JPH11319105A - 外科用チュ―ブの製造方法 - Google Patents

外科用チュ―ブの製造方法

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JPH11319105A
JPH11319105A JP11106476A JP10647699A JPH11319105A JP H11319105 A JPH11319105 A JP H11319105A JP 11106476 A JP11106476 A JP 11106476A JP 10647699 A JP10647699 A JP 10647699A JP H11319105 A JPH11319105 A JP H11319105A
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JP
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catheter
layer
thickness
tube
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JP11106476A
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English (en)
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Kester Julian Batchelor
ジュリアン バチェラー ケスター
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Smiths Group PLC
Original Assignee
Smiths Group PLC
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    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軟質の先端部を有する外科用チューブを、よ
り簡単かつ安価に製造することのできる方法を提供す
る。 【解決手段】 軟質の先端部(2)を具える硬膜外用の
カテーテル(1)は、内層(11)及び外層(12)の
共押し出し成形により形成し、内層は外層よりも軟質の
プラスチックで成形する。押出し機(20)は2個の押
出ヘッド(21)及び(22)を有し、内層(1)用の
押出ヘッド(21)は可動なコーン(29)を有し、可
動コーン(29)を周期的に移動させて内層の内径を増
加させ、次に押出物の流れを完全に遮断する。これによ
り、内層(11)を薄肉とした部分(14)と内層のな
い部分(15)とを有する領域(13)が形成される。
管状成形体(40)をこれら領域(13)の端部で切断
し、次に上記端部を閉鎖して側方開口(3)を形成する
ことにより、患者側先端部(2)にカテーテル(1)の
残部よりも低い剛性を持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は外科用チューブ、特に、軟質の先
端部を具えるチューブの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】外科用チューブ、即ちカテーテルは患者の
人体組織に先端部が接触することによって生じる外傷を
抑制するため、先端部が軟質であることがしばしば望ま
れる。例えば、硬膜外用カテーテルの場合には、先端部
を軟質とすることによってカテーテルが硬膜を傷付ける
危険性が低下する。カテーテルの心棒に軟質材料で構成
した別個の部材を取り付け、又は一体的に成形加工する
ことによって、軟質の先端部を形成する種々の態様が提
案されてきた。このような態様は十分満足のいくもので
はなかった。その理由は、先端部を形成する際に付加的
な組立作業が必要であり、これにより製造費が上昇する
からであり、また別個の部材がカテーテル本体から分離
する危険性があるからでもある。更に、カテーテルの後
部に補強を施した他の態様では、自動化した組立作業に
より形成することが困難であり、その結果としてカテー
テルが比較的高価なものとなる。国際公開第94/01
160号パンフレットには硬膜外用カテーテルが記載さ
れており、このカテーテルでは内側チューブが予備成形
され、次に外側チューブが内側チューブの周りに成形さ
れ、外側チューブの一端が内側チューブを超えて延在す
る態様とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、軟質
の先端部を有する外科用チューブを、より簡単かつ安価
に製造することのできる方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による外科用チュ
ーブの製造方法は、内層及び外層を連続的に共押出し成
形することにより管状成形体を形成し、押し出された内
層の厚さを周期的に減少して薄肉とし、管状成形体に沿
って内層を薄肉とした領域を形成し、管状成形体を上記
領域で切断して端部の剛性を低下させたチューブを形成
するものである。
【0005】内層の厚さは内径を増加させることにより
減少させるのが好適である。内層を所定領域に沿って薄
肉とすることにより、この領域に沿って剛性が変化す
る。内層の厚さは上記領域の所定部分に沿って零まで減
少させることが好適である。内層の材料は外層の材料よ
りも硬質とするのが好適である。内層を薄肉とした領域
を含む管状成形体の切断した端部を端部成形し、この閉
鎖端部付近に側方開口を形成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるカテーテルの
製造方法を、添付図面に記載した実施例によりさらに説
明する。
【0007】先ず図1によれば、本発明より製造するこ
とのできる硬膜外用カテーテル1はその長さが約75〜
100cmであって、その患者側端部2に半球状の先端
部を有し、この先端部付近に側方開口3を有する。カテ
ーテル1の機械側端部4は開放されており、従来の硬膜
外用コネクタ(図示せず)に取り付けるよう例えば正方
形にカットされている。
【0008】また図2によれば、カテーテル1の壁10
を、熱可塑性材料によって押出し成形する。壁10は異
種材料で構成された内層11及び外層12を有し、内層
11は外側層12よりも硬質の材料で成形する。両層1
1及び12は可塑剤の量を相違させ同種ポリマ、例えば
ポリ塩化ビニル(PVC)樹脂とすることができ、又は
これら層を異種ポリマ、例えばポリ塩化ビニルの外層
と、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(AB
S)樹脂、ナイロン又はポリカーボネート樹脂の内層と
することもできる。カテーテル1の患者側端部2寄りに
は長さが約10〜15cmの領域13があり、この領域
では内層11の厚さを順次減少させる。特に、領域13
の後方部14における内層11の厚さは、カテーテルの
残りの後方部分の厚さの約半分とする。領域13の前方
部15における内側層11の厚さを零にまでするので、
患者側先端部2の約2cm間ではカテーテル1はいかな
る内層をも有さない。
【0009】領域13に沿って内層11を薄肉としたこ
とにより、領域13はカテーテル1の残りの部分よりも
可撓性が高く、内層のない先端部2は相対的に軟質とな
る。これにより硬膜を損傷する危険性が低下し、カテー
テル1の前端部を湾曲させる際に、硬膜外空間の形状に
一致させることができ、この空間のねじれの危険性が低
下する。内層11を外層12よりも硬質とするので、内
層を相対的に薄くすることができ、カテーテルの主要部
分には十分な剛性が達成される。これにより、カテーテ
ル1の内径を確実に大きくすることが可能である。内層
11の厚さを零にまで減少させても、カテーテル1の壁
の全厚さが著しく影響を受けることはないので、内表面
は比較的平滑なものとなっている。領域13に沿って壁
厚を段階的に変化させることによって剛性がさらに漸次
的に変化し、これによって、カテーテルをその患者側端
部で湾曲させる場合にカテーテルを徐々に湾曲させるこ
とが可能である。特定のカテーテルにおいては、薄肉に
した内層を患者側先端部の直前まで延在させることが好
適である。壁厚を段階的に変化させる代わりに、内層の
厚さを患者側端部の所定領域に沿って連続的に減少させ
ることができる。
【0010】上述したカテーテル1の構造により、カテ
ーテルを自動化されたプロセスで簡単かつ安価に製造す
ることができる。カテーテル1の製造方法及び製造装置
を図3に示す。
【0011】押出機20は2個の押出しヘッド21、2
2を有し、これら押出しヘッドは内層11及び外層12
のそれぞれを押出し成形するものである。後方の押出し
ヘッド21は通常のホッパ23と加熱された押出しスク
リュー24とを有し、この押出しスクリュー24は内層
11に使用する硬質のプラスチック材料25を溶融状態
で押出ダイ26に供給するものである。押出ダイ26は
内層11の外径を規定する円形の通路28を有する固定
式外側リング27を具え、その通路28は僅かに先細っ
て前端部、即ち図面における左側端部でその径がより小
さくなっている。ダイ26は忠実の内側コーン29を含
み、内側コーン29の外表面によって内層11の内径が
規定される。コーン29の外表面は、外側リング27を
貫通する通路28の先細りに対して平行に先細ってお
り、コーンがリング内に突出しているので、これら2個
の部材間に環状スペースが規定されてダイ26の出口開
口が規定される。
【0012】内側コーン29は継手31によりアクチュ
エータ/コントローラ32に連結されており、アクチュ
エータ/コントローラ32はコーンを軸線方向で進退変
位させるように動作可能なものである。この場合、コー
ン29を前進させることにより内層11の内径が増加
し、内層11の壁厚を減少させることができる。コーン
を後退させると内層11の内径が減少し、内層11の壁
厚を増加させることができる。このように内径を調整可
能とした押出機ヘッドは、米国、ニューヨーク州、イー
ストオーロラのムーグ社の製造販売に係る「ムーグバル
ブ」によって形成することができる。
【0013】前方の押出ヘッド22は通常のホッパ33
と加熱された押出しスクリュー34とを有し、スクリュ
ー34は溶融状態で外層12に使用する軟質のプラスチ
ック材料35を押出ダイ36に供給するものである。押
出ダイ36は固定式の外側リング37と固定式の内側リ
ング38とを具える。内側リング38は内層11の外径
に等しい内径の開口を有するので、内層が後方の押出ヘ
ッド21から押し出される場合には内側リング38が内
層を密接に包囲する。外側リング37はチューブ1の外
径に等しく内側リングの開口径よりも大きな内径の円形
開口を有する。バルーンを膨張させるための小径ルーメ
ンを外層12の厚さの範囲内で形成することができるよ
う、ピン39を外側リング37と内側リング38との間
に配置する。それ故、前方の押出ヘッド22が軟質の外
層12を硬質の内層11上に直接押し出すので、2種類
のプラスチック材料からなる複合層で形成した管状成形
体40が押出し機20から連続的に押し出され、図4で
はこのチューブの径は誇張して示してある。
【0014】アクチュエータ/コントローラ32が動作
すると、コーン29が内層11の厚さを約13mmの間
隔に亘って通常の厚さの約半分に減少するように前方へ
周期的に変位し、次に約12mmに亘ってその厚さを零
まで減少するように完全に前方に変位する。次にコーン
を休止位置まで完全に後退させる。このようにして、押
出し機20から押し出された管状成形体40はほぼその
長さに亘って十分な厚さの内層11を有するが、内層を
薄肉とした領域13が周期的に現れる。管状形成体40
は内層を薄肉とした領域13の右側端部で所定の長さに
切断され、これにより完成したカテーテル1の患者側端
部2が形成される。次に、所定の長さに切断されたチュ
ーブを端部形成し、側方開口を通常の方法で形成して、
カテーテル1を完成する。
【0015】本発明によるカテーテル1の製造方法によ
り、付加的な組立作業を必要としないで連続プロセスに
より軟質の患者側先端部2を有するカテーテルを製造す
ることが可能である。
【0016】本発明は硬膜外用カテーテルに限定される
ものでなく、本発明に基づいて剛性を低下させた先端
を、他のチューブ例えば気管内チューブ等に形成するこ
とができることは言うまでもない。カテーテルはヘリカ
ル状又は網組状の補強部材を外層に組み込むこと等によ
り補強することができる。また、ルーメンを各種目的の
ための外層に沿って形成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る製造方法により製造されたカテ
ーテルの一実施例を示す側面図である。
【図2】 図1のカテーテルの患者側端部を示す縦断面
図である。
【図3】 図1のカテーテルの製造装置の一例を線図的
に示すものである。
【図4】 図3の装置によって製造された管状成形体を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 カテーテル 2 患者側端部 3 側方開口 4 機械側端部 10 壁 11 内層 12 外層 13 領域 14 後方部 15 前方部 20 押出し機 21、22 押出しヘッド 23、33 ホッパ 24、34 スクリュー 25 硬質のプラスチック材料 26、36 押出ダイ 27、37 外側リング 28 円形の通路 29 内側コーン 30 環状スペース 31 継手 32 アクチュエータ/コントローラ 35 軟質のプラスチック材料 38 内側リング 39 ピン 40 2種類の複合層で形成した管状成形体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケスター ジュリアン バチェラー イギリス国 サマーセット ティーエイ8 2アールワイ バーナム−オン−シー レクタース クローズ リンウッド(番地 なし)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外科用チューブ(1)の製造方法におい
    て、内層(11)及び外層(12)を連続的に共押出し
    成形することにより管状成形体を形成し、押し出された
    前記内層(11)の厚さを周期的に減少させ、管状成形
    体に沿って内層を薄肉とした所定領域(13)を形成
    し、前記管状成形体を前記領域で切断して端部(13)
    の剛性を低下させたチューブ(1)を形成することを特
    徴とする製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記内
    層(11)の厚さを、内径を増加させることによって減
    少させることを特徴とする製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の方法において、
    前記内層(11)の厚さを前記領域(13)に沿って減
    少させることにより、前記剛性を前記領域に沿って変化
    させることを特徴とする製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の方
    法において、前記内層(11)の厚さを、少なくとも前
    記領域(13)の所定部分(15)に沿って零まで減少
    させることを特徴とする製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載の方
    法において、前記内層(11)の材料(25)を前記外
    層(12)の材料(35)よりも硬質とすることを特徴
    とする製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項に記載の方
    法において、内層を薄肉にした前記領域(13)を含む
    管状成形体の切断端部を端部成形して閉鎖し、この閉鎖
    端部(2)付近に側方開口(3)を形成することを特徴
    とする製造方法。
JP11106476A 1998-04-15 1999-04-14 外科用チュ―ブの製造方法 Pending JPH11319105A (ja)

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GBGB9807856.1A GB9807856D0 (en) 1998-04-15 1998-04-15 Medico-surgical tubes and methods of manufacture
GB9807856:1 1998-04-15

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JP (1) JPH11319105A (ja)
AU (1) AU2367299A (ja)
GB (1) GB9807856D0 (ja)

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GB9807856D0 (en) 1998-06-10
EP0950425A3 (en) 1999-11-17
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