JPH11319667A - 抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレート - Google Patents
抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレートInfo
- Publication number
- JPH11319667A JPH11319667A JP14042198A JP14042198A JPH11319667A JP H11319667 A JPH11319667 A JP H11319667A JP 14042198 A JP14042198 A JP 14042198A JP 14042198 A JP14042198 A JP 14042198A JP H11319667 A JPH11319667 A JP H11319667A
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- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- size press
- contact
- press roll
- chemical
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 抄紙機の薬液塗布部におけるサイズプレスロ
ールに接触するサイドプレートを、従来の面接触状態か
ら線接触の状態に変えた構成を採用することによって、
二本のロールのずれによる隙間や、サイドプレートの摩
耗による使用薬液の漏れを防止する。 【解決手段】 サイドプレートの内面において、ほぼU
字状の突起を設けたことを特徴とする抄紙機におけるサ
イズプレスロールのサイドプレート、微調整機構を取り
付けたことを特徴とする前記記載の抄紙機におけるサイ
ズプレスロールのサイドプレートの構成。
ールに接触するサイドプレートを、従来の面接触状態か
ら線接触の状態に変えた構成を採用することによって、
二本のロールのずれによる隙間や、サイドプレートの摩
耗による使用薬液の漏れを防止する。 【解決手段】 サイドプレートの内面において、ほぼU
字状の突起を設けたことを特徴とする抄紙機におけるサ
イズプレスロールのサイドプレート、微調整機構を取り
付けたことを特徴とする前記記載の抄紙機におけるサイ
ズプレスロールのサイドプレートの構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、抄紙機の薬液塗
布部におけるサイズプレスロールに接触するサイドプレ
ートに関するものである。
布部におけるサイズプレスロールに接触するサイドプレ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】抄紙機のサイズプレスロールは、図5
(a)に示すように、二本の同一面長のゴム製のサイズ
プレスロール(B),(B')の間において薬液加工液
例えばポリビニールアルコール](F)を溜め、それら
のサイズプレスロール(B),(B')間を通過する用
紙(A)の表面にその薬液(F)を塗布して加工するも
のである。このような用紙(A)の表面加工は、薬液
(F)の水位の調節が必要であり、そのためサイズプレ
スロール(B),(B')の側面に、ほぼ三角状のプレ
ート[サイドプレート](C),(C')をエアシリン
ダー機構によって圧着し、添えるようにしている。な
お、図5(a)において(D)はペーパーロールであ
り、(E)は薬液配管である。図5(b)はサイドプレ
ート(C),(C')の表面側からみた斜視図であり、
薬液(F)をオーバーフローさせるための孔(h)がそ
の中央部に設けられている。図5(C)は図5(b)の
イ−イ'線断面図である。このような現行のサイドプレ
ート(C),(C')は、そのサイズプレスロール
(B),(B')の側面に接する構成として、その内面
全体が面状のまま接触しており、その機構全体としては
次に述べるような問題点があった。
(a)に示すように、二本の同一面長のゴム製のサイズ
プレスロール(B),(B')の間において薬液加工液
例えばポリビニールアルコール](F)を溜め、それら
のサイズプレスロール(B),(B')間を通過する用
紙(A)の表面にその薬液(F)を塗布して加工するも
のである。このような用紙(A)の表面加工は、薬液
(F)の水位の調節が必要であり、そのためサイズプレ
スロール(B),(B')の側面に、ほぼ三角状のプレ
ート[サイドプレート](C),(C')をエアシリン
ダー機構によって圧着し、添えるようにしている。な
お、図5(a)において(D)はペーパーロールであ
り、(E)は薬液配管である。図5(b)はサイドプレ
ート(C),(C')の表面側からみた斜視図であり、
薬液(F)をオーバーフローさせるための孔(h)がそ
の中央部に設けられている。図5(C)は図5(b)の
イ−イ'線断面図である。このような現行のサイドプレ
ート(C),(C')は、そのサイズプレスロール
(B),(B')の側面に接する構成として、その内面
全体が面状のまま接触しており、その機構全体としては
次に述べるような問題点があった。
【0003】1).サイズプレスロール(B),
(B')設置時には、二本のサイズプレスロ ール
(B),(B')の側面が揃うように設置するのである
が、サイズプレスロー ル(B),(B')とサイドプレ
ート(C),(C')の添い状態が均一になり難く、そ
の調整に多くの時間を要する割りには、その効果が上が
らず、そこで発生する位置ずれを完全に取り除くことが
できない。2).サイズプレスロール(B),(B')
は表面にゴムを巻いているため、加圧した場合、側面が
横方向に膨らみ、平にならない性質がある。3).サイ
ドプレート(C),(C')の接触面は、サイズプレス
ロール(B),(B')側のゴム及びサイドプレート
(C),(C')の摩耗により、添い状態が悪くなり、
その隙間から薬液漏れが生じる。4).プレス加圧タイ
ミングの微妙な狂いにより、サイズプレスロール
(B),(B')側面の傾きが発生し、添い状態が悪く
なり、その結果、薬液漏れが生じる。5).サイドプレ
ート(C),(C')の接触圧の低い部分に薬液粕が付
着し、サイドプレート (C),(C')の浮きが発生
し、薬液漏れの原因となる。
(B')設置時には、二本のサイズプレスロ ール
(B),(B')の側面が揃うように設置するのである
が、サイズプレスロー ル(B),(B')とサイドプレ
ート(C),(C')の添い状態が均一になり難く、そ
の調整に多くの時間を要する割りには、その効果が上が
らず、そこで発生する位置ずれを完全に取り除くことが
できない。2).サイズプレスロール(B),(B')
は表面にゴムを巻いているため、加圧した場合、側面が
横方向に膨らみ、平にならない性質がある。3).サイ
ドプレート(C),(C')の接触面は、サイズプレス
ロール(B),(B')側のゴム及びサイドプレート
(C),(C')の摩耗により、添い状態が悪くなり、
その隙間から薬液漏れが生じる。4).プレス加圧タイ
ミングの微妙な狂いにより、サイズプレスロール
(B),(B')側面の傾きが発生し、添い状態が悪く
なり、その結果、薬液漏れが生じる。5).サイドプレ
ート(C),(C')の接触圧の低い部分に薬液粕が付
着し、サイドプレート (C),(C')の浮きが発生
し、薬液漏れの原因となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、抄紙機の
薬液塗布部におけるサイズプレスロールに接触するサイ
ドプレートを、従来の面接触状態から線接触の状態に変
えた構成を採用することによって、二本のロールのずれ
による隙間や、サイドプレートの摩耗による使用薬液の
漏れを防止することを目的とするものである。
薬液塗布部におけるサイズプレスロールに接触するサイ
ドプレートを、従来の面接触状態から線接触の状態に変
えた構成を採用することによって、二本のロールのずれ
による隙間や、サイドプレートの摩耗による使用薬液の
漏れを防止することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】サイドプレートの内面に
おいて、ほぼU字状の突起(P)を設けたことを特徴と
する抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレー
ト、及び微調整機構を取り付けたことを特徴とする前記
記載の抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレ
ートの構成とする。
おいて、ほぼU字状の突起(P)を設けたことを特徴と
する抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレー
ト、及び微調整機構を取り付けたことを特徴とする前記
記載の抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレ
ートの構成とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1はこの発明のサイドプレート
(C1),(C2)の内面側を示しており、後述するよ
うにこのサイドプレート(C1),(C2)の表面から
は、その内面に設けたほぼU字状の突起(P)の位置
に、ねじ機構などによる微調整機構(S)を適当箇所に
分散して取り付けてある。この内面において、ほぼU字
状の突起(P)[一例として高さ約2mm、幅約8mm]を
設け、その中央部には薬液のオーバーフロー用の孔
(h)を設けた構成である。その構成材の全体はステン
レス材を用いるのが通常であるが、他の同効の材質でも
よい。
(C1),(C2)の内面側を示しており、後述するよ
うにこのサイドプレート(C1),(C2)の表面から
は、その内面に設けたほぼU字状の突起(P)の位置
に、ねじ機構などによる微調整機構(S)を適当箇所に
分散して取り付けてある。この内面において、ほぼU字
状の突起(P)[一例として高さ約2mm、幅約8mm]を
設け、その中央部には薬液のオーバーフロー用の孔
(h)を設けた構成である。その構成材の全体はステン
レス材を用いるのが通常であるが、他の同効の材質でも
よい。
【0007】図3(a)はそれらのサイドプレート(C
1),(C2)を、サイズプレスロール(B),
(B')の側面に、前記のエアシリンダー機構(図示せ
ず)によって、矢印(W),(W')方向に押圧して取
り付けた状態を示す図である。ここでサイズプレスロー
ル(B),(B')の側面に、サイドプレート(C
1),(C2)が接触する際に、サイドプレート(C
1),(C2)の内面のほぼU字状の突起(P)が、線
接触の状態で接することとなる。図3(b)及び図4は
サイズプレスロール(B),(B')の側面に、サイド
プレート(C1),(C2)を配置する位置関係の詳細
を示すものである。そこでは、サイズプレスロール
(B),(B')の接触面長(L)の中心[サイズプレ
スロール(B),(B')の中心線(M)上にある]か
ら、やや下方にサイドプレート(C1),(C2)のほ
ぼU字状の突起(P)が位置している。この位置は、サ
イズプレスロール(B),(B')を加圧した場合、そ
れらの側面が横方向に膨らむことを考慮して選択した位
置である。
1),(C2)を、サイズプレスロール(B),
(B')の側面に、前記のエアシリンダー機構(図示せ
ず)によって、矢印(W),(W')方向に押圧して取
り付けた状態を示す図である。ここでサイズプレスロー
ル(B),(B')の側面に、サイドプレート(C
1),(C2)が接触する際に、サイドプレート(C
1),(C2)の内面のほぼU字状の突起(P)が、線
接触の状態で接することとなる。図3(b)及び図4は
サイズプレスロール(B),(B')の側面に、サイド
プレート(C1),(C2)を配置する位置関係の詳細
を示すものである。そこでは、サイズプレスロール
(B),(B')の接触面長(L)の中心[サイズプレ
スロール(B),(B')の中心線(M)上にある]か
ら、やや下方にサイドプレート(C1),(C2)のほ
ぼU字状の突起(P)が位置している。この位置は、サ
イズプレスロール(B),(B')を加圧した場合、そ
れらの側面が横方向に膨らむことを考慮して選択した位
置である。
【0008】
【発明の効果】この発明は、サイズプレスロール
(B),(B')の側面に、サイドプレート(C1),
(C2)が接触する際には、サイドプレート(C1),
(C2)の内面のほぼU字状の突起(P)が接するの
で、これは従来のサイドプレート(C),(C')が、
その内面全体が接触したところのいわゆる面接触の状態
から、その内面において設けてある、ほぼU字状の突起
(P)が接する線接触の状態となり、サイドプレート
(C1),(C2)のサイズプレスロール(B),
(B')への密着性が向上し、薬液(F)の漏れが無く
なり、また、接触圧の弱いところが無くなり、一様に接
触することによって、その接触箇所に薬液粕の発生を防
ぎ、さらにこの接触箇所は帯状となるため、このほぼU
字状の突起(P)のエッジがドクターのような働きをも
たらし、それはサイズプレスロール(B),(B')の
側面の薬液粕の付着を除去する効果を伴うこととなる。
(B),(B')の側面に、サイドプレート(C1),
(C2)が接触する際には、サイドプレート(C1),
(C2)の内面のほぼU字状の突起(P)が接するの
で、これは従来のサイドプレート(C),(C')が、
その内面全体が接触したところのいわゆる面接触の状態
から、その内面において設けてある、ほぼU字状の突起
(P)が接する線接触の状態となり、サイドプレート
(C1),(C2)のサイズプレスロール(B),
(B')への密着性が向上し、薬液(F)の漏れが無く
なり、また、接触圧の弱いところが無くなり、一様に接
触することによって、その接触箇所に薬液粕の発生を防
ぎ、さらにこの接触箇所は帯状となるため、このほぼU
字状の突起(P)のエッジがドクターのような働きをも
たらし、それはサイズプレスロール(B),(B')の
側面の薬液粕の付着を除去する効果を伴うこととなる。
【0009】さらに図2に示すように、サイドプレート
(C1),(C2)の表面から、その内面に設けたほぼ
U字状の突起(P)の位置に、ねじ機構などによる微調
整機構(S)を適当箇所に分散して取り付けることによ
り、調整しきれない隙間を、これらの微調整機構でより
緊密に押さえることができることによって、薬液(F)
の漏れを完全なまでに防止することができる。なおこの
微調整機構(S)を設けたことにより、サイズプレスロ
ール(B),(B')の交換時の、サイドプレート(C
1 ),(C2)を取り付ける所要の調整時間を、著し
く短縮できることにもなる。またこのように薬液(F)
の漏れを防止できることは、作業環境、周辺環境への悪
影響を断つことにおいても有効となる。
(C1),(C2)の表面から、その内面に設けたほぼ
U字状の突起(P)の位置に、ねじ機構などによる微調
整機構(S)を適当箇所に分散して取り付けることによ
り、調整しきれない隙間を、これらの微調整機構でより
緊密に押さえることができることによって、薬液(F)
の漏れを完全なまでに防止することができる。なおこの
微調整機構(S)を設けたことにより、サイズプレスロ
ール(B),(B')の交換時の、サイドプレート(C
1 ),(C2)を取り付ける所要の調整時間を、著し
く短縮できることにもなる。またこのように薬液(F)
の漏れを防止できることは、作業環境、周辺環境への悪
影響を断つことにおいても有効となる。
【図1】この発明のサイドプレートの内面側よりみた斜
視図。
視図。
【図2】図1のこの発明のサイドプレートの表側よりみ
た平面図。
た平面図。
【図3】この発明のサイドプレートをサイズプレスロー
ルへ取り付けた状態の説明図。
ルへ取り付けた状態の説明図。
【図4】図3(b)の詳細を示す説明図。
【図5】従来のサイドプレートをサイズプレスロールへ
取り付けた状態の説明図と、それらのサイドプレートの
斜視図及び断面図。
取り付けた状態の説明図と、それらのサイドプレートの
斜視図及び断面図。
(A) 用紙 (B),(B') サイズプレスロール (C),(C'),(C1),(C2) サイドプレート (D) ペーパーロール (E) 薬液配管 (F) 薬液 (P) ほぼU字状の突起 (h) 孔 (S) 微調整機構 (L) 接触面長 (M) 中心線
Claims (2)
- 【請求項1】 サイドプレートの内面において、ほぼU
字状の突起を設けたことを特徴とする抄紙機におけるサ
イズプレスロールのサイドプレート。 - 【請求項2】 微調整機構を取り付けたことを特徴とす
る請求項1記載の抄紙機におけるサイズプレスロールの
サイドプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14042198A JPH11319667A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14042198A JPH11319667A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11319667A true JPH11319667A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15268325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14042198A Pending JPH11319667A (ja) | 1998-05-08 | 1998-05-08 | 抄紙機におけるサイズプレスロールのサイドプレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11319667A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1340551A1 (de) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | Neue Maschinenfabrik GmbH | Einrichtung zum Auftragen von Lack auf Unterböden von Behältern aus Metall, insbesondere Dosen |
JP2010253705A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Oji Paper Co Ltd | 塗布装置およびそれを用いた紙の製造方法 |
EP2564938A1 (de) * | 2011-08-18 | 2013-03-06 | LTS LOHMANN Therapie-Systeme AG | Vorrichtung für die Beschichtung von bahnförmigen Materialien |
-
1998
- 1998-05-08 JP JP14042198A patent/JPH11319667A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1340551A1 (de) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | Neue Maschinenfabrik GmbH | Einrichtung zum Auftragen von Lack auf Unterböden von Behältern aus Metall, insbesondere Dosen |
JP2010253705A (ja) * | 2009-04-22 | 2010-11-11 | Oji Paper Co Ltd | 塗布装置およびそれを用いた紙の製造方法 |
EP2564938A1 (de) * | 2011-08-18 | 2013-03-06 | LTS LOHMANN Therapie-Systeme AG | Vorrichtung für die Beschichtung von bahnförmigen Materialien |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050302 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050629 |