JPH1132032A - ディジタル移動通信方式における信号伝送方法 - Google Patents

ディジタル移動通信方式における信号伝送方法

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JPH1132032A
JPH1132032A JP9186656A JP18665697A JPH1132032A JP H1132032 A JPH1132032 A JP H1132032A JP 9186656 A JP9186656 A JP 9186656A JP 18665697 A JP18665697 A JP 18665697A JP H1132032 A JPH1132032 A JP H1132032A
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康博 加藤
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昭宏 前原
Keiichi Ito
圭一 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基地局が移動局にアイドル信号を送信する場
合に疑似同期ワードが同一タイミングで連続的に発生す
る確率を極めて少なくなるようにしたディジタル移動通
信方式における信号伝送方法を提供する。 【解決手段】 基地局の制御手段より設定されたアイド
ル信号を構成するaビットの情報部の予備部の一部であ
るbビット分を乱数部とし、この乱数を情報部全体に等
間隔で配置し、該乱数をフレーム毎に変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル移動通
信方式における信号伝送方法に関し、特に送信すべき情
報がない場合に基地局から移動局に送信されるアイドル
信号から疑似同期ワードが連続的に生成されないように
したディジタル移動通信方式における信号伝送方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、現在日本で商用サービ
スされているPDC方式における信号伝送方法がある。
PDC方式では、基地局から移動局への通信方式として
TDM(時分割多重)方式を用いているが、このTDM
方式では送受信のタイミングを合わせるため移動局が基
地局に対して同期をあわせる必要がある。
【0003】PDC方式における基地局から移動局への
信号送受信動作例を図10に示す。基地局が移動局に信
号を伝送する場合には、ベースバンド処理部において、
伝送すべき情報(CAC)の他に同期ワードと呼ばれる
同期のための予め決められたビットパターン等の情報か
ら信号を構成し、更にCAC部分にスクランブル処理を
施した後、キャリアバンドに変調し信号を送出する。一
方、移動局はキャリアバンドから復調したベースバンド
信号のビット列に対して、パターンマッチングにより同
期ワードを検出することで、送受信タイミングを取得
し、デスクランブルならびに信号の解析を行っている。
【0004】ここで一般に、CAC情報およびCAC情
報に対するスクランブル処理の組み合わせにより、スク
ランブル後のCACビット列の一部が同期ワードと一致
する場合がありうる(この同期ワードと一致したCAC
ビット列の一部を疑似同期ワードと呼ぶ)。一般に移動
局が同期を取得する条件は、同一同期ワードを同一タイ
ミングで複数回受信することであるため、仮に疑似同期
ワードが単発的に発生した場合はあまり問題にならな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したPDC方式で
は、送出すべき情報がない場合には移動局に対してアイ
ドル信号と呼ばれる送出すべき情報がないことを示す信
号を送出する。アイドル信号は時間的に同一の内容であ
るため、送出すべき情報がない状態が続く場合には、同
一内容の信号が連続的に送信されることになる。
【0006】更に、現在PDC方式ではスクランブルパ
ターンはフレームごとに時間的に一定としているため、
アイドル信号を連続的に伝送する場合は、疑似同期ワー
ドが同一タイミングで連続的に発生する可能性があるこ
とになるため、この時仮に移動局が疑似同期ワードで同
期を取得した場合は、正常に信号を送受信できずに移動
局の基地局との接続率が低下するといった問題がある。
【0007】この対策として、アイドル信号の内容に応
じて、疑似同期ワードが発生するスクランブルパターン
の使用を制限するなどの方法が考えられるが、制限すべ
きスクランブルパターンの管理の問題やアイドル信号内
容を変更するごとに制限すべきスクランブルパターンも
変更になるといった問題がある。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、基地局が移動局にアイドル信
号を送信する場合に疑似同期ワードが同一タイミングで
連続的に発生する確率を極めて少なくなるようにしたデ
ィジタル移動通信方式における信号伝送方法を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、信号をフレーム化し、該
フレームの所定の時間位置で所定のパターンの情報を送
信するディジタル移動通信方式において、送信すべき有
意情報信号が存在しない場合に基地局から移動局に対し
て送信されるアイドル信号の少なくとも一部以上にフレ
ーム毎に異なる情報を付加することを要旨とする。
【0010】請求項1記載の本発明にあっては、アイド
ル信号の少なくとも一部以上にフレーム毎に異なる情報
が付加されるため、該アイドル信号が連続的に送出され
ても、疑似同期ワードが連続的に発生する確率は極めて
低い。
【0011】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記フレーム毎に異なる情報を付
加する処理が、前記アイドル信号の予備部にフレーム毎
に異なる乱数を設け、該乱数をアイドル信号の情報部全
体に等間隔で配置する処理または前記アイドル信号の予
備部にフレーム毎に異なる乱数を設け、該乱数を含んだ
前記アイドル信号の情報部を複数の区分に分割し、この
分割した区分に対してインタリーブ処理を施す処理であ
ることを要旨とする。
【0012】請求項2記載の本発明にあっては、フレー
ム毎に異なる乱数をアイドル信号の情報部全体に等間隔
で配置したり、またはフレーム毎に異なる乱数を含んだ
アイドル信号の情報部を複数の区分に分割してインタリ
ーブ処理を施すため、疑似同期ワードが連続的に発生す
る確率は極めて低い。
【0013】更に、請求項3記載の本発明は、請求項1
または2記載の発明において、前記アイドル信号が、複
数の所定のスクランブルコードのうち、所定の手順によ
り決定したスクランブルコードを用いてスクランブルさ
れることを要旨とする。
【0014】請求項3記載の本発明にあっては、アイド
ル信号をスクランブルするが、スクランブルされるアイ
ドル信号の情報部自体が変化するため、アイドル信号の
スクランブル処理によって生じる疑似同期ワードが連続
的に発生する確率は極めて低くなり、従ってスクランブ
ルパターンの管理等が不要になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態に係る信号伝
送方法が適用されるディジタル移動通信システムの構成
を示す図である。図1において、101は基地局、10
2は基地局101を制御する制御局、104は基地局1
01がカバーする無線ゾーン、105は無線ゾーン10
4に位置する移動局、106は基地局101と移動局1
05が通信を行う無線チャネルである。
【0017】図2は、図1に示す基地局101の構成を
示す図である。図2において、201は制御局102お
よび移動局105と通信を行うために必要な情報を記憶
する情報記憶手段、202は情報記憶手段201に記憶
されている情報を元に制御局や移動局に通知する信号の
設定を行う制御手段、203は無線区間で通信を行うた
めの各種の信号処理を行う信号処理手段、204は無線
チャネルを介して移動局105と通信を行うための変復
調手段を表している。
【0018】図3は、図1に示す移動局105の構成を
示す図である。図3において、301は基地局101と
通信を行うために必要な情報を記憶する情報記憶手段、
302は情報記憶手段301に記憶されている情報を元
に基地局101に通知する信号の設定を行う制御手段、
303は無線区間で通信を行うための各種の信号処理を
行う信号処理手段、304は無線チャネルを介して基地
局101と通信を行うための変復調手段を表している。
【0019】図4は、本実施形態における無線チャネル
106の構成の例を示す図である。図4に示すように、
無線チャネルは時間的に連続する予め定められたビット
数を単位とするフレーム401から構成されている。ま
た、個々のフレームは、伝送すべき情報が含まれる情報
部402と移動局が同期を取得するのに必要な同期ワー
ド403から、予め決められたフォーマットに従い構成
される。ここでは、同期ワードを情報部の前に配置する
例を示したが、情報部を2分割しその間に同期ワードを
配置しても構わない。
【0020】図5は、本実施形態におけるアイドル信号
の情報部402の例を示す図である。基地局が移動局に
対して送出すべき情報がない場合はアイドル信号501
と呼ばれる有意な情報がないことを示す信号を送信す
る。一般に、アイドル信号における伝送情報(有意な情
報がないことを示す情報)は時間的に同一である。ま
た、アイドル信号における伝送情報が情報部全体に占め
る割合は大きくないため、残りの部分は予備としてオー
ル0として送信する。特にトラフィックが少ない時間帯
は、このアイドル信号が連続して送出されることにな
る。
【0021】図6は、疑似同期ワードの例を示す図であ
る。図6に示すように、同期ワード403と同一のビッ
トパターンが本来の同期ワードの位置以外に確率的に現
れる場合がある。この同期ワードと同一のパターンを疑
似同期ワード601と呼ぶ。この疑似同期ワードは、信
号処理手段で行われる処理内容がフレーム単位で同一で
ある場合には、制御手段が設定した伝送情報にのみ依存
して確率的に発生する。そのため、アイドル信号にて疑
似同期ワードが確率的に発生してしまうケースでは、特
にトラフィックが少ない時間帯は、後続フレームの同位
置に連続して同じ疑似同期ワードが発生することにな
る。
【0022】図7は、移動局の同期取得方法例を説明す
るための図である。移動局は受信開始後、信号処理手段
303にて情報記憶手段301に予め記憶されている同
期ワードの情報を用いて、復調後のビット列701に対
してパターンマッチングを行う()。移動局は、同一
パターン検出後()、後続のフレームの同位置にて同
一パターンを複数回検出することで()、同期取得状
態となる()。ここで、同一パターン検出後、後続の
フレームで複数回同一パターンを検出できない場合は、
同期取得とせず、パターンマッチング動作から再び開始
する。
【0023】この動作において、仮にパターンマッチン
グにて疑似同期ワードを検出した場合でも、疑似同期ワ
ードが後続フレームの同位置に連続して現れない限り、
疑似同期ワードにて誤って同期を取得することはない。
しかし、アイドル信号にて疑似同期ワードが確率的に発
生してしまうケースでは、後続フレームの同位置に連続
して現れることになるため、誤って疑似同期ワードにて
同期を取得する可能性がある。
【0024】図8は、本実施形態における基地局101
の信号処理手段203のアイドル信号の送信処理を説明
するための図である。まず、制御手段202より設定さ
れたビット数aの情報部の予備部の一部であるbビット
分を乱数部とし、情報部全体に等間隔で配置する。この
乱数は連続するフレームごと変化させる。次に、ビット
数cの同期ワード挿入処理を行い、変復調手段204に
この信号を送出する。移動局は正常に同期を取得できれ
ば、基地局とは逆の手順で情報を得ることができる。
【0025】このアイドル信号送出処理において、埋め
込まれた乱数部分はフレームごとに変化するため、疑似
同期ワードが連続した後続フレームの同位置に発生する
確率は低くなる。
【0026】本実施形態において、フレームあたりの情
報部のビット数a、乱数ビット数b、同期ワードビット
数cは、次の条件を満たすことが望ましい。
【0027】a/b≦c この条件を満たす場合は、情報部の任意の位置のcビッ
ト分の隣接ビット群には、必ず乱数に対応するビットが
少なくとも1つ含まれるため、一層効果的となる。
【0028】本実施形態では、信号処理手段にて情報部
にスクランブル処理を行わない例を示したが、フレーム
単位に時間的に同一のスクランブル処理を行う場合に
も、スクランブルされる情報部自体が変化するため同様
な効果が得られる。従来技術において、アイドル信号お
よび特定のスクランブルパターンによるスクランブル処
理の組み合わせの結果生じてしまう疑似同期ワードも、
連続して発生する確率は極めて低くなるため、特定の情
報に対する制限すべきスクランブルパターンの管理など
が不要になる。
【0029】図9は、本発明の他の実施形態に係るディ
ジタル移動通信方式における信号伝送方法を説明するた
めの図であり、特に図1〜図7に示した処理において基
地局101の信号処理手段203におけるアイドル信号
の送信処理を示す流れ図である。
【0030】図9において、基地局は、制御手段202
より設定されたビット数aの情報部の予備部末尾にビッ
ト数bの乱数の埋め込み処理を行う。この乱数は連続す
るフレームごと変化させる。次に、乱数を含んだ情報部
にN分割処理を行い、更にN段のインタリーブ処理を行
う。更に、ビット数cの同期ワード挿入処理を行い、変
復調手段にこの信号を送出する。移動局は正常に同期を
取得できれば、基地局とは逆の手順で情報を得ることが
できる。
【0031】このアイドル信号送出処理において、埋め
込まれた乱数部分はフレームごとに変化し、合わせてイ
ンタリーブ処理により情報部に分散されることになるた
め、疑似同期ワードが連続した後続フレームの同位置に
発生する確率は低くなる。
【0032】本実施形態において、フレームあたりの情
報部のビット数a、乱数ビット数b、同期ワードビット
数c、インタリーブ段数Nは、次の条件を満たすことが
望ましい。
【0033】a/b≦N≦c この条件を満たす場合は、情報部の任意の位置のcビッ
ト分の隣接ビット群には、必ず乱数に対応するビットが
少なくとも1つ含まれるため、一層効果的となる。
【0034】本実施形態において、フレーム単位に時間
的に同一のスクランブル処理を行う場合にも前記実施形
態と同様な効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アイドル信号の少なくとも一部以上にフレーム毎に異な
る情報が付加されるので、アイドル信号が連続的に送出
されても、疑似同期ワードが同一タイミングで連続的に
発生する確率は極めて低くなり、移動局の基地局への接
続率の低下を抑制することができる。
【0036】また、本発明によれば、アイドル信号をス
クランブルしても、スクランブルされるアイドル信号の
情報部自体が変化するので、アイドル信号のスクランブ
ル処理によって生じる疑似同期ワードが連続的に発生す
る確率は極めて低くなり、従ってスクランブルパターン
の管理等が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る信号伝送方法が適用
されるディジタル移動通信システムの構成を示す図であ
る。
【図2】図1に示すディジタル移動通信システムに使用
されている基地局の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示すディジタル移動通信システムに使用
されている移動局の構成を示すブロック図である。
【図4】図1に示すディジタル移動通信システムにおけ
る無線チャネルの構成を示す図である。
【図5】アイドル信号の情報部の構成を示す図である。
【図6】疑似同期ワードの例を示す図である。
【図7】図1に示すディジタル移動通信システムにおけ
る移動局の同期取得方法を説明するための図である。
【図8】図1に示すディジタル移動通信システムにおけ
る基地局の信号処理手段のアイドル信号の信号処理を説
明するための図である。
【図9】本発明の他の実施形態に係るディジタル移動通
信方式における信号伝送方法を説明するための図であ
る。
【図10】従来のPDC方式における基地局から移動局
への信号受信動作例を示す図である。
【符号の説明】
101 基地局 105 移動局 106 無線チャネル 201,301 情報記憶手段 202,302 制御手段 203,303 信号処理手段 204,304 変復調手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号をフレーム化し、該フレームの所定
    の時間位置で所定のパターンの情報を送信するディジタ
    ル移動通信方式において、送信すべき有意情報信号が存
    在しない場合に基地局から移動局に対して送信されるア
    イドル信号の少なくとも一部以上にフレーム毎に異なる
    情報を付加することを特徴とするディジタル移動通信方
    式における信号伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記フレーム毎に異なる情報を付加する
    処理は、前記アイドル信号の予備部にフレーム毎に異な
    る乱数を設け、該乱数をアイドル信号の情報部全体に等
    間隔で配置する処理または前記アイドル信号の予備部に
    フレーム毎に異なる乱数を設け、該乱数を含んだ前記ア
    イドル信号の情報部を複数の区分に分割し、この分割し
    た区分に対してインタリーブ処理を施す処理であること
    を特徴とする請求項1記載のディジタル移動通信方式に
    おける信号伝送方法。
  3. 【請求項3】 前記アイドル信号は、複数の所定のスク
    ランブルコードのうち、所定の手順により決定したスク
    ランブルコードを用いてスクランブルされることを特徴
    とする請求項1または2記載のディジタル移動通信方式
    における信号伝送方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010532622A (ja) * 2007-06-29 2010-10-07 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) ユーザ装置からのサービス・リクエスト・メッセージに関して、後続の時間区間の関係を判定するための方法

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US8428631B2 (en) 2007-06-29 2013-04-23 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method for determining a subsequent time interval relationship, for service request messages, from a user equipment

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