JPH1133303A - トラップ装置 - Google Patents

トラップ装置

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JPH1133303A
JPH1133303A JP21134097A JP21134097A JPH1133303A JP H1133303 A JPH1133303 A JP H1133303A JP 21134097 A JP21134097 A JP 21134097A JP 21134097 A JP21134097 A JP 21134097A JP H1133303 A JPH1133303 A JP H1133303A
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JP
Japan
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trap
container
pipe
raw material
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP21134097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Fukunaga
由紀夫 福永
Takeshi Murakami
武司 村上
Hiroyuki Shinozaki
弘行 篠崎
Kiwamu Tsukamoto
究 塚本
Kuniaki Horie
邦明 堀江
Hiroyuki Kamiyama
浩幸 上山
Mitsunao Shibazaki
光直 柴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
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Priority to TW087100062A priority patent/TW471031B/zh
Priority to EP98100218A priority patent/EP0852970B1/en
Priority to US09/003,947 priority patent/US5950646A/en
Priority to DE69835310T priority patent/DE69835310T2/de
Priority to KR1019980000237A priority patent/KR100520417B1/ko
Publication of JPH1133303A publication Critical patent/JPH1133303A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的多量のガスのトラップを安定した状態
で行なうことができるトラップ装置を提供する。 【解決手段】 筒状の密閉されたトラップ容器48と、
トラップ容器48の一端側に接続された入口配管50
と、入口配管50よりトラップ容器48内部の他端側に
向けて延び、内部の所定位置で開口する内側管と、トラ
ップ容器48の上端側に開口する出口配管52とを備
え、トラップ容器48内部の他端側に冷却トラップ部を
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトラップ装置に係
り、特に、チタン酸バリウム/ストロンチウム等の高誘
電体又は強誘電体薄膜を基板上に気相成長させる薄膜気
相成長装置の原料ガスのトラップに使用して最適なトラ
ップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体産業における集積回路の集
積度の向上はめざましく、現状のメガビットオーダか
ら、将来のギガビットオーダを睨んだDRAMの研究開
発が行われている。かかるDRAMの製造のためには、
小さな面積で大容量が得られるキャパシタ素子が必要で
ある。このような大容量素子の製造に用いる誘電体薄膜
として、誘電率が10以下であるシリコン酸化膜やシリ
コン窒化膜に替えて、誘電率が20程度である五酸化タ
ンタル(Ta25)薄膜、あるいは誘電率が300程度で
あるチタン酸バリウム(BaTiO3)、チタン酸ストロン
チウム(SrTiO3)又はこれらの混合物であるチタン酸
バリウムストロンチウム等の金属酸化物薄膜材料が有望
視されている。
【0003】このような金属酸化物薄膜を基板上に気相
成長させる際には、例えば、図5に示すような薄膜気相
成長装置が用いられる。ここでは、原料供給ユニット1
0から供給されて気化器12で気化した原料ガスを、ガ
ス供給配管14を通して反応室16の頂部に取付けたガ
ス供給ヘッド18に導き、一方、反応室16の内部に配
置したサセプタ20上に基板22を載置する。そして、
前記サセプタ20に内蔵したヒータで基板22を所定温
度に加熱しつつ、前記ガス供給ヘッド18から原料ガス
と酸素含有ガスとの混合ガスを前記基板22に向けて噴
射し、これによって、基板22上に金属酸化物薄膜を気
相成長させるようにしている。
【0004】反応室16には、反応後のガスを排気する
真空ポンプ24を備えた真空排気ライン26が接続さ
れ、この真空排気ライン26にはゲートバルブ28と圧
力制御器30が設けられているとともに、反応室16内
の真空度を計測して前記圧力制御器30に制御信号を送
る真空計32が備えられ、これによって、反応室16内
の真空度を一定に制御するようになっている。上述した
ような素材の原料ガスは、気化後の維持温度範囲が一般
にかなり狭く、気化温度より下がると凝結し、反応温度
より上がると分解してしまうため、気化原料の配管には
温度制御手段44が設けられている。
【0005】ところで、次のような状態では、気化原料
は、弁38,42を切り換えることにより、薄膜気相成
長装置を通さないバイパスライン34から真空ポンプ2
4に吸引される。すなわち、気化器の運転開始直後の気
化が安定するまでの過渡的な間、または成膜終了から次
の成膜を開始するまでの間は、気化原料は薄膜気相成長
装置に流さない。このようにバイパスされる原料ガスを
処理するためにバイパスライン34にはトラップ装置3
6が設けられている。
【0006】従来、この種のトラップ装置36は、図6
に示すように、内部に邪魔板46により螺旋状の流路が
形成されたトラップ容器48と、このトラップ容器48
の頂部に接続された入口配管50と、同じく底部に接続
された出口配管52とを備え、クイックカップリング5
4a,54bを介してバイパス34と連結されている。
中央の媒体流路56に冷却媒体が流され、入口配管50
からトラップ容器48内に流入した原料ガスの低蒸気圧
成分は、邪魔板46に沿って流れる間にこの邪魔板46
等でトラップされて除去され、高蒸気圧成分のみが出口
配管52から前記真空排気ライン26の真空ポンプ24
(図5参照)に導かれるようになっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなトラップ装置にあっては、気化原料がトラップ室内
に流れ込むと急激に冷却され、トラップ室の入口付近で
原料ガスが凝結してトラップ室内流路を閉塞することが
あった。そして、トラップ装置の機能が阻害されるばか
りでなく、気化器の2次側の背圧が異常に上昇して、気
化器の機能にも影響を及ぼしてしまうといった問題があ
った。
【0008】本発明は、上記に鑑み、比較的多量のガス
のトラップを安定した状態で行なうことができるトラッ
プ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、筒状の密閉されたトラップ容器と、該トラップ容器
の一端側に接続された入口配管と、該入口配管より前記
トラップ容器内部の他端側に向けて延び、内部の所定位
置で開口する内側管と、トラップ容器の上端側に開口す
る出口配管とを備え、前記トラップ容器内部の他端側に
冷却トラップ部を形成したことを特徴とするトラップ装
置である。
【0010】これにより、気体原料が内側管からトラッ
プ容器の他端側の冷却部で出口配管に向かって反転する
過程で効率的に冷却され、凝結した成分は容積が充分取
れる冷却部で安定的にトラップされる。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記内側管を前
記冷却トラップ部の温度より高い所定温度に制御する温
度制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
トラップ装置である。これにより、狭い内側管で凝結し
て詰まりを生じることが防止され、安定なトラップ動作
を継続することができる。
【0012】一端側を上方に、他端側を下方に位置させ
ることにより、ガスは一端側から下降してから反転して
上昇するので、重力により凝結分が降下してガスからの
分離を促進する。また、前記トラップ容器を、一端側と
他端側に分割し、これらを簡易カップリングで結合して
もよく、これにより、他端側の容器を交換するだけで凝
結成分が溜まったトラップの交換作業が終わり、装置の
停止時間を短縮させることができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、液体原料を気化
する気化器と、前記気化器の下流側に配置された成膜室
と、前記成膜室の下流側に配置された真空ポンプとを備
え、前記気化器と前記真空ポンプとを連絡するバイパス
ラインに請求項1又は2に記載のトラップ装置を配置し
たことを特徴とする薄膜気相成長装置である。
【0014】請求項4に記載の発明は、前記トラップ装
置を前記気化器の直下に配置したことを特徴とする請求
項3に記載の薄膜気相成長装置である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態のトラ
ップ装置を、図5に示す薄膜気相成長装置に適用した場
合について、図1ないし図4を参照して説明する。図6
に示す従来例と同一の部材には、同一符号を付して説明
する。
【0016】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す
もので、この実施の形態のトラップ装置36は、略円筒
状のトラップ容器48と、その頂部に接続された入口配
管50と、トラップ容器48の上部に設けられた出口配
管52とを有し、入口配管50の内端は、トラップ容器
48の内部に延びて高さ方向の中央より下方に開口する
内側管66となっている。これにより、入口配管50か
ら内側管66へと降下し、トラップ容器48の底部で反
転して上昇し、出口配管52に至る原料ガス流路が構成
される。
【0017】トラップ容器48は、クイックカップリン
グ60を介して上下に2分割可能な上部容器62と下部
容器64とから構成されている。上部容器64には、リ
ークバルブ78を備えたリーク配管80が接続されてい
る。入口配管50は、クイックカップリング54aを介
してガス供給配管14(図5参照)に、出口配管52
は、クイックカップリング54bを介して原料トラップ
ライン34(図5参照)にそれぞれ連結されている。こ
れらのクイックカップリング60,54a,54bは、
簡単な操作で着脱可能であり、しかも所定の気密性を維
持することができるようになっている。
【0018】入口配管50の内側管66にはシースヒー
タ68が巻付けられ、また、所定位置に温度センサ70
が取付けられている。これらのリード線72は温度制御
器74に接続され、温度制御器74は温度センサ70の
検出値に基づいてシースヒータ68への供給電流を制御
するようになっている。これにより、入口配管50の内
側管66を気化原料の凝結・分解を抑制する所定の温度
に制御する温度制御手段76が構成されている。
【0019】一方、下部容器64の周囲には冷却液を流
す冷却液配管82が巻き付けられて、下部容器64の壁
面を気化温度より低い温度に冷却する冷却部84が構成
されている。入口配管50からトラップ容器48の内部
に入った気化原料は、冷却液配管82を介して冷却され
た下部容器64の内壁面に接触して凝結して、ここに堆
積するようになっている。
【0020】このような構成のトラップ装置において
は、図5に示すように、気化器12とトラップ容器48
とを結ぶ配管は、マントルヒータ等で構成される温度制
御手段44で制御され、入口配管50のトラップ容器4
8の内部を延びる内側管66は温度制御手段76で加熱
制御されて、いずれの箇所においても気化原料が冷却さ
れてしまうことなく、トラップ容器48の内部まで導か
れるように構成されている。
【0021】トラップ容器48に導かれた気化原料は、
気化温度以上に維持されている内側管66においても凝
結することなく、さらに降下して下部容器64の冷却部
84に接触して凝結する。気化原料の凝結分が除去され
た残りのキャリアガス等は、上部の出口配管52から排
気される。凝結した原料が溜まった下部容器64は、成
膜処理の合間にクイックカップリング60を外して交換
したり、凝結原料を除去する等の処理を行なう。
【0022】この実施の形態においては、ガス流路が、
入口配管50から内側管66へと降下し、トラップ容器
48の底部で反転して上昇するように構成され、その反
転部に冷却部84が形成されているので、比較的大きい
容積を有する冷却部84で充分な蓄積量を得ることがで
きる。また、それに至る内側管66は気化温度以上に制
御されているので、ここに凝結して詰まりを生じること
はない。
【0023】凝結した原料が溜まった下部容器64は、
クイックカップリング60を外すことにより簡単に交換
することができ、操業の停止時間も少なく、下部容器6
4自体の洗浄等も容易である。下部容器64に溜まった
凝結原料は、適当な方法で再生して再利用を図ることも
できる。
【0024】図2は、本発明の第2の実施の形態を示す
もので、この実施の形態の図1に示す実施の形態と異な
る点は、内側管66の周囲に、内側管66との間に外部
空間に開口する筒状空間Rを形成する第2の管58を設
けている点である。この筒状空間Rには、内側管66を
包囲する面状ヒータ86と温度センサ70を配置して、
温度制御手段76aが構成されている。このように構成
することにより、ヒータ86や温度センサ70への凝結
がなく、温度の制御性の経時的な劣化が防止されるとと
もに、メンテナンスの便宜も図られている。
【0025】図3は、本発明の第3の実施の形態を示す
もので、この実施の形態が図2に示す第2の実施の形態
と異なる点は、下部容器64の内側に隔壁88で区画さ
れた冷却ジャケット90を形成して冷却部84aを構成
した点にある。このように構成した冷却ジャケット90
に適当な冷却媒体を流通させることにより、冷却部84
aでの冷却効率を高めて、トラップ効率を向上させるこ
とができる。
【0026】図4は、本発明の第4の実施の形態を示す
もので、この実施の形態が図3に示す第3の実施の形態
と異なる点は、入口配管50の内側管66の周囲に加熱
媒体を流通させる加熱ジャケット92を形成した点であ
る。このように構成することにより、入口配管50の内
側管66の均熱性を良好にすることができる
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、気体原料が内側管からトラップ容器の他端側の冷却
部で出口配管に向かって反転する過程で効率的に冷却さ
れ、凝結した成分は容積が充分取れる冷却部で安定的に
トラップされ、比較的多量のガスのトラップを安定した
状態で行なうことができる。そして、内側管を冷却トラ
ップ部の温度より高い所定温度に制御することにより、
狭い内側管で凝結して詰まりを生じることが防止され、
安定なトラップ動作を継続することができる。従って、
薄膜気相成長装置等のバイパスライン等に用いることに
より、これらの装置の安定な稼動を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すトラップ装置
の概要図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すトラップ装置
の概要図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すトラップ装置
の概要図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態を示すトラップ装置
の概要図である。
【図5】本発明が適用される薄膜成長装置のシステム図
である。
【図6】従来のトラップ装置を示す概要図である。
【符号の説明】
36 トラップ装置 48 トラップ容器 50 入口配管 52 出口配管 62 上部容器 64 下部容器 66 入口配管の内側管 68 シースヒータ 74 温度制御器 76,76a 温度制御手段 82 冷却液配管 84,84a 冷却部 86 面状ヒータ 90 冷却ジャケット 92 加熱ジャケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚本 究 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 堀江 邦明 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 上山 浩幸 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 柴崎 光直 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の密閉されたトラップ容器と、 該トラップ容器の一端側に接続された入口配管と、 該入口配管より前記トラップ容器内部の他端側に向けて
    延び、内部の所定位置で開口する内側管と、 トラップ容器の上端側に開口する出口配管とを備え、 前記トラップ容器内部の他端側に冷却トラップ部を形成
    したことを特徴とするトラップ装置。
  2. 【請求項2】 前記内側管を前記冷却トラップ部の温度
    より高い所定温度に制御する温度制御手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1に記載のトラップ装置。
  3. 【請求項3】 液体原料を気化する気化器と、前記気化
    器の下流側に配置された成膜室と、前記成膜室の下流側
    に配置された真空ポンプとを備え、前記気化器と前記真
    空ポンプとを連絡するバイパスラインに請求項1又は2
    に記載のトラップ装置を配置したことを特徴とする薄膜
    気相成長装置。
  4. 【請求項4】 前記トラップ装置を前記気化器の直下に
    配置したことを特徴とする請求項3に記載の薄膜気相成
    長装置。
JP21134097A 1997-01-08 1997-07-22 トラップ装置 Pending JPH1133303A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21134097A JPH1133303A (ja) 1997-07-22 1997-07-22 トラップ装置
TW087100062A TW471031B (en) 1997-01-08 1998-01-05 Vapor feed supply system
EP98100218A EP0852970B1 (en) 1997-01-08 1998-01-08 Vapor feed supply system
US09/003,947 US5950646A (en) 1997-01-08 1998-01-08 Vapor feed supply system
DE69835310T DE69835310T2 (de) 1997-01-08 1998-01-08 System zur Versorgung mit Dampf
KR1019980000237A KR100520417B1 (ko) 1997-01-08 1998-01-08 증기원료공급시스템

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6387182B1 (en) 1999-03-03 2002-05-14 Ebara Corporation Apparatus and method for processing substrate
KR100718692B1 (ko) 2007-01-24 2007-05-15 김영훈 콜드트랩
JP2008535211A (ja) * 2005-03-22 2008-08-28 エドワーズ リミテッド トラップデバイス

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