JPH113265A - 電子ファイルシステムの複数のファイルの管理方法 - Google Patents
電子ファイルシステムの複数のファイルの管理方法Info
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- JPH113265A JPH113265A JP10047185A JP4718598A JPH113265A JP H113265 A JPH113265 A JP H113265A JP 10047185 A JP10047185 A JP 10047185A JP 4718598 A JP4718598 A JP 4718598A JP H113265 A JPH113265 A JP H113265A
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Abstract
用データシステムを提供する。 【解決手段】 本発明はイントラネットまたはインター
ネットに使用できる共用データシステムを提供する。フ
ァイルシステム内の利用可能な大量のファイルのそれぞ
れに識別番号が個別に割り当てられる。この識別番号は
非ロケーションベースURL(たとえばユーザーのネッ
トワークブラウザーに保存することができる簡単なスカ
ラー数)に変換される。各ファイルは、特定ファイルの
オーナーがファイルへの読出しおよび書込みアクセス権
を指定できる、ファイルに対応づけられた個々のデータ
オブジェクトを有する。本システムにより、新しいユー
ザーは一般的な機密保護違反を起こさずにファイルシス
テムへアクセスする自分のアカウントを作ることができ
る。ロケーション独立URLを使用してファイルを識別
することにより、個々のユーザーはファイルを独立に編
成することができ、またウェブサイトを再編成した時に
生じる「陳腐」ウェブリンクを回避できる。
Description
ュメントまたはファイルのセットを作成し、共用するこ
とができるソフトウェア環境に関し、特に、各ファイル
が独立の機密保護特性(Security Property) を有する共
用データ環境における電子ファイルシステムの複数のフ
ァイルの管理方法に関する。
ト、ファイル、その他のエンティティの形で互いに交換
する作業環境においては、全員に利用できる「公共スペ
ース」内にある個々のドキュメントへユーザーのだれも
がアクセス可能な共用資源を提供する必要がある。同様
に、ドキュメントまたはファイルを作成したユーザーが
自分の作品を他の人が見れるように、もし望むならば他
の人が編集できるように、この公共スペースの中に置く
ことができる機構が必要である。同時に、共用ファイル
システムでは、ドキュメントの内容について一定の整理
と管理ができるように、公に利用できるドキュメントに
関して機密保護のための一定の機構をもっていることが
望ましい。
共用ドキュメント環境を支援するいろいろな手法が知ら
れている。あるタイプのマルチユーザー・ソフトウェア
(一例は Xerox GlobalView ( 登録商標) ソフトウェ
ア) は「共用ファイル・ドロワ(shared file drawer)
」の概念を提供している。共用ファイルドロワは、一
組のユーザーの画面に提示されるアイコンであり、(一
定のドキュメントは「読出し専用」ドキュメントとして
ロックすることができるが、)ドロワへのアクセス権を
有する誰もがその内容を変更することができる。しか
し、前記 GlobalViewソフトウェアの場合、ドロワへの
基本的アクセスはシステム管理責任者によってドロワの
アイコンが与えられたユーザーに限られる。さらに、特
定のドロワへのアクセス権を持つ人は少なくともそのド
ロワ内のすべてのドキュメントへの読出し専用アクセス
権を有するであろう。
(登録商標) ネットワークドライブによってよく知られ
た「共用ドライブ」システムである。もう一度繰り返す
と、一組のユーザーにはシステム管理責任者によって特
定のドロワへのアクセス権が与えられなければならない
し、またたいていは共用ドライブへのアクセス権を有す
る人はドライブ内のすべてのファイルへの完全なアクセ
ス権を有する。ネットワークドライブシステムのもう1
つの欠点は、各ユーザーとの関連において見ると、ドラ
イブの構成がローカルエリアネットワーク(LAN)の
ハードウェア構造と密接に関係していることである。
にするもう1つの機構は、「インターネット」または
「ウェブサイト(website)」モデルに頼っている。この
モデルの場合、ドキュメントはハイパーテキスト(hype
rtext)か、ホームページからの他のリンクによって存在
することができる。個々のウェブサイトにリンクされた
一定のドキュメントは、ドキュメントに対応づけられた
機密保護特性(たとえばパスワードが必要である)を持
つことができるが、このモデルは、もう一度繰り返す
と、「ウェブマスター(web master) 」が上述のシステ
ムのシステム管理責任者のやり方で全機密保護装置をう
まく管理する必要があるという欠点を持つ。新しいドキ
ュメントをウェブマスターの許可なしに利用することは
できないことが多いので、ウェブマスターまたはシステ
ム管理責任者の存在はシステムの活用性の障害であるこ
とを示す。さらにまた、ウェブマスターは積極的に中断
せずに、ウェブサイトの管理に専念しなければならず、
またウェブサイト内のハイパーテキスト・リンクは陳腐
になることがある。すなわち、ウェブマスターはウェブ
サイトにリンクされた個々のドキュメントの所有権を持
っていないことがあるので、もはや存在しないドキュメ
ントになることがある。
述べた実用上の欠点を克服する共用データ環境が要望さ
れている。
システムに格納された複数のファイルを管理する方法を
提供する。本方法は、電子ファイルシステム内の各ファ
イルに固有の識別番号を割り当てるステップと、電子フ
ァイルシステム内の任意のファイルへのアクセス権を持
つユーザーに固有の識別番号を割り当てるステップと、
ファイルの識別番号とファイルへのアクセス権を持つユ
ーザーの識別番号とを含み、ファイルシステム内の各フ
ァイルに対応づけられたオブジェクトを内部に有するオ
ブジェクトデータベースを提供するステップと、ファイ
ルに割り当てられた各識別番号をロケーション独立UR
Lへ対応づけるソフトウェア機構を提供するステップ
と、ユーザーが所望したファイルのURLを入力する
と、所望したファイルの識別番号を決定し、ユーザーの
識別番号を決定し、そして所望したファイルに対応づけ
られたオブジェクトを調べて、ユーザーが前記ファイル
へのアクセス権を有するかどうかを決定するステップと
から成る。
を定義する。「ファイル」は、たとえばワードプロセッ
シング、グラフィックス、または表計算の書式で見るま
たは編集するため検索することができるデータのファイ
ルである。「オブジェクト」は、ファイルの一定の永続
的な属性を記述するより小さい1個のメタデータであ
る。「ハンドル」は、ファイルシステム内のファイル
(または他のデータエンティティ)を、ファイルを記述
するオブジェクトに対応づける単なる識別番号である。
的な要素を示す略図である。本発明の環境の総合的な目
的の1つは、ファイルシステム12(たとえば、ハード
ドライブまたはネットワークサーバーの形であってもよ
い)に格納された種々のファイル(たとえば、ワードプ
ロセッシングドキュメントまたは表計算ドキュメント)
へ多数のユーザー10がアクセスできるようにすること
である。
の個々のファイルはそれぞれ、ここで「オブジェクト」
と呼ぶものに対応づけられている。この文脈において、
ファイルシステム12内のファイルに対応づけられた
「オブジェクト」は、一組のメタデータ、別な言葉で言
えば、アクセス特性(読出しおよび(または)書込み許
可)、階層関係、およびファイルのその他の特性を記述
するデータのフィールドまたはストリングである。本発
明に従って、各ファイルに対応づけられた「オブジェク
ト」は、たとえばファイルが編集されたか、改名された
か、さもなければ変更されたかに関係なく、ファイルが
ファイルシステム12内に存在する限り、実質上そのフ
ァイルに永久に対応づけられる。
10(各ユーザーはたとえばパーソナルコンピュータを
制御する)は、ネットワーク14を介してサーバー16
に接続されている。本発明の好ましい実施例に従って、
サーバー16は、各ユーザー10のパーソナルコンピュ
ータ上の標準インターネット・ブラウザーによってネッ
トワーク14を通してアクセスされる http サーバーで
ある。ユーザー10は標準URL(“universal resour
ce locators ”の略) を通して、ネットワークまたはイ
ンターネット通信の場合によく知られたやり方でサーバ
ー16にアクセスする。
ユーティリティ」18と呼んでいるものと通信する。コ
マンドユーティリティ18は一組のプログラムすなわち
サブルーチンであり、各プログラムは上に定義した「オ
ブジェクト」に影響を及ぼす1つのコマンドに対応して
いる。これらのオブジェクト(各オブジェクトはファイ
ルシステム12内の1つ又はそれ以上のファイルに対応
づけられている)は、オブジェクトデータベース20の
中に保存されている。オブジェクトデータベース20内
の各オブジェクトはファイルシステム12内の識別され
たファイルにリンクされている。代わりに、各オブジェ
クトはリンクで(たとえば、別のネットワークを通し
て)ファイルの他のソースに対応づけることができる。
ーがネットワーク14上のユーザーのサブセットへだけ
アクセスできることを望んでいるドキュメントを作成し
たい時は、ユーザーはネットワーク14と http サーバ
ー16を介してそのドキュメントを“add file”または
“create file ”などのコマンドと共にコマンドユーテ
ィリティ18へ提出する。このユーザー10からの要求
に応じて、コマンドユーティリティ18はユーザー10
の画面に現れている書式を特定のユーザー10へ送り返
す。ユーザー10はファイルシステム12へ提出してい
るファイルに関して所要の書き込みをする。
報(以下に詳述する)の中に、ファイルを提出している
ユーザー(そのファイルの「オーナーになる者」の名
前、オーナーがそのファイルへの読出しおよび(また
は)書込みアクセスを許可した他のユーザーの名前のリ
スト、およびドキュメントの階層的「親」と「子」のリ
スト(すなわち、新しいファイルがファイルのより大き
なコレクションの一部であることが意図されているかど
うか、たとえば、11月のファイルはコレクション「月
例報告書」の中に置かれる)がある。ユーザーが提出す
るフィールド内のこのメタデータはすべて「オブジェク
ト」の一部になり、そのオブジェクトの一部はその後コ
マンドユーティリティ18によってオブジェクトデータ
ベース20の中に置かれる。さらに、このファイルの提
出と、コマンドユーティリティ18によるオブジェクト
の作成の後、コマンドユーティリティ18はさらに、こ
の文脈において「ハンドル」と呼ぶ固有の識別番号を生
成し、このハンドルをオブジェクトおよびそのオブジェ
クトに対応づけられたファイルに永久に対応づける。従
って、処理が終わると、ユーザー10によって作成され
たファイルはファイルシステム12に格納され、オブジ
ェクトはデータベース20に格納される。ファイルとオ
ブジェクトはそれらの共通ハンドルによって互いに対応
づけられている。データベース20内のオブジェクト
は、ハンドルによって識別されたファイルの許可、階
層、所有権、等を記述するデータのすべてを含んでい
る。
ステム12の中にファイル(またはコレクションまたは
その他のエンティティ)が作成され、そのファイルにハ
ンドルが割り当てられた後、コマンドユーティリティ1
8はファイルに割り当てられたハンドルを指定する新し
いURLを作成する。この新しいハンドルベースURL
は、ファイルが最初に持っていたかもしれない最初のネ
ットワークベースURLに事実上取って代わる。この新
しいURLはその後ユーザー10のブラウザー(browse
r)へ送られる。将来、ユーザー10のブラウザー(たと
えば、ブックマーク)は、その最初のURLでなく、も
っぱらそのハンドルベースURLでファイルを参照する
であろう。この特徴は、URLがその最初のロケーショ
ンからのアーチファクトを含んでいる場合に生じる「陳
腐リンク」を回避する見地から重要である。
ム12内のファイルを読みたいと思ったとき、そのユー
ザーは http サーバー16を介してファイルを要求す
る。一般に、ユーザーが読みたいと思ったファイルは、
ユーザーがその通称をタイプするか、ハンドルをタイプ
するか、あるいは所望のファイルの通称がメニューまた
は探索エンジンリポートに表示された時にファイルの名
前の上でクリックすることによって、ファイルの通称、
たとえば「11月販売報告書」によって参照される。そ
の後、所望したファイルの通称は http また他のプロト
コルによってサーバー16に通される。この要求は、そ
の後コマンドユーティリティ18へ送られる。コマンド
ユーティリティ18はオブジェクトデータベース20内
の所望したファイルのオブジェクトを捜し出す。データ
ベース20はファイルシステム12内の対応する1つま
たは複数のファイル(ファイルのコレクションの場合)
を捜し出し、検索のためユーザーへ戻す。本発明の好ま
しい実施例に従ってオブジェクトをファイルに対応づけ
るハンドルは、ネットワーク14上のユーザーには完全
に見えなくすることができる。さらにまた、本発明の好
ましい実施例に従って、たとえファイルがその後リネー
ムされても、特定のファイルのためのハンドルは存続す
る。すなわち、コマンドユーティリティ18は単にその
ハンドルに対応づけられたファイルの通称を修正するだ
けであり、ファイルの共通の表題はちょうどファイルに
対応づけられたオブジェクト内の定義された幾つかの変
数の1つである。
12内に置かれたファイルは、特定の順序でなく、また
ファイルシステム12内の特定のロケーションにある必
要がなく、また他のファイルとのどんな階層関係も指定
しないことが好ましい。ファイルシステム12内のファ
イル間のすべての相互関係はデータベース20内のオブ
ジェクトの中にだけ指定されることが好ましい。ファイ
ルシステム12の中にフォルダ、サブファイル、等の固
有の階層は不要である。
クトがファイルシステム12内に保存された特殊タイプ
のファイルを記述している多数の別タイプのオブジェク
トが存在することがある。たとえば、「ファイル」とし
て知られるものは、ワードプロセッシングまたは表計算
の書式で現れるであろう単なるドキュメントである。
「コレクション」は、たとえば「1月」、「2月」、等
の個別ファイルを含んでいるコレクション「月例報告
書」のような「ファイル」のコレクションを指す。コレ
クションに関するオブジェクトはその中に、他のメタデ
ータのほかに、ファイルのハンドルのリスト、またはそ
のコレクションの「子」である他のコレクションを含ん
でいる。従って、「月例報告書」の場合のハンドルは月
例報告書に対応づけられたファイルのハンドルのリスト
を含んでいるであろう。意義深いことに、本発明のシス
テムの一属性は、ファイル間の階層関係が個々のファイ
ルに対応づけられたオブジェクトの中に保存され、デー
タの階層構造に固有でないことである。たとえば、「ニ
ューヨーク事務所からの11月会計報告書」と記述でき
るような1つのファイルは、「月例報告書」、「ニュー
ヨーク事務所からの報告書、および「会計部門からの報
告書」等、2つ又はそれ以上の個別コレクションに現れ
ることができる。たとえ同じファイルが3つの個別コレ
クションに現れても、ファイルそのものはファイルシス
テム12内の1つの物理的ロケーションだけに保存され
ており、ファイルのコレクションはそのコレクションを
見たいと思っている特定のユーザーによって要求された
時だけ、臨時に集められる。
ができる別タイプのオブジェクトと関連するファイル
は、日に対応し、その中にイベントを入れることができ
るスペースを含むカレンダを有している。イベントその
ものはオブジェクトの形式で記述され、それぞれそれ自
身のファイルと一致することがある。従って、もしイベ
ントを記述するファイルのオーナーがイベントの記述を
変更したい思ったならば、そのイベントの記述に対する
改訂は、そのイベントが現れているすべてのユーザーの
カレンダに現れるであろう。もう一度繰り返すと、各ユ
ーザーは自分自身のカレンダを持つことができるが、カ
レンダ内のイベントは、オブジェクトで記述されたファ
イルであるので、カレンダとは独立に存在する。
ジェクトは、「告示(Bulletin)」と「告示板(Bulletin
Board)」を含んでいる。一般に、「告示」は、「告示
板」と呼ばれるコレクションの中に集められた短いAS
CIIメッセージである。「告示板」は、一般に、読出
し/書込み/告知追加/告知除去アクセス権をもつ多く
のユーザーに関する単なるコレクションである。さらに
また、オブジェクトは事実上別のネットワークロケーシ
ョンへのURLであるファイルを記述することができ
る。これの考えられる1つの利点は、コレクション内の
他のファイルに関係のある有用なウェブサイトをそのコ
レクションの中に置くことである。
次にコマンドユーティリティ18によって生成されたハ
ンドルと、オブジェクトデータベース20の中に保存さ
れたオブジェクトの詳細な実施について説明する。上に
述べたように、一般に、ファイルシステム12の中に保
存され、それぞれがオブジェクトデータベース20内の
「オブジェクト」によって記述されたファイルには、
1)ワードプロセッシングドキュメントのように単なる
多数のデータである「ファイル」と、2)複数のファイ
ルを指すオブジェクトである「コレクション」の2つの
タイプがある。
20とファイルシステム12の中に置かれるので、コマ
ンドユーティリティ18は固有の識別番号すなわち「ハ
ンドル」を生成する。ハンドルは永久にオブジェクトと
同一であると扱われ、オブジェクトをファイルシステム
12内の1つまたは複数のファイルに対応づけることが
できる。簡単なファイル、すなわちワードプロセッシン
グドキュメントのように単なるデータのコレクションの
場合、典型的なハンドルは FILE-2523 であろう。以下
に詳しく説明するように、重要なことは、例における簡
単なスカラー数のように、ハンドルはたとえばサーバー
内のファイルの特定のロケーションのことを指していな
いので、ロケーションをベースとしていないこと(以
下、非ロケーションベースと呼ぶ)である(以下の説明
では、4けたの乱数を使用して異なるハンドルを示す。
乱数そのものは特定のオブジェクトとファイルとを識別
する以上の意味を持たない)。オブジェクトデータベー
ス20の中で、ハンドルはオブジェクトのタイプ(この
ケースでは、ファイル)を示す少数の文字または数字
と、後に続く事実上の識別番号を有する。一般に、ハン
ドルのための識別番号は、新しいファイル、コレクショ
ン、等を作成する時に数値順に発行される。
ん COLLECTION-5811 のように見えるであろう(すなわ
ち、次に続く数字がコレクションを参照することを示す
コードと、その後の数字)。このコレクションに対応す
るオブジェクトはその中に、コレクション(たとえば、
COLLECTION-5811 )に編入されたファイルのリスト、す
なわちユーザーによってコレクションのためのハンドル
が要求された時に、これらの特定のハンドルによって識
別されるファイルが指し示されることを示す{FILE-087
1 FILE-7737 FILE-4391}を含んでいるであろう。も
う1つのハンドルによって指し示されるそのようなハン
ドルのコレクションは「ハンドルリスト」として知られ
ている。もう一度繰り返すと、ファイルはファイルシス
テム12内の1つのロケーションだけに存在するのに、
そのハンドルはそのファイルが現れることが所望された
多数のコレクションのハンドルの中に現れることができ
る。ユーザーが特定のコレクションを調べるよう要求し
た時だけ、そのコレクションの中のファイルが「集めら
れ」、その特定の時間にユーザーに対し表示されるであ
ろう。個々のファイルはファイルシステム12の中に階
層的な仕方で格納されていない。すなわち「月例報告
書」のような階層(hierarchies)は、ユーザーによって
そのような階層を記述するコレクションオブジェクトが
呼び出された時に臨時に作り出される。
11月」など、コレクションの中のコレクションの場
合、コレクションオブジェクト「販売報告書」は、かな
りのコレクションオブジェクトのためのハンドルを含む
ことがある(その「月例報告書」は1つだけである)。
同様に、コレクション「月例報告書」はその中に各月例
報告書ごとにファイルへのハンドルを含んでいる。
0はファイルシステム12を構成する電子メモリとは別
個の比較的小形の電子メモリである。ファイルシステム
12はネットワークを介して相互に対話する幾つかの電
子メモリで構成することができるであろう。データベー
ス20は、ファイルシステム12を含んでいるより大き
な電子メモリの個別領域の中に形成することができるで
あろう。
0の中に保存された各オブジェクトに含めることができ
る「属性」すなわち詳細な情報の説明である。すべての
ケースにおいて、各属性は一種の変数であり、また一緒
に配列されたこれらの変数のコレクションは完全なオブ
ジェクトを作る。
クションを記述するオブジェクトは、結局ネットワーク
14上のユーザー10が出したコマンドによって役が演
じられる。ユーザー10からの通常の言語またはインタ
ーネットコマンドをコマンドユーティリティ18が実行
できるコマンドへ変換することは、サーバー16の機能
である。ファイルまたはコレクションを追加する(add)
(すなわち、作成する(create) )、ファイルまたはコレ
クションを見る(view)などの一定のコマンドは前に簡単
に説明したが、以下は本発明の好ましい実施例における
コマンドの後の動作の一連の詳細な説明である。
ルシステム12内のファイルまたはファイルのコレクシ
ョンを見たいときのコマンドである。要求されたファイ
ルまたはコレクションがその題名(title)によって呼び
出される場合には、コマンドユーティリティ18はデー
タベース20内のオブジェクトの中の「題名」変数を走
査して、要求されたファイルまたはコレクションに対応
するオブジェクトを見つけることができる。コレクショ
ンのケースでは、コマンドユーティリティ18は、ユー
ザーが見るのに適した画面、たとえばコレクション内の
各ファイルについて(オブジェクトから得た)題名のリ
ストを生成する。従って、本発明のこの特定の実施例に
おいて、もしユーザーが「月例報告書」を要求したなら
ば、結局はユーザーが選択できる月例報告書の題名のリ
ストが画面に現れるであろう。一般に、簡単な“ Vie
w”機能の場合、ファイルはファイルシステム12から
検索されない。
似ているが、ファイルにだけ適用され、要求したユーザ
ーはファイルそのものを、たとえばワードプロセッシン
グ、グラフィックス、または表計算のドキュメントの形
で見ることができる。コマンドユーティリティ18は題
名によってオブジェクトを捜し出し、オブジェクトのハ
ンドルを見て、次にそのハンドルを使用してファイルシ
ステム12からファイルを検索する。ファイルの場合、
ファイルを記述するオブジェクトの一部分は、ファイル
が入っているドキュメントフォーマットのタイプを示
す、「パントマイムタイプ」である。コマンドユーティ
リティ18はファイルシステム12からファイルを検索
させ、その後パントマイム形式に従ってファイルをユー
ザーへ送る。
を作成またはファイルシステム12へ提出する時に、あ
るいは新しいオブジェクトによって識別しなければなら
ない新しいファイルのコレクションを作成または提出す
る時に使用される。ユーザーからの上記コマンドに応答
して、コマンドユーティリティ18はカレンダすなわち
空コレクションなど、所望されたオブジェクトのプロト
タイプを作成する。その後、コマンドユーティリティ1
8は画面をユーザーへ送り戻す。画面は、たとえばカレ
ンダすなわちコレクションのケースではユーザーが所要
の書き込みをする入力書式であり、その場合、ユーザー
は空のプロトタイプに書き入れたいと思っているファイ
ルを書式のスペースに書き入れる。書式画面に書き込ん
だ後、ユーザーは“submit”ボタンをクリックする。こ
の“submit”コマンドに応答して、コマンドユーティリ
ティ18は、画面に書式を書き込んだ時ユーザーが提出
したデータを用いて、所望したハンドルのオブジェクト
を作成し、次にハンドル(たとえばコマンドユーティリ
ティ18内のカウンタから)を生成し、オブジェクトの
ためのハンドルを形成する固有の識別番号を割り当て
る。そこで、新しいハンドルを持つ新しいオブジェクト
がオブジェクトデータベース20に入力される。ファイ
ルを追加するケースでは、コマンドユーティリティ18
は、さらに、生成されたばかりのハンドルによってのみ
識別されるファイルを、ファイルシステム12へ送り続
ける。ファイルの最初の通称、たとえば「11月報告
書」は、前記表1のように、属性として、単なるオブジ
ェクト内のストリング変数として保存される。
ies : これは、オブジェクトの中に具体化された特性
( properties )を見る、もし所望ならば、編集するた
めの、一般に問題のオブジェクトのオーナーであるユー
ザーに対するコマンドである。後で「パーミッション
(permission) 」に関して説明するように、オーナーに
だけ属性を変更することが許される。ユーザーによって
特性に関するコマンドがコマンドユーティリティ18へ
提出されると、コマンドユーティリティ18はオブジェ
クト内のデータを使用可能な書式でユーザーの画面に表
示する。もしユーザーがそのように許可されれば、ユー
ザーは実際に「親」または「子」フィールドを変更する
ことによって、あるコレクションから別のコレクション
へオブジェクトを動かしたり、コピーしたりすることが
できるし、さらにオブジェクトとその基礎をなすファイ
ルに関して読出しおよび(または)書込み許可を持つユ
ーザーのリストを変更することもできる。そのほかに、
オブジェクトのオーナーだけが、オブジェクトデータベ
ース20からオブジェクトを完全に削除し、同様にファ
イルシステム12からファイルを削除する権限を有す
る。
シングドキュメントの編集されたバージョン、あるいは
表計算の更新されたバージョンのケースなど、「同一」
ドキュメンと見なされる幾つかのバージョンが存在する
状況において、コマンドユーティリティ18は同一ファ
イルとみなされる異なるバージョン間の関係を維持しな
がら、「改訂した」ハンドルを生成することができる。
たとえば、もしドキュメントのある草稿に番号 FILE-36
72 が与えられていれば、時間的に後にファイルシステ
ム12に追加される草稿の編集されたバージョンに、ハ
ンドル FILE-3672-2 を与えることができる。同一ハン
ドルを持つオブジェクトの複数のバージョンを収容する
ための設備をオブジェクトデータベース20の中に作る
ことができる。(代わりに、オブジェクトの中に「バー
ジョン番号」フィールドを作ることができる。) 従っ
て、ファイルシステム12からファイルの「すべてのバ
ージョン」すなわち「最新のバージョン」または「最初
のバージョン」を検索するためのコマンドは容易に存在
することができる。それで、コマンドユーティリティ1
8はファイルの特定の所望したバージョンに対応する適
当なハンドルをオブジェクトデータベース20から選択
することができる。
ムの実際の制限は、種々のコレクションに格納された個
々のドキュメントに関する機密保護が「全部か零か」で
あることである。すなわち、共用ドロワ(shared drawe
r)システムまたは共用ドライブシステムにおいては、シ
ステム管理責任者はドロワそのものへのアクセスを制限
できるのに、いったん人がドロワまたはドライブへのア
クセス権を持ちさえすれば、彼はその中のすべてのドキ
ュメントをアクセスできる。異なるユーザーのサブセッ
トに異なるドキュメントのサブセットへのアクセスが許
されている場合に、もし異なるタイプのドキュメントに
対し異なるレベルの機密保護が要望されれば、唯一の解
決策はそれぞれが異なるユーザーのサブセットを有する
多数のドロワを準備することであろう。
ジェクトの機密保護特性はオブジェクトそのものにリス
トされた「リーダー(readers)」と「ライター (writer
s)」のリストの中に具体化されている。従って、特定の
オブジェクトの基礎をなすファイルの場合(そのオブジ
ェクトがファイルそのものを記述していてもいなくて
も、あるいはそのファイルがオブジェクトによって記述
されたオブジェクトの一部であってもなくても)、機密
保護特性はオブジェクトに存続する。たとえファイルが
異なる時間に異なるコレクションの中に置かれていて
も、ファイルそのものは対応づけられたリーダーとライ
ターのリストを持つオブジェクトを有するので、機密保
護特性はファイルに残るであろう。
ル、コレクション、あるいはカレンダなどの別のオブジ
ェクトを記述するオブジェクトは、そのオブジェクトデ
ータの中に、そのオーナー、そのリーダー、およびその
ライター(そのほかに、オーナーと同じ特権を持つが、
オーナーではない「管理者」と呼ばれるユーザーのクラ
スが存在することがある)のハンドルを有している。
「リーダー」はファイルまたはコレクションへの読出し
アクセス権だけを持つユーザーであり、「ライター」は
書込みアクセス権を持つユーザーであり、オーナーはオ
ブジェクトそのものを変更し、基礎をなすファイルまた
はその一部分を削除することができるユーザーである。
ェクトとその基礎をなすファイルに対する「オーナー」
権を複数のユーザーに与えることができる。この「オー
ナー」権は他のユーザーがオブジェクトへの読出しおよ
び(または)書込みアクセス権を持つことのパーミッシ
ョンを編集する能力を含んでいる。
ルシステム12内の機密保護されたファイルへのどれか
のタイプのアクセス権を望んでいるすべてのユーザー
(図1)は一定の時点にコマンドユーティリティ18に
アカウント(account)」を作らなければならない。オブ
ジェクト内の属性の前記表1においてそれとなく言及し
たように、登録時にまるでユーザーがコレクション内の
ファイルであるかのように、コマンドユーティリティ1
8によってユーザー自身にハンドルが割り当てられる。
すなわち、特定のユーザーの名前またはインターネット
または電子メールの住所とは無関係に、ユーザーに対し
アカウントが作られると、コマンドユーティリティ18
はユーザーの名前または住所を、新しく生成したハンド
ル(繰り返すと、これはユーザーと共に永久に存続する
単なる識別番号である)に対応づける。オブジェクトの
中のオーナー、リーダー、およびライターの属性の場
合、ユーザーは名前または住所でなく、彼らのハンドル
によって識別される。
ンドユーティリティ18内の共同レジストリ(communit
y registry) 」と呼ばれるユーティリティがユーザーを
記述するデータを含む新しいオブジェクトを作成する。
登録プロセスは電子書式への所要の書込みを含んでお
り、そこからのデータがユーザーオブジェクトの中に使
用される。そのようなユーザー情報は、たとえばユーザ
ーの法律上の名前、ハードコピーや電子メールの住所、
ウェブサイトのURL、およびユーザーが提携すること
を望んでいるユーザーグループの名前を含むことができ
る(これは、ユーザーグループがハンドルとそれに対応
づけられたオブジェクトを有し、かつ機密保護の考慮を
受けることができると仮定して、「親」コレクションに
ユーザーの名前を付けることと同じである)。また、こ
の時点に、新しいユーザーにシステムへ将来ログインす
るときに使用するパスワードにタイプするように求める
ことが好ましい。そのパスワードは、ユーザーがシステ
ムへログインする将来のあらゆる時点にコマンドユーテ
ィリティ18によって検査されるであろう。
テムに関してユーザーオブジェクトを作成したくない場
合には、ユーザーがログインすることを希望すると、コ
マンドユーティリティ18は彼を「客」として識別する
であろう。客はパスワードに加入しなくてもよいのであ
るが、無制限の読出しパーミッションにより、それらの
オブジェクトと基礎をなすファイルだけへのアクセス権
を持つであろう、もちろんファイルへの書込みアクセス
権または所有者アクセス権を持たないであろう。一般
に、登録されたユーザーだけは、ユーザーオブジェクト
で、オブジェクトデータベース20へのオブジェクトを
作成したり、あるいはファイルシステム12へファイル
を追加することができるであろう。
活動化する前に、コマンドユーティリティ18はコマン
ドを出したユーザーに対しパーミッション検査を行う。
従って、ユーザーからコマンドが出されると、コマンド
ユーティリティ18は、オーナー、リーダー、およびラ
イタースペース内のユーザーハンドルのリストと対比し
てユーザーのハンドルを検査し、次にそのユーザーがそ
の特定のコマンドを要求することができるかどうかを決
定する。(もちろん、機密保護されていないファイルや
コレクションの場合は、オブジェクト内の「リーダー」
または「ライター」スペースの中に、ワイルドカード変
数または同等なものを置くことができる。)
ーザーへ割り当て、その後割り当てたハンドルを使用し
て一定のコマンドを実行するためパーミッションを検査
することは、ユーザーをインターネットプロトコルで識
別する既知の「クッキー(cookie) 」システムの変形で
実施される。ユーザーのための新しいオブジェクトがコ
マンドユーティリティ18によって生成されると、その
ハンドルがネットワーク14上のユーザーを識別するの
に使用した「クッキー」に付加される。この「クッキ
ー」はすべての将来のログインのためにユーザーと共に
あるであろう。従って、特定のユーザーが特定のオブジ
ェクトを所望すると、コマンドユーティリティ18はま
ずユーザーのクッキー内のハンドルと「読出し」フィー
ルド内のユーザーハンドルのリストとを比較する。クッ
キー内のハンドルが読出しフィールド内のハンドルと一
致する場合だけ、そのユーザーはアクセスが許されるで
あろう。
のコレクションと関係があるので、継承可能性の原理が
援用されることは、パーミッションの全体的な構造が暗
示している。すなわち、たとえ特定のファイルがコレク
ションの一部から作られていても、それぞれの個別ファ
イルはそのオブジェクト内のリーダーおよびライターパ
ーミッションの形で対応づけられた機密保護を有するの
で、たとえより大きなコレクションがより広範囲のパー
ミッション(すなわち、より多くの人達が全体としてそ
のコレクションにアクセスすることが許される。)を持
つことができても、機密保護特性はファイルに残るであ
ろう。本発明の一実施例に従って、もし所望ならば、コ
レクションに対応づけられたパーミッションが絶対にそ
のコレクション内のどのファイルのパーミッションより
も広くないソフトウェア機構を提供することは可能であ
る。これは、たとえばコレクションに対応づけられたパ
ーミッションとそのコレクション内のファイルのパーミ
ッションを一致させるコマンドユーティリティ18内の
プログラムによって実行することができる。この一致は
ファイルシステム12内のファイルに対応づけられたオ
ブジェクトを自動的に変更することによって行うことが
できるので、パーミッションを一致させるためにファイ
ルそのものを呼び出す必要はない。
編集するため要求されたとき、ユーザー(一般にオブジ
ェクトのオーナーまたは管理者)に提示することができ
る画面の例である。第1列に潜在的なユーザーおよび
(または)現在少なくとも読出しアクセス権を持つ人の
リスト(オブジェクトオーナーで始まる)と、列を横切
って延びている異なるタイプのパーミッション(アクセ
スリストから前に記載されていた人を削除するオプショ
ンを含む)と持つマトリックスが表示される。オーナー
または他の管理者はマトリックス内の適当な枠をクリッ
クすることによってパーミッションを編集することがで
きる。
トの作成 図3は、かなりの数のユーザーが出席する、かつ先行読
取りするファイルのコレクションが存在するかもしれな
いイベントの例の場合に、オブジェクトがオブジェクト
データベース20の中に存在していた時のオブジェクト
間の相互関係を示す図である。図の上部から始めると、
自分自身のカレンダを持つ3人のユーザーはそれぞれ自
分のカレンダについて適当な日に記載された「イベン
ト」を持つことがわかるであろう。イベントを記述する
オブジェクトはオブジェクトデータベース20内の1つ
の場所だけに存在するが、図の上部にある各ユーザーの
カレンダはすべて彼らのカレンダオブジェクトの中にこ
のイベントに対するハンドルを含んでいる。そのほか、
カレンダを記述する各オブジェクトは、そのカレンダの
ユーザーまたはオーナーを記述するオブジェクトを指し
示すハンドルを含んでいる。
ントオブジェクトが指し示す幾つかの異なるタイプのオ
ブジェクトが存在することがある。たとえば、もしイベ
ントについて先行読出しする一定のファイルがあれば、
イベントオブジェクトは図示のように、先行読出しする
ファイルを指し示すハンドルを含むコレクションオブジ
ェクトを記述することができる。イベントオブジェクト
は、そのほかに、イベントに招待すべきユーザーを指し
示すハンドルを含んでいる。これらのユーザーのための
ハンドルは、ユーザーのグループのためのハンドルを含
むオブジェクトの形をしていることがある。たとえば、
「プログラムZ内のエンジニアと呼ばれるユーザーグル
ープオブジェクトは、そのクラス内のすべての人のため
のハンドルを含むコレクションオブジェクトであろう。
任意のユーザーによって、ユーザーオブジェクト内のパ
ーミッションの範囲内で、無数の臨時のユーザーグルー
プを作り出すことができる。ユーザーグループを作り出
すことは、単にグループ内にあることが意図されたユー
ザーのハンドルリストを持つ「コレクション」オブジェ
クトを作り出すことである。もちろん、「イベント」コ
レクションオブジェクトは、そのほかに、図示のように
グループ内にいないユーザーに対するハンドルを含むこ
とができるであろう。ユーザーグループは図示のように
イベントオブジェクトへの慣習的なアクセス権を持たな
いユーザーに対するハンドルを含むことができる。
ができるもう1つの考えられるオブジェクトは告示(bu
lletin) オブジェクトである。告示オブジェクトは、図
示のように、イベントを記述する告示のほかに他の告示
を有する告示板の一部のことがある。一般に、告示板は
広いアクセスパーミッションを持つことが意図されてい
るので、イベントへの他のアクセス権を持たないユーザ
ーはイベントを記述する告示を見ることができるであろ
う。
現れることがあるもう1つのオブジェクトは、たとえば
図示のような広告機構のホームページのURLである。
そのほかに、イベントコレクションはそのオブジェクト
内のテキストを格納するプロビジョンを含むことがあ
り、このテキストは外部ウェブサイトへのホットリンク
を含むことができる。
すファイルが階層的に格納されないという事実に関係が
ある本発明の重要な特徴は、あるタイプのオブジェクト
が他のタイプのオブジェクトの「内側」と「外側」に同
時にいることができることと関連がある。たとえば、図
3に示したイベントの場合、イベントはユーザーの数の
カレンダの中にあるのに、イベントへ招待すべきユーザ
ーを記述するユーザーグループコレクションオブジェク
トはイベントオブジェクトの中にある。図3に点線で示
すように、自分のカレンダにイベントを有するが、イベ
ントへ招待すべき者としてリストされているユーザー
は、イベントの「子」であるが、イベントの「親」であ
るカレンダオブジェクトのオーナーでもあるオブジェク
トによって記述される。問題は、ファイルがコレクショ
ンの中にあるかどうかの階層は、特定のユーザーによっ
て見られる特定のファイルの見方に依存して、常にその
場限りのものであり、そして最も重要なことはファイル
システム12に格納されたオブジェクトの基礎をなすフ
ァイルとは独立に作り出すことができることである。こ
の例においては、イベントへ招待すべき人(およびイベ
ントオブジェクト内に集められたハンドルをもつ人)の
リストにユーザーが追加されるか、削除されるかに関係
なく、それらの変更はオブジェクトデータベース20内
のオブジェクトにだけ影響を及ぼし、ファイルシステム
12内の基礎をなすファイルには絶対に影響を及ぼさな
い。同様に、コレクション内のファイルの先行読出しの
場合、たとえファイルが絶えず更新されていても、ファ
イルそのものは1つの場所のみ存在するので、更新はフ
ァイルシステム12内の1つの場所にあるファイルに対
してだけ起こり、その最新情報はオブジェクトデータベ
ースに影響を及ぼさない。全体的な効果は、ちょうど招
待者のリストが絶えず変更される時に、あるいは先行読
出しファイルの内容が絶えず変更される時に、多数のフ
ァイルを更新するという非常に低いオーバーヘッドを本
発明が支援することである。
う1つの環境は、一連の論文(各論文は独立したファイ
ルをもつ)としてファイルシステム12に格納できるデ
ィジタル化された教育課程資料へのアクセス権をもつ大
学の環境である。もし教育課程を準備する教授Aが論文
XYZのコレクションを作成したいと思っており、教授
Bが論文WXZのコースパケットを作成したいと思って
いるならば、各論文WXYZはファイルシステム12内
の1つの場所にありさえすればよい。それなら、教授A
と教授Bはそれぞれ望んでいる論文のオブジェクトを参
照して、アクセスおよび(または)印刷するコレクショ
ンを作ることができる。各論文WXYZをファイルサー
バー内の1つのロケーションに保存する実際上の利点
は、著作権使用料を支払う目的で、誰が論文を要求した
かに関係なく、どれか特定の論文WXYZの印刷要求の
総数を容易に主張できることである。そのほか、たとえ
ば論文Zが毎月更新される場合には、その最新情報をフ
ァイルシステム12内の1つの場所に送りさえすれば、
2人の教授に役立つであろう。
ィ18である。コマンドユーティリティ18の総合機能
は、データベース20内のオブジェクトに対し作用する
前述の get, view, add 等の基本コマンドを実施するこ
とである。本発明の1つの実際の実施例では、これらの
コマンドは HTTP 1.0 基準に定義されている Common Ga
teway Interface ( CGI)を通して自動的に呼び出さ
れる“Python”スクリプティング言語の命令のセットと
してコマンドユーティリティ18の中に存在する。CGI
または任意のウェブサーバー特定インタフェースを通し
て任意のプログラミング言語を使用して、コマンドをウ
ェブサーバーたとえば http サーバー16に組み込むこ
とができる。
するもう1つの重要なユーティリティは、「セッショ
ン」マネージャーとして知られているものである。これ
は、オブジェクトを作り出すとき、ハンドルが必要なと
きに識別番号を発行する短いプログラムである。各タイ
プのオブジェクトについてカウントアップする、または
乱数を生成するなど、いろいろなタイプのオブジェクト
に対する新しいハンドルを発行する種々の方法は明らか
であろう。
する別タイプの命令は、「オブジェクトデータベース・
ルーチン」として知られるものである。これらのルーチ
ンは、実際に格納する時オブジェクトである変数の簡単
なストリングと、編集の時などにユーザーの画面でオブ
ジェクトと特性を見ることができる「ウィンドウ」との
間で橋の役を努める。
う1つのユーティリティは、「ドキュメント管理プログ
ラム」である。ドキュメント管理プログラムの全般的な
機能は、ファイルシステム12にしまった「同一」ファ
イルまたはドキュメントの複数のバージョンについて管
理を維持することである。ドキュメント管理プログラム
は、ユーザーが前ファイルの新しいバージョンであると
宣言した新しいファイルに付けるバージョン番号を発行
する。ドキュメント管理プログラムは、新しいバージョ
ンに対し前バージョンと同一のハンドルとその後に続く
バージョン番号を発行する。
のファイル、および(または)データベース20内のオ
ブジェクトの中の変数に対し作用する探索エンジンへ接
続して容易に使用することができる。もし探索エンジン
を使用してファイルシステム12内の或る重要なファイ
ルを捜し出せば、それらのファイルに対応づけられたオ
ブジェクトを使用して捜し出したファイルの「親」を介
して関連ファイルを見つけ出すことができるので、本発
明は探索エンジンの有用性を強化する。そのほかに、捜
し出したファイルのオブジェクトを使用して同じ著者に
よって書かれた、または修正された別のファイルを見つ
けることもでるし、あるいは同じ日に起きたイベントま
たは作成されたファイルを見つけることもできる。従っ
て、本発明はテキスト探索の限界に打ち勝つことによっ
て刊行物を研究する人を支援することができる。
着目すると、本発明の実用的な実施例の重要な属性は、
共用データ環境がウェブ上に存在すること、すなわちイ
ンターネットプロトコルを通してアクセス可能なことで
ある。しかし、http サーバー16とコマンドユーティ
リティ18との関係に見られるように、共用データ環境
の「境界」はインターネットスタイルのURLから共用
データ環境に専用のハンドルへの変換によって特徴づけ
られる。言い換えると、コマンドユーティリティ18の
重要な機能は、インターネット上の一般に理解できない
URLをファイルシステム12に永久に対応づけられた
ハンドルへ変換することである。このURLからハンド
ルへの変換は、本発明の重要な実用的な利点、すなわ
ち、たとえばインターネット・ウェブサイトの保守にお
いて普通である「陳腐リンク」の回避を特色づけるもの
である。
定のページを識別する典型的なURLは、特定のページ
にアクセスするためにユーザーがクリックスルーしなけ
ればならない階層順序を明示する。たとえば、ゼロック
ス社の1995年1月現在の価格表を記載しているペー
ジのURLは、URL:www.xerox.com/pr/news/1995/j
anuary/prices/index.html をもつことができる。UR
Lそのものが(ウェブ上では、ファイルの名前にな
る)、ユーザーが所望した価格表に達するようにファイ
ルの中のファイルの階層を順番に明示することは気づか
れるであろう。ウェブサイトが変更または再編成される
と実用上の問題が起きて、特定のページに達するために
必要な「クリック」の順序動作はもはや存在しない。そ
の時は、ユーザーが所望した特定のページにアクセスす
るのが非常に難しくなる、すなわちより直観的に理解で
きなくなるであろう。これは、ここでは一般に「陳腐リ
ンク」と呼んでいる。
2に格納されたファイルに関する「陳腐リンク」の問題
を解決することができる。たとえば、もし上に述べた価
格表を含んでいる Xerox website をゼロックスシステ
ム管理責任者またはウェブマスターが再編成すれば、上
記URLによって前に達した同じ価格表を異なる場所に
あるように再編成することができるであろう。もし、た
とえばウェブマスターが日付でなく、製品によって Xer
ox website を再編成すれば、元の1995年1月現在
の価格表の新しいURLは、たぶん www.xerox.com/pro
ducts/prices/index.html のようになるであろう。典型
的なインターネットブラウジング・ソフトウェアは「ブ
ックマーク」のシステムを提供し、それによって共通に
使用される(すなわちアクセスされる)ファイルは迅速
参照のためのURLを保有する。所望した特定のページ
のURLすなわちロケーションベースアドレスが変更さ
れると、問題が起きる。いったんファイルのURLが変
更されると、最初のURLは即座に無用になる。さら
に、ユーザーがインターネットブラウザを使用して、再
編成されたウェブサイト内の所望のページを見つけるこ
とは必ずしも可能とは限らない。
リティ18は、ファイルシステム12内に置かれたハン
ドル(ウェブリンクを含むことができるファイルに対す
る識別番号)を割り当てるばかりでなく、ファイルの最
初のURLを事実上リネームして、最初のロケーション
ベース「階層的」URLを新しいURL(非ロケーショ
ンべース非階層的URL、すなわち、言い換えるとロケ
ーション独立URL)で置き換える。たとえば、上に述
べた最初のURLはファイルシステム12内にファイル
された後、 http://www.xerox.com/get/file-0039 に事
実上リネームされるであろう。ここで、この例の“file
-0039 ”はまったく任意のハンドル番号である。この新
しいURLの場合、最初の部分は単に世界的なウェブサ
ーバーの名前であり、第2の部分は上に詳しく説明した
コマンドであり、最後の部分はファイルシステム12内
に置かれたファイルのハンドルであることに気がつかれ
るであろう。この新しいURLは、たとえばネットワー
ク14上のユーザー10のブラウザまたは他のメモリの
中の(ウェブリンクなど、ブックマークファイルまたは
同等なシステムの中に)に置かれる。従って、次回にユ
ーザー10がその特定のファイルにアクセスしたいと思
った時、ユーザーのブラウザは、ウェブページの再編成
によって最終的にもはや役に立たない、すなわち陳腐に
なるかもしれない最初のURLでなく、新しい非階層的
URLによってファイルを参照するであろう。簡単に述
べると、ファイルシステム12内のファイルにアクセス
中のユーザーは、もはや役に立たない、すなわち陳腐に
なるかもしれないロケーションベース階層的URLでは
なく、所望したファイルのハンドルだけを組み入れたロ
ケーション独立URLによってファイルを参照する。こ
のハンドルベースURLは、ロケーションベースでな
く、消滅するかもしれないより高いレベルのフォルダを
参照しないので、データファイルの原始ソースのその後
の再編成の後も生き残るであろう。
フォルダの最初の階層を保存し、そして1つまたはそれ
以上のフォルダをファイルシステム12内に保存するこ
とを選択すれば、より高いレベルのフォルダ(上のケー
スでは、“pre ”, “news”, “1995”,“January
”) をコレクションとしてファイルシステム12の中
に保存することができる。ここで、階層内のその後の各
フォルダは前のフォルダの子である。重要なことは、本
発明のシステムが、階層的ロケーションベースURL
を、ファイルまたはコレクションのハンドルだけを含む
非階層的ロケーション独立URLでリネームする基本的
なステップを提供することである。この特徴によって、
本発明のシステムは「陳腐リンク」の問題を解決するこ
とができる。
ファイルに永久に対応づけられたハンドルへ変換するの
で、「クリック」の階層の変化(それによってユーザー
はページとウェブサイトにアクセスする) は依然として
アクセス可能であろう。一般的なURLの場合は、上に
指摘したように、ファイルの名前は階層を通る通路(そ
こを通ってファイルに達する)と区別できない。本発明
のハンドルシステムの場合は、ファイルはどんな階層と
も独立に存在することができる。実際に、上に指摘した
ように、個々のユーザーは自分自身の階層を作り出すこ
とができる、すなわちファイルはまったく階層なしで存
在することができる。
可能であるという事実である。実際に、「共同保守する
こと」の本質は、システム全体を「監督する」ために、
システム管理責任者、ウェブマスター、あるいは通常以
上のユーザー特権を持つ他の人など、スーパーユーザー
は必要ないということである。一般に、ウェブサイトの
場合など、「ウェブマスター」に指名された一定の人ま
たは人達は、一定の他のユーザーにウェブサイトの全部
または部分にアクセスさせることに関して特別な権利を
持っているであろう。本発明の場合、個々のファイルは
それ自身のアクセス許可を規定するので、機密保護は1
ファイルづつ行われ、そのようなスーパーユーザーは不
要である。
たない人が最初にインターネットを通して http サーバ
ー16にアクセスすると、コマンドユーティリティ18
はそのユーザーを非登録であると識別する。もしユーザ
ーがシステムに登録することを選ばなければ、コマンド
ユーティリティ18はこの見知らぬ人を単なる「客」と
識別するであろう。前に言及したように、ファイルシス
テム12内の制限されたファイルへのアクセス権を持つ
ために、客はコマンドユーティリティ18にアカウント
を作らなければならない。「共同保守」の見地から、こ
こで重要なことは、システムに加入する客は彼自身の動
機でアカウントを作ることと、ウェブマスターまたはシ
ステム管理責任者など、どんな種類の人のスーパーユー
ザーからも(全体としてシステムに加入するために)特
別な許可を受けなくてもよいことである。本発明は、以
前にシステムと接触を持たないユーザーがたとえばアカ
ウントを作ることによって簡単にユーザーの地位を要求
することができる自動的機構を提供し、このアカウント
の作成はシステムによって自動的に行われる。本発明の
場合、個々のファイルはその自身のシステム管理責任者
として行動し、どんな人がそのファイルへのアクセス権
を有するかを管理する。全システムのレベルでなく、個
々のファイルのレベルでなされる機密保護は、本発明の
システムの「共同保守」特性のもう1つの重要な特徴で
ある。
いてたぶん個別に利用することもできるが、本発明のシ
ステムの中で一緒に行動して、そのユーザーに対し通常
より融通性のあるサービスを生み出す多くの特徴を備え
ている。本発明の多くの特徴の中でも最も重要な3つの
特徴は、1)ネットワークURLのロケーション独立ハ
ンドルへの変換;2)データベース内の各オブジェク
ト、従ってファイルシステム内の各ファイルへの固有の
アクセス権の付与;および3)システムのどれか特定の
部分へのアクセスを希望するユーザーへ許可を与えるた
めに単一スーパーユーザーは必要ないという「共同保
守」の概念、である。
ステム内の各ファイルがそれ自身のアクセス権を保有す
ることは、各個々のファイルがそれ自身を保護するこ
と、従ってスーパーユーザーが全システムへの門番とし
て行動する必要がないことを意味する。従って、各ファ
イルへの固有のアクセス権の付与は、目立った機密保護
違反をせずに、ユーザーに自分自身を登録させるという
「共同保守」の特徴を支援する。さらに、ファイルシス
テム内のファイルのためのネットワーク・ロケーション
ベースURLを非ロケーションベースURLへ変換する
概念は、個々のユーザーがファイルシステム内のファイ
ルのための自分自身の階層を作り出すことを可能にす
る。従って、もしファイル(ファイルシステム12の中
にあっても、その外の場所にあっても)の原著者がフォ
ルダまたはファイルの階層をセットアップすれば、いっ
たんこれらのファイルがファイルシステム12の中に置
かれると、各ファイルに対応づけられた非ロケーション
ベースハンドルはそのファイルを解放するので、他のユ
ーザーはそのファイルを彼ら自身が案出した階層に置く
ことができる。本発明のロケーション独立URLの特徴
は、各ファイルに固有のアクセス権の特性と共働して、
ユーザーがアクセスできるどんなデータでも自分の好み
に合わせて編成できるシステムを作り出す。このやり方
で、本発明のシステムの3つの本質的な属性は、共働し
て大量の情報をユーザーが要求する通りに仕立てること
ができるシステムを作り出す。
したが、発明は記載した細部に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に入るかもしれないすべての修正物
または変更物を包含しているものとする。
ク図である。
成したオブジェクトに記入することができるウィンドウ
の例である。
係の例を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電子ファイルシステムに格納された複数
のファイルを管理する方法であって、 電子ファイルシステム内の各ファイルに固有の識別番号
を割り当てるステップと、 電子ファイルシステム内の任意のファイルへのアクセス
権を持つユーザーに固有の識別番号を割り当てるステッ
プと、 ファイルの識別番号とファイルへのアクセス権を持つユ
ーザーの識別番号とを含む、ファイルシステム内の各フ
ァイルに対応づけられたオブジェクトを、内部に有する
オブジェクトデータベースを提供するステップと、 ファイルに割り当てられた各識別番号をロケーション独
立URLに対応づけるソフトウェア機構を提供するステ
ップと、 ユーザーが所望のファイルのURLを入力すると、該所
望のファイルの識別番号を決定し、ユーザーの識別番号
を決定し、そして前記所望のファイルに対応づけられた
オブジェクトを調べて、ユーザーがファイルへのアクセ
ス権を持つかどうかを決定するステップとから成ること
を特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、さら
に、ファイルのロケーションベースのURLを、前記ソ
フトウェア機構によって使用できる識別番号を含むロケ
ーション独立URLへ変換するステップを含んでいるこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、各ユー
ザーはURLを保存する、ユーザーに対応づけられたメ
モリを備えており、さらに、 ユーザーに、該ユーザーが所望したファイルのためのロ
ケーション独立URLをメモリに保存させるステップを
含んでいることを特徴とする方法。
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