JPH11323620A - 前後共用二部式ねんねこ - Google Patents
前後共用二部式ねんねこInfo
- Publication number
- JPH11323620A JPH11323620A JP10159858A JP15985898A JPH11323620A JP H11323620 A JPH11323620 A JP H11323620A JP 10159858 A JP10159858 A JP 10159858A JP 15985898 A JP15985898 A JP 15985898A JP H11323620 A JPH11323620 A JP H11323620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baby
- mother
- carrying
- wearing
- common
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D1/00—Garments
- A41D1/21—Maternity clothing; Clothing specially adapted for persons caring for infants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D2400/00—Functions or special features of garments
- A41D2400/48—Carrying facilities
- A41D2400/482—Carrying facilities for babies
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Nursing (AREA)
- Pediatric Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Outer Garments And Coats (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】冬期及び梅雨冷えするような肌寒い時候の乳幼
児を連れての外出、家事労働の時に使用する保温性、機
能性ならびに母親のファツション性を含めた着脱自在な
前後共用二部式ねんねこ。 【構成】母親身頃部と乳幼児保護部からなる二部式で着
用時の肩の部分での接合と脇の部分での接合により構成
されるもので乳幼児を子守帯のだっこ時、おんぶ時に合
わせ、着脱自在にしたねんねこ。
児を連れての外出、家事労働の時に使用する保温性、機
能性ならびに母親のファツション性を含めた着脱自在な
前後共用二部式ねんねこ。 【構成】母親身頃部と乳幼児保護部からなる二部式で着
用時の肩の部分での接合と脇の部分での接合により構成
されるもので乳幼児を子守帯のだっこ時、おんぶ時に合
わせ、着脱自在にしたねんねこ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冬期及び梅雨冷え
などする肌寒い日になどに乳幼児をおんぶ、だっこをす
る時に使用するものであり、ファツション性を持ち使用
上の身体的な苦痛を取り除くものである。
などする肌寒い日になどに乳幼児をおんぶ、だっこをす
る時に使用するものであり、ファツション性を持ち使用
上の身体的な苦痛を取り除くものである。
【0002】
【従来の技術】幼児をおんぶして、冬期、梅雨冷えなど
する肌寒い日に乳幼児を冷えた外気から守る手段とし
て、母親は亀の甲図7を着用していた。
する肌寒い日に乳幼児を冷えた外気から守る手段とし
て、母親は亀の甲図7を着用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の亀の甲図7は着
用者が授乳期の母親である事がもっとも多く、その期の
母親は胸部が大きく張っているのが通常で、乳幼児をお
んぶ、だっこの時に子守帯を着用した上に、亀の甲を付
けるため、それがより強調され実際の着用感は身体を絞
めつけられ苦しく、外見的には見苦しい感じがあり、そ
のまま外出する事には抵抗感がありました。
用者が授乳期の母親である事がもっとも多く、その期の
母親は胸部が大きく張っているのが通常で、乳幼児をお
んぶ、だっこの時に子守帯を着用した上に、亀の甲を付
けるため、それがより強調され実際の着用感は身体を絞
めつけられ苦しく、外見的には見苦しい感じがあり、そ
のまま外出する事には抵抗感がありました。
【0004】又、従来の亀の甲図7は一緒に使用する市
販品の子守帯がおんぶ、だっこが共用な物がほとんどな
のに対して、おんぶ時にしか使用できず、だっこの時に
は別のケットなどが必要になり不経済でした。
販品の子守帯がおんぶ、だっこが共用な物がほとんどな
のに対して、おんぶ時にしか使用できず、だっこの時に
は別のケットなどが必要になり不経済でした。
【0005】
【課題を解決するための手段】おんぶ時、母親の身体の
前身部分をカバーする部分を作る事にによって今まで子
守帯と亀の甲の着用で二重に胸部を締めつけていた部分
をなくす事ができる、前後二部式ねんねこである。
前身部分をカバーする部分を作る事にによって今まで子
守帯と亀の甲の着用で二重に胸部を締めつけていた部分
をなくす事ができる、前後二部式ねんねこである。
【0006】母身頃部をリバーシブル(両面仕様)にす
る事によって亀の甲図7のおんぶ時のみの使用しかでき
なかった物を子守帯に合わせてだっこ時にも使用できる
ものにしたものである。
る事によって亀の甲図7のおんぶ時のみの使用しかでき
なかった物を子守帯に合わせてだっこ時にも使用できる
ものにしたものである。
【0007】本発明の前後二部式ねんねこの母身頃部に
おいて、繊維基布の素材や組織は皮膚への安全性を保
ち、形状、デザインに制限はなく吸汗性、耐洗濯性に優
れていればよい。又、幼児保護部の繊維基布はクッショ
ン性、保温性、吸汗性のある素材を使用し繊維基布の素
材や組織は皮膚への安全性を保ち、形状、デザインに制
限はなく耐洗濯性に優れていればよい。
おいて、繊維基布の素材や組織は皮膚への安全性を保
ち、形状、デザインに制限はなく吸汗性、耐洗濯性に優
れていればよい。又、幼児保護部の繊維基布はクッショ
ン性、保温性、吸汗性のある素材を使用し繊維基布の素
材や組織は皮膚への安全性を保ち、形状、デザインに制
限はなく耐洗濯性に優れていればよい。
【0008】
【実施例1】この前後二部式ねんねこの組合せ構造は市
販の子守帯で乳幼児をおんぶをした後、母身頃部1は母
親の前身側として使用し、母身頃部1(a)の肩の部分
の接合部5aと幼児保護部2の肩の部分の接合部6aと
の接合と、脇の接合部リボン3と7で結び止める事によ
り一体的に接合させるようにするもので、その各部の接
合手段はホック止め、面ファスナー、釦等によるものと
してもよく、着脱、洗濯、その他の必要性が生じた時に
自在に取り外しが利くようにする事は勿論可能であり、
おんぶ時図3には母身頃部の表面図1(a)、だっこ時
図4には母身頃部裏面図1(b)を使用するといったよ
うに目的に合わせて使い分ける。図1の4の後衿部は子
守帯と乳幼児の間に介在させ母親の衣類を汚す事を防ぐ
ものである。
販の子守帯で乳幼児をおんぶをした後、母身頃部1は母
親の前身側として使用し、母身頃部1(a)の肩の部分
の接合部5aと幼児保護部2の肩の部分の接合部6aと
の接合と、脇の接合部リボン3と7で結び止める事によ
り一体的に接合させるようにするもので、その各部の接
合手段はホック止め、面ファスナー、釦等によるものと
してもよく、着脱、洗濯、その他の必要性が生じた時に
自在に取り外しが利くようにする事は勿論可能であり、
おんぶ時図3には母身頃部の表面図1(a)、だっこ時
図4には母身頃部裏面図1(b)を使用するといったよ
うに目的に合わせて使い分ける。図1の4の後衿部は子
守帯と乳幼児の間に介在させ母親の衣類を汚す事を防ぐ
ものである。
【0009】
【実施例2】だっこ時図4の組合せ構造は母身頃部図1
(b)を外側にして母親の背中側として使用し、後衿部
4は後側に倒し肩の接合部5aと乳幼児保護部2の肩接
合部6aを接合し、脇の接合部リボン3と7で結び止め
る事により一体的に接合させるものである。尚、母身頃
部1はリバーシブル(両面仕様)構造である。又、脇の
接合部を作る事によって着用者の体型を選ばないもので
ある。
(b)を外側にして母親の背中側として使用し、後衿部
4は後側に倒し肩の接合部5aと乳幼児保護部2の肩接
合部6aを接合し、脇の接合部リボン3と7で結び止め
る事により一体的に接合させるものである。尚、母身頃
部1はリバーシブル(両面仕様)構造である。又、脇の
接合部を作る事によって着用者の体型を選ばないもので
ある。
【0010】この様な構造にる事によって各パーツはそ
れぞれに使用することがてきる。母身頃部1は単体で図
5に示すようにエプロンとして使用でき、乳幼児保護部
2はおくるみ図6やシート、マットとしても利用できる
ものである。又汚れればそれぞれに洗濯する事ができ、
清潔で収納にも便利である。
れぞれに使用することがてきる。母身頃部1は単体で図
5に示すようにエプロンとして使用でき、乳幼児保護部
2はおくるみ図6やシート、マットとしても利用できる
ものである。又汚れればそれぞれに洗濯する事ができ、
清潔で収納にも便利である。
【0011】
【発明の効果】以上のような構成からなる本発明は、母
身頃を外側からカバーする形にする事により、身体が窮
屈に絞めつけられる事を軽減、解消する事ができ、外見
的にもスマートで使い易いものである。
身頃を外側からカバーする形にする事により、身体が窮
屈に絞めつけられる事を軽減、解消する事ができ、外見
的にもスマートで使い易いものである。
【0012】二部式にする事によって市販の子守帯に合
わせ、おんぶ、だっこに使用でき、経済的である。
わせ、おんぶ、だっこに使用でき、経済的である。
【0013】
【図1】母身頃部の表面図(a)とその裏面図(b)で
ある。
ある。
【図2】乳幼児保護部の表面図(a)とその裏面図
(b)である。
(b)である。
【図3】おんぶ時の着用状態を示す側面図である。
【図4】だっこ時の着用状態を示す側面図である。
【図5】母身頃部のみを着用した状態を示す図である。
【図6】乳幼児保護部をおくるみとして使用した状態を
示す図である。
示す図である。
【図7】従来品を着用した状態を示す図である。
1 母身頃部 2 乳幼児保護部 3、7 脇接合部リボン 4 後衿部 5a 肩接合部 6a 肩接合部
Claims (1)
- 【請求項1】母親身頃部と乳幼児保護部からなる前後二
部式で着用時の肩の部分での接合と脇の部分での接合に
より構成されるおんぶ、だっこ共用ねんねこ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10159858A JPH11323620A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 前後共用二部式ねんねこ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10159858A JPH11323620A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 前後共用二部式ねんねこ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11323620A true JPH11323620A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15702775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10159858A Pending JPH11323620A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 前後共用二部式ねんねこ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11323620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009102785A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Masae Sato | ママワンピース |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP10159858A patent/JPH11323620A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009102785A (ja) * | 2007-10-22 | 2009-05-14 | Masae Sato | ママワンピース |
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