JPH11321426A - 自動車のインストルメントパネルに備えたゴミ箱装置 - Google Patents
自動車のインストルメントパネルに備えたゴミ箱装置Info
- Publication number
- JPH11321426A JPH11321426A JP14214898A JP14214898A JPH11321426A JP H11321426 A JPH11321426 A JP H11321426A JP 14214898 A JP14214898 A JP 14214898A JP 14214898 A JP14214898 A JP 14214898A JP H11321426 A JPH11321426 A JP H11321426A
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- Japan
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- waste
- dust
- trash
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インストルメントパネルの裏側空間を有効利
用して設置し、しかもゴミを捨てる際に、既に捨てたゴ
ミが目に見えないようにして清潔感を保つことができ、
また、ゴミの投入が容易かつ確実にでき、また、溜った
ゴミの処理が簡単にできる自動車のインストルメントパ
ネルに備えたゴミ箱装置の提供。 【解決手段】 自動車のインストルメントパネル１に形
成された引出し用開口部２の奥部がゴミ受け箱３の格納
部４に形成され、この格納部にゴミ受け箱が引出し用開
口部を通して着脱可能に支持され、引出し用開口部の上
方に位置してインストルメントパネルにゴミ投入口５が
形成され、ゴミ投入口は前記格納部と連通され、ゴミ投
入口に上開き蓋７が開閉可能に取り付けられ、この上開
き蓋の両側には蓋開放状態で上開き蓋の側縁とゴミ投入
口の側縁との間隙を塞ぐ側板８が設けられている構成。
用して設置し、しかもゴミを捨てる際に、既に捨てたゴ
ミが目に見えないようにして清潔感を保つことができ、
また、ゴミの投入が容易かつ確実にでき、また、溜った
ゴミの処理が簡単にできる自動車のインストルメントパ
ネルに備えたゴミ箱装置の提供。 【解決手段】 自動車のインストルメントパネル１に形
成された引出し用開口部２の奥部がゴミ受け箱３の格納
部４に形成され、この格納部にゴミ受け箱が引出し用開
口部を通して着脱可能に支持され、引出し用開口部の上
方に位置してインストルメントパネルにゴミ投入口５が
形成され、ゴミ投入口は前記格納部と連通され、ゴミ投
入口に上開き蓋７が開閉可能に取り付けられ、この上開
き蓋の両側には蓋開放状態で上開き蓋の側縁とゴミ投入
口の側縁との間隙を塞ぐ側板８が設けられている構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインスト
ルメントパネルに備えたゴミ箱装置に関する。
ルメントパネルに備えたゴミ箱装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車の車室内に備えられるゴミ
受け箱装置としては、コンソールボックスにゴミ受け箱
を組み込んだものなど種々のものが提案されている。
尚、ゴミ受け箱と同様のものとして、煙草用の吸い殻箱
をインストルメントパネルに備えたものが一般に知られ
ている。
受け箱装置としては、コンソールボックスにゴミ受け箱
を組み込んだものなど種々のものが提案されている。
尚、ゴミ受け箱と同様のものとして、煙草用の吸い殻箱
をインストルメントパネルに備えたものが一般に知られ
ている。
【０００３】この従来の吸い殻箱装置は、自動車のイン
ストルメントパネルに引出し用開口部が形成され、この
引出し用開口部の奥部が吸い殻箱の格納部に形成され、
この格納部に上面が開放した吸い殻箱が引出し用開口部
を通して着脱可能に支持されたものとなっていた。
ストルメントパネルに引出し用開口部が形成され、この
引出し用開口部の奥部が吸い殻箱の格納部に形成され、
この格納部に上面が開放した吸い殻箱が引出し用開口部
を通して着脱可能に支持されたものとなっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この吸
い殻箱装置は、あくまでも煙草の吸い殻を収容するため
もので、紙くず等のゴミ入れとして使用すると、煙草の
火が引火して危険であるし、また、ゴミ入れとしては容
積が小さいという難点がある。
い殻箱装置は、あくまでも煙草の吸い殻を収容するため
もので、紙くず等のゴミ入れとして使用すると、煙草の
火が引火して危険であるし、また、ゴミ入れとしては容
積が小さいという難点がある。
【０００５】また、構造的には、上面が開放した吸い殻
箱を引出し用開口部を通して格納部に着脱可能に支持し
たものであるため、使用に際しては、吸い殻箱を引出
し、この吸い殻箱に直接に吸い殻を投入することにな
る。従って、吸い殻箱を引出したときに既に捨てた吸い
殻が溜って汚れた吸い殻箱が目に見えることになる。こ
の吸い殻については、目に見えたとしてもそれほどの抵
抗感はないが、ゴミとなれば不潔感が生じ、車内を清潔
にするという観点からは好ましいものとは言い難いとい
う問題が生じる。
箱を引出し用開口部を通して格納部に着脱可能に支持し
たものであるため、使用に際しては、吸い殻箱を引出
し、この吸い殻箱に直接に吸い殻を投入することにな
る。従って、吸い殻箱を引出したときに既に捨てた吸い
殻が溜って汚れた吸い殻箱が目に見えることになる。こ
の吸い殻については、目に見えたとしてもそれほどの抵
抗感はないが、ゴミとなれば不潔感が生じ、車内を清潔
にするという観点からは好ましいものとは言い難いとい
う問題が生じる。
【０００６】本発明では、上述のような従来の問題を解
決するためになされたもので、インストルメントパネル
の裏側空間を有効利用して設置し、しかもゴミを捨てる
際に、既に捨てたゴミが目に見えないようにして清潔感
を保つことができ、また、ゴミの投入が容易かつ確実に
でき、また、溜ったゴミの処理が簡単にできるようにし
た自動車のインストルメントパネルに備えたゴミ箱装置
を提供することを課題としている。
決するためになされたもので、インストルメントパネル
の裏側空間を有効利用して設置し、しかもゴミを捨てる
際に、既に捨てたゴミが目に見えないようにして清潔感
を保つことができ、また、ゴミの投入が容易かつ確実に
でき、また、溜ったゴミの処理が簡単にできるようにし
た自動車のインストルメントパネルに備えたゴミ箱装置
を提供することを課題としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の自動車のインストルメントパネルに備え
たゴミ箱装置は、自動車のインストルメントパネルに引
出し用開口部が形成され、この引出し用開口部の奥部が
ゴミ受け箱の格納部に形成され、この格納部に上面が開
放したゴミ受け箱が引出し用開口部を通して着脱可能に
支持され、前記引出し用開口部の上方に位置してインス
トルメントパネルにゴミ投入口が形成され、このゴミ投
入口は前記格納部と連通され、前記ゴミ投入口に上開き
蓋が開閉可能に取り付けられ、この上開き蓋の両側には
蓋開放状態で上開き蓋の側縁とゴミ投入口の側縁との間
隙を塞ぐ側板が設けられている構成とした。
めに、本発明の自動車のインストルメントパネルに備え
たゴミ箱装置は、自動車のインストルメントパネルに引
出し用開口部が形成され、この引出し用開口部の奥部が
ゴミ受け箱の格納部に形成され、この格納部に上面が開
放したゴミ受け箱が引出し用開口部を通して着脱可能に
支持され、前記引出し用開口部の上方に位置してインス
トルメントパネルにゴミ投入口が形成され、このゴミ投
入口は前記格納部と連通され、前記ゴミ投入口に上開き
蓋が開閉可能に取り付けられ、この上開き蓋の両側には
蓋開放状態で上開き蓋の側縁とゴミ投入口の側縁との間
隙を塞ぐ側板が設けられている構成とした。
【０００８】本発明のゴミ箱装置は、使用に際し、上開
き蓋を開いてゴミ投入口を開放し、ここからゴミを投入
する。この投入されたゴミは落下し、格納部に支持され
たゴミ受け箱内に収容される。従って、ゴミの投入時に
ゴミ受け箱の内部が目に見えることがなく、清潔感を保
つことができる。
き蓋を開いてゴミ投入口を開放し、ここからゴミを投入
する。この投入されたゴミは落下し、格納部に支持され
たゴミ受け箱内に収容される。従って、ゴミの投入時に
ゴミ受け箱の内部が目に見えることがなく、清潔感を保
つことができる。
【０００９】また、ゴミの投入に際し、上開き蓋と側板
とによって樋状のシュートが形成されるため、ゴミの投
入が容易になるし、ゴミがこぼれるがことなく、確実に
ゴミを投入することができる。
とによって樋状のシュートが形成されるため、ゴミの投
入が容易になるし、ゴミがこぼれるがことなく、確実に
ゴミを投入することができる。
【００１０】また、ゴミ受け箱にゴミが溜った場合、ゴ
ミ受け箱を引出し用開口部から引き出して格納部から取
外すことができるため、そのゴミの処理を簡単に行うこ
とができる。
ミ受け箱を引出し用開口部から引き出して格納部から取
外すことができるため、そのゴミの処理を簡単に行うこ
とができる。
【００１１】また、自動車のインストルメントパネルは
車室の前部に設けられているため、運転席または助手席
からの使い勝手がよい。また、インストルメントパネル
の裏側空間にはエアコン用のダクトやハーネス等が組み
込まれてはいるものの、スペースを確保しやすく、ここ
に本装置を組み込むことによってインストルメントパネ
ルの裏側空間を有効に利用することができる。
車室の前部に設けられているため、運転席または助手席
からの使い勝手がよい。また、インストルメントパネル
の裏側空間にはエアコン用のダクトやハーネス等が組み
込まれてはいるものの、スペースを確保しやすく、ここ
に本装置を組み込むことによってインストルメントパネ
ルの裏側空間を有効に利用することができる。
【００１２】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面により
詳述する。図１は本発明の実施の１形態であるゴミ箱装
置の使用状態を示す断面図、図２はこのゴミ箱装置の断
面図である。
詳述する。図１は本発明の実施の１形態であるゴミ箱装
置の使用状態を示す断面図、図２はこのゴミ箱装置の断
面図である。
【００１３】このゴミ箱装置は、自動車のインストルメ
ントパネル１に組み込まれるもので、このインストルメ
ントパネル１の適宜位置に引出し用開口部２が形成さ
れ、この引出し用開口部２の奥部がゴミ受け箱３の格納
部４に形成されている。この格納部４は奥壁４０と両側
壁４１と上壁４２とでゴミ受け箱を囲むように形成され
た格納ケーシング４３をインストルメントパネル１の裏
面空間に取り付けることにより形成されている。
ントパネル１に組み込まれるもので、このインストルメ
ントパネル１の適宜位置に引出し用開口部２が形成さ
れ、この引出し用開口部２の奥部がゴミ受け箱３の格納
部４に形成されている。この格納部４は奥壁４０と両側
壁４１と上壁４２とでゴミ受け箱を囲むように形成され
た格納ケーシング４３をインストルメントパネル１の裏
面空間に取り付けることにより形成されている。
【００１４】前記ゴミ受け箱３は、上面が開放したボッ
クス形状に形成され、その前面壁３０はインストルメン
トパネル１に沿った形状に形成され、かつこの前面壁３
０の外面に取っ手３１が形成されている。そして、この
ゴミ受け箱３は、引出し用開口部２を通して前記格納ケ
ーシング４３に着脱可能に支持されるもので、この場
合、格納ケーシング４３の両側壁４１の内面に形成した
スライド溝４４にゴミ受け箱３の両側壁３２の外面に形
成したスライドガイド３３を嵌合する支持構造となって
いる。
クス形状に形成され、その前面壁３０はインストルメン
トパネル１に沿った形状に形成され、かつこの前面壁３
０の外面に取っ手３１が形成されている。そして、この
ゴミ受け箱３は、引出し用開口部２を通して前記格納ケ
ーシング４３に着脱可能に支持されるもので、この場
合、格納ケーシング４３の両側壁４１の内面に形成した
スライド溝４４にゴミ受け箱３の両側壁３２の外面に形
成したスライドガイド３３を嵌合する支持構造となって
いる。
【００１５】また、前記引出し用開口部２の上方に位置
してインストルメントパネル１にゴミ投入口５が形成さ
れ、このゴミ投入口５は前記格納部４と連通されてい
る。この場合、ゴミ投入口５の奥部に上壁６１と奥壁６
２と両側壁６３とでゴミ投入路６を区画する投入ガイド
ケーシング６４が設けられ、この投入ガイドケーシング
６４を前記格納ケーシング４３の上面前側部分に連結す
ることにより、ゴミ投入路６を介してゴミ投入口５と格
納部４とが連通するように形成されている。
してインストルメントパネル１にゴミ投入口５が形成さ
れ、このゴミ投入口５は前記格納部４と連通されてい
る。この場合、ゴミ投入口５の奥部に上壁６１と奥壁６
２と両側壁６３とでゴミ投入路６を区画する投入ガイド
ケーシング６４が設けられ、この投入ガイドケーシング
６４を前記格納ケーシング４３の上面前側部分に連結す
ることにより、ゴミ投入路６を介してゴミ投入口５と格
納部４とが連通するように形成されている。
【００１６】また、前記ゴミ投入口５には、上開き蓋７
が開閉可能に取り付けられ、この上開き蓋７の両側には
蓋開放状態で上開き蓋７の側縁とゴミ投入口５の側縁と
の間隙を塞ぐ側板８が設けられている。この場合、上開
き蓋７の下縁をゴミ投入口５の下縁に軸着することによ
り、その軸着部７０を支点として上開き蓋７が上端側を
開閉し、また、図１で示すように、側板８の奥部上端に
突設した係止片８０がゴミ投入口５の上縁に係合するこ
とにより、上開き蓋７の開放が上向き斜め姿勢で係止さ
れるようになっている。尚、図中７１は上開き蓋の取っ
手である。
が開閉可能に取り付けられ、この上開き蓋７の両側には
蓋開放状態で上開き蓋７の側縁とゴミ投入口５の側縁と
の間隙を塞ぐ側板８が設けられている。この場合、上開
き蓋７の下縁をゴミ投入口５の下縁に軸着することによ
り、その軸着部７０を支点として上開き蓋７が上端側を
開閉し、また、図１で示すように、側板８の奥部上端に
突設した係止片８０がゴミ投入口５の上縁に係合するこ
とにより、上開き蓋７の開放が上向き斜め姿勢で係止さ
れるようになっている。尚、図中７１は上開き蓋の取っ
手である。
【００１７】次に、このゴミ箱装置の作用を説明する。
使用に際しては、上開き蓋を開いてゴミ投入口を開放
し、ここからゴミを投入する。この投入されたゴミはゴ
ミ投入路を落下し、格納部に支持されたゴミ受け箱内に
収容される。このように、ゴミの投入に際しゴミ受け箱
を引き出す必要がないため、ゴミの投入時にゴミ受け箱
の内部が目に見えることがなく、清潔感を保つことがで
きる。
使用に際しては、上開き蓋を開いてゴミ投入口を開放
し、ここからゴミを投入する。この投入されたゴミはゴ
ミ投入路を落下し、格納部に支持されたゴミ受け箱内に
収容される。このように、ゴミの投入に際しゴミ受け箱
を引き出す必要がないため、ゴミの投入時にゴミ受け箱
の内部が目に見えることがなく、清潔感を保つことがで
きる。
【００１８】また、ゴミの投入に際し、上開き蓋と側板
とによって樋状のシュートが形成されるため、ゴミの投
入が容易になるし、ゴミがこぼれるがことなく、確実に
ゴミを投入することができる。
とによって樋状のシュートが形成されるため、ゴミの投
入が容易になるし、ゴミがこぼれるがことなく、確実に
ゴミを投入することができる。
【００１９】また、ゴミ受け箱にゴミが溜った場合、ゴ
ミ受け箱を引出し用開口部から引き出して格納部から取
外すことができるため、そのゴミの処理を簡単に行うこ
とができそる。
ミ受け箱を引出し用開口部から引き出して格納部から取
外すことができるため、そのゴミの処理を簡単に行うこ
とができそる。
【００２０】また、自動車のインストルメントパネルは
車室の前部に設けられているため、運転席または助手席
からの使い勝手がよい。また、インストルメントパネル
の裏側空間にはエアコン用のダクトやハーネス等が組み
込まれてはいるものの、スペースを確保しやすく、ここ
に本装置を組み込むことによってインストルメントパネ
ルの裏側空間を有効に利用することができる。
車室の前部に設けられているため、運転席または助手席
からの使い勝手がよい。また、インストルメントパネル
の裏側空間にはエアコン用のダクトやハーネス等が組み
込まれてはいるものの、スペースを確保しやすく、ここ
に本装置を組み込むことによってインストルメントパネ
ルの裏側空間を有効に利用することができる。
【００２１】以上、本発明の実施の形態を図面により説
明したが、具体的な構成はこれに限定されることはな
い。例えば、本ゴミ箱装置の設置位置は、インストルメ
ントパネル上であれば、運転席側、助手席側、その中央
部分等、適宜に決定できる。
明したが、具体的な構成はこれに限定されることはな
い。例えば、本ゴミ箱装置の設置位置は、インストルメ
ントパネル上であれば、運転席側、助手席側、その中央
部分等、適宜に決定できる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のゴミ
箱装置にあっては、上述のように構成したので、インス
トルメントパネルの裏側空間を有効利用して設置でき、
また、ゴミを捨てる際に、既に捨てたゴミが目に見えな
いため清潔感を保つことができ、また、ゴミの投入が容
易かつ確実にできるし、溜ったゴミの処理が簡単にでき
るという効果が得られる。
箱装置にあっては、上述のように構成したので、インス
トルメントパネルの裏側空間を有効利用して設置でき、
また、ゴミを捨てる際に、既に捨てたゴミが目に見えな
いため清潔感を保つことができ、また、ゴミの投入が容
易かつ確実にできるし、溜ったゴミの処理が簡単にでき
るという効果が得られる。
【図１】本発明の実施の１形態である自動車のインスト
ルメントパネルに備えたゴミ箱装置の使用状態を示す断
面図である。
ルメントパネルに備えたゴミ箱装置の使用状態を示す断
面図である。
【図２】このゴミ箱装置の断面図である。
１ インストルメントパネル ２ 引出し用開口部 ３ ゴミ受け箱 ４ 格納部 ５ ゴミ投入口 ７ 上開き蓋 ８ 側板
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車のインストルメントパネルに引出
し用開口部が形成され、この引出し用開口部の奥部がゴ
ミ受け箱の格納部に形成され、この格納部に上面が開放
したゴミ受け箱が引出し用開口部を通して着脱可能に支
持され、 前記引出し用開口部の上方に位置してインストルメント
パネルにゴミ投入口が形成され、このゴミ投入口は前記
格納部と連通され、 前記ゴミ投入口に上開き蓋が開閉可能に取り付けられ、
この上開き蓋の両側には蓋開放状態で上開き蓋の側縁と
ゴミ投入口の側縁との間隙を塞ぐ側板が設けられている
ことを特徴とした自動車のインストルメントパネルに備
えたゴミ箱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14214898A JPH11321426A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 自動車のインストルメントパネルに備えたゴミ箱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14214898A JPH11321426A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 自動車のインストルメントパネルに備えたゴミ箱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11321426A true JPH11321426A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15308491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14214898A Pending JPH11321426A (ja) | 1998-05-07 | 1998-05-07 | 自動車のインストルメントパネルに備えたゴミ箱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11321426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030033296A (ko) * | 2001-10-20 | 2003-05-01 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 오물 수거장치 |
-
1998
- 1998-05-07 JP JP14214898A patent/JPH11321426A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030033296A (ko) * | 2001-10-20 | 2003-05-01 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 오물 수거장치 |
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