JPH11321040A - 画像形成装置、使用環境制御方法及び記憶媒体 - Google Patents
画像形成装置、使用環境制御方法及び記憶媒体Info
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- JPH11321040A JPH11321040A JP10153975A JP15397598A JPH11321040A JP H11321040 A JPH11321040 A JP H11321040A JP 10153975 A JP10153975 A JP 10153975A JP 15397598 A JP15397598 A JP 15397598A JP H11321040 A JPH11321040 A JP H11321040A
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Abstract
ル複写機をネットワーク接続することにより、ユーザが
使用している他の複写機と同じ使用環境とするまでの時
間を大幅に短縮可能とした画像形成装置、使用環境制御
方法及び記憶媒体を提供する。 【解決手段】 動作モードを記憶するリーダ部1のメモ
リ216と、外部機器とネットワーク通信を行い、選択
した他の画像形成装置に記憶されている動作モードを受
信するネットワーク・インタフェース部7と、ネットワ
ーク接続されている他の画像形成装置の動作モードを取
得してメモリ216に記憶しメモリ216から読み出し
た動作モードに基づき自己装置の動作を実行すると共
に、操作部500の操作に基づきメモリ216に記憶さ
れている動作モードを変更するリーダ部1のCPU21
4とを有する。
Description
用環境制御方法及び記憶媒体に係り、更に詳しくは、ネ
ットワーク通信機能を備えたデジタル複写機に適用する
場合に好適な画像形成装置、使用環境制御方法及び記憶
媒体に関する。
ユーザが使用を開始する場合、ユーザが通常デジタル複
写機を使用する環境、例えば操作部からの入力音や警告
音等のブザー音のON/OFFや、用紙カセット毎にカ
セットオート選択(原稿サイズと倍率に応じて最適な用
紙カセットを選んだり、プリント中に用紙カセット内の
用紙が無くなったら同じサイズの他の用紙カセットから
自動的に給紙する)を指定するか否かなどの動作モード
を、操作部から入力、設定し、その後のデジタル複写機
の使用環境をユーザが使いやすい状態に保持する、ユー
ザ使用環境の設定機能が知られている(当該設定機能に
より設定されるモードを「ユーザモード」とする)。
濃度、倍率など任意のコピーモードの組み合わせをメモ
リに登録し、後から簡単な操作で、登録したコピーモー
ドを呼び出し、このコピーモードでコピーが実行できる
「モードメモリ」の設定機能が知られている。
(電源ON直後の画面或いは動作終了後に戻る画面)に
表示するキーを選択し登録できる「お好みキー」の設定
機能が知られている。これは、タッチパネル操作で画面
を段階的に開いて選び出すキー、例えばページ連写のキ
ーをユーザが頻繁に使う場合、お好みキー設定機能によ
りページ連写のキーを基本画面に置くことができる。そ
のため、ユーザは次回からは画面を段階的に開いていか
なくとも、基本画面にあるページ連写のキーを押下する
ことでページ連写を実行することができる。
ライアントコンピュータからの印刷命令により、印刷を
行うデジタル複写機も知られている。
た従来技術においては下記のような問題があった。即
ち、ユーザがデジタル複写機を新規に購入し使用を開始
しようとする場合、他の複写機と同じ環境で使用しよう
とするためには、上記のようなユーザモードの設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の複写機
の操作部で設定した入力操作を、同じように行わなけれ
ばならない。また、デジタル複写機の高機能化に伴い、
このような設定項目は数十種類に及ぶ場合も多く、新規
にデジタル複写機を購入するたびに、或いは購入したデ
ジタル複写機の台数分、今までに他のデジタル複写機で
使用していたユーザの使用環境を、いちいちそれぞれの
操作部で数多くの設定項目数分入力しなければならなか
った。そのため、他のデジタル複写機と同じ使用環境と
するまで、非常に時間を要することとなっていた。
であり、デジタル複写機を新規に設置する際、デジタル
複写機をネットワーク接続することにより、ユーザが使
用している他の複写機と同じ使用環境とするまでの時間
を大幅に短縮可能とした画像形成装置、使用環境制御方
法及び記憶媒体を提供することを目的とする。
め、請求項1の発明は、ネットワークを介して外部機器
と通信可能な画像形成装置であって、動作モードを記憶
する記憶手段と、ネットワーク接続されている他の画像
形成装置の動作モードを取得して前記記憶手段に記憶し
該記憶手段から読み出した動作モードに基づき自己装置
の動作を実行する制御手段とを有することを特徴とす
る。
は、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像形
成装置であって、動作モードの変更指示が可能な操作手
段と、動作モードを記憶する記憶手段と、ネットワーク
接続されている他の画像形成装置の動作モードを取得し
て前記記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した動作
モードに基づき自己装置の動作を実行すると共に、前記
操作手段の操作に基づき前記記憶手段に記憶されている
動作モードを変更する制御手段とを有することを特徴と
する。
は、外部機器とネットワーク通信を行うネットワーク通
信手段と、ネットワーク接続されている他の画像形成装
置を選択する選択手段と、選択した他の画像形成装置に
記憶されている動作モードを受信する動作モード受信手
段とを有することを特徴とする。
は、前記動作モードは、操作に伴う入力音や警告音等の
ブザー音のON/OFFモードを含むことを特徴とす
る。
は、前記動作モードは、最適な用紙カセットの選択や同
じサイズの用紙カセットから自動給紙を行うカセットオ
ート選択のON/OFFモードを含むことを特徴とす
る。
は、前記動作モードは、画像形成装置本体が備えるコピ
ー機能、プリント機能、ファクシミリ機能等の各機能の
動作優先順位モードを含むことを特徴とする。
は、前記動作モードは、画像形成紙を反転して排出する
裏面排紙のON/OFFモードを含むことを特徴とす
る。
は、前記動作モードは、自動濃度調整モードを含むこと
を特徴とする。
は、前記動作モードは、コピー枚数、倍率等の任意のコ
ピーモードの組み合わせを含むことを特徴とする。
明は、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像
形成装置であって、データの表示が可能な操作手段と、
該操作手段に対する表示モードを記憶する記憶手段と、
ネットワーク接続されている他の画像形成装置の表示モ
ードを取得して前記記憶手段に記憶し該記憶手段から読
み出した表示モードに基づき前記操作手段の表示を実行
する制御手段とを有することを特徴とする。
明は、外部機器とネットワーク通信を行うネットワーク
通信手段と、ネットワーク接続されている他の画像形成
装置を選択する選択手段と、選択した他の画像形成装置
に記憶されている表示モードを受信する表示モード受信
手段とを有することを特徴とする。
明は、前記制御手段は、前記操作手段の操作に基づき前
記記憶手段に記憶されている表示モードを変更すること
を特徴とする。
明は、前記選択手段は、選択対象となる他の画像形成装
置の検索用のネットワークアドレスを指定可能であるこ
とを特徴とする。
明は、前記選択手段は、選択対象となる他の画像形成装
置の検索用のネットワークアドレスの範囲を指定可能で
あり、前記制御手段は、通信が確立した他の画像形成装
置の一覧を表示制御することを特徴とする。
明は、前記選択手段は、選択対象となる他の画像形成装
置の検索用のネットワークアドレスの範囲を指定可能で
あると共に、通信が確立した他の画像形成装置から属性
情報に応じて選択することを特徴とする。
明は、前記属性情報は、装置名称や装置種類であること
を特徴とする。
明は、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像
形成装置に適用される使用環境制御方法であって、ネッ
トワーク接続されている他の画像形成装置の動作モード
を取得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した
動作モードに基づき自己装置の動作を実行する制御ステ
ップを有することを特徴とする。
明は、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像
形成装置に適用される使用環境制御方法であって、ネッ
トワーク接続されている他の画像形成装置の動作モード
を取得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した
動作モードに基づき自己装置の動作を実行すると共に、
動作モードの変更指示が可能な操作手段の操作に基づき
前記記憶手段に記憶されている動作モードを変更する制
御ステップを有することを特徴とする。
明は、外部機器とネットワーク通信を行うネットワーク
通信ステップと、ネットワーク接続されている他の画像
形成装置を選択する選択ステップと、選択した他の画像
形成装置に記憶されている動作モードを受信する動作モ
ード受信ステップとを有することを特徴とする。
明は、前記動作モードは、操作に伴う入力音や警告音等
のブザー音のON/OFFモードを含むことを特徴とす
る。
明は、前記動作モードは、最適な用紙カセットの選択や
同じサイズの用紙カセットから自動給紙を行うカセット
オート選択のON/OFFモードを含むことを特徴とす
る。
明は、前記動作モードは、画像形成装置本体が備えるコ
ピー機能、プリント機能、ファクシミリ機能等の各機能
の動作優先順位モードを含むことを特徴とする。
明は、前記動作モードは、画像形成紙を反転して排出す
る裏面排紙のON/OFFモードを含むことを特徴とす
る。
明は、前記動作モードは、自動濃度調整モードを含むこ
とを特徴とする。
明は、前記動作モードは、コピー枚数、倍率等の任意の
コピーモードの組み合わせを含むことを特徴とする。
明は、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像
形成装置に適用される使用環境制御方法であって、ネッ
トワーク接続されている他の画像形成装置の表示モード
を取得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した
表示モードに基づき、データの表示が可能な操作手段の
表示を実行する制御ステップを有することを特徴とす
る。
明は、外部機器とネットワーク通信を行うネットワーク
通信ステップと、ネットワーク接続されている他の画像
形成装置を選択する選択ステップと、選択した他の画像
形成装置に記憶されている表示モードを受信する表示モ
ード受信ステップとを有することを特徴とする。
明は、前記制御ステップでは、前記操作手段の操作に基
づき前記記憶手段に記憶されている表示モードを変更す
ることを特徴とする。
明は、前記選択ステップでは、選択対象となる他の画像
形成装置の検索用のネットワークアドレスを指定可能で
あることを特徴とする。
明は、前記選択ステップでは、選択対象となる他の画像
形成装置の検索用のネットワークアドレスの範囲を指定
可能であり、前記制御ステップでは、通信が確立した他
の画像形成装置の一覧を表示制御することを特徴とす
る。
明は、前記選択ステップでは、選択対象となる他の画像
形成装置の検索用のネットワークアドレスの範囲を指定
可能であると共に、通信が確立した他の画像形成装置か
ら属性情報に応じて選択することを特徴とする。
明は、前記属性情報は、装置名称や装置種類であること
を特徴とする。
明は、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像
形成装置に適用される使用環境制御方法を実行するプロ
グラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記
憶媒体であって、前記使用環境制御方法は、ネットワー
ク接続されている他の画像形成装置の動作モードを取得
して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した動作モ
ードに基づき自己装置の動作を実行する制御ステップを
有することを特徴とする。
明は、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像
形成装置に適用される使用環境制御方法を実行するプロ
グラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記
憶媒体であって、前記使用環境制御方法は、ネットワー
ク接続されている他の画像形成装置の動作モードを取得
して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した動作モ
ードに基づき自己装置の動作を実行すると共に、動作モ
ードの変更指示が可能な操作手段の操作に基づき前記記
憶手段に記憶されている動作モードを変更する制御ステ
ップを有することを特徴とする。
明は、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像
形成装置に適用される使用環境制御方法を実行するプロ
グラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記
憶媒体であって、前記使用環境制御方法は、ネットワー
ク接続されている他の画像形成装置の表示モードを取得
して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した表示モ
ードに基づき、データの表示が可能な操作手段の表示を
実行する制御ステップを有することを特徴とする。
に基づいて説明する。
装置の構成を示すブロック図である。本発明の実施の形
態に係る画像形成装置は、ネットワーク14上に接続さ
れており、リーダ部1と、プリンタ部2と、画像入出力
制御部3とを備える構成となっている。画像形成装置が
接続されたネットワーク14上には、例えばパーソナル
コンピュータ又はワークステーション(PC/WS)1
1、ネットワークサーバ12、デジタル複写機13が接
続されている。図中15は電話回線を示す。尚、図1に
示す構成は一例を示したものであり、図示の構成に限定
されるものではない。
は、原稿の画像を読み取り、原稿画像に応じた画像デー
タをプリンタ部2及び画像入出力制御部3へ出力する。
プリンタ部2は、リーダ部1及び画像入出力制御部3か
らの画像データに応じた画像を記録紙上に記録する。画
像入出力制御部3は、リーダ部1に接続されており、フ
ァクシミリ部4、ファイル部5、光磁気ディスク・ドラ
イブユニット6、ネットワーク・インタフェース部7、
LIPS(LBP Image Processing
System:レーザビームプリンタで画像等のイメー
ジ処理及びプリンタ内蔵フォントの制御等を行うために
キヤノン社で開発したページ記述言語)フォーマッタ部
8、PS(Post Script:米国アドビ社が開
発したページ記述言語)フォーマッタ部9、コア部10
等から構成されている。
て受信した圧縮画像データを伸長して、伸長した画像デ
ータをコア部10へ転送し、また、コア部10から転送
された画像データを圧縮して、圧縮した圧縮画像データ
を電話回線15を介して送信する。ファイル部5には、
光磁気ディスク・ドライブユニット6が接続されてお
り、ファイル部5はコア部10から転送された画像デー
タを圧縮し、その画像データを検索するキーワードと共
に光磁気ディスク・ドライブユニット6にセットされた
光磁気ディスクに記憶させる。また、ファイル部5は、
コア部10を介して転送されたキーワードに基づいて光
磁気ディスクに記憶されている圧縮画像データを検索
し、検索した圧縮画像データを読み出して伸長し、伸長
した画像データをコア部10へ転送する。
ーソナルコンピュータ又はワークステーション(PC/
WS)11とコア部10の間のインタフェースを司る。
また、同様にネットワーク接続されている他のデジタル
複写機13とコア部10の間のインタフェースにもなっ
ている。本発明の実施の形態に係る、他のデジタル複写
機13に登録されている「ユーザモード」、「モードメ
モリ」、「お好みキー」の各設定状態のデータの受信を
行う場合、このネットワーク・インタフェース部7を介
して行う。LIPSフォーマッタ部8、PSフォーマッ
タ部9は、PC/WS11から転送されたPDL(Pa
ge Description Language:ペー
ジ記述言語)データをプリンタ部2で記録できる画像デ
ータに展開するものである。
10はリーダ部1、ファクシミリ部4、ファイル部5、
ネットワーク・インタフェース部7、LIPSフォーマ
ッタ部8、PSフォーマッタ部9のそれぞれの間のデー
タの流れを制御するものである。ネットワークサーバ1
2は、ネットワーク制御の中枢である。
装置の内部構造の一例を示す説明図である。本発明の実
施の形態に係る画像形成装置は、本体100の各部に、
プラテンガラス101、スキャナ102、原稿照明ラン
プ103、走査ミラー104〜106、露光制御部10
7、レンズ108、CCD(Charge Coupl
ed Device)センサ109、感光体ドラム11
0、1次帯電器112、前露光ランプ114、クリーニ
ング装置116、転写帯電器118、現像器121、画
像形成部126、転写ベルト130、上段カセット13
1、下段カセット132、ピックアップローラ133、
134、給紙ローラ135、136、レジストローラ1
37、吸着帯電器138、転写ベルトローラ138B、
定着前帯電器139、140、定着器141、排出ロー
ラ142、デッキ150、リフタ151、給紙ローラ1
52、マルチ手差し153、排紙フラッパ154、反転
パス155、再給紙トレイ156、多重フラッパ15
7、搬送パス158、給紙ローラ159、経路160、
排出ローラ161、第1の送りローラ162、第2の送
りローラ162a、反転ローラ163、操作部500を
備える構成となっている。
プラテンガラス101は、原稿載置台として使用され
る。スキャナ102は、原稿照明ランプ103、走査ミ
ラー104等で構成されており、不図示のモータにより
所定方向に往復走査され、原稿の反射光を走査ミラー1
04〜106及びレンズ108を介してCCDセンサ
(イメージセンサ部)109に結像する。露光制御部1
07は、レーザ、ポリゴンスキャナ等で構成されてお
り、イメージセンサ部109で電気信号に変換され後述
する所定の画像処理が行われた画像信号に基づいて変調
されたレーザ光129を感光体ドラム110に照射す
る。
器112、現像器121、転写帯電器118、クリーニ
ング装置116、前露光ランプ114が装備されてい
る。画像形成部126において、感光体ドラム110は
不図示のモータにより図中矢印方向に回転しており、1
次帯電器112により所望の電位に帯電された後、露光
制御部120からのレーザ光129が照射され、静電潜
像が形成される。感光体ドラム110上に形成された静
電潜像は、現像器121により現像されて、トナー像と
して可視化される。
ット132からピックアップローラ133、134によ
り給紙された転写紙は、給紙ローラ135、136によ
り本体に送られ、レジストローラ137により転写ベル
ト130に給送され、可視化されたトナー像が転写帯電
器118により転写紙に転写される。転写後の感光体ド
ラム110は、クリーニング装置116により残留トナ
ーが清掃され、前露光ランプ114により残留電荷が消
去される。138Aは吸着帯電器で、レジストローラ1
37から送られた転写紙を転写ベルト130に吸着させ
る。138Bは転写ベルトローラで、転写ベルト130
の回転に用いられると同時に、吸着帯電器138Aと対
になって、転写ベルト130に転写紙を吸着帯電させ
る。転写後の転写紙は、転写ベルト130から分離さ
れ、定着前帯電器139、140によりトナー像が再帯
電され、定着器141に送られ加圧、加熱により定着さ
れ、排出ローラ142により本体110の外に排出され
る。
の転写紙を収納し得るデッキ150が装備されている。
デッキ150のリフタ151は、給紙ローラ152に転
写紙が常に当接するように転写紙の量に応じて上昇す
る。また、本体100には、例えば100枚の転写紙を
収納し得るマルチ手差し153が装備されている。
多重記録側と排紙側の経路を切り替える。排出ローラ1
42から送り出された転写紙は、この排紙フラッパ15
4により両面記録側ないし多重記録側に切り替えられ
る。また、多重フラッパ157は、両面記録と多重記録
の経路を切り替えるものであり、これを図中左方向に倒
すことにより、転写紙を反転パス155に介さず、直接
搬送パス158に導く。給紙ローラ159は、経路16
0を通じて転写紙を感光体ドラム126側に給紙する。
排出ローラ161は、排紙フラッパ154の近傍に配置
されて、この排紙フラッパ154により排出側に切り替
えられた転写紙を機外に排出する。
パ154を上方に上げて多重フラッパ157を右に倒
し、複写済みの転写紙を搬送パス155で介した後、多
重フラッパ157を左に倒し、搬送パス158を介し
て、裏返した状態で再給紙トレイ156に格納する。ま
た、多重記録(多重複写)時には、排紙フラッパ154
を上方に上げて多重フラッパ157を左に倒し、複写済
みの転写紙を搬送パス158で介した後、再給紙トレイ
156に格納する。再給紙トレイ156に格納されてい
る転写紙が、下から1枚ずつ給紙ローラ159により経
路160を介して本体100のレジストローラ137に
導かれる。
面排紙)する時には、排紙フラッパ154を上方へ上げ
て多重フラッパ157を右方向へ倒し、複写済みの転写
紙を搬送パス155側へ搬送し、転写紙の後端が第1の
送りローラ162を通過した後に、反転ローラ163に
よって第2の送りローラ162a側へ搬送し、排出ロー
ラ161によって転写紙を裏返して機外へ排出する。操
作部500については図5以降で詳述する。
装置のリーダ部1の構成を示すブロック図である。本発
明の実施の形態に係る画像形成装置のリーダ部1は、C
CD209、A/D・SH(アナログ/デジタル変換・
シェーディング補正)部210、画像処理部211、イ
ンタフェース部213、CPU214、メモリ216、
操作部500(図5参照)を備える構成となっている。
CPU214から出力された画像データは、A/D・S
H部210でアナログ/デジタル変換が行われると共
に、シェーディング補正が行われる。A/D・SH部2
10によって処理された画像データは、画像処理部21
1を介してプリンタ部2へ転送されると共に、インタフ
ェース部213を介して画像入出力制御部3のコア部1
0へ転送される。CPU214は、操作部500で設定
された設定内容に応じて画像処理部211及びインタフ
ェース部213を制御する。
トリミング処理を行わせてプリンタ部2へ転送させる。
また、CPU214は、操作部500でファクシミリ送
信モードが設定されている場合は、インタフェース部2
13から画像データと設定されたモードに応じた制御コ
マンドをコア部10へ転送させる。このようなCPU2
14の制御プログラムはメモリ216に記憶されてお
り、CPU214はメモリ216を参照しながら制御を
行う。また、メモリ216はCPU214の作業領域と
しても使われる。更に、メモリ216は、本発明の実施
の形態に係る「ユーザモード」、「モードメモリ」、
「お好みキー」の各設定状態のデータを登録するために
も使用される。
装置のコア部10の構成を示すブロック図である。本発
明の実施の形態に係る画像形成装置のコア部10は、イ
ンタフェース部320、データ処理部321、インタフ
ェース部322、CPU323、メモリ324を備える
構成となっている。
リーダ部1からの画像データは、データ処理部321へ
転送されると共に、リーダ部1からの制御コマンドは、
CPU323へ転送される。データ処理部321は、画
像の回転処理や変倍処理などの画像処理を行うものであ
り、リーダ部1からデータ処理部321へ転送された画
像データは、リーダ部1から転送された制御コマンドに
応じて、インタフェース部320を介してファクシミリ
部4、ファイル部5、ネットワーク・インタフェース部
7へ転送される。
を介して入力された画像を表すコードデータは、データ
処理部321へ転送され、そのPDLがLIPSである
のか或いはポストスクリプトであるのかを判定し、しか
るべきフォーマッタ部8ないし9へ転送されて画像デー
タに展開され、この画像データはデータ処理部321へ
転送された後、ファクシミリ部4やプリンタ部2へ転送
される。ファクシミリ部4からの画像データは、データ
処理部321へ転送された後、プリンタ部2やファイル
部5、ネットワーク・インタフェース部7へ転送され
る。また、ファイル部5からの画像データは、データ処
理部321へ転送された後、プリンタ部2やファクシミ
リ部4、ネットワーク・インタフェース部7へ転送され
る。
ている制御プログラム、及びリーダ部1から転送された
制御コマンドに従って上記のような制御を行う。また、
メモリ324はCPU323の作業領域としても使われ
る。ネットワーク・インタフェース部7には、MIB
(Management Information Ba
se:デバイスに関する各種情報を表現するオブジェク
トの集合)と呼ばれるデータベースが構築されており、
SNMP(Simple Network Manage
ment Protocol:ネットワークの運用を行
うために各種機器を管理するプロトコルでTCP/IP
プロトコルに含まれる)プロトコルを介してネットワー
ク上のコンピュータと通信し、プリンタの管理が可能と
なっている。
ザモード」、「モードメモリ」、「お好みキー」につい
て説明する。ネットワーク上の他のデジタル複写機に登
録されている「ユーザモード」、「モードメモリ」、
「お好みキー」の各設定状態のデータを受信する場合、
例えば、TCP/IPプロトコル(Transmiss
ion Control Protocol/Inter
net Protocol:国際標準プロトコル)で他
のデジタル複写機と通信し、他のデジタル複写機の機種
名や種類の情報を受け取り、それに基づいて、他のデジ
タル複写機に登録されている「ユーザモード」、「モー
ドメモリ」、「お好みキー」の各設定状態のデータを受
信し、自分の画像形成装置(デジタル複写機)の「ユー
ザモード」、「モードメモリ」、「お好みキー」の各設
定状態のデータとして、リーダ部1のメモリ216に登
録する。
画像形成装置では、コア部10を中心に、原稿画像の読
み取り、画像のプリント、画像の送受信、画像の保存、
コンピュータからのデータの入出力などの機能を複合さ
せた処理を行うことが可能である。
装置の操作部500の液晶表示パネルに表示される基本
画面を示す説明図である。この画面はタッチパネルとな
っており、それぞれ表示される機能の枠内を触れること
により、その機能が実行される。拡張機能キー501
は、このキーを押下することによって、ページ連写、両
面複写、多重複写、移動、とじ代の設定、枠消し等の設
定モードに入る。画像モードキー502は、このキーを
押下すると、複写画像に対して網掛け、影付け、トリミ
ング、マスキングを行うための設定モードに入る。ユー
ザモードキー503は、ユーザ使用環境の設定、例え
ば、ブザーON/OFFの設定、カセットオート選択の
ON/OFFの設定、自動濃度調整方式の設定等が行え
る。
規設置時に、ユーザが従来のようにこれらのユーザモー
ドの設定を操作部から行う必要はなく、他の複写機に予
め設定されているユーザモードの内容をネットワークを
通じて受信し、自動的に自分の複写機のユーザモードと
して設定できる。勿論、この自動設定後、ユーザが後か
らユーザモードキー503を押してユーザモードの設定
内容を変更することは可能である。
すると、原稿のX方向、Y方向を独立に変倍するモー
ド、原稿サイズと複写サイズから変倍率を計算するズー
ムプログラムのモードに入る。MIキー505、M2キ
ー506、M3キー507は、それぞれに登録されたモ
ードメモリを呼び出す際に押下するキーである。登録キ
ー508は、それぞれのモードメモリに、現在のコピー
モードを登録する場合に押下するキーである。
規設置時に、ユーザがよく使用するコピーモードを従来
のようにモードメモリとして新たに操作部から行う必要
はなく、他の複写機に予め設定されているモードメモリ
の内容をネットワークを通じて受信し、自動的に自分の
複写機のモードメモリとして設定し、そのモードメモリ
の呼び出しができる。勿論、この自動設定後、ユーザが
後から登録キー508を押してモードメモリの設定内容
を変更することは可能である。
接複写するためのフィルムプロジェクタ等のオプション
機能の設定を行うキーである。更に、お好みキーの設定
を行う場合にも押下する。
規設置時に、ユーザが従来のようにお好みキーの設定を
操作部から行う必要はなく、他の複写機に予め設定され
ているお好みキーの内容をネットワークを通じて受信
し、自動的に自分の複写機のお好みキーとして設定でき
る。勿論、この自動設定後、ユーザが後からオプション
キー509を押した後、お好みキーの設定内容を変更す
ることは可能である。
るか電子ソータを使用するかの設定、ソータのソート、
グループ等のモード設定を行うキーである。原稿混載キ
ー511は、原稿フィーダにA4サイズとA3サイズ、
またはB5サイズとB4サイズの原稿を一緒にセットす
る際に押下するキーである。等倍キー512は、複写倍
率を100%にする際に押下するキーである。縮小キー
514、拡大キー515は、定型の縮小、拡大を行う際
に押下するキーである。ズームキー516は、倍率を例
えば25〜800%の間で設定するためのキーである。
用紙選択キー513は、複写用紙の選択を行う際に押下
するキーである。
押下する毎に濃く複写され、キー520を押下する毎に
薄く複写される。濃度表示517は、濃度キー518、
520を押下すると表示が左右に変化する。AEキー5
19は、新聞のように地肌の濃い原稿を自動濃度調整複
写するときに押下するキーである。HiFiキー521
は、写真原稿のように中間調の濃度が多い原稿の複写の
際に押下するキーである。文字強調キー522は、文字
原稿の複写で文字を際立たせたい場合に押下するキーで
ある。
からないとき押下するキーであり、そのキーの説明が表
示される。コピーキー524は、複写動作を行う場合に
押下するキーであり、このキーが押下されたときに図5
に示す基本画面を表示する。ファクスキー525は、フ
ァクスを行うときに押下するキーである。ファイルキー
526は、ファイルデータを出力したいときに押下する
キーである。プリンタキー527は、プリントの濃度を
変更したり、リモートのホストからのPDL画像のプリ
ント出力結果を参照したい場合に押下するキーである。
装置の操作部500のユーザモード画面を示す説明図で
ある。ユーザモード画面は上記図5のユーザモードキー
503を押下することにより表示されるものである。6
01はユーザモード画面であり、ユーザが使用する、全
般的な環境を設定する画面である。例えば、自動濃度調
整方式、ブザーのON/OFF、カセットオート選択の
ON/OFF、裏面排紙のON/OFF、コピー/ファ
クス/プリンタのプリント優先順位等の設定を行う。6
02は自動濃度調整方式設定キーであり、このキーを押
下することにより、自動濃度調整(AE)方式として、
画質を高めるために原稿全体に対してプリスキャンを行
い原稿全体の濃度を検出するAEを行うか、または、ス
ピードを優先するためにプリスキャンを行わずハードウ
エア回路によりスキャンしながら原稿の一部の濃度を検
出しつつAEを行うかの、選択画面に移行する。
を押下することにより、操作部500のキーを押下した
ときのタッチ音を鳴らすか、ジャム等のエラーが生じた
ときにブザーを鳴らすか、コピージョブ等のジョブが終
了したときにブザーを鳴らすかの設定画面に移行する。
図6では、このキーが押下され、キーが反転しているこ
とを示している。604はカセットオート選択設定キー
であり、これを押下することで、カセット毎にカセット
のオート選択(原稿サイズと倍率に応じて最適な用紙カ
セットを選んだり、プリント中に用紙カセットの用紙が
無くなったら同じサイズの他の用紙カセットから自動的
に給紙する)をするかしないかの設定画面620に移行
する。
クロールキーであり、これらを押下することにより、上
下に画面をスクロールさせることができ、画面に表示さ
れていない他のユーザモードの設定項目、例えば裏面排
紙のON/OFF、コピー/ファクス/プリンタのプリ
ントの優先順位の設定等の設定項目を表示する。607
は閉じるキーであり、ユーザモードの設定を終える場合
に押下する。このキーを押下した場合、図5の基本画面
に戻る。608はファクス状況キーであり、このキーを
押下することにより、ファクスの受信状況、送信状況、
エラー発生の状況等を表示する画面に移行する。
装置の操作部500のカセットオート選択の設定画面を
示す説明図である。図6においてキー604を押下した
ときに移行する。601はカセットオート選択の設定画
面であり、カセット毎にカセットのオート選択(原稿サ
イズと倍率に応じて最適な用紙カセットを選んだり、プ
リント中に用紙カセットの用紙が無くなったら同じサイ
ズの他の用紙カセットから自動的に給紙する)をするか
しないかの設定を行う画面である。621は手差し設定
欄であり、手差しをカセットオートの選択の対象にする
かのONキー、対象にしないかのOFFキーを押下し、
それぞれの状態に設定する。押下したキーは反転するの
で、図7の場合、OFFの状態となっている。同様に、
622、623、624、625、626、627は、
それぞれ第1、第2、第3、第4、第5、第6カセット
設定欄であり、それぞれカセットオートの選択の対象に
するかのONキー、対象にしないかのOFFキーを押下
し、押下したキーを反転させ、その状態にセットする。
また、それぞれのカセットに対しセットされた紙サイズ
も表示している。
5、第6カセットの紙サイズは、それぞれA4、B5
R、A4R、B5、B4、A3であり、それぞれ全ての
ONキーが反転しているので、第1〜第6カセットは全
てカセットオート選択の対象となっている。628はO
Kキーであり、各設定欄で押下したON、OFFキーの
状態での設定を確定する場合に押下する。押下した後
は、図6の601の画面に戻る。629は取り消しキー
であり、各設定欄で押下したON、OFFキーの状態で
の設定を中止する場合に押下する。押下した後は、図7
で押下したON、OFFキーの状態は無効となり、前に
設定された状態に戻って、図6の画面に戻る。
規設置時に、図6、図7で示したようにしてユーザが操
作部を用いてユーザモードの各項目を設定する必要がな
く、他の複写機とネットワーク通信し、他の複写機に予
め設定されているユーザモードを受信し、自分の複写機
のユーザモードとして自動的に設定される。勿論、この
後で、図6、図7で示したような操作方法で自動的に設
定された内容を確認、或いは変更することは可能であ
る。
装置における現在のコピーの設定状態をモードメモリに
登録しようとしている、操作部500の表示画面を示す
説明図である。630はモードメモリ登録画面であり、
図5の基本画面において、現在のコピーの設定状態をM
1〜M3の何れかのメモリに登録する際に、登録キー5
08を押下したときに表示する。この場合、基本画面に
おいて、倍率100%、オート用紙選択、置数1枚、濃
度5と設定し、拡張機能キー501を押下することによ
って、不図示の拡張機能の画面において、ページ連写
で、左開き本であり、綴じ代は左綴じとして設定し、基
本画面に戻った後、登録キー508を押下したときの様
子を示すものである。モードメモリM1〜M3におい
て、モードメモリM2に空きがあったため、このコピー
の設定内容はモードメモリM2として新規に登録されよ
うとしている。その後は、基本画面において、M2キー
を押下するだけでコピーモードの設定が自動的に倍率1
00%、オート用紙選択、置数1枚、濃度5で、拡張機
能としてページ連写で、左開き本であり、綴じ代は左綴
じとして設定される。
クロールキーであり、それぞれを押下することで、登録
しようとしているコピーモードの項目、例えばページ連
写等の項目で、この画面枠に左しきれていない項目をス
クロールして表示させるときに用いる。633は確定キ
ーであり、これを押下することにより、現在表示されて
いるコピーモードの設定、例えば本例の場合、倍率10
0%、オート用紙選択、置数1枚、濃度5で、拡張機能
としてページ連写で、左開き本であり、綴じ代は左綴じ
という状態をM2のモードメモリとして登録を確定する
ときに押下される。634はキャンセルキーであり、こ
れを押下することにより、現在表示されているコピーモ
ードの設定はキャンセルされ、図5の基本画面に戻る。
規設置時に、図8で示したようにしてユーザが操作部を
用いてモードメモリの登録作業行う必要がなく、他の複
写機とネットワーク通信し、他の複写機に予め設定され
ているモードメモリ(例えばM1〜M3)を受信し、自
分の複写機のモードメモリとして自動的に設定される。
勿論、この後で、図5、図8で示したような操作方法で
自動的に設定されたモードメモリの内容を確認、或いは
変更することは可能である。
装置の操作部500のお好みキーの設定画面を示す説明
図である。680はお好みキーの設定画面であり、図5
の基本画面において、オプションキー509を押下した
後、不図示のオプションメニュー画面のお好みキー設定
キーを押下したときに表示される画面である。お好みキ
ー設定画面680は、基本画面に置くキーを設定する。
は拡張機能キー501を押下した後、拡張機能画面の中
のページ連写キーを押下してページ連写の設定を行わな
ければならないが、よく使うキーであれば、いちいち拡
張機能キー501を押下した後選ぶのは煩わしい。ま
た、よく使うキーが、メニュー画面を次々に開いていか
なければ表示されないほど煩わしさが増す。そのため、
例えばページ連写をよく行うのであれば、基本画面にペ
ージ連写のキーを置くように設定し、その後、ページ連
写を行う際、通常表示されている基本画面からすぐにキ
ーを押下できるので大変便利となる。図9においては、
このお好みキーとして、ページ連写を設定しようとして
いる画面となる。
て設定するコピーモードキーの一覧を表示している。お
好みキーとして登録したいコピーモードの部分をタッチ
し、反転させて選択させる。682、683は上スクロ
ールキー、下スクロールキーであり、それぞれコピーモ
ードキー一覧681を上、下スクロールさせる場合に押
下する。684はOKキーであり、キー一覧681にお
いて反転させたコピーモードキーをお好みキーとして基
本画面に置くよう確定する場合に押下する。685はキ
ャンセルキーであり、キー一覧681において反転させ
たコピーモードキーをお好みキーとして設定するのを中
止する場合に押下する。684、685を押下した場合
は、不図示のオプションメニュー画面に戻る。
成装置の操作部500のお好みキー設定画面を示す上記
図9においてOKキーを押下し、ページ連写をお好みキ
ーとして設定した後の基本画面の様子を示す説明図であ
る。550はお好みキーであり、ページ連写キーがお好
みキーとして設定され、これを押下することにより、ペ
ージ連写の設定画面にすぐ移行することができる。
規設置時に、図9で示したようにしてユーザが操作部を
用いてお好みキーの設定作業行う必要がなく、他の複写
機とネットワーク通信し、他の複写機に予め設定されて
いるお好みキーを受信し、自分の複写機のお好みキーと
して自動的に設定される。勿論、この後で、図9で示し
たような操作方法で自動的に設定されたお好みキーの内
容を確認、或いは変更することは可能である。
成装置でネットワークを通じて他の画像形成装置を選択
する選択手段を実行するための操作部500の画面を示
す説明図である。上記で説明した「ユーザモード」、
「モードメモリ」、「お好みキー」の設定データを他の
画像形成装置から受信し、自分の画像形成装置のリーダ
部1のメモリ216に登録するための他の画像形成装置
を指定する。不図示の管理者キーを押下した後、不図示
のテンキーにより管理者用パスワードを入力し、予め画
像形成装置のリーダ部1のメモリ216に登録されてい
る管理者用パスワードと一致した場合、不図示の管理者
画面を表示し、そこで「設定データ取得キー」を押下し
たら、図11の画面に移行する。
押下してキーを反転させながら不図示のテンキーによ
り、「ユーザモード」、「モードメモリ」、「お好みキ
ー」の設定データを取得する、他の画像形成装置のネッ
トワーク装置のIPアドレスを入力する。例えば、「ユ
ーザモード」、「モードメモリ」、「お好みキー」が予
め登録されているネットワーク上の他の画像形成装置の
IPアドレスが、150.61.65.9の場合、その
数値を入力し、OKキー645を押下して、他の画像形
成装置とTCP/IPプロトコルで通信を開始する。そ
のとき、先ず相手が画像形成装置かを問い掛けるコマン
ドをそのIPアドレスに対して送信し、相手が画像形成
装置であれば、相手の画像形成装置は自分の名称、機種
名等の属性情報をレスポンスとして返すので、それらの
情報を受信する。
を押下してキーを反転させてから、不図示のテンキーに
より、「ユーザモード」、「モードメモリ」、「お好み
キー」の設定データを取得する、ネットワーク上の他の
画像形成装置を探すためのIPアドレスの範囲を指定す
る。これは、他の画像形成装置のIPアドレスが直接分
からなかった場合、或いはIPアドレスの範囲内で複数
の画像形成装置があった場合に、ユーザがそれらの中か
ら「ユーザモード」、「モードメモリ」、「お好みキ
ー」の設定データを取得する画像形成装置を選択したい
場合に有効となる。643はサーチ範囲始点アドレスで
あり、「ユーザモード」、「モードメモリ」、「お好み
キー」の設定データを取得する他の画像形成装置を、ネ
ットワーク上で探し始めるIPアドレスの始点を指定す
る。644はサーチ範囲終点アドレスであり、サーチ範
囲始点アドレス643で指定した始点IPアドレスから
探し始めて、サーチ範囲終点アドレス644で指定した
終点IPアドレスまで、ネットワーク上の他の画像形成
装置を探す。
リ」、「お好みキー」の設定データが予め登録されてい
る、ネットワーク上の他の画像形成装置のIPアドレス
のサーチの始点が、150.61.65.000、終点
が150.61.65.255の場合、それらの数値を
テンキーで入力し、OKキー645を押下して、先ず1
50.61.65.000のIPアドレスでTCP/I
Pプロトコルにより、相手が画像形成装置かを問い掛け
るコマンドで通信する。相手からレスポンスがあった場
合や、ある一定時間レスポンスがなかったら、同様に1
50.61.65.001、150.61.65.00
2と進め、150.61.65.255の終点までサー
チする。これらのIPアドレスそれぞれに対し、相手が
画像形成装置であれば、相手の画像形成装置は、自分の
名称、機種名等の属性情報をレスポンスとして返すの
で、それらの情報を受信する。
ード」、「モードメモリ」、「お好みキー」の設定デー
タの取得を中止する場合に押下する。
成装置における取得先一覧表示を示す操作部500の画
面を示す説明図である。上記図11においてOKキー6
45を押下した後、TCP/IPプロトコルにより通信
相手先が画像形成装置であり、その機器の名称、機種名
等の属性情報をレスポンスとして返してきた結果を示す
ものである。650は名称表示欄であり、上記図11に
おいてアドレス指定してTCP/IP通信し、もしくは
アドレスのサーチ範囲を指定して得られた相手の画像形
成装置のRAMにユーザにより登録されている名称を表
示している。例えば図12の場合、サーチ範囲を指定し
てサーチした結果、営業1課GP、営業2課GP、管理
課CLCと名づけられた複写機3台と通信が行えたこと
を示している。
相手の画像形成装置のROMに登録されている機種の商
品名を表示している。図12の場合、営業1課GPはG
P215という機種、営業2課GPはGP30という機
種、管理課CLCはCLC300という複写機の機種名
であることを示している。654は下スクロールキーで
あり、名称と機種名の一覧の次の画面を表示するために
押下する。655は上スクロールキーであり、名称と機
種名の一覧の前の画面を表示するために押下する。65
3は取り消しキーであり、表示されている機器一覧から
は「ユーザモード」、「モードメモリ」、「お好みキ
ー」を取得するのをやめたい場合に押下する。これを押
下した場合は、図11の画面に戻る。
タッチして指定した後、例えば図12の場合、営業1課
のGPという画像形成装置から「ユーザモード」、「モ
ードメモリ」、「お好みキー」を取得したい場合は、そ
の機器を表示している行をタッチして反転させ、OKキ
ー652を押下することにより、他の営業1課GPとい
う画像形成装置から「ユーザモード」、「モードメモ
リ」、「お好みキー」の設定状態のデータを、同様にT
CP/IPプロトコルで受信し、ネットワークインタフ
ェース部7、コア部10を介して、リーダ部1のメモリ
216の「ユーザモード」、「モードメモリ」、「お好
みキー」の登録エリアに格納する。
に、「ユーザモード」、「モードメモリ」、「お好みキ
ー」が全く設定されていない状態でも、この制御によ
り、他の営業1課GPという画像形成装置に登録されて
いる「ユーザモード」、「モードメモリ」、「お好みキ
ー」をコピーして受け取り、登録することができる。即
ち、図6〜図10において説明したような、画像形成装
置の操作部500で手動により「ユーザモード」、「モ
ードメモリ」、「お好みキー」の設定のために入力する
作業が全く省略できることになる。
15であり、サーチした結果、相手の機器が同じ機種で
あるGP215の場合、図12の画面を表示せずに図1
1の画面でOKキーを押下した後、自動的に「ユーザモ
ード」、「モードメモリ」、「お好みキー」の設定デー
タを受け取り、登録することができてもよい。或いは、
例えば、GP215、GP30はデジタル白黒複写機、
CLC300はカラー複写機であり、自分の機種がGP
215で、ネットワーク上でサーチした複写機がGP3
0とCLC300であったら、機種のシリーズが同じで
あるGP30を自動的に選び、図12の画面を表示せず
に図11の画面でOKキーを押下した後、自動的に「ユ
ーザモード」、「モードメモリ」、「お好みキー」の設
定データを受け取り、登録することができてもよい。例
えば、同じシリーズかどうかは、機種名のアルファベッ
ト部分「GP」が同じであるという判断になる。
に係る画像形成装置によれば、データの表示、動作モー
ド、表示モードの変更指示、ネットワーク接続されてい
る他の画像形成装置の選択が可能な操作部500と、動
作モード、表示モードを記憶するリーダ部1のメモリ2
16と、外部機器とネットワーク通信を行い、選択した
他の画像形成装置に記憶されている動作モードを受信す
るネットワーク・インタフェース部7と、ネットワーク
接続されている他の画像形成装置の動作モードをメモリ
216に記憶しメモリ216から読み出した動作モード
に基づき自己装置の動作を実行すると共に、操作部50
0の操作に基づきメモリ216に記憶されている動作モ
ードを変更し、また、ネットワーク接続されている他の
画像形成装置の表示モードをメモリ216に記憶しメモ
リ216から読み出した表示モードに基づき操作部50
0の表示を実行すると共に、操作部500の操作に基づ
きメモリ216に記憶されている表示モードを変更する
リーダ部1のCPU214とを有するため、下記のよう
な作用及び効果を奏する。
500から、ネットワーク接続されている他の画像形成
装置を選択し、ネットワーク・インタフェース部7によ
り、外部機器とネットワーク通信を行い、選択した他の
画像形成装置に記憶されている動作モード、或いは表示
モードを受信する。リーダ部1のCPU214は、ネッ
トワーク接続されている他の画像形成装置の動作モード
をメモリ216に記憶しメモリ216から読み出した動
作モードに基づき自己装置の動作を実行し、操作部50
0の操作に基づきメモリ216に記憶されている動作モ
ードを変更する。同様に、リーダ部1のCPU214
は、ネットワーク接続されている他の画像形成装置の表
示モードをメモリ216に記憶しメモリ216から読み
出した表示モードに基づき操作部500の表示を実行
し、操作部500の操作に基づきメモリ216に記憶さ
れている表示モードを変更する。
新規に設置し、ネットワーク接続することにより、ネッ
トワーク接続された他の画像形成装置(デジタル複写
機)のユーザ環境の設定の状態、モードメモリの登録内
容、お好みキーの内容を表すデータブロックを受け取
り、新規の画像形成装置(デジタル複写機)のユーザ環
境設定、モードメモリ登録、お好みキーとして自動的に
メモリへセットすることで、他の画像形成装置(デジタ
ル複写機)とそれぞれの設定内容が同様の状態で、新規
の画像形成装置(デジタル複写機)を使い始めることが
できる。
成装置(デジタル複写機)を新規に購入し、使い始めよ
うとする場合、画像形成装置(デジタル複写機)の操作
部から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、
モードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像
形成装置(デジタル複写機)の操作部で設定していた入
力操作を、購入した画像形成装置(デジタル複写機)の
台数分、再度行うといった煩わしさが解消でき、画像形
成装置(デジタル複写機)の新規設置から実際に他の画
像形成装置(ジタル複写機)と同様の使用環境とするま
での時間を大幅に短縮できるという効果がある。
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
発明の画像形成装置によれば、ネットワークを介して外
部機器と通信可能な画像形成装置であって、動作モード
を記憶する記憶手段と、ネットワーク接続されている他
の画像形成装置の動作モードを取得して前記記憶手段に
記憶し該記憶手段から読み出した動作モードに基づき自
己装置の動作を実行する制御手段とを有するため、下記
のような効果を奏する。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
れば、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像
形成装置であって、動作モードの変更指示が可能な操作
手段と、動作モードを記憶する記憶手段と、ネットワー
ク接続されている他の画像形成装置の動作モードを取得
して前記記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した動
作モードに基づき自己装置の動作を実行すると共に、前
記操作手段の操作に基づき前記記憶手段に記憶されてい
る動作モードを変更する制御手段とを有するため、下記
のような効果を奏する。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
れば、外部機器とネットワーク通信を行うネットワーク
通信手段と、ネットワーク接続されている他の画像形成
装置を選択する選択手段と、選択した他の画像形成装置
に記憶されている動作モードを受信する動作モード受信
手段とを有するため、下記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うとい
った煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から
実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの
時間を大幅に短縮できるという効果がある。
れば、前記動作モードは、操作に伴う入力音や警告音等
のブザー音のON/OFFモードを含むため、下記のよ
うな効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、入力音や警告音等のブザー音のON
/OFFの設定などの入力操作を、購入した画像形成装
置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消でき、画
像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成装置と同
様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮できるとい
う効果がある。
れば、前記動作モードは、最適な用紙カセットの選択や
同じサイズの用紙カセットから自動給紙を行うカセット
オート選択のON/OFFモードを含むため、下記のよ
うな効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、最適な用紙カセットの選択や同じサ
イズの用紙カセットから自動給紙を行うカセットオート
選択のON/OFFの設定などの入力操作を、購入した
画像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解
消でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形
成装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮
できるという効果がある。
れば、前記動作モードは、画像形成装置本体が備えるコ
ピー機能、プリント機能、ファクシミリ機能等の各機能
の動作優先順位モードを含むため、下記のような効果を
奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、コピー機能、プリント機能、ファク
シミリ機能等の各機能の動作優先順位の設定などの入力
操作を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うとい
った煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から
実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの
時間を大幅に短縮できるという効果がある。
れば、前記動作モードは、画像形成紙を反転して排出す
る裏面排紙のON/OFFモードを含むため、下記のよ
うな効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、画像形成紙を反転して排出する裏面
排紙のON/OFFの設定などの入力操作を、購入した
画像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解
消でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形
成装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮
できるという効果がある。
れば、前記動作モードは、自動濃度調整モードを含むた
め、下記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、自動濃度調整の設定などの入力操作
を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うといった
煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から実際
に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの時間
を大幅に短縮できるという効果がある。
れば、前記動作モードは、コピー枚数、倍率等の任意の
コピーモードの組み合わせを含むため、下記のような効
果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、コピー枚数、倍率等の任意のコピー
モードの組み合わせの設定などの入力操作を、購入した
画像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解
消でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形
成装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮
できるという効果がある。
よれば、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画
像形成装置であって、データの表示が可能な操作手段
と、該操作手段に対する表示モードを記憶する記憶手段
と、ネットワーク接続されている他の画像形成装置の表
示モードを取得して前記記憶手段に記憶し該記憶手段か
ら読み出した表示モードに基づき前記操作手段の表示を
実行する制御手段とを有するため、下記のような効果を
奏する。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
よれば、外部機器とネットワーク通信を行うネットワー
ク通信手段と、ネットワーク接続されている他の画像形
成装置を選択する選択手段と、選択した他の画像形成装
置に記憶されている表示モードを受信する表示モード受
信手段とを有するため、下記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うとい
った煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から
実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの
時間を大幅に短縮できるという効果がある。
よれば、前記制御手段は、前記操作手段の操作に基づき
前記記憶手段に記憶されている表示モードを変更するた
め、下記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うとい
った煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から
実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの
時間を大幅に短縮できるという効果がある。
よれば、前記選択手段は、選択対象となる他の画像形成
装置の検索用のネットワークアドレスを指定可能である
ため、下記のような効果を奏する。
ら実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまで
の時間を大幅に短縮できるという効果を奏する他に、他
の画像形成装置のアドレスが直接わからなかった場合や
アドレスの範囲内で複数の画像形成装置があった場合
に、ユーザがそれらの中から動作モードを取得する画像
形成装置を選択したい場合に有効となる効果がある。
よれば、前記選択手段は、選択対象となる他の画像形成
装置の検索用のネットワークアドレスの範囲を指定可能
であり、前記制御手段は、通信が確立した他の画像形成
装置の一覧を表示制御するため、下記のような効果を奏
する。
ら実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまで
の時間を大幅に短縮できるという効果を奏する他に、他
の画像形成装置のアドレスが直接わからなかった場合や
アドレスの範囲内で複数の画像形成装置があった場合
に、ユーザがそれらの中から動作モードを取得する画像
形成装置を選択したい場合に有効となる効果がある。
よれば、前記選択手段は、選択対象となる他の画像形成
装置の検索用のネットワークアドレスの範囲を指定可能
であると共に、通信が確立した他の画像形成装置から属
性情報に応じて選択するため、下記のような効果を奏す
る。
ら実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまで
の時間を大幅に短縮できるという効果を奏する他に、他
の画像形成装置のアドレスが直接わからなかった場合や
アドレスの範囲内で複数の画像形成装置があった場合
に、ユーザがそれらの中から動作モードを取得する画像
形成装置を選択したい場合に有効となる効果がある。
よれば、前記属性情報は、装置名称や装置種類であるた
め、下記のような効果を奏する。
ら実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまで
の時間を大幅に短縮できるという効果を奏する他に、他
の画像形成装置のアドレスが直接わからなかった場合や
アドレスの範囲内で複数の画像形成装置があった場合
に、ユーザがそれらの中から動作モードを取得する画像
形成装置を選択したい場合に有効となる効果がある。
法によれば、ネットワークを介して外部機器と通信可能
な画像形成装置に適用される使用環境制御方法であっ
て、ネットワーク接続されている他の画像形成装置の動
作モードを取得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読
み出した動作モードに基づき自己装置の動作を実行する
制御ステップを有するため、下記のような効果を奏す
る。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
法によれば、ネットワークを介して外部機器と通信可能
な画像形成装置に適用される使用環境制御方法であっ
て、ネットワーク接続されている他の画像形成装置の動
作モードを取得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読
み出した動作モードに基づき自己装置の動作を実行する
と共に、動作モードの変更指示が可能な操作手段の操作
に基づき前記記憶手段に記憶されている動作モードを変
更する制御ステップを有するため、下記のような効果を
奏する。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
法によれば、外部機器とネットワーク通信を行うネット
ワーク通信ステップと、ネットワーク接続されている他
の画像形成装置を選択する選択ステップと、選択した他
の画像形成装置に記憶されている動作モードを受信する
動作モード受信ステップとを有するため、下記のような
効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うとい
った煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から
実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの
時間を大幅に短縮できるという効果がある。
法によれば、前記動作モードは、操作に伴う入力音や警
告音等のブザー音のON/OFFモードを含むため、下
記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、入力音や警告音等のブザー音のON
/OFFの設定などの入力操作を、購入した画像形成装
置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消でき、画
像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成装置と同
様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮できるとい
う効果がある。
法によれば、前記動作モードは、最適な用紙カセットの
選択や同じサイズの用紙カセットから自動給紙を行うカ
セットオート選択のON/OFFモードを含むため、下
記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、最適な用紙カセットの選択や同じサ
イズの用紙カセットから自動給紙を行うカセットオート
選択のON/OFFの設定などの入力操作を、購入した
画像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解
消でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形
成装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮
できるという効果がある。
法によれば、前記動作モードは、画像形成装置本体が備
えるコピー機能、プリント機能、ファクシミリ機能等の
各機能の動作優先順位モードを含むため、下記のような
効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、コピー機能、プリント機能、ファク
シミリ機能等の各機能の動作優先順位の設定などの入力
操作を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うとい
った煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から
実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの
時間を大幅に短縮できるという効果がある。
法によれば、前記動作モードは、画像形成紙を反転して
排出する裏面排紙のON/OFFモードを含むため、下
記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、画像形成紙を反転して排出する裏面
排紙のON/OFFの設定などの入力操作を、購入した
画像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解
消でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形
成装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮
できるという効果がある。
法によれば、前記動作モードは、自動濃度調整モードを
含むため、下記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、自動濃度調整の設定などの入力操作
を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うといった
煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から実際
に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの時間
を大幅に短縮できるという効果がある。
法によれば、前記動作モードは、コピー枚数、倍率等の
任意のコピーモードの組み合わせを含むため、下記のよ
うな効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作、具体的には、コピー枚数、倍率等の任意のコピー
モードの組み合わせの設定などの入力操作を、購入した
画像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解
消でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形
成装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮
できるという効果がある。
法によれば、ネットワークを介して外部機器と通信可能
な画像形成装置の使用環境制御方法であって、ネットワ
ーク接続されている他の画像形成装置の表示モードを取
得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した表示
モードに基づき、データの表示が可能な操作手段の表示
を実行する制御ステップを有するため、下記のような効
果を奏する。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
法によれば、外部機器とネットワーク通信を行うネット
ワーク通信ステップと、ネットワーク接続されている他
の画像形成装置を選択する選択ステップと、選択した他
の画像形成装置に記憶されている表示モードを受信する
表示モード受信ステップとを有するため、下記のような
効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うとい
った煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から
実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの
時間を大幅に短縮できるという効果がある。
法によれば、前記制御ステップでは、前記操作手段の操
作に基づき前記記憶手段に記憶されている表示モードを
変更するため、下記のような効果を奏する。
形成装置を新規に購入し、使い始めようとする場合、画
像形成装置の操作部から場合によっては数十項目に及ぶ
ユーザ環境設定、モードメモリの登録、お好みキーの設
定など、他の画像形成装置の操作部で設定していた入力
操作を、購入した画像形成装置の台数分、再度行うとい
った煩わしさが解消でき、画像形成装置の新規設置から
実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまでの
時間を大幅に短縮できるという効果がある。
法によれば、前記選択ステップでは、選択対象となる他
の画像形成装置の検索用のネットワークアドレスを指定
可能であるため、下記のような効果を奏する。
ら実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまで
の時間を大幅に短縮できるという効果を奏する他に、他
の画像形成装置のアドレスが直接わからなかった場合や
アドレスの範囲内で複数の画像形成装置があった場合
に、ユーザがそれらの中から動作モードを取得する画像
形成装置を選択したい場合に有効となる効果がある。
法によれば、前記選択ステップでは、選択対象となる他
の画像形成装置の検索用のネットワークアドレスの範囲
を指定可能であり、前記制御ステップでは、通信が確立
した他の画像形成装置の一覧を表示制御するため、下記
のような効果を奏する。
ら実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまで
の時間を大幅に短縮できるという効果を奏する他に、他
の画像形成装置のアドレスが直接わからなかった場合や
アドレスの範囲内で複数の画像形成装置があった場合
に、ユーザがそれらの中から動作モードを取得する画像
形成装置を選択したい場合に有効となる効果がある。
法によれば、前記選択ステップでは、選択対象となる他
の画像形成装置の検索用のネットワークアドレスの範囲
を指定可能であると共に、通信が確立した他の画像形成
装置から属性情報に応じて選択するため、下記のような
効果を奏する。
ら実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまで
の時間を大幅に短縮できるという効果を奏する他に、他
の画像形成装置のアドレスが直接わからなかった場合や
アドレスの範囲内で複数の画像形成装置があった場合
に、ユーザがそれらの中から動作モードを取得する画像
形成装置を選択したい場合に有効となる効果がある。
法によれば、前記属性情報は、装置名称や装置種類であ
るため、下記のような効果を奏する。
ら実際に他の画像形成装置と同様の使用環境とするまで
の時間を大幅に短縮できるという効果を奏する他に、他
の画像形成装置のアドレスが直接わからなかった場合や
アドレスの範囲内で複数の画像形成装置があった場合
に、ユーザがそれらの中から動作モードを取得する画像
形成装置を選択したい場合に有効となる効果がある。
ば、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像形
成装置に適用される使用環境制御方法を実行するプログ
ラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶
媒体であって、前記使用環境制御方法は、ネットワーク
接続されている他の画像形成装置の動作モードを取得し
て記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した動作モー
ドに基づき自己装置の動作を実行する制御ステップを有
するため、下記のような効果を奏する。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
ば、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像形
成装置に適用される使用環境制御方法を実行するプログ
ラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶
媒体であって、前記使用環境制御方法は、ネットワーク
接続されている他の画像形成装置の動作モードを取得し
て記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した動作モー
ドに基づき自己装置の動作を実行すると共に、動作モー
ドの変更指示が可能な操作手段の操作に基づき前記記憶
手段に記憶されている動作モードを変更する制御ステッ
プを有するため、下記のような効果を奏する。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
ば、ネットワークを介して外部機器と通信可能な画像形
成装置の使用環境制御方法を実行するプログラムを記憶
したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体であっ
て、前記使用環境制御方法は、ネットワーク接続されて
いる他の画像形成装置の表示モードを取得して記憶手段
に記憶し該記憶手段から読み出した表示モードに基づ
き、データの表示が可能な操作手段の表示を実行する制
御ステップを有するため、下記のような効果を奏する。
ク接続することにより、ネットワーク接続された他の画
像形成装置のユーザ環境の設定(使用環境をユーザが使
いやすい状態に保持する)の状態、モードメモリ(コピ
ー枚数・倍率など任意の登録コピーモードの組み合わせ
の中から呼び出したコピーモードでコピーを実行する)
の登録内容、お好みキー(表示するキーを選択し登録で
きる機能)の内容を表すデータブロックを受け取り、新
規画像形成装置のユーザ環境設定、モードメモリ登録、
お好みキーとして自動的にメモリへセットすることで、
他の画像形成装置とそれぞれの設定内容が同様の状態
で、新規画像形成装置を使い始めることができる。これ
により、従来のようにユーザが画像形成装置を新規に購
入し、使い始めようとする場合、画像形成装置の操作部
から場合によっては数十項目に及ぶユーザ環境設定、モ
ードメモリの登録、お好みキーの設定など、他の画像形
成装置の操作部で設定していた入力操作を、購入した画
像形成装置の台数分、再度行うといった煩わしさが解消
でき、画像形成装置の新規設置から実際に他の画像形成
装置と同様の使用環境とするまでの時間を大幅に短縮で
きるという効果がある。
を示すブロック図である。
構造の一例を示す説明図である。
ダ部の構成を示すブロック図である。
部の構成を示すブロック図である。
部の液晶表示パネルに表示される基本画面を示す説明図
である。
部の液晶表示パネルに表示されるユーザモード画面を示
す説明図である。
部の液晶表示パネルに表示されるカセットオート選択の
設定画面を示す説明図である。
部の液晶表示パネルに表示される現在のコピーの設定状
態をモードメモリに登録しようとしている表示画面を示
す説明図である。
部の液晶表示パネルに表示されるお好みキーの設定画面
を示す説明図である。
作部の液晶表示パネルに表示されるお好みキー設定画面
でOKキーを押下しページ連写をお好みキーとして設定
した後の基本画面を示す説明図である。
作部の液晶表示パネルに表示されるネットワークを通じ
て他の画像形成装置を選択する選択手段を実行するため
の画面を示す説明図である。
作部の液晶表示パネルに表示される取得先一覧表示を表
す画面を示す説明図である。
Claims (35)
- 【請求項1】 ネットワークを介して外部機器と通信可
能な画像形成装置であって、 動作モードを記憶する記憶手段と、ネットワーク接続さ
れている他の画像形成装置の動作モードを取得して前記
記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した動作モード
に基づき自己装置の動作を実行する制御手段とを有する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 ネットワークを介して外部機器と通信可
能な画像形成装置であって、 動作モードの変更指示が可能な操作手段と、動作モード
を記憶する記憶手段と、ネットワーク接続されている他
の画像形成装置の動作モードを取得して前記記憶手段に
記憶し該記憶手段から読み出した動作モードに基づき自
己装置の動作を実行すると共に、前記操作手段の操作に
基づき前記記憶手段に記憶されている動作モードを変更
する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項3】 外部機器とネットワーク通信を行うネッ
トワーク通信手段と、ネットワーク接続されている他の
画像形成装置を選択する選択手段と、選択した他の画像
形成装置に記憶されている動作モードを受信する動作モ
ード受信手段とを有することを特徴とする請求項1又は
2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記動作モードは、操作に伴う入力音や
警告音等のブザー音のON/OFFモードを含むことを
特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装
置。 - 【請求項5】 前記動作モードは、最適な用紙カセット
の選択や同じサイズの用紙カセットから自動給紙を行う
カセットオート選択のON/OFFモードを含むことを
特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装
置。 - 【請求項6】 前記動作モードは、画像形成装置本体が
備えるコピー機能、プリント機能、ファクシミリ機能等
の各機能の動作優先順位モードを含むことを特徴とする
請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記動作モードは、画像形成紙を反転し
て排出する裏面排紙のON/OFFモードを含むことを
特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装
置。 - 【請求項8】 前記動作モードは、自動濃度調整モード
を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載
の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記動作モードは、コピー枚数、倍率等
の任意のコピーモードの組み合わせを含むことを特徴と
する請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 ネットワークを介して外部機器と通信
可能な画像形成装置であって、 データの表示が可能な操作手段と、該操作手段に対する
表示モードを記憶する記憶手段と、ネットワーク接続さ
れている他の画像形成装置の表示モードを取得して前記
記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出した表示モード
に基づき前記操作手段の表示を実行する制御手段とを有
することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項11】 外部機器とネットワーク通信を行うネ
ットワーク通信手段と、ネットワーク接続されている他
の画像形成装置を選択する選択手段と、選択した他の画
像形成装置に記憶されている表示モードを受信する表示
モード受信手段とを有することを特徴とする請求項10
記載の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記制御手段は、前記操作手段の操作
に基づき前記記憶手段に記憶されている表示モードを変
更することを特徴とする請求項10又は11記載の画像
形成装置。 - 【請求項13】 前記選択手段は、選択対象となる他の
画像形成装置の検索用のネットワークアドレスを指定可
能であることを特徴とする請求項1乃至12の何れかに
記載の画像形成装置。 - 【請求項14】 前記選択手段は、選択対象となる他の
画像形成装置の検索用のネットワークアドレスの範囲を
指定可能であり、前記制御手段は、通信が確立した他の
画像形成装置の一覧を表示制御することを特徴とする請
求項1乃至13の何れかに記載の画像形成装置。 - 【請求項15】 前記選択手段は、選択対象となる他の
画像形成装置の検索用のネットワークアドレスの範囲を
指定可能であると共に、通信が確立した他の画像形成装
置から属性情報に応じて選択することを特徴とする請求
項1乃至14の何れかに記載の画像形成装置。 - 【請求項16】 前記属性情報は、装置名称や装置種類
であることを特徴とする請求項15の何れかに記載の画
像形成装置。 - 【請求項17】 ネットワークを介して外部機器と通信
可能な画像形成装置に適用される使用環境制御方法であ
って、 ネットワーク接続されている他の画像形成装置の動作モ
ードを取得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出
した動作モードに基づき自己装置の動作を実行する制御
ステップを有することを特徴とする使用環境制御方法。 - 【請求項18】 ネットワークを介して外部機器と通信
可能な画像形成装置に適用される使用環境制御方法であ
って、 ネットワーク接続されている他の画像形成装置の動作モ
ードを取得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出
した動作モードに基づき自己装置の動作を実行すると共
に、動作モードの変更指示が可能な操作手段の操作に基
づき前記記憶手段に記憶されている動作モードを変更す
る制御ステップを有することを特徴とする使用環境制御
方法。 - 【請求項19】 外部機器とネットワーク通信を行うネ
ットワーク通信ステップと、ネットワーク接続されてい
る他の画像形成装置を選択する選択ステップと、選択し
た他の画像形成装置に記憶されている動作モードを受信
する動作モード受信ステップとを有することを特徴とす
る請求項17又は18記載の使用環境制御方法。 - 【請求項20】 前記動作モードは、操作に伴う入力音
や警告音等のブザー音のON/OFFモードを含むこと
を特徴とする請求項17乃至19の何れかに記載の使用
環境制御方法。 - 【請求項21】 前記動作モードは、最適な用紙カセッ
トの選択や同じサイズの用紙カセットから自動給紙を行
うカセットオート選択のON/OFFモードを含むこと
を特徴とする請求項17乃至19の何れかに記載の使用
環境制御方法。 - 【請求項22】 前記動作モードは、画像形成装置本体
が備えるコピー機能、プリント機能、ファクシミリ機能
等の各機能の動作優先順位モードを含むことを特徴とす
る請求項17乃至19の何れかに記載の使用環境制御方
法。 - 【請求項23】 前記動作モードは、画像形成紙を反転
して排出する裏面排紙のON/OFFモードを含むこと
を特徴とする請求項17乃至19の何れかに記載の使用
環境制御方法。 - 【請求項24】 前記動作モードは、自動濃度調整モー
ドを含むことを特徴とする請求項17乃至19の何れか
に記載の使用環境制御方法。 - 【請求項25】 前記動作モードは、コピー枚数、倍率
等の任意のコピーモードの組み合わせを含むことを特徴
とする請求項17乃至19の何れかに記載の使用環境制
御方法。 - 【請求項26】 ネットワークを介して外部機器と通信
可能な画像形成装置に適用される使用環境制御方法であ
って、 ネットワーク接続されている他の画像形成装置の表示モ
ードを取得して記憶手段に記憶し該記憶手段から読み出
した表示モードに基づき、データの表示が可能な操作手
段の表示を実行する制御ステップを有することを特徴と
する使用環境制御方法。 - 【請求項27】 外部機器とネットワーク通信を行うネ
ットワーク通信ステップと、ネットワーク接続されてい
る他の画像形成装置を選択する選択ステップと、選択し
た他の画像形成装置に記憶されている表示モードを受信
する表示モード受信ステップとを有することを特徴とす
る請求項26記載の使用環境制御方法。 - 【請求項28】 前記制御ステップでは、前記操作手段
の操作に基づき前記記憶手段に記憶されている表示モー
ドを変更することを特徴とする請求項26又は27記載
の使用環境制御方法。 - 【請求項29】 前記選択ステップでは、選択対象とな
る他の画像形成装置の検索用のネットワークアドレスを
指定可能であることを特徴とする請求項17乃至28の
何れかに記載の使用環境制御方法。 - 【請求項30】 前記選択ステップでは、選択対象とな
る他の画像形成装置の検索用のネットワークアドレスの
範囲を指定可能であり、前記制御ステップでは、通信が
確立した他の画像形成装置の一覧を表示制御することを
特徴とする請求項17乃至29の何れかに記載の使用環
境制御方法。 - 【請求項31】 前記選択ステップでは、選択対象とな
る他の画像形成装置の検索用のネットワークアドレスの
範囲を指定可能であると共に、通信が確立した他の画像
形成装置から属性情報に応じて選択することを特徴とす
る請求項17乃至30の何れかに記載の使用環境制御方
法。 - 【請求項32】 前記属性情報は、装置名称や装置種類
であることを特徴とする請求項31の何れかに記載の使
用環境制御方法。 - 【請求項33】 ネットワークを介して外部機器と通信
可能な画像形成装置に適用される使用環境制御方法を実
行するプログラムを記憶したコンピュータにより読み出
し可能な記憶媒体であって、 前記使用環境制御方法は、ネットワーク接続されている
他の画像形成装置の動作モードを取得して記憶手段に記
憶し該記憶手段から読み出した動作モードに基づき自己
装置の動作を実行する制御ステップを有することを特徴
とする記憶媒体。 - 【請求項34】 ネットワークを介して外部機器と通信
可能な画像形成装置に適用される使用環境制御方法を実
行するプログラムを記憶したコンピュータにより読み出
し可能な記憶媒体であって、 前記使用環境制御方法は、ネットワーク接続されている
他の画像形成装置の動作モードを取得して記憶手段に記
憶し該記憶手段から読み出した動作モードに基づき自己
装置の動作を実行すると共に、動作モードの変更指示が
可能な操作手段の操作に基づき前記記憶手段に記憶され
ている動作モードを変更する制御ステップを有すること
を特徴とする記憶媒体。 - 【請求項35】 ネットワークを介して外部機器と通信
可能な画像形成装置に適用される使用環境制御方法を実
行するプログラムを記憶したコンピュータにより読み出
し可能な記憶媒体であって、 前記使用環境制御方法は、ネットワーク接続されている
他の画像形成装置の表示モードを取得して記憶手段に記
憶し該記憶手段から読み出した表示モードに基づき、デ
ータの表示が可能な操作手段の表示を実行する制御ステ
ップを有することを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP15397598A JP3782580B2 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 画像形成装置及び記憶媒体 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15397598A JP3782580B2 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 画像形成装置及び記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11321040A true JPH11321040A (ja) | 1999-11-24 |
JP3782580B2 JP3782580B2 (ja) | 2006-06-07 |
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ID=15574180
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JP15397598A Expired - Lifetime JP3782580B2 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | 画像形成装置及び記憶媒体 |
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JP (1) | JP3782580B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1998-05-19 JP JP15397598A patent/JP3782580B2/ja not_active Expired - Lifetime
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