JPH11327811A - ディスクアレイの制御方法及びディスクアレイ装置 - Google Patents

ディスクアレイの制御方法及びディスクアレイ装置

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JPH11327811A
JPH11327811A JP10127724A JP12772498A JPH11327811A JP H11327811 A JPH11327811 A JP H11327811A JP 10127724 A JP10127724 A JP 10127724A JP 12772498 A JP12772498 A JP 12772498A JP H11327811 A JPH11327811 A JP H11327811A
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disks
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は電池等の補助電源の消費電力を減ら
し、補助電源を小型化できるディスクアレイ装置とその
制御方法を提案する。 【解決手段】 キャッシュメモリの大容量化に伴い、キ
ャッシュメモリのデータのバックアップ時により長いバ
ックアップ時間が必要となり、より多くの電池等の補助
電源容量が必要となってきた。また、ディスク台数と容
量の増加に伴い補助電源の消費電力が増大したことで、
補助電源に対し、より長時間のバックアップ能力を必要
としている。補助電源によるバックアップ時に非バック
アップディスクの電源供給を停止させることで、補助電
源からディスクアレイ装置に供給する電力が少なくて済
むようになる。非バックアップディスクの電源供給を停
止させることで補助電源の消費電力が小さくなり、小型
の補助電源でもデータのバックアップが行えるようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクアレイ装置
に関し、特にバックアップ制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクアレイ装置は、ディスク
キャッシュメモリを備えており、このキャッシュメモリ
にはライトデータが蓄積されている。ディスクアレイ装
置は、AC電源が切断されると、電池電源が自動的に投
入され、一定時間ディスクアレイ装置全体に電力が供給
され、バックアップ状態で稼動する。ディスクアレイ装
置は、一時的にディスクキャッシュメモリのライトデー
タをディスクの所定のバックアップ領域に書き込むよう
にしている。
【0003】近年の高度情報化は、図4のようなディス
クアレイ装置に、高速化と大記憶容量化が求められてい
る。また、ディスクアレイ装置の高速化に伴い、ディス
クキャッシュとしてのメモリ40が増大し、また大記憶
容量化に伴いディスクアレイ装置のディスク数及びディ
スク容量が増大している。この結果、バックアップ時の
電池電源30に対してもより高いバックアップ能力が要
求されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ディスクアレイ装置の
高速化と大記憶容量化の結果、メモリ40のデータが大
容量化し、バックアップ時に扱うデータが増え、データ
のバックアップを行う時間も多くを必要とし、より大き
な電池等の補助電源容量が必要となってきた。また、図
4に示すディスク51〜55、61〜65の容量と台数
が増えるにつれ、ディスクの消費電力が大きくなり、電
池電源30に対し、より長時間のバックアップ能力が必
要となり、電池電源30の大型化が必要となってきてい
る。
【0005】
【発明の目的】本発明は電池等の補助電源の消費電力を
減らすことにより補助電源の大型化を抑制するディスク
アレイ装置とその制御方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクアレイ
装置は、バックアップディスクと、非バックアップディ
スクを有し、AC電源の電力供給が停止した場合、電池
等の補助電源が稼動を開始し、AC電源の代わりに電力
供給を行う手段を備えたディスクアレイ装置において、
バックアップディスクと非バックアップディスクを制御
するコントローラが個々のバックアップディスクと非バ
ックアップディスクの電源を投入切断するディスク電源
スイッチを備え、バックアップディスクがバックアップ
状態に移行したことにより、コントローラが非バックア
ップディスクの電源を切断するように制御することを特
徴とする。
【0007】本発明のディスクアレイ装置は、 AC電
源の電力供給が停止した場合、キャッシュメモリのデー
タをバックアップディスクに書き込み、バックアップを
行う。その際に、ディスクアレイ全体に供給する電力は
非バックアップディスクの電力供給を停止することによ
り小さくなるので、補助電源の消費電力を、小さく押さ
えることができる。その結果、補助電源は小型化とな
る。また、バックアップ時に補助電源の使用時間が長く
取れるようになるので、キャッシュメモリに入力されて
いるデータのバックアップディスクへの待避の信頼性は
向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して、詳細に説明する。
【0009】図1は本発明のディスクアレイ装置の構成
を示すブロック図、図2は本発明の動作のステップを示
すフローチャート図である。本発明のディスクアレイ装
置は、ディスクを制御するコントローラ10と、コント
ローラ10に接続されているバックアップディスク51
〜55と、非バックアップディスク61〜65と、コン
トローラ10に電源を供給するAC/DCコンバータ2
0と、電池電源30と、コントローラ10に電池電源3
0を接続するDC電源スイッチ31と、AC/DCコン
バータ20と電池電源30にAC電源の電力を供給する
AC電源スイッチ21から構成されている。なお、コン
トローラ10はキャッシュメモリとしてメモリ40を有
している。
【0010】また、コントローラ10に接続されている
個々のバックアップディスク51〜55と、非バックア
ップディスク61〜65は、コントローラ10と個々の
ディスクを接続するディスク電源スイッチ512〜55
2と、ディスク電源スイッチ612〜652を有してい
る。
【0011】次に、本装置の動作について図1を用いて
説明する。AC電源からAC/DCコンバータ20及び
電池電源30に供給していたAC電源スイッチ21を切
ることにより、あるいは外部AC電源が停止することに
より、コントローラ10及び個々のディスクへの電力供
給がAC/DCコンバータ20から電池電源30に切り
替わり、キャッシュメモリのデータをバックアップディ
スクへ書き込み待避するデータのバックアップ状態とな
る。
【0012】全ディスクがコントローラ10から制御で
きる状態になっていることを判断する。もし、ディスク
がアクセス中であればアクセスが終了するのを待つ。全
ディスクが制御できる状態になれば、コントローラ10
は非バックアップディスク61〜65のディスク電源ス
イッチ612〜652を切断することにより電力供給を
停止する。バックアップはバックアップディスク51〜
55にメモリ40のデータを書き込むことにより行われ
る。
【0013】バックアップが正常に終了すれば、コント
ローラ10からDC電源スイッチを切断することにより
電池電源30の放電は停止する。放電が止まればコント
ローラ10とバックアップディスク51〜55に電力が
供給されなくなり、本装置は停止する。
【0014】
【実施例】次に本発明の第1の実施例について図1を参
照して説明する。本実施例のディスクアレイ装置は、デ
ィスクアレイを制御するコントローラ10と、コントロ
ーラ10に接続されているバックアップディスク51〜
55と、同じく、コントローラ10に接続されている非
バックアップディスク61〜65と、コントローラ10
に電源を供給するAC/DCコンバータ20と、電池電
源30と、コントローラ10に電池電源30を接続する
DC電源スイッチ31と、AC/DCコンバータ20及
び電池電源30にAC電源の電力を供給するAC電源ス
イッチ21から構成されている。バックアップディスク
51〜55及び非バックアップディスク61〜65は、
コントローラ10に接続されているディスク511〜5
51と、ディスク611〜651と、コントローラ10
と個々のディスクを接続しているディスク電源スイッチ
512〜552と、ディスク電源スイッチ612〜65
2とを有している。コントローラ10はキャッシュメモ
リ40を有している。
【0015】次に、第1の実施例の動作について図2の
フローチャートを参照して、図1と関連させて説明を行
う。
【0016】動作ステップS1は、AC電源からAC/
DCコンバータ20及び電池電源30に電力を供給して
いたAC電源スイッチ21を切ることにより、コントロ
ーラ10及びディスク51〜55と、61〜65への電
力供給がAC/DCコンバータ20から電池電源30に
切り替わり、キャッシュメモリ40のデータをバックア
ップディスク51〜55へ書き込み待避するデータのバ
ックアップ状態となる。
【0017】動作ステップS2は、全ディスクをコント
ローラ10が制御しようとする。
【0018】動作ステップS3は、全ディスクがコント
ローラ10によって制御できるか否かを判断しており、
ディスクをアクセス中であればアクセスの終了するのを
待つ。
【0019】動作ステップS4は、ディスクのアクセス
が終了しているならば、コントローラ10からディスク
電源スイッチ612〜652にオフ信号を出して、非バ
ックアップディスク61〜65への電力供給を停止す
る。
【0020】動作ステップS5は、バックアップの実行
はバックアップディスク51〜55の所定の領域にキャ
ッシュメモリ40のデータを書き込む。
【0021】動作ステップS6は、バックアップが正常
に終了するまで繰り返えし、正常終了を判定する。
【0022】動作ステップS7は、正常終了と判定すれ
ば、コントローラ10がDC電源スイッチ31を切るこ
とにより電池電源30の放電を停止させる。放電が止ま
ればコントローラ10とバックアップディスク51〜5
5の電力供給されなくなり装置が停止する。
【0023】次に、本発明の第2の実施例について、図
3を参照して説明を行う。本実施例のディスクアレイ装
置は、ディスクアレイを制御し、内部にメモリ40を持
つするコントローラ10と、内部にメモリ45を持つコ
ントローラ15と、コントローラ10及びコントローラ
15に接続されているバックアップディスク51〜55
と、同じく、コントローラ10及びコントローラ15に
接続されている非バックアップディスク61〜85と、
コントローラ10及びコントローラ15に電源を供給す
るAC/DCコンバータ20と、電池電源30と、コン
トローラ10に電池電源30を接続するDC電源スイッ
チ31と、AC/DCコンバータ20及び電池電源30
にAC電源の電力を供給するAC電源スイッチ21から
構成されている。バックアップディスク51〜55及び
非バックアップディスク61〜85は、コントローラ1
0に接続されているディスク511〜551と、ディス
ク611〜851と、コントローラ10及びコントロー
ラ15と個々のディスクを接続しているディスク電源ス
イッチ512〜552と、ディスク電源スイッチ612
〜852とを有している。
【0024】コントローラ10と、15は同期を取るこ
とが可能で全ディスクに対してアクセスできるシステム
構成を持っている。また、メモリ40、45はコントロ
ーラ10、15が同期を取ることにより同一のデータを
持つ領域が存在し、この領域がバックアップ時にバック
アップデータとして扱われる。コントローラ10と、1
5は同期を取るためコントローラ10が主として、コン
トローラ15が副として動作する。
【0025】次に、第2の実施例の動作について図2の
フローチャートを参照して、図3と関連させて説明を行
う。
【0026】動作ステップS1でAC100VからAC
/DCコンバータ20及び電池電源30に供給していた
メインスイッチ21を切ることにより、コントローラ1
0,15及びディスク51〜85への電源供給がAC/
DCコンバータ20から電池電源30の放電開始に切り
替わり、キャッシュメモリ40のデータをバックアップ
ディスク51〜55へ書き込み待避するデータのバック
アップ状態となる。
【0027】動作ステップS2で全ディスクを主コント
ローラであるコントローラ10が制御しようとする。ま
た、副コントローラ15は全ディスクの制御をしなくな
る。動作ステップS3で全ディスクがコントローラ10
に制御できるかを判断しており、ディスクをアクセス中
であれば終了するのを待つ。
【0028】動作ステップS4でコントローラ10から
ディスク電源スイッチ612〜852にオフ信号を出し
て、非バックアップディスク61〜85への電源供給を
停止する。
【0029】動作ステップS5でのバックアップ実行は
バックアップディスク51〜55を用いてメモリ40の
データを書き込む。
【0030】バックアップが正常に終了すれば、コント
ローラ10が電池電源スイッチ31を切ることにより電
池電源30の放電を停止させる。
【0031】放電が止まれば主コントローラ10と副コ
ントローラ15とバックアップディスク51〜55への
電源は供給されなくなり装置が停止する。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ディスクアレイ装置に
おいて電池等の補助電源が装置全体に供給する電力が少
なく済むことで、補助電源の小型化が可能となる。特に
非バックアップディスクの台数の多いディスクアレイ装
置にその効果が顕著に現れる。また、補助電源をデータ
のバックアップ時に長時間使用することが可能となり、
キャッシュメモリに入力されているデータのバックアッ
プディスクへの待避が確実に行われ、メモリ内に存在す
るデータの信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態並びに第1の実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作のステップを示すフローチャート
図である。
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図4】従来のディスクアレイ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10、15 コントローラ 20 AC/DCコンバータ 21 AC電源スイッチ 30 電池電源 31 DC電源スイッチ 40、45 メモリ、キャッシュメモリ 51〜55 バックアップディスク 61〜85 非バックアップディスク 511〜851 ディスク 512〜852 ディスク電源スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップディスクと非バックアップ
    ディスクが存在し、AC電源の電力供給が停止すると、
    補助電源が稼動し、AC電源の代わりに電力供給を行う
    段階を有するディスクアレイの制御方法において、 前記バックアップディスクと前記非バックアップディス
    クを制御するコントローラから個々の前記ディスクの電
    源を投入切断するスイッチを備える段階と、 バックアップディスクがバックアップ状態に移行したこ
    とにより、前記コントローラが前記非バックアップディ
    スクの電源を切断する段階を有することを特徴とするデ
    ィスクアレイの制御方法。
  2. 【請求項2】 バックアップディスクと非バックアップ
    ディスクが存在し、AC電源の電力供給が停止すると、
    補助電源が稼動し、AC電源の代わりに電力供給を行う
    手段を備えたディスクアレイ装置において、 前記バックアップディスクと前記非バックアップディス
    クを制御するコントローラから個々の前記ディスクの電
    源を投入切断するスイッチを有し、 バックアップディスクがバックアップ状態に移行したこ
    とにより、前記コントローラが前記非バックアップディ
    スクの電源を切断するように制御することを特徴とする
    ディスクアレイ装置。
  3. 【請求項3】 前記バックアップディスクが、 前記非バックアップディスクの設置台数に応じ、少なく
    とも冗長性を持つ複数のバックアップディスクである請
    求項1に記載のディスクアレイの制御方法。
  4. 【請求項4】 前記バックアップディスクが、 前記非バックアップディスクの設置台数に応じ、少なく
    とも冗長性を持つ複数のバックアップディスクである請
    求項2に記載のディスクアレイ装置。
  5. 【請求項5】 前記バックアップディスクのバックアッ
    プ状態への移行が、 前記非バックアップディスクがアクセス中であれば、ア
    クセスが終了するのを待ち、全非バックアップディスク
    が制御できる状態への移行である請求項1に記載のディ
    スクアレイの制御方法。
  6. 【請求項6】 前記バックアップディスクのバックアッ
    プ状態への移行が、 前記非バックアップディスクがアクセス中であれば、ア
    クセスが終了するのを待ち、全非バックアップディスク
    が制御できる状態への移行である請求項2に記載のディ
    スクアレイ装置。
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