JPH11337354A - 観光案内装置 - Google Patents

観光案内装置

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JPH11337354A
JPH11337354A JP14118098A JP14118098A JPH11337354A JP H11337354 A JPH11337354 A JP H11337354A JP 14118098 A JP14118098 A JP 14118098A JP 14118098 A JP14118098 A JP 14118098A JP H11337354 A JPH11337354 A JP H11337354A
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JP
Japan
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polygon
video
sightseeing
introduction
guide device
Prior art date
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Application number
JP14118098A
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English (en)
Inventor
Shuichi Arai
秀一 荒井
Akira Takai
章 高井
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 観光地の紹介映像や紹介音声の再生を適切な
タイミングで行えるようにする。 【解決手段】 搭載に係る観光バスの走行する道路に沿
って、観光地“×”印を包含するようかつポリゴンを設
定しておく。GPS受信機から得られる自車位置等の情
報に基づき自車がポリゴン内に進入したか否かを判定
し、進入したとき観光地の紹介映像や紹介音声を再生し
始める。観光地を中心とした円や方形を設定する従来技
術に比べ、誤った時点で紹介映像や紹介音声を再生し始
める確率が低くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、観光地の付近で乗
客に情報を提供するための観光案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】観光バス等の乗客に対
し、目的地、沿線の名勝、経由地の風物、旅程等を効率
よくかつわかりやすく説明するため、従来から、ビデオ
テープに予め録画されている映像を車内で再生する、と
いった手法が用いられている。他方、車両等の移動体の
位置や速度を検出する装置として、GPS(Global Posi
tioning System)受信機が広く普及している。更に、G
PS受信機と地図データベースとを利用して目的地まで
の経路の案内等を行うナビゲーション装置も、広く知ら
れている。
【0003】従って、GPS受信機、地図データベース
及びビデオテープ再生装置を車両に搭載しておき、GP
S受信機によって検出される車両の現在位置が地図デー
タベース上の特定の領域内に入ったときにビデオテープ
から映像を再生する、というシステムを、構築すること
が可能である。このシステムにおいては、車両が観光地
の付近に到着したとき、或いは観光地をまもなく通過す
るときに、その観光地に関する情報を、映像や音声にて
乗客に提供できる。
【0004】しかしながら、このシステム即ち従来技術
の組合せに係るシステムでは、ビデオテープの再生を適
切なタイミングで行うことができない場合があった。例
えば、観光地を中心とする所定半径の円内に自車が進入
したときに、ビデオテープからの再生を開始させるもの
とする。この円の半径は、当該観光地に関する情報を適
切なタイミングで乗客に提供できるよう、車両の標準的
な移動速度や映像の再生所要時間に基づきかつ若干の余
裕時間を見込んで設定する。すなわち、観光地までまだ
だいぶ路程があるのに映像再生をし始めたりしないよ
う、また、観光地が間近に迫っているのに映像再生が始
まらないといった事態が生じないよう、設定する。ここ
に、図5(a)に示すように道路が大きく曲がっている
場合、上述のような方針にて円の位置及び半径を設定す
ると、図中“×”印で示されている観光地までまだだい
ぶ路程がある地点が、円内に入ってしまうことがある。
このような場合には、観光地付近までまだ時間がかかる
のに映像が再生され始めてしまう。
【0005】なお、これと同様の問題点は、ビデオテー
プ再生開始可否判定を円への進入の検出を以て行う例に
限らず、例えば方形への進入の検出を以て行う例や、C
D−ROM等の媒体から紹介映像を再生する例でも、発
生する。
【0006】
【発明の概要】本発明の目的は、観光地の付近に到着し
たとき又は観光地をまもなく通過するときに、その観光
地に関する情報を乗客に対し適切なタイミングで提供で
きる観光案内装置を実現することにある。
【0007】このような目的を達成すべく、本発明は、
観光地の付近に到着したこと又は観光地をまもなく通過
することを検出する観光地検出手段と、上記検出に応じ
紹介映像又は紹介音声を再生する再生手段と、を備え、
車両等の移動体に搭載される観光案内装置において、上
記観光地検出手段が、地球周回軌道上の測位衛星から信
号を受信し、この信号に基づき上記移動体の位置を検出
する測位手段と、予め設定されているポリゴン内に上記
移動体が存するか否かを、検出された位置に基づき判定
する判定手段と、を有することを特徴とする。
【0008】このように、本発明においては、円、方形
といった単純な形状ではなく、ポリゴン(多角形)を予
め設定しておき、このポリゴン内に移動体が存する場合
に紹介映像又は紹介音声を再生するようにしたため、例
えば図5(b)に示すように、観光地(“×”印)まで
まだ路程のある地点で紹介映像等を再生し始めてしまう
ことを防ぐことができる。即ち、紹介映像や紹介音声の
再生を行う領域を、道路の形状に沿って設定できるた
め、従来技術の単なる組合せに係るシステムに比べ適切
なタイミングで、紹介映像や紹介音声を再生できる。な
お、図5(b)では、記載の簡略化のため、ポリゴンの
各辺をやや滑らかに描いている。
【0009】また、上述の測位手段としては、GPS受
信機を用いることができる。その場合、判定手段では、
ポリゴンの位置・形状を示す座標データとGPS受信機
からの位置データとの比較等により、ポリゴン内におけ
る移動体の存否の判定を実行する。更に、GPS受信機
からは搭載に係る移動体の位置のみならずその速度を示
すベクトルをも得ることができるから、上述の判定手段
における判定は、ポリゴンの位置・形状を示す座標デー
タと、GPS受信機からの位置及び速度ベクトルのデー
タとの比較によっても、実現できる。特に、速度ベクト
ルを利用した場合、搭載に係る移動体が観光地に接近し
つつあるのか遠ざかりつつあるのか、ポリゴンにより囲
まれている道路区画上をその道路に沿って走行している
のか否か、といった情報をも得ることができるため、よ
り正確かつ綿密に、紹介映像又は紹介音声の再生開始タ
イミングを決めることが可能になる。
【0010】更に、上述の再生手段及び判定手段は、パ
ーソナルコンピュータを利用して実現することができ
る。例えば、再生手段は、ハードディスク、CD−RO
M等ランダムアクセス可能な外部記憶媒体に格納されて
いる紹介データを再生する外部記憶装置や、再生された
紹介データを映像又は音声の形態で出力する装置(CR
T、LCD等の表示デバイスや、スピーカ等の音響デバ
イス)にて、実現できる。特に、ハードディスク、CD
−ROM等ランダムアクセス可能な外部記憶媒体を紹介
データの保存に使用することによって、繰返しの再生が
容易である等、ビデオテープ利用時に比べ使用性が高ま
る。更に、この種の外部記憶媒体は容量が大きく、従っ
てビデオテープよりも多数の観光地についてその紹介映
像又は紹介音声を格納しておくことができ、取扱が便利
である。また、判定手段は、パーソナルコンピュータの
CPU等により実現できる。
【0011】更に、パーソナルコンピュータを利用して
本発明を実施する場合、近年のパーソナルコンピュータ
にて採用されているインタラクティブなユーザインタフ
ェースを使用して、ポリゴンの設定等を行うことが可能
である。即ち、ポリゴンを設定する、ポリゴンと紹介映
像又は紹介音声とを対応付ける、といった処理を、オペ
レータのマニュアル操作とこれに対するパーソナルコン
ピュータの応答を経て、行わせることができる。これに
よって、ポリゴン設定等を容易に行うことが可能になる
ため、その時々の気象等に応じポリゴンを設定し直す操
作も、格別の労なしに行うことができる。更に、ある観
光地を包み込むようポリゴンを設定しておき、このポリ
ゴンに他の観光地の紹介映像又は紹介音声を対応付ける
ことも、容易に行うことができる。即ち、相互参照が可
能になる等、従来に比べより柔軟な利用が可能になる。
【0012】更に、本発明は、観光案内のみならず、バ
ス・列車のターミナル・駅への接近に関する報知、港・
危険水域への船舶の進入に関する報知・警報、空港への
航空機の接近・進入に関する報知等にも、適用できる。
即ち、本発明は、経路に沿ってポリゴンを設定する手段
と、このポリゴンを複数通りの映像又は音声のうちいず
れかに対応付ける手段と、搭載に係る移動体の位置を検
出する手段と、検出された位置がポリゴン内に存すると
きにこのポリゴンに対応する映像又は音声を再生する手
段と、を備える再生制御装置としても、表現できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
関し図面に基づき説明する。
【0014】図1に、本発明の一実施形態に係る観光案
内装置の構成を示す。この図に示す装置はGPS受信機
10及びパーソナルコンピュータ20から構成されてい
る。GPS受信機10は、そのアンテナ11によって、
地球周回軌道上のGPS衛星からの信号を受信し、搭載
に係る車両例えば観光バスの位置、速度等を求め、これ
をパーソナルコンピュータ20に供給する。パーソナル
コンピュータ20は、CPUやメモリ等から構成されて
いる処理部21、ハードディスクドライブ、CD−RO
Mドライブ等の外部記憶装置22、キーボード、マウス
等から構成される入力部23、CRTやLCDといった
デバイスである表示部24、並びにスピーカ等の音響デ
バイスである音声出力部25から構成されている。処理
部21は、GPS受信機10から供給される情報に基づ
き適宜外部記憶装置22に指令を与え、ハードディス
ク、CD−ROM等の外部記憶媒体から映像や音声に係
るデータを読み出し、表示部24や音声出力部25から
出力する。
【0015】本実施形態の特徴の一つは、図5(b)に
示すように、観光地(図中“×”印)を包含するようか
つ道路に沿ってポリゴンを設定しておき、搭載に係る移
動体がこのポリゴン内に進入したか否かの判断をGSP
受信機10の出力に基づき行い、進入したと判断したと
きにランダムアクセス可能な媒体から観光地の紹介に係
る映像・音声を再生するようにしたことにある。
【0016】図2に、ポリゴン設定の際の処理部21の
動作手順を示す。この図に示すように、処理部21は、
選択できる地図の名称又は番号を表示部24の画面上に
表示させ、使用者による地図の選択を待つ(100)。
使用者がキーボードの操作やマウスの操作によって即ち
入力部23を介していずれかの地図を選択すると、処理
部21は、地図データを格納している外部記憶媒体から
地図データを再生すべく外部記憶装置22に指令を与
え、これによって外部記憶媒体から読み出されたデータ
すなわち使用者によって選択された地図を、表示部24
の画面上に表示させる(101)。この状態では、表示
部24の画面上には、例えば図3(a)に示されるよう
な映像が表示されている。
【0017】この後、処理部21は、使用者による点の
指定を待つ状態に移行する。使用者が、マウスの左クリ
ックによってあるいはキーボード操作によって、現在表
示部24の画面上に表示されている地図上の任意の点を
指定すると(102)、処理部21は、指定された点に
所定のシンボルを表示させる(103)。点の指定が初
回である場合すなわち指定された点がポリゴンの始点で
ある場合(104)、処理部21の動作はステップ10
2に戻る。この場合、表示部24の画面上には、例えば
図3(b)に示されるような映像が表示される。また、
指定された点が始点でない場合には(104)、処理部
21は、前回指定された点と今回指定された点とを結ぶ
線を、表示部24の画面上に表示させる(105)。こ
の線は、直線であってもよいし曲線であってもよい。こ
の状態では、表示部24の画面上には、例えば図3
(c)に示されるような映像が表示される。ステップ1
05実行後、処理部21の動作はステップ102に戻
る。
【0018】使用者がマウスのダブルクリック動作によ
ってあるいはキーボード上の所定のボタンの操作によっ
て終点を指定した場合(106)、処理部21は、表示
部24の画面上の指定された点に所定のシンボルを表示
させ(107)、さらに、前回指定された点と今回指定
された終点を結ぶ線及び始点と終点を結ぶ線を、表示部
24の画面上に表示させる(108)。これによって、
例えば図3(d)に示すように、複数の点を順に結ぶ閉
じた図形(本願ではこれをポリゴンと呼ぶ)が表示部2
4の画面上に表示される。
【0019】処理部21は、次に、設定されたポリゴン
に対応付けることが可能な紹介データの名称や番号のリ
ストを、表示部24の画面上に表示させ、使用者が入力
部23の操作によってそのいずれかを選択するのを待つ
(109)。使用者がいずれかの紹介データを選ぶと、
処理部21は、ステップ100〜108において設定さ
れたポリゴンとステップ109において選択された紹介
データとを対応付け、設定されたポリゴンと共に、内蔵
するメモリ又は外部記憶媒体上に書き込む(110)。
このとき、設定されたポリゴンの内部にない観光地に係
る紹介データをポリゴンに対応付けることも可能であ
る。
【0020】図4に、実際に観光案内を行う際の処理部
21の動作の流れを示す。この図に示すように、処理部
21は、GPS受信機10から、測位演算の結果である
位置、速度等のデータを入力する(200)。処理部2
1は、GPS受信機10から入力したデータと、前述の
手順によって設定されているポリゴンとに基づき、搭載
に係る移動体がポリゴン内に進入したか否かを判定する
(201)。この判定は、GPS受信機10から得られ
た位置がポリゴン内の座標であるか否かの判定として行
うことができる。また、GPS受信機10から得られる
速度データ特に移動体の進行方向を示すデータを利用し
て、搭載に係る移動体が確かにポリゴン内の道路区画に
沿って走行しているか否かを判定するといったより複雑
な判定処理とすることもできる。ステップ201におい
てポリゴン内に進入したと判定されたときには、処理部
21は、外部記憶装置22に指令を与えることによって
外部記憶媒体から対応する紹介データを読み出し、この
紹介データに係る映像や音声を表示部24や音声出力部
25から出力する(202)。この後、搭載に係る移動
体がポリゴンから脱したとき或いは紹介データを再生し
終えたとき(203)、処理部21は紹介データの再生
動作を終了させ(204)、ステップ200に戻る。な
お、ステップ203における脱出判定は、ステップ20
1にて利用した情報と同様の情報に基づき、行うことが
できる。
【0021】このように、本実施形態によれば、観光地
への接近に関する判定すなわち紹介データの再生開始に
関する判定を、道路に沿って設定したポリゴンを用いて
行うようにしたため、従来に比べ正確にすなわち適切な
タイミングで、紹介映像や紹介音声の再生を行うことが
できる。さらに、紹介データを格納しておく外部記憶媒
体としてハードディスクやCD−ROMを用いることに
より、巻き戻しが不要になる。さらに、紹介データを再
生する手段やポリゴンを設定する手段としてパーソナル
コンピュータ20を用いているため、インタラクティブ
性ひいては良好な操作性を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る観光案内装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】 この実施形態におけるポリゴン設定動作の流
れを示すフローチャートである。
【図3】 ポリゴン設定の際の画面表示の変化を示す図
であり、特に(a)は選択された地図を、(b)は指定
された始点を、(c)は指定された点と点とを結ぶ線
を、(d)は設定されたポリゴンを、それぞれ示す画面
図である。
【図4】 この実施形態における紹介データ再生手順を
示すフローチャートである。
【図5】 本実施形態の利点を従来技術との対比におい
て示す平面図であり、特に(a)は従来の問題点を、
(b)は本実施形態におけるポリゴン及びその利点を、
それぞれ示す図である。
【符号の説明】
10 GPS受信機、20 パーソナルコンピュータ、
21 処理部、22外部記憶装置、23 入力部、24
表示部、25 音声出力部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観光地の付近に到着したこと又は観光地
    をまもなく通過することを検出する観光地検出手段と、
    上記検出に応じ紹介映像又は紹介音声を再生する再生手
    段と、を備え、車両等の移動体に搭載される観光案内装
    置において、 上記観光地検出手段が、地球周回軌道上の測位衛星から
    信号を受信し、この信号に基づき上記移動体の位置を検
    出する測位手段と、予め設定されているポリゴン内に上
    記移動体が存するか否かを、検出された位置に基づき判
    定する判定手段と、を有することを特徴とする観光案内
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の観光案内装置において、 上記測位手段が、地球周回軌道上の測位衛星から受信し
    た信号に基づき上記移動体の位置及び速度ベクトルを検
    出し、 上記判定手段が、予め設定されているポリゴン内に上記
    移動体が存するか否かを、検出された位置及び速度ベク
    トルに基づき判定することを特徴とする観光案内装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の観光案内装置にお
    いて、 オペレータのマニュアル操作に応じ上記ポリゴンをマニ
    ュアル設定するポリゴン設定手段を備えることを特徴と
    する観光案内装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の観光案内装置において、 オペレータのマニュアル操作に応じポリゴンと紹介映像
    又は紹介音声とを対応付ける対応付け手段を備え、 上記再生手段が、上記観光地検出手段の検出に係る観光
    地に対応する紹介映像又は紹介音声を、複数通りの紹介
    映像又は紹介音声の中から選んで再生することを特徴と
    する観光案内装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の観光
    案内装置において、 上記再生手段が、ハードディスク、CD−ROM等ラン
    ダムアクセス可能な外部記憶媒体に格納されている紹介
    データを再生する外部記憶装置と、再生された紹介デー
    タを映像又は音声の形態で出力する装置と、を有するこ
    とを特徴とする観光案内装置。
  6. 【請求項6】 経路に沿ってポリゴンを設定する手段
    と、 このポリゴンを複数通りの映像又は音声のうちいずれか
    に対応付ける手段と、 搭載に係る移動体の位置を検出する手段と、 検出された位置がポリゴン内に存するときにこのポリゴ
    ンに対応する映像又は音声を再生する手段と、 を備えることを特徴とする再生制御装置。
JP14118098A 1998-05-22 1998-05-22 観光案内装置 Pending JPH11337354A (ja)

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