JPH11318951A - 電動歯ブラシ - Google Patents
電動歯ブラシInfo
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- JPH11318951A JPH11318951A JP13488098A JP13488098A JPH11318951A JP H11318951 A JPH11318951 A JP H11318951A JP 13488098 A JP13488098 A JP 13488098A JP 13488098 A JP13488098 A JP 13488098A JP H11318951 A JPH11318951 A JP H11318951A
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- Japan
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- toothbrush
- electric toothbrush
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/16—Power-driven cleaning or polishing devices
- A61C17/22—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like
-
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- A61C17/22—Power-driven cleaning or polishing devices with brushes, cushions, cups, or the like
- A61C17/224—Electrical recharging arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C2204/00—Features not otherwise provided for
- A61C2204/002—Features not otherwise provided for using batteries
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- Epidemiology (AREA)
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- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 省電力、生活環境の改善、寿命の向上、安全
性確保をはかる。 【解決手段】 充電器２にリードスイッチ９を設け、歯
ブラシ本体１に磁石１３を設け、本体載置部５に歯ブラ
シ本体１を載せた時に、磁石１３によってリードスイッ
チ９がＯＮし、このＯＮ信号を本体検出信号として、タ
イマを起動し、かつトランス６による電磁誘導により、
歯ブラシ本体１のコイル１１より、二次電池１２に充電
を開始し、タイマのタイムアップで電磁誘導動作を停止
する。
性確保をはかる。 【解決手段】 充電器２にリードスイッチ９を設け、歯
ブラシ本体１に磁石１３を設け、本体載置部５に歯ブラ
シ本体１を載せた時に、磁石１３によってリードスイッ
チ９がＯＮし、このＯＮ信号を本体検出信号として、タ
イマを起動し、かつトランス６による電磁誘導により、
歯ブラシ本体１のコイル１１より、二次電池１２に充電
を開始し、タイマのタイムアップで電磁誘導動作を停止
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、充電付きの電動
歯ブラシに関する。
歯ブラシに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般によく知られるように、電動歯ブラ
シはモータを内蔵し、このモータによってブラシを動か
すものである。このモータを駆動する電池を充電する充
電器付きの電動歯ブラシは、水場で使用することが多い
ので、トランスを用いて電磁誘導で非接触で充電するも
のがほとんどであり、充電する際は歯ブラシ本体を充電
器に設置し、本体に内蔵したコイルにより充電器からの
磁界により電磁誘導を受け、電気的に非接触で本体の二
次電池に充電する。
シはモータを内蔵し、このモータによってブラシを動か
すものである。このモータを駆動する電池を充電する充
電器付きの電動歯ブラシは、水場で使用することが多い
ので、トランスを用いて電磁誘導で非接触で充電するも
のがほとんどであり、充電する際は歯ブラシ本体を充電
器に設置し、本体に内蔵したコイルにより充電器からの
磁界により電磁誘導を受け、電気的に非接触で本体の二
次電池に充電する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電動歯
ブラシでは、充電器は常時充電であり、常時磁界を発生
させているため、常に電力を消費し、また電磁ノイズも
放出している。二次電池の寿命が短く、電動歯ブラシと
しての寿命が短い。過充電時の安全性は確保できない。
等の問題点がある。
ブラシでは、充電器は常時充電であり、常時磁界を発生
させているため、常に電力を消費し、また電磁ノイズも
放出している。二次電池の寿命が短く、電動歯ブラシと
しての寿命が短い。過充電時の安全性は確保できない。
等の問題点がある。
【０００４】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、省電力化、生活環境の改善、寿命の向
上、安全性確保を実現し得る電動歯ブラシを提供するこ
とを目的としている。
ものであって、省電力化、生活環境の改善、寿命の向
上、安全性確保を実現し得る電動歯ブラシを提供するこ
とを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の電動歯ブラシ
は、駆動用の電池を内蔵した歯ブラシ本体と、前記電池
に非接触で充電を行うための充電器とからなるものにお
いて、充電のスタート指示を検出するスタート検出手段
と、スタート検出に応答して起動し、所定の時間でタイ
ムアップするタイマ手段とを備え、タイマの動作中、前
記電池に充電を行うようにしている。
は、駆動用の電池を内蔵した歯ブラシ本体と、前記電池
に非接触で充電を行うための充電器とからなるものにお
いて、充電のスタート指示を検出するスタート検出手段
と、スタート検出に応答して起動し、所定の時間でタイ
ムアップするタイマ手段とを備え、タイマの動作中、前
記電池に充電を行うようにしている。
【０００６】スタート検出手段は、例えば前記歯ブラシ
本体に設けられた磁石と、前記充電器に設けられた磁界
検知器とからなるものである。光電スイッチや近接スイ
ッチであってもよい。また、スタート検出手段は、充電
器誘導負荷の変化検出により、スタートを検出するもの
であってもよい。
本体に設けられた磁石と、前記充電器に設けられた磁界
検知器とからなるものである。光電スイッチや近接スイ
ッチであってもよい。また、スタート検出手段は、充電
器誘導負荷の変化検出により、スタートを検出するもの
であってもよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図１は、この発明の一実施
形態電動歯ブラシの要部断面図である。この実施形態電
動歯ブラシは、歯ブラシ本体１と、充電器２とから構成
され、充電器２はケース体３の前方上部に穴４を有する
歯ブラシ本体載置部５を設け、その下方内部に電磁誘導
用のトランス６が配置されている。また、充電器２のケ
ース体３の内部には、水平回路基板７と垂直回路基板８
が設けられ、水平回路基板７にはトランス６、その他の
充電回路部品が実装され、水平回路基板８にはリードス
イッチ９が、歯ブラシ本体載置部５の側壁に沿って配置
されている。歯ブラシ本体１には、下方にコイル１１が
配置されるとともに、二次電池１２を囲繞し、かつリー
ドスイッチ９に対応する位置にリング状の磁石１３が配
置されている。
明をさらに詳細に説明する。図１は、この発明の一実施
形態電動歯ブラシの要部断面図である。この実施形態電
動歯ブラシは、歯ブラシ本体１と、充電器２とから構成
され、充電器２はケース体３の前方上部に穴４を有する
歯ブラシ本体載置部５を設け、その下方内部に電磁誘導
用のトランス６が配置されている。また、充電器２のケ
ース体３の内部には、水平回路基板７と垂直回路基板８
が設けられ、水平回路基板７にはトランス６、その他の
充電回路部品が実装され、水平回路基板８にはリードス
イッチ９が、歯ブラシ本体載置部５の側壁に沿って配置
されている。歯ブラシ本体１には、下方にコイル１１が
配置されるとともに、二次電池１２を囲繞し、かつリー
ドスイッチ９に対応する位置にリング状の磁石１３が配
置されている。
【０００８】図２は、実施形態電動歯ブラシの充電器２
の機能構成を示す回路ブロック図である。充電器２は電
源２１と、タイマ２２と、電磁誘導回路２３と、本体検
出手段２４とを備えている。電源２１はＡＣコードを商
用電源に接続すると、交流入力電圧を受け、整流して、
タイマ２２や電磁誘導回路２３に電源電圧を供給する。
タイマ２２は本体検出手段２４からの本体検出信号でリ
セットされ、かつスタートし、タイムアップするまで動
作信号を電磁誘導回路２３に送る。電磁誘導回路２３は
トランス等を含み、動作信号を受けている間、磁界を発
生する。本体検出手段２４は、図１のリードスイッチ９
に相当し、図１のように、歯ブラシ本体１が充電器２の
本体装着部５に載置すると、磁石１３がリードスイッチ
９に対応する位置となり、リードスイッチ９がＯＮす
る。このＯＮ信号が本体検出手段２４の検出信号とな
る。ここで示した機能回路は、ＣＰＵを含む回路装置で
あり、ＣＰＵのプログラムによる処理で実現してもよ
い。
の機能構成を示す回路ブロック図である。充電器２は電
源２１と、タイマ２２と、電磁誘導回路２３と、本体検
出手段２４とを備えている。電源２１はＡＣコードを商
用電源に接続すると、交流入力電圧を受け、整流して、
タイマ２２や電磁誘導回路２３に電源電圧を供給する。
タイマ２２は本体検出手段２４からの本体検出信号でリ
セットされ、かつスタートし、タイムアップするまで動
作信号を電磁誘導回路２３に送る。電磁誘導回路２３は
トランス等を含み、動作信号を受けている間、磁界を発
生する。本体検出手段２４は、図１のリードスイッチ９
に相当し、図１のように、歯ブラシ本体１が充電器２の
本体装着部５に載置すると、磁石１３がリードスイッチ
９に対応する位置となり、リードスイッチ９がＯＮす
る。このＯＮ信号が本体検出手段２４の検出信号とな
る。ここで示した機能回路は、ＣＰＵを含む回路装置で
あり、ＣＰＵのプログラムによる処理で実現してもよ
い。
【０００９】図３に示すフロー図により、実施形態電動
歯ブラシの充電時の全体動作を説明する。電源２１から
電源が投入されると、本体が検出されたか否か判定し
（ステップＳＴ１）、歯ブラシ本体が本体載置部５に載
せられていない場合は、リードスイッチ９もＯＮしてい
ず、判定ＮＯとなり、そのまま待機する。また、この時
点では電磁誘導回路２３は動作していない。
歯ブラシの充電時の全体動作を説明する。電源２１から
電源が投入されると、本体が検出されたか否か判定し
（ステップＳＴ１）、歯ブラシ本体が本体載置部５に載
せられていない場合は、リードスイッチ９もＯＮしてい
ず、判定ＮＯとなり、そのまま待機する。また、この時
点では電磁誘導回路２３は動作していない。
【００１０】歯ブラシ本体１が本体載置部５に載せられ
ていると、リードスイッチ９がＯＮしており、本体検出
手段２４は本体検出信号を出力している。そのため、ス
テップＳＴ１の判定ＹＥＳで、タイマ２２をリセットし
た（ステップＳＴ２）その後、すぐにタイマ２２をスタ
ートさせる（ステップＳＴ３）。このタイマ２２のスタ
ートにより、電磁誘導回路２３も動作を開始し、磁界を
発生する（ステップＳＴ４）。
ていると、リードスイッチ９がＯＮしており、本体検出
手段２４は本体検出信号を出力している。そのため、ス
テップＳＴ１の判定ＹＥＳで、タイマ２２をリセットし
た（ステップＳＴ２）その後、すぐにタイマ２２をスタ
ートさせる（ステップＳＴ３）。このタイマ２２のスタ
ートにより、電磁誘導回路２３も動作を開始し、磁界を
発生する（ステップＳＴ４）。
【００１１】その後、本体検出手段２４で本体が検出さ
れている間（ステップＳＴ５）、タイマ２２がタイムア
ップするまで、電磁誘導回路２３は動作を継続する。タ
イマ２２がタイムアップする前に、歯ブラシ本体１が本
体載置部５より外されると、リードスイッチ９がＯＦＦ
し、ステップＳＴ５の判定がＮＯとなり、電磁誘導回路
２３が動作を停止する（ＳＴ７）。また、歯ブラシ本体
１が本体載置部５に載置されたままでタイマ２２がタイ
ムアップすると、ステップＳＴ６の判定がＹＥＳとな
り、やはり電磁誘導回路２３の動作が停止する（ステッ
プＳＴ７）。電磁誘導回路２３の動作が停止した後、歯
ブラシ本体１が本体載置部５に載置されている間は、そ
のまま待機し（ステップＳＴ８）、歯ブラシ本体１が外
されるとステップＳＴ１に戻る。
れている間（ステップＳＴ５）、タイマ２２がタイムア
ップするまで、電磁誘導回路２３は動作を継続する。タ
イマ２２がタイムアップする前に、歯ブラシ本体１が本
体載置部５より外されると、リードスイッチ９がＯＦＦ
し、ステップＳＴ５の判定がＮＯとなり、電磁誘導回路
２３が動作を停止する（ＳＴ７）。また、歯ブラシ本体
１が本体載置部５に載置されたままでタイマ２２がタイ
ムアップすると、ステップＳＴ６の判定がＹＥＳとな
り、やはり電磁誘導回路２３の動作が停止する（ステッ
プＳＴ７）。電磁誘導回路２３の動作が停止した後、歯
ブラシ本体１が本体載置部５に載置されている間は、そ
のまま待機し（ステップＳＴ８）、歯ブラシ本体１が外
されるとステップＳＴ１に戻る。
【００１２】なお、上記実施形態電動歯ブラシの本体１
の筒部を図４に示すように、二等辺の三角柱状とし、こ
の形に合わせ充電器２の穴４及び本体載置部５の底部
を、いずれも二等辺三角形にしておけば、歯ブラシ本体
１を前後逆にして、穴４を通し、本体載置部５に載置す
ることができない。したがって、歯ブラシ本体１を本体
載置部に載置した場合は磁石１３とリードスイッチ９の
位置関係をリードスイッチ９が確実にＯＮするように設
定できる。歯ブラシ本体１の形状は二等辺三角形のみな
らず、図５に示す台形状や、その他前後で相違する態様
のものであれば、何であってもよい。
の筒部を図４に示すように、二等辺の三角柱状とし、こ
の形に合わせ充電器２の穴４及び本体載置部５の底部
を、いずれも二等辺三角形にしておけば、歯ブラシ本体
１を前後逆にして、穴４を通し、本体載置部５に載置す
ることができない。したがって、歯ブラシ本体１を本体
載置部に載置した場合は磁石１３とリードスイッチ９の
位置関係をリードスイッチ９が確実にＯＮするように設
定できる。歯ブラシ本体１の形状は二等辺三角形のみな
らず、図５に示す台形状や、その他前後で相違する態様
のものであれば、何であってもよい。
【００１３】また、上記実施形態では、歯ブラシ本体の
検出を磁石とリードスイッチで行っているが、これに代
えて、光電スイッチや近接スイッチ等、他のセンサを用
いてもよい。また、他の歯ブラシ本体の検出例として、
常時は、低パワーで電磁誘導動作をさせておき、歯ブラ
シ本体の載置で誘電負荷の変化を検出し、ここをスター
ト点とし、充電パワーをアップするようにしてもよい。
検出を磁石とリードスイッチで行っているが、これに代
えて、光電スイッチや近接スイッチ等、他のセンサを用
いてもよい。また、他の歯ブラシ本体の検出例として、
常時は、低パワーで電磁誘導動作をさせておき、歯ブラ
シ本体の載置で誘電負荷の変化を検出し、ここをスター
ト点とし、充電パワーをアップするようにしてもよい。
【００１４】
【発明の効果】請求項１に係る発明によれば、スタート
検出を条件に充電を開始するので、充電が必要な時の
み電力を供給するため、省電力化が実現できる。充電
が不要な時は電磁ノイズの発生がなくなるため、生活環
境の向上が図れる。過充電を低減させることにより、
二次電池及び本体の寿命向上が実現できる。過充電を
低減させることにより、安全性の向上が図れる。等の効
果がある。
検出を条件に充電を開始するので、充電が必要な時の
み電力を供給するため、省電力化が実現できる。充電
が不要な時は電磁ノイズの発生がなくなるため、生活環
境の向上が図れる。過充電を低減させることにより、
二次電池及び本体の寿命向上が実現できる。過充電を
低減させることにより、安全性の向上が図れる。等の効
果がある。
【００１５】また、請求項２及び請求項５に係る発明に
よれば、上記効果の他、本体を充電器に置くだけで、
充電を自動的に行うことができる。低コスト（部品が
安価・組立性が容易）で実現させることができる。細
い電動歯ブラシ本体を供給することができる。等の効果
がある。また、請求項３に係る発明によれば、上記効果
の他、充電器内のコイル、トランスから発生する磁界
による誤動作を防止することができる。
よれば、上記効果の他、本体を充電器に置くだけで、
充電を自動的に行うことができる。低コスト（部品が
安価・組立性が容易）で実現させることができる。細
い電動歯ブラシ本体を供給することができる。等の効果
がある。また、請求項３に係る発明によれば、上記効果
の他、充電器内のコイル、トランスから発生する磁界
による誤動作を防止することができる。
【００１６】また、請求項４に係る発明によれば、上記
効果の他、本体に内蔵する磁石をリング状にする必要
がなく、安価な形状の例えば直方体形状の磁石を用いる
ことができるので、充電をさらに低コストで実現させる
ことができる。
効果の他、本体に内蔵する磁石をリング状にする必要
がなく、安価な形状の例えば直方体形状の磁石を用いる
ことができるので、充電をさらに低コストで実現させる
ことができる。
【図１】この発明の一実施形態電動歯ブラシの要部断面
図である。
図である。
【図２】同実施形態電動歯ブラシの機能構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図３】同実施形態電動歯ブラシの充電動作を説明する
ためのフロー図である。
ためのフロー図である。
【図４】同実施形態電動歯ブラシの概略外観斜視図であ
る。
る。
【図５】この発明の他の実施形態電動歯ブラシ本体を示
す外観斜視図である。
す外観斜視図である。
１ 歯ブラシ本体 ２ 充電器 ５ 本体載置部 ６ トランス ９ リードスイッチ １１ コイル １２ 二次電池 １３ 磁石
Claims (5)
- 【請求項１】駆動用の電池を内蔵した歯ブラシ本体と、
前記電池に非接触で充電を行うための充電器とからなる
電動歯ブラシにおいて、 充電のスタート指示を検出するスタート検出手段と、ス
タート検出に応答して起動し、所定の時間でタイムアッ
プするタイマ手段とを備え、タイマの動作中、前記電池
に充電を行うようにしたことを特徴とする電動歯ブラ
シ。 - 【請求項２】前記スタート検出手段は、前記歯ブラシ本
体に設けられた磁石と、前記充電器に設けられた磁界検
知器とからなることを特徴とする請求項１記載の電動歯
ブラシ。 - 【請求項３】前記磁界検知器は、充電器の上部に配置す
ることを特徴とする請求項２記載の電動歯ブラシ。 - 【請求項４】前記磁界と前記磁界検知器が歯ブラシ本体
を充電器に装着した時に、所定の位置にくるように、前
記歯ブラシ本体の外形状及び充電器の受入れ構造を形成
したことを特徴とする請求項２記載の電動歯ブラシ。 - 【請求項５】前記スタート検出手段は、充電器誘導負荷
の変化検出により、スタートを検出することを特徴とす
る請求項１記載の電動歯ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13488098A JPH11318951A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 電動歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13488098A JPH11318951A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 電動歯ブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11318951A true JPH11318951A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15138668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13488098A Pending JPH11318951A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 電動歯ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11318951A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371420B1 (en) * | 2000-01-28 | 2002-04-16 | Peter Strunk | Tooth brush holder |
| JP2002153496A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 歯ブラシ |
| US6923409B2 (en) | 2000-01-28 | 2005-08-02 | Peter Strunk | Tooth brush holder |
| US7024717B2 (en) | 2001-03-14 | 2006-04-11 | Braun Gmbh | Method and device for cleaning teeth |
| US7086111B2 (en) | 2001-03-16 | 2006-08-08 | Braun Gmbh | Electric dental cleaning device |
| US7207080B2 (en) | 2001-12-04 | 2007-04-24 | Braun Gmbh | Dental cleaning device |
| US9099939B2 (en) | 2011-07-25 | 2015-08-04 | Braun Gmbh | Linear electro-polymer motors and devices having the same |
| US9226808B2 (en) | 2011-07-25 | 2016-01-05 | Braun Gmbh | Attachment section for an oral hygiene device |
| US10327876B2 (en) | 2011-07-25 | 2019-06-25 | Braun Gmbh | Oral cleaning tool for an oral hygiene device |
| WO2020209123A1 (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-15 | ミツミ電機株式会社 | 口腔内観察装置および口腔内観察システム |
| WO2021174549A1 (zh) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | 深圳汝原科技有限公司 | 收纳架和电动牙刷组件 |
-
1998
- 1998-05-18 JP JP13488098A patent/JPH11318951A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371420B1 (en) * | 2000-01-28 | 2002-04-16 | Peter Strunk | Tooth brush holder |
| US6923409B2 (en) | 2000-01-28 | 2005-08-02 | Peter Strunk | Tooth brush holder |
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| WO2020209123A1 (ja) * | 2019-04-12 | 2020-10-15 | ミツミ電機株式会社 | 口腔内観察装置および口腔内観察システム |
| WO2021174549A1 (zh) * | 2020-03-06 | 2021-09-10 | 深圳汝原科技有限公司 | 收纳架和电动牙刷组件 |
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