JPH11324031A - 初期消火ホース付き雨水貯留容器 - Google Patents

初期消火ホース付き雨水貯留容器

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JPH11324031A
JPH11324031A JP10162711A JP16271198A JPH11324031A JP H11324031 A JPH11324031 A JP H11324031A JP 10162711 A JP10162711 A JP 10162711A JP 16271198 A JP16271198 A JP 16271198A JP H11324031 A JPH11324031 A JP H11324031A
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防火用水として雨水貯留容器を利用する場
合、容器蓋を開けることも蛇口を開放することもなくい
ち早く大量に内部の水を出す方法として、初期消火ホー
ス(第3番目の放水口)を取り付けた。 【構成】 貯留容器の底部排水口にホースを接続しその
ホースを固定台の中に通しもう一方を容器外側面に固定
する。ホースの先端部はホース受台に差し込まれる構成
となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根に降った雨水を雨
といより取り水して貯留する雨水貯留容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雨水貯留容器を初期消火用水とし
て利用する場合は、容器の蓋を開けてバケツを容器の中
に入れて水を出す方法と、容器に取付してある蛇口より
放水させて、バケツに受ける方法であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の方法で
は、初期消火用水の水として利用する場合、蓋を開ける
時間とバケツを容器の中に入れなければならない、水面
が下がっている場合は、バケツを容器の中に入れても、
最後までの水を取り出す事が出来ない また蛇口より放
水させても自然水圧のため水面が下がっている時は、水
は出が遅いが蛇口より水面が下がると、容器の中に水が
あっても出でてこない。本発明は、容器の中にある水を
いかに早く、大量に放水出来るか、また蛇口の下側の底
部までの水を放水させる事が出来る、初期消火ホース付
き雨水貯留容器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は雨水貯留容器の
底部より、ホースを接続して、ホースの途中が雨水貯留
容器のオーバーフロー面より高い位置にホースを固定さ
せることを特徴とする初期消火ホース付き雨水貯留容器
により前記の課題を解決した。
【0005】
【作用】前記の構成は貯留容器の底部より接続されてい
る初期消火ホースの途中が、オーバーフロー面より高い
位置に固定されているため、普段はホースの出口より水
は出てこないが容器の中の水を放水させる場合は、ホー
スの出口を容器の底部より低い位置に下げて、ホース全
体をオーバーフロー面より下側に移動させることによ
り、ホース全体が水がつまった状態となり、ホースの出
口より水が放水が始まると、自然の力で容器の底部の出
日穴が空気に接触するまで水は連続して放水が出来ま
す。
【0006】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1は雨とい1に取水継手2を取付し、こ
の取水継手2で雨とい1の中を流れ落ちる雨水をホース
4へ送りホース4より雨水貯留容器6の雨水取入口5へ
雨水が流れる動作により雨水貯留容器6は水位が上がり
ます、また雨水貯留容器6は、満水状態になるとホース
4の雨水の流れが止まります。この作用は取水継手2を
雨水貯留容器6と同じ高さに取付けることによって可能
となりオーバーフロー管を設けなくても容器から雨水が
溢れたりしません。
【0007】図2は雨水貯留容器6が、満水線3に水位
が上がり容器が満水状態になっている時に、初期消火ホ
ース11が貯留容器の底部排水口10に接続されていま
す消火ホース11はホース可動固定台15くぐりホース
固定台C14、固定台B13、固定台A12、経由し
て、ホースの出口20はホース出口受台16に差し込み
ます。
【0008】初期消火ホース11は貯留容器6に取付状
態は、図5に示す固定台は、固定台A12、固定台B1
3、固定台C14の構造を示す、可動固定台15はコの
字型となりホースは横に抜けます、消火ホース11は、
固定台中を通り、ホースの出口20は、図4に示すホー
ス出口受台16に差し込まれます。
【0009】図2に示す、オーバーフロー動作マーク1
7に初期消火ホース11を下げますと、図3に示す構成
とまります、この時ホースの出口20を、ホース出口受
台16より抜きまして、貯留容器底部より下側にホース
の出口20が下にくるようにしますと 図3に示す貯留
容器6が満水状態なっていればホースの出口20より放
水が始まり容器底部の水まで放水します。
【0010】貯留容器6の水位が満水状態でなく水位計
7に示す水位の高さの場合は、水位計7に示す位置がオ
ーバーフロー線と考えまして、初期消火ホース11は固
定台A12、固定台B13、固定台14、より、抜きま
して消火ホース11の高さを、水位計7に示す高さより
も低く設定する事により、ホースの出口20が容器底部
より低くすることにより、容器底部の水まで放水しま
す。
【0011】
【発明の効果】雨水貯留容器の外側面に初期消火ホース
を取付するここにより、容器内部の水を、短い時間で大
量に放水が可能となり、容器の底部の水ずまで、放水が
できますので、初期消火だけでなく、蛇口を使用しなく
ても、水利用が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 雨とい雨水貯留容器の設置図
【図2】 ホースのオーバーフロー停止図
【図3】 ホース出口より雨水放流動作図
【図4】 ホース出口受台上面図
【図5】 ホース固定台上面図
【符号の説明】
1 雨とい 2 取水継手 3 満水線 4 ホース 5 雨水取入口 6 雨水貯留容器 7 水位計 8 蛇口 9 容器の台座 10 貯留容器底部排水口 11 初期消火ホース 12 消火ホース固定台A 13 消火ホース固定台B 14 消火ホース固定台C 15 消火ホース可動固定台 16 ホース出口受台 17 オーバーフロー動作マーク 18 雨水貯留容器の外側面 19 ホース固定台 20 ホースの出口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【図5】
【図1】
【図2】
【図3】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 散水ホース付き雨水貯留容器
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根に降った雨水を雨
といより取水して貯留する雨水貯留容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雨水貯留容器を初期消火用水とし
て利用する場合は、容器の蓋を開けてバケツを容器の中
に入れて水を出す方法と、容器に取付してある蛇口より
放水させて、バケツに受ける方法であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の方法で
は、初期消火用水の水として利用する場合、蓋を開ける
時間とバケツを容器の中に入れなければならない、水面
が下がっている場合は、バケツを容器の中に入れても、
最後までの水を取り出す事が出来ない また蛇口より放
水させても自然水圧のため水面が下がっている時は、水
は出が遅いが蛇口より水面が下がると、容器の中に水が
あっても出でてこない。本発明は、容器の中にある水を
いかに早く、大量に放水出来るか、また蛇口の下側の底
部までの水を放水させる事が出来る、散水ホース付き雨
水貯留容器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、散水管をホー
ス先端に装着し、ホースのもう一端を雨水貯留容器の底
部排水口に接続し、雨水貯留容器の外側面にそって散水
ホース設置の高さ調整出来る受け金具により、オーバー
フロー水位を自由設定出来る、散水ホースを雨水貯留容
器外側面設置出来ることを、特徴とする散水ホース付き
雨水貯留容器により前記の課題を解決した。
【0005】
【作用】前記の構成は貯留容器の底部より接続されてい
る散水ホースの途中が、オーバーフロー面より高い位置
に固定されているため、普段は散水ホースの出口より水
は出てこないが容器の中の水を散水させる場合は、ホー
スの出口を容器の底部より低い位置に下げて、ホース全
体をオーバーフロー面より下側に移動させることによ
り、ホース全体が水がつまった状態となり、ホースの出
口より水が散水が始まると、自然の力で容器の底部の出
口穴が空気に接触するまで水は連続して散水が出来ま
す。
【0006】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1は雨とい1に取水継手2を取付し、こ
の取水継手2で雨とい1の中を流れ落ちる雨水をホース
4へ送りホース4より雨水貯留容器6の雨取入口5へ雨
水が流れる動作により、雨水貯留容器6は水位が上がり
ます、また雨水貯留容器6は、満水状態になるとホース
4の雨水の流れが止まります。この作用は登録第209
5452号取水継手2を雨水貯留容器6と同じ高さに取
付けることによって可能となりオーバーフロー管を設け
なくても容器から雨水が溢れたりしません。
【0007】図2は雨水貯留容器6が、満水線3に水位
が上がり容器が満水状態になっている時に、散水ホース
11が貯留容器の底部排水口10に接続されています散
水ホース11はホース固定台15くぐり受け金具C1
4、受け金具B13、経由して、散水ホース先端は、受
け金具A12立っている状態に設置します。
【0008】散水ホース11は貯留容器6に取付状態
は、図5に示すホース受け金具は、受け金具A12、受
け金具B13、受け金具C14の構造を示す、散水ホー
ス固定台15はコの字型となりホースは横に抜けます、
散水ホース11は、図4に示す散水管をホース先端に接
続されます、散水ホース11は、散水ホース固定台15
中を通り雨水貯留容器の外側面にそって立ち上がって来
ます。
【0009】図3に示す、オーバーフロー17は散水ホ
ース11を取付状態を変化させた時には、図3に示す構
成となります、この時散水ホース11を、受け金具A1
2に対して水平状態にホースをかけます 図3に示す貯
留容器6の満水状態は、図2示す満水線3を散水ホース
11の高さを変化させることにより オーバーフロー水
位17の状態にすることを、散水ホース11により調整
が出来ます。
【0010】貯留容器6の水位が満水状態でなく水位計
7に示す水位の高さの場合は、水位計7に示す位置がオ
ーバーフロー線と考えまして、散水ホース11は、受け
金具A12、受け金具B13、受け金具C14より、抜
きまして散水ホース11の高さを、水位計7に示す高さ
よりも低く設定する事により、散水ホースの11貯留容
器底部より低くすることにより、貯留容器底部の水まで
散水します。
【0011】
【発明の効果】雨水貯留容器の外側面に散水ホースを取
付することにより、貯留容器内部の水を、短い時間で大
量に散水が可能となり、貯留容器の底部の水ずまで、散
水ができますので、初期消火用水利用の時だけでなく、
貯留容器の底部の残り水が無い為、常に新しい水が貯留
する事が出来ます。
【図面の簡単な説明】
【図1】 雨とい雨水貯留容器の設置図
【図2】 貯留容器の固有のオーバーフロー停止図
【図3】 散水管ホースのオーバーフロー停止図
【図4】 散水管とホース接続図
【図5】 ホース受け金具図
【符号の説明】 1 雨とい 2 取水継手 3 満水線 4 ホース 5 雨水取入口 6 雨水貯留容器 7 水位計 8 蛇口 9 容器の台座 10 貯留容器底部排水口 11 散水ホース 12 受け金具A 13 受け金具B 14 受け金具C 15 散水ホース固定台 16 ホース受け金具 17 オーバーフロー水位 18 散水管
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【図5】
【図1】
【図2】
【図3】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 初期消火ホース付き雨水貯留容器
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根に降った雨水を雨
どいより取水して貯留する雨水貯留容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、雨水貯留容器を初期消火として利
用する場合は、容器の蓋を開けてバケツを容器の中に入
れて水を出す方法と、容器に取り付けしてある蛇口より
放水させてバケツに受ける方法であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の方法で初
期消火用水の水として利用する場合、蓋を開ける時間や
バケツを容器の中に入れなければならなく、水位が下が
っている時、特に蛇口よりも水位が下がっている場合、
バケツを容器の中に入れても最後まで取り出すことが出
来ない。よって本発明は、容器の中にある水をいかに早
く大量に放水できるか、また蛇口の下の底部までの水を
放水させることが出来る初期消火ホース付き雨水貯留容
器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、雨水貯留容器
の底部よりホースを接続して、ホースの途中が雨水貯留
容器のオーバーフロー面より高い位置にホースを固定さ
せることを特徴とする初期消火ホース付き雨水貯留容器
により前記の課題を解決した。
【0005】
【作用】前記の構成は貯留容器の底部より接続されてい
る初期消火ホースの途中がオーバーフロー面より高い位
置に固定されているため、普段ホースの出口から水は出
てきませんが、容器の中の水を放水させる場合にはホー
スの出口を容器の底部より低い位置に下げてホース全体
をオーバーフロー面より下に移動させることによりホー
ス全体で水がつまった状態となり、ホースの出口から水
の放水が始まると自然の力で容器の底部の出口穴が空気
に接触するまで水は連続して放水が出来ます。
【0006】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1は雨どい1に取水継手2を取り付け
し、この取水継手2で雨どい1の中を流れ落ちる雨水を
ホース4へ送り、ホース4から雨水貯留容器6の雨水取
入口5に雨水が落ちる動作によって雨水貯留容器6の水
位が上がります。また雨水貯留容器6は満水状態になる
とホース4の雨水の流れが止まります。この作用は登録
第2095452号取水継手2を雨水貯留容器6と同じ
高さに取り付けることによって可能となり、オーバフロ
ー管を設けなくても雨水が容器から溢れたりしません。
【0007】図2は雨水貯留容器6が満水線3まで水位
が上がり容器が満水状態になっている時、初期消火ホー
ス11が貯留容器の底部排水口10と接続されていま
す。消火ホース11はホース可動固定台15をくぐり、
ホース固定台C14、固定台B13、固定台A12を経
由してホースの出口20をホース出口受台16に差し込
みます。
【0008】初期消火ホース11を貯留容器6に取り付
けた状態で図5に示す固定台は固定台A12、固定台B
13、固定台C14の構造を示し、可動固定台15はコ
の字型となり、ホースは横に抜けます。消火ホース11
は固定台の中を通り、ホース出口20は図4に示したホ
ース出口受台16に差し込みます。
【0009】図2に示すオーバーフロー動作マーク17
に初期消火ホース11を下げると図3に示す構成となり
ます。図3に示す貯留容器6が満水状態になっていると
き、ホースの出口20をホース出口受台16から抜いて
貯留容器底部より下にホースの出口20がくるようにす
ると放水が始まり容器底部の水まで放水します。
【0010】貯留容器6の水位が満水状態ではなく水位
計7に示す水位の高さの場合のときは水位計7が示す位
置をオーバーフロー線と考えて、初期消火ホース11は
固定台12、固定台B13、固定台C14から抜き、消
火ホース11の高さを水位計7に示す高さよりも低く設
定することによって貯留容器底部の水まで放水すること
が出来ます。
【0011】
【発明の効果】雨水貯留容器の外側面に初期消火ホース
を取り付けすることにより、貯留容器内部の水を短時間
で大量に放水することが可能となり、貯留容器の底部の
水まで放水が出来るので初期消火だけでなく蛇口を使用
しなくても水利用が出来ます。
【図面の簡単な説明】
【図1】 雨とい雨水貯留容器の設置図
【図2】 ホースのオーバーフロー停止図
【図3】 ホース出口より雨水放流動作図
【図4】 ホース出口受台上面図
【図5】 ホース固定台上面図
【符号の説明】 1 雨とい 2 取水継手 3 満水線 4 ホース 5 雨水取入口 6 雨水貯留容器 7 水位計 8 蛇口 9 容器の台座 10 貯留容器底部排水口 11 初期消火ホース 12 消火ホース固定台A 13 消火ホース固定台B 14 消火ホース固定台C 15 消火ホース可動固定台 16 ホース出口受台 17 オーバーフロー動作マーク 18 雨水貯留容器の外側面 19 ホース固定台 20 ホースの出口
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】雨水貯留容器の底部よりホースを接続し
    て、ホースの途中が雨水貯留容器のオーバーフロー面よ
    り高い位置にホースを、固定させることを特徴とする初
    期消火ホース付き雨水貯留容器。
JP10162711A 1998-05-08 1998-05-08 初期消火ホース付き雨水貯留容器 Expired - Fee Related JP3016199B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100610531B1 (ko) 2005-04-18 2006-08-09 (주)월드비텍 산불 진화용 우수 저장탱크
JP2011006911A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Panasonic Electric Works Co Ltd 雨水貯留タンク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100610531B1 (ko) 2005-04-18 2006-08-09 (주)월드비텍 산불 진화용 우수 저장탱크
JP2011006911A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Panasonic Electric Works Co Ltd 雨水貯留タンク

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