JPH11331563A - 像形成装置 - Google Patents

像形成装置

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JPH11331563A
JPH11331563A JP11083497A JP8349799A JPH11331563A JP H11331563 A JPH11331563 A JP H11331563A JP 11083497 A JP11083497 A JP 11083497A JP 8349799 A JP8349799 A JP 8349799A JP H11331563 A JPH11331563 A JP H11331563A
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JP11083497A
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Mitsuo Nimura
光夫 仁村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1頁分の画像を複数領域に分割して各領域の
画像を複数枚の記録材に順次に像形成する際に、記録材
無し状態による、像形成の中断を防止すること。 【解決手段】 センサ100により検知された記録材の
残量が、分割された1つの領域の画像の像形成に充分で
あるか否かを判定し、記録材の残量が分割された1つの
領域の画像の像形成に充分であると判定された場合に
は、像形成動作の開始を許容し、記録材の残量が分割さ
れた1つの領域の画像の像形成に充分でないと判定され
た場合には、像形成動作の開始を禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は1頁の画像を複数の
記録材に分割して出力する像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】1頁の画像を分割して、拡大し、複数の
記録紙に記録することを本出願人は特願昭62−289
182にて提案している。
【0003】例えば、A4サイズ(210mm×297
mm)の原稿を600%の拡大率でコピーすると126
0mm×1782mmのサイズのプリント像が得られる
事になる。その説明を行うための図が図15である。
【0004】図15(A)は4サイズの原稿を横置きに
した図であり、図15(B)は図15(A)を600%
拡大した時のプリント紙の様子を示す図である。プリン
ト紙(ロール紙)が最大A2長手方向(594mm)の
幅の場合、図15(A)に示すように、A4サイズ原稿
を縦に3分割し、それぞれの部分,,を図15
(B)に示すプリント紙′,′,′に対応させて
コピーを行うようにする。
【0005】一般的な、この種の拡大複写のプリント紙
としてはカット紙を使用していたので、例えばA3サイ
ズのカット紙を用いた場合、上記の例では18枚のプリ
ント紙が必要となり、後ではり合わせて1枚にする場合
に枚数が多いために作業量が多くなるという欠点があ
る。そこで、ロール紙を使用し、かつ、副走査の送り量
を任意長とする事により、プリント紙の枚数を少なく
し、より大きなコピーがとれることが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなロール紙を利用した大版コピーを取る場合、一回
のコピー時間が非常にかかる。例えば、大版コピーを一
回スタートさせると長時間にわたって、この像形成装置
(複写機)は大版コピーをする動作(作業)状態にあっ
て、その間、他の急ぎの小さなコピーをしたい時でも使
用できない。また、大版コピーなため、ロール紙の消耗
が大であり、コピー中にロール紙がなくなってしまい、
途中でコピーが中断してしまうことが考えられる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る像形成装置は、1頁分の画像を複数領
域に分割して各領域の画像を複数枚の記録材に順次に像
形成する像形成手段と、像形成される記録材の残量を検
知する検知手段と、上記検知手段により検知された記録
材の残量が、分割された1つの領域の画像の像形成に充
分であるか否かを判定する判定手段と、上記判定手段に
より記録材の残量が分割された1つの領域の画像の像形
成に充分であると判定された場合には、上記像形成手段
による像形成動作の開始を許容し、記録材の残量が分割
された1つの領域の画像の像形成に充分でないと判定さ
れた場合には、上記像形成手段による像形成動作の開始
を禁止する制御手段とを有する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用したデジタ
ル・カラー複写機の外形図を示している。
【0009】全体は2つの部分に分けることができる。
【0010】図1の上部は原稿像を読み取り、デジタル
・カラー画像データを出力するカラー・イメージ・スキ
ャナ部1(以下、スキャナ部1と略す)と、スキャナ部
1に内蔵されてデジタル・カラー画像データの各種の画
像処理を行うとともに、外部装置とのインターフェース
等の処理機能を有するコントローラ部2より構成され
る。
【0011】スキャナ部1は、原稿押え11の下に下向
きに置かれた立体物、シート原稿を読み取る他、大判サ
イズのシート原稿を読み取るための機構も内蔵してい
る。
【0012】また、操作部10はコントローラ部2に接
続されており、複写機としての各種の情報を入力するた
めのものである。コントローラ部2は、入力された情報
に応じてスキャナ部1、プリンタ部3の動作に関する指
示を行う。さらに、複雑な編集処理を行う必要のある場
合には原稿押え11に替えてデジタイザ等を取り付け、
これをコントローラ部2に接続することにより高度な処
理が可能になる。また、簡易位置指定手段としてスティ
ックコントローラ99が設けられている。
【0013】図1の下部は、コントローラ部2より出力
されたカラー・デジタル画像信号を記録紙に記録するた
めのプリンタ部3である。本実施例において、プリンタ
部3は特開昭54−59936号公報記載のインク・ジ
ェット記録方式の記録ヘッドを使用したフル・カラーの
インク・ジェット・プリンタである。
【0014】上記説明の2つの部分は分離可能であり、
接続ケーブルを延長することによって離れた場所に設置
することも可能になっている。
【0015】(プリンタ部)図2は、図1のデジタル・
カラー複写機の横からの断面図である。
【0016】まず、露光ランプ14、レンズ15、フル
カラーでライン・イメージの読み取りが可能なイメージ
・センサ16(本実施例ではCCD)によって、原稿台
ガラス17上に置かれた原稿像、プロジェクタによる投
影像、または、シート送り機構12によるシート原稿像
を読み取る。次に、各種の画像処理をスキャナ部1とコ
ントローラ部2で行い、プリンタ部3で記録紙に記録す
る。
【0017】図2において、記録紙は小型定型サイズ
(本実施例ではA4〜A3サイズまで)のカット紙を収
納する給紙カセット20と、大型サイズ(本実施例では
A2〜A1サイズまで)の記録を行うためのロール紙2
9より供給される。
【0018】また、給紙は図1の手差し口22より1枚
ずつ記録紙を給紙部カバー21に沿って入れることによ
り、装置外部よりの給紙(手差し給紙)も可能にしてい
る。
【0019】ピック・アップ・ローラ24は、給紙カセ
ット20よりカット紙を1枚づつ給紙するためのローラ
であり、給紙されたカット紙はカット紙送りローラ25
により給紙第1ローラ26まで搬送される。
【0020】ロール紙29はロール紙給紙ローラ30に
より送り出され、カッタ31により定型長にカットさ
れ、給紙第1ローラ26まで搬送される。
【0021】同様に、手差し口22より挿入された記録
紙は、手差しローラ32によって給紙第1ローラ26ま
で搬送される。
【0022】ピック・アップ・ローラ24、カット紙送
りローラ25、ロール紙給紙ローラ30、給紙第1ロー
ラ26、手差しローラ32は不図示の給紙モータ(本実
施例では、DCサーボ・モータを使用している)により
駆動され、各々のローラに付帯した電磁クラッチにより
随時オン・オフ制御が行えるようになっている。
【0023】プリント動作がコントローラ部2よりの指
示により開始されると、上述の給紙経路のいずれかより
選択給紙された記録紙を給紙第1ローラ26まで搬送す
る。記録紙の斜行を取り除くため、所定量の紙ループを
つくった後に給紙第1ローラ26をオンして給紙第2ロ
ーラ27に記録紙を搬送する。
【0024】給紙第1ローラ26と給紙第2ローラ27
の間では、紙送りローラ28と給紙第2ローラ27との
間で正確な紙送り動作を行うために記録紙に所定量たる
ませてバッファをつくる。バッファ量検知センサ33
は、そのバッファ量を検知するためのセンサである。バ
ッファを紙搬送中に作ることにより、特に大判サイズの
記録紙を搬送する場合の紙送りローラ28、給紙第2ロ
ーラ27にかかる負荷を低減することができ、正確な紙
送り動作が可能になる。
【0025】記録ヘッド37によるプリントの際には、
記録ヘッド37等が装着される走査キャリッジ34がキ
ャリッジ・レール36上を走査モータ35により往復の
走査を行う。そして、往路の走査では記録紙上に画像を
プリントし、復路の走査では紙送りローラ28により記
録紙を所定量だけ送る動作を行う。この時、給紙モータ
によって上記駆動系をバッファ量検知センサ33により
検知しながら常に所定のバッファ量となるように制御を
行う。
【0026】プリントされた記録紙は、排紙トレイ23
に排出されプリント動作を完了する。
【0027】また、91,92,93は紙検出器で、そ
れぞれ給紙第1ローラ26、給紙第2ローラ27、紙送
りローラ28の後側に設けられており、記録紙のジャム
を検出するのに用いられる。
【0028】また、100はロール紙の残量検出を行う
センサである。
【0029】次に、図3を使用して走査キャリッジ34
まわりの詳細な説明を行う。
【0030】図3において、紙送りモータ40は記録紙
を間欠送りするための駆動源であり、紙送りローラ2
8、給紙第2ローラ・クラッチ43を介して給紙第2ロ
ーラ27を駆動する。
【0031】走査モータ35は走査キャリッジ34を走
査ベルト34を介して矢印のA、Bの方向に走査させる
ための駆動源である。本実施例では正確な紙送り制御が
必要なことから紙送りモータ40、走査モータ35にパ
ルス・モータを使用している。
【0032】記録紙が給紙第2ローラ27に到達する
と、給紙第2ローラ・クラッチ43、紙送りモータ40
をオンし、記録紙を紙送りローラ28までプラテン39
上を搬送する。
【0033】記録紙はプラテン39上に設けられた紙検
知センサ44によって検知され、センサ情報は位置制
御、ジャム制御等に利用される。
【0034】記録紙が紙送りローラ28に到達すると、
給紙第2ローラ・クラッチ43、紙送りモータ40をオ
フし、プラテン39の内側から不図示の吸引モータによ
り吸引動作を行い、記録紙をプラテン39上に密着させ
る。
【0035】記録紙への画像記録動作に先立って、ホー
ム・ポジション・センサ41の位置に走査キャリッジ3
4を移動し、次に、矢印Aの方向に往路走査を行い、所
定の位置よりシアンC、マゼンタM、イエローY、ブラ
ックKのインクを記録ヘッド37より吐出し画像記録を
行う。所定の長さ分の画像記録を終えたら走査キャリッ
ジ34を停止し、逆に、矢印Bの方向に復路走査を開始
し、ホーム・ポジション・センサ41の位置まで走査キ
ャリッジ34を戻す。復路走査の間、記録ヘッド37で
記録した長さ分の紙送りを紙送りモータ40により紙送
りローラ28を駆動することにより矢印Cの方向に行
う。
【0036】本実施例では、記録ヘッド37は前述した
方式のインク・ジェット・ノズルであり、256本のノ
ズルがY,M,C,K各々にアセンブリされたものを4
本使用している。
【0037】走査キャリッジ34がホーム・ポジション
・センサ41で検知されるホーム・ポジションに停止す
ると、記録ヘッド37の回復動作を行う。これは安定し
た記録動作を行うための処理であり、記録ヘッド37の
ノズル内に残留しているインクの粘度変化等から生じる
吐出開始時のムラを防止するために、給紙時間、装置内
温度、吐出時間等のあらかじめプログラムされた条件に
より、記録ヘッド37への加圧動作、インクの空吐出動
作等を行う処理である。
【0038】以上説明の動作を繰り返すことにより記録
紙上全面に画像記録を行う。
【0039】(スキャナ部)次に、図4、図5を使用し
てスキャナ部1の動作説明を行う。
【0040】図4は、スキャナ部1内部のメカ機構を説
明するための図である。
【0041】CCDユニット18はCCD16、レンズ
15等より構成されるユニットであり、レール54上に
固定された主走査モータ50、プーリ51、プーリ5
2、ワイヤ53よりなる主走査方向の駆動系によりレー
ル54上を移動し、原稿台ガラス17上の像の主走査方
向の読み取りを行う。遮光板55、ホーム・ポジション
・センサ56は図の補正エリア68にある主走査のホー
ム・ポジションにCCDユニット18を移動する際の位
置制御に使用される。
【0042】レール54は、レール65,69上に載っ
ており、副走査モータ60、プーリ67・68・71・
76、軸72・73、ワイヤ66・70よりなる副走査
方向の駆動系により移動される。遮光板57、ホーム・
ポジション・センサ58・59は、原稿台ガラス17に
置かれた本等の原稿を読み取るブック・モード時、シー
ト読み取りを行うシート・モード時のそれぞれの副走査
のホーム・ポジションにレール54を移動する際の位置
制御に使用される。
【0043】シート送りモータ61、シート送りローラ
74・75、プーリ62・64、ワイヤ63は、シート
原稿を送るための機構である。この機構は、原稿台ガラ
ス17上にあり、下向きに置かれたシート原稿をシート
送りローラ74・75で所定量づつ送るための機構であ
る。
【0044】図5は、ブック・モード、シート・モード
時の読み取り動作の説明図である。
【0045】ブック・モード時には、図5に補正エリア
68の中にある図示のブック・モード・ホーム・ポジシ
ョン(ブック・モードHP)にCCDユニット18を移
動し、ここから原稿台ガラス17に置かれた原稿全面の
読み取り動作を開始する。
【0046】原稿の走査に先立って補正エリア68で読
み取った出力を基にして、シェーディング補正、黒レベ
ルの補正、色補正等の処理に必要なパラメータの設定を
行う。その後、図示の矢印の方向に主走査モータ50に
より主走査方向の走査を開始する。で示したエリアの
読み取り動作が終了したら、主走査モータ50を逆転さ
せるとともに、副走査モータ60を駆動し、のエリア
の補正エリア68に副走査方向の移動を行う。続いて、
のエリアの主走査と同様に、必要に応じてシェーディ
ング補正、黒レベルの補正、色補正等の処理を行い、
のエリアの読み取り動作を行う。
【0047】以上の走査を繰り返す事により〜のエ
リア全面の読み取り動作を行い、のエリアの読み取り
動作を終えた後、再びCCDユニット18をブック・モ
ード・ホーム・ポジションに戻す。
【0048】本実施例において原稿台ガラス17は最大
A2サイズの原稿が読み取れるために、実際には、もっ
と多くの回数の走査を行わねばならないが、本説明では
動作を理解しやすくするために簡略化している。
【0049】シート・モード時には、CCDユニット1
8を図示のシート・モード・ホーム・ポジション(シー
ト・モードHP)に移動し、のエリアをCCDユニッ
ト18を繰り返し往復動せしめるとともに、シート原稿
をシート送りモータ61を間欠動作させながら繰り返し
読み取り、シート原稿全面を読み取る。
【0050】即ち、原稿の走査に先立って補正エリア6
8で、シェーディング補正、黒レベルの補正、色補正等
の処理を行い、その後、図示の矢印の方向に主走査モー
タ50により主走査方向の走査を開始する。のエリア
の往路の読み取り動作が終了したら主走査モータ50を
逆転させ、この復路の走査の間にシート送りモータ61
を駆動し、シート原稿を所定量だけ副走査方向に移動す
る。引き続いて同様の動作繰り返し、シート原稿全面を
読み取る。
【0051】以上、説明した読み取り動作が等倍の読み
取り動作であるとすると、CCDユニット18で読み取
れるエリアは図5に示すように実際は広いエリアであ
る。これは、本実施例のデジタル・カラー複写機が拡
大、縮小の変倍機能を内蔵しているためである。即ち、
上記説明の如く記録ヘッド37で記録出来る領域が1回
に256ビットと固定されているために、例えば、50
%の縮小動作を行う場合、最低、2倍の512ビットの
領域の画像情報が必要となるためである。従って、スキ
ャナ部1は少なくとも512ビットのCCDから成り1
回の主走査読み取りで任意の画像領域の画像情報を読み
取り出力する機能を内蔵している。
【0052】また、拡大のときは図15(A)に示す如
く、原稿を複数の領域に分割して、それぞれの領域に対
して、上述した読取動作を行う。
【0053】尚、上記のスキャニング方式をシリアルス
キャン方式と呼ぶ。
【0054】(全体の機能ブロック説明)次に、図6を
使用して本実施例のデジタル・カラー複写機の機能ブロ
ックの説明を行う。
【0055】制御部102,111,121は、それぞ
れスキャナ部1、コントローラ部2、プリンタ部3の制
御を行う制御回路であり、マイクロ・コンピュータ、プ
ログラムROM、データ・メモリ、通信回路等より構成
される。制御部102〜111間と制御部111〜12
1間は通信回線により接続されており、制御部111の
指示により制御部102,121が動作を行う、所謂、
マスター・スレーブの制御形態を採用している。
【0056】制御部111は、カラー複写機として動作
する場合には、操作部10、デジタイザ114よりの入
力指示に従い動作を行う。
【0057】操作部10は、図7の如くであり、表示部
として液晶を使用し、また、その表面に透明電極よりな
るタッチ・パネルを具備したLCD表示部204を有
し、色に関する指定、編集動作の指定等の選択指示を行
える。また、動作に関するキー・例えば複写動作開始を
指示するスタート・キー205、複写動作停止を指示す
るストップ・キー203、動作モードを標準状態に復帰
するリセット・キー206、数値入力のためのテンキー
202および種々の編集機能を選択するキー207等の
使用頻度の高いキーは独立して設ける。
【0058】また、制御部111は、例えば、IEEE
−488、所謂、GP−IBインターフェース等の汎用
パラレル・インターフェースの制御回路=I/F制御部
112の制御もしており、外部装置間の画像データの入
出力、外部装置によるリモート制御をこのインターフェ
ースを介して行う事が出来るようになっている。
【0059】更に、制御部111は、画像に関する各種
の処理を行う多値合成部106、画像処理部107、2
値化処理部108、2値合成部109、バッファ・メモ
リ110の制御も行う。
【0060】制御部102は、上記説明のスキャナ部1
のメカの駆動制御を行うメカ駆動部105の制御、反射
原稿読み取り時のランプの露光制御を行う露光制御部1
03、プロジェクタを使用した時のハロゲン・ランプ9
0の露光制御を行う露光制御部104の制御を行う。ま
た、制御部102は、画像に関する各種の処理を行うア
ナログ信号処理部100、入力画像処理部101の制御
も行う。
【0061】制御部121は、上記説明のプリンタ部3
のメカの駆動制御を行うメカ駆動部105と、プリンタ
部3のメカ動作の時間バラツキの吸収と記録ヘッド11
7〜120の機構上の並びによる遅延補正を行う同期遅
延メモリ115の制御を行う。
【0062】図8は、上述の大版コピーを取る場合の操
作部10のLCD表示部204の例を示す図である。
【0063】(a)は、コピー前の表示、(b)は、コ
ピー中の表示の例を示している。
【0064】拡大コピーを取る場合、原稿サイズ,倍
率,プリントサイズの3つのパラメータのうち2つが決
定すれば、残り1つは自動的に決定する。例えば、原稿
サイズがA4サイズで倍率が600%拡大であれば、1
260mm×1782mmのプリント紙のサイズが必要
となり、図15(A)のようにA4サイズ原稿を横置き
とし、プリント紙を図15(B)のように3分割して使
用するとプリント紙の無駄が無くコピーが取れる事にな
る。
【0065】図9は、拡大連写に必要な情報の設定フロ
ーを示す。図7の拡大連写キー201を押すと、まず
(A)のような原稿サイズ入力画面になる。ここでは
「A2」,「B3」キー等の定形サイズ入力をすると
(B)の原稿の置き方を指定する画面になり、たて向き
又はよこ向きを指示した後、OKキーを押すことにより
(C)の倍率入力画面になり、更に「終了」キーを押す
ことにより設定は終了し、図8(a)の如くの基本画面
の表示となる。
【0066】また(A)の原稿サイズ入力画面で「F
S」キーを押すと、(D)の不定形サイズ入力画面にな
り、原稿台17のX,Y方向それぞれのサイズを
「+」,「−」あるいは「C」キーを用いてmm単位で
入力し、「OK」キーを押すことにより、(C)の倍率
入力画面になる。ただし、(A)の原稿サイズ入力画面
で「A1」,「B2」キーの場合、このサイズの原稿は
本実施系では横向きにしか置けないため、原稿の置き方
の指定用表示をパスして(C)の倍率入力画面に行く。
【0067】さらに、コピーをとりたい原稿が定形のど
のサイズかわからない場合、また不定形原稿のサイズを
測ってサイズをキーで入力するのに時間がかかる場合等
のため、(A)の原稿サイズ入力画面において簡易位置
指定手段であるスティックコントローラ99により原稿
の指標(原点)の対角の一点を入力することにより、入
力された点、および入力サイズをX,Yそれぞれ(D)
にて表示する。微調が必要であれば「+」,「−」キー
で調整し、良ければ「OK」キーを押して(C)の倍率
入力画面になる。尚、簡易位置指定手段はスティックコ
ントローラに限るものではなく、デジタイザ等のエディ
タでも同様となる。
【0068】また、(C)の倍率入力画面では、操作部
上の点キー102で倍率入力することができ、「+」,
「−」キーによりX,Y独立に設定することもできる。
【0069】また、エリア指定でトリミングされている
場合は、トリミングエリアサイズが原稿サイズとなるの
で、原稿サイズ入力が必要なため拡大連写キー101を
押すと、(C)の倍率入力画面になる。
【0070】このように原稿サイズ,原稿の向き,倍率
が決定されるとLCD表示部104は図8(a)の如く
の表示を行う。さらに、原稿サイズもしくはプリント用
紙をどのように分割してコピーを行うかをグラフィック
表示で液晶に表示したり、操作者に分割数,ロール紙の
副走査方向の1回のプリントに必要な長さ等の表示を行
う事により、操作性の向上を更に達成できる。
【0071】このような大版コピーを取る場合、一回の
コピー時間が非常にかかる事から操作者に、どの程度コ
ピーが進んでいるかを示す必要がある。図8(b)は、
その例を示す図であり、原稿サイズの分割部分のコピー
の終了した部分を線を引いて表示し、一目でどの程度コ
ピーが進んでいるかを操作者に知らせる事を可能にして
いる。また、分割数がコピー中の画面の図8(b)で枚
数表示部分に表示されている。
【0072】尚、ロール紙の副走査方向の1回のプリン
トに必要な長さ等の表示をしてもよい。
【0073】かかる表示、及び複写を行う為のフローチ
ャートを図10に示す。
【0074】図10において、SP701,SP702
において原稿サイズ,原稿の置かれた方向,倍率,プリ
ント枚数を入力し、SP703〜SP705で、ロール
紙の分割領域数N,ロール紙の一領域についての記録に
必要な記録紙長,一領域についてのリーダーの主走査回
数Mを設定する。同時にプリントが終了した分割領域の
数n,.及び主走査の終了回数を示すmを0に初期設定
する。
【0075】そしてSP706で原稿サイズ,方向,プ
リント枚数,倍率,分割領域数N,リーダー主走査回数
Mを表示部へ出力し、表示部は図8(a)に示す如き表
示を行う。そして、ロール紙残量が充分か否かを判断
し、充分でなければ、後述する図13の表示を行い、コ
ピー開始を阻止する。一方、残量が充分であればスター
トキー205を待期する。そしてスタートキー205が
押されるとSP707でプリントを開始する。プリント
中にストップキー203のオンをモニタし(SP71
6)、ストップキー203がオンされた場合は後述する
図11のストップ処理を行う。
【0076】そしてリーダーが1回の主走査を終わる毎
にmを+1して、値n,mを表示部へ出力する(SP7
08〜710)。そしてm=Mとなると(SP71
1)、mを0に、またnを+1して(SP712)、全
分割領域の複写が終了したか否かを判断し(SP71
4)、全て終了していない場合は、リーダーは次の分割
領域の読取を開始し、プリンタはロール紙をカットする
(SP713)。
【0077】以上の様にしてn=Nとなるまで、複写を
実行し、その間リーダーの一主走査毎にn,mを表示部
へ出力するものである。
【0078】表示部n,mの値により、図8(b)に示
す如き表示が可能となる。
【0079】従来、この種の表示として複数セグメント
のLED等を使用し、全体の何%が終了してるかを示す
方法が取られていたが、本実施例のように複数のプリン
ト紙を使って1回のコピー処理を行う場合表示が不充分
である。すくなくとも、何枚目、プリンタ紙のどの部分
をコピー中であるかを操作者に知らせる事が望ましい。
【0080】本実施例では、グラフィック表示による方
法のみを示したが、他に時間による表示、操作のスキャ
ン回数による表示を同時に行ってもよい。
【0081】この様な大版コピーを取っている際操作部
上のストップキー203が押されると、LCD表示部2
04は図11(A)の画面になる。ここで「メモリスト
ップ」キー211,「メモリ中止」キー212,「強制
中止」キー213の3つのキーがあり、どのキーも押さ
なければ、現在コピー中の1領域(ロール紙1枚)のコ
ピー終了時点で動作終了となる。また、1領域分のコピ
ー終了までの時間が長い場合などは、「強制中止」キー
213を押すことにより、即コピー動作を終了する。
【0082】また、一時、コピー中の動作を終了させ、
後でコピー再開を望む場合は次の様に操作する。即ち、
ストップキー203を押した後、「メモリストップ」キ
ー211を押すと、現在コピー中の1領域のコピー終了
時点での、分割数のカウント値n,原稿サイズ,原稿の
置き方、倍率等の必要な情報を制御部111のRAM上
に記憶してコピー動作を終了する。
【0083】また、「メモリ中止」キー213を押す
と、現在コピー時点でのスキャナ主走査回数のカウント
値m,分割数のカウント値n,原稿サイズ,原稿の置き
方,倍率等の必要な情報を制御部111のRAM上に記
憶して即動作終了する。
【0084】なお、充電用バッテリーとバックアップ用
RAMをもつことにより、電源が落ちても、上述のコピ
ー再開に必要な情報は記憶されていることになり、日を
あらためてコピーを取り直すこともできる。
【0085】「メモリストップ」キー211あるいは
「メモリ中止」キー212でコピーを終了した場合、拡
大連写キー201を再び押すと、LCD表示部204は
図9の原稿サイズ入力画面(A)へは行かず、図12の
コピー再開画面になる。ここで「コピー中断時に領域か
らコピーを取り直す」キー311を押すと、前回のコピ
ー終了時点の次の領域(あるいは主走査)からコピーを
始める。また、「新たに最初からコピーを取り直す」キ
ー312を押すと、中断時の情報(分割数n,及びスキ
ャナ主走査回数m)がクリアされ、最初の領域のスキャ
ナ1主走査目からコピーを始める。また、「AC」キー
313を押すと、すべての情報がクリアーされ、図9の
原稿サイズ入力画面(A)へ行き、以下、あらためて、
設定しなおしてコピーをスタートすることになる。
【0086】前述の如く、拡大コピーを取る場合、原稿
サイズ,倍率,プリントサイズの3つのパラメータのう
ち2つが決定すれば、残り1つは自動的に決定するた
め、拡大連写モードでは原稿サイズ,倍率よりプリント
サイズを決定している。そこで、拡大連写モードではプ
リント用紙を自動的にロール紙を選択し、図8(a)の
画面上に、ロール紙のマーク314を表示して、ユーザ
ーに知らせる。
【0087】これは拡大連写モードに限ったものではな
く、ロール紙を選択する必要のある場合は、同様に自動
的にロール紙選択マーク314を表示する。
【0088】また、上述のような、大版コピーを取る場
合、本実施例装置では最大プリント用紙は、A1(59
4mm×841mm)サイズの原稿を1200%で拡大
連写する場合で、7128mm×10092mmのプリ
ントアウトサイズになる。この場合、原稿の読み取り領
域は12領域に分割され、1領域のコピーサイズは、幅
594mm×長さ10092mmのロール紙を必要とす
る。この場合、連続して1領域分をコピーするために、
最低でも10092mmの長さのロール紙がプリント内
に残っていなければ、その1領域の途中でロール紙がな
くなってしまい、コピー動作が途中で終了してしまう。
【0089】そこで、図2のプリント内のロール紙29
の残量を検知するためのロール紙残量検知用のセンサ1
00をもっている。本実施例では、上述のように最大1
0092mmの長さのロール紙を必要とする場合がある
ため、ロール紙の長さが若干の余裕をもって、残り15
000mm(15m)以下になった時、検知するように
なっている。
【0090】そこで、拡大連写モードのみで、モードの
セットの行われた時点で上記ロール紙残量検知用のセン
サ100がロール紙が15000mm以下であることを
検知していた場合、図13のように警告文をLCD表示
部204に表示する。そして、コピー動作の開始を阻止
する。これにより、1領域の途中で、ロール紙なしによ
るコピー中断を防止する。
【0091】なお、通常のコピー時には最大プリントサ
イズはA1であるため、ロール紙の長さ841mmでよ
いわけである。したがって、通常コピー時には、上記ロ
ール残量検知用センサ100がロール紙の15000m
m以下を検知しても、普通どおりコピーは可能である。
【0092】また、上記実施例は、拡大連写モードに限
らず、ロール紙の長さ検知及び警告手段の装置にも同様
である。
【0093】前述の拡大連写時の像形成手段の動作の停
止手段は、通常の大版コピー(例えばA1サイズ)でも
一枚のコピー時間が非常にかかるため、通常コピー時の
停止手段にも応用できる。
【0094】すなわち、コピーを終了させる場合、スト
ップキーを押した時点で図14の画面を表示する。一枚
のコピー途中でコピーを終了させる場合(コピーを中止
する場合)に、「中止」キー315を押す。中止を押さ
ない場合は、一枚コピー終了時に動作を終了する。
【0095】以上説明した実施例構成によれば、大版コ
ピー(拡大連写)を行うために簡単な操作方法をユーザ
ーに提示し、大版コピー中に、他の急ぎのコピーがした
い場合でも、大版コピー動作を中断(停止)して、急ぎ
のコピーをすませてから、大版コピーを再開することが
できる。さらに、大版コピー中にロール紙がなくなるこ
とのないようにユーザーに警告して、無駄なコピーを防
止する。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
1頁分の画像を複数領域に分割して各領域の画像を複数
枚の記録材に順次に像形成する構成において、像形成さ
れる記録材の残量を検知し、検知された記録材の残量
が、分割された1つの領域の画像の像形成に充分である
か否かを判定し、記録材の残量が分割された1つの領域
の画像の像形成に充分であると判定された場合には、像
形成動作の開始を許容し、記録材の残量が分割された1
つの領域の画像の像形成に充分でないと判定された場合
には、像形成動作の開始を禁止するので、記録材の残量
が分割された1つの領域の画像の像形成に充分でないに
も拘らず、像形成動作を開始してしまい、所望とする像
形成が記録材の不足によって、像形成動作が中断するこ
ととなって、記録材やインク等の無駄な消費を行ってし
まう如くの不都合を防止可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデジタルカラー複写機の外観
図。
【図2】図1に示した複写機の内部構成図。
【図3】走査キャリッジの構成図。
【図4】スキャナの駆動機能の構成図。
【図5】スキャナの読み取り動作の説明図。
【図6】図1に示した複写機の回路構成を示すブロック
図。
【図7】操作部の外観図。
【図8】表示状態例を示す図。
【図9】表示状態例を示す図。
【図10】制御手順を示すフローチャート図。
【図11】ストップ制御を示す図。
【図12】表示状態例を示す図。
【図13】表示状態例を示す図。
【図14】表示状態例を示す図。
【図15】拡大複写の例を示す図。
【符号の説明】 1 スキャナ部 3 プリンタ部 10 操作部 16 イメージ・センサ 111 制御部 204 LCD表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1頁分の画像を複数領域に分割して各領
    域の画像を複数枚の記録材に順次に像形成する像形成手
    段と、 像形成される記録材の残量を検知する検知手段と、 上記検知手段により検知された記録材の残量が、分割さ
    れた1つの領域の画像の像形成に充分であるか否かを判
    定する判定手段と、 上記判定手段により記録材の残量が分割された1つの領
    域の画像の像形成に充分であると判定された場合には、
    上記像形成手段による像形成動作の開始を許容し、記録
    材の残量が分割された1つの領域の画像の像形成に充分
    でないと判定された場合には、上記像形成手段による像
    形成動作の開始を禁止する制御手段とを有することを特
    徴とする像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の像形成装置において、 上記制御手段により像形成動作の開始が禁止された旨を
    表示することを特徴とする像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の像形成装置において、 上記像形成手段は、ロール紙をカットした記録材に像形
    成することを特徴とする像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の像形成装置において、 上記判定手段は、ロール紙の長さが分割された1つの領
    域の画像の像形成に充分な長さであるか否かを判定する
    ことを特徴とする像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006231692A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Fuji Xerox Co Ltd 印刷データ作成装置及び方法、印刷データ作成プログラム、及び印刷方法
JP2009279713A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Horizon International Inc 用紙断裁機における断裁順表示装置
US9096401B2 (en) 2012-05-18 2015-08-04 Seiko Epson Corporation Recording apparatus

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