JPH11327783A - 情報機器 - Google Patents

情報機器

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JPH11327783A
JPH11327783A JP13926098A JP13926098A JPH11327783A JP H11327783 A JPH11327783 A JP H11327783A JP 13926098 A JP13926098 A JP 13926098A JP 13926098 A JP13926098 A JP 13926098A JP H11327783 A JPH11327783 A JP H11327783A
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JP
Japan
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plate
frame
input
display device
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP13926098A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Kobayashi
克行 小林
Ryozo Yanagisawa
亮三 柳澤
Yuichiro Yoshimura
雄一郎 吉村
Atsushi Tanaka
淳 田中
Hajime Sato
肇 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示装置を有する情報機器で、フレームに固
定された透明板が表示装置の表示面上に重ねて配置さ
れ、前記フレームが表示装置または情報機器筐体に機械
的に結合される情報機器において、透明板の板厚を厚く
せずに、外部からの衝撃に対する機械的強度を実質的に
向上できるようにする。 【解決手段】 座標入力装置の透明入力板(ガラス板)
8が固定されたフレーム12は、これに設けられた結合
部14において表示装置11のフレーム13に対し機械
的に結合される。結合部14は、フレーム12において
入力板8の周縁より内側に対向する部位に設けられてい
る。このため、外部から衝撃が加わった場合、衝撃力が
入力板8のマイクロクラックの多い周縁の端面に集中し
て作用することがないので、入力板8の板厚を厚くせず
にその機械的強度を実質的に向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報機器、特に表示
装置を有し、該表示装置の表示面上に透明板が重ねて配
置される情報機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CRTディスプレイ、液晶ディス
プレイ等の表示装置に、座標を入力することができる座
標入力装置を重ねて配置し、操作者が座標入力装置に行
ったポインティング、或いは筆記による筆跡を表示装置
に表示し、あたかも、紙と鉛筆のような関係で座標入力
と表示を行うことができる情報機器が知られている。座
標入力装置としては、抵抗膜方式をはじめ、静電方式、
超音波方式等、透明な入力板を有し、この入力板を表示
装置の表示面上に重ねて配置するものや、電磁誘導(電
磁授受)方式の様に、表示装置の裏側に座標算出のため
の機構を配置し、表示装置の表示面上に透明な保護板を
重ねて配置し、入出力一体の情報機器を構成しているも
のもある。入力板ないし保護板はフレームに固定され、
そのフレームが表示装置のフレームに結合される。
【0003】この様な情報機器は、携帯される小型の電
子手帳に始まって、ペン入力コンピュータ等、表示デバ
イスの大型化に伴って、比較的大きなサイズの情報機器
も見られるようになった。
【0004】この様な従来の情報機器における上記入力
板ないし保護板のフレームと表示装置のフレームとの結
合構造を図5(A)の正面図及び(B)の断面図により
説明する。
【0005】図5(A),(B)に示すように液晶表示
装置等の表示装置11の表示面上に、座標入力装置の透
明入力板8(或いは保護板)が重ねて配置される。入力
板8は、周縁部がフレーム12に対し両面テープ等によ
り固定されている。表示装置11はフレーム13に対し
位置決め、固定されている。フレーム12,13は、そ
れぞれに形成された結合部14,15において、図5
(B)中矢印で示す結合位置で、ネジによる締結などに
より結合され、固定される。また、フレーム12は、表
示装置11の表示部に対向する部分が大きく開口してお
り、この開口部12aと透明な入力板8を介して表示装
置11の表示を見れるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが図5の従来例
の場合、透明入力板8のフレーム12の結合部14は、
(A)の正面図に示すように、フレーム12の周縁から
外側に突出して形成されている。このため、例えば、入
力板8の表面から、或いは、情報機器の背面から衝撃が
加わった場合、結合部14を介して、その衝撃力が波動
として、各部に伝わることになるが、入力板8を考えれ
ば、波動による衝撃力は結合部14の位置で高く、実際
の衝撃試験では、この近傍で破壊が生じる。
【0007】特に、入力板8がガラスからなる場合に
は、脆性破壊を引き起こし、一気に破壊に至ることとな
る。一般に、ガラス、陶器等のセラミック類は、マイク
ロクラックが亀裂の発生源となることが知られており、
マイクロクラックは、機械加工した破断面に集中して存
在することが知られている。従って、ガラス板の加工等
では、加工後、面取り等の仕上げ作業を行うことで、マ
イクロクラックの存在確率を低減させ、見かけの強度を
向上させるようにしている。しかし、そのような加工を
行っても、ガラス板の主面(表面及び裏面)に存在する
マイクロクラックの存在確率と、加工後の周縁の端面で
のその存在確率は、後者の方が圧倒的に大きい。従っ
て、ガラス板からなる入力板8を採用する場合には、周
縁の端面に応力が集中しないような構成が望まれる。
【0008】しかしながら、図5に示すような従来例で
は、結合部14に衝撃力が伝われば、その衝撃波がまず
入力板8の周縁の端面に到達するので、破壊が生じ易
く、機械的には非常に不利な構成となっていた。
【0009】これに対して、上記衝撃による破壊の防止
のため、及び情報機器の大型化による座標入力装置の大
型化、つまり透明入力板ないし保護板の大型化に対する
安全性の観点から、ガラスからなる透明入力板ないし保
護板の機械的強度を向上するために、その板厚を厚くす
る方法があるが、そうすると、いわゆる視差が増大す
る。すなわち、上記の情報機器では、表示装置に座標入
力装置を重ねて配置するために、座標入力装置の入力面
と表示装置の表示面には必ずギャップが存在し、或る視
線方向から見れば、入力点と表示点が一致して見えるの
に対し、その状態から視線が変位すると入力点と表示点
にずれが発生しているように見え、これが視差と呼ばれ
る。この視差は、入力点と表示点間のギャップが大きく
なるほど顕著になり、そのギャップは主に上記入力板な
いし保護板の板厚によるので、その板厚の増大により視
差が増大する。
【0010】そこで本発明の課題は、この種の情報機器
において、上記入力板ないし保護板としての透明板の板
厚を厚くせずに、外部からの衝撃に対する透明板の機械
的強度を実質的に向上し、安全性を確保するとともに、
視差を小さくすることができる構成を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、表示装置を有する情報機器であっ
て、フレームに固定された透明板(例えば座標入力装置
の入力板、或いは表示装置を保護する保護板としてのガ
ラス板)が前記表示装置の表示面上に重ねて配置され、
前記フレームが前記表示装置または情報機器筐体に機械
的に結合される情報機器において、前記フレームの前記
表示装置または情報機器筐体に機械的に結合される結合
部が前記フレームにおいて前記透明板の周縁より内側に
対向する部位に設けられた構成を採用した。
【0012】このような構成によれば、外部から衝撃が
加わった場合、その衝撃力は透明板に対してまず周縁よ
り内側の面内に作用する。すなわち、衝撃力が透明板の
周縁の端面に集中して作用することはない。従って、透
明板の板厚を厚くせずにその機械的強度を実質的に向上
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
【0014】まず、図1は、本発明による情報機器の実
施形態の情報入出力部の電気系統の構成を示している。
この構成は特開昭63-6619号公報や特開昭63-100531号公
報などに記載されたものと同様であり、後述する透明入
力板のフレームと表示装置のフレームとの結合構造が従
来と異なる。
【0015】図1の構成において、ディスプレイ駆動回
路10により駆動される表示装置(例えば液晶表示装
置)11の表示面上に透明入力板8が重ねて配置され
る。この入力板8に対して、振動子駆動回路2により駆
動される振動子4を内蔵した振動入力ペン3のペン先5
を接触させると、その接触点から超音波振動が伝達され
る。この超音波振動の波形が入力板8の四隅に配置され
た振動センサ6a〜6dを介して信号波形検出回路9に
より検出され、演算制御回路1において上記接触点つま
り入力点から振動センサ6a〜6dのそれぞれまでの振
動伝達時間が計測され、その振動伝達時間に基づいて入
力点の座標が算出される。
【0016】ここで入力板8は振動を伝達する透明部材
である。この観点で述べれば、入力板8の材質として
は、ガラスの方がアクリル等の透明樹脂に比べて振動を
減衰させることなく効率良く伝達することができるの
で、より良い材質である。また、ガラスは樹脂に比べ表
面に傷がつきにくい点でも良い。このため、本実施形態
では、入力板8の材質はガラスとする。
【0017】次に、入力板8のフレームと表示装置11
のフレームとの結合構造を図2及び図3により説明す
る。
【0018】図2(A),(B)において、透明入力板
8は不図示の両面テープ等により金属製のフレーム12
に固定されている。また、表示装置11もフレーム13
に固定されている。フレーム12,13は、フレーム1
2の4箇所に形成された結合部14と、それに対応して
フレーム13の4箇所に形成された結合部15におい
て、図2(B)中矢印で示す結合位置で結合され、互い
に固定される。
【0019】フレーム12は透明入力板8より一回り大
きな長方形に形成されている。また、フレーム12は、
表示装置11より少し小さな長方形の開口部12aを有
し、この開口部12aと透明入力板8を介して表示装置
11の表示を外部から見ることができる。すなわち、開
口部12aの内側が表示装置11の表示エリアとなって
いる。
【0020】フレーム12の結合部14は、開口部12
aの四隅の近傍のそれぞれにおいて、フレーム12の周
縁と開口部12aの縁との中間に形成されている。すな
わち、結合部14は、フレーム12において入力板8の
周縁より内側に対向する部位に設けられている。また、
図3に示すように、結合部14は絞り加工により凹部と
して形成されており、その中央部にネジ穴141がバー
リング等で形成されている。フレーム13の結合部15
にも不図示のネジ穴が形成されている。そして、フレー
ム13の結合部15のネジ穴に不図示のネジを差し込
み、フレーム12の結合部14のネジ穴141にねじ込
み、締め付けることにより、結合部14,15が結合、
固定され、フレーム12,13が結合、固定される。
【0021】このような構造によれば、入力板8の表面
から、或いは、情報機器の背面から衝撃が加わった場
合、その衝撃は結合部14の結合位置の部分を介して入
力板8から機器本体側に、又はその逆に伝達されるが、
結合部14は入力板8の周縁より内側に対向する部位に
設けられているので、衝撃が入力板8の周縁の端面に集
中することはない。
【0022】これにより、入力板8の破壊に対する機械
的強度を実質的に向上させることができ、ひいては従来
例より薄い板厚の入力板8を使用でき、視差を小さくで
きる。その様子を図4に示してある。
【0023】図4(A)に示す従来例と(B)に示す本
実施形態とで、同一の表示装置を用いたと仮定して、従
来例は、入力板8のサイズは本実施形態より小さいもの
の、前述のように外部からの衝撃力がガラスの入力板8
の周縁の端面に作用するので、機械的強度を得るため
に、入力板8の板厚を厚くせざるを得ない。
【0024】一方、本実施形態では、入力板8の大きさ
は大きくなるものの、外部からの衝撃力がガラスの入力
板8の周縁の端面に作用せず、周縁より内側の面内に作
用するので、入力板8の板厚を薄くでき、総重量では大
差無い。また、結合部14,15が従来例のようにフレ
ーム12,13の周縁から外側に突出していないので、
情報機器の不図示の筐体の大きさも従来例とほぼ同一に
構成できる。従って、ユーザから見れば、本実施形態
は、従来例と比べて、情報機器全体の大きさ、重さでは
差が無く、入力板8の板厚が薄くて視差を小さくでき、
操作性が良いと言う点で、優れた構成と言うことができ
る。
【0025】〔他の実施形態〕以上の実施形態では、入
力板8のフレーム12の結合部14を表示装置11のフ
レーム13に結合するものとしたが、図1,2の構成を
備えた不図示の情報機器全体の筐体に結合するものとし
てもよい。
【0026】また、座標入力装置は超音波方式のものと
したが、他の方式でもよいことは勿論である。他の方式
の座標入力装置で、入力板の代わりに単に表示装置を保
護する透明な保護板を表示装置の表示面上に重ねて配置
する場合でも、その保護板のフレームを表示装置のフレ
ームまたは情報機器の筐体に結合する結合構造として上
述したフレーム12の結合構造を適用できることは勿論
である。
【0027】また、座標入力装置を有しておらず、単
に、フレームに固定された透明な保護板ないしは保護以
外の機能を有する透明板を表示装置の表示面上に重ねて
配置する情報機器においても、前記フレームの結合構造
に上述したフレーム12の構造を適用できることも勿論
である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、表示装置を有する情報機器であって、フレー
ムに固定された透明板(例えば座標入力装置の入力板、
或いは表示装置を保護する保護板としてのガラス板)が
前記表示装置の表示面上に重ねて配置され、前記フレー
ムが前記表示装置または情報機器筐体に機械的に結合さ
れる情報機器において、前記フレームの前記表示装置ま
たは情報機器筐体に機械的に結合される結合部が前記フ
レームにおいて前記透明板の周縁より内側に対向する部
位に設けられた構成を採用したので、透明板の板厚を厚
くせずに、外部からの衝撃に対する透明板の機械的強度
を実質的に向上することができ、安全性を確保できる。
また、透明板が座標入力装置の入力板である場合、また
は透明板が保護板であって表示装置の背後に座標入力装
置が設けられる場合、入力点と表示点の視差を小さく
し、操作性を向上できるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報機器の実施形態の情報入出力
部の構成を示すブロック図である。
【図2】同情報機器における透明入力板のフレームと表
示装置のフレームとの結合構造を示す正面図及び断面図
である。
【図3】同実施形態の透明入力板のフレームの結合部の
構造を示す斜視図である。
【図4】従来例と本発明の実施形態の情報機器において
外部からの衝撃力の作用、及び寸法の相違を示す説明図
である。
【図5】従来の情報機器における透明入力板のフレーム
と表示装置のフレームとの結合構造を示す正面図及び断
面図である。
【符号の説明】
1 演算制御回路 2 振動子駆動回路 3 振動入力ペン 4 振動子 5 ペン先 6a〜6d 振動センサ 8 透明入力板 9 信号波形検出回路 10 ディスプレイ駆動回路 11 表示装置 12 透明入力板のフレーム 13 表示装置のフレーム 14,15 フレームの結合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 淳 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 肇 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置を有する情報機器であって、フ
    レームに固定された透明板が前記表示装置の表示面上に
    重ねて配置され、前記フレームが前記表示装置または情
    報機器筐体に機械的に結合される情報機器において、 前記フレームの前記表示装置または情報機器筐体に機械
    的に結合される結合部が前記フレームにおいて前記透明
    板の周縁より内側に対向する部位に設けられたことを特
    徴とする情報機器。
  2. 【請求項2】 前記透明板はガラス板であることを特徴
    とする請求項1に記載の情報機器。
  3. 【請求項3】 前記透明板は座標入力装置の入力板であ
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の情報機
    器。
  4. 【請求項4】 前記座標入力装置は、前記入力板上の入
    力点の座標を該入力板における超音波振動の伝達時間に
    基づいて算出する超音波方式の装置であることを特徴と
    する請求項3に記載の情報機器。
  5. 【請求項5】 前記透明板は、前記表示装置を保護する
    保護板であることを特徴とする請求項1または2に記載
    の情報機器。
  6. 【請求項6】 前記表示装置は液晶表示装置であること
    を特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載
    の情報機器。
JP13926098A 1998-05-21 1998-05-21 情報機器 Pending JPH11327783A (ja)

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JP13926098A JPH11327783A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 情報機器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7341235B2 (en) 2001-11-12 2008-03-11 Nec Corporation Fixture for a display unit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7341235B2 (en) 2001-11-12 2008-03-11 Nec Corporation Fixture for a display unit
US7661645B2 (en) 2001-11-12 2010-02-16 Nec Corporation Fixture for display unit for allowing displayed image to be seen with ease even upon vibrating

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