JPH11318939A - 歯科用回転切削工具 - Google Patents

歯科用回転切削工具

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JPH11318939A
JPH11318939A JP13703998A JP13703998A JPH11318939A JP H11318939 A JPH11318939 A JP H11318939A JP 13703998 A JP13703998 A JP 13703998A JP 13703998 A JP13703998 A JP 13703998A JP H11318939 A JPH11318939 A JP H11318939A
Authority
JP
Japan
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cutting tool
cutting
rpm
angle
rotary cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP13703998A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuyuki Tanaka
徳之 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
J Morita Manufaturing Corp
Original Assignee
J Morita Manufaturing Corp
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Publication date
Application filed by J Morita Manufaturing Corp filed Critical J Morita Manufaturing Corp
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Publication of JPH11318939A publication Critical patent/JPH11318939A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 250,000rpm/min以上の高速回
転に用いる、耐磨耗性、安全性に優れた歯科治療用の回
転切削工具を提供する。 【解決手段】 切削工具の材料に、抗折力が4.0GP
a以上の材料を用いる。特に、かかる材料としては、W
CをCoで焼結した材料を主成分とする超硬合金を選択
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科治療に用いる
歯科用回転切削工具(以下、単に「切削工具」という。)
に関し、特に、250,000rpm/min以上の高
速回転で使用する切削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科治療では、切削工具をエアータービ
ンで高速回転させて、歯表面を切削治療するが、切削効
率を高くするためには、切削工具の回転数を一般の使用
回転数である200,000rpm/minより高くし
て、例えば、250,000rpm/min以上とする
ことが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】200,000rpm
/min以下の回転数で使用する従来の切削工具の材料
には、超硬合金等の材料が用いられていたが、かかる切
削工具をそのまま250,000rpm/min以上の
高速回転で使用した場合、切削工具の刃先が短時間で磨
耗するために、高精度な歯科治療を安定して行うことが
困難であり、また、切削工具の破損やチッピング(刃先
の欠け)も発生し易かった。特に、切削工具の破損やチ
ッピングは、治療を受ける患者にとって危険であり、高
速回転に用いる切削工具に、従来の材料をそのまま適用
することは困難であった。そこで、本発明は、250,
000rpm/min以上の高速回転に用いる耐磨耗
性、安全性に優れた切削工具を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は鋭意研
究の結果、切削工具の材料に、抗折力が4.0GPa以
上の材料を用いることにより、250,000rpm/
min以上、特に、40,000rpm/min以上の
高速回転で使用した場合であっても、200,000r
pm/min以下の回転数で使用する従来の切削工具と
同程度の耐磨耗性、安全性が得られることを見出すとと
もに、かかる材料としては、WCをCoで焼結した材料
を主成分とする超微粒子超硬合金が好ましいことを見出
し、本発明を完成した。
【0005】即ち、本発明は、WCを主成分とする超硬
合金からなり、抗折力が4.0GPa以上で、250,
000rpm/min以上の回転数で用いることを特徴
とする歯科用回転切削工具である。このように、抗折力
4.0GPa以上の材料を切削工具の材料に選択するこ
とにより、従来の材料では切削工具の破損等が発生する
250、000rpm/min以上の高速回転でも、安
定した切削を行うことが可能となる。
【0006】上記切削工具は、ビッカース硬度が150
0HV以上であることが好ましい。即ち、上記切削工具
は、抗折力4.0以上の靱性に加えて、ビッカース硬度
1500HV以上の硬度を備えることにより、更に良好
な高速切削性能を得ることが可能となる。
【0007】上記回転数は、350,000rpm/m
in以上であることが、歯科治療における効率の点で好
ましい。
【0008】特に、上記回転数は、400,000rp
m/min以上であることが好ましい。
【0009】上記切削工具は、BN又はCr32を20
〜80wt%含有するものであっても構わない。BN又
はCr32を20〜80wt%含有することにより、材
料の微粒子化を図ることが可能となり、材料の靱性、及
び硬度が向上するからである。
【0010】上記切削工具は、結合材として、少なくと
もCoを用いることが、安定した焼結材料を得る上で好
ましい。
【0011】また、本発明は、8°以下のすくい角を有
する切削刃を備え、ビッカース硬度が1500HV以
上、抗折力が4.0GPa以上であることを特徴とする
切削工具でもある。切削工具が、8°以下のすくい角を
有することにより、切削特性、耐衝撃性を向上させるこ
とが可能となるからである。
【0012】また、本発明は、更に、切削刃が、20〜
50°の逃げ角を有することを特徴とする切削工具でも
ある。これにより、切削特性、耐衝撃性を向上させるこ
とが可能となる。
【0013】また、本発明は、更に、切削刃が、0〜3
0°のねじれ角を有することを特徴とする切削工具でも
ある。これにより、更に、切削特性、耐衝撃性を向上さ
せることが可能となる。
【0014】また、本発明は、20°以下のすくい角
と、25〜35°の逃げ角とを有し、該すくい角と該逃
げ角との和が45°以下である切削刃を備えることを特
徴とする切削工具でもある。かかる条件を備えることに
より、切削特性、耐衝撃性に優れた切削工具を得ること
が可能となるからである。
【0015】上記すくい角は、15°以下であること
が、切削特性、耐衝撃性の向上を図る上で好ましい。
【0016】また、上記すくい角と逃げ角との和は、4
0°以下であることが、切削特性、耐衝撃性の向上を図
る上で好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明にかかる切削工具は、抗折
力が4.0GPa以上であり、250,000rpm/
min以上の回転数で用いるものであり、かかる内容に
ついて、図1〜5を参照しながら説明する。
【0018】まず、図1に、本発明の切削工具の外観の
一例を示す。図1(a)は、切削工具の側面図、(b)
は端面図、(c)は底面図である。切削工具は、例え
ば、長さが20mm、直径が1.6mmで、先端部分に
切削刃が形成されている。ここでは、切削刃の刃数は6
であるが、4〜12程度の範囲で必要に応じて選択可能
である。図1では、(a)の切削刃先端部分の上半分
(中心線より上部)に外観図を下半分に切削刃に沿った
展開図を示す。切削刃には、切削性を向上させるため
に、図のような切り欠き部が設けられている。
【0019】図2は、刃数が4の切削工具の先端部の拡
大図であり、図2(a)は正面図、図2(b)は側面図
である。また、図3は、すくい角、逃げ角を説明するた
めの、切削工具先端部の正面概略図(切削刃数6本)を
示す。
【0020】ここで、図3に示すように、すくい角と
は、切削工具断面において、切削工具の中心と刃先とを
結んだ直線(中心線)と、すくい面のなす角度をいう。
従って、中心線がすくい面と一致する場合は、すくい角
は0°であり、すくい面が中心線より外側に出て、刃先
が厚くなる方向のすくい角を負とし、逆に刃先の薄くな
る方向のすくい角を正とする。逃げ角とは、切削刃(切
れ刃)の背面(逃げ面)と、該切削刃先端部の回転軌跡
の接線とのなす角度をいう。外周ニ番角、又はすきま角
とも呼ばれる。
【0021】また、図4は、切削工具の切削刃が設けら
れた先端部分の側面拡大図であり、図4に示すように、
ねじれ角とは、切削工具の回転軸に対する切れ刃の傾斜
角度をいう。なお、かかるすくい角、逃げ角、及びねじ
れ角の値の適正範囲ついては後述する。
【0022】本実施の形態にかかる切削工具は、25
0,000rpm/min以上ぼ回転数で、特に、好ま
しくは400,000rpm/min以上の回転数で用
いられる。発明者が鋭意研究の結果、かかる高速回転
で、切削工具を安定して用いるためには、切削工具の材
料に、抗折力が4.0GPa以上の材料を選択すること
が必要であることがわかった。本実施の形態では、かか
る知見に基づいて、切削工具の材料として、WCを結合
材であるCoで焼結した材料を主成分とする超硬粒子超
硬合金(HF−Z種)を用いることとする。具体的に
は、WC;93.3wt%、VC;0.2wt%、Cr
32;0.5%、Co;6wt%の超硬粒子超硬合金を
用いる。
【0023】表1は、本発明例と比較例Aの種類とその
粒径を示すものである。超硬合金の種類は、JIS分類
記号により表示したものである(JIS B 4053
参照)。なお、比較例Aは、従来の切削工具に用いられ
ていたWC−Co系の超硬合金である。
【0024】
【表1】
【0025】表1から明らかなように、本発明例に用い
る材料は、従来の切削工具に用いられる比較例Aの材料
に比べて、平均粒径が小さく結晶構造が微細である。即
ち、WCの粒径を微細とし、均一に分散させた材料を選
択することにより、高速回転での使用に耐えうる抗折力
の大きな切削工具が得られると考えられる。
【0026】表2は、表1の各材料の抗折力と、たわみ
量とを測定した結果である。抗折力の測定は、JIS
B 4053に準拠した方法を用いて測定した。また、
たわみ量は、試験片が破断する直前のたわみ量をもって
表した。
【0027】
【表2】
【0028】表2から明らかなように、本発明例の抗折
力は4.8GPaであり、比較例Aの3倍となってい
る。また、たわみ量も比較例Aの4倍となっている。
【0029】表3は、表1の各材料のビッカース硬度の
測定結果である。ビッカース硬度は、本発明例、比較例
Aともに1700HVとなっている。
【0030】
【表3】
【0031】一般には、材料の硬度と靱性とは反比例す
る関係にあり、材料の硬度を大きくすれば、靱性が低く
なる関係にある。これに対して、本発明例では、上述の
ように、靱性を表す抗折力が比較例Aの3倍であること
に加え、硬度を表すビッカース硬度の値が比較例Aと同
程度となっており、靱性、硬度ともに優れた材料となっ
ている。このように、本発明にかかる切削工具の材料に
は、抗折力が大きいとともに、ビッカース硬度も大きい
材料を選択することが好ましい。また、WCを主成分と
し、結合材としてCoを加えたものに、添加材として炭
化物(TiC,SiC,VC,TaC,Cr32,Nb
C,ZrC,Mo2C)を、更には、窒化物(TiN,
AlN,TiAlN,Si34)、炭窒化物(TiC
N)、硼化物(TiB2,B4C)、硼窒化物(BN,T
iBN)等を添加することによって、材料の粒度調整が
可能となるため、材料の靱性、硬度を高くする上で、こ
れらの炭化物、窒化物等を添加材として加えることも好
ましい。
【0032】次に、切削工具の切削刃のすくい角、逃げ
角、ねじれ角の最適値について、表4を用いて説明す
る。
【0033】
【表4】
【0034】本発明例1〜4、比較例A1〜A3は、い
ずれも表1の材料を用いて作製した切削工具であり、外
観は図1に示すとおりである。切削試験は、切削回転数
50rpm/minで、5分間、メラミン樹脂を切削し
て行った。表4に示す評価結果で、◎は工具破損がな
く、切削性も良好、○は工具破損はないが、切削性低下
あり、△は工具破損はないが、切削性が悪い、×は工具
破損ありを示す。なお、表4では、切削刃の刃数を6本
としたが、4〜12本程度の範囲で任意に選択すること
が可能である。
【0035】次に、表5に、表4の本発明例1〜4の切
削工具の衝撃切削試験結果を示す。
【0036】
【表5】
【0037】衝撃切削試験は、図5に示すような方法を
用いて行った。即ち、まず、レール上に、メラミン樹脂
で作製した切削材を搭載した。レールには糸を介してお
もり(30g)が取り付けられており、おもりに引っ張
られてレールが動くようになっている。切削工具(バ
ー)は、ハンドピースに取り付けられて、450、00
0〜500、000rpm/minで回転させる。次
に、回転中の切削工具に切削材を衝突させて、衝突後、
約30秒間切削を行った。この場合、切削材の移動開始
地点と、切削工具との距離を試験距離として、かかる試
験距離を変えることにより衝撃力を変化させることとし
た。試験距離は、表5に示すように、2、5、10、1
5mmとした。なお、衝突回数は、試験距離を変えて、
夫々10回ずつとした。試験距離は、2mmから5m
m、10mmへと順次大きくし、破損した時点で中止し
た。
【0038】例えば、本発明例1の切削工具では、試験
距離2mm、5mmでは切削可能であったが、試験距離
10mmで破損した。一方、本発明例2〜4の切削工具
では、試験距離15mmまで切削可能であった。これに
対して、比較例1、2の切削工具では、試験距離2mm
において、すでに破損が認められた。また、比較例3の
切削工具では、試験距離5mmにおいて破損が認められ
た。評価結果中、◎は試験距離15mmまで破損なし、
○は試験距離10mmまで破損なし、△は試験距離5m
mまで破損なし、×は試験距離2mmですでに破損あり
を示す。
【0039】表4、5から明らかなように、本発明例の
回転工具では、まず、すくい角を8°以下とすること
で、良好な切削特性、耐衝撃性が得られることがわか
る。また、これに加えて、逃げ角は、20〜50°とす
ることが好ましく、又、ねじれ角は、0〜30°とする
ことが好ましいことがわかる。
【0040】また、別の見地からみれば、切削工具は、
20°以下のすくい角と、25〜35°の逃げ角とを有
し、すくい角と逃げ角との和が45°以下とすること
で、良好な切削特性、耐衝撃性が得られることがわか
る。特に、すくい角は、15°以下とすることが好まし
く、また、すくい角と逃げ角との和は40°以下とする
ことが好ましいことがわかる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる切削工具では、抗折力4.0GPa以上の材料
を切削工具の材料に選択することにより、従来の材料で
は切削工具の破損等が発生した250、000rpm/
min以上の高速回転でも、安定した切削を行うことが
可能となる。
【0042】即ち、250、000rpm/min以上
の高速回転で使用した場合であっても、切削工具の刃先
が磨耗しにくいために、高精度な歯科治療を安定して行
うことが可能となり、また、切削工具の破損やチッピン
グの発生を防止し、治療を受ける患者の安全を確保する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる歯科用回転切削工具の外観図
である。
【図2】 本発明にかかる歯科用回転切削工具の先端部
の拡大図である。
【図3】 本発明にかかる歯科用回転切削工具の先端部
の概略図である。
【図4】 本発明にかかる歯科用回転切削工具の先端部
の拡大図である。
【図5】 本発明にかかる歯科用回転切削工具の衝撃切
削試験の概略図である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 WCを主成分とする超硬合金からなり、
    抗折力が4.0GPa以上で、250,000rpm/
    min以上の回転数で用いることを特徴とする歯科用回
    転切削工具。
  2. 【請求項2】 ビッカース硬度が、1500HV以上で
    あることを特徴とする請求項1に記載の歯科用回転切削
    工具。
  3. 【請求項3】 上記回転数が、350,000rpm/
    min以上であることを特徴とする請求項1に記載の歯
    科用回転切削工具。
  4. 【請求項4】 上記回転数が、400,000rpm/
    min以上であることを特徴とする請求項1に記載の歯
    科用回転切削工具。
  5. 【請求項5】 BN又はCr32を20〜80wt%含
    有することを特徴とする請求項1に記載の歯科用回転切
    削工具。
  6. 【請求項6】 結合材として、少なくともCoを用いる
    ことを特徴とする請求項1に記載の歯科用回転切削工
    具。
  7. 【請求項7】 8°以下のすくい角を有する切削刃を備
    え、ビッカース硬度が1500HV以上、抗折力が4.
    0GPa以上であることを特徴とする歯科用回転切削工
    具。
  8. 【請求項8】 更に、切削刃が、20〜50°の逃げ角
    を有することを特徴とする請求項7に記載の歯科用回転
    切削工具。
  9. 【請求項9】 更に、切削刃が、0〜30°のねじれ角
    を有することを特徴とする請求項7に記載の歯科用回転
    切削工具。
  10. 【請求項10】 20°以下のすくい角と、25〜35
    °の逃げ角とを有し、該すくい角と該逃げ角との和が4
    5°以下である切削刃を備えることを特徴とする歯科用
    回転切削工具。
  11. 【請求項11】 上記すくい角が、15°以下であるこ
    とを特徴とする請求項10に記載の歯科用回転切削工
    具。
  12. 【請求項12】 上記すくい角と逃げ角との和が、40
    °以下であることを特徴とする請求項10に記載の歯科
    用回転切削工具。
JP13703998A 1998-05-19 1998-05-19 歯科用回転切削工具 Pending JPH11318939A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006305324A (ja) * 2005-03-30 2006-11-09 Oshima Kogyo Kk 抜去歯の固定装置および抜去歯の洗浄、加工方法
JP2010154981A (ja) * 2008-12-27 2010-07-15 Shofu Inc 歯科技工用カーバイドバー

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JP2006305324A (ja) * 2005-03-30 2006-11-09 Oshima Kogyo Kk 抜去歯の固定装置および抜去歯の洗浄、加工方法
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