JPH11339271A - ディスク再生装置およびその制御方法 - Google Patents

ディスク再生装置およびその制御方法

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JPH11339271A
JPH11339271A JP14027998A JP14027998A JPH11339271A JP H11339271 A JPH11339271 A JP H11339271A JP 14027998 A JP14027998 A JP 14027998A JP 14027998 A JP14027998 A JP 14027998A JP H11339271 A JPH11339271 A JP H11339271A
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JP
Japan
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disk
speed
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reproducing
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JP14027998A
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English (en)
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Shigeo Tsuchiya
繁夫 土谷
Tatsuo Shimizu
立郎 清水
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク記録面の品位に応じた最適な最高再
生倍速を設定して、無駄な再生倍速の切り替え動作を無
くし、トータル的な信号読み出し性能の向上を図る。特
に動作再生において動画の動きの連続性を良好に確保す
る。 【解決手段】 ドライバ5からフォーカスアクチュエー
タ3に出力されるドライブ電流の振幅値をAC検波回路
7で測定し、この測定振幅値がシステムで許容し得る値
あるいはその近傍の設定値未満になる再生倍速をマイク
ロコンピュータ8で判定する。そしてこの再生倍速を現
在装着されているディスクに対する最高再生倍速として
設定してフォーカスサーボ系が飽和状態になり得る高い
再生倍速への切り替えを禁止するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROMドラ
イブ、DVDドライブなどのディスク再生装置とその制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CLV(線速度一定)制御方式は、ディ
スク上の記録領域の全ての位置から一定の転送レートで
データを読み出す方式であり、ディスク最内周の読み出
し時に回転数が最大になるから、このディスク最内周の
読み出し時の回転数を基準にドライブの転送レートが決
定される。一方、CAV(角速度一定)制御方式は、一
定の回転数でディスクの全記録領域からデータを読み出
す方式である。したがって、このCAV制御方式のドラ
イブにおいて、転送レートはディスクの読み取り位置が
外周へ行くほど高くなる。
【0003】これら2つの方式のうち、CAV制御方式
は、ディスクモータの最大回転数が同じでも、CLV制
御方式に比べ高い転送レートを得ることができるという
理由から、現在では主流となりつつある。例えば、最高
14倍速のCLV制御方式のドライブのディスクモータ
を用いてCAV制御方式のドライブを構成した場合、最
外周で32倍速のドライブを実現することができる。
【0004】CAV制御方式では、ディスクの半径位置
によって転送レートが異なることから、フォーカスサー
ボの特性がCLV制御方式のそれよりも広帯域であるこ
とが要求される。さらに、ディスク記録面の雑音成分
(ディスク記録面のピット以外の凹凸)を考慮すると、
さらに広帯域のサーボ特性が要求される。
【0005】このような広帯域のサーボ特性、特に高周
波領域の特性を満足するために、ドライバからアクチュ
エータに供給することのできる電力許容値を大きくして
感度を高く設定することが必要となるが、ディスクの凹
凸の状態によっては、理論上、アクチュエータに与えね
ばならない加速度がシステムが許容し得る値を越えてし
まうことがある。
【0006】特に、DVDの製造においては、CD−R
OMに比べ非常に微細なピット加工が実施されることに
よりディスク記録面にピット以外の微細な凹凸ができや
すく、このディスク表面の微細な凹凸によってフォーカ
スエラー信号に高周波数のノイズ成分が重畳する。この
ような場合、フォーカスサーボが追従不能となり、信号
の読み出し不良が発生してしまう。
【0007】そこで、信号の読み出し不良が発生した場
合は、たとえば一時的に再生レートを落すなどの対応が
これまでとられている。すなわち、この方式は、信号を
読み出すことのできる再生倍速までレートを落して信号
を読み出し、次の信号を読み出すとき再び再生倍速を上
げるという方式である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような再生レート
の切り替え制御は、ディスク記録面の傷など、ディスク
記録面の部分的な欠陥をもつディスクに対しては有効で
あるが、前述したようにディスク記録面が全体的に荒れ
ているディスクの場合は、再生倍速の切り替えを伴った
信号読み出しのリトライが多発し、結果的にトータル的
な読み出し性能が低下してしまう。特に動画再生など、
時間的な制約の厳しいデータを読み出す場合に、データ
の連続性を確保しきれなくなるなどの問題が発生する。
【0009】本発明はこのような課題を解決するための
もので、ディスク記録面の品位に応じた最適な最高再生
倍速を設定することによって、無駄な再生倍速の切り替
え動作を解消してトータル的な信号読み出し性能の向上
を図ることができ、特に動作再生において動画の動きの
連続性を良好に確保することのできるディスク再生装置
およびその制御方法の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスク再生装置は、再生レートの切り替
えが可能なディスク再生装置において、フォーカスサー
ボ系の出力を測定する測定手段と、前記測定手段により
測定されたフォーカスサーボ系の出力が所定の許容値未
満に収まる最大再生レートを判定する判定手段と、前記
判定手段により判定された最大再生レートをディスク固
有の最大再生レートとして設定する再生レート制限手段
とを具備することを特徴とする。
【0011】本発明のディスク再生装置では、フォーカ
スサーボ系の出力を測定し、この測定された出力と許容
値との比較し、その比較結果に基づいてフォーカスサー
ボ系が飽和状態になり得る高い再生レートへの切り替え
が発生しないようにディスク固有の最大再生レートを制
限する。これにより無駄な再生倍速の切り替え動作を回
避してトータル的な信号読み出し性能の向上を図ること
ができ、特に動作再生において動画の動きの連続性を良
好に確保することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】図1は本発明にかかる実施形態のCAV制
御方式のディスクドライブの要部の構成を示す図であ
る。
【0014】同図において、DはCD−ROM、DVD
などのディスク、1は再生倍速に応じた回転数制御が可
能なディスク駆動機構、2は光ピックアップの対物レン
ズ、3は対物レンズ2などの光ピックアップ内の可動部
をフォーカスサーボ駆動する駆動コイルを有するアクチ
ュエータ、4は光ピックアップからディスク記録面に照
射したレーザ光の反射光を検出してフォーカスエラー成
分相当の電気信号に変換する光検出器、5はアクチュエ
ータ3の駆動コイルにドライブ電流を供給するドライ
バ、6は光検出器4の検出信号からフォーカスサーボの
ためのフォーカスエラー信号を生成してドライバ5に供
給するフォーカスサーボブロックである。ドライバ5
は、フォーカスサーボブロック6から与えられたフォー
カスエラー信号を一定のゲインで増幅してアクチュエー
タ3内の駆動コイルに与える。
【0015】以上のアクチュエータ3、光検出器4、ド
ライバ5およびフォーカスサーボブロック6によりフォ
ーカスサーボ系が構成されている。さらに7はドライバ
5の出力から交流振幅成分を検出してその振幅値をマイ
クロコンピュータ8に導入するAC検波回路である。マ
イクロコンピュータ8はAC検波回路7から与えられた
ドライバ出力の振幅値に基づき以下の制御を行う。
【0016】図2はかかるドライバ出力振幅値に基づく
マイクロコンピュータ7の制御手順を示すフローチャー
トである。
【0017】マイクロコンピュータ8は、システム立ち
上げ直後の初期設定時において、再生倍速をシステム上
の最高倍速(最大再生レート)に設定し(ステップ30
2)、その最高倍速の回転数でディスクDを駆動するよ
うにディスク駆動機構1を制御する。ディスクDの回転
数が最高倍速に相当する回転数に達ったところで、ディ
スクDの記録面の最外周の位置に光ピックアップのレー
ザ光を照射し、フォーカスサーボをオン駆動する。
【0018】このとき光検出器4から出力される、ディ
スク記録面の凹凸雑音成分およびフォーカスエラー成分
を含む検出信号から、フォーカスサーボブロック6にて
ドライバ5に供給すべきフォーカスエラー信号が生成さ
れる。このフォーカスエラー信号はドライバ5にて増幅
され、アクチュエータ3の駆動コイルにドライブ電流と
して供給される。
【0019】AC検波回路7は、このドライバ5で生成
されたドライブ電流からAC振幅成分を抽出し、その測
定振幅値をマイクロコンピュータ8に入力する(ステッ
プ303)。マイクロコンピュータ8は、AC検波回路
7より入力された測定振幅値との比較対象として、アク
チュエータ3に与えるドライブ電流の振幅として許容し
得る値あるいはその近傍の許容値を予め記憶しており、
この記憶された許容値とAC検波回路7より入力された
測定振幅値とを比較する(ステップ304)。この比較
の結果、測定振幅値が許容値を上回っていれば、マイク
ロコンピュータ8は再生倍速を現在の設定倍速(再生レ
ート)から1ランク下げる(ステップ306)。たとえ
ば32倍速が設定されていた場合は16倍速などに落
す。
【0020】なお、このドライバ出力の振幅測定および
測定された振幅値と許容値との比較は、ディスク記録面
の傷などの局所的な雑音成分との識別のため、ある程度
の時間幅たとえばディスク半周分、ディスク一周分にわ
たって行われる。
【0021】次に、1ランク下げた再生倍速でディスク
Dを駆動し、同様に、ドライバ出力の振幅測定と、測定
振幅値と許容値との比較を行い、測定振幅値が許容値を
上回っていれば再生倍速をさらに1ランク下げる。たと
えば16倍速が設定されていた場合は8倍速などに落
す。
【0022】このようにして再生倍速を、ドライバ出力
の測定振幅値が許容値未満になるまで1ランクずつ1倍
速まで落して行く。1倍速でもドライバ出力の測定振幅
値が許容値未満に下がらなければ、現在装着されている
ディスクは再生不能なディスクであるとしてホストコン
ピュータへその旨を通知する(ステップ307)。
【0023】いずれかの再生倍速で測定振幅値が許容値
未満になれば、その再生倍速を当該ディスクDに対して
最適な最高再生倍速として見なし、その再生倍速でディ
スクDからの信号の読み出しを開始する(ステップ31
0)。この再生倍速でディスクDからのデータ再生を正
常に終了させることができたならば、その再生データを
ホストコンピュータに転送する(ステップ312)。
【0024】データ再生が正常に終了しない場合は、前
記と同様、ドライバ出力の振幅測定と(ステップ31
3)、測定振幅値と許容値との比較を行い(ステップ3
14)、測定振幅値が許容値を上回っていれば再生倍速
をさらに1ランク下げる(ステップ318)。なお、こ
のとき利用する許容値は初期再生倍速を決定したときに
用いた許容値と同じである。
【0025】次に、1ランク下げた再生倍速でディスク
Dを駆動し、データ再生に失敗した位置からの信号の読
み出しを再度実行する(ステップ310)。1ランク下
げた再生倍速でもデータ再生が正常終了しない場合は、
再びドライバ出力の振幅測定と(ステップ313)、測
定振幅値と許容値との比較を行い(ステップ314)、
測定振幅値が許容値を上回っていれば再生倍速をさらに
1ランク下げる(ステップ318)。
【0026】このようにして再生倍速を、ドライバ出力
の測定振幅値が許容値未満になるまで1ランクずつ1倍
速まで落して行く。1倍速でもドライバ出力の測定振幅
値が許容値未満に下がらなければ、ホストコンピュータ
へリードエラーを通知する(ステップ316)。
【0027】なお、ドライバ出力の測定振幅値が許容値
未満であるにもかかわらず、データ再生が正常終了しな
かった場合は、再生倍速を変えずにリトライすなわち同
じディスク位置からの信号を読み出しを再度試みる。リ
トライの回数は決められているので、決められた回数の
リトライを繰り返してもデータを正しく読み出せなかっ
た場合はホストコンピュータへリードエラーを通知する
(ステップ316)。このように本実施形態のディスク
ドライブでは、ドライバ出力の振幅値が、システムで許
容し得る値あるいはその近傍の設定値未満になる再生倍
速を判定し、この再生倍速を現在装着されているディス
クに対する最高再生倍速として設定することで、フォー
カスサーボ系が飽和状態になり得る高い再生倍速への切
り替えを禁止するようにする。したがって、記録面品位
がピット以外の凹凸により全体的に劣悪なディスクを再
生する場合に、これまでのように再生倍速を切り替えな
がら同じ位置のデータを繰り返し読み出すリトライ動作
の回数を大幅に低減することが可能になり、特に動画再
生など、時間的に厳しい制約のもとで行われるディスク
再生を良好に行うことができる。
【0028】ところで、本実施形態では、ドライバ5よ
り出力されるドライブ電流の振幅値をAC検波回路7に
て抽出し、そのドライブ電流の振幅値に基づいて最高再
生倍速の判定を行うように構成したが、図3に示すよう
に、光検出器4の出力信号をフォーカスサーボ系の出力
としてAC検波回路17に導入して、その出力信号レベ
ルをマイクロコンピュータ18に導入して同様の制御を
行うように構成してもよい。
【0029】また、図4に示すように、フォーカスサー
ボブロック6の出力信号をフォーカスサーボ系の出力と
してAC検波回路27に導入して、その出力信号レベル
をマイクロコンピュータ28に導入して同様の制御を行
うように構成することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録面の品位に問題のあるディスクを再生する場合に、
フォーカスサーボ系が飽和状態になり得る高い再生レー
トへの切り替えを禁止するようにすることで、無駄な再
生レートの切り替え動作を回避してトータル的な信号読
み出し性能の向上を図ることができ、特に動作再生にお
いて動画の動きの連続性を良好に確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施形態のディスクドライブ
の要部の構成を示す図である。
【図2】図1のディスクドライブにおけるドライバ出力
振幅値に基づく再生倍速の切り替え制御の手順を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明の他の実施形態のディスクドライブの要
部の構成を示す図である。
【図4】本発明のさらに他の実施形態のディスクドライ
ブの要部の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ディスク駆動機構 2 光ピックアップの対物レンズ 3 アクチュエータ 4 光検出器 5 ドライバ 6 フォーカスサーボブロック 7,17,27 AC検波回路 8,18,28 マイクロコンピュータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生レートの切り替えが可能なディスク
    再生装置において、 フォーカスサーボ系の出力を測定する測定手段と、 前記測定手段により測定されたフォーカスサーボ系の出
    力が所定の許容値未満に収まる最大再生レートを判定す
    る判定手段と、 前記判定手段により判定された最大再生レートをディス
    ク固有の最大再生レートとして設定する再生レート制限
    手段とを具備することを特徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のディスク再生装置におい
    て、 光ピックアップからディスクの記録面に照射された光ビ
    ームの反射光を検出する光検出器をさらに有し、 前記検出手段が、前記光検出器の出力信号レベルを検出
    することを特徴とするディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のディスク再生装置におい
    て、 光ピックアップからディスクの記録面に照射された光ビ
    ームの反射光を検出する光検出器と、 前記光ピックアップをフォーカス駆動するアクチュエー
    タにドライブ電流を供給するドライバと、 前記光検出器の出力信号に基づいて前記ドライバに供給
    するフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー
    信号生成回路とをさらに具備し、 前記検出手段が、前記ドライバから出力されるドライブ
    電流の振幅を検出することを特徴とするディスク再生装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のディスク再生装置におい
    て、 光ピックアップからディスクの記録面に照射された光ビ
    ームの反射光を検出する光検出器と、 前記光ピックアップをフォーカス駆動するアクチュエー
    タにドライブ電流を供給するドライバと、 前記光検出器の出力信号に基づいて前記ドライバに供給
    するフォーカスエラー信号を生成するフォーカスエラー
    信号生成回路とをさらに具備し、 前記検出手段が、前記フォーカスエラー信号のレベルを
    検出することを特徴とするディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 再生レートの切り替えが可能なディスク
    再生装置において、 フォーカスサーボ系の出力を測定し、前記測定されたフ
    ォーカスサーボ系の出力が所定の許容値未満に収まる最
    大の再生レートを判定し、この判定された最大の再生レ
    ートをディスク固有の最高再生レートして設定すること
    を特徴とするディスク再生装置の制御方法。
JP14027998A 1998-05-21 1998-05-21 ディスク再生装置およびその制御方法 Withdrawn JPH11339271A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007250035A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Pioneer Electronic Corp 光ディスク再生装置および光ディスク再生方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007250035A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Pioneer Electronic Corp 光ディスク再生装置および光ディスク再生方法
JP4533861B2 (ja) * 2006-03-14 2010-09-01 パイオニア株式会社 光ディスク再生装置および光ディスク再生方法

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