JPH11329176A - 焼損型開閉装置 - Google Patents
焼損型開閉装置Info
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- JPH11329176A JPH11329176A JP11105821A JP10582199A JPH11329176A JP H11329176 A JPH11329176 A JP H11329176A JP 11105821 A JP11105821 A JP 11105821A JP 10582199 A JP10582199 A JP 10582199A JP H11329176 A JPH11329176 A JP H11329176A
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Abstract
荷されない、焼損型開閉装置を提供する。 【解決手段】 開閉軸線1の方に向いた半径方向の接触
フィンガー4のリムは、接続位置で、端部に取付けられ
た焼損ヘッド5によって開閉ピン2の外周面を押圧す
る。接触フィンガー4は約90°曲げられてウェブ6に
接続する。このウェブは接続方向においてケーシング部
分7まで案内されている。このケーシング部分にはウェ
ブが固着されている。ウェブ6と、焼損ヘッド5を除く
接触フィンガー4は、ばね弾性的な高導電性材料から一
体に作られている。焼損ヘッド5は開閉ピン2に接触す
ることによって、接続位置でウェブ6を弾性的に曲げな
がら半径方向に偏向される。半径方向の接触フィンガー
の長さRと、軸方向ウェブ6の長さLは、平行な部分電
流の引力が接触子反発力によってほぼ相殺されるように
選定される。
Description
よび他の電気エネルギー供給装置において動作電流と過
電流を投入および遮断するために使用されるような、特
に遮断器のための焼損開閉装置に関する。
により、冒頭に述べた種類の焼損型開閉装置が知られて
いる。この開閉装置の場合には、第1の開閉部材が、周
囲に分配された平行で長い複数の接触フィンガーを備え
た接触チューリップとして形成されている。このような
構造は高電流の場合に、損傷しやすいことが判った。な
ぜなら、接触フィンガーが短い間隔で平行な電流を案内
し、従って電磁的な力によって非常に強く互いに引っ張
られるからである。これは接触フィンガーを曲げたり、
ねじることがある。それによって、開閉ピンと接触フィ
ンガーの間の摩擦力が非常に大きな値に達し得るので、
大きな駆動力が必要であり、開閉ピンと接触フィンガー
の大きな摩耗が生じる。
題は、高電流時にも開閉部材が機械的に過負荷されず、
過大の押圧力が発生しない、焼損型開閉装置を提供する
ことである。
徴によって達成される。この特徴により、接触要素を通
る電流経路が、互いに少しだけ離れて平行に案内される
のではなく、接触領域から迅速に離れ、万一の場合続い
て大きな間隔をおいて平行に案内される。従って、過大
の力が接触要素に作用しない。これに対して、引張り力
は完全には阻止できない。引張り力は逆に、電流経路を
適当に案内することによって調節可能であり、しかも接
触要素と開閉ピンの間の必要な接触圧力のために寄与
し、特に接触子反発力をほぼ相殺するように調節可能で
ある。
のみ役立つ複数の実施の形態が示してある。
による焼損型開閉装置(消耗型開閉装置)は、開閉軸線
1の周りにほぼ回転対称に形成されている。開閉ピン2
が図示していない開閉駆動装置によって、左側に示した
接続位置と右側に示した遮断位置との間で開閉軸線1に
沿って摺動可能である。この開閉ピンは例えばWCu、
グラファイト、CFC、グラファイト/CuまたはCF
C/Cuのような耐焼損性材料からなっている。第1の
開閉部材は開閉軸線1の周りに配置されかつ半径方向に
おいて開閉軸線の方に向いた、細長い接触フィンガー4
として形成された接触要素のリムを備えている。この接
触フィンガーはその端部に、耐焼損性材料からなる焼損
ヘッド5を持っている。
触部材を形成している。この場合、開閉軸線1の方に向
いた焼損ヘッド5の接触面は、接続位置で開閉ピン2の
外面に接触する接触領域を形成している。各々の接触フ
ィンガー4は焼損ヘッド5を除いて、ばね弾性的な高導
電性材料からなるウェブ6と一体に作られ、ケーシング
部分7に固着されている。このウェブは接続方向に約9
0度だけ曲げられ、接触フィンガー4と直角をなしてい
る。ウェブ6はケーシング部分7を介して第1の電気的
な端子に接続されている。これに対して、開閉ピン2は
例えば可撓性の導体またはスライドチューリップを介し
て第2の電気的な端子に接続された第2の開閉部材を形
成している。
縁材料製の支持体8が固定されているこの支持体の円筒
状外面は支持面9を形成している。遮断位置でウェブ6
がこの支持面に接触する。これに対して、接続位置で
は、焼損ヘッド5を開閉ピン2の外周面に接触させるこ
とにより、接触フィンガー4が半径方向外側に偏向さ
れ、ウェブ6を弾性的に変形する。ウェブは支持面9か
ら離れる。その際、ウェブ6が高弾性であるので、初期
の偏向をかなり大きく選定することができ、大きな焼損
予備量が供される。支持体8は中央に開口を備えてい
る。この開口は開閉軸線1を取り囲むノズル10を形成
している。このノズル内には、接続位置で、開閉ピン2
の尖端部3が達している。
流開閉装置から焼損型開閉装置に方向を変えると、電流
は接触領域に続いて、接触フィンガー4を通って半径方
向に流れる。開閉軸線1から大きな間隔Rをおいて初め
て、電流は開閉軸線に対して平行に方向を変え、距離L
にわたって平行なウェブ6を通って流れる。
外側に向いた部分は、比較的に小さな電磁力を互いに加
え、開閉ピン2を通って延びる電流経路の区間の、開閉
ピンに対する作用は、無視することができる。その後ウ
ェブ6を通る平行な電流経路は互いに引き合う。この場
合、開閉軸線1に対する間隔が比較的に大きいので、引
張り力の半径方向成分は、接触フィンガー4の損傷また
は開閉ピン2に対する接触フィンガー4の大きすぎる押
圧力を心配しなれければならないほど大きくはない。こ
の大きすぎる押圧力は焼損ヘッド5を過剰に摩耗させ、
開閉ピン運動を妨害することになる。
隔Rと、ウェブの長さLは次のように調節可能である。
すなわち、電流が通常の予想されるような強さである場
合に、接触フィンガー4の相互の引張り力が、接触フィ
ンガー4の弾性的な偏向に基づいて接触フィンガーによ
って開閉ピン2に加えられる接触圧力を、所望なように
増幅し、特にこれらの部品の間で作用する接触子反発力
をほぼ相殺するように調節可能である。このような相殺
作用は電流強さのあらゆる変化にわたって維持される。
なぜなら、接触子反発力と引張り力が電流強さの変化に
同じように依存するからである。開閉ピン2を更に動か
すと、開閉ピンは接触フィンガー4のリムから引き出さ
れ、その焼損ヘッド5は、ウェブ6が支持面9に接触す
るまで、開閉軸線1の方に移動する。それによって、ウ
ェブ6を通る電流経路の相互の引張り力の作用を受けて
接触フィンガー4が開閉軸線1の方に更に半径方向移動
することが阻止される。
に引き出されるや否や、アーク11が焼損体5と開閉ピ
ン2の尖端部3の間に発生する。アークは例えば図示し
ていない吹き付けピストンによってガスを吹き付けられ
る。この場合、ガスがノズル10を通って流出するの
で、次の電流零通過の際にアークは消弧される。
による焼損型開閉装置は、第1の開閉部材に関しては、
第1の実施の形態と完全に一致している。しかし、第2
の開閉部材は開閉ピン2に加えて、焼損型開閉装置を備
えている。この焼損型開閉装置は第1の開閉部材に正確
に一致し、焼損ヘッド5′を備えた接触フィンガー4′
は、接続位置で、第2の接触領域を形成するその内面
が、開閉ピン2の外周面に押し付けられる。この場合、
接触フィンガー4′は約90度だけ曲げられてウェブ
6′に接続し、ウェブとケーシング部分7′を介して、
第2の電気的な端子に接続されているので、接触フィン
ガー4′は同時にスライドチューリップの機能を発揮す
る。ウェブ6′は遮断位置で支持面9′に接触してい
る。この支持面は支持体8′の外面によって形成されて
いる。この支持体は同時に、開閉軸線1を取り囲むノズ
ル10′を形成している。
4′のリムから引き出されるや否や、アーク11が開閉
ピンの尖端部から接触フィンガー4′の焼損ヘッド5′
に方向を変える。従って、アークは焼損ヘッド5′と第
1の開閉部材の接触フィンガー4の焼損ヘッド5の間に
生じる。アーク11にガスを吹き付ける際、ガスは両ノ
ズル10,10′を通って流出する。これは迅速な消弧
にとって有利である。
よる焼損型開閉装置は、第2の実施の形態の焼損型開閉
装置に似ているがしかし、接触フィンガー4,4′の前
にそれぞれ焼損リング12,12′が設けられている点
が異なっている。この焼損リングはカップ状シールド1
3,13′の一部を形成している。ウェブ6または6′
に導電的に連結されたシールドはそれぞれ、開閉部材の
残りの部分を取り囲み、完全に遮蔽している。遮断時
に、アーク11は接触フィンガー4の焼損ヘッド5から
焼損リング12に迅速に方向を変え一方、アークは開閉
ピン2の尖端部3からほぼ焼損リング12′に方向を変
える。これは、接触フィンガー4,4′の焼損を低減
し、それによってその寿命を高める。
による焼損型開閉装置の基本的な構造は、第1の実施の
形態の基本構造と一致している。しかし、第1の開閉部
材を構成する接触フィンガー4は、接続(閉鎖)方向に
見て開閉軸線1に対して約65°の角度αをなすように
配置されている。接触フィンガーは、比較的に長い焼損
ヘッド5を除いて、ばね弾性的な高導電性材料からな
り、ケーシング部分7まで真っ直ぐに案内され、ケーシ
ング部分に固着されている。従って、接触フィンガーは
互いにほぼ漏斗状の接触部分を形成している。
わち開閉ピン2に接触する焼損ヘッド5の内面から出発
して迅速に離れることにより、接触フィンガー4の相互
の引張り力が低減される。この引張り力は、その大きさ
の半径方向の成分の長さR′と、開閉ピン2の半径R0
と、その大きさの軸方向成分の長さL′とを介して、次
のように調節可能である。すなわち、接触フィンガーを
損傷させず、焼損ヘッド5を過剰に損耗させず、そして
開閉ピン運動を妨害せず、そして充分な接触圧力を加え
るために寄与し、特に接触子反発力の相殺を保証するよ
うに、調節可能である。この場合、支持体8は円錐台外
周面状の支持面9を形成している。この支持面は接触フ
ィンガー3の下方に間隔をおいて設けられ、開閉軸線1
の方へのその動きは制限されている。遮断(開放)の過
程は、本発明の第1の実施の形態による焼損型開閉装置
と関連して説明した遮断の過程と一致している。
による焼損型開閉装置の場合には、基本的な構造が本発
明の第1の実施の形態による焼損型開閉装置の構造と一
致している。しかしながら、接触要素として、接触フィ
ンガーの代わりに、接触部材4″が設けられている。こ
の接触部材は特に、開閉軸線1の方に開放した、保持リ
ング15の半径方向の凹部14内に、半径方向に摺動可
能に支承されている。保持リングはケーシング部分7に
固定され、このケーシング部分を介して第1の電気的な
端子に導電的に連結され、ノズル10を形成している。
保持リング15はその他は中実に形成され、導電性材料
からなっている。保持リングは、内側と、遮断位置で相
手方開閉部材、すなわち開閉ピンの方に向いた側に、耐
焼損性材料からなる被覆材16を備えている。
損性尖端部17だけが、被覆材16の開口を通って突出
している。一方、被覆材は接触部材の幅広の本体18の
前側肩部のためのストッパーを形成している。保持リン
グ15との電気的な接触は接触積層板19によって行わ
れる。背面を押圧するばね要素、すなわちコイルばね2
1が、凹部14を閉鎖する保持部材15の外側被覆材2
0に支持されている。このばね要素を用いて、接触部材
4″はそれぞれ開閉軸線1の方に半径方向に作用する力
で付勢されている。
わち開閉ピン2に接触する、接触部材4″の尖端部17
の前側端部から、半径方向外側に案内されるので、相互
に作用する電磁的な力は、接触部材4″を開閉ピン2の
外周面に押し付ける押圧力にほとんど影響を与えない。
必要な接触押圧力はコイルばね21によって加えられ
る。遮断時に、開閉ピン2の尖端部3と接触部材4″の
尖端部17との間に生じたアーク11は、接触部材4″
の尖端部17から直ちに被覆材16に方向を変える。従
って、この被覆材の遮断側の端範囲は、接触部材4″の
前に設けられた焼損リングとしての機能を発揮する。
形態の焼損型開閉装置は、前述の実施の形態の焼損型開
閉装置に充分一致しているが、凹部14が貫通形成さ
れ、接触部材4″の本体18が、保持リング15の外面
から幾分越えて突出ような長さに形成されている。ばね
要素としてそれぞれ1個の板ばね22が設けられてい
る。この板ばねは接触部材4″の背面を押圧している。
による焼損型開閉装置は、前述の実施の形態の焼損型開
閉装置に充分一致しているが、接触部材4″が均一な直
径であり、かつそれぞれスライドガイド23内を案内さ
れている。このスライドガイドは凹部14内に取付けら
れている。更に、保持リング15との電気的な接触はそ
れぞれ、高導電性材料からなる可撓性の帯状部材24を
介して行われている。この帯状部材の一端は接触部材
4″の背面に導電的に連結、特に溶接され、他端は保持
リング15に導電的に連結されている。
の形態では、第1の開閉部材が、耐焼損性材料からなる
剛性のある第1の開閉リング25として形成されてい
る。この開閉リングはケーシングに固定され、ケーシン
グを介して第1の電気的な端子に導電的に接続されてい
る。第2の開閉部材は開閉ピン2を備えている。この開
閉ピンは遮断方向に制限的に圧縮可能な皿ばねセット2
6を介して支持されている。開閉ピンは軸方向に摺動可
能に保持部材27に固定されている。保持部材は図示し
ていない開閉駆動装置によって開閉軸線1に沿って摺動
可能である。第2の開閉部材は更に、接触部材を備えて
いる。この接触部材はばね弾性的な高導電性材料、例え
ばCuBeまたはCuCrZrからなる円環ディスク2
8として形成されている。接触部材はケーシング部分7
にボルト止めされた、周囲全体にわたって延びる外側リ
ング29と、中央開口から外側リング29まで延びる半
径方向のスリット30によって分離された、接触要素と
しての6個の扇形部分31を備えている。円環ディスク
28の各々の扇形部分31はその内側縁部に、耐焼損性
材料からなる、第2の開閉リング33の扇形部分32を
支持している。外側リング29はケーシング部分7を介
して第2の電気的な端子に導電的に接続されている。
開閉ピン2は周方向に延びる肩部34を備えている。こ
の肩部は、開閉ピン2の尖端部に対して、ほぼ第1の開
閉リング25と第2の開閉リング33との間隔だけ、遮
断方向にずれている。接続位置では、開閉ピン2の尖端
部が、圧縮された皿ばねセット26によって充分な接触
圧力で付勢されて、第1の開閉リング25の前面に環状
に接触している。一方、肩部34は第2の開閉リング3
3の接触領域に押し付けられ、開閉リングの扇形部分3
2は円環ディスク28の扇形部分31を弾性的に変形し
ながら、接続方向に向かって軸方向にやや偏向する。従
って、扇形部分31の弾性的な戻し力によって、この場
合にも、充分な接触圧力が生じる。
半径方向であるので、電磁的な力が円環ディスク28に
発生しない。この電磁的な力は接触圧力に作用する。第
1の開閉リング25が剛性を有するように形成されてい
るので、第1の開閉部材の範囲には、電磁的な力による
変形またはその他の損傷の危険が生じない。
ン2の尖端部との間にアークが発生する。開閉ピン2の
尖端部が第2の開閉リング33を通過するや否や、アー
ク基部は開閉ピンの尖端部から第2の開閉リングに移
る。第1の開閉リング25と第2の開閉リング33を接
続するアークには、側方からガスが吹き付けられる。こ
の場合、ガスは両開閉リングを通って逃げる。
実施の形態による焼損型開閉装置は、前述の実施の形態
に類似している。この場合、第1の開閉部材は、ばね弾
性的な高導電性材料からなる、内側縁部からスリットを
形成した第1の円環ディスク35として形成されてい
る。開閉ピン2は、開閉駆動装置によって開閉軸線1に
沿って摺動可能な図示していない保持部材に固定連結さ
れ、スライドチューリップ36を介して第2の電気的な
端子に導電的に接続されている。耐焼損性材料からな
る、第1の円環ディスク35の内側縁部37は、接続位
置で接続方向に向けて軸方向にやや偏向可能な接触領域
を形成している。この第1の円環ディスクの弾性的な戻
し力は、充分な接触圧力を保証する。第2の開閉部材は
第2の電気的な端子に導電的に接続された、耐焼損性材
料からなる動かない第2の円環ディスク38を備えてい
る。この円環ディスクの内径は開閉ピン2の直径よりも
少しだけ大きい。円環ディスクは焼損リングとして作用
する。この焼損リング上には、遮断時に、一方のアーク
基部が開閉ピン2から飛び移る。
置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に遮
断位置が示してある。
置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に遮
断位置が示してある。
置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に遮
断位置が示してある。
置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に遮
断位置が示してある。
置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に遮
断位置が示してある。
置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に遮
断位置が示してある。
置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に遮
断位置が示してある。
置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に接
続位置に達する直前の状態が示してある。
装置の軸方向断面図であり、左側に接続位置が、右側に
遮断位置が示してある。
リング 30 円環ディスク28のスリ
ット 31 円環ディスク28の扇形
部分 32 第2の開閉リング33の
扇形部分 33 第2の開閉リング 34 開閉ピン2の肩部 35 第1の円環ディスク 36 スライドチューリップ 37 第1の円環ディスク35
の内側縁部 38 第2の円環ディスク
Claims (20)
- 【請求項1】 ケーシング内に、少なくとも接続位置で
第1の電気的な端子に接続される第1の開閉部材と、少
なくとも接続位置で第2の電気的な端子に接続される第
2の開閉部材とを備え、第2の開閉部材が開閉ピン
(2)を備え、この開閉ピンが開閉駆動装置によって開
閉軸線(1)に沿って第1の開閉部材と相対的に、接続
位置と遮断位置との間で切換え可能であり、接続位置に
おいて第1の開閉部材が開閉ピン(2)に接触し、それ
によって焼損型開閉装置が第1の電気的な端子と第2の
電気的な端子の間の電流経路を閉鎖し、遮断位置におい
て開閉ピン(2)が第1の開閉部材から離隔され、更に
少なくとも1個の接触部材を備え、この接触部材が開閉
部材の一つに所属し、開閉軸線を取り囲む接触部材の接
触領域が接続位置において開閉ピン(2)に接触する、
焼損型開閉装置において、接触部材が開閉軸線(1)を
リム状に取り囲み、かつ接触領域を形成する内側縁部か
ら出発して広がり、それによって開閉軸線(1)に対し
て少なくとも45°の角度をなしていることを特徴とす
る焼損型開閉装置。 - 【請求項2】 開閉軸線(1)と接触部材との間の角度
が少なくとも60°であることを特徴とする請求項1記
載の焼損型開閉装置。 - 【請求項3】 接触部材が開閉軸線(1)から少なくと
もほぼ半径方向外側に向いていることを特徴とする請求
項1または2記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項4】 接続位置において接触領域が開閉ピン
(2)の作用を受けて弾性的に偏向していることを特徴
とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の焼損型開閉
装置。 - 【請求項5】 接触部材が開閉軸線(1)の方に少なく
ともほぼ真っ直ぐに向いた複数の接触要素からなってい
ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載
の焼損型開閉装置。 - 【請求項6】 各々の開閉部材が細長い開閉フィンガー
(4,4′)として形成されていることを特徴とする請
求項5記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項7】 接続位置で接触領域がほぼ半径方向に偏
向され、かつ開閉ピン(2)の外周面に接触することを
特徴とする請求項4〜6のいずれか一つに記載の焼損型
開閉装置。 - 【請求項8】 各々の接触フィンガー(4,4′)が曲
げられて、可撓性、特にばね弾性的な導電性材料製のウ
ェブ(6,6′)に接続し、このウェブが接触フィンガ
ー(4,4′)と電気的な端子との間の導電性連結部の
少なくとも一部を形成していることを特徴とする請求項
6または7記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項9】 ウェブ(6,6′)がそれぞれ、開閉軸
線(1)に対して少なくともほぼ平行に、接触フィンガ
ー(4,4′)と反対側のその端部で固着されているこ
とを特徴とする請求項8記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項10】 各々の接触フィンガー(4)が少なく
ともほぼ真っ直ぐであり、その長さの少なくとも一部に
わたって可撓性の特にばね弾性的な材料からなり、開閉
軸線(1)と反対側のその端部で固着されていることを
特徴とする請求項6または7記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項11】 各々の接触フィンガー(4)が開閉軸
線(1)の方に斜めに向いていることを特徴とする請求
項10記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項12】 遮断位置においてウェブ(6)または
接触フィンガー(4,4′)が外向きの支持面(9,
9′)に接触していることを特徴とする請求項8〜11
のいずれか一つに記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項13】 接触部材がそれぞれ、半径方向に摺動
可能な接触部材(4″)として形成され、この接触部材
が接続位置で開閉ピン(2)を取り囲む保持部材に支承
されていることを特徴とする請求項7記載の焼損型開閉
装置。 - 【請求項14】 保持部材が開閉軸線(1)を取り囲む
保持リング(15)として形成され、かつ接触部材
(4″)を収容するための、少なくとも開閉軸線(1)
の方に開放した半径方向の凹部(14)を有することを
特徴とする請求項13記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項15】 接続位置で接触領域がぼ軸方向に偏向
され、開閉ピン(2)がほぼ接続方向に向いた当接面に
接触することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一つ
に記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項16】 接触部材がスリット(30)によって
分離された、ばね弾性的な材料からなる円環ディスク
(28)の扇形部分(31)を備え、この円環ディスク
の内側縁部に接触領域が配置されていることを特徴とす
る請求項15記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項17】 スリット(30)が半径方向に延びて
いることを特徴とする請求項16記載の焼損型開閉装
置。 - 【請求項18】 円環ディスク(28)が閉じた外側リ
ング(29)を備えていることを特徴とする請求項16
または17記載の焼損型開閉装置。 - 【請求項19】 当接面が開閉ピンの周方向に延びる肩
部(34)によって形成されていることを特徴とする請
求項15〜18のいずれか一つに記載の焼損型開閉装
置。 - 【請求項20】 当接面が開閉ピン(2)の尖端部
(3)によって形成されていることを特徴とする請求項
15〜18のいずれか一つに記載の焼損型開閉装置。
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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