JPH1132174A - 走査ミラー駆動装置 - Google Patents

走査ミラー駆動装置

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JPH1132174A
JPH1132174A JP9186493A JP18649397A JPH1132174A JP H1132174 A JPH1132174 A JP H1132174A JP 9186493 A JP9186493 A JP 9186493A JP 18649397 A JP18649397 A JP 18649397A JP H1132174 A JPH1132174 A JP H1132174A
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JP
Japan
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scanning
sub
image
driving
motor
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Withdrawn
Application number
JP9186493A
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English (en)
Inventor
Takahiro Mori
孝裕 毛利
Iwao Adachi
巌 安達
Shinji Harada
晋治 原田
Masumi Shoji
真寿美 正司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射ノイズの発生を抑え、コストアップとな
る高価なモータや駆動回路等を使用することなく、副走
査方向の画像のムラの低減が可能にする。 【解決手段】 CPU14からの設定値を格納するレジ
スタ123と、基準クロックのパルス数をカウントし、
このカウント結果が設定値に達するとカウンタボロー信
号を送出するカウンタ124と、カウンタボロー信号に
応じてHとLが切り替わる駆動クロックを生成するFF
125と、正・逆転指令で指定される回動方向に駆動ク
ロックに応じた回転速度でモータ128を回動させる駆
動パルスを生成するパルスジェネレータ126と、駆動
パルスの電力を増幅して駆動信号を得るモータドライバ
127と、駆動信号に応じて走査ミラー114を回動さ
せるモータ128とを備え、上記設定値は、副走査画素
ピッチP1と移動量PsがP1<Ps<2×P1の関係
を満たす値に設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム等に記録
された画像情報を読み取るためのミラー走査方式のフィ
ルムスキャナー等で用いられる走査ミラー駆動装置に関
するものである。
【0002】
【従来技術】従来、写真のネガフィルム等を光学的に読
み取ってディジタル画像として取り込むフィルムスキャ
ナー等の装置が知られている。
【0003】このようなフィルムスキャナーでは、走査
ミラーを用いて、ライン又はエリアCCDにより、ネガ
フィルム等の光学像を光電変換して、その画像情報を取
り込むのが一般的である(特開昭56−123190号
公報)。
【0004】また、高解像度で画像情報を取り込むスキ
ャナー装置には、ポリゴンミラーを用いて、レーザービ
ーム走査をするフライングスポット方式や、ドラムに透
過原稿を貼り付けて走査するドラム走査方式等が用いら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
56−123190号公報記載の装置では、走査ミラー
を回動させる際の回動方向の振動が副走査方向の画像ム
ラとなって現れ、取り込んだ画像の品質劣化の原因とな
っていた。
【0006】この画像ムラを低減させるために、駆動パ
ルスに高周波パルスを用いて分解能を上げようとする
と、放射ノイズが大きくなるという別の問題が発生する
こととなる。
【0007】また、高解像度で画像情報を取り込むスキ
ャナー装置では、ドラムやポリゴンを回転させるため
に、5相モータ等の高価なモータを使用しなければなら
ず、また速度制御をするために、駆動電流をベクトル制
御できる高価なフィードバック系の駆動回路等を使用す
る必要があった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、放射ノイズの発生を抑え、コストアップとなる高価
なモータや駆動回路等を使用することなく、副走査方向
の画像のムラの低減可能な走査ミラー駆動装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明は、1の軸回りに回転可能に支持され、前方
に位置する被撮像像を後方に案内する走査ミラーと、所
定の角度ずつ前記走査ミラーを回転させることで副走査
を行う副走査手段と、副走査される前記被撮像像の光学
像が結像する距離上に配置され、該光学像を副走査方向
に対して繰り返し積分することにより撮像するラインセ
ンサとを備え、前記ラインセンサの積分周期と前記走査
ミラーの回転による前記被撮像像に対する副走査速度と
の乗算値である副走査画素ピッチP1と、前記被撮像像
位置であって前記角度に対応する前記被撮像像に対する
副走査移動量Psとが、P1<Ps<2×P1の関係に
あるものである。
【0010】この構成では、前記副走査手段は、P1<
Ps<2×P1の関係が成立するように、前記走査ミラ
ーを前記角度だけ回転させるようになっているので、P
1<Psの関係を満たすことにより、高周波パルスによ
る放射ノイズの発生が回避され、Ps<2×P1の関係
を満たすことにより、副走査方向の画像ムラが目立たな
い程度に抑えられるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明をフィルムスキャ
ナーに適用した一実施形態の構成図である。本フィルム
スキャナー10は、走査光学系11、駆動部12、撮像
部13、CPU(中央処理装置)14、クロック発生器
15及び表示部16により構成されている。
【0012】走査光学系11は、原稿としての撮影済み
のネガフィルム111を載置するための図略の透過型原
稿台、ランプ112、前レンズ113、走査ミラー11
4及び後レンズ115により構成されている。ランプ1
12は、フィルム111のコマ画像の下面全面に均一な
光量の照明光を照射するものである。前レンズ113
は、焦点距離fの特性を有するものである。走査ミラー
114は、照明されたコマ画像の主走査方向の光を後レ
ンズ115の入射面に案内するものである。この走査ミ
ラー114は、軸Aで回動可能になっている。後レンズ
115は、走査ミラー114からの光を後方のラインセ
ンサ131の受光面上に案内するものである。
【0013】図2は、駆動部12とクロック発生器15
の動作タイミングを示す図である。基準クロックは、ク
ロック発生器15により生成されるものである。ホーム
検出信号、レジスタデータ、カウンタデータ、カウンタ
ボロー、駆動クロック及びモータの回転角は、駆動部1
2の動作タイミングを示している。
【0014】この駆動部12は、図1に示されるよう
に、ホーム検出羽根121、ホームセンサ122、レジ
スタ123、カウンタ124、FF125、パルスジェ
ネレータ126、モータドライバ127及びモータ12
8により構成されている。
【0015】ホーム検出羽根121は、走査ミラー11
4に取り付けられている。ホームセンサ122は、この
検知領域をホーム検出羽根121が横切った瞬間に、走
査ミラー114がホームポジションを横切る主走査方向
の光学像を走査していることを示すホーム検出信号をC
PU14に送出するものである(図2のホーム検出信号
参照)。
【0016】レジスタ123は、CPU14からの設定
値(レジスタデータ)を格納するものである(図2のレ
ジスタデータ参照)。カウンタ124は、クロック発生
器15からの基準クロックのパルス数をカウントし、こ
のカウント結果がレジスタ123の設定値に達すると、
ワンショットパルスのカウンタボロー信号をCPU14
及びFF125に送出するものである。本実施形態で
は、図2に示されるように、設定値からカウント結果を
減算して得られたカウンタデータが“0”になれば、カ
ウンタボロー信号が出力されるようになっている。な
お、レジスタ123に格納される設定値については後述
する。
【0017】FF125は、カウンタ124からのカウ
ンタボロー信号に応じてハイ(H)とロー(L)が切り
替わる駆動クロックを生成するものである。パルスジェ
ネレータ126は、CPU14からの正・逆転指令で指
定される回動方向に、FF125からの駆動クロックに
応じた回転速度でモータ128を回動させるための駆動
パルスを生成する相制御回路(パルス分配器)である。
モータドライバ127は、パルスジェネレータ126か
らの駆動パルスの電力を増幅し、得られた駆動信号でモ
ータ128を駆動するものである。モータ128は、ス
テップモータであり、モータドライバ127からの駆動
信号に応じて、主走査方向と直交する副走査角(回転分
解能)Ms分だけ走査ミラー114を回動させるもので
ある。
【0018】撮像部13は、ラインセンサ131、ライ
ンセンサ制御部132、アナログ処理部133、A/D
変換器(ADC)134、ディジタル処理部135及び
メモり136により構成され、フィルム111の光学像
を画像信号として取り込むものである。
【0019】ラインセンサ131は、複数のCCD(電
荷結合素子)等の光電変換素子がライン状に配列された
もので、後レンズ115からの到来光が結像する光学像
を受光し、受光量に応じた電気信号を得るものである。
フィルム111のコマ画像信号は、ラインセンサ131
で受光されて得られた線状の画像信号の平面的な集合と
して得られる。
【0020】図3は、ラインセンサ131等の動作タイ
ミングを示す図である。ラインセンサ制御部132は、
図3に示される積分周期のクロックを生成する図略のタ
イミングジェネレータを有し、ラインセンサ131に対
して所定の積分時間(電荷蓄積時間)で繰り返し受光動
作を行わせ、各受光動作で得られた画像信号をアナログ
処理部133に送出させるものである。
【0021】図1に示されるアナログ処理部133は、
ラインセンサ131からの画像信号に対し、所定のアナ
ログ処理(信号増幅及びオフセット調整等の処理)を施
すものである。ADC134は、所定のアナログ処理が
施された画像信号を画像データにA/D変換するもので
ある。ディジタル処理部135は、メモリ、レジスタ及
び演算回路等により構成され、ADC134からの画像
データに対し、所定のディジタル処理(黒レベル補正、
白レベル補正、ルックアップテーブル等を使用した階調
補正等の処理)を施すものである。
【0022】メモリ136は、ディジタル処理部135
からの処理後の画像データを記憶するRAM等の半導体
記憶素子である。なお、これに限らず、フィルムスキャ
ナー10に着脱可能にされたICメモリでもよく、或い
は磁気テープ、磁気・光磁気ディスク等の記録媒体に対
し、データの読み書きを行う記録装置でもよい。
【0023】CPU14は、フィルムスキャナー10の
全般を制御するためのものであり、例えば、設定値をレ
ジスタ123に格納したり、またパルスジェネレータ1
26に正・逆転指令を発したりする。
【0024】ここで、CPU14によりレジスタ123
に格納される設定値について説明する。モータ128の
実際の動きは、図2のモータの回転角のように、1ステ
ップの回動毎に振動(オーバーシュート)を伴う。この
オーバーシュート量は、1ステップの副走査角Msに比
例して大きくなる。
【0025】もし、1ステップの回動毎の振動が各積分
時間中発生していれば、ラインセンサ131で撮像され
る光学像がその振動により副走査方向に振れてしまい、
撮像後の画像情報はゆがんだものになってしまう。例え
ば、主走査方向に対して平行となる同じ太さの複数本の
直線を含むコマ画像が撮像されると、撮像後の各直線の
太さは不均一になる。また、副走査方向に対する斜線を
含むコマ画像が撮像されると、撮像後の斜線は波打った
ようになってしまう。
【0026】一方、1ステップの回動毎の振動を小さく
しすぎると、駆動部12内で授受されるパルスの周波数
が高くなって、高周波ノイズによるラインセンサ131
の画像信号の取込誤動作やモータ128の回動誤動作等
の問題が生じるようになる。
【0027】そこで、本実施形態では、副走査角Msを
調整してP1<Ps<2×P1の関係を満たすことで、
上記画像歪みや高周波ノイズが低減されるようにしてい
る。従って、レジスタ123に格納される設定値は、P
1<Ps<2×P1を満足する副走査角Msになる値に
調整される。但し、P1は、フィルム111に対する副
走査画素ピッチであり、走査ミラー114の副走査速度
とラインセンサ131の積分周期(図3のT)との乗算
値である。
【0028】図6は、PsとMsの関係を示す図であ
る。Psは、モータ128の1ステップ当たりの副走査
角Msに対応するフィルム111面上の副走査方向の移
動量のことであり、f×tan(θ)で示される。但
し、角度θは、移動量Psに対する変位角である。ここ
で、θ=2×Msの関係が成立することから、移動量P
sは、f×tan(2×Ms)となる。従って、P1<
f×tan(2×Ms)<2×P1を満たす副走査角M
sを求めれば、画像歪みや高周波ノイズが低減されるよ
うになる。
【0029】即ち、Ps<2×P1の関係を満たすこと
により、1ステップ毎に生じるオーバーシュート量は、
図4に示されるPs=2×P1の関係にあるオーバーシ
ュート量よりも小さいものとなり、図5に示されるよう
に、走査ミラー114の回動特性が滑らかになって、上
記画像歪みが目立たなくなる。また、P1<Psの関係
を満たすことにより、高周波ノイズの発生が抑えられる
ようになる。
【0030】図1に示される表示部16は、メモリ13
6からの画像データを表示用の画像信号に再生する表示
再生部161と、再生後の画像信号に応じて撮像された
コマ画像を表示するモニタ162とにより構成されてい
る。
【0031】次に、フィルムスキャナー10の撮像動作
について説明する。撮像動作、即ち積分動作は、走査領
域外から走査を開始した走査ミラー114のホームポジ
ションがホーム検出羽根121及びホームセンサ122
によるホーム検出信号で検出された時点から一定周期で
繰り返される(図3参照)。フィルム111のコマ画像
は、積分動作が所定回数繰り返されることで得られる。
この撮像動作は、1コマ分の画像信号が得られると終了
する。
【0032】次に、その1コマ分の画像信号を得るため
に必要となる走査ミラー114の副走査方向の回動動作
について説明する。CPU14からP1<Ps<2×P
1の関係を満たす設定値(レジスタデータ)がレジスタ
123に格納されると、図2に示されるように、カウン
タ124による基準クロックのカウント数がその設定値
に達すると、カウンタボロー信号がCPU14及びFF
125に送出される。
【0033】次いで、このカウンタボロー信号の受信タ
イミングに応じて反転する駆動クロックがFF125で
生成される。この駆動クロックとCPUからの正・逆転
指令とがパルスジェネレータ126に供給されると、駆
動パルスが生成される。この駆動パルスがモータドライ
バ127で電力増幅された後にモータ128に供給され
ると、走査ミラー114は、図5に示されるような1ス
テップ毎の振動が小さい状態で、設定値に応じた副走査
角Ms分だけ回動する。
【0034】一方、カウンタボロー信号がCPU14に
通知されると、CPU14からレジスタ123に次の設
定値がリロードされる。
【0035】これにより、設定値がレジスタ123に格
納される毎に、走査ミラー114が設定値で決まる副走
査角Ms分だけ回動し、この回動に対応する移動量Ps
毎に、副走査方向の振動に起因する画像歪みの目立たな
い主走査方向の画像が取り込まれる。
【0036】次に、副走査角Msの具体的な求め方につ
いて説明する。ラインセンサ131の積分周期に対応す
る時間(図3のT)が600[μs]、副走査画素ピッチ
P1が11.25[μm]の場合、P1<Ps<2×P1
の関係を満たすように、移動量Psを例えば20.9
[μm](約1.86×P1)にすれば、副走査角Ms
は、Ps=f×tan(2×Ms)の関係から、0.0
06[度/ステップ]として求められる。このMsの値に
なるように設定値を決定すれば、図5のような回動特性
が得られることとなる。但し、f=100[mm]とす
る。
【0037】なお、移動量Psの移動速度Vsは、時間
Tで表すとP1/Tである必要があり、また、モータド
ライバ127の駆動周波数N[PPS]で表すとN×Ps
になることから、P1/T=N×Psの関係が成立す
る。この関係式は、Ps=f×tan(2×Ms)か
ら、P1/T=N×f×tan(2×Ms)に変形する
ことができる。これにより、Msを決定すればNが求ま
り、逆に、Nを決定すればMsが求まることが分かる。
【0038】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、本発明
によれば、放射ノイズの発生を抑え、コストアップとな
る高価なモータや駆動回路等を使用することなく、副走
査方向の画像のムラの低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をフィルムスキャナーに適用した一実施
形態の構成図である。
【図2】駆動部とクロック発生器の動作タイミングを示
す図である。
【図3】ラインセンサ等の動作タイミングを示す図であ
る。
【図4】Ps=2×P1の関係が成立する際のモータの
回転角の様子を示す図である。
【図5】P1<Ps<2×P1の関係が成立する際のモ
ータの回転角の様子を示す図である。
【図6】P1<Ps<2×P1からMsを決定する方法
の説明図である。
【符号の説明】 11 走査光学系 12 駆動部(副走査手段) 13 撮像部 14 CPU 15 クロック発生器 16 表示部 112 ランプ 113 走査ミラー 114 レンズ 121 ホーム検出羽根 122 ホームセンサ 123 レジスタ 124 カウンタ 125 FF 126 パルスジェネレータ 127 モータドライバ 128 モータ 131 ラインセンサ 132 ラインセンサ制御部 133 アナログ処理部 134 ADC 135 ディジタル処理部 136 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 晋治 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 正司 真寿美 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1の軸回りに回転可能に支持され、前方
    に位置する被撮像像を後方に案内する走査ミラーと、所
    定の角度ずつ前記走査ミラーを回転させることで副走査
    を行う副走査手段と、副走査される前記被撮像像の光学
    像が結像する距離上に配置され、該光学像を副走査方向
    に対して繰り返し積分することにより撮像するラインセ
    ンサとを備え、前記ラインセンサの積分周期と前記走査
    ミラーの回転による前記被撮像像に対する副走査速度と
    の乗算値である副走査画素ピッチP1と、前記被撮像像
    位置であって前記角度に対応する前記被撮像像に対する
    副走査移動量Psとが、P1<Ps<2×P1の関係に
    あることを特徴とする走査ミラー駆動装置。
JP9186493A 1997-07-11 1997-07-11 走査ミラー駆動装置 Withdrawn JPH1132174A (ja)

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JP9186493A JPH1132174A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 走査ミラー駆動装置

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JP9186493A JPH1132174A (ja) 1997-07-11 1997-07-11 走査ミラー駆動装置

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