JPH11339375A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JPH11339375A
JPH11339375A JP10140805A JP14080598A JPH11339375A JP H11339375 A JPH11339375 A JP H11339375A JP 10140805 A JP10140805 A JP 10140805A JP 14080598 A JP14080598 A JP 14080598A JP H11339375 A JPH11339375 A JP H11339375A
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JP
Japan
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disk
auxiliary table
recording
auxiliary
chucking plate
Prior art date
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Application number
JP10140805A
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English (en)
Inventor
Hisaki Muroga
寿樹 室賀
Akihiko Tanaka
壮彦 田中
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の削減及び装置の小型化を図る。 【解決手段】 中心孔の径が異なる第1のディスク10
と第2のディスク20について情報信号の記録若しくは
再生又はその双方を為し得るディスク記録再生装置10
0であって、一のディスクテーブル140を有するディ
スク回転駆動機構と、一の光学ピックアップ160と、
大径の中心孔10aを有する第1のディスクの装置内へ
の挿入時には該第1のディスクの支持及びディスクテー
ブルに対するセンタリングを行うと共にディスクテーブ
ル上の位置(係合位置)に位置され、小径の中心孔22
aを有する第2のディスクの装置内への挿入時には該第
2のディスクとの干渉を避ける退避位置に位置される補
助テーブル180とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク記録再生装
置に関する。詳しくは、中心孔の径が異なる種類のディ
スクについて情報信号の記録再生を行うディスク記録再
生装置において、部品点数の削減及び装置の小型化を図
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】中心孔の径が異なる種類のディスク、例
えば、コンパクトディスク(CD)とミニディスク(M
D)について、一の装置で情報信号の記録若しくは再生
又はその双方を行うことのできる所謂コンパチブルタイ
プのディスク記録再生装置(以下、「コンパチ装置」と
いう。)がある。
【0003】ところで、CDとMDについては、情報信
号の記録方法が同様とされており、光学ピックアップの
レーザ光がCD又はMDの記録面に合焦すれば、一の光
学ピックアップで情報信号の再生等が可能である。従っ
て、一の光学ピックアップでCD及びMDの双方の再生
等を行う場合には、対物レンズからCD、MDの各記録
面までの距離を同じにする必要がある。
【0004】ところが、CD、MDを同じディスクテー
ブルに装着した場合には、CDとMDのディスクの形状
の相違により、CDの記録面の高さ位置とMDの記録面
の高さ位置とが異なる。
【0005】そこで、CDとMDの記録面から対物レン
ズまでの距離を同じにするために、従来のコンパチ装置
は、CD、MDが各別に装着される高さの異なる2つの
ディスクテーブルを設けると共に一の光学ピックを設け
これをCD、MDの共用にするタイプ又は対物レンズか
ら発せられるレーザ光が各記録面に合焦するようにC
D、MDの各別に2つの光学ピックを設けると共に一の
ディスクテーブルを設けこれをCD、MDの共用にする
タイプの2つのタイプがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来のコンパチ装置にあっては、何れのタイプの場合にも
CD、MDに対して光学ピックアップ及びディスクテー
ブルの双方が共用とされず、その分部品点数が多いとい
う問題がある。
【0007】また、これらの各部材の配置スペースを確
保する必要があることから、装置が大型となると共に製
造コストの増大を来たすという問題がある。
【0008】そこで、本発明ディスク記録再生装置は、
上記した問題点を克服し、部品点数の削減及び装置の小
型化を図ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明ディスク記録再生
装置は、上記した課題を解決するために、一のディスク
テーブルを有するディスク回転駆動機構と、一の光学ピ
ックアップと、大径の中心孔を有する第1のディスクの
装置内への挿入時には該第1のディスクの支持及びディ
スクテーブルに対するセンタリングを行うと共にディス
クテーブル上の位置(以下、「係合位置」という。)に
位置し、小径の中心孔を有する第2のディスクの装置内
への挿入時には該第2のディスクとの干渉を避ける退避
位置に位置する補助テーブルとを設けたものである。
【0010】従って、本発明ディスク記録再生装置にあ
っては、第1のディスクと第2のディスクの双方につい
ての記録再生が一のディスクテーブルを有する回転駆動
機構と一の光学ピックアップとを用いて行うことが可能
となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明ディスク記録再生
装置の実施の形態について添付図面を参照して説明す
る。
【0012】尚、以下に示した実施の形態は、本発明デ
ィスク記録再生装置をコンパクトディスク(CD)とミ
ニディスク(MD)について、情報信号の再生を行うこ
とのできる所謂コンパチブルタイプのディスク再生装置
に適用したものである。
【0013】CD10は薄い円環状を為し(図1参
照)、その外径が12cmの所謂12cmCDと外径が
8cmの所謂8cmCDがある(各図には所謂12cm
CDを示す。)。CD10は厚さが1.2mm、中心孔
10aの口径が15mmとされている。
【0014】MD20はカートリッジ21内にディスク
22が回転自在に配置されて成る(図1乃至図3参
照)。カートリッジ21は偏平な箱状を為し、下面の中
心部に孔21aが形成されている(図2参照)。そし
て、カートリッジ21は、その厚みが約5mm、左右方
向の幅が72mm、前後方向の幅が68mmとされてい
る。
【0015】カートリッジ21の上面における右側の部
分にはその前後方向における中央部に図示しない配置孔
が形成され、また、下面における右側の部分にはその前
後方向における中央部に透過孔21bが形成されている
(図2及び図3参照)。そして、カートリッジ21には
その右側の部分に前方から見てコ字状をしたシャッター
23が前後方向にスライド自在に支持されており、該シ
ャッター23が前方へスライドされることにより配置孔
及び透過孔21bが同時に開放されるようになってい
る。
【0016】尚、透過孔21bはディスク22に記録さ
れた情報信号の再生時に後述する対物レンズから発せら
れるレーザ光をディスク22に照射するために必要とさ
れるものである。また、配置孔は情報信号の記録を行う
ことのできるディスク記録装置において、ディスク22
に磁気ヘッドを接触させるために必要とされるものであ
る。
【0017】ディスク22は薄い円環状を為し、厚さが
1.2mm、中心孔22aの口径が11mmとされ、中
心孔22aの口径はCD10の中心孔10aのそれより
小さくされている。ディスク22の内周縁部22bはそ
の他の部分より下方に位置するように突出され、これに
より、内周縁部22bの上側に位置しディスク22の中
心方向を向く周方向に延びる段差面22cが形成されて
いる(図3参照)。また、内周縁部22bの外径はカー
トリッジ21の孔21aの口径より僅かに小さくされて
いる。
【0018】内周縁部22bの上面には磁性金属材料か
ら成るクランピングプレート24が固定され、該クラン
ピングプレート24は上方から見て円板状を為しその周
縁部24aを除く部分24bが上方に稍突出するように
形成されている(図3参照)。そして、クランピングプ
レート24はその周縁部24aがディスク22の内周縁
部22bに固定され、部分24bが中心孔22aに対応
して位置されている。
【0019】ディスク再生装置100は外筐110内に
所要の各部材及び各機構が配置されて成る。
【0020】図1に示すように、外筐110の前面には
挿脱口111が形成されており、該挿脱口111はCD
10及びMD20の挿入が共に可能な形状に形成されて
いる。
【0021】即ち、挿脱口111は左右方向に長く形成
され、上下方向の幅が稍大きな中間部111aと該中間
部111aの上下方向における中央部からそれぞれ左右
へ突出するように形成された側部111b、111bと
から成る。そして、中間部111aはその上下方向の幅
及び左右方向の幅がそれぞれMD20の厚み及び左右方
向の幅より僅かに大きくされている。また、側部111
b、111bはその上下方向の幅がCD20の厚みより
僅かに大きくされ、側部111b、111bの外端間の
距離がCD20の外径より僅かに大きくされている。
【0022】外筐110内における挿脱口111の直ぐ
後側には、左右方向に延び上下に対向して位置する2つ
の図示しないローラが設けられている。そして、CD1
0又はMD20が挿脱口111から挿入されると上記2
つのローラによって挟持され、該ローラが所定の方向に
回転されることによって外筐110内に引き込まれて後
述するディスクテーブルに装着されるようになってい
る。また、CD10又はMD20のディスクテーブルへ
の装着状態が解除されると、上記2つのローラによって
挟持され該ローラが所定の方向に回転されることによっ
て挿脱口111から排出されるようになっている。
【0023】外筐110内にはメカシャーシ120が配
置されている(図4及び図5参照)。
【0024】メカシャーシ120の略中央部にはスピン
ドルモータ130が固定され、該スピンドルモータ13
0のモータ軸131の上端部にディスクテーブル140
が固定されている。
【0025】ディスクテーブル140は軸方向に短い略
円柱状の主部141と該主部141の上下方向における
略中央部から側方へ突出された円環状の載置部142と
から成る。そして、主部141の上端部にはマグネット
143が埋め込み状に設けられている(図5参照)。ま
た、主部141はその上端部が上方へ行くに従って稍小
径となるように形成されている。
【0026】尚、ディスクテーブル140は、通常、M
Dが装着される外径の小さいものであり、CD10の中
心孔10aの口径がディスクテーブル140の主部14
1の外径に対応しないためディスクテーブル140にC
D10を直接装着することはできない。
【0027】メカシャーシ120の左右方向における中
央部から右端部にかけては、その前端部と後端寄りの部
分にそれぞれ左右方向に延びるガイド軸150、150
が配置されている。そして、メカシャーシ120には後
側のガイド軸150の直ぐ後側の位置に左右方向に延び
る送りねじ151が支持されている。
【0028】ガイド軸150、150には光学ピックア
ップ160が左右方向に移動自在に支持されている。
【0029】光学ピックアップ160は移動ベース16
1上に2軸アクチュエータ162が配置されて成る。そ
して、移動ベース161の前端部に軸受部161aが、
また、後端部に左右に離間して軸受部161b、161
bが形成されている。そして、軸受部161aが前側に
位置するガイド軸150に摺動自在に支持されると共に
軸受部161b、161bが後側に位置するガイド軸1
50に摺動自在に支持されている。
【0030】移動ベース161の軸受部161bと軸受
部161bとの間の位置からは後方へ向けて送りねじ1
51に係合されたナット部材163が突設されている。
【0031】そして、移動ベース161は、送りねじ1
51が回転されることによりその回転方向に応じてナッ
ト部材163が左方又は右方に送られ、これによって左
右方向、即ち、ディスクテーブル140に装着されるC
D10又はMD20のディスク22の半径方向に移動さ
れる。
【0032】チャッキングプレート170がディスクテ
ーブル140の上方において略上下方向に移動可能に配
設されている。
【0033】チャッキングプレート170は磁性金属材
料から成る薄い略円板状を為す押さえ部171と該押さ
え部171の中心部から上方へ突出された被支持部17
2とから成り、被支持部172が図示しない支持部材に
支持されている。そして、チャッキングプレート170
は押さえ部171の外径がディスクテーブル140のそ
れより大きくされている。押さえ部171の中心部17
1aは稍下方へ向けて打出状に突出され、該中心部17
1aの外径はCD10の中心孔10aの口径と同じにさ
れている。
【0034】尚、チャッキングプレート170は、CD
10、MD20がディスクテーブル140に装着されて
いないときには、その中心軸がディスクテーブル140
の中心軸より稍前寄りにあるように位置されている(図
4、図5、図8乃至図10参照)。
【0035】補助テーブル180はCD10がディスク
テーブル140に装着されるときに必要とされるもので
あり、略円環状を為しその外径が上記チャッキングプレ
ート170のそれと略同じ大きさにされている。補助テ
ーブル180の内周縁には上方に稍突出された突出部1
81が形成され、該突出部181はその外径がCD10
の中心孔10aの口径と同じにされると共にその突出高
さがCD10の厚みと同じにされている。
【0036】補助テーブル180の外周面には周方向に
延びる被保持溝182が形成されている。そして、補助
テーブル180の中心孔183の口径は上記ディスクテ
ーブル140の主部141の外径と同じにされ、保持孔
として形成されている。また、補助テーブル180の下
面の中央部には中心孔183より径の大きな浅い配置凹
部184が形成され、該配置凹部184の内径はディス
クテーブル140の載置部142の外径より稍大きくさ
れている。
【0037】メカシャーシ120には移動機構190が
設けられ、該移動機構190はメカシャーシ120から
立設された支持軸191にアームハンド192が回動自
在に支持されることにより構成されている(図4参
照)。
【0038】支持軸191はメカシャーシ120の左端
部の後端部から立設されている。
【0039】アームハンド192は一対の前側部材19
3と後側部材194とから成り、前側部材193、後側
部材194はそれぞれアーム部193a、194aと該
アーム部193a、194aの一端部に連続したハンド
部193b、194bとから成る。
【0040】アームハンド192はハンド部193b、
194bの他端寄りの部分が支持軸191の上端部に支
持され、メカシャーシ120の上方において、上方から
見て時計回り方向又は反時計回り方向へ回動可能とされ
ている。そして、前側部材193と後側部材194は水
平方向に並らぶように位置され、それぞれ独立して又は
一体となって支持軸191に対して回動される。また、
アーム部193a、194aのうち支持軸191に支持
された部分よりハンド部193b、194b側と反対側
の部分193c、194cは、アーム部193a、19
4aのうち支持軸191に支持された部分よりハンド部
193b、194b側の部分193d、194dが接し
た状態とされているときに、互いに対向する面が先端に
行くに従って離間するように形成されている。
【0041】前側部材193、後側部材194のハンド
部193b、194bは、水平、かつ、互いに離間する
方向に突出するような略半円弧状を為すように形成され
ている。
【0042】上記補助テーブル180はアームハンド1
92によって保持された状態で移動される。
【0043】補助テーブル180のアームハンド192
による保持は、アームハンド192の前側部材193と
後側部材194とが離間した状態(図7参照)から互い
に近づくように回動され、ハンド部193b、194b
が補助テーブル180の被保持溝182内に位置され補
助テーブル180をその外周側から挟持することにより
為される(図4及び図8参照)。そして、このとき前側
部材193、後側部材194のアーム部193a、19
4aのうち部分193d、194dが水平方向において
接した状態とされる。
【0044】また、アームハンド192が補助テーブル
180を保持した状態(図4及び図8参照)から前側部
材193と後側部材194とが互いに離間する方向に移
動することにより、アームハンド192による補助テー
ブル180の保持状態が解除される(図7参照)。そし
て、このとき前側部材193、後側部材194のアーム
部193a、194aのうち部分193c、194cが
水平方向において接した状態とされる。
【0045】補助テーブル180は上記のようにアーム
ハンド192により保持され、その状態でアームハンド
192が回動されることにより水平方向へ移動される。
【0046】補助テーブル180の水平方向における移
動範囲は、その中心軸がディスクテーブル140の主部
141の真上より稍前方へ寄った位置(図4及び図5参
照)(以下、この補助テーブル180の位置を「待機位
置」という。)と、ディスクテーブル140の上方で、
かつ、その後方の位置(図10参照)(以下、この補助
テーブル180の位置を「離間位置」という。)との間
である。そして、補助テーブル180を待機位置と離間
位置との間で移動させるためにアームハンド192が回
動するときには、前側部材193と後側部材194とが
一体となって回動される。
【0047】尚、アームハンド192には図示しないト
グルバネによって移動範囲における所定の位置から前方
側に位置されたときには上方から見て時計回り方向への
回動力が付勢されると共に所定の位置から後方側に位置
されたときには上方から見て反時計回り方向への回動力
が付勢されるようになっている。
【0048】補助テーブル180の待機位置はディスク
テーブル140より上方でチャッキングプレート170
より下方の位置であるが、挿脱口111から挿入される
CD10の移動経路よりも下側の位置であると共に挿脱
口111から挿入されるMD20の移動経路に対応した
高さ位置である。従って、CD10が挿入されるときに
は該CD10が待機位置に位置されている補助テーブル
180とは接触しないが、MD20が挿入されるときに
は該MD20が待機位置に位置されている補助テーブル
180と接触することになる。
【0049】また、アームハンド192は図示しない上
下動移動機構によって上下動される。待機位置に位置さ
れていた補助テーブル180がアームハンド192の稍
後斜め下方への移動によってその方向へ移動されると後
述するように該補助テーブル180はディスクテーブル
140に載置される位置(以下、この補助テーブルの位
置を「係合位置」という。)に位置される。また、離間
位置に位置されていた補助テーブル180がアームハン
ド192の下方への移動によって下方へ移動されると、
該補助テーブル180は後述するようにディスクテーブ
ル140に装着されたMD20と当接する位置(以下、
この補助テーブルの位置を「退避位置」という。)に位
置される。
【0050】以下に、図4乃至図11を参照してCD1
0又はMD20が挿脱口111から外筐110内へ挿入
されたときのディスク再生装置100の動作について説
明する。尚、CD10及びMD20が挿脱口111から
挿入されるときには、補助テーブル180はアームハン
ド192に保持された状態で待機位置に位置されてい
る。また、補助テーブル180を待機位置において保持
するアームハンド192の位置は、その移動範囲におけ
る前端の位置である。
【0051】先ず、挿脱口111からCD10が挿入さ
れた場合の動作について説明する(図4乃至図7参
照)。
【0052】CD10が挿脱口111から挿入されると
上記ローラの回転によってCD10が外筐110内へ引
き込まれていく(図4参照)、。CD10が引き込まれ
ていくと該CD10はチャッキングプレート170と待
機位置にある補助テーブル180との間を通り、ローラ
による引き込みが終了し中心孔10aが補助テーブル1
80の突出部181の真上の位置に来た所で停止される
(図5参照)。CD10がこの位置で停止されることに
より、該CD10はその中心軸がチャッキングプレート
170、補助プレート180の中心軸と一致され、チャ
ッキングプレート170とCD10と補助プレート18
0はその中心軸がディスクテーブル140の中心軸より
前方に位置された状態とされる。
【0053】CD10が停止されると、次いで、チャッ
キングプレート170、CD10及び補助プレート18
0が共に稍斜め下方へ移動され、CD10が補助テーブ
ル180とチャッキングプレート170の押さえ部17
1とによって上下方向から挟持されると共にディスクテ
ーブル140の載置部142上に補助テーブル180が
載置されることによって該補助テーブル180を介して
ディスクテーブル140に装着される(図6参照)。そ
して、補助テーブル180はアームハンド192に保持
された状態で移動されて係合位置に至り、このときアー
ムハンド192は上方から見て反時計回り方向へ稍回動
しながら下方へ移動される。
【0054】CD10が補助テーブル180とチャッキ
ングプレート170の押さえ部171とによって挟持さ
れた状態でディスクテーブル140に装着された状態に
おいては、該CD10の中心孔10aに補助テーブル1
80の突出部181が内嵌されると共にチャッキングプ
レート170の中心部171aが補助テーブル180の
中心孔183内に位置される(図6参照)。そして、補
助テーブル180の中心孔183にディスクテーブル1
40の主部141の上半部が内嵌されると共に載置部1
42上に補助テーブル180が載置される。このとき、
載置部142は補助テーブル180の配置凹部184内
に位置される。また、補助テーブル180の中心孔18
3内に位置されているチャッキングプレート170の中
心部171aがディスクテーブル140のマグネット1
43に吸着され(図6参照)、これにより、補助テーブ
ル180に対するアームハンド192の保持が解除され
れば、補助テーブル180とチャッキングプレート17
0の押さえ部171とによって挟持されたCD10がデ
ィスクテーブル140と一体となって回転可能な状態と
される。
【0055】CD10がディスクテーブル140に装着
されると、アームハンド192の前側部材193の部分
193c以外の部分と後側部材194の部分194c以
外の部分とが互いに離間するように回動され、補助テー
ブル180に対するアームハンド192の保持状態が解
除される(図7参照)。このように、補助テーブル18
0に対するアームハンド192の保持状態が解除される
ことにより、ディスクテーブル140に装着されたCD
10はアームハンド192からの負荷を受けることなく
スムーズに回転可能な状態となる。
【0056】そして、上記のようにCD10が補助テー
ブル180を介してディスクテーブル140に装着され
た状態においては、光学ピックアップ160の2軸アク
チュエータ162の対物レンズ162aから発せられる
レーザ光がCD10の記録面(下面)に合焦するように
光学ピックアップ160とCD10との間の距離が設定
されている。
【0057】ディスクテーブル140が回転されてCD
10が回転されると共に光学ピックアップ160がCD
10の半径方向に移動され、CD10に記録された情報
信号の再生が為される。
【0058】CD10の再生が終了すると、上記とは逆
の動作が為されCD10が挿脱口111から排出され
る。
【0059】即ち、アームハンド192の前側部材19
3の部分193c以外の部分と後側部材194の部分1
94c以外の部分とが互いに近づく方向に回動され、補
助テーブル180がアームハンド192によって保持さ
れる(図6参照)。そして、CD10は補助テーブル1
80とチャッキングプレート170と共に略上方へ移動
されると共に補助テーブル180とチャッキングプレー
ト170の押さえ部171とによりCD10の挟持した
状態が解除される(図5参照)。このとき、補助テーブ
ル180は待機位置に位置される。さらに、CD10は
前方へ移動されローラによって挿脱口111から排出さ
れる。
【0060】次に、挿脱口111からMD20が挿入さ
れた場合の動作について説明する(図8乃至図11参
照)。
【0061】MD20が挿脱口111から挿入されると
上記ローラによってMD20が外筐110内へ引き込ま
れていく(図8参照)。このとき、MD20は図示しな
いシャッター開閉機構によってシャッター23が開放さ
れる。MD20が引き込まれていくと、該MD20はチ
ャッキングプレート170とディスクテーブル140と
の間を通って後方へ移動されていく(図9参照)。
【0062】このとき、上記したように補助テーブル1
80の待機位置がMD20の移動経路に対応する高さ位
置であるため、MD20が引き込まれていくと、該MD
20が待機位置にある補助テーブル180に接触する。
そして、さらに、MD20が引き込まれることにより、
補助テーブル180がアームハンド192に保持された
状態でMD20に押圧されてトグルバネの上方から見て
時計回り方向への付勢力に抗して離間位置へ向けて移動
されていく(図9参照)。
【0063】補助テーブル180がMD20に押圧され
ていくと、補助テーブル180を保持しているアームハ
ンド192が上方から見て反時計回り方向へ回動されて
いき、アームハンド192が所定の位置まで回動された
ところで、今度はトグルバネの上方から見て反時計回り
方向への付勢力によって移動範囲における後端まで回動
され、補助テーブル180は離間位置に位置される(図
10参照)。そして、MD20のローラによる引き込み
が終了することにより、該MD20はディスクテーブル
140の上方で、かつ、ディスク22の中心軸がディス
クテーブル140の中心軸より稍前側の位置に来た所で
停止される(図10参照)。尚、このときMD20と離
間位置にある補助テーブル180とは前後に離間して位
置され、また、チャッキングプレート170とMD20
とは上下に離間して位置されている。
【0064】MD20が停止されると、次いで、MD2
0のディスク22がディスクテーブル140に装着され
る(図11参照)。尚、ディスク22がディスクテーブ
ル140に装着されるときには、ディスク22の中心軸
がディスクテーブル140の中心軸より稍前方に位置さ
れていたMD20が稍後斜め下方へ移動される。また、
このときチャッキングプレート170もMD20との距
離を保った状態で稍斜め下方に移動される。
【0065】ディスク22がディスクテーブル140に
装着された状態においては、ディスクテーブル140が
MD20の孔21aを下方から挿通されディスク22の
中心孔22aにディスクテーブル140の主部141の
上端寄りの部分が内嵌されると共にディスク22の内周
縁部22bがディスクテーブル140の載置部142上
に載置される(図11参照)。そして、MD20のクラ
ンピングプレート24がディスクテーブル140のマグ
ネット143に吸着され(図11参照)、これにより、
ディスク22がディスクテーブル140と一体となって
回転可能な状態とされる。
【0066】尚、ディスク22がディスクテーブル14
0に装着されるときにはMD20が稍後斜め下方へ移動
されるが、カートリッジ21はディスク22がディスク
テーブル140の載置部142に載置されたところより
更に下降し、移動範囲の下端でディスク22と離間した
状態で図示しない保持部材によって保持されるようにな
っている。従って、ディスク22はカートリッジ21と
接触することなくディスクテーブル140の回転に伴っ
て回転することができる。
【0067】また、ディスク22のディスクテーブル1
40への装着のためにMD20が稍後斜め下方に移動さ
れるときには、同時に、離間位置にある補助テーブル1
80がアームハンド192の下方への移動によって下方
へ稍移動されて退避位置に至り、MD20のカートリッ
ジ21が補助テーブル180と当接された状態となる
(図11参照)。
【0068】そして、上記のようにMD20のディスク
22がディスクテーブル140に装着された状態におい
ては、光学ピックアップ160の2軸アクチュエータ1
62の対物レンズ162aから発せられるレーザ光がデ
ィスク22の記録面(下面)に合焦するように光学ピッ
クアップ160とディスク22との間の距離が設定され
ている。従って、CD10がディスクテーブル140に
装着されたときのCD10の記録面と対物レンズ162
aとの間の距離は、MD20のディスク22がディスク
テーブル140に装着されたときのディスク22の記録
面と対物レンズ162aとの間の距離に等しくされてい
る。
【0069】ディスクテーブル140が回転されてMD
20が回転されると共に光学ピックアップ160がMD
20の半径方向に移動され、MD20に記録された情報
信号の再生が為される。
【0070】MD20の再生が終了すると、上記とは逆
の動作が為されMD20が挿脱口111から排出され
る。
【0071】即ち、MD20がチャッキングプレート1
70と共に略上方へ移動されると共に補助テーブル18
0がアームハンド192の上方への移動によって上方へ
移動されて離間位置に至る(図5参照)。そして、MD
20は前方へ移動されローラによって挿脱口111から
排出される。尚、離間位置に位置されていた補助テーブ
ル180はアームハンド192が上方から見て時計回り
方向へ回動することによって待機位置へ戻るようになっ
ている。
【0072】以上に示したように、ディスク再生装置1
00にあっては、CD10のディスクテーブル140へ
の装着を補助テーブル180を用いて行うと共にMD2
0のディスクテーブル140への装着時には当該装着に
必要のない補助テーブル180を退避位置に位置させて
該MD20の装着を行うようにしている。従って、一の
ディスクテーブル140と一の光学プックアップ160
とを用いて中心孔10a、22aの径が異なるCD10
及びMD20の再生を一の装置で行えるため、ディスク
再生装置100の部品点数の削減及び小型化を図ること
ができる。
【0073】また、移動機構190はディスク再生装置
100内へのCD10又はMD20の挿入に対応して補
助テーブル180を係合位置又は退避位置に移動させる
ため、CD10が挿入されたときに補助テーブル180
が誤って退避位置に移動されてしまうようなことがな
く、また、MD20が挿入されたときに補助テーブル1
80が誤って係合位置に移動されてしまうようなことが
ない。
【0074】さらに、CD10のディスク再生装置10
0内への挿入時には補助テーブル180との間でCD1
0を挟持し、MD20のディスク再生装置100内への
挿入時にはMD20から離間して位置されMD20とは
接することがないチャッキングプレート170が設けら
れているため、CD10に対するチャッキングが確実に
為されると共にMD20に不必要な負荷をかけるような
ことがない。
【0075】加えて、ディスクテーブル140へのCD
10の装着時に磁性金属材料によって形成されたチャッ
キングプレート170がディスクテーブル140に設け
られたマグネット143によって吸着されるので、チャ
ッキングプレート170側にマグネット143によって
吸着される別の部材を必要とせず、部品点数の削減を図
ることができる。
【0076】ところで、CDとMDの再生を行うコンパ
チ装置において、一の光学ピックアップとCD及びMD
の双方の装着が可能な一のディスクテーブルとを用い、
ディスクテーブル又は光学ピックアップの何れかを上下
動させ、CD又はMDをディスクテーブルに装着したと
きの光学ピックアップの対物レンズから各記録面までの
距離を一致させるようにしてCD及びMDの再生を可能
にすることが考えられる。
【0077】ところが、このようにディスクテーブル又
は光学ピックアップの何れかを上下動させようとしたと
きには、各部材間の寸法誤差等からディスクテーブル又
は光学ピックアップの移動の際には移動方向に微小なず
れが生じてしまう。このように、ディスクテーブル又は
光学ピックアップの上下動の際にずれが生じることによ
り、ディスクテーブル又は光学ピックアップの何れかを
上下動させる装置においては、光学ピックアップのスキ
ュー調整やR(Radial)ディペンデンスの調整が
困難である。
【0078】上記したディスク再生装置100にあって
は、ディスクテーブル140はメカシャーシ120に固
定されたスピンドルモータ130に回転自在にのみ支持
されているためメカシャーシ120に対して移動不能で
ある。また、光学ピックアップ160がメカシャーシ1
20にCD10及びMD20のディスク22の半径方向
にのみ移動自在に支持されているため、該光学ピックア
ップ160はメカシャーシ120に対して上下動不能で
ある。
【0079】このようにディスク再生装置100にあっ
ては、ディスクテーブル140及び光学ピックアップ1
60を上下動させることなく、CD10及びMD20の
再生が可能であるため、スキュー調整やRディペンデン
スの調整が容易であると共にこれらの調整を正確に行う
ことができる。。
【0080】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明ディスク記録再生装置は、中心孔の径が異な
る第1のディスクと第2のディスクについて情報信号の
記録若しくは再生又はその双方を為し得るディスク記録
再生装置であって、一のディスクテーブルを有するディ
スク回転駆動機構と、一の光学ピックアップと、大径の
中心孔を有する第1のディスクの装置内への挿入時には
該第1のディスクの支持及びディスクテーブルに対する
センタリングを行うと共にディスクテーブル上の位置
(係合位置)に位置され、小径の中心孔を有する第2の
ディスクの装置内への挿入時には該第2のディスクとの
干渉を避ける退避位置に位置される補助テーブルとを備
えたことを特徴とする。
【0081】従って、一のディスクテーブルを有する回
転駆動機構と一の光学プックアップとを用いて中心孔の
径が異なる第1のディスク及び第2のディスクの再生を
一の装置で行えるため、ディスク記録再生装置の部品点
数の削減及び小型化を図ることができる。
【0082】請求項3に記載した発明にあっては、移動
機構が装置内への第1のディスク又は第2のディスクの
挿入に対応して補助テーブルを係合位置又は退避位置に
移動させるので、第1のディスクが挿入されたときに補
助テーブルが誤って退避位置に移動されてしまうような
ことがなく、また、第2のディスクが挿入されたときに
補助テーブルが誤って係合位置に移動されてしまうよう
なことがない。
【0083】請求項4に記載した発明にあっては、ディ
スクテーブルをメカシャーシに対して移動不能に支持す
ると共に光学ピックアップをメカシャーシにディスクの
半径方向にのみ移動自在に支持するようにしたので、デ
ィスクテーブル及び光学ピックアップをディスクの記録
面に離接する方向へ移動させることなく第1のディスク
及び第2のディスクの記録再生が可能であり、スキュー
調整やRディペンデンスの調整が容易になると共にこれ
らの調整を正確に行うことができる。
【0084】請求項5に記載した発明にあっては、第1
のディスクの装置内への挿入時には補助テーブルとの間
で第1のディスクを挟持し、第2のディスクの装置内へ
の挿入時には第2のディスクから離間して位置するチャ
ッキングプレートを設けたので、第1のディスクに対す
るチャッキングが確実に為されると共に第2のディスク
に不必要な負荷をかけるようなことがない。
【0085】請求項6に記載した発明にあっては、ディ
スクテーブルにマグネットを設け、チャッキングプレー
トを磁性材料により形成し、ディスクテーブルへの第1
のディスクの装着時にチャッキングプレートをマグネッ
トによって吸着させるようにしたので、チャッキングプ
レート側にマグネットによって吸着される別の部材を必
要とせず、部品点数の削減を図ることができる。
【0086】尚、上記した実施の形態において示した各
部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して
の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることが
あってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図11と共に本発明ディスク記録再生
装置の実施の形態を示すものであり、本図は本発明を適
用したディスク再生装置とこれに用いられるCD及びM
Dを示す概略斜視図である。
【図2】MDの拡大底面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う拡大断面図であ
る。
【図4】図5乃至図11と共にディスク再生装置の動作
を示すものであり、本図はCDが装置内に引き込まれて
いく状態を示す概略拡大平面図である。
【図5】CDがディスクテーブル装着される直前の状態
を一部を断面にして示す概略拡大側面図である。
【図6】CDがディスクテーブルに装着された状態を一
部を断面にして示す概略拡大側面図である。
【図7】アームハンドの補助テーブルへの保持が解除さ
れた状態を示す概略拡大平面図である。
【図8】MDが装置内に引き込まれていく状態を示す概
略拡大平面図である。
【図9】MDが補助テーブルを押圧していく状態を一部
を断面にして示す概略拡大側面図である。
【図10】MDがディスクテーブルに装着される直前の
状態を一部を断面にして示す概略拡大側面図である。
【図11】MDがディスクテーブルに装着された状態を
一部を断面にして示す概略拡大側面図である。
【符号の説明】
10…CD(第1のディスク)、10a…中心孔、20
…MD(第2のディスク)、22a…中心孔、100…
ディスク再生装置(ディスク記録再生装置)、140…
ディスクテーブル、143…マグネット、160…光学
ピックアップ、170…チャッキングプレート、180
…補助テーブル、190…移動機構

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心孔の径が異なる第1のディスクと第
    2のディスクについて情報信号の記録若しくは再生又は
    その双方を為し得るディスク記録再生装置であって、 一のディスクテーブルを有するディスク回転駆動機構
    と、 一の光学ピックアップと、 大径の中心孔を有する第1のディスクの装置内への挿入
    時には該第1のディスクの支持及びディスクテーブルに
    対するセンタリングを行うと共にディスクテーブル上の
    位置(以下、「係合位置」という。)に位置され、小径
    の中心孔を有する第2のディスクの装置内への挿入時に
    は該第2のディスクとの干渉を避ける退避位置に位置さ
    れる補助テーブルとを備えたことを特徴とするディスク
    記録再生装置。
  2. 【請求項2】 補助テーブルを係合位置と退避位置との
    間で移動させる移動機構が設けられたことを特徴とする
    請求項1に記載のディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 移動機構は装置内への第1のディスク又
    は第2のディスクの挿入に対応して補助テーブルを係合
    位置又は退避位置に移動させることを特徴とする請求項
    2に記載のディスク記録再生装置。
  4. 【請求項4】 ディスクテーブルがメカシャーシに対し
    て移動不能に支持されると共に光学ピックアップがメカ
    シャーシにディスクの半径方向にのみ移動自在に支持さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載のディスク記録再
    生装置。
  5. 【請求項5】 第1のディスクの装置内への挿入時には
    補助テーブルとの間で第1のディスクを挟持し、第2の
    ディスクの装置内への挿入時には第2のディスクから離
    間して位置されるチャッキングプレートが設けられたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスク記録再生装
    置。
  6. 【請求項6】 ディスクテーブルにはマグネットが設け
    られ、 チャッキングプレートを磁性材料により形成し、 ディスクテーブルへの第1のディスクの装着時にチャッ
    キングプレートがマグネットによって吸着されるように
    したことを特徴とする請求項5に記載のディスク記録再
    生装置。
JP10140805A 1998-05-22 1998-05-22 ディスク記録再生装置 Pending JPH11339375A (ja)

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