JPH11329201A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JPH11329201A
JPH11329201A JP11103986A JP10398699A JPH11329201A JP H11329201 A JPH11329201 A JP H11329201A JP 11103986 A JP11103986 A JP 11103986A JP 10398699 A JP10398699 A JP 10398699A JP H11329201 A JPH11329201 A JP H11329201A
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Takeshi Inoue
健 井上
Masahiro Yamagishi
正洋 山岸
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中性線のニュートラルバーへの結線を容易にし
た回路遮断器を提供する。 【解決手段】本体1の上面には接点開閉用のハンドル2
3の操作部23aが配設されている。本体1の長手方向
における一側には、電圧側の端子部2と、中性線のニュ
ートラルバー14に接触する端子板11とが高さ方向に
並べて配設されており、本体1の他側には電圧側の端子
部3と中性線側の端子部18とが高さ方向に並べて配設
される。また、電圧側の端子部2,3間に介在される可
動接点7及び固定接点8からなる電圧側接点部と、中性
線側の端子板11と端子部18との間に介在される可動
接点15及び固定接点12からなる中性線側端子部と
は、本体1の内部に高さ方向に並べて配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に漏電検出機
構を内蔵した回路遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の回路遮断器を用いた分電盤
41の構成を示し、1つの主幹ブレーカ42と多数の分
岐ブレーカ43とが配設されている。分岐ブレーカ43
の両側には電圧側の端子44,45が設けられ、一方の
端子44は電圧側のバー46,46に接触バー48を介
して接続され、他方の端子45は負荷49に接続してあ
る。また、主幹ブレーカ42から中性線のニュートラル
バー47が配設され、中性端子50から負荷49へ導出
されて、負荷49側で電圧側の線と中性線とが供給され
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来例の場合、
電源線のみ分岐ブレーカ43を介して負荷49に送り、
中性線はニュートラルバー47、中性端子50を介して
負荷49に送っていた。これは、分岐ブレーカ43に電
源線と中性線とを接続することが容易にできないからで
あった。また、各中性端子50から負荷側へ中性線を夫
々引き回していたため、配線が煩雑になるという問題が
あった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、中性線のニュートラルバーへの結線を容易にす
ることを目的とした回路遮断器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、略直方体状の本体の一面に接
点開閉用のハンドルの操作部を配設し、本体の両側に電
圧側端子部及び中性線側端子部を夫々配設し、本体両側
に夫々配設された電圧側端子部間に介在する電圧側接点
と、本体両側に夫々配設された中性線側端子部間に介在
する中性線側接点とを、本体内部に本体の高さ方向に並
べて配設したことを特徴とし、電圧線及び中性線を夫々
接続するための電圧側端子部及び中性線側端子部を本体
の両側に設けているので、本体の一側に設けられた電圧
側端子部及び中性線側端子部に電源側の電圧線及び中性
線を接続すると共に、本体の他側に設けられた電圧側端
子部及び中性線側端子部に負荷側の電圧線及び中性線を
接続することができ、負荷に接続される電圧線及び中性
線を一カ所から引き出すことができるから、電圧線や中
性線を引き回すことが無く、配線をすっきりと纏めるこ
とができ、且つ、本体内部に電圧側接点及び中性線側接
点を本体の高さ方向に並べて配設しているので、本体の
幅方向の寸法を小さくしたとしても、両接点の大きさを
十分大きくすることができ、両接点の接点寿命を延ばす
ことができる。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、本体両側に夫々配設された電圧側端子部及び中性
線側端子部を本体の高さ方向に並べて配設したことを特
徴とし、本体の幅方向の寸法を小さくしたとしても、両
端子部は本体の高さ方向に並べて配設されているので、
両端子部の大きさを十分大きくすることができ、両端子
部に流れる電流の許容値を大きくすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本実施形態の回路遮断器を図面を
参照して説明する。図1及び図3において、本体1の両
側の真ん中部分には電圧側の端子部2,3が配設され、
内部には遮断機構が配設してある。すなわち、ボデイ4
にはねじ止めされた可動接点板5がバネ6に付勢されて
配設され、先端には可動接点7が固着してある。可動接
点7と相対する固定接点8が端子部2の端子板9の上に
固着されている。
【0008】ボデイ4の下部で端子部2の下方には開口
部10が形成されており、この開口部10内に端子板1
1が配設されている。端子板11の一端側には固定接点
12が設けられ、他端側はコ字型の接続片13としてい
る。この接続片13の上片は弾性を備えた接触片13a
として、中性線のニュートラルバー14と弾接するよう
になっている。
【0009】つまり、多数並設された本体1の各開口部
10にニュートラルバー14を挿入して、接続片13に
プラグイン式に嵌め込み、ニュートラルバー14の上面
に接触片13aを弾接させて、電気的接触を得ている。
【0010】固定接点12と相対した可動接点15を固
着した可動接点板16はバネ17に付勢されてボデイ4
にねじ止めされている。また、電圧側端子部3の下方に
は中性線用の端子部18が配設されていて、端子部18
と可動接点板16とは零相変流器19に挿通したリード
線20にて接続されている。このように、本体1の内部
には電圧側の端子部2,3間に介在する接点と、中性線
側の端子板11と端子部18との間に介在する接点とが
本体の高さ方向(すなわち図1中の上下方向)に並べて
配設されている。
【0011】また、可動接点板5と共締めされているバ
イメタル21の上端部と端子部3とは零相変流器19に
挿通したリード線22にて接続されている。ハンドル2
3は連動板25と一体化したラッチ板24とリンク26
にて連結されており、連動板25に穿設した上下の穴2
5aに上記可動接点板5を挿通させて、また、連動板2
5の下面に可動接点板16を当接して、ハンドル23の
操作による連動板25の上下運動にて接点を連動して開
閉させるようにしている。
【0012】また、図1(b)に示すように、基部が回
動自在としたラッチ係合板27の係合凹所27aにラッ
チ板24の先端が係合しており、過電流や漏電の場合に
はラッチ係合板27の回動により係合が外れて、接点を
開放するトリップ動作が行われるようになっている。
【0013】ボデイ4の内部の側面には電子部品を実装
したプリント基板28が配設されていて、上述の零相変
流器19や、ラッチ係合板27を駆動するためのソレノ
イド29等が実装してある。漏電を検出した場合には、
零相変流器19の2次側の出力が増幅処理されて、ソレ
ノイド29を駆動しラッチ係合板27を駆動して上述の
トリップ動作を行わせる。
【0014】本体1の上面にはハンドル23の操作部2
3aを突出させる開口部4aが穿孔されており、開口部
4aの側方には漏電検出時の表示を行う表示素子(発光
ダイオード)30、漏電検出機構、トリップ機構のテス
トを行うテストボタン31とが配設してある。
【0015】ところで、分電盤には本実施形態における
回路遮断器が多数配設されるものであり、回路遮断器の
前面側に外扉とは別に中蓋32が設けられている。ま
た、これら回路遮断器は、住宅用安全ブレーカとして用
いられ、分電盤協約寸法の大きさに形成されている。そ
して、中蓋32には回路遮断器の前面部分を露出させる
開口穴33を穿孔し、この開口穴より回路遮断器のハン
ドル23の操作部23a、表示素子30、テストボタン
31を露出させて、分電盤の外扉を開けただけで、中蓋
32を開けることなく、ハンドル操作や、漏電の表示、
テストを行うことができるようにしている。
【0016】図1はオン状態を示し、図2はオフ状態を
示している。尚、図1において、端子部2にはニュート
ラルバー14より上方に配設されたバー34の接触バー
35が接続されるようになっている。また、本体1の他
方の端子部3,18から電圧側及び中性線側の一対の電
源が負荷に供給される。
【0017】ところで、上述の実施形態では開口部10
内に端子板11を設けているが、図4及び図5に示すよ
うに、開口部10内に端子板11を設けず、本体1の開
口部10内にニュートラルバー14を奥まで挿入し、ニ
ュートラルバー14の上面に中性線用の可動接点12を
直接接触して開閉させるようにしても良い。尚、他の構
成は上述の回路遮断器と同様であるので、その説明は省
略する。
【0018】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、略直
方体状の本体の一面に接点開閉用のハンドルの操作部を
配設し、本体の両側に電圧側端子部及び中性線側端子部
を夫々配設し、本体両側に夫々配設された電圧側端子部
間に介在する電圧側接点と、本体両側に夫々配設された
中性線側端子部間に介在する中性線側接点とを、本体内
部に本体の高さ方向に並べて配設したことを特徴とし、
電圧線及び中性線を夫々接続するための電圧側端子部及
び中性線側端子部を本体の両側に設けているので、本体
の一側に設けられた電圧側端子部及び中性線側端子部に
電源側の電圧線及び中性線を接続すると共に、本体の他
側に設けられた電圧側端子部及び中性線側端子部に負荷
側の電圧線及び中性線を接続することができ、負荷に接
続される電圧線及び中性線を一カ所から引き出すことが
できるから、電圧線や中性線を引き回すことが無く、配
線をすっきりと纏めることができ、且つ、本体内部に電
圧側接点及び中性線側接点を本体の高さ方向に並べて配
設しているので、本体の幅方向の寸法を小さくしたとし
ても、両接点の大きさを十分大きくすることができ、両
接点の接点寿命を延ばすことができるという効果があ
る。
【0019】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、本体両側に夫々配設された電圧側端子部及び中性線
側端子部を本体の高さ方向に並べて配設したことを特徴
とし、本体の幅方向の寸法を小さくしたとしても、両端
子部は本体の高さ方向に並べて配設されているので、両
端子部の大きさを十分大きくすることができ、両端子部
に流れる電流の許容値を大きくすることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本実施形態の回路遮断器のオン
時の断面図及び要部断面図である。
【図2】(a)(b)は同上のオフ時の断面図及び要部
断面図である。
【図3】同上の回路遮断器の平面図である。
【図4】(a)(b)は同上の別の回路遮断器のオン時
の断面図及び要部断面図である。
【図5】(a)(b)は同上のオフ時の断面図及び要部
断面図である。
【図6】従来の分電盤の構成図である。
【符号の説明】
1 本体 2,3,18 端子部 7,15 可動接点 8,12 固定接点 11 端子板 14 ニュートラルバー 23 ハンドル 23a 操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略直方体状の本体の一面に接点開閉用の
    ハンドルの操作部を配設し、本体の両側に電圧側端子部
    及び中性線側端子部を夫々配設し、本体両側に夫々配設
    された電圧側端子部間に介在する電圧側接点と、本体両
    側に夫々配設された中性線側端子部間に介在する中性線
    側接点とを、本体内部に本体の高さ方向に並べて配設し
    たことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】 本体両側に夫々配設された電圧側端子部
    及び中性線側端子部を本体の高さ方向に並べて配設した
    ことを特徴とする請求項1記載の回路遮断器。
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