JPH11335837A - 磁気媒体製造装置 - Google Patents

磁気媒体製造装置

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JPH11335837A
JPH11335837A JP13814398A JP13814398A JPH11335837A JP H11335837 A JPH11335837 A JP H11335837A JP 13814398 A JP13814398 A JP 13814398A JP 13814398 A JP13814398 A JP 13814398A JP H11335837 A JPH11335837 A JP H11335837A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic medium
base
manufacturing apparatus
roller
vacuum chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP13814398A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Okita
裕之 沖田
Minehiro Sotozaki
峰広 外崎
Shunji Amano
俊二 天野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベースに蒸発粒子を斜めに、しかも表面性状
良く、その上、高速で蒸着できる磁気媒体製造装置を得
ること。 【解決手段】 本発明の第1の実施形態の磁気媒体製造
装置1Aは、フィルタードカソードアーク蒸着法を用い
たものであって、真空チャンバー2内に配設されたベー
スBを供給するためのベース供給装置10と真空チャン
バー2内へ先端部が、キャンローラ13の外周面に巻き
付けられているベースBに対して斜めに配設された(フ
ィルタードバキューム)アーク蒸着装置20とから構成
されていて、アーク蒸着装置20から放射したイオンビ
ームで高速走行中のベースBの表面を、その幅方向に走
査して、磁性材Mを被着し、磁気媒体を製造することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁性層が蒸着薄膜
で形成された磁気媒体を製造するための磁気媒体製造装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、図5を用いて、従来技術の磁気媒
体製造装置を説明する。図5は従来技術の磁気媒体製造
装置の構成を示す概念図である。フィルム状のベースB
の表面に成膜する手段としては、電子ビーム蒸着法、ス
パッタリング法などがある。図5に電子ビーム蒸着法に
よる磁気媒体製造装置100の構成を示した。この磁気
媒体製造装置100は、真空チャンバー101内に配設
されたフィルム状のベースBを供給するためのベース供
給装置110と蒸着源120と真空チャンバー101の
下方において外部から真空チャンバー101内の蒸着源
120を加熱する加熱装置の一手段である電子銃130
とから構成されている。
【0003】前記ベース供給装置110は供給ロール1
11に巻回されたベースBを少なくとも1個のガイドロ
ーラ112で案内しながらキャンローラ113の表面に
巻き付け、そしてそのキャンローラ113から離脱した
ベースBを少なくとも1個のガイドローラ114で案内
しながら巻取りロール115で巻き取るものである。前
記蒸着源120は坩堝121からなり、その中に、例え
ば、鉄コバルト合金などの磁性材Mが収容されている。
前記電子銃130はフィラメント131、偏向コイル1
32などから構成されており、これから発射された電子
ビームEbは坩堝121内の磁性材を加熱、溶融するも
のである。
【0004】ベースBの表面に磁性薄膜を成膜する場合
には、真空ポンプで真空チャンバー101内を真空にし
た後、供給ロール111からベースBをキャンローラ1
13に所定の速度で供給、巻き付け、巻取りロール11
5で巻き取りながら電子銃130からの電子ビームEb
により坩堝121内の磁性材Mを走査し、加熱、溶融す
ることにより発生する磁性材Mの蒸発分子流Maをキャ
ンローラ113に巻き付けられている前記ベースBの表
面に被着することによって成膜することができる。符号
116は防着板である。このようにして磁性層が形成さ
れベースBは前記巻取りロール115に巻き取られ、磁
気媒体として次工程へ搬送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記磁気媒体
製造装置100は、坩堝121などの容器に蒸着材料が
収容されているだけであるので、蒸着材料が溢れ落ちる
ことがあり、その溢れ落ちた蒸着材料がベースBに付着
しないようにするために坩堝121などの容器はキャン
ローラ113の下方にしか配設することができないとい
う配置上の制約がある。
【0006】本発明はこのような課題を解決しようとす
るものであって、ベースに蒸発粒子を斜めに、しかも表
面性状良く、その上、高速で蒸着できる磁気媒体製造装
置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の第1の
実施形態の磁気媒体製造装置では、真空チャンバーと、
この真空チャンバー内に配設され、ロール状に巻回され
たフィルム状ベースをキャンローラの一部外周面に巻き
付けるように供給し、これをロール状に巻き取るように
構成されているベース供給装置と、前記キャンローラの
外周面に巻き付けられたベースの表面に対して蒸発分子
流が斜めに被着するように配設されたフィルタードカソ
ードアークイオン装置とから構成して、前記課題を解決
している。
【0008】また、本発明の第2の実施形態の磁気媒体
製造装置では、前記磁気媒体製造装置において、前記フ
ィルタードカソードアークイオン装置を複数台配設する
構成を採って、前記課題を解決している。
【0009】従って、本発明の第1の磁気媒体製造装置
によれば、ベースの表面に対して蒸発粒子の方向が揃っ
た斜めの蒸着膜を成膜することができ、そしてスペース
の許す限り、真空チャンバー内の被蒸着物であるベース
に対する蒸着源の設置を自由に行うことができる。
【0010】また、本発明の第2の磁気媒体製造装置に
よれば、本発明の第1の磁気媒体製造装置で得られる作
用効果の他に、ベースの表面に磁性材を一層高速で蒸着
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら本発明の
実施形態のフィルタードカソードアークイオン蒸着法に
よる磁気媒体製造装置を説明する。図1は本発明の第1
の実施形態の磁気媒体製造装置の構成を示す概略図、図
2は図1に示した磁気媒体製造装置に用いるフィルター
ドカソードアークイオン装置の原理図、図3は斜め蒸着
の模式図、そして図4が本発明の第2の実施形態の磁気
媒体製造装置の構成を示す概略図である。
【0012】図1において、符号1Aは本発明の第1の
実施形態の磁気媒体製造装置を指す。この磁気媒体製造
装置1Aは図2を用いて後記するフィルタードカソード
アーク蒸着法を用いたものであって、真空チャンバー2
内に配設されたフィルム状のベースBを供給するための
ベース供給装置10と真空チャンバー2内へ先端部が突
出した状態で配設されているフィルタードバキュームア
ーク蒸着装置(Filtered Vacuum Arc Deposition Devic
e 、以下、単に「アーク蒸着装置」と略記する)20と
から構成されている。
【0013】前記ベース供給装置10は供給ロール11
に巻回されたベースBを少なくとも1個のガイドローラ
12で案内しながらキャンローラ13の表面に巻き付
け、そしてそのキャンローラ13から離脱したベースB
を少なくとも1個のガイドローラ14で案内しながら巻
取りロール15で巻き取るものである。
【0014】前記アーク蒸着装置20は、米国特許第
5,279,723号「FILTEREDCATHODIC ARC SOURCE
」の特許公報に開示されている。詳細な説明はその特
許公報に委ね、ここでは図2を参照しながら、そのアー
ク蒸着装置20を簡単に説明する。アーク蒸着装置20
はカソードアークイオン源(Cathodic Arc Ion Source
、以下、単に「イオン源」と略記する)21とフィル
タ装置40と真空チャンバー50とから構成されてい
る。
【0015】前記カソードアークイオン源21はハウジ
ング22に収容されている水冷式のアノード23と水冷
式のカソード(ターゲット)24とから構成されてお
り、アノード23及びカソード24は端板25を介して
それぞれ取り付けられている冷却ライン26及び27を
通じて供給される冷却水で冷却される。アノード23及
びカソード24は外部電源(不図示)に接続される。符
号28はアークスタータであって、カソード24の近傍
に設けられており、リード29を介して電力が供給され
る。ハウジング22の先端部の外周面にはソレノイドコ
イル30が配設されている。
【0016】ハウジング22の先端部には、前記フィル
タ装置40が接続されている。このフィルタ装置40は
ハウジング22の先端部に45°の角度で連結された延
長ハウジング41と、その内部に所定の間隔で配設され
たステンレススチールのような非磁性材からできた複数
個の環状バッフル42とから構成されている。
【0017】延長ハウジング41の先端部は前記真空チ
ャンバー50に連結されている。この真空チャンバー5
0は、その内部に配設された円筒状のスキャニングコイ
ル51とこのスキャニングコイル51内に配設された環
状のバッフル52と前記スキャニングコイル51の前方
にそのスキャニングコイル51と同芯軸的に配設されて
いる補助アノード53とから構成されている。スキャニ
ングコイル51と補助アノード53とは適当な外部電源
(不図示)に接続されている。バッフル52はバッフル
42と同様に非磁性材で形成されている。なお、前記ハ
ウジング22、延長ハウジング41、バッフル42、5
2の形状はそれぞれ円筒状及び円環状でなくてもよく、
断面角形及び四辺形の枠状であってもよい。
【0018】前記のような構成のアーク蒸着装置20
は、アノード23とカソード24との間に印加された電
圧とアークスタータ28に印加された電圧によりカソー
ド24近傍にアークプラズマが発生し、そのアークプラ
ズマはソレノイドコイル30によって発生した磁界とカ
ソード24の形状によりカソード24の端面部分に閉じ
込められ、カソード24の端面を無秩序に移動し、その
カソード(ターゲット)24を端面から均一に浸食す
る。その結果、ターゲット材のプラズマが発生し、アノ
ード23により加速された電子によって生じる電場に導
かれたイオンがハウジング22の先端部から45°の角
度で連結されている延長ハウジング41へ放射される。
イオンビーム中に含まれているマクロパーティクルは前
記バッフル42、52に衝突し、除去される。マクロパ
ーティクルが除去されたイオンビームはスキャニングコ
イル51によりX−Y軸方向に偏向され、被蒸着物Pの
表面を順次走査しターゲット物質が被蒸着物の表面に被
着する。
【0019】図1に戻って、本発明の磁気媒体製造装置
1Aは前記のようなアーク蒸着装置20を具備している
ものである。従って、ベースBの表面に磁性薄膜を成膜
する場合には、クライオポンプ(不図示)で真空チャン
バー2内を、例えば、10-6Torrの真空度にした
後、供給ロール11からガイドローラ12で案内しなが
らベースBをキャンローラ13に所定の速度、例えば、
50m/minで供給、巻き付け、その後、ガイドロー
ラ14で案内して巻取りロール15で巻き取るようにし
て供給する。
【0020】前記カソードアークイオン源21のカソー
ド24には、ターゲット材として、例えば、Fe−Co
合金を用い、前記キャンローラ13の外周面に巻き付け
られ、走行しているベースBに対して、イオンビームの
中心軸が、例えば、30°の角度となるようにアーク蒸
着装置20を配設し、その先端部から放射されるイオン
ビームをスキャニングコイル51でベースBの幅方向
(X方向)に偏向させながらベースBを幅方向に連続的
に走査する。この時、イオンビームのベースBへの入射
角は、例えば、90°から45°となるように防着板1
6で規制される。この結果、キャンローラ13部分のベ
ースBの表面に磁性材の蒸発粒子の方向が揃った蒸着膜
が順次成膜される。そしてこの成膜は、図5に示した従
来技術の電子ビーム蒸着法による磁気媒体製造装置10
0に比し、高速で効率よく成膜することができる。
【0021】前記イオンビーム中にマクロパーティクル
が含まれていると、そのマクロパーティクルは途中に存
在する複数個のバッフル42、52で除去されるため、
ベースBの表面には均一な蒸着薄膜が被着、形成され、
磁気媒体の表面としては極めて良好な表面性状となる。
また、図3に示したように、磁性層Rには、30°前後
の傾斜角度で磁性材Mの分子が蒸着され、成膜できる。
このようにして磁性層Rが形成されベースBは前記巻取
りロール15に巻き取られ、磁気媒体として次工程へ搬
送される。
【0022】図4に示した本発明の第2の実施形態の磁
気媒体製造装置1Bは、前記磁気媒体製造装置1Aを発
展させた装置であって、キャンローラ13の外周面に巻
き付けられているベースBに対して3台の前記アーク蒸
着装置20を、それぞれのイオンビームの中心軸が、前
記のように、例えば、30°の角度となるように配設し
て走行中のベースBの表面をその幅方向に連続的に順次
走査し、磁性材を被着させるように構成したものであ
る。
【0023】このように構成を採ることにより、ベース
Bの送り速度を速めることができ、この実施形態の磁気
媒体製造装置1Bの場合は、前記磁気媒体製造装置1A
の3倍の速度で高速成膜ができる。従って、真空チャン
バー2の内外のスペースが許す限り、アーク蒸着装置2
0を取り付けて成膜することができ、n台のアーク蒸着
装置20を取り付けできれば、1台の時のn倍の速さで
高速成膜できる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の実施形態の磁気媒体製造装置によれば、極めて良好な
表面性状の磁気媒体が得られ、しかもその良好な表面性
状の磁気媒体を極めて高速で製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態のフィルタード真空
アーク蒸着法による磁気媒体製造装置の構成を示す概略
図である。
【図2】 フィルタード真空アーク蒸着装置の原理図で
ある。
【図3】 斜め蒸着の模式図である。
【図4】 本発明の第2の実施形態のフィルタード真空
アーク蒸着法による磁気媒体製造装置の構成を示す概略
図である。
【図5】 従来技術の電子ビーム蒸着法による磁気媒体
製造装置の構成を示す概念図である。
【符号の説明】
1A…本発明の第1の実施形態の磁気媒体製造装置、1
B…本発明の第2の実施形態の磁気媒体製造装置、2…
真空チャンバー、10…ベース供給装置、11…供給ロ
ール、12,14…ガイドローラ、13…キャンロー
ラ、15…巻取りロール、20…(フィルタードカソー
ド)アークイオン装置、21…カソードアークイオン
源、23…アノード、24…カソード(ターゲット)、
40…フィルタ装置、42,52…バッフル、50…真
空チャンバー、51…スキャニングコイル、53…補助
アノード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空チャンバーと、 該真空チャンバー内に配設され、ロール状に巻回された
    フィルム状ベースをキャンローラの一部外周面に巻き付
    けるように供給し、これをロール状に巻き取るように構
    成されているベース供給装置と、 前記キャンローラの外周面に巻き付けられたベースの表
    面に対して蒸発分子流が斜めに被着するように配設され
    たフィルタードバキュームアーク蒸着装置とから構成さ
    れていることを特徴とする磁気媒体製造装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタードバキュームアーク蒸着
    装置が複数台の配設されていることを特徴とする請求項
    1に記載の磁気媒体製造装置。
JP13814398A 1998-05-20 1998-05-20 磁気媒体製造装置 Pending JPH11335837A (ja)

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JP13814398A JPH11335837A (ja) 1998-05-20 1998-05-20 磁気媒体製造装置

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JP13814398A JPH11335837A (ja) 1998-05-20 1998-05-20 磁気媒体製造装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009091644A (ja) * 2007-10-12 2009-04-30 Ulvac Japan Ltd 真空アーク蒸着源を用いたフィルム上への微粒子形成装置
US20130228468A1 (en) * 2010-09-30 2013-09-05 Zhuhai Richview Electronics Co., Ltd. Method for Continuously Producing Flexible Copper Clad Laminates

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US20130228468A1 (en) * 2010-09-30 2013-09-05 Zhuhai Richview Electronics Co., Ltd. Method for Continuously Producing Flexible Copper Clad Laminates
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