JPH11336289A - 化粧パネルの施工方法及びそれにより形成される壁面構造 - Google Patents
化粧パネルの施工方法及びそれにより形成される壁面構造Info
- Publication number
- JPH11336289A JPH11336289A JP14304098A JP14304098A JPH11336289A JP H11336289 A JPH11336289 A JP H11336289A JP 14304098 A JP14304098 A JP 14304098A JP 14304098 A JP14304098 A JP 14304098A JP H11336289 A JPH11336289 A JP H11336289A
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- slit
- decoration panel
- panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属板を使用した化粧パネルの施工方法であ
って、施工性を大幅に向上できる化粧パネルの施工方法
を提供する。 【解決手段】 上側となる化粧パネル１にはその下辺の
折曲げ部分２ａにスリット５を形成しておくと共に、下
側となる化粧パネル１にはその上辺の折曲げ部分２ａに
スリット５を形成しておき、壁面下地である胴縁Ｌに固
定された連結金具Ｂの上向きフック部分ｂに、下側とな
る化粧パネル１のスリット５と上側となる化粧パネル１
のスリット５を共に挿入した状態で上下の化粧パネル１
を壁面下地に取り付ける。下側の化粧パネル１を吊り下
げ状態で固定し、次いで上側の化粧パネル１を載置した
状態で固定することができるので、位置決めと固定をワ
ンタッチで行える。
って、施工性を大幅に向上できる化粧パネルの施工方法
を提供する。 【解決手段】 上側となる化粧パネル１にはその下辺の
折曲げ部分２ａにスリット５を形成しておくと共に、下
側となる化粧パネル１にはその上辺の折曲げ部分２ａに
スリット５を形成しておき、壁面下地である胴縁Ｌに固
定された連結金具Ｂの上向きフック部分ｂに、下側とな
る化粧パネル１のスリット５と上側となる化粧パネル１
のスリット５を共に挿入した状態で上下の化粧パネル１
を壁面下地に取り付ける。下側の化粧パネル１を吊り下
げ状態で固定し、次いで上側の化粧パネル１を載置した
状態で固定することができるので、位置決めと固定をワ
ンタッチで行える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属板をベースに
した化粧パネルの技術分野に係り、特にキッチン、給湯
場などの水回りの壁に好適に用いられる化粧パネルの施
工方法に関するものである。
した化粧パネルの技術分野に係り、特にキッチン、給湯
場などの水回りの壁に好適に用いられる化粧パネルの施
工方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の化粧パネルは、金属板の裏面側
に断熱材を積層した不燃構造をしており、耐汚染性、耐
直火性に優れていることから、キッチン、給湯場などの
壁に使用されている。すなわち、このような部位には従
来は主に内装タイルが使用されていたが、工業化住宅・
集合住宅などで、施工の省工程化・工期短縮化などが要
望され、最近ではこの種の金属板からなる化粧パネルが
使用されることが多くなってきている。
に断熱材を積層した不燃構造をしており、耐汚染性、耐
直火性に優れていることから、キッチン、給湯場などの
壁に使用されている。すなわち、このような部位には従
来は主に内装タイルが使用されていたが、工業化住宅・
集合住宅などで、施工の省工程化・工期短縮化などが要
望され、最近ではこの種の金属板からなる化粧パネルが
使用されることが多くなってきている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在使
用されている金属板の化粧パネルは、周囲四辺を折り曲
げた金属板に石膏板などの断熱性のある裏打材を充填し
た形状であるため、釘打ちができないことから、接着剤
を使用して壁面に固定するしかなく、位置決めや乾燥時
間などの点で施工性に難点があった。
用されている金属板の化粧パネルは、周囲四辺を折り曲
げた金属板に石膏板などの断熱性のある裏打材を充填し
た形状であるため、釘打ちができないことから、接着剤
を使用して壁面に固定するしかなく、位置決めや乾燥時
間などの点で施工性に難点があった。
【０００４】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、金属板を
使用した化粧パネルの施工方法であって、施工性を大幅
に向上できる化粧パネルの施工方法を提供するととも
に、それにより形成される壁面構造を提供することにあ
る。
されたものであり、その目的とするところは、金属板を
使用した化粧パネルの施工方法であって、施工性を大幅
に向上できる化粧パネルの施工方法を提供するととも
に、それにより形成される壁面構造を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る化粧パネルの施工方法は、周囲四辺の
端縁を折曲げ部分として裏面側に屈曲してトレイ状に形
成してなる金属板の裏面側に裏打ち材を一体的に取り付
けてなる化粧パネルを上下２段に隣接した状態で壁面下
地に取り付けるに際し、上側となる化粧パネルにはその
下辺の折曲げ部分にスリットを形成しておくと共に、下
側となる化粧パネルにはその上辺の折曲げ部分にスリッ
トを形成しておき、壁面下地に固定された連結金具の上
向きフック部分に、下側となる化粧パネルの前記スリッ
トと上側となる化粧パネルの前記スリットを共に挿入し
た状態で上下の化粧パネルを壁面下地に取り付けること
を特徴とするものである。
め、本発明に係る化粧パネルの施工方法は、周囲四辺の
端縁を折曲げ部分として裏面側に屈曲してトレイ状に形
成してなる金属板の裏面側に裏打ち材を一体的に取り付
けてなる化粧パネルを上下２段に隣接した状態で壁面下
地に取り付けるに際し、上側となる化粧パネルにはその
下辺の折曲げ部分にスリットを形成しておくと共に、下
側となる化粧パネルにはその上辺の折曲げ部分にスリッ
トを形成しておき、壁面下地に固定された連結金具の上
向きフック部分に、下側となる化粧パネルの前記スリッ
トと上側となる化粧パネルの前記スリットを共に挿入し
た状態で上下の化粧パネルを壁面下地に取り付けること
を特徴とするものである。
【０００６】そして、この施工方法によれば、上側の化
粧パネルにはその下辺の折曲げ部分にスリットが形成し
てあると共に、下側の化粧パネルにはその上辺の折曲げ
部分にスリットが形成してあり、壁面下地に固定された
連結金具の上向きフック部分に、下側の化粧パネルの前
記スリットと上側の化粧パネルの前記スリットが共に挿
入された状態で上下の化粧パネルが壁面下地に取り付け
られてなる壁面構造が形成される。
粧パネルにはその下辺の折曲げ部分にスリットが形成し
てあると共に、下側の化粧パネルにはその上辺の折曲げ
部分にスリットが形成してあり、壁面下地に固定された
連結金具の上向きフック部分に、下側の化粧パネルの前
記スリットと上側の化粧パネルの前記スリットが共に挿
入された状態で上下の化粧パネルが壁面下地に取り付け
られてなる壁面構造が形成される。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係る施工方法の一
例を示す説明図、図２はそれにより形成された壁面構造
を示す断面図である。
例を示す説明図、図２はそれにより形成された壁面構造
を示す断面図である。
【０００８】この例では上下２段ともに同じ形状の化粧
パネル１を用いて壁面を形成している。使用した化粧パ
ネル１は、周囲四辺の端縁を折曲げ部分２ａとして裏面
側に屈曲してトレイ状に形成してなる金属板２と、その
裏面側に折曲げ部分２ａと略同じ高さで一体的に取り付
けた裏打ち材３とからなり、しかも上辺及び下辺に沿っ
て折曲げ部分２ａと裏打ち材３との間に空間部４を設け
るとともに、上辺と下辺の折曲げ部分２ａにそれぞれ３
本のスリット５を形成したものである。
パネル１を用いて壁面を形成している。使用した化粧パ
ネル１は、周囲四辺の端縁を折曲げ部分２ａとして裏面
側に屈曲してトレイ状に形成してなる金属板２と、その
裏面側に折曲げ部分２ａと略同じ高さで一体的に取り付
けた裏打ち材３とからなり、しかも上辺及び下辺に沿っ
て折曲げ部分２ａと裏打ち材３との間に空間部４を設け
るとともに、上辺と下辺の折曲げ部分２ａにそれぞれ３
本のスリット５を形成したものである。
【０００９】金属板２としては、ステンレス鋼板、アル
ミ板等の表面に絵柄を印刷し、さらにその上に透明保護
層となる樹脂をコーティングしたものが用いられる。ま
た裏打ち材３としては、石膏ボード、珪酸カルシウム
板、ＡＬＣ板等が用いられ、この裏打ち材３を金属板２
の裏面に接着剤を介在させてプレス加工して貼り付ける
ことにより一体的に接合してある。
ミ板等の表面に絵柄を印刷し、さらにその上に透明保護
層となる樹脂をコーティングしたものが用いられる。ま
た裏打ち材３としては、石膏ボード、珪酸カルシウム
板、ＡＬＣ板等が用いられ、この裏打ち材３を金属板２
の裏面に接着剤を介在させてプレス加工して貼り付ける
ことにより一体的に接合してある。
【００１０】化粧パネル１は、図１及び図２に示すよう
に、金具Ａ〜Ｃを用いて壁面下地である胴縁に取り付け
る。まず、釘Ｎを用いて下部金具Ａ及び連結金具Ｂをそ
れぞれ３つずつ胴縁Ｌの所定位置に取り付ける。この例
では、下部金具Ａ及び連結金具Ｂともに上向きフック部
分ａ，ｂのある同じものを使用している。そして、化粧
パネル１における下辺の折曲げ部分２ａのスリット５を
下部金具Ａの上向きフック部分ａに、且つ上辺の折曲げ
部分２ａのスリット５を連結金具Ｂの上向きフック部分
ｂにそれぞれ嵌合させて載置することで下側の化粧パネ
ル１を胴縁に取り付ける。このように下側の化粧パネル
１を先に取り付けてから、その上に重なるようにして上
側の化粧パネル１を取り付ける。すなわち、上側の化粧
パネル１における下辺の折曲げ部分２ａのスリット５を
連結金具Ｂの上向きフック部分ｂに嵌合し、その状態で
上部金具Ｃの下向きフック部分ｃを化粧パネル１の上辺
の折曲げ部分２ａのスリット５に差し込み、釘Ｎを用い
てその上部金具Ｃを胴縁Ｌに固定する。
に、金具Ａ〜Ｃを用いて壁面下地である胴縁に取り付け
る。まず、釘Ｎを用いて下部金具Ａ及び連結金具Ｂをそ
れぞれ３つずつ胴縁Ｌの所定位置に取り付ける。この例
では、下部金具Ａ及び連結金具Ｂともに上向きフック部
分ａ，ｂのある同じものを使用している。そして、化粧
パネル１における下辺の折曲げ部分２ａのスリット５を
下部金具Ａの上向きフック部分ａに、且つ上辺の折曲げ
部分２ａのスリット５を連結金具Ｂの上向きフック部分
ｂにそれぞれ嵌合させて載置することで下側の化粧パネ
ル１を胴縁に取り付ける。このように下側の化粧パネル
１を先に取り付けてから、その上に重なるようにして上
側の化粧パネル１を取り付ける。すなわち、上側の化粧
パネル１における下辺の折曲げ部分２ａのスリット５を
連結金具Ｂの上向きフック部分ｂに嵌合し、その状態で
上部金具Ｃの下向きフック部分ｃを化粧パネル１の上辺
の折曲げ部分２ａのスリット５に差し込み、釘Ｎを用い
てその上部金具Ｃを胴縁Ｌに固定する。
【００１１】図３は本発明に係る施工方法の別の例を示
す説明図、図４はそれにより形成された壁面構造を示す
断面図である。
す説明図、図４はそれにより形成された壁面構造を示す
断面図である。
【００１２】この例では上下２段ともに同じ形状の化粧
パネル１１を用いるが、上下を反転した状態で使用して
壁面を形成している。使用した化粧パネル１１は、周囲
四辺の端縁を折曲げ部分１２ａとして裏面側に屈曲して
トレイ状に形成してなる金属板１２と、その裏面側に折
曲げ部分１２ａと略同じ高さで一体的に取り付けた裏打
ち材１３とからなり、しかも上辺及び下辺に沿って折曲
げ部分１２ａと裏打ち材１３との間に空間部１４を設け
た点において先の化粧パネル１と同様な形状をしている
が、この化粧パネル１１では一方の折曲げ部分１２ａに
のみ３本のスリット１５を形成してあり、他方の折曲げ
部分１２ａの先端を外方に折り曲げた取付け部分１２ｂ
を有した構成になっている。なお，この取付け部分１２
ｂには例えば図示の如く３つの釘孔ｎが形成してある。
パネル１１を用いるが、上下を反転した状態で使用して
壁面を形成している。使用した化粧パネル１１は、周囲
四辺の端縁を折曲げ部分１２ａとして裏面側に屈曲して
トレイ状に形成してなる金属板１２と、その裏面側に折
曲げ部分１２ａと略同じ高さで一体的に取り付けた裏打
ち材１３とからなり、しかも上辺及び下辺に沿って折曲
げ部分１２ａと裏打ち材１３との間に空間部１４を設け
た点において先の化粧パネル１と同様な形状をしている
が、この化粧パネル１１では一方の折曲げ部分１２ａに
のみ３本のスリット１５を形成してあり、他方の折曲げ
部分１２ａの先端を外方に折り曲げた取付け部分１２ｂ
を有した構成になっている。なお，この取付け部分１２
ｂには例えば図示の如く３つの釘孔ｎが形成してある。
【００１３】この化粧パネル１１は、図３及び図４に示
すように、金具Ｄと釘Ｎを用いて壁面下地である胴縁に
取り付ける。まず、釘Ｎを用いて３つの連結金具Ｄだけ
を胴縁Ｌの所定位置に取り付ける。この連結金具Ｄとし
ては、先の連結金具Ｂと同じく上向きフック部分ｄのあ
るものを使用する。そして、下側の化粧パネル１１にお
ける上辺の折曲げ部分１２ａのスリット１５を連結金具
Ｄの上向きフック部分ｄに嵌合させて吊り下げ、その状
態で下辺の取付け部分１２ｂを胴縁Ｌに対し釘Ｎを用い
て固定する。このように下側の化粧パネル１１を先に取
り付けてから、その上に重なるようにして上側の化粧パ
ネル１１を取り付ける。すなわち、上側の化粧パネル１
１における下辺の折曲げ部分１２ａのスリット１５を連
結金具Ｄの上向きフック部分ｄに嵌合し、その状態で上
辺の取付け部分１２ｂを胴縁Ｌに対し釘Ｎを用いて固定
する。
すように、金具Ｄと釘Ｎを用いて壁面下地である胴縁に
取り付ける。まず、釘Ｎを用いて３つの連結金具Ｄだけ
を胴縁Ｌの所定位置に取り付ける。この連結金具Ｄとし
ては、先の連結金具Ｂと同じく上向きフック部分ｄのあ
るものを使用する。そして、下側の化粧パネル１１にお
ける上辺の折曲げ部分１２ａのスリット１５を連結金具
Ｄの上向きフック部分ｄに嵌合させて吊り下げ、その状
態で下辺の取付け部分１２ｂを胴縁Ｌに対し釘Ｎを用い
て固定する。このように下側の化粧パネル１１を先に取
り付けてから、その上に重なるようにして上側の化粧パ
ネル１１を取り付ける。すなわち、上側の化粧パネル１
１における下辺の折曲げ部分１２ａのスリット１５を連
結金具Ｄの上向きフック部分ｄに嵌合し、その状態で上
辺の取付け部分１２ｂを胴縁Ｌに対し釘Ｎを用いて固定
する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上下２段に隣接した状態で化粧パネルを壁面下地に取り
付けるに際し、壁面下地に固定された取付金具を利用し
て下側の化粧パネルを吊り下げ状態で固定し、次いで上
側の化粧パネルを載置した状態で固定することができる
ので、位置決めと固定をワンタッチで行うことができ、
施工性が大幅に改善される。しかも、一人での施工が可
能である。
上下２段に隣接した状態で化粧パネルを壁面下地に取り
付けるに際し、壁面下地に固定された取付金具を利用し
て下側の化粧パネルを吊り下げ状態で固定し、次いで上
側の化粧パネルを載置した状態で固定することができる
ので、位置決めと固定をワンタッチで行うことができ、
施工性が大幅に改善される。しかも、一人での施工が可
能である。
【図１】本発明に係る施工方法の一例を示す説明図であ
る。
る。
【図２】図１に示す施工方法により形成された壁面構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図３】本発明に係る施工方法の別の例を示す説明図で
ある。
ある。
【図４】図３に示す施工方法により形成された壁面構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
１ 化粧パネル ２ 金属板 ２ａ 折曲げ部分 ３ 裏打ち材 ４ 空間部 ５ スリット １１ 化粧パネル １２ 金属板 １２ａ 折曲げ部分 １２ｂ 取付け部分 １３ 裏打ち材 １４ 空間部 １５ スリット Ａ 下部金具 ａ 上向きフック部分 Ｂ 連結金具 ｂ 上向きフック部分 Ｃ 上部金具 ｃ 下向きフック部分 Ｄ 連結金具 ｄ 上向きフック部分 Ｌ 胴縁 Ｎ 釘
Claims (2)
- 【請求項１】 周囲四辺の端縁を折曲げ部分として裏面
側に屈曲してトレイ状に形成してなる金属板の裏面側に
裏打ち材を一体的に取り付けてなる化粧パネルを上下２
段に隣接した状態で壁面下地に取り付けるに際し、上側
となる化粧パネルにはその下辺の折曲げ部分にスリット
を形成しておくと共に、下側となる化粧パネルにはその
上辺の折曲げ部分にスリットを形成しておき、壁面下地
に固定された連結金具の上向きフック部分に、下側とな
る化粧パネルの前記スリットと上側となる化粧パネルの
前記スリットを共に挿入した状態で上下の化粧パネルを
壁面下地に取り付けることを特徴とする化粧パネルの施
工方法。 - 【請求項２】 周囲四辺の端縁を折曲げ部分として裏面
側に屈曲してトレイ状に形成してなる金属板の裏面側に
裏打ち材を一体的に取り付けてなる化粧パネルを上下２
段に隣接した状態で壁面下地に取り付けた壁面構造であ
って、上側の化粧パネルにはその下辺の折曲げ部分にス
リットが形成してあると共に、下側の化粧パネルにはそ
の上辺の折曲げ部分にスリットが形成してあり、壁面下
地に固定された連結金具の上向きフック部分に、下側の
化粧パネルの前記スリットと上側の化粧パネルの前記ス
リットが共に挿入された状態で上下の化粧パネルが壁面
下地に取り付けられていることを特徴とする化粧パネル
の壁面構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14304098A JPH11336289A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 化粧パネルの施工方法及びそれにより形成される壁面構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14304098A JPH11336289A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 化粧パネルの施工方法及びそれにより形成される壁面構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11336289A true JPH11336289A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15329517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14304098A Pending JPH11336289A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 化粧パネルの施工方法及びそれにより形成される壁面構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11336289A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003142873A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-16 | Nakao Metals Co Ltd | シールドルームの壁構造 |
| CN101962982A (zh) * | 2010-10-18 | 2011-02-02 | 易科美德（天津）环保建材有限公司 | 插接式低碳保温节能板的安装工艺 |
| CN108797926A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-11-13 | 重庆思贝肯节能技术开发有限公司 | 饰面板背扣式构造、保温装饰板及其安装结构和安装方法 |
| WO2021241168A1 (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | アイジー工業株式会社 | 装飾構造、パネル材、及び装飾構造の施工方法 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14304098A patent/JPH11336289A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003142873A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-16 | Nakao Metals Co Ltd | シールドルームの壁構造 |
| CN101962982A (zh) * | 2010-10-18 | 2011-02-02 | 易科美德（天津）环保建材有限公司 | 插接式低碳保温节能板的安装工艺 |
| CN108797926A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-11-13 | 重庆思贝肯节能技术开发有限公司 | 饰面板背扣式构造、保温装饰板及其安装结构和安装方法 |
| WO2021241168A1 (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-02 | アイジー工業株式会社 | 装飾構造、パネル材、及び装飾構造の施工方法 |
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