JPH11327799A - ディスク記録媒体におけるデータ編集方法及び装置 - Google Patents

ディスク記録媒体におけるデータ編集方法及び装置

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JPH11327799A
JPH11327799A JP13382998A JP13382998A JPH11327799A JP H11327799 A JPH11327799 A JP H11327799A JP 13382998 A JP13382998 A JP 13382998A JP 13382998 A JP13382998 A JP 13382998A JP H11327799 A JPH11327799 A JP H11327799A
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JP13382998A
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Shuji Inoue
上 修 二 井
Naokazu Susa
佐 直 和 須
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ編集を繰り返すと、データが満たされ
ないアクセスブロックの数が増加して、シーク動作が増
えることによるビットレートの悪化やAVデータの場合
のリアルタイム性が低下するのを防止する。 【解決手段】 ディスク記録媒体のデータエリアを所定
のブロック長を有する複数の連続するアクセスブロック
に分割し、データを連続して書き込むべきアクセスブロ
ック長K個の中で、データで満たされている完全ブロッ
クの数K−1個を予め決め、データを編集する際に、編
集対象となる元データの編集開始点の前または編集終了
点の後に、完全ブロックがK−1個有るか否かを確認す
ることにより、少なくとも連続したK−1個のアクセス
ブロックについてはデータが満たされているので、その
間は連続再生を確保することができ、ビットレートおよ
びリアルタイム性を保証することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク記録媒体
におけるデータ編集方法及び装置、特にAVデータの編
集に際して、ビットレートおよびリアルタイム性を保証
することのできるデータ編集方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスク、光磁気ディスク或い
はDVD(ディジタル・ビデオ・ディスク)などの大容
量記憶媒体の登場により、1つの記憶媒体に大量のデー
タが記録、格納されるようになってきている。このよう
な大容量記憶媒体に記録されているデータを他の記憶媒
体へ移し替えたり、他の記憶媒体からデータを複写した
り、あるいは同一の記憶媒体の中で異なったファイル間
でデータの移し替えを行なったりする編集作業を行う場
合、編集データが可変長データであるため、記憶媒体の
データ領域内においてデータで満たされないアクセスブ
ロックの数が増加し、連続して再生できないためにシー
ク回数が増え、ビットレートが低下することになる。
【0003】図6から図9はこのようなデータ編集作業
におけるデータの移し替え処理動作を説明する模式図で
ある。これらの図のうち、図6は一方のデータトラック
から他方のデータトラックへデータをコピーする処理を
説明する図である。図6において、符号1は元のデータ
が記録されているコピー元データトラック、2は元のデ
ータがコピー処理によって組み込まれるコピー先データ
トラックである。そしてコピー元データトラック1から
は所定のアクセスブロック群に記録されたデータを切り
出し、この切出しデータ3をコピー先データトラック2
の所定の組入れ先データ領域4へ組み入れるものとす
る。この場合において、切出しデータ3のデータ長を
a、組入れ先データ領域4のデータ長をbとする。
【0004】図7はコピー元データトラック1からの切
出しデータ3のデータ長aとコピー先データトラック2
における組入れ先データ領域4のデータ長bとが同じ、
すなわちa=bである場合のデータ組み入れ処理を説明
する図である。この場合は、両者のデータ長が同じであ
るので、データのコピー処理は特に不都合なく実行され
る。
【0005】図8はコピー元データトラック1からの切
出しデータ3のデータ長aがコピー先データトラック2
における組入れ先データ領域4のデータ長bよりも小さ
い、すなわちa<bである場合のデータ組み入れ処理を
説明する図である。この場合は、コピー先のデータ領域
4が大きいので、データのコピー処理は通常通り実行さ
れ、コピー先データトラック2において余りが生じた領
域(図8中、符号5)は空白状態となる。
【0006】また、図9はコピー元データトラック1か
らの切出しデータ3のデータ長aがコピー先データトラ
ック2における組入れ先データ領域4のデータ長bより
も大きい、すなわちa>bである場合のデータ組み入れ
処理を説明する図である。この場合は、コピー先のデー
タ領域4が小さいので、データのコピー処理に際して
は、先ず切出しデータ3のうち組入れ先データ領域4に
組み込むことができるデータ長分のデータ部分3aだけ
が、コピー先データトラック2の組入れ先データ領域4
へ記録される。さらに、切出しデータ3のうち、先に組
入れ先データ領域4に組み込まれなかったデータ長分の
データ部分3bが、コピー先の交替トラック6のデータ
領域7にデータ部分3aからは分割された状態で記録さ
れ、組入れ先データ領域4とデータ領域7とはデータ管
理手段によりアドレス管理される。これによりデータ再
生に際して、1つの単位のデータの読み出しをかける場
合でも、データの途切れを起こすことなく再生処理が可
能になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスク記録媒体におけるデータ編集方法では、コ
ピー元データトラック1からの切出しデータ3のデータ
長がコピー先データトラック2における組入れ先データ
領域4のデータ長よりも小さい場合は、コピー処理を通
常通り実行した後、コピー先データトラック2において
余りが生じた領域は空白状態になり、また、切出しデー
タ3のデータ長がコピー先データトラック2における組
入れ先データ領域4のデータ長よりも大きい場合は、切
出しデータ3の余分なデータ部分3bがコピー先の交替
トラック6のデータ領域7に記録され、組入れ先データ
領域4とデータ領域7とはデータ管理手段によりアドレ
ス管理されるようになっているため、データのコピー処
理を繰り返すにしたがって、空白部分が増加し、また、
データトラックと交替トラックの間の管理が複雑にな
り、データの再生に当たって多くのシークが発生し、所
望のビットレートが得られなくなるばかりでなく、AV
データの場合は動作が途切れてリアルタイム性が損なわ
れるという問題があった。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、データ再生時のビットレートおよびリア
ルタイム性を保証することのできるディスク記録媒体に
おけるデータ編集方法及び装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ディスク記録媒体のデータエリアを所定
のブロック長を有する複数の連続するアクセスブロック
に分割し、データを連続して書き込むべきアクセスブロ
ック長と、アクセスブロックK個の中で、データで満た
されているアクセスブロックの数K−1個を予め決め、
データを編集する際に、編集対象となる元データの編集
開始点の前または編集終了点の後に、データで満たされ
ているK−1個のアクセスブロックが存在するか否かを
確認し、存在している場合にはその編集開始点から後ま
たは編集終了点の前でデータの編集を行い、存在してい
ない場合は、データで満たされていないアクセスブロッ
クにデータを後ろから詰めてデータで満たされているア
クセスブロックを作成した後、編集を行うようにしたも
のである。本発明によれば、少なくとも連続したK−1
個のアクセスブロックについては、いずれのアクセスブ
ロックにもデータが満たされているので、その間は再生
処理に際して連続再生が確保されるので、何度編集して
も平均ビットレートを保証することができ、ビットレー
トおよびリアルタイム性を保証することができる。ここ
で、上記ディスク記録媒体のデータエリアを所定のブロ
ック長を有する複数の連続するアクセスブロックに分割
するとは、上記データエリアが物理的に連続するアクセ
スブロックに分割される場合と、物理的には連続するア
クセスブロックに分割されないが論理アドレス上では、
連続するアクセスブロックに分割されている場合との両
方を含む。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ディスク記録媒体のデータエリアを所定のブロック
長を有する複数の連続するアクセスブロックに分割し、
データを連続して書き込むべきアクセスブロック長と、
アクセスブロックの中で、データで満たされているアク
セスブロックの数K−1個を予め決め、データを編集す
る際に、編集対象となる元データの編集開始点の前に、
データで満たされているK−1個のアクセスブロックが
存在するか否かを確認し、存在している場合にはその編
集開始点からデータの編集を行い、存在していない場合
は、データで満たされていないアクセスブロックにデー
タを後ろから詰めてデータで満たされているアクセスブ
ロックを作成した後、編集開始点からデータの編集を行
うことを特徴とするディスク記録媒体におけるデータ編
集方法であり、少なくとも編集開始点から前のK−1個
のアクセスブロックに関してはデータで満たされるの
で、その間の再生処理に際して連続再生が確保されるの
で、ビットレートおよびリアルタイム性を確保できると
いう作用を有する。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、編集対
象となる元データの編集開始点の前に、データで満たさ
れているK−1個のアクセスブロックが存在するか否か
を確認する方法として、編集開始点の前のアクセスブロ
ックK個を読み取って確認する請求項1記載のデータ編
集方法であり、編集開始点前のアクセスブロック長を確
実に把握できるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、編集対
象となる元データの編集開始点の前に、データで満たさ
れているK−1個のアクセスブロックが存在するか否か
を確認する方法として、データで満たされているアクセ
スブロックの連続する個数を管理するテーブルを読み取
って確認する請求項1記載のデータ編集方法であり、編
集開始点前のアクセスブロック長を確実に把握できると
いう作用を有する。
【0013】本発明の請求項4に記載の発明は、編集対
象となる元データの編集開始点の前に、データで満たさ
れているK−1個のアクセスブロックが存在するか否か
を確認する方法として、アクセスブロックの指定された
位置に記録された満たされているか否かの情報をリード
して確認する請求項1記載のデータ編集方法であり、編
集開始点前のアクセスブロック長を確実に把握できると
いう作用を有する。
【0014】本発明の請求項5に記載の発明は、編集開
始点のアクセスブロックがデータで満たされていないブ
ロックである場合は、元データの編集開始点の前にデー
タで満たされているK−1個のアクセスブロックが存在
するか否かの確認を行わずに、編集開始点からデータの
編集を行う請求項1から4のいずれかに記載のデータ編
集方法であり、編集処理を迅速に行えるという作用を有
する。
【0015】本発明の請求項6に記載の発明は、ディス
ク記録媒体のデータエリアを所定のブロック長を有する
複数の連続するアクセスブロックに分割し、データを連
続して書き込むべきアクセスブロック長と、アクセスブ
ロックの中で、データで満たされているアクセスブロッ
クの数K−1個を予め決め、データを編集する際に、編
集対象となる元データの編集終了点の後に、データで満
たされているK−1個のアクセスブロックが存在するか
否かを確認し、存在している場合にはその編集終了点の
前でデータの編集を行い、存在していない場合は、デー
タで満たされていないアクセスブロックにデータを後ろ
から詰めてデータで満たされているアクセスブロックを
作成した後、編集終了点の前でデータの編集を行うこと
を特徴とするディスク記録媒体におけるデータ編集方法
であり、少なくとも編集終了点から後のK−1個のアク
セスブロックに関してはデータで満たされるので、その
間の再生処理に際して連続再生が確保されるので、ビッ
トレートおよびリアルタイム性を保証できるという作用
を有する。
【0016】本発明の請求項7に記載の発明は、編集対
象となる元データの編集終了点の後に、データで満たさ
れているK−1個のアクセスブロックが存在するか否か
を確認する方法として、編集終了点の後のアクセスブロ
ックK個を読み取って確認する請求項6記載のデータ編
集方法であり、編集終了点後のアクセスブロック長を確
実に把握できるという作用を有する。
【0017】本発明の請求項8に記載の発明は、編集対
象となる元データの編集終了点の後に、データで満たさ
れているK−1個のアクセスブロックが存在するか否か
を確認する方法として、データで満たされているアクセ
スブロックの連続する個数を管理するテーブルを読み取
って確認する請求項6記載のデータ編集方法であり、編
集終了点後のアクセスブロック長を確実に把握できると
いう作用を有する。
【0018】本発明の請求項9に記載の発明は、編集対
象となる元データの編集終了点の後に、データで満たさ
れているK−1個のアクセスブロックが存在するか否か
を確認する方法として、アクセスブロックの指定された
位置に記録された満たされているか否かの情報を読み取
って確認する請求項6記載のデータ編集方法であり、編
集終了点後のアクセスブロック長を確実に把握できると
いう作用を有する。
【0019】本発明の請求項10に記載の発明は、編集
終了点のアクセスブロックがデータで満たされていない
ブロックである場合は、元データの編集終了点の前にデ
ータで満たされているK−1個のアクセスブロックが存
在するか否かの確認を行わずに、編集終了点の前でデー
タの編集を行う請求項6から9のいずれかに記載のデー
タ編集方法であり、編集処理を迅速に行えるという作用
を有する。
【0020】本発明の請求項11に記載の発明は、ディ
スク記録媒体へのデータ編集装置として、データを格納
するメモリと、データを外部記録媒体に記録する記録手
段と、メモリに格納されたデータに対して編集処理を行
なって記録手段へ転送するメモリコントローラとから構
成され、メモリコントローラは、編集データを格納する
編集データ蓄積部と、編集データ蓄積部に格納されたデ
ータについてアクセスブロックを検索するアクセスブロ
ック検索部と、アクセスブロック毎にデータを記録する
編集部と、データを連続して書き込むアクセスブロック
長とアクセスブロック中にデータが充分に記録されてい
るアクセスブロックの数(K−1)を決定するととも
に、アクセスブロック検索動作およびデータ編集動作を
制御する編集制御部とを備え、前記アクセスブロック検
索部は、編集データ蓄積部から読み出されたデータをア
クセスブロック毎にシフトさせて記憶するKブロック保
持手段と、Kブロック保持手段に保持されているアクセ
スブロックK個の中にデータが充分に記録されていない
アクセスブロックが2個以上ないか否かを監視するブロ
ック監視部とを有するものであり、少なくとも連続した
K−1個のアクセスブロックについては、いずれのアク
セスブロックにもデータが満たされており、その間は連
続再生が確保されるので、何度編集しても平均ビットレ
ートを保証することができ、ビットレートおよびリアル
タイム性を保証することができるという作用を有する。
【0021】(実施の形態1)以下、本発明の第1の実
施の形態について図面を用いて説明する。図1は本発明
のディスク記録媒体におけるデータ編集方法が適用され
るディジタルカメラの構成を示すブロック図である。図
1において、符号11は対象を撮影するためのカメラ、
12は音声が入力されるマイクロフォン、13は撮像カ
メラ11に各種動作指令を入力する操作部、14は操作
部13における操作内容が表示される操作表示部、15
は撮像カメラ11の操作に際して視界を決めるファイン
ダーであり、モニターも兼ねている。16はアナログ形
式の入力画信号をディジタル信号に変換するA/D変換
器、17はディジタル画信号を符号化するエンコーダ、
18はアナログ形式の入力音声信号をディジタル信号に
変換するA/D変換器、19はディジタル音声信号を符
号化するエンコーダ、20は符号化された画像データと
音声データとを合成または結合するシステムエンコーダ
であり、これらの機能部11〜20は録画などの記録操
作において作動し、信号の処理を行う。
【0022】21は合成または結合されている符号化画
像データと音声データとを分離するシステムデコーダ、
22は符号化されている画像データを復号化するデコー
ダ、23はディジタル形式の出力画信号をアナログ信号
に変換するD/A変換器、24は符号化されている音声
データを復号化するデコーダ、25はディジタル形式の
出力音声信号をアナログ信号に変換するD/A変換器で
ある。26は出力画像を表示するモニター装置としての
ディスプレー、27は音声を出力するスピーカであり、
これらの機能部21〜27は再生などの操作において作
動し、信号処理を行う。さらに28は画像データや音声
データ、その他の各種データを格納するメモリ、29は
システム制御部である。
【0023】システム制御部29は、各機能部からの信
号を受け、またそれぞれの操作や動作に応じてこれらの
機能部に対して指令を発することにより装置全体の動作
をコントロールする。このシステム制御部29は、CP
Uなどのデータ処理装置により構成されており、内部に
はシステム制御、ドライブ制御、LSI制御などの制御
動作を行なうコントロール部30と、メモリ28に格納
されているファイルを管理するファイル管理部31と、
メモリ28の書き込み、読み出し動作を制御するメモリ
コントローラ32とを備えている。また、メモリコント
ローラ32にはインタフェース33が接続され、このイ
ンタフェース33にはDVD−RAMドライブ34が接
続されている。インタフェース33にはSCSIインタ
フェースが用いられており、このインタフェース33を
介してDVD−RAMドライブ34とメモリコントロー
ラ32およびメモリ28との間でデータのコピーや移動
などの送受が行なわれる。DVD−RAMドライブ34
には、外部記憶媒体として大容量の記憶媒体であるDV
D−RAM(随時読み出し書き込み可能なDVD)がセ
ットされ、データの記録、再生が行なわれる。
【0024】図2は本発明のディスク記録媒体における
データ編集方法を実施するための処理動作を制御するメ
モリコントローラ32の構成を示すブロック図である。
図2において、符号28はメモリ、32はメモリコント
ローラ、34はDVD−RAMドライブであり、これら
の機能部は図1に示されたものと同じである。41はA
Vデータおよびその他のデータを編集する編集部、42
は編集されたまたは編集されるデータが一時的に格納さ
れる編集データ蓄積部、43は編集データ蓄積部42に
格納されたデータについてアクセスブロックを検索する
アクセスブロック検索部、44は編集動作およびアクセ
スブロック検索動作をコントロールする編集制御部であ
る。
【0025】本実施の形態においては、データの編集処
理においてビットレートを保証するために、AVなどの
データを連続して書き込むべきアクセスブロックの長さ
と、アクセスブロックK個の中で、データで満たされて
いるアクセスブロック(以下、完全ブロックという。)
の数K−1個を予め決め、これを満たすアルゴリズムを
用いてデータの編集を行なうようにしている。そのた
め、アクセスブロック検出部43は、アクセスブロック
K個分のデータ格納容量を有し、編集データ蓄積部42
から読み出されたデータをアクセスブロック毎にシフト
させるKブロックシフトレジスタ45と、Kブロックシ
フトレジスタ45に保持されているアクセスブロックK
個の中にデータで満たされていないアクセスブロック
(以下、不完全ブロックという。)があるか否かを監視
するブロック監視部46とを有している。
【0026】次に、本実施の形態におけるデータ編集方
法について説明する。ここではDVD−RAMに記録さ
れているAVデータを編集対象である元データとし、こ
の元データの一部をメモリ28に格納されている別のA
Vデータ(編集データ)によって置き替える場合につい
て説明する。なお、この元データに関しても、データを
連続して書き込むべきアクセスブロックの長さがK固と
定められた方式に則して記録されているものとする。図
3は本実施の形態1におけるメモリコントローラ32の
処理動作を示すフロー図である。図3において、データ
編集処理が開始されると、編集制御部44は、DVD−
RAMドライブ34を介してDVD−RAMから元デー
タをファイル単位で編集データ蓄積部42へ転送する
(ステップS1)。次に編集制御部44は、編集データ
蓄積部42から元データをアクセスブロックごとに読み
出してアクセスブロック検索部43へ転送する(ステッ
プS2)。このとき、元データのアクセスブロックは、
アクセスブロック検索部43のKブロックシフトレジス
タ45へと転送されて保持される。次に編集制御部44
は、ブロック監視部46を起動させ、編集開始点におけ
るアクセスブロックが完全ブロックであるか否かを調べ
させる(ステップS3)。編集開始点におけるアクセス
ブロックが不完全ブロックである場合は、少なくともそ
の前のK−1個分のデータに関しては完全ブロックが連
続することになるので、そのまま編集開始点からの元デ
ータをメモリ8から読み込んだ編集データに置き替える
処理を行う(ステップS5)。編集開始点におけるアク
セスブロックが完全ブロックである場合は、続いてKブ
ロックシフトレジスタ45に保持された編集開始点から
前のK個分のアクセスブロックにおいて、完全ブロック
がK−1個あるか否かを調べさせる(ステップS4)。
これをプリリードタイムという。
【0027】このチェック動作において、編集開始点の
前に完全ブロックがK−1個ある場合は、編集開始点の
前のK−1個分のデータに関しては完全ブロックが連続
することになるので、そのまま編集開始点からの元デー
タをメモリ8から読み込んだ編集データに置き替える処
理を行う(ステップS5)。一方、ステップ4で、編集
開始点の前に完全ブロックがK−1個ない場合は、見つ
かった不完全ブロックの最後のデータの後に次のブロッ
クのデータを順番に繰り上げて詰め込み、完全ブロック
に変える処理を編集部41において行う(ステップS
6)。この詰め込み処理が終わった後、編集開始点から
の元データを編集データに置き替える処理を行う(ステ
ップS7)。これにより、少なくともK−1個分のデー
タに関しては完全ブロックが連続することになるので、
再生時におけるシークの発生を減少させることができ
る。このようにして編集処理が終了した後、編集された
データを編集データ蓄積部42に一旦蓄積した後(ステ
ップS8)、DVD−RAMドライブ34によりDVD
−RAMの所定位置に編集済みのデータを書き込む(ス
テップS9)。
【0028】(実施の形態2)上記実施の形態1は、元
データの編集開始点を基準として編集処理を行う場合で
あるが、本実施の形態2は、元データの編集終了点を基
準として編集処理を行う場合の例であり、これを図4の
フロー図を参照して説明する。図4において、データ編
集処理が開始されると、編集制御部44は、DVD−R
AMドライブ34を介してDVD−RAMから元データ
をファイル単位で編集データ蓄積部42へ転送する(ス
テップS11)。次に編集制御部44は、編集データ蓄
積部42から元データをアクセスブロックごとに読み出
してアクセスブロック検索部43へ転送する(ステップ
S12)。このとき、元データのアクセスブロックは、
アクセスブロック検索部43のKブロックシフトレジス
タ45へと転送されて保持される。次に編集制御部44
は、ブロック監視部46を起動させ、編集終了点におけ
るアクセスブロックが完全ブロックであるか否かを調べ
させる(ステップS13)。編集終了点におけるアクセ
スブロックが不完全ブロックである場合は、少なくとも
編集終了点の後に記録されているK−1個分のデータに
関しては完全ブロックが連続することになるので、その
まま編集終了点の前の元データをメモリ8から読み込ん
だ編集データに置き替える処理を行う(ステップS1
5)。続いて編集終了点から後の元データを編集データ
の後に追加してデータの隙間をなくす(ステップS1
6)。
【0029】一方、編集終了点におけるアクセスブロッ
クが完全ブロックである場合は、続いてKブロックシフ
トレジスタ45に保持された編集終了点から後のK個分
のアクセスブロックにおいて、完全ブロックがK−1個
あるか否かを調べさせる(ステップS14)。これをポ
ストリードタイムという。このチェック動作において、
編集終了点の後に完全ブロックがK−1個ある場合は、
編集終了点の後のK−1個分のデータに関しては完全ブ
ロックが連続することになるので、そのまま編集終了点
の前の元データをメモリ8から読み込んだ編集データに
置き替える処理を行い(ステップS15)、次いで編集
終了点後の元データを編集データの後に追加してデータ
の隙間をなくす(ステップS16)。一方、ステップS
14で、編集終了点の後に完全ブロックがK−1個ない
場合は、見つかった不完全ブロックの最後のデータの後
に次のブロックのデータを繰り上げて詰め込み、完全ブ
ロックに変える処理を編集部41において行う(ステッ
プS17)。この詰め込み処理が終わった後、編集終了
点の前の元データを編集データに置き替える処理を行う
(ステップS18)。これにより、少なくともK−1個
分のデータに関しては完全ブロックが連続することにな
るので、再生時におけるシークの発生を減少させること
ができる。このようにして編集処理が終了した後、編集
されたデータを編集データ蓄積部42に一旦蓄積した後
(ステップS19)、DVD−RAMドライブ34によ
りDVD−RAMの所定位置に編集済みのデータを書き
込む(ステップS20)。
【0030】上記各実施の形態において、元データの編
集開始点から編集終了点までのデータ長と、これに代え
て置き替える編集データのデータ長とは一致するとは限
らないので、元データの編集領域内に編集データが納ま
ればそこに記録するし、納まらなければ他の空いている
データ領域に記録されることになる。また、データ編集
処理によりデータ位置が変更された場合は、ディレクト
リー領域にその変更内容が記録され、その変更されたデ
ィレクトリー内容に従ってDVD−RAMに書き込まれ
ることになる。
【0031】また、上記各実施の形態において、編集対
象となる元データの編集開始点の前または編集終了点の
後に、K−1個の完全ブロックが存在するか否かを確認
する方法として、編集開始点の前または編集終了点の後
のアクセスブロックK個を読み取って確認する方法を用
いているが、これに替わる方法として、完全ブロックが
連続する個数を管理するテーブルをディレクトリー領域
に設けてこれを読み取ったり、アクセスブロックの先頭
などの指定された位置に完全ブロックか否かのフラグを
立ててこれを読み取ったりする方法を用いてもよい。ま
た図3のステップS3および図4のステップS13は、
必ずしも必要な処理ではないが、あった方がプログラム
を実行する際の演算処理の負荷が軽減される利点があ
る。
【0032】図5は上記各実施の形態における処理を図
解したものである。この図に示すように、ディスク記録
媒体のデータエリアは所定のブロック長を有する複数の
連続するアクセスブロックi,i+1,i+2,i+
3,i+4,・・・j,j+1,j+2,j+3,・・
・に分割されている。このようなアクセスブロックに分
割するやり方には、ディスク記録媒体のデータエリアを
物理的に、すなわち物理アドレス上で連続するアクセス
ブロックに分割する場合と、物理的には連続するアクセ
スブロックに分割しないが論理アドレス上では、アクセ
スブロックが連続するように分割する場合とがあり、い
ずれの場合もデータの記録、再生はアドレスの上で連続
したアクセスブロックに対して行なわれる。図5におい
ては、説明を簡単にするためにK=3、K−1=2とし
ている。実施の形態1では、編集開始点Pがアクセスブ
ロックi+3にあり、編集開始点Pのあるブロックから
2個目のi+1のブロックに不完全ブロックがあるとす
ると、このブロックに後のデータを順番に詰めて完全ブ
ロックにした後、続けて編集領域の元データを編集デー
タに置き替える。同様にして、実施の形態2では、編集
終了点Qがアクセスブロックjにあり、編集終了点Qの
あるブロックから2個目のj+2のアクセスブロックに
不完全ブロックがあるとすると、このブロックに後のデ
ータを詰めて完全ブロックした後、編集終了点Qの前の
編集領域の元データを編集データに置き替える。
【0033】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、ディスク記録媒体のデータエリアを所定のブロ
ック長を有する複数の連続するアクセスブロックに分割
し、データを連続して書き込むべきアクセスブロックK
個の中で、データで満たされているアクセスブロックの
数K−1個を予め決め、データを編集する際に、編集対
象となる元データの編集開始点の前または編集終了点の
後に、データで満たされているK−1個のアクセスブロ
ックが存在するか否かを確認し、存在している場合には
その編集開始点から後または編集終了点の前でデータの
編集を行い、存在していない場合は、データで満たされ
ていないアクセスブロックにデータを後ろから詰めてデ
ータで満たされているアクセスブロックを作成した後、
編集を行うようにしたものであり、少なくとも連続した
K−1個のアクセスブロックについては、いずれのアク
セスブロックにもデータが満たされているので、その間
は連続再生が確保されるので、何度編集しても平均ビッ
トレートを保証することができ、ビットレートおよびリ
アルタイム性を保証できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すディスク記録媒体に
おけるデータ編集方法を適用するディジタルカメラの概
略ブロック図
【図2】実施の形態におけるデータ編集方法を実施する
ためのメモリコントローラの概略ブロック図
【図3】実施の形態1におけるデータ編集処理を示すフ
ロー図
【図4】実施の形態2におけるデータ編集処理を示すフ
ロー図
【図5】実施の形態におけるデータ編集処理を図解する
模式図
【図6】従来例におけるデータ編集処理を図解する模式
【図7】従来例における切出しデータと組入れ先データ
領域が同じ場合のデータ編集処理を図解する模式図
【図8】従来例における切出しデータよりも組入れ先デ
ータ領域が大きい場合のデータ編集処理を図解する模式
【図9】従来例における切出しデータが組入れ先データ
領域よりも大きい場合のデータ編集処理を図解する模式
【符号の説明】
11 カメラ部 12 マイクロフォン 13 操作部 14 操作表示部 15 ファインダー 16 A/D変換器(画信号用) 17 エンコーダ(画信号用) 18 A/D変換器(音声信号用) 19 エンコーダ(音声信号用) 20 システムエンコーダ 21 システムデコーダ 22 (画像データ用)デコーダ 23 (画信号用)D/A変換器 24 (音声データ用)デコーダ 25 (音声信号用)D/A変換器 26 ディスプレー 27 スピーカ 28 メモリ 29 システム制御部 30 コントロール部 31 ファイル管理部 32 メモリコントローラ 33 インタフェース 34 DVD−RAMドライブ 41 編集部 42 編集データ蓄積部 43 アクセスブロック検索部 44 編集制御部 45 Kブロックシフトレジスタ 46 ブロック監視部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク記録媒体のデータエリアを所定
    のブロック長を有する複数の連続するアクセスブロック
    に分割し、データを連続して書き込むべきアクセスブロ
    ック長と、アクセスブロックK個の中で、データで満た
    されているアクセスブロックの数K−1個を予め決め、
    データを編集する際に、編集対象となる元データの編集
    開始点の前に、データで満たされているK−1個のアク
    セスブロックが存在するか否かを確認し、存在している
    場合にはその編集開始点からデータの編集を行い、存在
    していない場合は、データで満たされていないアクセス
    ブロックにデータを後ろから詰めてデータで満たされて
    いるアクセスブロックを作成した後、編集開始点からデ
    ータの編集を行うことを特徴とするディスク記録媒体に
    おけるデータ編集方法。
  2. 【請求項2】 編集対象となる元データの編集開始点の
    前に、データで満たされているK−1個のアクセスブロ
    ックが存在するか否かを確認する方法として、編集開始
    点の前のアクセスブロックK個を読み取って確認する請
    求項1記載のデータ編集方法。
  3. 【請求項3】 編集対象となる元データの編集開始点の
    前に、データで満たされているK−1個のアクセスブロ
    ックが存在するか否かを確認する方法として、データで
    満たされているアクセスブロックの連続する個数を管理
    するテーブルを読み取って確認する請求項1記載のデー
    タ編集方法。
  4. 【請求項4】 編集対象となる元データの編集開始点の
    前に、データで満たされているK−1個のアクセスブロ
    ックが存在するか否かを確認する方法として、アクセス
    ブロックの指定された位置に記録された満たされている
    か否かの情報を読み取って確認する請求項1記載のデー
    タ編集方法。
  5. 【請求項5】 編集開始点のアクセスブロックがデータ
    で満たされていないブロックである場合は、元データの
    編集開始点の前にデータで満たされているK−1個のア
    クセスブロックが存在するか否かの確認を行わずに、編
    集開始点からデータの編集を行う請求項1から4のいず
    れかに記載のデータ編集方法。
  6. 【請求項6】 ディスク記録媒体のデータエリアを所定
    のブロック長を有する複数の連続するアクセスブロック
    に分割し、データを連続して書き込むべきアクセスブロ
    ック長と、アクセスブロックK個の中で、データで満た
    されているアクセスブロックの数K−1個を予め決め、
    データを編集する際に、編集対象となる元データの編集
    終了点の後に、データで満たされているK−1個のアク
    セスブロックが存在するか否かを確認し、存在している
    場合にはその編集終了点の前でデータの編集を行い、存
    在していない場合は、データで満たされていないアクセ
    スブロックにデータを後ろから詰めてデータで満たされ
    ているアクセスブロックを作成した後、編集終了点の前
    でデータの編集を行うことを特徴とするディスク記録媒
    体におけるデータ編集方法。
  7. 【請求項7】 編集対象となる元データの編集終了点の
    後に、データで満たされているK−1個のアクセスブロ
    ックが存在するか否かを確認する方法として、編集終了
    点の後のアクセスブロックK個を読み取って確認する請
    求項6記載のデータ編集方法。
  8. 【請求項8】 編集対象となる元データの編集終了点の
    後に、データで満たされているK−1個のアクセスブロ
    ックが存在するか否かを確認する方法として、データで
    満たされているアクセスブロックの連続する個数を管理
    するテーブルを読み取って確認する請求項6記載のデー
    タ編集方法。
  9. 【請求項9】 編集対象となる元データの編集終了点の
    後に、データで満たされているK−1個のアクセスブロ
    ックが存在するか否かを確認する方法として、アクセス
    ブロックの指定された位置に記録された満たされている
    か否かの情報を読み取って確認する請求項6記載のデー
    タ編集方法。
  10. 【請求項10】 編集終了点のアクセスブロックがデー
    タで満たされていないブロックである場合は、元データ
    の編集終了点の前にデータで満たされているK−1個の
    アクセスブロックが存在するか否かの確認を行わずに、
    編集終了点の前でデータの編集を行う請求項6から9の
    いずれかに記載のデータ編集方法。
  11. 【請求項11】 データを格納するメモリと、データを
    外部記録媒体に記録する記録手段と、メモリに格納され
    たデータに対して編集処理を行なって記録手段へ転送す
    るメモリコントローラとから構成され、メモリコントロ
    ーラは、編集データを格納する編集データ蓄積部と、編
    集データ蓄積部に格納されたデータについてアクセスブ
    ロックを検索するアクセスブロック検索部と、アクセス
    ブロック毎にデータを記録する編集部と、データを連続
    して書き込むアクセスブロック長とアクセスブロック中
    にデータが充分に記録されているアクセスブロックの数
    (K−1)を決定するとともに、アクセスブロック検索
    動作およびデータ編集動作を制御する編集制御部とを備
    え、前記アクセスブロック検索部は、編集データ蓄積部
    から読み出されたデータをアクセスブロック毎にシフト
    させて記憶するKブロック保持手段と、Kブロック保持
    手段に保持されているアクセスブロックK個の中にデー
    タが充分に記録されていないアクセスブロックが2個以
    上ないか否かを監視するブロック監視部とを有すること
    を特徴とするディスク記録媒体におけるデータ編集装
    置。
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HK00102101A HK1023209A1 (en) 1998-05-15 2000-04-06 Method for copying and editing data onto disk recording media, and disk recording apparatus.
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