JPH1132201A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH1132201A JPH1132201A JP9183352A JP18335297A JPH1132201A JP H1132201 A JPH1132201 A JP H1132201A JP 9183352 A JP9183352 A JP 9183352A JP 18335297 A JP18335297 A JP 18335297A JP H1132201 A JPH1132201 A JP H1132201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- low
- data
- image data
- pass filtering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイライト部の光のにじみを大きくして、ぼ
かし量を簡単に変更出来るソフトフォーカス機能を有す
る画像処理装置を提供するものである。 【解決手段】 ローパスフィルタ2にてフィルタリング
された入力画像信号の高輝度側のダイナミックレンジを
ゲイン調整手段5にて伸張してハイライト部の光にじみ
量を大きくして、元画像信号と合成比率を変更可能にし
て合成手段6にて合成することにより、ソフトフォーカ
スの補正量を調整する構成とした。
かし量を簡単に変更出来るソフトフォーカス機能を有す
る画像処理装置を提供するものである。 【解決手段】 ローパスフィルタ2にてフィルタリング
された入力画像信号の高輝度側のダイナミックレンジを
ゲイン調整手段5にて伸張してハイライト部の光にじみ
量を大きくして、元画像信号と合成比率を変更可能にし
て合成手段6にて合成することにより、ソフトフォーカ
スの補正量を調整する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージデータの
画像処理装置に関するもので、特に、ソフトフォーカス
処理に特徴を有するものである。
画像処理装置に関するもので、特に、ソフトフォーカス
処理に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトフォーカスには光学的ロー
パスフィルタが用いられてきた。例えば透明な光学ガラ
スの表面に不規則な凹凸をつけることにより、ソフトフ
ォーカスの効果を得ることができる。この処理により画
像が軟調に描写されるため、被写体が人物、特に女性の
場合には柔らかい雰囲気を描写するのに最適であり、よ
く利用されている。
パスフィルタが用いられてきた。例えば透明な光学ガラ
スの表面に不規則な凹凸をつけることにより、ソフトフ
ォーカスの効果を得ることができる。この処理により画
像が軟調に描写されるため、被写体が人物、特に女性の
場合には柔らかい雰囲気を描写するのに最適であり、よ
く利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の方
法では特殊な光学フィルタや、レンズを装着したカメラ
で撮影しない限りソフトフォーカス効果を得ることがで
きなかったため、だれもがその効果を享受できるわけで
はなかった。そこで近年はカラープリントなどの画像を
CCDなどで読み取り、デジタル的にローパスフィルタ
リングを施し、ソフトフォーカス効果を得る装置がでて
きている。しかし被写体の部分に応じて補正量を変えら
れないため、例えばハイライト部の光のにじみなどがう
まく表現できず、光学フィルタに比べてソフト効果が不
十分であった。
法では特殊な光学フィルタや、レンズを装着したカメラ
で撮影しない限りソフトフォーカス効果を得ることがで
きなかったため、だれもがその効果を享受できるわけで
はなかった。そこで近年はカラープリントなどの画像を
CCDなどで読み取り、デジタル的にローパスフィルタ
リングを施し、ソフトフォーカス効果を得る装置がでて
きている。しかし被写体の部分に応じて補正量を変えら
れないため、例えばハイライト部の光のにじみなどがう
まく表現できず、光学フィルタに比べてソフト効果が不
十分であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の画像処理装置は、画像データにローパスフ
ィルタリングを施してソフトフォーカス効果を得る画像
処理装置において、前記画像データにローパスフィルタ
処理を施すフィルタリング処理手段と、前記フィルタ処
理された画像データの高輝度側にダイナミックレンジを
伸張するゲイン調整手段と、前記ゲイン調整手段により
ゲイン調整された画像データをローパスフィルタリング
されない画像データと予め定められた比率により合成す
る合成手段とを備えたことを特徴としたものである。
に、本発明の画像処理装置は、画像データにローパスフ
ィルタリングを施してソフトフォーカス効果を得る画像
処理装置において、前記画像データにローパスフィルタ
処理を施すフィルタリング処理手段と、前記フィルタ処
理された画像データの高輝度側にダイナミックレンジを
伸張するゲイン調整手段と、前記ゲイン調整手段により
ゲイン調整された画像データをローパスフィルタリング
されない画像データと予め定められた比率により合成す
る合成手段とを備えたことを特徴としたものである。
【0005】本発明によれば場所に応じてハイライト部
での光のにじみ量を大きくしてフレアを生じさせ、その
フレアによって画面の調子を軟調にし、最適なソフトフ
ォーカス効果を得ることができる。
での光のにじみ量を大きくしてフレアを生じさせ、その
フレアによって画面の調子を軟調にし、最適なソフトフ
ォーカス効果を得ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の画像処
理装置は、画像データにローパスフィルタリングを施し
てソフトフォーカス効果を得る画像処理装置において、
前記画像データにローパスフィルタ処理を施すフィルタ
リング処理手段と、前記フィルタ処理された画像データ
の高輝度側にダイナミックレンジを伸張するゲイン調整
手段と、前記ゲイン調整手段によりゲイン調整された画
像データをローパスフィルタリングされない画像データ
と予め定められた比率により合成する合成手段とを備え
たものであり、ハイライト部の光のにじみ量を大きくし
てフレアを生じさせ、最適なソフトフォーカス効果を得
ることができる。
理装置は、画像データにローパスフィルタリングを施し
てソフトフォーカス効果を得る画像処理装置において、
前記画像データにローパスフィルタ処理を施すフィルタ
リング処理手段と、前記フィルタ処理された画像データ
の高輝度側にダイナミックレンジを伸張するゲイン調整
手段と、前記ゲイン調整手段によりゲイン調整された画
像データをローパスフィルタリングされない画像データ
と予め定められた比率により合成する合成手段とを備え
たものであり、ハイライト部の光のにじみ量を大きくし
てフレアを生じさせ、最適なソフトフォーカス効果を得
ることができる。
【0007】次に請求項2に記載の画像処理装置は、請
求項1において、フィルタリング処理手段でローパスフ
ィルタリングされた後の画像データの最高輝度値が、画
像処理装置のシステム上の画像データの最高輝度値にな
るようにゲイン調整量を決定することを特徴としたもの
であり、ハイライト部の光のにじみ量を大きくし、光学
フィルタと同等の効果を得ることができる。
求項1において、フィルタリング処理手段でローパスフ
ィルタリングされた後の画像データの最高輝度値が、画
像処理装置のシステム上の画像データの最高輝度値にな
るようにゲイン調整量を決定することを特徴としたもの
であり、ハイライト部の光のにじみ量を大きくし、光学
フィルタと同等の効果を得ることができる。
【0008】(実施の形態1)以下に、本発明の請求項
1及び請求項2に記載された発明の実施の形態につい
て、図1から図4を用いて説明する。
1及び請求項2に記載された発明の実施の形態につい
て、図1から図4を用いて説明する。
【0009】図1において、1は入力される映像信号の
画像データを入力する画像入力手段であり、2は入力画
像を一時的に記憶する画像メモリ(A)、3は画像入力
手段1の出力データの低周波成分を抽出するローパスフ
ィルタ、4はその低周波成分を一時的に記憶する画像メ
モリ(B)、5は画像メモリ(B)上の画像データの輝
度分布を調べ、最高輝度がシステムの最高輝度値、すな
わちデータが8ビットの場合には255になるように全
体のゲインを調整するゲイン調整手段、6は元画像を記
憶する画像メモリ(A)上のデータと、ゲイン調整手段
5により補正された画像の低周波成分を記憶する画像メ
モリ(B)上のデータを合成する合成手段である。
画像データを入力する画像入力手段であり、2は入力画
像を一時的に記憶する画像メモリ(A)、3は画像入力
手段1の出力データの低周波成分を抽出するローパスフ
ィルタ、4はその低周波成分を一時的に記憶する画像メ
モリ(B)、5は画像メモリ(B)上の画像データの輝
度分布を調べ、最高輝度がシステムの最高輝度値、すな
わちデータが8ビットの場合には255になるように全
体のゲインを調整するゲイン調整手段、6は元画像を記
憶する画像メモリ(A)上のデータと、ゲイン調整手段
5により補正された画像の低周波成分を記憶する画像メ
モリ(B)上のデータを合成する合成手段である。
【0010】図2は図1に示した構成におけるソフトフ
ォーカス処理を示すフローチャートである。このフロー
チャートをもとに処理手順を説明する。 (1)入力映像信号を画像メモリ(A)に記憶する。 (2)入力映像信号にローパスフィルタを施し、その信
号を画像メモリ(B)に記憶する。この時のローパスフ
ィルタは例えば図3に示すようなフィルタであり、注目
画素とその周囲画素の画素データを同じ重みで加算して
データ数で割り算して注目画素とその周辺画素の平均値
をとる。 (3)画像メモリ(B)のデータの輝度ヒストグラムを
作成する。これによりローパスフィルタ後の画像のダイ
ナミックレンジを調べる。ヒストグラムは図4に示すよ
うに、各画素が8ビットの場合には256階調に分類さ
れ、階調毎の画素数がカウントされる。 (4)輝度ヒストグラムから分布の最大値を検出する。
具体的には図4のヒストグラムの分布において輝度レベ
ルの最大値Xを検出することである。最大値Xを求める
ために、最高輝度値の255から最低輝度値0へ順次階
調毎の分布数を累積計算し、累積がある閾値を超えた場
合の階調値を分布の最大値Xとする。累積分布で検出す
ることにより、ノイズ等の影響を受けることなく最大値
を決定することができる。閾値は例えば全画素数の1%
になる値と決め、この値を閾値に決定すると、画像の大
きさに関わらず、画像の大きさにあった一定の閾値とす
ることができる。 (5)分布の最大値がシステムの最大値になるようにゲ
イン調整量を決定する。ここでは(4)で算出した最大
値Xが最高輝度値255になるようにゲイン調整量を、 (調整後のデータ)=(調整前のデータ)*255/X とする。 (6)画像メモリ(B)上のデータにゲイン調整を施
し、再び画像メモリ(B)上に記憶する。このようにゲ
インの調整を行うことにより、画像のハイライト部がよ
り強調されるため、いわゆるフレアが発生し、ハイライ
ト部から暗部にかけての光のにじみが表現できる。 (7)画像メモリ(A)と画像メモリ(B)のデータを
合成し、その結果を出力する。通常は画像メモリ(A)
のデータと画像メモリ(B)のデータとを1:1で合成
するが、この合成比を可変にすることにより、ソフトフ
ォーカスの強さを調整することができる。すなわち、画
像メモリ(A)データと画像メモリ(B)データとの合
成比をk:(1−k)とし、通常の状態ではk=0.5
としてソフトフォーカス処理後のデータを、 処理後データ=画像メモリ(A)*0.5+画像メモリ
(B)*0.5 として合成し、ソフトフォーカスを強めにかけたい場合
には例えばk=0.3と小さい値にして処理後のデータ
を、 処理後データ=画像メモリ(A)*0.3+画像メモリ
(B)*0.7 として、合成することによりソフトフォーカスの効果を
大きくすることができる。
ォーカス処理を示すフローチャートである。このフロー
チャートをもとに処理手順を説明する。 (1)入力映像信号を画像メモリ(A)に記憶する。 (2)入力映像信号にローパスフィルタを施し、その信
号を画像メモリ(B)に記憶する。この時のローパスフ
ィルタは例えば図3に示すようなフィルタであり、注目
画素とその周囲画素の画素データを同じ重みで加算して
データ数で割り算して注目画素とその周辺画素の平均値
をとる。 (3)画像メモリ(B)のデータの輝度ヒストグラムを
作成する。これによりローパスフィルタ後の画像のダイ
ナミックレンジを調べる。ヒストグラムは図4に示すよ
うに、各画素が8ビットの場合には256階調に分類さ
れ、階調毎の画素数がカウントされる。 (4)輝度ヒストグラムから分布の最大値を検出する。
具体的には図4のヒストグラムの分布において輝度レベ
ルの最大値Xを検出することである。最大値Xを求める
ために、最高輝度値の255から最低輝度値0へ順次階
調毎の分布数を累積計算し、累積がある閾値を超えた場
合の階調値を分布の最大値Xとする。累積分布で検出す
ることにより、ノイズ等の影響を受けることなく最大値
を決定することができる。閾値は例えば全画素数の1%
になる値と決め、この値を閾値に決定すると、画像の大
きさに関わらず、画像の大きさにあった一定の閾値とす
ることができる。 (5)分布の最大値がシステムの最大値になるようにゲ
イン調整量を決定する。ここでは(4)で算出した最大
値Xが最高輝度値255になるようにゲイン調整量を、 (調整後のデータ)=(調整前のデータ)*255/X とする。 (6)画像メモリ(B)上のデータにゲイン調整を施
し、再び画像メモリ(B)上に記憶する。このようにゲ
インの調整を行うことにより、画像のハイライト部がよ
り強調されるため、いわゆるフレアが発生し、ハイライ
ト部から暗部にかけての光のにじみが表現できる。 (7)画像メモリ(A)と画像メモリ(B)のデータを
合成し、その結果を出力する。通常は画像メモリ(A)
のデータと画像メモリ(B)のデータとを1:1で合成
するが、この合成比を可変にすることにより、ソフトフ
ォーカスの強さを調整することができる。すなわち、画
像メモリ(A)データと画像メモリ(B)データとの合
成比をk:(1−k)とし、通常の状態ではk=0.5
としてソフトフォーカス処理後のデータを、 処理後データ=画像メモリ(A)*0.5+画像メモリ
(B)*0.5 として合成し、ソフトフォーカスを強めにかけたい場合
には例えばk=0.3と小さい値にして処理後のデータ
を、 処理後データ=画像メモリ(A)*0.3+画像メモリ
(B)*0.7 として、合成することによりソフトフォーカスの効果を
大きくすることができる。
【0011】逆に弱いソフトフォーカスを得るにはkの
値を大きく、例えばk=0.7とし、処理後のデータを 処理後データ=画像メモリ(A)*0.7+画像メモリ
(B)*0.3 として合成することによりソフトフォーカスの効果を小
さくすることができる。このように合成比を可変にする
ことでソフトフォーカスの補正量を調整できるので、画
像に合わせて最適な補正効果を得ることができる。また
合成比が固定である場合には画像のサイズに関わらず同
じソフトフォーカス効果を得るには、画像のサイズに従
ってサイズが大きい場合にはぼかし量の大きいローパス
フィルタ、画像サイズが小さい場合にはぼかし量の小さ
いローパスフィルタというように、画像サイズに合わせ
てローパスフィルタを数種類用意する必要があるが、合
成比を可変にすることで一種類のローパスフィルタを用
意するだけで画像のサイズに関わらず最適なソフトフォ
ーカス効果を得ることができる。
値を大きく、例えばk=0.7とし、処理後のデータを 処理後データ=画像メモリ(A)*0.7+画像メモリ
(B)*0.3 として合成することによりソフトフォーカスの効果を小
さくすることができる。このように合成比を可変にする
ことでソフトフォーカスの補正量を調整できるので、画
像に合わせて最適な補正効果を得ることができる。また
合成比が固定である場合には画像のサイズに関わらず同
じソフトフォーカス効果を得るには、画像のサイズに従
ってサイズが大きい場合にはぼかし量の大きいローパス
フィルタ、画像サイズが小さい場合にはぼかし量の小さ
いローパスフィルタというように、画像サイズに合わせ
てローパスフィルタを数種類用意する必要があるが、合
成比を可変にすることで一種類のローパスフィルタを用
意するだけで画像のサイズに関わらず最適なソフトフォ
ーカス効果を得ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ローパス
フィルタを施した画像信号の輝度のダイナミックレンジ
をハイライト側にゲイン調整することにより、被写体の
ハイライト部を強調し、ハイライト部から暗部にかけて
の光のにじみを表現することができるので、画像全体の
調子が柔らかく表現でき、光学フィルタと同等のソフト
フォーカス効果を得ることができる。また元データとぼ
け画像の合成比を可変にすることにより、簡単にソフト
フォーカスの補正量を調整することができる。
フィルタを施した画像信号の輝度のダイナミックレンジ
をハイライト側にゲイン調整することにより、被写体の
ハイライト部を強調し、ハイライト部から暗部にかけて
の光のにじみを表現することができるので、画像全体の
調子が柔らかく表現でき、光学フィルタと同等のソフト
フォーカス効果を得ることができる。また元データとぼ
け画像の合成比を可変にすることにより、簡単にソフト
フォーカスの補正量を調整することができる。
【図1】本発明の実施の形態における画像処理装置のブ
ロック図
ロック図
【図2】本発明の実施の形態における画像処理のステッ
プを示すフローチャート
プを示すフローチャート
【図3】本発明の実施の形態におけるローパスフィルタ
の説明図
の説明図
【図4】本発明の実施の形態における輝度ヒストグラム
図
図
1 画像入力手段 2 画像メモリ(A) 3 ローパスフィルタ 4 画像メモリ(B) 5 ゲイン調整手段 6 合成手段
Claims (2)
- 【請求項1】 画像データにローパスフィルタリングを
施してソフトフォーカス効果を得る画像処理装置におい
て、前記画像データにローパスフィルタ処理を施すフィ
ルタリング処理手段と、前記フィルタ処理された画像デ
ータの高輝度側にダイナミックレンジを伸張するゲイン
調整手段と、前記ゲイン調整手段によりゲイン調整され
た画像データをローパスフィルタリングされない画像デ
ータと予め定められた比率により合成する合成手段とを
備えた画像処理装置。 - 【請求項2】 フィルタリング処理手段でローパスフィ
ルタリングされた後の画像データの最高輝度値が、画像
処理装置のシステム上の画像データの最高輝度値になる
ようにゲイン調整量を決定することを特徴とする請求項
1に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9183352A JPH1132201A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9183352A JPH1132201A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1132201A true JPH1132201A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16134248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9183352A Pending JPH1132201A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1132201A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002158894A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-31 | Sharp Corp | ダイナミックガンマ補正装置 |
JP2005005981A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Shimadzu Corp | 画像処理装置 |
GB2416085A (en) * | 2004-06-24 | 2006-01-11 | Hitachi Ltd | Contour correction of a video signal |
WO2006006083A3 (en) * | 2004-07-09 | 2006-06-22 | Aloka Co Ltd | Method and apparatus for image processing |
JP2010511326A (ja) * | 2006-11-27 | 2010-04-08 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | デジタル画像のダイナミックレンジを増強するための装置及び方法 |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP9183352A patent/JPH1132201A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002158894A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-05-31 | Sharp Corp | ダイナミックガンマ補正装置 |
JP2005005981A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Shimadzu Corp | 画像処理装置 |
JP4595294B2 (ja) * | 2003-06-11 | 2010-12-08 | 株式会社島津製作所 | 画像処理装置 |
GB2416085A (en) * | 2004-06-24 | 2006-01-11 | Hitachi Ltd | Contour correction of a video signal |
GB2416085B (en) * | 2004-06-24 | 2006-11-29 | Hitachi Ltd | Video display apparatus |
CN100397870C (zh) * | 2004-06-24 | 2008-06-25 | 株式会社日立制作所 | 图像显示装置 |
US7430021B2 (en) | 2004-06-24 | 2008-09-30 | Hitachi, Ltd. | Video display apparatus having contour correction function |
WO2006006083A3 (en) * | 2004-07-09 | 2006-06-22 | Aloka Co Ltd | Method and apparatus for image processing |
JP2008506176A (ja) * | 2004-07-09 | 2008-02-28 | アロカ株式会社 | イメージ処理のための方法および装置 |
JP4681608B2 (ja) * | 2004-07-09 | 2011-05-11 | アロカ株式会社 | イメージ処理のための方法および装置 |
JP2010511326A (ja) * | 2006-11-27 | 2010-04-08 | ドルビー ラボラトリーズ ライセンシング コーポレイション | デジタル画像のダイナミックレンジを増強するための装置及び方法 |
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