JPH11330845A - 導波管をエレメントに用いた逆f型アンテナ - Google Patents

導波管をエレメントに用いた逆f型アンテナ

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JPH11330845A
JPH11330845A JP6461399A JP6461399A JPH11330845A JP H11330845 A JPH11330845 A JP H11330845A JP 6461399 A JP6461399 A JP 6461399A JP 6461399 A JP6461399 A JP 6461399A JP H11330845 A JPH11330845 A JP H11330845A
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JP
Japan
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antenna
coaxial connector
inverted
waveguide
conductor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6461399A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Miyata
吉秀 宮田
Koichi Ayabe
廣一 綾部
Hirofumi Kawabata
弘文 川畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Space Development Agency of Japan
NEC Corp
Original Assignee
National Space Development Agency of Japan
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1台のアンテナを2種類のアンテナに共用で
き、コンパクトで安価な、導波管をエレメントに用いた
逆F型アンテナを提供する。 【解決手段】 同軸コネクタ10は、中心導体21、外
導体22及び誘電体30から構成される。外導体22は
導波管のエレメント1に接続し、中心導体21は導波管
の中央部まで延び、同軸変換器を構成する。同軸コネク
タ11は、中心導体23、外導体2及び誘電体32から
構成される。中心導体23は、同軸コネクタ10の外導
体22に接続する。したがって、外導体22は、同軸コ
ネクタ10に対しては外導体であり、また、同軸コネク
タ11に対しては中心導体になる。この中心導体として
の外導体22は、誘電体31により外導体2から絶縁さ
れているので、エレメント1を逆F型アンテナとして励
振することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導波管型アンテナ
を兼ねる逆F型アンテナに関するものであり、一例とし
てロケットに搭載される。
【0002】
【従来の技術】従来の逆F型アンテナについて図6を参
照して説明する。
【0003】同軸コネクタ11は、中心導体23とグラ
ンドプレーン2と連続した外導体と誘電体32とから構
成される。中心導体23と外導体2とは、誘電体32に
より絶縁された同軸構造である。エレメント1は、外導
体2上に配置され、中心導体23の先端は、エレメント
1に接続され、電磁波として放射される。
【0004】導波管のエレメント1の寸法は、300M
Hzアンテナの場合、幅Wが約10mm、高さHが約1
0mm、エレメント長Lが250mmである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ロケットは、その打ち
上げの課程において、放電し易い気圧を有する大気圏を
通過する。特にアンテナは、ロケット外板に装着される
から、放電対策が重要であり、また、アンテナの放電
は、放射特性に直接影響を及ぼすので、根本的な対策が
要求される。
【0006】ロケットには、複数の周波数帯を有する送
信機及び受信機が搭載されている。日本のH−IIロケッ
トの場合、300MHz帯及び2.3GHz帯のテレメ
ータ送信機、5.6GHz帯(Cバンド)のレーダトラ
ンスポンダ並びに2.6GHz帯の指令破壊受信機が搭
載されている。(NEC技報Vol.47No.11/
1994pp.92−94「H−IIロケット搭載計測通
信系の開発」)。
【0007】この内、300MHz帯のアンテナ(VH
Fアンテナ)は、送信機出力が数Wであるが、過去のフ
ライト実績及び地上でのシミュレーションから、放電す
ることが知られていた。この放電現象は、エレメントの
インピーダンスが高いために発生する。特にエレメント
が細い場合には、インピーダンスが高く、放電し易い。
【0008】放電に対する耐力を増強するには、エレメ
ントを太くする。発明者の実験では、放電し易い1〜
0.1mmHgの気圧において、5Wの送信出力でも放
電しないエレメントの太さは、幅40mm、高さ20m
m以上であることが判明した。このサイズは、ほぼWR
I−58の導波管サイズに相当する。この導波管WRI
−58の使用周波数範囲は、4.64〜7.05GHz
であり、前記5.6GHzのレーダトランスポンダ用ア
ンテナとして使用することができる。
【0009】そこで、本発明は、前記従来の逆F型アン
テナの欠点を改良し、1台のアンテナを2種類のアンテ
ナに共用することができ、しかも、コンパクトで安価
な、導波管をエレメントに用いた逆F型アンテナを提供
しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0011】1.逆F型アンテナのエレメントとして用
いられる導波管と、中心導体、外導体及び誘電体を有す
る第1同軸コネクタと、中心導体、外導体及び誘電体を
有する第2同軸コネクタとから構成され、1台のアンテ
ナが導波管型アンテナと逆F型アンテナとに共用できる
導波管をエレメントに用いた逆F型アンテナ。
【0012】2.前記第1同軸コネクタと前記第2同軸
コネクタとが直交する前記1記載の導波管をエレメント
に用いた逆F型アンテナ。
【0013】3.前記エレメントが長方形アンテナであ
る前記1記載の導波管をエレメントに用いた逆F型アン
テナ。
【0014】4.前記エレメントがホーンアンテナであ
る前記1記載の導波管をエレメントに用いた逆F型アン
テナ。
【0015】5.前記第1同軸コネクタの前記中心導体
は前記導波管の中央部まで延び、前記第1同軸コネクタ
の前記外導体は前記エレメントに接続し、かつ、前記第
2同軸コネクタの前記中心導体は前記第1同軸コネクタ
の前記外導体に接続する前記1記載の導波管をエレメン
トに用いた逆F型アンテナ。
【0016】6.前記エレメントは前記第2同軸コネク
タの前記外導体の上に配置される前記5記載の導波管を
エレメントに用いた逆F型アンテナ。
【0017】7.前記第2同軸コネクタの前記中心導体
が接続する前記第1同軸コネクタの前記外導体と、前記
第2同軸コネクタの前記外導体との間に誘電体が配置さ
れる前記5記載の導波管をエレメントに用いた逆F型ア
ンテナ。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の4つの実施の形態例につ
いて説明する。
【0019】まず、本発明の第1実施の形態例について
図1と図2を参照して説明する。
【0020】同軸コネクタ10は、中心導体21、グラ
ンドプレーン2と連続した外導体22及び誘電体30か
ら構成される。中心導体21と外導体22とは、誘電体
30により絶縁された同軸構造である。外導体22は、
導波管のエレメント1に接続し、中心導体21は、導波
管の中央部まで延び、同軸変換器を構成する。ここで、
同軸モードから導波管モードに変換された電磁波は、開
口から放射される。
【0021】一方、同軸コネクタ10に対して直交する
同軸コネクタ11は、中心導体23、グランドプレーン
2と連続した外導体および誘電体32から構成される。
中心導体23と外導体2とは、誘電体32により絶縁さ
れた同軸構造である。中心導体23は、同軸コネクタ1
0の外導体22に接続し、エレメント1は、グランドプ
レーン2上に配置されている。
【0022】したがって、外導体22は、同軸コネクタ
10に対しては外導体であり、また、同軸コネクタ11
に対しては中心導体になる。この中心導体としての外導
体22は、誘電体31により外導体2から絶縁されると
共に、同軸コネクタ11を適切な位置とすることで、エ
レメント1を逆F型アンテナとして励振することができ
る。
【0023】図1において、導波管のエレメント1の寸
法は、幅Wが約40mm、高さHが約20mm、エレメ
ント長Lが約250mmである。
【0024】本実施の形態例は、同軸コネクタ10から
給電すると、導波管型アンテナとして動作し、後述する
Cバンド・レーダトランスポンダ用アンテナとして使用
することができる。また、本実施の形態例は、同軸コネ
クタ11から給電すると、逆F型アンテナとして動作
し、後述する300MHz帯のテレメータ用アンテナと
して使用することができる。
【0025】ロケット搭載用アンテナでは、地上局との
電波リンクを確保するため、アンテナを地上局側に取り
付けるが、ロケットに複数のアンテナがある場合、それ
らの取付位置が重なってしまう場合がある。本実施の形
態例の場合には、VHF帯のテレメータ用アンテナとC
バンド・レーダトランスポンダ用アンテナを共用するこ
とができるため、アンテナの取付位置に関する制約が減
少する。
【0026】また、2種類のアンテナの共用化により、
コンパクトで、安価で、かつ、良好な放射特性を有する
アンテナを提供することができる。
【0027】本実施の形態例は、300MHz帯のテレ
メータ用アンテナとCバンド・レーダトランスポンダ用
アンテナとを共用するが、Cバンドより高い周波数(例
えばKバンド等)のアンテナと共用することもできる。
【0028】次に、本発明の第2実施の形態例について
図3を参照して説明する。
【0029】本実施の形態例は、H面扇型ホーンアンテ
ナをエレメント1に使用したものであり、その他の点で
は第1実施の形態例と同様である。
【0030】続いて、本発明の第3実施の形態例につい
て図4を参照して説明する。
【0031】本実施の形態例は、角錐ホーンアンテナを
エレメント1に使用したものであり、その他の点では第
1実施の形態例と同様である。
【0032】更に、本発明の第4実施の形態例について
図5を参照して説明する。
【0033】本実施の形態例は、円形ホーンアンテナを
エレメント1に使用したものであり、その他の点では第
1実施の形態例と同様である。
【0034】前述した各実施の形態例の他に、円錐ホー
ンアンテナ、円形コルゲートホーンアンテナ及び楕円コ
ルゲートホーンアンテナ等をそれぞれエレメントに使用
した諸実施の形態例を提案することができる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0036】1.1台のアンテナを導波管型アンテナと
逆F型アンテナに共用することができるので、コンパク
トとなり、アンテナの取付位置に関する制約が減少す
る。
【0037】2.2種類のアンテナの共用により、安価
で、かつ、良好な放射特性を有するアンテナを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施の形態例の側面図である。た
だし、一部は、断面図である。
【図3】本発明の第2実施の形態例の斜視図である。
【図4】本発明の第3実施の形態例の斜視図である。
【図5】本発明の第4実施の形態例の斜視図である。
【図6】従来の逆F型アンテナの側面図である。ただ
し、一部は、断面図である。
【符号の説明】
1 エレメント 2 グランドプレーン及び外導体 10 同軸コネクタ 11 同軸コネクタ 21 中心導体 22 外導体 23 中心導体 30 誘電体 31 誘電体 32 誘電体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川畑 弘文 東京都港区浜松町二丁目4番1号 宇宙開 発事業団内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆F型アンテナのエレメントとして用い
    られる導波管と、中心導体、外導体及び誘電体を有する
    第1同軸コネクタと、中心導体、外導体及び誘電体を有
    する第2同軸コネクタとから構成され、1台のアンテナ
    が導波管型アンテナと逆F型アンテナとに共用できるこ
    とを特徴とする導波管をエレメントに用いた逆F型アン
    テナ。
  2. 【請求項2】 前記第1同軸コネクタと前記第2同軸コ
    ネクタとが直交することを特徴とする請求項1記載の導
    波管をエレメントに用いた逆F型アンテナ。
  3. 【請求項3】 前記エレメントが長方形アンテナである
    ことを特徴とする請求項1記載の導波管をエレメントに
    用いた逆F型アンテナ。
  4. 【請求項4】 前記エレメントがホーンアンテナである
    ことを特徴とする請求項1記載の導波管をエレメントに
    用いた逆F型アンテナ。
  5. 【請求項5】 前記第1同軸コネクタの前記中心導体は
    前記導波管の中央部まで延び、前記第1同軸コネクタの
    前記外導体は前記エレメントに接続し、かつ、前記第2
    同軸コネクタの前記中心導体は前記第1同軸コネクタの
    前記外導体に接続することを特徴とする請求項1記載の
    導波管をエレメントに用いた逆F型アンテナ。
  6. 【請求項6】 前記エレメントは前記第2同軸コネクタ
    の前記外導体の上に配置されることを特徴とする請求項
    5記載の導波管をエレメントに用いた逆F型アンテナ。
  7. 【請求項7】 前記第2同軸コネクタの前記中心導体が
    接続する前記第1同軸コネクタの前記外導体と、前記第
    2同軸コネクタの前記外導体との間に誘電体が配置され
    ることを特徴とする請求項5記載の導波管をエレメント
    に用いた逆F型アンテナ。
JP6461399A 1998-03-19 1999-03-11 導波管をエレメントに用いた逆f型アンテナ Withdrawn JPH11330845A (ja)

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Effective date: 20060606