JPH11324511A - 省エネ新世代耐震落下防止、断熱、防音ガラスの設置 方法 - Google Patents

省エネ新世代耐震落下防止、断熱、防音ガラスの設置 方法

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JPH11324511A
JPH11324511A JP10170448A JP17044898A JPH11324511A JP H11324511 A JPH11324511 A JP H11324511A JP 10170448 A JP10170448 A JP 10170448A JP 17044898 A JP17044898 A JP 17044898A JP H11324511 A JPH11324511 A JP H11324511A
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JP
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glass
frame
window
fixing shaft
net
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Eisuke Tougasawa
栄助 東ケ沢
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B80/22Glazing, e.g. vaccum glazing

Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来の窓ガラスは地震や衝撃を受けた時は、破
損によって硝子の落下に対する十分な対応ではないと言
う問題。また、ペア硝子のバランス問題や既成大面積硝
子での設置方法。更に、一つの硝子装置に落下を防止と
共に、断熱、防音その三つの効果を同時に奏する、一つ
商品としての価値が認められる課題。 【課題手段】既成硝子窓11に新たに設置したガラス板
12の間に吸盤の柱6の網を二枚硝子と固く連結し、密
封接着ための合成枠3を通じて、本来の窓ガラスを固定
する枠の頂点に固定用軸2と一体連結させ、大地震や衝
突によるガラスの破損時は、割れたガラスは吸盤8に引
っ張られ、落下を防ぐする手段である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上利用分野】本発明は、既成の窓ガラスに、大地
震や衝突によるガラスの部分落下や、又は地震に際し
て、ガラス板(網入りガラスを含む)窓枠の強い歪みか
らガラス板が完全に外されより落下を防止のために、二
枚ガラス板のどんな部分でも破損時は、割れたガラスの
部分的な落下や窓ガラスの全般が固定する枠から外され
落下を防ぐすることができると言う効果が奏する利用分
野である。
【0002】本発明は、ガラス真空するためのチップや
パイプのないと言う、従来不可能な独特な設置方法を発
明導入し、かつ、低リスクも実現が出来る、新世代省エ
ネルギーの既成ガラスにおける耐震ガラス落下防止効果
を奏すると共に、なお防音、断熱効果もできると言う三
つ効果を同時に奏する画期的な利用分野である。
【0003】本発明は、従来の特許や実用新案の設置方
法を超えて、今までないの既成ガラスにサイズの制限が
なく、ガラスの性質も問わず、任意設置が出来る、従来
より遙に便利、簡単、仕上げは美しいと清潔感がある、
且つ、低コスト、安全性と耐久性が高い、設置の現場に
おける、実用性と商品としての価値が非常に高い利用分
野である。
【0004】
【従来の問題点】従来の窓ガラス(ペアグラスを含む)
は、地震や衝突による破損時は、ガラスの部分落下、又
は(網入りガラスも含む)地震に際して、窓枠の強い歪
みからガラス板が完全に外されより落下を防ぐことが出
来ないと言う問題点。
【0005】従来の網入りガラスでも、従来の一枚ガラ
スの設置法では本来建物にある窓を固定する枠と完全に
連着されていないため、大地震や衝突により、窓ガラス
の全般が固定する枠から外される落下の恐れがあり、耐
震落下に対する十分な対応ではないと言う問題点。
【0006】従来の網入りガラスは防音、断熱はできな
い問題点。
【0007】従来の量産化真空ガラスは耐震落下を防ぐ
することが出来ないと言う問題点。
【0008】従来の量産化真空ガラスは、現場のニーズ
に任意合わせて設置することの不可能欠点があり、現実
的、多様性の建物のデザインの違いで一般ビルや住宅に
普及する事がなされてない問題点。
【0009】従来、窓ガラスにおける簡易真空排徐方法
やペアクラスなど考案はすでにあり、特許・昭55−1
11582、昭56−28985、昭57−14034
2、特開平5−202676、特開平6−20067
6、を参考。しかし、このような真空ペアガラス設置方
法では、魔法瓶のような空気を排除するためのパイプや
バルブが絶対必要であるため、完成後のパイプやバルブ
の破損や特に空気が漏れ易い欠点があるし、視感的でも
美しくないのではないかと言うデザイン上の問題点が大
きい。
【0010】従来、窓ガラスにおける簡易真空ガラスや
ペアグラスなどの考案は本来設置したガラスの再利用は
難しいことと高層ビルに於ける設置はほぼ不可能に近い
問題点。
【0011】従来、窓ガラスにおける簡易真空ガラスや
ペアクラスなどの考案は、真空ペアクラスにするため、
新たに二枚ガラスを堅く固定(丈夫な気密性が要求され
る)する枠を新設置しなければなりませんので、建物本
来造った枠の上にまた枠を設置することは建築上の制
限、技術上の問題、安全問題や透視面の縮小の建築デザ
イン面などの様々な問題があるし、いくら真空ペアクラ
スとして理論的には通しても、一商品としての利用価値
と実用性の面ではなかなか困難点の問題が多い。
【0012】従来、既成ガラスにおける簡易真空排徐方
法の考案は、例えば、特許・昭55−111582のよ
うな考案が有る。一方、建物における窓の硝子を支える
枠は、一枚硝子だけを固定することを前提条件として設
けられましたが、例えば、上記の簡易的な空気排除設置
法では、大面積1m以上の場合は、新たに設置された
硝子のすべて重さは四隅に貼られた枠体に掛かり、その
枠体が元の硝子板の裏面から容易に外れる恐れがある
し、又は、新たに設置された硝子の重さは従来であった
一枚硝子の最上部に掛かり、硝子の最上部(硝子と窓枠
の接着部分)硝子のバランスが崩され、割れると言う恐
れもある問題点。
【0013】従来の簡易的な真空ガラス設置法では、大
面積1m以上の場合では、二枚のガラスが空気の負圧
力による割れる恐れもある欠点があること。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の窓ガ
ラスは四隅部分だけが窓を固定するの枠に連結していた
が、四隅以外の大部分のガラス板は衝撃を受けた時は、
破損した部分が落下する恐れのがあることを解決しよう
とする課題。
【0015】従来のいかなるガラスや窓ガラスの設置方
法でも完全に落下を防ぐことの出来ないこと、例えば、
大地震や衝突により、窓ガラスの全般が固定する枠から
外される落下に対する十分な対応ではないと言うことを
解決しようとする課題。
【0016】従来の量産化された真空ガラスは、現場の
ニーズに任意合わせることの不可能欠点を解決しようと
する課題。
【0017】従来の真空ガラスでは、魔法瓶のような空
気を排除するためのパイプやバルブがあるために、破損
と空気が漏れ易い欠点が解決しようとする課題。
【0018】従来、窓の硝子を支える建物本来枠は、一
枚硝子を固定することを前提条件として設けされたが、
二枚ガラスの重さでも耐えれる、かつ、バランスの良い
体制を具えることを解決しようとする課題。
【0019】従来の空気排除設置法では、新たに設置さ
れた硝子のすべて重さは四隅に貼られた枠体に掛かて、
その貼られた枠体が本来の一枚ガラス板から離脱や外れ
る恐れを解決しようとする課題。
【0020】従来の簡易的な真空ガラス設置法では、大
面積1m以上の場合では、二枚のガラスが空気の負圧
力による割れる恐れがあることを解決する課題。
【0021】従来の簡易的な真空窓ガラスやペアグラス
は一般に小面積での設置に止まっていたが、大面積な場
合でも簡単に設置可能にすることを解決しようとする課
題。
【0022】従来、窓ガラスにおける簡易真空ガラスや
ペアクラスなど考案によって、建物本来造った枠の上に
また枠を設置することで建築上の制限、技術上の問題、
安全問題や透視面の縮小などの様々な問題を一気に解決
し、一商品としての利用価値と実用性のあることが解決
の課題である。
【0023】一つのガラス装置に耐震落下を防止と共
に、断熱、防音その三つの効果を同時に果たすことがで
きると言う課題。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、先ず耐震落下
を防ぐためとして、既成ガラス窓などのガラス板に吸盤
の網が四隅に密封接着ための合成枠を通じて、本来の窓
ガラスを固定する枠の上部頂点に新たに設けた特種な固
定用軸と一体連結させ、そのような設置方法により、二
枚の窓ガラスが板のどんな部分も、すべて新たに設けた
固定用軸に連結、大地震や衝突によるガラス板の破損、
特に、地震による窓の枠が歪み時、ガラス全体が枠から
外された時、吸盤柱の網はガラスを離せず、固定用軸に
引っ張られて、割れたガラスの落下を防ぐする手段であ
る。
【0025】従来の簡易的な真空窓ガラスやペアグラス
は一般に小面積での設置に止まるが、本発明は、二枚ガ
ラスの内側に、多くの吸盤の柱の網がガラス板に均衡設
置固定され、そして、吸盤の網は固定用軸を通して、新
たに設けた一枚ガラスの重量は本来の合成枠に分散した
ために、設置する窓面積の制限はなくなると言う解決手
段である。
【0026】本発明は、耐震落下を防ぐと共に、断熱、
防音の効果も同時に果たす、また、ガラス板の間空間に
雲、水蒸気やカビなどの発生を防ぐため、また、二枚ガ
ラスと吸盤柱の接着を長期に渡って安定した負圧気密性
を必要とするために、真空パイプと接続気孔のある針が
合成枠の密封用ゴム部分の何処でもを挿して、空間内の
空気を排除、真空させ、そして、粘着剤ついた気孔止め
シールを貼って真空状態が完成すると言う手段を取る、
無パイプ、バルブと言う独特な真空する解決手段であ
る。
【0027】本来ガラスの破損した場合と新たに設置さ
れたガラス板のバランスを保つために、本来建物にある
窓ガラスを固定する枠の上部頂点に、本発明による特種
な固定用軸の両端は接着力強い合成ゴムを付いた、本来
建物にある枠と連結して、新たな窓ガラスを固定する枠
としての役割を果たす解決手段である。
【0028】二枚ガラス封接着ための合成枠は(図六)
のように、より気密性の高い、丈夫性と永久性を求める
ために、四角金属固い材料に周囲は粘着力強い合成ゴム
を用いて、更に、ゴムのガラス板と接着面の部分は協力
粘着剤がついた合成枠を完成して、二枚ガラス接着する
解決手段である。
【0029】
【発明の実施形態と実施例】図一のよう、ビルや住宅に
おける既成ガラス窓、ドア5などの一部、及び全部、ガ
ラスの内側に、多くの両面が吸盤を付いた柱、且つ強力
な粘着剤(エポキシ樹脂系、シアノアクリレート系)付
着8を持つ特徴とする柱6の網(以下は吸盤柱の網と言
う)をガラス板の内側に均衡設置し、網の四端は本来の
窓ガラス板を密封接着ための合成枠3と固く連結し、合
成枠3四本が20によって一つの四角の枠になる。その
上、さらに新たに一枚のガラス12を設置する。一方、
本来の建物にある窓ガラスを固定する枠1の上部頂点
に、本発明による特種な、本来ガラスの破損した場合と
新たに設置されたガラス板のバランスを均衡に保つため
の固定用軸2(長さと強度が調整可能)を設け、そし
て、吸盤柱の網と繋がっている合成枠の上部が固定用軸
と数本の金具4と連結する。そのような設置方法によ
り、二枚の窓ガラスが板のどんな部分も、すべて新たに
設けた固定用軸に連結、大地震や衝突によるガラス板の
破損、特に、地震による窓の枠が歪み時、ガラス全体が
枠から外された時、吸盤柱の網はガラスを離せず、固定
用軸に引っ張られて、割れたガラスの落下を防ぐするこ
とを特徴とする既成ガラスの耐震落下防止装置。(図
二)
【0030】図二、二枚ガラスの内側に、図四のよう
に、蛸足しのような複数の両面吸盤の表面に強力接着剤
が付いていた特徴とする柱の網が二枚のガラス板の間空
間に均衡設置し、且つ、完全に柱が二枚ガラスの内側と
完全に固く連着する。二枚ガラスなかのどっちらでも一
枚が割れた時はその部分は吸盤柱の向こう側から引っ張
られ、落下防止することが出来るし、もし、大地震時二
枚ガラスがペア同時に割れた時も、吸盤柱の網を通じ
て、ガラスの主な部分は窓ガラスを固定する枠の上部に
新たに設けた軸に引っ張られ、どんな場合でもガラスの
落下を防ぐすることを実施する方法。
【0031】二枚ガラス封接着ための合成枠は(図六)
のように、23は四角金属固い材料で、24吸盤柱の網
と特種な固定用軸2と繋がるため、そして、四角金属板
の周囲は粘着力強い特種な合成ゴム15を用いて、更
に、特種な合成ゴムの表はガラス板と接着ため、22粘
着剤(エポキシ樹脂系、シアノアクリレート系)がつい
たことを特徴とするの実施する方法。
【0032】ガラス板の間空間eの四隅が密封されたス
ペースに、二枚ガラスと吸盤柱の接着を長期に渡って安
定した負圧気密性を維持するために、真空をする設置方
法は本発明の独特な前例のない、パイプと接続気孔のあ
る針が合成枠fの密封ゴム部分sの便利な所に何処でも
挿してもよいと言う手段で、空間e内の空気を排除す
る。また、真空させた後は、単に針が抜けて、そして、
粘着剤が付いたシールをゴムにある気孔止め、真空ガラ
スが完成すると言う実施方法。パイプ、バルブと言う従
来の方法より遥に便利、簡単、美しいと清潔感がある、
低コスト、安全、耐久性が高い、設置の現場における、
建物の既成ガラスに任意設置が出来る、実用性と落下防
止の安全性の高い、設置簡単、自由自在、低リスク、半
永久性真空させることを特徴をする耐震防落設置方法。
【0033】従来の簡易的な真空窓ガラスは一般に小面
積での設置に止まるが、本発明は、二枚のガラスの内側
のに、多くの吸盤の網をガラス板に均衡設置し、一つの
吸盤の引っ張る力は>吸盤の柱を中心にして、直径部分
のガラス重量の3倍以上にすれば基準として、そして、
吸盤の網は本発明による特種な固定用軸と繋がり、もち
ろん最終は窓ガラスを支える合成枠に連結され、新たに
設置された硝子の重さで四隅に貼られた枠体が本来の一
枚ガラス板から離脱や外れる恐れを解決したとして、新
たに設けた一枚ガラスの重量はこのように合成枠に分散
されると言う設置方法であり、大面積な窓でも設置が可
能になる。
【0034】本発明は、二枚のガラスの内側のに、多く
の吸盤の網である(柱)(図四)をガラス板に均衡設置
し、二枚ガラスが空気の負圧による圧力が(柱)が受け
取ることによって、ガラスが割れることを防ぐための実
施方法である。
【0035】上記の手順が終わり次第、新たに設置され
た硝子の下に窓ガラスを支える枠の部分に複数のW
ム足を設けて、新たに設置された硝子の重さやバランス
を保れる一つ安全な実施方法である。
【0036】上記の手順が終わり次第、新たに設置され
た硝子の表に安全と美しくするため、飾り枠(図五)M
を本来の窓の枠の四隅に沿って設ける、完全な仕上げに
なります。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、建物の既成窓、ドアな
どのガラスに、今までないの建物の既成ガラスに任意設
置が出来る、ガラスの性質も問わず、二枚ガラス板のど
んな部分でも本来の窓ガラスを固定する枠に強く連結し
て、大地震や衝突によって、割れたガラスの落下を完全
に防ぐすることが出来ると言う効果が奏する。(表1)
【0038】本発明によれば、既成ガラス窓などの設置
の制限がなく、現場のニーズに任意合わせて設置するこ
とが可能になりました。
【0039】本発明は、真空パイプと接続気孔のある針
が合成枠の密封用ゴム部分の何処でも空気の排除、真空
させと言う独特な仕上げ方法で、設置仕上げは簡単にで
きる、コストも下げると言う効果を奏する。
【0040】本発明によれば、真空ガラスとしての魔法
瓶のような空気を排除するためのパイプやバルブが必要
がなくなるし、パイプやバルブの破損や特に空気が漏れ
ることも完全に防ぐことが出来る。視感的でも従来より
はるかに違和感がない美しいガラス窓が出来る、初め
て、一商品としての実用性があると言う効果が奏する。
【0041】本発明によれば、蛸足しのような複数の両
面吸盤を持つ特徴とする柱が二枚ガラスの内側と固く連
着した、かつ、真空によって四隅に貼られた枠体が元の
硝子板から外れる恐れが無くなるし、従来のガラスと新
たに設置された硝子の重量はすべて固定用軸に吸収さ
れ、硝子全体のバランスの均等が保れて、どんな場合お
いても安全性が高いと言うことが確認できる効果を奏す
る。
【0042】本発明によれば、従来の簡易的な真空ガラ
ス設置法では、空気の負圧力による割れる対応装置がな
いことを補う。更に、吸盤の網は固定用軸を通して、新
たに設けた一枚ガラスの重量は建物の合成枠に分散され
たために、設置する窓面積の制限はなくなると言う従来
の小面積での設置に止まることを超えて、どんな場合で
も簡単に設置可能である効果を奏する。
【0043】本発明によれば、真空ガラスとしての断熱
効果も奏するため、本装置を設置することによって、例
えば6坪の部屋にガラス板の面積は3・5mとした場
合は、外気温は0℃、室内の温度は18℃として、一日
にガラス板から逃げた熱量は、電気に計算すると僅か0
・025−−0・03kw/tである。従来のガラスの
場合は、一日にガラス板から逃げた熱量は、室内の温度
は18℃を保つするのに、一日に最低限は4・8kw/
tの電気エネルギー消費しなければなりません。それは
およそ本発明の160倍に達したことである。勿論、そ
の以外は、壁の伝熱、人の体温やドアの開く、電化製品
の発熱などの要因を除いて計算である。現代社会では、
生活水準の向上、一方、冷暖房の需要が増えるつづ状況
であり、環境破壊やエネルギーの節約、二酸化炭素の削
減問題は、社会にクローズアップされて来たところで
は、本発明は、この熱の損失の大幅減少することによ
り、大自然環境の保護と貢献に大きい役割が果たす事が
出来るとしている。さらに、従来の量産化さまざまなペ
ア真空ガラスがあるが、しかし、既にビルや住宅の既成
一枚ガラスと取り代わることは、窓を固定ずる枠のサイ
ズの基準や構造体にあわない問題、耐震性やコストなど
の制限原因で難しい現状であるが、一方、本発明は既成
の窓ガラスを前提条件としているので、どこでも住宅や
ビルが有る所であれば、どんな場合でも、構造体に制限
されず、本装置は現場の事情に合わせて設置が出来ると
言う画期的な発明である。
【0044】本発明は、一つのガラス装置に耐震落下を
防止と共に、断熱、防音その三つの効果を同時に奏す
る、優れた効果が群を抜く省エキ新世代耐震落下防止ガ
ラス装置である。
【0045】本発明によれば、従来の方法より遥に便
利、簡単、美しい上清潔感がある、低コスト、安全、耐
久性が高い、設置の現場における、建物の既成ガラスに
任意設置が出来る、実用性と落下防止の安全性の高い、
設置簡単、自由自在、低リスク、永久性耐震落下を防止
と共に、防音、断熱が出来ると言う画期的な効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図一】設置した構造の全体像の一部正面図である
【図二】設置した構造の全体像の斜面図である
【図三】本来の窓の枠に設ける固定要軸の正面図である
【図四】蛸足ような柱の正面図と透視図である
【図五】完成した構造の全体像の斜面図である
【図六】気密ための合成枠の透視図である
【図七】合成枠を固定ための金具の斜面図である
【図八】ペアガラスの底部の斜面図である
【図九】新たに設けたガラスの底部の正面図である
【符号の説明】
1 本来の枠 2 固定要軸 3 合成枠 4 金具 5 粘着ゴム 6 吸盤の柱 7 網 8 吸盤 9 空間 10 本来の硝子 11 本来硝子の裏面 12 新たな硝子 13、22粘着剤 14 特種ゴムA 15 特種ゴムB 16、18、24繋ぐ物 17 調整器 19 飾り枠 20 固定金具 21 螺子穴 23 金属枠 W ゴム補強物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年6月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】表1
【補正方法】変更
【補正内容】
【表1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】追加
【補正内容】
【図10】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビルや住宅における新設、既成ガラス窓、
    ドア5などの一部、及び全部、多くの両面が吸盤を付い
    た柱、且つ強力な粘着剤が付着8を持つ特徴とする柱6
    の網(以下は吸盤柱の網と言う)をガラス板の内側に均
    衡設置し、網の四端は本来の窓ガラス板を密封接着ため
    の合成枠3と固く連結し、その上、さらに新たに一枚の
    ガラス12を設置する。一方、本来の建物にある窓ガラ
    スを固定する枠1の上部頂点に、本発明による特種な二
    枚ガラスのバランスが均衡に保つための固定用軸2(長
    さと強度が調整可能)を設け、そして、吸盤柱の網と繋
    がっている合成枠の上部が固定用軸と数本の金具4と連
    結する。そのような設置方法により、二枚の窓ガラスが
    板のどんな部分も、すべて新たに設けた固定用軸に連
    結、大地震や衝突によるガラス板の破損、特に、地震に
    よる窓の枠が歪み時、ガラス全体が枠から外された時、
    吸盤柱の網はガラスを離せず、固定用軸に引っ張られ
    て、割れたガラスの落下を防ぐすることを特徴とする既
    成ガラスの耐震落下防止装置。
  2. 【請求項2】ガラス板の破損、割れたガラスの落下を防
    止するために、本来の建物にある窓ガラスを固定する枠
    1の上部頂点に、本発明による特種な固定用軸2(長さ
    と強度が調整可能)を新たに設ける、二枚の窓ガラス板
    の間が均衡に設置された吸盤柱の網と合成枠を固く粘着
    連結され、金具4を通じて固定用軸に連結する、大地震
    や衝突による破損時は、ガラス板のどんな部分でも最終
    に固定用軸に引っ張られ、割れたガラスの落下を完全防
    止することを特徴とする本発明のガラス耐震落下防止装
    置。
  3. 【請求項3】本来のガラス板と新たに設置されたガラス
    の内側に、蛸足しのような複数の両面吸盤、且つ、両端
    は強力接着剤が付いていることを特徴とする柱の網(吸
    盤柱と吸盤柱のすべりや移動阻止装置が付く)が二枚の
    ガラス板の間空間に均衡設置し、吸盤の強力接着剤が付
    いた柱が二枚ガラスの内側と固く粘着連結した、二枚ガ
    ラスが柱を通じて、固く接着されたことを特徴とするペ
    アガラスの連着設置方法。
  4. 【請求項4】二枚ガラスと吸盤柱の接着部を長期に渡っ
    て安定した負圧気密性を維持するため、真空パイプと接
    続気孔のある針が合成枠3の密封ゴム部分22の便利な
    何処でもを挿して、空気を排除、真空させることを特徴
    とする真空方法。
  5. 【請求項5】上記請求項4の真空方法によって、無パイ
    プ、バルブと言う今までない、実用性と安全性の高い、
    低リスクと永久性真空させることを特徴とする設置方
    法。
  6. 【請求項6】上記請求項1によって、新たに設置された
    ガラス板のバランスを保つために、本来建物にある窓ガ
    ラスを固定する枠1の上部頂点に、本発明による特種な
    固定用軸2(長さと強度が調整可能)を設け、その固定
    用軸の両端は接着力強い合成ゴムを付いたことを特徴と
    する、そして、二枚ガラス板と連結した合成枠2の上部
    が固定用軸と数本の金具4と連結する、新たな窓ガラス
    を固定する枠としての役割を果たすことを特徴とする。
  7. 【請求項7】二枚ガラス封接着ための合成枠は(図六)
    のように、23は四角金属固い材料で、24吸盤柱の網
    と特種な固定用軸2と繋がるため、そして、四角金属板
    の周囲は粘着力強い特種な合成ゴム15を用いて、更
    に、特種な合成ゴムの表はガラス板と接着ため、22粘
    着剤(エポキシ樹脂系、シアノアクリレート系)がつい
    たことを特徴とする。
  8. 【請求項8】既成窓ガラスで、一つの装置に耐震落下防
    止と共に、断熱、防音効能もある、その三つの機能を同
    時に達する特徴とする置方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2154522A2 (en) 2000-03-29 2010-02-17 Panasonic Corporation Biosensor
CN107574938A (zh) * 2017-10-25 2018-01-12 湖州美诺玻璃有限公司 一种堵头

Cited By (2)

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CN107574938A (zh) * 2017-10-25 2018-01-12 湖州美诺玻璃有限公司 一种堵头

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