JPH1133314A - フィルタ - Google Patents

フィルタ

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Publication number
JPH1133314A
JPH1133314A JP9195644A JP19564497A JPH1133314A JP H1133314 A JPH1133314 A JP H1133314A JP 9195644 A JP9195644 A JP 9195644A JP 19564497 A JP19564497 A JP 19564497A JP H1133314 A JPH1133314 A JP H1133314A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
sheet
main body
housing
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP9195644A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Takegawa
浩雄 竹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
IHI Shibaura Machinery Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Shibaura Machinery Corp filed Critical IHI Shibaura Machinery Corp
Priority to JP9195644A priority Critical patent/JPH1133314A/ja
Publication of JPH1133314A publication Critical patent/JPH1133314A/ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタ本体の寿命を延ばし、フィルタ装置
で浄化を行なう場合のランニングコストを下げる。 【解決手段】 中空円筒状のフィルタ本体4の外周部に
シート状フィルタ23を着脱自在に取り付け、シート状
フィルタ23を取り付けたフィルタ本体4をフィルタ装
置のハウジング3内に収納する。フィルタ装置で浄化を
行なう場合、浄化しようとする流体中に含まれる粘着性
のあるゴミなどをシート状フィルタ23に付着させ、こ
のフィルタによる濾過流量が所定量以下に低下したとき
には安価な部品であるシート状フィルタ23のみを交換
し、高価な部品であるフィルタ本体4を引き続き使用し
て寿命を延ばすことによりランニングコストを下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体や気体などの
流体を浄化するためのフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体や気体などの流体を浄化する
フィルタ装置においては、中空円筒状のフィルタ本体を
ハウジング内に収納し、ハウジング内に流入させた流体
をフィルタ本体の外周側から内周側へ通過させることに
よりこの流体を浄化する方式のものが広く普及してい
る。このような方式のフィルタ装置の一例を図6に基づ
いて説明する。
【0003】このフィルタ装置は、水を2段階に浄化す
る装置で、大きなゴミを除去することによる1段階目の
浄化を行なうプレフィルタ部1と、細かいゴミを除去す
ることによる2段階目の浄化を行なうメインフィルタ部
2とから構成されている。
【0004】プレフィルタ部1は、プレフィルタハウジ
ング3と、このプレフィルタハウジング3内に収納され
た中空円筒状のプレフィルタ本体4とが主要な構成部品
となっている。プレフィルタハウジング3は、プレフィ
ルタ本体4の着脱などのために上部ハウジング3aと下
部ハウジング3bとに分離可能に設けられており、その
分離可能な部分にOリング5を介装してバンド6で締め
付けることにより固定されている。
【0005】前記上部ハウジング3aには、プレフィル
タハウジング3内に水を流入させる流入口パイプ7と、
プレフィルタ本体4で浄化された水を排出する排出口パ
イプ8とが接続され、上部ハウジング3aの頂部にはエ
ア抜き口9が形成されている。下部ハウジング3bの底
部には、プレフィルタハウジング3内に溜まった水を排
水するために開閉操作部10の操作で開閉されるドレン
口11が形成されている。
【0006】前記プレフィルタ本体4の上端部には、一
端が前記排出口パイプ8に接続されて他端が前記プレフ
ィルタ本体4の中空部12内に連通された略L字形のパ
イプ13に固定された蓋部材14が当接されている。前
記プレフィルタ本体4の下端部にはフィルタサポート1
5が取り付けられている。このフィルタサポート15と
プレフィルタハウジング3の底面部との間にはスプリン
グ16が介装され、このスプリング16の付勢力でプレ
フィルタ本体4の上端部が前記蓋部材14に押圧されて
いる。
【0007】前記メインフィルタ部2は、メインフィル
タハウジング17と、このメインフィルタハウジング1
7内に収納された中空円筒状のメインフィルタ本体18
とが主要な構成部品となっている。なお、メインフィル
タ本体18とプレフィルタ本体4とを比較すると、メイ
ンフィルタ本体18のほうがフィルタの目が細かく形成
されている。メインフィルタハウジング17は、メイン
フィルタ本体18の着脱などのために上部ハウジング1
7aと下部ハウジング17bとに分離可能に設けられて
おり、その分離可能な部分にOリング5を介装してバン
ド6で締め付けることにより固定されている。
【0008】前記上部ハウジング17aには、前記プレ
フィルタ部1の排出口パイプ8から排出された水をメイ
ンフィルタハウジング17内に流入させる流入口パイプ
19と、メインフィルタ本体18で浄化された水を排出
する排出口パイプ20とが接続され、上部ハウジング1
7aの頂部にはエア抜き口9が形成されている。下部ハ
ウジング17bの底部には、メインフィルタハウジング
17内に溜まった水を排水するために開閉操作部10の
操作で開閉されるドレン口11が形成されている。
【0009】前記メインフィルタ本体18の上端部に
は、一端が前記排出口パイプ20に接続されて他端が前
記メインフィルタ本体18の中空部21内に連通された
略L字形のパイプ22に固定された蓋部材14が当接さ
れている。前記メインフィルタ本体18の下端部にはフ
ィルタサポート15が取り付けられている。このフィル
タサポート15とメインフィルタハウジング17の底面
部との間にはスプリング16が介装され、このスプリン
グ16の付勢力でメインフィルタ本体18の上端部が前
記蓋部材14に押圧されている。
【0010】このフィルタ装置で水を浄化する場合に
は、外部からの水を流入口パイプ7からプレフィルタハ
ウジング3内に流入させ、この水を、プレフィルタ本体
4の外周側から内周側へ通過させることにより大きなゴ
ミを除去する1段階目の浄化を行なう。そして、大きな
ゴミが除去されてプレフィルタ本体4の中空部12に入
り込んだ水を、パイプ13と排出口パイプ8と流入口パ
イプ19とを通してメインフィルタハウジング17内に
流入させ、この水を、メインフィルタ本体18の外周側
から内周側へ通過させることにより細かいゴミを除去す
る2段階目の浄化を行なう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】フィルタ装置で浄化す
る水の汚れ方は区々であり、浄化対象となっている水に
粘着性のある藻などが含まれている場合には、その藻が
プレフィルタ本体4の外周面に付着し、プレフィルタ本
体4の内部は十分に濾過性能があるにも係わらずプレフ
ィルタ本体4による濾過流量が急激に低下するという事
態が発生する。
【0012】このような場合には、プレフィルタ本体4
を交換しなければならず、その交換頻度が高くなる。そ
して、プレフィルタ本体4の交換頻度が高くなることに
より、フィルタ装置で浄化を行なう場合のランニングコ
ストがアップする。
【0013】そこで本発明は、プレフィルタ本体やメイ
ンフィルタ本体などのフィルタ本体の寿命を延ばし、フ
ィルタ装置で浄化を行なう場合のランニングコストを下
げることができるフィルタを提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のフ
ィルタは、ハウジング内に収納されて外周側から内周側
へ流体が通過する中空円筒状のフィルタ本体と、このフ
ィルタ本体の外周部に着脱自在に取り付けられたシート
状フィルタとを有する。従って、フィルタ本体の外周部
にシート状フィルタを着脱自在に取り付け、浄化しよう
とする流体中に含まれる粘着性のあるゴミなどをシート
状フィルタに付着させる。粘着性のあるゴミなどの付着
によりこのフィルタによる濾過流量が所定量以下に低下
したときにこのシート状フィルタのみを交換し、フィル
タ本体を引き続き使用する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の第一の形態を図1
及び図2に基づいて説明する。なお、図6において説明
した部分と同じ部分は同じ符号で示し、説明も省略する
(以下、同様)。本実施の形態のフィルタ装置の基本的
な構造は図6に示したフィルタ装置と同じであり、ハウ
ジングであるプレフィルタハウジング3内にフィルタ本
体であるプレフィルタ本体4が収納され、メインフィル
タハウジング17内にメインフィルタ本体18が収納さ
れている。
【0016】前記プレフィルタ本体4の外周部には、円
筒状に形成されたシート状フィルタ23が着脱自在に取
り付けられている。シート状フィルタ23の高さ寸法
“L1”は、プレフィルタ本体4の高さ寸法“L2”よ
り大きく形成されている。プレフィルタ本体4へのシー
ト状フィルタ23の取り付けは、プレフィルタハウジン
グ17内に収納する前のプレフィルタ本体4の外周部に
図2(a)に示すようにシート状フィルタ23を被せ、
被せたシート状フィルタ23の上下両端部を図2
(b),(c)に示すように内側に折り曲げて中空部1
2内に押し込むことにより行なう。
【0017】図2(c)はプレフィルタ本体4の外周部
にシート状フィルタ23が取り付けられた状態であり、
シート状フィルタ23の取り付けが終了したプレフィル
タ本体4がプレフィルタハウジング3内に収納されてい
る。
【0018】このような構成において、プレフィルタハ
ウジング3内に流入した水の中に藻などのような粘着性
のあるゴミが含まれている場合、そのゴミはシート状フ
ィルタ23の表面に付着して捕捉され、プレフィルタ本
体4に付着することが防止される。
【0019】シート状フィルタ23の表面にゴミが付着
してこのシート状フィルタ23が目詰まり状態となり、
プレフィルタ部1からメインフィルタ部2へ流れる流量
が所定量以下に低下した場合には、浄化作業を一旦中断
し、プレフィルタハウジング3内からプレフィルタ本体
4をシート状フィルタ23と共に取り出し、ゴミが付着
したシート状フィルタ23をプレフィルタ本体4から取
り外す。そして、このプレフィルタ本体4の外周部に新
しいシート状フィルタ23を取り付け、新しいシート状
フィルタ23を取り付けたプレフィルタ本体4をプレフ
ィルタハウジング3内に収納し、浄化作業を再開する。
【0020】従って、粘着性のある藻などのゴミが含ま
れる水を浄化する場合には、そのゴミをシート状フィル
タ23で捕捉し、ゴミを捕捉することによりシート状フ
ィルタ23が目詰まり状態となった場合にはこのシート
状フィルタ23のみを交換し、プレフィルタ本体4につ
いては引き続き使用することにより、プレフィルタ本体
4の寿命が延びて交換頻度が低くなる。ここで、シート
状フィルタ23はプレフィルタ本体4に比べて安価な部
品であり、高価な部品であるプレフィルタ本体4の寿命
が延びることにより、浄化作業を行なうときのランニン
グコストが下がる。
【0021】つぎに、本発明の実施の第二の形態を図3
に基づいて説明する。本実施の形態のシート状フィルタ
24は、平板状に形成され、その両端部に接着剤層25
が形成されている。プレフィルタ本体4へのシート状フ
ィルタ24の取り付けは、シート状フィルタ24を丸め
てプレフィルタ本体4の外周部に巻き付け、接着剤層2
5を用いて巻き付けた状態で接着することにより行な
う。
【0022】図3(b)はプレフィルタ本体4の外周部
にシート状フィルタ24が取り付けられた状態であり、
シート状フィルタ24の取り付けが終了したプレフィル
タ本体4がプレフィルタハウジング3内に収納されてい
る。
【0023】このような構成において、ゴミを捕捉する
ことによりシート状フィルタ24が目詰まり状態となっ
た場合にはこのシート状フィルタ24のみを交換し、プ
レフィルタ本体4については引き続き使用することによ
り、プレフィルタ本体4の交換頻度が低くなってプレフ
ィルタ本体4の寿命が延びる。ここで、シート状フィル
タ24はプレフィルタ本体4に比べて安価な部品であ
り、高価な部品であるプレフィルタ本体4の寿命が延び
ることにより、浄化作業を行なうときのランニングコス
トが下がる。
【0024】シート状フィルタ24の形状については、
平板状に形成されているために保管時や運搬時に大きな
スペースを必要とせず、取扱いが容易になる。
【0025】また、シート状フィルタ24をプレフィル
タ本体4の外周部に取り付ける際には、シート状フィル
タ24をプレフィルタ本体4の外周部に巻き付けて接着
剤層25で接着するため、プレフィルタ本体4へのシー
ト状フィルタ24の取付作業を手間をかけず容易に行な
える。
【0026】なお、本実施の形態では、シート状フィル
タ24の両端部に接着剤層25を形成した場合を例に挙
げて説明したが、この接着剤層25に代えてマジックテ
ープを取り付けてもよい。
【0027】つぎに、本発明の実施の第三の形態を図4
に基づいて説明する。本実施の形態のシート状フィルタ
26は、図2に示したシート状フィルタ23と同じよう
に円筒状に形成されている。但し、シート状フィルタ2
6の高さ寸法はプレフィルタ本体4の高さ寸法と略同じ
に形成されている。
【0028】プレフィルタ本体4へのシート状フィルタ
26の取り付けは、プレフィルタ本体4の外周部にシー
ト状フィルタ26を被せ、被せたシート状フィルタ26
の上下両端部の外周をバンド27で締め付けることによ
り行なう。
【0029】図4(b)はプレフィルタ本体4の外周部
にシート状フィルタ26が取り付けられた状態であり、
シート状フィルタ26の取り付けが終了したプレフィル
タ本体4がプレフィルタハウジング3内に収納されてい
る。
【0030】このような構成において、ゴミを捕捉する
ことによりシート状フィルタ26が目詰まり状態となっ
た場合にはこのシート状フィルタ26のみを交換し、プ
レフィルタ本体4については引き続き使用することによ
り、プレフィルタ本体4の交換頻度が低くなってプレフ
ィルタ本体4の寿命が延びる。ここで、シート状フィル
タ26はプレフィルタ本体4に比べて安価な部品であ
り、高価な部品であるプレフィルタ本体4の寿命が延び
ることにより、浄化作業を行なうときのランニングコス
トが下がる。
【0031】シート状フィルタ26をプレフィルタ本体
4の外周部に取り付ける際には、シート状フィルタ26
をプレフィルタ本体4の外周部に被せ、被せたシート状
フィルタ26の上下両端部の外周をバンド27で締め付
けるため、プレフィルタ本体4へのシート状フィルタ2
6の取付作業を手間をかけず容易に行なえる。
【0032】つぎに、本発明の実施の第四の形態を図5
に基づいて説明する。本実施の形態のシート状フィルタ
28は平板状に形成されている。プレフィルタ本体4へ
のシート状フィルタ28の取り付けは、シート状フィル
タ28を丸めてプレフィルタ本体4の外周部に巻き付
け、フィルタ押え板29とフィルタ押えリング30とで
シート状フィルタ28を固定することにより行なう。
【0033】図5(b)はプレフィルタ本体4の外周部
にシート状フィルタ28が取り付けられた状態であり、
シート状フィルタ28の取り付けが終了したプレフィル
タ本体4がプレフィルタハウジング3内に収納されてい
る。
【0034】このような構成において、ゴミを捕捉する
ことによりシート状フィルタ28が目詰まり状態となっ
た場合にはこのシート状フィルタ28のみを交換し、プ
レフィルタ本体4については引き続き使用することによ
り、プレフィルタ本体4の交換頻度が低くなってプレフ
ィルタ本体4の寿命が延びる。ここで、シート状フィル
タ28はプレフィルタ本体4に比べて安価な部品であ
り、高価な部品であるプレフィルタ本体4の寿命が延び
ることにより、浄化作業を行なうときのランニングコス
トが下がる。
【0035】シート状フィルタ26の形状については、
平板状に形成されているために保管時や運搬時に大きな
スペースを必要とせず、取扱いが容易になる。
【0036】また、シート状フィルタ26をプレフィル
タ本体4の外周部に取り付ける際には、シート状フィル
タ26をプレフィルタ本体4の外周部に巻き付けて、巻
き付けたシート状フィルタ26をフィルタ押え板29と
フィルタ押えリング30とで固定するため、プレフィル
タ本体4へのシート状フィルタ26の取付作業を手間を
かけず容易に行なえる。
【0037】ここで、上述した各実施の形態では、プレ
フィルタ本体4の外周部にシート状フィルタ23,2
4,26,28を着脱自在に取り付けた場合を例に挙げ
て説明したが、同様のシート状フィルタ23,24,2
6,28をメインフィルタ本体18の外周部に着脱自在
に取り付けてもよい。シート状フィルタ23,24,2
6,28をメインフィルタ本体18の外周部に着脱自在
に取り付けることにより、メインフィルタ本体18の寿
命を延ばすことができるようになり、浄化作業を行なう
ときのランニングコストを下げることができる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明のフィルタによれ
ば、ハウジング内に収納されて外周側から内周側へ流体
が通過する中空円筒状のフィルタ本体と、このフィルタ
本体の外周部に着脱自在に取り付けられたシート状フィ
ルタとを有するので、外周部にシート状フィルタを着脱
自在に取り付けたフィルタ本体をハウジング内に収納す
ることにより、浄化しようとする流体中に含まれる粘着
性のあるゴミなどをシート状フィルタの表面に付着させ
るとともにこのようなゴミがフィルタ本体に付着するこ
とを防止でき、粘着性のあるゴミなどの付着によりこの
フィルタによる濾過流量が所定量以下に低下したときに
は安価なシート状フィルタのみを交換して高価なフィル
タ本体を引き続き使用し、フィルタ本体の寿命を延ばす
ことができる。従って、フィルタ装置で浄化作業を行な
うときのランニングコストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一の形態のフィルタ装置を示
す縦断正面図である。
【図2】プレフィルタ本体とシート状フィルタとからな
るフィルタを示す斜視図で、(a)はプレフィルタ本体
とシート状フィルタとが分離されている状態、(b)は
シート状フィルタをプレフィルタ本体の外周部に被せた
状態、(c)はプレフィルタ本体の外周部にシート状フ
ィルタが取り付けられた状態である。
【図3】本発明の実施の第二の形態のフィルタを示す斜
視図で、(a)はプレフィルタ本体とシート状フィルタ
とが分離されている状態、(b)はプレフィルタ本体の
外周部にシート状フィルタが取り付けられた状態であ
る。
【図4】本発明の実施の第三の形態のフィルタを示す斜
視図で、(a)はプレフィルタ本体とシート状フィルタ
とが分離されている状態、(b)はプレフィルタ本体の
外周部にシート状フィルタが取り付けられた状態であ
る。
【図5】本発明の実施の第四の形態のフィルタを示す斜
視図で、(a)はプレフィルタ本体とシート状フィルタ
とが分離されている状態、(b)はプレフィルタ本体の
外周部にシート状フィルタが取り付けられた状態であ
る。
【図6】従来例のフィルタ装置を示す縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
3 ハウジング 4 フィルタ本体 23,24,26,28 シート状フィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に収納されて外周側から内
    周側へ流体が通過する中空円筒状のフィルタ本体と、こ
    のフィルタ本体の外周部に着脱自在に取り付けられたシ
    ート状フィルタとを有することを特徴とするフィルタ。
JP9195644A 1997-07-22 1997-07-22 フィルタ Pending JPH1133314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9195644A JPH1133314A (ja) 1997-07-22 1997-07-22 フィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9195644A JPH1133314A (ja) 1997-07-22 1997-07-22 フィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1133314A true JPH1133314A (ja) 1999-02-09

Family

ID=16344610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9195644A Pending JPH1133314A (ja) 1997-07-22 1997-07-22 フィルタ

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JP (1) JPH1133314A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011051793A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Toshiba Elevator Co Ltd 油圧エレベータおよびメンテナンス方法

Cited By (1)

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Effective date: 20040121