JPH11324301A - 内装施工用スクレイパー - Google Patents

内装施工用スクレイパー

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JPH11324301A
JPH11324301A JP14068398A JP14068398A JPH11324301A JP H11324301 A JPH11324301 A JP H11324301A JP 14068398 A JP14068398 A JP 14068398A JP 14068398 A JP14068398 A JP 14068398A JP H11324301 A JPH11324301 A JP H11324301A
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JP
Japan
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scraper
main body
wall surface
bent
blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP14068398A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Miyaki
完志 宮木
Toshiki Shinkawa
俊樹 新川
Kenichi Maekawa
賢一 前川
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Yayoi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Yayoi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11324301A publication Critical patent/JPH11324301A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/02Scraping
    • A47L13/08Scraping with scraping blades

Landscapes

  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来より作業者の手にかかる負担を軽減し、
作業効率の向上を図り得る内装施工用スクレイパーを提
供すること。 【解決手段】 前縁表面側に幅方向に亘って刃が形成さ
れたヘラ形状の本体と、該本体の後端から延在する込部
を込溝で保持して握り部を形成する柄部とを備えた内装
施工用スクレイパーにおいて、本体は、柄部側の基部平
面に対して本体裏面側へ屈曲して傾斜部を形成する第1
の屈曲部と、この傾斜部の平面に対して本体表面側へ屈
曲して前記基部平面と平行な先端部を形成する第2の屈
曲部とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば内装施工の
リフォーム工事の際に、接着剤を介して貼着された各種
壁装材や、糊、パテ等の下地壁面上に塗布されているも
のを剥離するさいに用いられるスクレイパーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】建物の内装をリフォームする場合、劣
化、汚れ、変色している壁装材の貼り替えが行われる。
それにはます、古い壁装材を下地壁面からの剥離しなけ
ればならない。
【0003】通常、壁装材には、ビニールクロス、織物
クロス、紙クロス等の各種素材からなる所謂、壁紙とよ
ばれるものが用いられている。これらの壁装材は、裏面
側に塗布された接着剤を介して下地壁面に貼着されてい
る。
【0004】この壁装材の剥離には、従来から、スクレ
イパーを利用した人力によって行われていた。一般的な
スクレイパーは、例えばステンレス綱からなるヘラ状の
本体を持ち、本体後端から延在する略棒状の込部を柄部
の込溝に挿入した状態で止鋲を両者に貫通させて固定し
たものである。柄部は、作業者の握り部となる。
【0005】また、本体前縁には刃が形成されており、
作業者は、柄部を握って本体前縁の刃を下地壁面と壁装
材との間に差込み、壁面上に沿ってスクレイパーを押し
進めることによって壁装材は下地壁面から剥離してい
く。
【0006】また、壁面上に残った糊材やパテ等の塗布
物を取り除く場合も、これら塗布物と下地壁面との間に
スクレイパーの刃を差し込んで押し進めながら塗布物を
こそぎ落としていく。
【0007】このように、スクレイパーによって下地壁
面上の貼着物や塗布物を全て剥離し、こそぎ落として平
坦で清浄な壁面を得たら、その壁面に新しい壁装材を接
着剤を介して貼着すれば、壁装材の張り替えが終了す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】内装リフォーム施工で
は、通常、建物の全室についてそれぞれ室内の全壁面の
壁装材を同時期に貼り替えるものである。しかしなが
ら、上記の如き従来のスクレイパーを用いた下地壁面上
の貼着・塗布物の剥離は人力によるものであり、広い壁
面について塗布物の剥離を行うのは、作業者にとって、
特に手に大きな負担がかかるものである。このような作
業者の手にかかる負担は、作業効率の低下を招いてしま
う。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑み、従来より作
業者の手にかかる負担を軽減し、作業効率の向上を図り
得る内装施工用スクレイパーの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明に係る内装施工用スクレイパ
ーでは、内装施工に際して下地壁面上の貼着・塗布物を
剥離するためにこの剥離対象物と下地壁面との間に先端
刃を差し込んで下地壁面から該対象物を剥離するヘラ型
のスクレイパーにおいて、前縁表面側に幅方向に亘って
刃が形成されたヘラ形状の本体と、該本体の後端から延
在する込部を込溝で保持して握り部を形成する柄部とを
備え、前記本体は、柄部側の基部平面に対して本体裏面
側へ屈曲して傾斜部を形成する第1の屈曲部と、この傾
斜部の平面に対して本体表面側へ屈曲して前記基部平面
と平行な先端部を形成する第2の屈曲部とを有するもの
である。
【0011】また、請求項2に記載の発明に係る内装施
工用スクレイパーでは、請求項1に記載の内装施工用ス
クレイパーにおいて、前記第1の屈曲部における前記基
部平面に対する前記傾斜部の屈曲角度および、前記第2
の屈曲部における前記傾斜部に対する先端部の屈曲角度
が、30度以上、40度以下の範囲内としたものであ
る。
【0012】また、請求項3に記載の発明の係る内装施
工用スクレイパーでは、請求項1に記載の内装施工用ス
クレイパーにおいて、前記前縁は、その幅方向に亘って
テーパー状に傾斜しているものである。
【0013】本発明においては、スクレイパーの本体部
が、第1の屈曲部と第2の屈曲部における2段屈曲によ
って、前後方向断面で一段形状に構成されているため、
剥離対象物を下地壁面から剥離する際に、柄部を持って
スクレイパーを前方へ押す力が、壁面へ押しつける力と
前進する力に別れ、スムーズな剥離作業が行える。
【0014】即ち、従来の屈曲のない平坦なスクレイパ
ー本体51の前縁刃52を下地壁壁面と塗布物との間に
差し込もうとすると、握り手の厚みの分だけ壁面Wから
柄部を離さなければならないため、図4に示すように、
本体51は、壁面Wに対して傾斜角度を持ち、前縁刃5
2は線接触となる。従ってこの状態でスクレイパーを前
進させようとすると、壁紙等の剥離対象物Cを壁面Wか
ら分離するために壁面Wに沿った前進方向だけでなく、
前縁刃52を壁面Wへ押し当てようとする大きな力も必
要となり、結果的に壁面Wに斜め方向に向かってしま
う。
【0015】これに対して、本願発明のスクレイパーに
よれば、その本体41の断面一段形状によって、図3に
示したように、握り部の厚みに関係なく先端部46をそ
の裏面を壁面Wにぴったり当接して沿わせることができ
るため、先端部46及び前縁刃47を壁面Wへ押し当て
るための力は小さくて済み、主に、剥離対象物Cを壁面
から分離するために壁面Wに沿った方向の力だけでスク
レイバーを前進できる。従って、必要な付勢力が従来の
ものより低減され、作業者への負担も軽減できるため、
長時間に亘る作業効率も大幅に改善される。
【0016】なお、本発明における第1の屈曲部42の
屈曲角度α及び第2の屈曲部43の屈曲角度βは、前縁
刃47がよりスムーズに剥離対象物と下地壁面との間を
進行できるように先端部が基部より前方(剥離方向)に
位置する理想的な形状が得られるものが望ましい。例え
ば、請求項2に記載したように、30度以上、40度以
下の角度範囲ないであれば、前記理想的な形状が得られ
る。
【0017】また、第1の屈曲部と第2の屈曲部との間
の傾斜部は、第1及び第2の屈曲部の屈曲角度が前記角
度範囲内にあるとき、その高さhが、作業者が柄部を握
った際の壁面W側厚みより若干大きく、指が壁面Wに擦
れることのない空間を形成できる程度のサイズとなる設
計とすれば、必要以上の高さhをもつ大きな傾斜部がス
クレイパーを大型化させたり、また、低すぎて従来のよ
うに本体を傾斜させることも避けられる。
【0018】さらに、請求項3に記載した如く、刃が形
成される前縁を幅方向に亘ってテーパ状に傾斜させるこ
とによって、前縁の一方の角部を鋭角にすることができ
る。この鋭角な角部では、剥離対象物と下地壁面との間
への刃の差し込みが容易となるので、特に、地壁面から
の剥離対象物の分離の取っ掛かりを得るのに有効であ
る。
【0019】なお、このような鋭角な角部を備えていれ
ば、壁のコーナー部での剥離作業も容易となる。この場
合、本体前縁の右角か左角のいずれの角を鋭角にするか
は適宜選択して傾斜方向を決定すれば良いが、例えば、
右コーナー用、左コーナー用、あるいは右利き用、左利
き用と、両タイプを揃えておいても良い。
【0020】また、前縁に形成される刃は、前後方向の
幅が狭すぎると剥離効率が悪く広いすぎると本体の幅方
向に亘って力が平均して分散し難くなるため適した幅に
設定することが望ましい。一般的な糊を介して貼着され
ている壁装材(壁紙)の剥離用としては、70〜90m
mの幅(前後方向)を持つ刃が好ましい。
【0021】また、この壁装材に用いられている糊等の
接着剤が刃に付着してしまうと剥離効率が悪くなり、作
業を中断して接着剤を刃から除去する必要が生じるた
め、少なくとも刃領域の両面に接着剤が付着し難くなる
テフロン等のコーティング被膜を形成することが望まし
い。これにより、接着剤除去のための中断が必要なく連
続作業が行える。
【0022】本発明のスクレイパー本体を構成する材質
としては、従来からスクレイパー本体に一般的に用いら
れているものが広く利用できるが、第1及び第2の屈曲
部による断面一段形状を剥離作業中にも維持できるよう
に、曲げ変化に対して剛性を持ちしなり難い材質、例え
ば、ステンレス綱や真鍮などの金属製が良い。更に、ク
ロムメッキ等を施して錆を防止することが好ましい。
【0023】また、本発明におけるスクレイパーの柄部
を構成する材質も、従来から用いられている材質を利用
でき、木製、プラスチック製等の軽量のものが好まし
い。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明に第1の実施形態として、
前縁幅が70〜90mmの全面テフロン加工済ステンレ
ス綱からなる略ヘラ型の本体がプラスチック製の柄部に
保持されてなるスクレイパーを図1に示す。(a)はス
クレイパー全体の表面側からみた平面図であり、(b)
は(a)に示したスクレイパーのx−x断面図である。
【0025】本実施形態におけるスクレイパーの本体1
は、基部4と、第1の屈曲部2で基部4平面に対して角
度α=30〜40度で屈曲してなる傾斜部5と、第2の
屈曲部3で傾斜部5平面に対して角度β=30〜40度
で屈曲してなる基部4平面と平行な先端部6とから主に
構成され、先端部6の前縁には、前後方向の幅が70〜
90mmで研がれた刃7が形成されている。
【0026】従って、本体1は、図1(b)からもわか
るように前後方向で断面一段形状となっており、先端部
6は、基部4及び柄部10の下面より下方で且つ基部4
より前方に位置している。
【0027】本体1の後端部には、基部4から後方へ延
在する略棒状の込部8が設けられており、この込部8
が、柄部10の中央に形成されている込溝10内に挿入
された状態で、両者が貫通する止鋲12で固定されるこ
とにより、本体1が柄部10に保持されている。なお、
柄部10の下部には貫通孔34が形成されている。この
貫通孔34は、吊持用紐等を通して収納や作業者の手か
らの落下防止などに利用できる。
【0028】以上の如き構成を持つ本実施形態によるス
クレイパーで下地壁面上の剥離対象物、例えば壁装材を
壁面から剥離する場合、刃7を壁装材と下地壁面との間
に差し込み、柄部を前方(剥離方向)に押し進めながら
壁装材を壁面から分離していく。
【0029】本実施形態のスクレイパーによれば、先端
部6を裏面側で壁面に当接させても、壁面と柄部10と
の間に作業者の柄部10を握る指分の厚み以上の空間が
形成されるため、従来のように本体1を傾斜させること
なく、先端部6を壁面にぴったり沿わせたままで柄部1
0を押して前進させることができる。このとき、先端部
6を前進させるのに必要な力は、ほとんど剥離方向であ
る前方への付勢力だけであり、先端部6を壁面へ押しつ
けるための付勢力は極めて小さく、剥離対象物の壁面か
らの剥離作業はスムーズに行え、作業者への負担も小さ
い。
【0030】次に、本発明の第2の実施形態として、前
縁が幅方向に亘ってテーパー状に傾斜して右角が鋭角に
なったスクレイパーを図2の平面図に示す。本実施形態
によるスクレイパーは、傾斜した前縁刃27以外は上記
第1の実施形態として示したスクレイパーと同様の構成
を構成を持つものである。
【0031】即ち、基部24と、第1の屈曲部22で基
部24平面に対して角度30〜40度で屈曲してなる傾
斜部25と、第2の屈曲部23で傾斜部25平面に対し
て角度30〜40度で屈曲してなる基部24平面と平行
な先端部26とから主に構成された本体21が、後端か
ら延在する込部(不図示)が柄部30の込溝(不図示)
に挿入された状態で止鋲22により固定され柄部30に
保持されている。
【0032】さらに、本実施形態においては、前縁刃2
7は、表面側からの平面視で向かって左から右へ傾斜し
ており、左角が鋭角となっている。この鋭角部分は、剥
離対象物と壁面との間に刃27を差し込みやすく、特に
剥離作業開始時における対象物の壁面からの分離の取っ
掛かりを得るのに有効であるだけでなく、壁のコーナー
部などの狭い領域の作業も良好に行える。
【0033】なお、本実施形態では、前縁27の傾斜角
度γ=10〜20度程度とした。これを越えて大きな傾
斜角度でより鋭角をきつくすると、先端部26の面積が
激減し、剥離作業効率が悪化してしまうので、上記の範
囲内に傾斜角度を抑えるのが好ましい。
【0034】また、本実施形態では、左角を鋭角とした
場合を示したが、これに限定することなく、右角を鋭角
としてもかまわない。また、両方を用意して、右コーナ
ー用左コーナー用と使い分けても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のスクレイ
パーによれば、従来より少ない付勢力でスクレイパー先
端を下地へ決めに沿ってスムーズに前進させることがで
きるため、作業者の手にかかる負担を軽減し、作業効率
の向上を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による内装施工用スク
レイパーの概略構成図であり、(a)は表面側から見た
平面図であり、(b)は(a)の平面図x−xにおける
断面図である。
【図2】補名hつめいの第2の実施形態による内装用ス
クレイパーの概略構成を示す表面側から見た平面図であ
る。
【図3】本発明のスクレイパーによる剥離作業状態を説
明する部分拡大図である。
【図4】従来のスクレイパーによる剥離作業状態を説明
する部分拡大図である。
【符号の説明】
1,21,31,51:本体 2,22,42:第1の屈曲部 3,23,43:第2の屈曲部 4,24,44:基部 5,25,45:傾斜部 6,26,46:先端部 7,27,47,52:刃 8:込部 10,30:柄部 11:込溝 12,32:止鋲 13,33:貫通孔 C:壁装材(剥離対象物) W:下地壁面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装施工に際して下地壁面上の貼着・塗
    布物を剥離するためにこの剥離対象物と下地壁面との間
    に先端刃を差し込んで下地壁面から該対象物を剥離する
    ヘラ型のスクレイパーにおいて、 前縁表面側に幅方向に亘って刃が形成されたヘラ形状の
    本体と、該本体の後端から延在する込部を込溝で保持し
    て握り部を形成する柄部とを備え、 前記本体は、柄部側の基部平面に対して本体裏面側へ屈
    曲して傾斜部を形成する第1の屈曲部と、この傾斜部の
    平面に対して本体表面側へ屈曲して前記基部平面と平行
    な先端部を形成する第2の屈曲部とを有することを特徴
    とする内装施工用スクレイパー。
  2. 【請求項2】 前記第1の屈曲部における前記基部平面
    に対する前記傾斜部の屈曲角度および、前記第2の屈曲
    部における前記傾斜部に対する先端部の屈曲角度が、3
    0度以上、40度以下の範囲内にあることを特徴とする
    請求項1に記載の内装施工用スクレイパー。
  3. 【請求項3】 前記前縁は、その幅方向に亘ってテーパ
    ー状に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の
    内装施工用スクレイパー。
JP14068398A 1998-05-22 1998-05-22 内装施工用スクレイパー Pending JPH11324301A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2822669A1 (fr) * 2001-03-28 2002-10-04 Leborgne Grattoir a usages multiples
JPWO2004105962A1 (ja) * 2003-05-29 2006-07-20 宮岡 厚 ワイパー兼用塗布具
WO2009106097A1 (de) * 2008-02-29 2009-09-03 Proverum Ag Schaberklinge und schaber zum abschaben von materialien von einem untergrund
JP2019170120A (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 本田技研工業株式会社 切除用刃具
CN110811452A (zh) * 2019-11-20 2020-02-21 西南交通大学 一种多功能拖把
CN113863702A (zh) * 2021-11-18 2021-12-31 李勇 一种建筑用室内墙皮去除装置

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