JPH113290A - メモリ制御方式 - Google Patents
メモリ制御方式Info
- Publication number
- JPH113290A JPH113290A JP9153308A JP15330897A JPH113290A JP H113290 A JPH113290 A JP H113290A JP 9153308 A JP9153308 A JP 9153308A JP 15330897 A JP15330897 A JP 15330897A JP H113290 A JPH113290 A JP H113290A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- error
- area
- ecc
- address
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】メモリにおいて、1ビットエラーが生じても、
1ビットエラーの発生した部位を含むメモリの一定単位
内にあるデータを他の記憶領域に退避させ、エラーの発
生したメモリの一定単位領域を無効にすることで、シス
テムのフォルト・トレランスを向上させ、信頼性を向上
させる。 【解決手段】メモリで1ビットエラーが発生した場合、
OSによりエラーの発生を検知し、エラーの発生した部
位を含むメモリ内の一定単位の全内容を他のメモリ内の
領域、あるいは補助記憶装置に退避させ、かつエラーの
発生した部位を含むメモリ内の一定単位を無効にする機
能をOSに備える。
1ビットエラーの発生した部位を含むメモリの一定単位
内にあるデータを他の記憶領域に退避させ、エラーの発
生したメモリの一定単位領域を無効にすることで、シス
テムのフォルト・トレランスを向上させ、信頼性を向上
させる。 【解決手段】メモリで1ビットエラーが発生した場合、
OSによりエラーの発生を検知し、エラーの発生した部
位を含むメモリ内の一定単位の全内容を他のメモリ内の
領域、あるいは補助記憶装置に退避させ、かつエラーの
発生した部位を含むメモリ内の一定単位を無効にする機
能をOSに備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ装置に関
し、特に、あらゆるコンピュータシステムのメモリに関
するフォルト・トレランス及び信頼性の向上に関する。
し、特に、あらゆるコンピュータシステムのメモリに関
するフォルト・トレランス及び信頼性の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、特開平8−1530
45号公報に記載されているように、エラーメモリの全
内容を予備メモリにコピーし、コピーが終了すると、メ
モリ切り替え制御部がエラーメモリに対するアクセスを
予備メモリへのアクセスに切り替える技術が存在する。
しかし、上記技術では、エラーメモリの全内容を移すに
十分な予備メモリを付加する必要があり、コスト的に高
価なものとなり、また実装エリアを考慮する必要があ
る。
45号公報に記載されているように、エラーメモリの全
内容を予備メモリにコピーし、コピーが終了すると、メ
モリ切り替え制御部がエラーメモリに対するアクセスを
予備メモリへのアクセスに切り替える技術が存在する。
しかし、上記技術では、エラーメモリの全内容を移すに
十分な予備メモリを付加する必要があり、コスト的に高
価なものとなり、また実装エリアを考慮する必要があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】いま、メモリへの書き
込み又はメモリからの読み出しを2ビットエラー検出、
1ビットエラー訂正可能なECCエラーチェックコード
を用いて行うシステムを想定する。このシステムのメモ
リにおいて、あるメモリ素子(1ビット)が破壊された
場合、そのメモリ素子をアクセスする時、常にECC1
ビットエラーとなり、これを訂正するための時間がアク
セス毎に必要になり、システムの性能低下に直結すると
いう問題点がある。
込み又はメモリからの読み出しを2ビットエラー検出、
1ビットエラー訂正可能なECCエラーチェックコード
を用いて行うシステムを想定する。このシステムのメモ
リにおいて、あるメモリ素子(1ビット)が破壊された
場合、そのメモリ素子をアクセスする時、常にECC1
ビットエラーとなり、これを訂正するための時間がアク
セス毎に必要になり、システムの性能低下に直結すると
いう問題点がある。
【0004】また、すでに破壊されているメモリ素子
(1ビット)が存在するアドレスのデータエリアにおい
て、もう1つのメモリ素子(1ビット)が破壊された場
合、ECC2ビットエラーとなり、システムダウンとな
る問題点がある。
(1ビット)が存在するアドレスのデータエリアにおい
て、もう1つのメモリ素子(1ビット)が破壊された場
合、ECC2ビットエラーとなり、システムダウンとな
る問題点がある。
【0005】本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑
み成されたもので、メモリに1ビットエラーが生じて
も、エラーアドレスを含むメモリの一定単位の全内容を
メモリ内の他の部位の空き領域、または補助記憶装置に
コピーし、エラーアドレスを含むメモリ一定単位へのア
クセスを退避先のアクセスに切り替えることにより、シ
ステムの性能低下に至らないように、システムのフォル
ト・トレランスを向上させ、信頼性を向上させたメモリ
装置を提供することを目的としている。
み成されたもので、メモリに1ビットエラーが生じて
も、エラーアドレスを含むメモリの一定単位の全内容を
メモリ内の他の部位の空き領域、または補助記憶装置に
コピーし、エラーアドレスを含むメモリ一定単位へのア
クセスを退避先のアクセスに切り替えることにより、シ
ステムの性能低下に至らないように、システムのフォル
ト・トレランスを向上させ、信頼性を向上させたメモリ
装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のメモリ装置は、
メモリと、メモリ部の制御装置とを備えて構成されてい
るメモリ装置に適用されるものであり、ある一定単位の
メモリにエラーが発生した時にOSがエラーの発生した
メモリの部位(アドレス)を特定でき、当該メモリ領域
での障害検出回数がしきい値を越えると、エラーの生じ
た部位(アドレス)を含む当該メモリ領域の全内容を、
メモリの空き領域、または補助記憶装置にコピーし、当
該メモリ領域を未使用にする機能をOSが備えているこ
とを特徴としている。
メモリと、メモリ部の制御装置とを備えて構成されてい
るメモリ装置に適用されるものであり、ある一定単位の
メモリにエラーが発生した時にOSがエラーの発生した
メモリの部位(アドレス)を特定でき、当該メモリ領域
での障害検出回数がしきい値を越えると、エラーの生じ
た部位(アドレス)を含む当該メモリ領域の全内容を、
メモリの空き領域、または補助記憶装置にコピーし、当
該メモリ領域を未使用にする機能をOSが備えているこ
とを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に示す実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0008】図1は、本発明の実施例を示すブロック図
である。図1において、1はメモリコントローラであ
る。2はECC制御回路であり、ECCチェック、訂
正、コード生成を司る。3はカウンタ部であり、後述す
る分割されたメモリ領域各々に対応して、そこで発生し
た1ビットエラーの回数を計数するm個のカウンタc
(0)〜c(m−1)により構成される。4はしきい値
判定回路であり、カウンタ部3で計数されたエラー数の
何れかがしきい値を越えたときに、エラー信号をCPU
6に通知する。5はアドレスレジスタであり、アドレス
バス8の情報を保持する。7はデータバスであり、EC
Cコードを含んでも含まなくても良い。9はメモリ部で
あり、m個のある一定単位のモジュールd(0)〜d
(m−1)から構成されている。10はメモリデータバ
スであり、ECCコードを含んでいる。
である。図1において、1はメモリコントローラであ
る。2はECC制御回路であり、ECCチェック、訂
正、コード生成を司る。3はカウンタ部であり、後述す
る分割されたメモリ領域各々に対応して、そこで発生し
た1ビットエラーの回数を計数するm個のカウンタc
(0)〜c(m−1)により構成される。4はしきい値
判定回路であり、カウンタ部3で計数されたエラー数の
何れかがしきい値を越えたときに、エラー信号をCPU
6に通知する。5はアドレスレジスタであり、アドレス
バス8の情報を保持する。7はデータバスであり、EC
Cコードを含んでも含まなくても良い。9はメモリ部で
あり、m個のある一定単位のモジュールd(0)〜d
(m−1)から構成されている。10はメモリデータバ
スであり、ECCコードを含んでいる。
【0009】以下に、図1に示す実施例の動作について
説明する。
説明する。
【0010】まず、メモリ部9からデータを読み出す場
合を考える。CPU6からアクセスアドレスがアドレス
バス8を通じて、メモリコントローラに伝達される。メ
モリコントローラは、上記アドレスに対応したメモリモ
ジュールd(n)からデータを読み出し、該メモリデー
タバス10を通じてメモリコントローラ1に入力され
る。そして、ECC制御回路2のECC制御部でチェッ
クされる。もし、このとき、1ビットエラーがあれば、
該当メモリモジュールd(n)に対応するカウンタc
(n)を1だけ増加させ、しきい値判定回路4によりし
きい値に到達したかを判定する。そして、この処理を繰
り返し、ECC1ビットエラーカウンタcが予め定めら
れたしきい値を越えた場合には、メモリモジュールd
(n)に不良があると判定し、判定回路4はエラー信号
11を有効にし、CPU6にエラーを通知する。ECC
制御回路2はエラーの発生したアドレスの情報をOSに
報告し、OSはこれを受けて、以下の手順でエラーを含
むメモリ領域を無効化する。
合を考える。CPU6からアクセスアドレスがアドレス
バス8を通じて、メモリコントローラに伝達される。メ
モリコントローラは、上記アドレスに対応したメモリモ
ジュールd(n)からデータを読み出し、該メモリデー
タバス10を通じてメモリコントローラ1に入力され
る。そして、ECC制御回路2のECC制御部でチェッ
クされる。もし、このとき、1ビットエラーがあれば、
該当メモリモジュールd(n)に対応するカウンタc
(n)を1だけ増加させ、しきい値判定回路4によりし
きい値に到達したかを判定する。そして、この処理を繰
り返し、ECC1ビットエラーカウンタcが予め定めら
れたしきい値を越えた場合には、メモリモジュールd
(n)に不良があると判定し、判定回路4はエラー信号
11を有効にし、CPU6にエラーを通知する。ECC
制御回路2はエラーの発生したアドレスの情報をOSに
報告し、OSはこれを受けて、以下の手順でエラーを含
むメモリ領域を無効化する。
【0011】(1)エラー伝達 (2)エラー要因解析(ECC1ビットエラー) (3)アドレス取得 (4)空き領域判定 (5)データコピー (6)エラー発生領域無効化 なお、OSがECC1ビットエラーを検知する方法に
は、ハードウェアが前述のようにOSに割り込みを上げ
る方法の他に、OSが定期的にポーリングして、エラー
を検知する方法などがある。
は、ハードウェアが前述のようにOSに割り込みを上げ
る方法の他に、OSが定期的にポーリングして、エラー
を検知する方法などがある。
【0012】さらに、メモリ以外に補助記憶装置を備え
て、これらをデータの退避先領域とすることもできる。
て、これらをデータの退避先領域とすることもできる。
【0013】また、メモリの分割単位には言及しない。
すなわち、DIMM(SIMM)単位でも良いとし、こ
れよりも大きくしても、小さくても構わない。
すなわち、DIMM(SIMM)単位でも良いとし、こ
れよりも大きくしても、小さくても構わない。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、メモリ部においてある
メモリ領域に1ビットエラーが生じても、システムの性
能低下に至らないように、システムのフォルト・トレラ
ンスを向上させることができ、信頼性向上に役立つとい
う効果を有する。
メモリ領域に1ビットエラーが生じても、システムの性
能低下に至らないように、システムのフォルト・トレラ
ンスを向上させることができ、信頼性向上に役立つとい
う効果を有する。
【図1】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。
ある。
1…メモリコントローラ、2…ECC制御回路、 3…
カウンタ部、4…しきい値判定回路、 5…アドレスレ
ジスタ、6…CPU、7…データバス、 8…ア
ドレスバス、 9…メモリ部、10…メモリデータバ
ス、11…エラー信号線、c(0)〜c(m−1)…E
CC1ビットエラーカウンタ、d(0)〜d(m−1)
…メモリモジュール。
カウンタ部、4…しきい値判定回路、 5…アドレスレ
ジスタ、6…CPU、7…データバス、 8…ア
ドレスバス、 9…メモリ部、10…メモリデータバ
ス、11…エラー信号線、c(0)〜c(m−1)…E
CC1ビットエラーカウンタ、d(0)〜d(m−1)
…メモリモジュール。
Claims (2)
- 【請求項1】メモリと、ECC制御機能付きメモリコン
トローラを有するシステムにおいて、ある一定単位のメ
モリ領域において発生した1ビットエラーを数える機能
と、上記エラー数があるしきい値を越えたことを判定
し、しきい値を越えた場合OSに知らせる機能と、上記
OSに、1ビットエラーが発生した場合、該エラーアド
レスを取得し、さらに該エラーアドレスを含む一定のメ
モリ領域の全内容を、メモリの他の空き領域にコピー
し、コピーが終了したら、当該単位メモリは未使用とす
る機能を追加したことを特徴とするメモリ制御方式。 - 【請求項2】請求項1において、エラーアドレスを含む
ある一定単位メモリの全内容をコピーする先の記憶領域
に、メモリの空き領域の代わりに補助記憶装置を使うこ
とを特徴とするメモリ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9153308A JPH113290A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | メモリ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9153308A JPH113290A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | メモリ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH113290A true JPH113290A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15559654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9153308A Pending JPH113290A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | メモリ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH113290A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001067229A (ja) * | 1999-08-27 | 2001-03-16 | Nec Corp | 情報処理装置起動方式 |
US6983413B2 (en) | 2000-12-12 | 2006-01-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data processing method using error-correcting code and an apparatus using the same method |
US7120051B2 (en) | 2004-12-14 | 2006-10-10 | Sandisk Corporation | Pipelined programming of non-volatile memories using early data |
US7212440B2 (en) | 2004-12-30 | 2007-05-01 | Sandisk Corporation | On-chip data grouping and alignment |
US7409473B2 (en) | 2004-12-21 | 2008-08-05 | Sandisk Corporation | Off-chip data relocation |
US7490283B2 (en) | 2004-05-13 | 2009-02-10 | Sandisk Corporation | Pipelined data relocation and improved chip architectures |
US7509471B2 (en) | 2005-10-27 | 2009-03-24 | Sandisk Corporation | Methods for adaptively handling data writes in non-volatile memories |
JP2009205212A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Nec Corp | メモリ障害処理システム、メモリ障害処理方法、及びメモリ障害処理プログラム |
US7631162B2 (en) | 2005-10-27 | 2009-12-08 | Sandisck Corporation | Non-volatile memory with adaptive handling of data writes |
US7849381B2 (en) | 2004-12-21 | 2010-12-07 | Sandisk Corporation | Method for copying data in reprogrammable non-volatile memory |
US8036041B2 (en) | 2005-04-01 | 2011-10-11 | Sandisk Technologies Inc. | Method for non-volatile memory with background data latch caching during read operations |
JP2014238746A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 日本電気株式会社 | データ保全処理装置、raidコントローラ、データ保全処理システム、データ保全処理方法、及びそのプログラム |
JP2019520639A (ja) * | 2016-05-28 | 2019-07-18 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッドAdvanced Micro Devices Incorporated | インテグラルポストパッケージリペア |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9153308A patent/JPH113290A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001067229A (ja) * | 1999-08-27 | 2001-03-16 | Nec Corp | 情報処理装置起動方式 |
US6983413B2 (en) | 2000-12-12 | 2006-01-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data processing method using error-correcting code and an apparatus using the same method |
US7490283B2 (en) | 2004-05-13 | 2009-02-10 | Sandisk Corporation | Pipelined data relocation and improved chip architectures |
US9122591B2 (en) | 2004-05-13 | 2015-09-01 | Sandisk Technologies Inc. | Pipelined data relocation and improved chip architectures |
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US7301805B2 (en) | 2004-12-14 | 2007-11-27 | Sandisk Corporation | Pipelined programming of non-volatile memories using early data |
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US8914703B2 (en) | 2004-12-21 | 2014-12-16 | SanDisk Technologies, Inc. | Method for copying data in reprogrammable non-volatile memory |
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