JPH11319689A - 先端ボール式先具構造 - Google Patents

先端ボール式先具構造

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JPH11319689A
JPH11319689A JP10135697A JP13569798A JPH11319689A JP H11319689 A JPH11319689 A JP H11319689A JP 10135697 A JP10135697 A JP 10135697A JP 13569798 A JP13569798 A JP 13569798A JP H11319689 A JPH11319689 A JP H11319689A
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JP
Japan
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tip
ball
elastic body
elastic
ball type
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10135697A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuhei Kageyama
秀平 陰山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobuki and Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki and Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kotobuki and Co Ltd filed Critical Kotobuki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油性ボールペン、水性ボールペン、修正液容
器等の先端側に設けられる先端ボール式先具構造に関
し、実用化に適しており、且つ低コストで製造すること
ができるものを提供する。 【解決手段】 ボール22を回転自在に抱持した先具2
0と、先具20内にあってボール22を先端方向へ付勢
する弾性体24とを備え、弾性体24は、プラスチック
材料により成形されたものであり、先端部24bより後
方に軸心方向に伸縮自在な伸縮部24cが形成され、テ
ーパ形状をなした先端部24aがボール22に弾接され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油性ボールペン、
水性ボールペン、修正液容器等において先端側に設けら
れる先端ボール式先具構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の先端ボール式先具構造と
しては、例えば、実開平8−216586号公報や特許
2681759号公報に記載されたものがある。実開平
8−216586号公報に記載された先端ボール式先具
構造では、筆圧で撓むスプリングを先具内に配設してお
り、このスプリングの一例は、大径部から小径部にかけ
て漸次、巻き径が小さくなったテーパーコイルバネとな
っており、スプリングの大径部を先具内に固定し、小径
部をボールに弾圧接している。小径部はボールとほぼ同
じ巻き径を持つように、小さい巻き径に設定されてい
る。
【0003】また、特許2681759号公報に記載さ
れたものでは、ステンレス鋼線やニッケルメッキ鋼線の
ごとく不錆鋼もしくは不錆処理を施したφ0.1mm〜
φ0.3mm程度の鋼線を用いて流通孔より小径のコイ
ル径を持つコイルスプリングを使用して、ボールを先端
方向に付勢している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボール
の直径は最大でもせいぜい1.6mm、平均的には1m
m以下であるので、実開平8−216586号公報に記
載されたものでは、このような小さな直径以下にコイル
スプリングの小径部がなるように、大径部から小径部ま
で徐々に巻き径が小さくなるように巻回することは非常
に困難であり、現実的でない。同じく特許268175
9号公報のものも、ボールの直径以下にコイル径がなる
ようにコイルスプリングを巻回することは非常に困難で
ある。
【0005】本発明はかかる課題に鑑みなされたもの
で、請求項1ないし請求項7記載の発明は、実用化に適
しており、且つ低コストで製造することができる先端ボ
ール式先具構造を提供することをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、液体を収容する容器本体の先
端側に設けられる先端ボール式先具構造であって、ボー
ルを回転自在に抱持した先具と、先具内にあって前記ボ
ールを先端方向へ付勢する弾性体とを備え、前記弾性体
は、プラスチック材料により成形されたものであり、軸
心方向に伸縮自在な伸縮部が形成されて、弾性体の先端
部がボールに弾接されることを特徴とする。
【0007】弾性体をプラスチック材料により成形され
たものとすることにより、径が細いものであっても軸心
方向に伸縮可能な構造を容易に形成することができる。
プラスチック材料としては、機械的強度が高く、加工性
の良いポリアセタール(POM)またはポリプロピレン
等を使用すると良いが、これらに限るものではない。成
形はインジェクション成形等によって行うことができ
る。本発明の弾性体は、ボールに弾接される先端部の直
径(または横断面最大幅寸法)をボールの直径よりも小
さい、0.1mm〜1.0mm程度に成形することがで
きる。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のものにおいて、弾性体の後部が、先具に固定される
ことを特徴とする。弾性体の後部を先具に固定するため
に、弾性体が先具から後方へ飛び出すことを防止でき、
先具の取り扱いが容易になる。また、請求項3記載の発
明は、請求項2記載のものにおいて、弾性体の後部は、
先具の後端部に圧入される円筒部となっていることを特
徴とする。また、請求項4記載の発明は、請求項2記載
のものにおいて、先具の後端がかしめられることにより
先具の後端に弾性体の後部が固定されることを特徴とす
る。
【0009】また、請求項5記載の発明は、請求項1な
いし4のいずれか1に記載のものにおいて、弾性体の伸
縮部は、軸心方向に沿って非直線状に伸びる軸で構成さ
れることを特徴とする。このような非直線状の軸は、成
形によって形成することができ、その軸の直径は、棒状
形状をなした先端部と同じ程度またはそれ以下の0.2
mm〜0.8mm程度のものとすることができる。
【0010】また、請求項6記載の発明は、請求項1な
いし5のいずれか1に記載のものにおいて、弾性体の伸
縮部は、円筒形の本体と、本体に設けられた複数のスロ
ット(24d3、24d5、24d6)とで構成される
ことを特徴とする。この円筒形の本体とスロットは成形
によって形成することができ、本体の外径は、先具の内
径より小さければよいが、例えば1.0mm程度に成形
することができ、本体の肉厚は0.25mm程度に成形
することができる。
【0011】また、弾性体の先端部は一様の太さを持つ
ものであってもよいが、請求項7記載の発明は、請求項
1ないし6のいずれか1に記載のものにおいて、弾性体
の先端部が、先端に向かって漸次直径の小さくなったテ
ーパ状をなすことを特徴とする。このように先端部をテ
ーパ状とすることによって、ボールに弾接する先端をボ
ールの直径よりも細くすると共にそれ以外の部分は先端
よりも太くすることができ、強度的に強いものとするこ
とができる。例えば、先端部の先端の直径を0.1mm
程度、先端部の基部の直径を1.0mm程度とすること
もできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の先端ボール式先具
構造の実施の形態を表す縦断面図である。本例の先端ボ
ール式先具構造は、水性ボールペン用のレフィール容器
本体12の先端側に設けられるものであり、容器本体1
2は、パイプ12aと、パイプ12aの先端を閉塞する
位置に固着された液体導出部12bとから構成され、そ
の内部に液体である水性インキ14及び逆流防止部16
が収容される。但し、容器本体12は一体の部品、また
は多数の部品から構成することも可能である。
【0013】液体導出部12bの中央には仕切壁12c
が設けられており、仕切壁12cの中央部に、容器本体
12からの液体を導出する導出口12dが形成されてお
り、仕切壁12cより前方には前筒部12eが設けられ
ている。前筒部12e内に先具20の後端が圧入される
ことにより、先具20が容器本体12の先端側に固定さ
れている。
【0014】先具20の先端には、先具20の先端を内
側にかしめることにより、ボール22が回転自在にかつ
軸心方向に後退可能に抱持されている。先具20の内部
には、径方向内側に突出する突出受部20aが形成され
ており、ボール22が後退されたときに、突出受部20
aに当接してそれ以上のボール22の後方への変位が阻
止される。また、突出受部20aの内周壁には複数の小
さな溝20bが形成されており、ボール22が突出受部
20aに当接したときに、これらの溝20bを通ってイ
ンキが流れ出ることができるようになっている。
【0015】先具20の内部には、ボール22を先端方
向へ付勢する弾性体24が配設される。弾性体24は、
ポリアセタール(POM)またはポリプロピレンなどの
プラスチック材料よりなる成形品であり、その後部は先
具20の後端部に圧入されることにより先具20に固定
される円筒部24aとなっている。また、弾性体24の
先端部24bは、その基部から先端に向かって、漸次直
径が小さくなったテーパ状をなしており、先端がボール
22の直径より小さい径となった極細径となっている。
図2に示したように、円筒部24aと先端部24bとの
間は伸縮部24cとなっており、伸縮部24cは、軸心
方向に沿ってジグザグ状に伸びる軸24dで構成されて
いる。軸24dの横断面形状は、円形状または他の任意
の形状とすることができる。これら伸縮部24cのジグ
ザグ状の軸24dが変形することで、伸縮部24cは軸
心方向に伸縮自在となっており、先端部24aの先端が
ボール22に弾接している。尚、先端部24aの先端の
ボール22に接触する面は凸状形状に形成して、よりボ
ール22との接触面積を小さくしてボール22に摩擦が
作用しないようにするとよい。以上の弾性体24は成形
により一体に形成することができる。この弾性体24
は、ボール22が抱持された先具20の後端から先端部
24bを先頭にして挿入され、最後に、円筒部24aが
先具20の後端部に圧入されることで、先具20と一体
になるよう組み付けられる。
【0016】以上のように構成される先端ボール式先具
構造は、不使用時、ボール22に何等の負荷も与えられ
ていない状態では、ボール22が弾性体24の付勢力に
よって先具20の先端方向へ押圧されており、よって先
具20の先端を閉鎖している。従って、先具20の先端
から水性インキ14が流れ出すことはない。筆記時、使
用者が先具20のボール22を紙面に対して押し付ける
と、弾性体24の伸縮部24cのジグザグ状の軸24d
が変形して軸心方向に縮まるので、ボール22が突出受
部20aに当接するまで後退する。そして、容器本体1
2から導出口12dを通って導出された水性インキ14
が、先具20内及びその先端に形成された溝20bを通
り、さらに、先具20の先端とボール22間に生じた隙
間を通って、紙面等へ供給される。
【0017】また、筆圧が除去されると、弾性体24の
伸縮部24cがその弾性により元の状態に復帰するの
で、ボール22が弾性体24の先端部24bにより先具
20の先端方向へ押圧され、再び先具20の先端を閉鎖
する。弾性体24がプラスチック材料からなるために、
弾性体が金属材料からなる場合に比べてボールとの間の
摩擦係数が小さくなり、ボール22が円滑に回転するこ
とができ、筆記性を向上させることができる。さらに、
弾性体24がプラスチック材料からなるために、弾性体
が金属材料からなる場合に比べて、弾性係数が小さくな
る。そのため、軽い力でボール22を後方へ押し付ける
ことができ、クッション性が良くなるため、筆記タッチ
を良好なものとすることができる。
【0018】次に、図3は、本発明の第2の実施の形態
を表す断面図である。この例では、先具20の後端縁の
一部20c(周方向に離間して数カ所設けられ、その内
の1ヵ所が図に表れている)が内径方向にかしめられ
て、弾性体24の後部の円筒部24aに噛み込むこと
で、弾性体24が先具20に固定されている点で第1の
実施の形態と異なっている。この場合、円筒部24aは
先具20に対して圧入固定される必要はないが、先具2
0の後端を治具を用いてかしめ作業をする際に、弾性体
24が先具20内に仮固定されていると良い。このた
め、仮固定できる程度に先具20の内径の大きさよりも
やや大きめに円筒部24aの外径が設定されている。こ
のように構成しても、第1の実施の形態と同様の作用・
効果が得られる。
【0019】図4ないし図6は本発明の弾性体の他の例
を表す図2相当図である。図4のものは、弾性体24の
伸縮部24cが、軸心方向に沿って螺旋状に伸びる2重
の螺旋軸24d1から構成される点で図2のものと異な
っている。また、図5のものは、弾性体24の伸縮部2
4cが、円筒形の本体24d2と、本体24d2に設け
られ、軸心方向に沿って周方向位置が互い違いとなって
並んだ複数の略長方形状のスロット24d3とから構成
される点で図2のものと異なっている。
【0020】また、図6のものは、弾性体24の伸縮部
24cが、円筒形の本体24d4と、本体24d4に設
けられ、軸心方向に沿って周方向位置が互い違いとなっ
て並んだ略5角形状のスロット24d5及び菱形となっ
たスロット24d6とから構成される点で図5のものと
異なっている。以上の図4ないし図6のいずれかであっ
ても、螺旋軸24d1、スロット24d3、24d5、
24d6が変形することで、軸心方向に縮むことがで
き、第1の実施の形態と同様の作用効果を得ることがで
きる。また、これらはプラスチック成形で容易に形成す
ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし7
記載の発明によれば、弾性体をプラスチック材料により
成形されたものとすることにより、径が細いものであっ
ても軸心方向に伸縮可能な構造を容易に形成することが
できるため、実用的であり、低コストで製造することが
できる。
【0022】また、弾性体がプラスチック材料からなる
ために、弾性体が金属材料からなる場合に比べてボール
との間の摩擦係数が小さくなる。そのため、ボールが円
滑に回転することができるため、筆記性を向上させるこ
とができる。さらに、弾性体がプラスチック材料からな
るために、弾性体が金属材料からなる場合に比べて弾性
係数が小さくなる。そのため、軽い力でボールを後方へ
押し付けることができ、クッション性が良くなるため、
筆記タッチを良好なものとすることができる。
【0023】また、請求項2記載の発明によれば、弾性
体の後部を先具に固定するために、弾性体が先具から後
方へ飛び出すことを防止でき、先具の取り扱いが容易に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の先端ボール式先具構造の第1の実施の
形態を表す縦断面図である。
【図2】図1の弾性体の斜視図である。
【図3】本発明の先端ボール式先具構造の第2の実施の
形態を表す部分縦断面図である。
【図4】弾性体の他の例を表す斜視図である。
【図5】弾性体のさらに他の例を表す斜視図である。
【図6】弾性体のさらに他の例を表す斜視図である。
【符号の説明】
12 容器本体 20 先具 22 ボール 24 弾性体 24a 円筒部 24b 先端部 24c 伸縮部 24d 軸 24d1 螺旋軸 24d2、24d4 本体 24d3、24d5、24d6 スロット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容する容器本体の先端側に設け
    られる先端ボール式先具構造であって、 ボールを回転自在に抱持した先具と、先具内にあって前
    記ボールを先端方向へ付勢する弾性体とを備え、 前記弾性体はプラスチック材料により成形されたもので
    あり、軸心方向に伸縮自在な伸縮部が形成されて、弾性
    体の先端部がボールに弾接されることを特徴とする先端
    ボール式先具構造。
  2. 【請求項2】 弾性体の後部は、先具に固定されること
    を特徴とする請求項1記載の先端ボール式先具構造。
  3. 【請求項3】 弾性体の後部は、先具の後端部に圧入さ
    れる円筒部となっていることを特徴とする請求項2記載
    の先端ボール式先具構造。
  4. 【請求項4】 先具の後端がかしめられることにより先
    具の後端に弾性体の後部が固定されることを特徴とする
    請求項2記載の先端ボール式先具構造。
  5. 【請求項5】 弾性体の伸縮部は、軸心方向に沿って非
    直線状に伸びる軸で構成されることを特徴とする請求項
    1ないし4のいずれか1に記載の先端ボール式先具構
    造。
  6. 【請求項6】 弾性体の伸縮部は、円筒形の本体と、該
    本体に設けられた複数のスロット(24d3、24d
    5、24d6)とで構成されることを特徴とする請求項
    1ないし5のいずれか1に記載の先端ボール式先具構
    造。
  7. 【請求項7】 弾性体の先端部は、先端に向かって漸次
    直径が小さくなったテーパ状をなすことを特徴とする請
    求項1ないし6のいずれか1に記載の先端ボール式先具
    構造。
JP10135697A 1998-05-18 1998-05-18 先端ボール式先具構造 Withdrawn JPH11319689A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008049527A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Mitsubishi Pencil Co Ltd ボールペン
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WO2023074505A1 (ja) * 2021-10-29 2023-05-04 三菱鉛筆株式会社 ボールペンリフィル及びボールペン

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