JPH11320028A - 高温強度および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子 - Google Patents

高温強度および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子

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JPH11320028A
JPH11320028A JP12903098A JP12903098A JPH11320028A JP H11320028 A JPH11320028 A JP H11320028A JP 12903098 A JP12903098 A JP 12903098A JP 12903098 A JP12903098 A JP 12903098A JP H11320028 A JPH11320028 A JP H11320028A
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JP
Japan
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core
precision casting
shock resistance
casting
temperature strength
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JP12903098A
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Hisayuki Takesue
久幸 竹末
Yoshikazu Kutaragi
義和 久多良木
Akira Mihashi
章 三橋
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱合金溶湯に対して反応することの少ない
高温強度および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子を提
供する。 【解決手段】 珪酸ハフニウム:20〜40重量%を含
有し、さらに酸化アルミニウムおよび酸化ジルコニウム
の内の1種または2種を合計で3〜15重量%を含有
し、残部:二酸化珪素および不可避不純物からなる成分
組成のセラミックスからなる高温強度および耐熱衝撃性
に優れた精密鋳造用中子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、Ni基超合金な
どの耐熱合金溶湯を精密鋳造して複雑形状中空部分を有
する各種耐熱機械部品(例えば、タービンブレードやベ
ーンなど)を製造する際に使用する高温強度および耐熱
衝撃性に優れかつ耐熱合金溶湯に対して反応しにくい精
密鋳造用中子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、Ni基超合金などの耐熱合金か
らなるタービンブレードやベーンには、使用中に過度の
高温にならないように中心部に空気、水または蒸気など
の流体を流して冷却するための中空部分が設けられてお
り、この中空部分は、中空部分と同一形状を有するセラ
ミックス中子を鋳型にセットし、鋳型とセラミックス中
子で構成されるキャビティに耐熱合金溶湯を鋳込み、得
られた鋳物の中空部分のセラミック中子を水酸化カリウ
ム溶液などの苛性液体で浸出除去することにより形成さ
れる。この時使用される従来のセラミックス中子は、二
酸化珪素を主成分とするSiO2 系セラミックス、Si
2 −ZrSiO4 系セラミックスまたはSiO2 −A
2 3 系セラミックスで構成されている。前記SiO
2 系セラミックスはSiO2 からなる組成を有し、前記
SiO2 −ZrSiO4 系セラミックスはZrSi
4 :20〜40%を含有し、残部:SiO2 からなる
組成を有し、さらに前記SiO2 −Al2 3 系セラミ
ックスはAl2 3 :3〜10%を含有し、残部:Si
2 からなる組成を有ることも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、タービンブレ
ードやベーンを製造するためのNi基超合金などの耐熱
合金は融点が高く、かかる高融点の耐熱合金溶湯が厚さ
の薄い従来のセラミックス中子に接するとセラミックス
中子は急激に高温に加熱され、熱衝撃性を受けて亀裂が
発生し、さらにセラミックス中子が高温に加熱されると
その強度が大幅に低下し、薄く細長い形状の従来のセラ
ミックス中子は耐熱合金溶湯の流れに抗し切れずに折損
することがある。
【0004】さらに従来のセラミックス中子は、高融点
の耐熱合金溶湯に対して反応しやすい。耐熱合金溶湯が
セラミックス中子と反応すると、鋳造終了後、中子を水
酸化カリウム溶液などの苛性液体で浸出除去しようとし
ても、タービンブレードやベーンの中空部分の内面に中
子の残査が張り付いて離れず、これを機械的に剥離する
ことは困難である。また耐熱合金の溶湯がセラミックス
中子と反応すると、耐熱合金の成分組成がずれると共に
中空部分の内面の鋳肌が荒れて表面性状が悪化し、さら
に中空部分の内面に欠陥が発生することがある。中空部
分の内面の鋳肌が荒れて表面性状が悪いと中空部分を流
れる流体の流れが悪くなって冷却効率が低下し、さらに
中空部分の内面に欠陥が生じると不良鋳物となって廃棄
処分にしなければならなくなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
これらの課題を解決すべく研究を行った結果、従来の二
酸化珪素を主成分とするセラミックスに珪酸ハフニウム
を添加した成分組成のセラミックスからなる中子は、高
温強度および耐熱衝撃性が向上すると共に耐熱合金溶湯
とセラミックス中子表面との反応が減少し、中子に接触
する部分の鋳肌の荒れが無くなり、表面欠陥もなくなっ
て中子の残査が鋳肌に残ることがないと云う知見を得た
のである。
【0006】この発明は、かかる知見に基づいてなされ
たものであって、(1)二酸化珪素を主成分とし、さら
に珪酸ハフニウムを含むセラミックスからなる高温強度
および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子に特徴を有す
るものであり、さらに好ましくは、(2)珪酸ハフニウ
ム:20〜40重量%を含有し、残部:二酸化珪素およ
び不可避不純物からなる成分組成のセラミックスからな
る高温強度および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子に
特徴を有するものである。
【0007】この発明は、前記(1)または(2)記載
のセラミックスに、さらに酸化アルミニウムおよび酸化
ジルコニウムの内の1種または2種を添加すると、耐熱
合金溶湯とセラミックス中子表面との反応が一層減少す
る。
【0008】従って、この発明は、(3)二酸化珪素を
主成分とし、さらに珪酸ハフニウムを含み、さらに酸化
アルミニウムおよび酸化ジルコニウムの内の1種または
2種を含むセラミックスからなる高温強度および耐熱衝
撃性に優れた精密鋳造用中子に特徴を有するものであ
り、さらに好ましくは、(4)珪酸ハフニウム:20〜
40重量%を含有し、さらに酸化アルミニウムおよび酸
化ジルコニウムの内の1種または2種を合計で3〜15
重量%を含有し、残部:二酸化珪素および不可避不純物
からなる成分組成のセラミックスからなる高温強度およ
び耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子に特徴を有するも
のである。
【0009】この発明の高温強度および耐熱衝撃性に優
れた精密鋳造用中子を構成するセラミックスに含まれる
珪酸ハフニウムの含有量を20〜40重量%に限定した
のは、珪酸ハフニウムの含有量が20重量%未満では高
温強度および耐熱衝撃性を十分に改善することができ
ず、一方、珪酸ハフニウムの含有量が40重量%を越え
ると水酸化カリウム水溶液中による浸出除去性が悪化す
るので好ましくないという理由によるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】平均粒径:2μmのSiO2
末、平均粒径:5μmのHfSiO4 粉末、平均粒径:
2μmのZrO2 粉末、平均粒径:2μmのAl2 3
粉末、平均粒径:5μmのZrSiO4 粉末およびワッ
クス系の有機バインダーを用意し、これら粉末と有機バ
インダーを配合し、混練したのち射出成形し、得られた
射出成形体を温度:400℃に10時間保持することに
より脱脂し、さらに温度:1250℃に4時間保持する
ことにより焼成して、長さ:120mm、幅:12m
m、厚さ:6mmの寸法を有し表1〜表3に示される成
分組成のセラミックスからなる本発明精密鋳造用中子1
〜16、比較精密鋳造用中子1〜2および従来精密鋳造
用中子1〜2を作製した。
【0011】これら本発明精密鋳造用中子1〜16、比
較精密鋳造用中子1〜2および従来精密鋳造用中子1〜
2について、温度:1550℃で抗折試験を行い、その
結果を表1〜表3に示した。
【0012】一方、Cr:10%、Co:4.5%、
W:6.0%、Al:5.5%、Ti:2.1%、T
a:5.6%、Tl:2.1%、Mo:0.7%、R
e:0.2%を含有し、残りがNiからなる成分組成を
有するNi基超合金を真空溶解し、得られた溶湯を温
度;1550℃に保持し、前記本発明精密鋳造用中子1
〜16、比較精密鋳造用中子1〜2および従来精密鋳造
用中子1〜2をそれぞれセットしたロストワックス鋳型
に鋳込むと共に鋳型底部から冷却することにより単結晶
Ni基超合金鋳物を鋳造した。
【0013】得られた単結晶Ni基超合金鋳物を鋳型か
らはずし、さらに上記中子を含む鋳物を水酸化カリウム
水溶液中に浸漬し、中子を浸出除去することにより中空
部分を有する単結晶Ni基超合金鋳物を作製した。得ら
れた単結晶Ni基超合金鋳物を切断し、中子と接する中
空部分内面の鋳肌表面を目視にて観察し、中子の熱衝撃
による亀裂にNi基超合金溶湯が浸透してできた突起物
の有無を調べ、さらに中空部分の鋳肌表面を光学顕微鏡
で観察して表面粗さRmaxを求め、その結果を表1〜
表3に示した。
【0014】さらに得られた単結晶Ni基超合金鋳物の
中空部分内面を蛍光浸透探査検査することにより中空部
分内面に発生した欠陥数を測定し、その結果を表1〜表
3に示した。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】表1〜表3に示される結果から、本発明精
密鋳造用中子1〜16は従来精密鋳造用中子1〜2およ
び比較精密鋳造用中子1に比べて抗折強度が優れている
ところから高温強度に優れ、さらに単結晶Ni基超合金
鋳物の中空部分内面に突起物が見られないところから耐
熱衝撃性に優れており、さらに単結晶Ni基超合金鋳物
の中空部分内面の表面粗さRmaxが小さくかつ中空部
分内面に発生する欠陥数が少ないことから、従来よりも
優れたセラミックスからなる精密鋳造用中子であること
がわかる。また、HfSiO4 を40重量%を越えて含
有する比較精密鋳造用中子2は水酸化カリウム水溶液に
よる浸出除去ができなくなるので好ましくないことがわ
かる。
【0019】
【発明の効果】上述のように、この発明の高温強度およ
び耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子を使用すると耐熱
合金鋳物の複雑な形状を有する中空部分の鋳肌を平滑に
かつ欠陥が発生することなく製造することができ、鋳物
産業上すぐれた効果を奏するものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二酸化珪素を主成分とし、さらに珪酸ハ
    フニウムを含むセラミックスからなることを特徴とする
    高温強度および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子。
  2. 【請求項2】 珪酸ハフニウム:20〜40重量%を含
    有し、残部:二酸化珪素および不可避不純物からなる成
    分組成のセラミックスで構成されていることを特徴とす
    る高温強度および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子。
  3. 【請求項3】 二酸化珪素を主成分とし、さらに珪酸ハ
    フニウムを含み、さらに酸化アルミニウムおよび酸化ジ
    ルコニウムの内の1種または2種を含むセラミックスか
    らなることを特徴とする高温強度および耐熱衝撃性に優
    れた精密鋳造用中子。
  4. 【請求項4】 珪酸ハフニウム:20〜40重量%を含
    有し、さらに酸化アルミニウムおよび酸化ジルコニウム
    の内の1種または2種を合計で3〜15重量%を含有
    し、残部:二酸化珪素および不可避不純物からなる成分
    組成のセラミックスで構成されていることを特徴とする
    高温強度および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子。
JP12903098A 1998-05-12 1998-05-12 高温強度および耐熱衝撃性に優れた精密鋳造用中子 Withdrawn JPH11320028A (ja)

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