JPH11332284A - 過電流検出方法 - Google Patents

過電流検出方法

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JPH11332284A
JPH11332284A JP15201298A JP15201298A JPH11332284A JP H11332284 A JPH11332284 A JP H11332284A JP 15201298 A JP15201298 A JP 15201298A JP 15201298 A JP15201298 A JP 15201298A JP H11332284 A JPH11332284 A JP H11332284A
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JP
Japan
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current
abnormal
value
drive circuit
current detection
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Pending
Application number
JP15201298A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuro Muraji
哲朗 連
Shintaro Takenaka
伸太郎 竹中
Yukinori Nishimoto
幸則 西本
Hideki Shono
英樹 庄野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
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Publication date
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Publication of JPH11332284A publication Critical patent/JPH11332284A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ノイズによる誤判定を避けて駆動回路不良によ
る異常電流を確実に検出する。 【解決手段】スロットルバルブを動作させるアクチュエ
ータに双方向の電流を供給する駆動回路において、供給
電流パルス幅および通電方向(duty) を演算する演算手
段と、アクチュエータに供給する電流が正常範囲を越え
るか否かを監視し正常範囲を越えたときに異常電流検出
カウンタERRCNTをカウントアップし正常範囲内の
ときに前記異常電流検出カウンタをリセットする監視手
段とを備え、前記演算手段は前記異常電流検出カウンタ
がリセットされていないときはそれ以前に決定した通電
方向を変えず、その通電方向で電流を供給している間に
前記監視手段に異常電流を検出させ前記異常電流検出カ
ウンタが所定値に達したときに駆動回路不良と判断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンスロットル
バルブ開度電子制御装置に用いられるアクチュエータの
異常電流検出方法に関わり、特に、ノイズによる異常出
力が発生する場合にも異常電流が確実に検出される過電
流検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンスロットルバルブをアク
チュエータを用いて電子制御装置により開閉制御する方
式が知られている。そのためのアクチュエータとして特
開平8−228466号公報に提案されているロータリ
ソレノイドは主エアーギャプと副エアーギャップとを有
しコイルにより起磁力が印加される磁気回路の主エアー
ギャプにマグネットが付加されたロータが配置される。
このようなロータリソレノイドを使用した自動車のスロ
ットルボディーの例を図1に示す。図に示すスロットル
ボデイー1はスロットルバルブ2で開閉される吸気路を
備えており、スロットルバルブ2の固着されたスロット
ルシャフト3を回動自在に支持している。
【0003】スロットルシャフト3にはスロットルバル
ブ2の回動角を検出するためのスロットルポジションセ
ンサー4の可動部とロータリソレノイドのロータ5が固
着されている。ロータ5にはマグネット6が接着されて
おり、ロータ5およびマグネット6はヨーク9、9の間
の主エアーギャップ9aに配置されている。主エアーギ
ャップ9aの両側には副エアーギャップ9b、9bが形
成されており、コア7、ヨーク9、主エアーギャップ9
a、副エアーギャップ9b、9bおよびヨーク9は磁気
回路を形成している。
【0004】コア7にはコイル8が巻かれており、コイ
ル8に流れる電流は主エアーギャップ9aおよび副エア
ーギャップ9b、9bに磁界を発生させる。ロータ5お
よびマグネット6は磁界として蓄えられる磁気エネルギ
ーを最小とさせる位置に向かう駆動トルクを受ける。な
お、温水出入り口ニップル10、10はスロットルバル
ブ2の凍結を防ぐために流す温水の出入り口である。
【0005】このようなロータリソレノイドのコイルに
PWM(pulse width modulation)で変調した電流を双
方向に供給する駆動回路の例を図2に示す。図に示すマ
イクロコンピュータ11はROM、RAM、入出力イン
ターフェース、タイマーおよびA/Dコンバータを備え
ており、スロットルポジションセンサー4からのスロッ
トルポジション信号、アクセルペダルの回動角信号、車
速センサからの車速信号、電流センサ12の信号が入力
され、それらの信号に基づいて算出した値のパルス幅お
よび通電方向の電圧をコイル8に印加するように作動
し、スロットルバルブ2の開度を制御する。
【0006】具体的にはスイッチ素子A、B、Cおよび
Dをオンオフさせることにより上記電流がコイル8に供
給される。図2にはスイッチ素子BおよびCを閉じてス
イッチ素子AおよびDを開くことによりコイル8の+端
子から−端子に電流を流す状態が示されている。
【0007】図3(a)にはスイッチ素子AおよびDを
閉じてスイッチ素子BおよびCを開くことによりコイル
8の−端子から+端子に電流を流す状態が示されてい
る。このような駆動回路において、コイル8の+端子が
グランドとショートすると、コイル8の−端子から+端
子に電流を流すときには図3(b)に示すようにグラン
ドに流れる電流はコイル8を流れるので電流異常となら
ない。しかしながらコイル8の+端子から−端子に電流
を流すときには図3(c)に示すようにグランドに流れ
る電流はコイル8を通ることなく、電源+端子からスイ
ッチ素子Bを通りグランドに流れ異常電流となる。図4
に正常状態でコイルに通電するときのコイル8の+端子
および−端子の電圧の変化を示す。の期間は図3
(a)に示す状態の期間であり、の期間は図2に示す
状態の期間である。
【0008】上記のような駆動回路において、異常状態
による過電流を監視する場合に1回の異常電流検出によ
り駆動回路不良と判断すると、ノイズによる誤判定をす
る可能性がある。そこで、誤判定を避けるために、複数
回連続して異常電流検出がされた場合に駆動回路不良と
判断する場合について考える。例えば、コイル8の+端
子がグランドとショートすると、図3(c)に示すよう
にコイル8の+端子から−端子に電流を流すときにはグ
ランドに流れる電流はコイル8を通ることなく、電源+
端子からスイッチ素子Bを通りグランドに流れ異常電流
となり、異常電流が検出される。
【0009】しかしながら、複数回過電流を監視する内
に、図3(b)に示すように、コイル8の−端子から+
端子に電流を流すときにグランドに流れる電流はコイル
8を流れるので電流異常とならない。すなわち、コイル
8の+端子がショートしているときにも駆動回路不良が
判定されないことがあり得る。このように、従来はアク
チュエータに双方向の電流を供給する駆動回路において
は、ノイズによる誤判定を避けながら駆動回路不良を確
実に判定する方法がなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところは
アクチュエータに双方向の電流を供給する駆動回路にお
いて、ノイズによる誤判定を避けて駆動回路不良による
異常電流が確実に検出される過電流検出方法を提供する
ことにより、過電流による破損や2次災害を防止するこ
とである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の過電流検出方法
は、自動車エンジンのスロットルバルブを動作させるア
クチュエータに双方向の電流を供給する駆動回路におい
て、印加電圧パルス幅および通電方向を演算して設定す
る演算手段と、前記アクチュエータに供給する電流が正
常範囲を越えるか否かを監視し正常範囲を越えたときに
異常電流検出カウンタをカウントアップし正常範囲内の
ときに前記異常電流検出カウンタをリセットする監視手
段とを備え、前記演算手段は前記異常電流検出カウンタ
がリセットされていないときはそれ以前に設定した通電
方向を変えず、その通電方向で電流を供給している間に
前記監視手段に異常電流を検出させ前記異常電流検出カ
ウンタが所定値に達したときに駆動回路不良と判断する
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施例である過電流検出
方法は、従来例で説明した図2に示す駆動回路で実施さ
れる。図2における各構成要素は従来例で説明した通り
であり、その詳細な説明を省略する。PWMによるコイ
ル電流供給動作および過電流異常判定動作は図5に示す
過電流判定処理、図6に示す駆動duty設定処理および図
7に示す駆動処理を定期的に順次実行することにより行
われる。
【0013】図5に示す過電流判定処理では、先ずステ
ップS1において、電流センサ12から入力された信号
をA/D変換してデジタル値としての電流値を記憶す
る。次に、ステップS2において、記憶された電流値が
異常であるか否かを判断し、異常であればステップS4
に移行し異常でなければ、ステップS3に移行する。
【0014】ステップS3ではERRCNT(異常検出
カウンタ)をクリアしてこのルーチンを終了する。ステ
ップS4では、ERRCNTが所定回数以上であるか否
かを判断し、所定回数以上であればステップS6に移行
する。ステップS5ではERRCNTをインクリメント
しこのルーチンを終了する。ステップS6ではRSER
R(過電流異常発生フラグ)をセットし、次に、ステッ
プS7において、電流停止処理を行ってこのルーチンを
終了する。
【0015】図6に示す駆動duty設定処理では、ステッ
プS8においてERRCNTが0であるか否かが判断さ
れ、0であればステップS9に移行し、0でなければこ
のルーチンを終了する。ステップS9ではマイクロコン
ピュータに入力された各信号から電流duty(通電時間で
あり、その正負により通電方向が決められる)を算出し
てステップS10に移行する。
【0016】ステップS10ではdutyが0以上であるか
否かが判断され、0以上であればステップS11に移行
し、0以上でなければステップS12に移行する。ステ
ップS11ではFR(電流方向フラグ)を1としてこの
ルーチンを終了する。ステップS12ではFRを0とし
てこのルーチンを終了する。
【0017】図7に示す駆動処理ではステップS13に
おいてRESRRが0であるか否かが判断され、0であ
ればステップS14に移行し、0でなければこのルーチ
ンを終了する。ステップS14ではFRが1であるか否
かが判断され、1であればステップS15に移行し、1
でなければステップS16に移行する。ステップS15
では電流を正転方向に設定してステップS17に移行す
る。ステップS16では電流を逆転方向に設定してステ
ップS17に移行する。
【0018】ステップS17ではdutyの絶対値により通
電時間をタイマーに設定してこのルーチンを終了する。
タイマーに設定された時間の間設定された方向の電流が
供給される。
【0019】このように、1度異常電流が検出されると
ステップS5においてERRCNTがインクリメントさ
れるので、それ以後正常電流が検出されるまではステッ
プS9〜S12は実行されない。そして、所定回数異常
電流が検出されるまでステップS14〜ステップS17
により最初に異常電流が検出される直前に設定されたdu
tyによる電流が供給される。すなわち、通電状態が変わ
ることなく過電流判定が繰り返される。ノイズによる過
電流異常であればその間にステップS3においてERR
CNTがクリアされるので正常動作に戻る。なお、異常
電流が検出される直前に設定された電流の方向のみを保
持すれば、同様に異常判定できるので、パルス幅は更新
してもよい。
【0020】ステップS4において、ERRCNTが所
定回数以上であると判断したときに、駆動回路の不良と
判断し電流停止処理が行われ、それ以後はコイルに電流
が供給されない。実施例のエンジンスロットルバルブは
ロータリソレノイドに電流が流れないときにリンプホー
ム可能のバルブ開度となるように設定されている。ま
た、駆動回路不良と判断されRSERRがセットされる
と表示装置に回路不良が表示されるようになっている。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の過電流検
出方法によれば、ノイズによる誤判定を避けて駆動回路
不良による異常電流が確実に検出されるので、過電流に
よる破損や2次災害を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)は本発明の実施例で用いられるス
ロットルボディーを示す断面図、図1(b)は同スロッ
トルボディーのカバーを除いて示す左側面図、図1
(c)は同スロットルボディーの右側面図である。
【図2】本発明の実施例であるスロットルバルブアクチ
ュエータの駆動回路を示すブロック図である。
【図3】同スロットルバルブアクチュエータの駆動回路
の動作を説明するための部分回路図である。
【図4】同スロットルバルブアクチュエータの駆動回路
の電圧タイムチャートである。
【図5】同実施例の作用を示すフローチャートである。
【図6】同実施例の作用を示すフローチャートである。
【図7】同実施例の作用を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 スロットルボディー 2 スロットルバルブ 3 スロットルシャフト 4 スロットルポジションセンサー 5 ロータ 6 マグネット 7 コア 8 コイル 9 ヨーク、9a 主エアーギャプ、9b 副エアーギ
ャップ 10 温水出入り口ニップル 11 マイクロコンピュータ 12 電流センサ A、B、C、D スイッチ素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 庄野 英樹 神奈川県小田原市久野2480番地株式会社ミ クニ小田原事業所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車エンジンのスロットルバルブを動
    作させるアクチュエータに双方向の電流を供給する駆動
    回路において、印加電圧パルス幅および通電方向を演算
    して設定する演算手段と、前記アクチュエータに供給す
    る電流が正常範囲を越えるか否かを監視し正常範囲を越
    えたときに異常電流検出カウンタをカウントアップし正
    常範囲内のときに前記異常電流検出カウンタをリセット
    する監視手段とを備え、前記演算手段は前記異常電流検
    出カウンタがリセットされていないときはそれ以前に設
    定した通電方向を変えず、その通電方向で電流を供給し
    ている間に前記監視手段に異常電流を検出させ前記異常
    電流検出カウンタが所定値に達したときに駆動回路不良
    と判断することを特徴とする過電流検出方法。
JP15201298A 1998-05-15 1998-05-15 過電流検出方法 Pending JPH11332284A (ja)

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JP15201298A JPH11332284A (ja) 1998-05-15 1998-05-15 過電流検出方法

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ID=15531141

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514497A (ja) * 2009-12-18 2013-04-25 コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御装置における監視構想

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013514497A (ja) * 2009-12-18 2013-04-25 コンティ テミック マイクロエレクトロニック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御装置における監視構想

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