JPH1131844A - Led点灯回路およびled表示装置 - Google Patents

Led点灯回路およびled表示装置

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JPH1131844A
JPH1131844A JP18609897A JP18609897A JPH1131844A JP H1131844 A JPH1131844 A JP H1131844A JP 18609897 A JP18609897 A JP 18609897A JP 18609897 A JP18609897 A JP 18609897A JP H1131844 A JPH1131844 A JP H1131844A
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led
inalgap
pair
leds
lighting circuit
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JP18609897A
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English (en)
Inventor
Kyoji Yamazaki
恭二 山崎
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高輝度で、しかも耐湿性に優れたLEDを用い
て点灯するLED点灯回路およびこれを用いたLED表
示装置を提供する。 【解決手段】発光色の異なる一対のInAlGaP系L
EDを点灯するシンクドライバに接続するとともに、い
ずれかのInAlGaP系LEDを選択的に点灯するべ
くスイッチング手段をInAlGaP系LEDに関連的
に接続した。一対のInAlGaP系LEDはカソード
コモンに接続してもよいし、直列接続してもよい。前者
の場合には、シンクドライバを少なくして安価にするこ
とができる。そうして、InAlGaP系LEDは、高
輝度で、しかも耐湿性に優れており、回路構成も簡単で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発光色の異なる一対
のLEDを選択的に点灯するLED点灯回路およびこれ
を用いたLED表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のLED点灯回路を示す回
路図である。
【0003】図において、101、102は発光色が異
なる一対のLED、103a、103bは一対のシンク
ドライバである。
【0004】LED101は、GaAlAs系LED
で、発光色は赤色である。
【0005】LED102は、GaP系LEDで、発光
色は黄緑色である。
【0006】そして、LED101、102はアノード
コモン接続である。すなわち、共通接続したアノードを
直流電源の正極に接続する。
【0007】一対のシンクドライバ103a、103b
は、LED101、102のカソードとアースとの間に
接続されてLEDを点灯する。
【0008】図7は、従来のLEDの第1の構成を示す
概念図である。
【0009】図において、図6と同一部分については同
一符号を付して説明は省略する。
【0010】LED101、102はともにNアップで
あり、ステム104が共通になっている。
【0011】ステム104を電源の正極に接続し、各カ
ソードリード線101a、102aをシンクドライバに
接続する構成になっている。
【0012】図8は、従来のLEDの第2の構成を示す
概念図である。
【0013】図において、図6と同一部分については同
一符号を付して説明は省略する。
【0014】LED101はNアップ構造であるが、L
ED102はPアップ構造になっている。そして、LE
D点灯回路としては、図6に示すようにアノードコモン
にするため、アノード側のステム101bにLED10
2の上端のアノードリード線102aを接続するととも
に、電源の正極に接続する。そして、上端のカソードリ
ード線101aをシンクドライバに接続する。
【0015】LED102はPアップ構造になってお
り、カソード側のステム102bをシンクドライバに接
続する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来の赤色発光のLE
D101は、湿度により輝度が劣化しやすいという問題
がある。これは高温、多湿下でAlが酸化するためであ
り、1年で使用に耐えなくなるものがある。
【0017】また、黄緑色発光のLED102は、輝度
がやや不足するという問題がある。
【0018】本発明は、高輝度で、しかも耐湿性に優れ
たLEDを用いて点灯するLED点灯回路およびこれを
用いたLED表示装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を達成するための手段】請求項1の発明のLED
点灯回路は、発光色の異なる一対のInAlGaP系L
EDと;InAlGaP系LEDを点灯するシンクドラ
イバと;いずれか一方のInAlGaP系LEDを選択
的にシンクドライバに接続するスイッチング手段と;を
具備していることを特徴としている。
【0020】本発明および以下の各発明において、特に
指定しない限り用語の定義および技術的意味は次によ
る。
【0021】InAlGaP系LEDは、4元系のLE
Dで、輝度が高く、かつ耐湿性に優れており、赤色およ
び黄緑色の発光色のものを得ることができる。いずれの
発光色もPアップのマウント構造であるから、カソード
コモンの接続が容易である。
【0022】しかし、要すれば一対のInAlGaP系
LEDのNダウンのステム部分を分離して順方向に直列
接続することもできる。
【0023】シンクドライバは、電流を引き込むための
定電流ドライバで、InAlGaP系LEDを人の目に
感じない程度の周波数たとえば120Hzで点滅換言す
れば時分割点灯させるために、シフトレジスタなどの制
御回路が組み込まれてIC化された形式のものとして入
手することができる。
【0024】シンクドライバのオンデューティを制御し
てInAlGaP系LEDの輝度を変化させることがで
きる。
【0025】InAlGaP系LEDの輝度の制御は、
たとえば周囲の明るさに応じた輝度調整、個々のLED
の輝度特性のばらつき調整または表示内容に応じた輝度
調整などを目的として、行うことができる。また、発光
色に応じて輝度を調整してもよい。さらに、混色の際の
色相を調整するために発光色ごとに輝度を調整するよう
に構成してもよい。
【0026】スイッチング手段は、一対のInAlGa
P系LEDを選択的にシンクドライバおよび電源に接続
して点灯の発光色を切り換えるためのものであり、トラ
ンジスタなどを用いて構成することができる。
【0027】そうして、たとえば赤色と黄緑色の発光色
のものを用いたLED点灯回路において、赤色のInA
lGaP系LEDを点灯させるには、スイッチング手段
によって赤色のInAlGaP系LEDがシンクドライ
バおよび電源に接続されるように選択する。すると、シ
ンクドライバにより所定の周波数で赤色のInAlGa
P系LEDが断続的に電源に接続され、時分割点灯す
る。この点灯は人の目には連続点灯しているように感じ
る。
【0028】次に、黄緑色のInAlGaP系LEDを
点灯させるには、同様にスイッチング手段によって黄緑
色のInAlGaP系LEDがシンクドライバおよび電
源に接続されるように、かつ赤色のInAlGaP系L
EDがシンクドライバおよび電源に接続されないように
選択すればよい。
【0029】さらに、橙色の発光色を得るには、赤色お
よび黄緑色のそれぞれのInAlGaP系LEDを時分
割の周波数と同程度の周波数でスイッチング手段を交互
に切り換えて両方が点灯しているように見せればよい。
この場合、シンクドライバと同期させている。
【0030】本発明においては、LEDにInAlGa
P系LEDを用いているから、高輝度で、しかも耐湿性
に優れており、表示装置用として好適なLED点灯回路
である。
【0031】したがって、本発明を適用した表示装置
は、長期間にわたり輝度の低下がなくて鮮明な表示を行
える。
【0032】請求項2の発明のLED点灯回路は、カソ
ードを共通接続した発光色の異なる一対のInAlGa
P系LEDと;電源の+極および各InAlGaP系L
EDのアノードの間に接続した一対のスイッチング手段
と;一端をInAlGaP系LEDのカソードに接続
し、他端を電源の−極に接続してInAlGaP系LE
Dを時分割点灯する共通のシンクドライバと;を具備し
ていることを特徴としている。
【0033】そうして、本発明においては、カソードを
共通接続するので、PアップのInAlGaP系LED
を用いると、回路構成を簡素化できる。
【0034】また、スイッチング手段に比べて高価なシ
ンクドライバの使用数を半減できるので、安価なLED
点灯装置を提供できる。
【0035】シンクドライバが各LEDに対して共通に
作用する回路構成のために、各InAlGaP系LED
を交互に時分割点灯させて混色発光させる場合に、シン
クドライバの時分割周波数を240Hzにすれば、各I
nAlGaP系LEDの点灯周波数を120Hzにする
ことができる。
【0036】請求項3の発明のLED点灯回路は、直列
接続するとともに一端のアノードを電源の+極に接続し
た発光色の異なる一対のInAlGaP系LEDと;各
InAlGaP系LEDの各カソードおよび電源の他極
の間に接続してInAlGaP系LEDを時分割点灯す
る一対のシンクドライバと;アノードが電源の+極に接
続している方のInAlGaP系LEDに並列接続され
たスイッチング手段と;を具備していることを特徴とし
ている。
【0037】一対のInAlGaP系LEDの一方にス
イッチング手段が並列接続するが、当該InAlGaP
系LEDはいずれの発光色であってもよい。
【0038】一方のInAlGaP系LEDが赤色発光
で、他方が黄緑色発光であったとして、赤色発光させた
い場合にはスイッチング手段をオフさせる。すると、電
源電圧がシンクドライバを介して赤色発光のInAlG
aP系LEDに印加されるので、当該LEDが点灯す
る。このとき、他方の黄緑色発光の他方のInAlGa
P系LEDは、他方のシンクドライバがオフしているの
で点灯しない。
【0039】次に、黄緑色発光の他方のInAlGaP
系LEDを点灯する場合には、スイッチング手段をオン
させる。すると、電源電圧はスイッチング手段を介して
黄緑色発光のInAlGaP系LEDに印加されるの
で、当該LEDが時分割点灯して、黄緑色発光を行う。
このとき、一方のInAlGaP系LEDは他方のシン
クドライバがオフしているので、点灯しない。
【0040】請求項4の発明のLED点灯回路は、請求
項1ないし3のいずれか一記載のLED点灯回路におい
て、一対のInAlGaP系LEDは、一方の発光色が
赤色で、他方の発光色が黄緑色であることを特徴として
いる。
【0041】本発明は、高輝度で、耐湿性の良好なIn
AlGaP系LEDでは赤色および黄緑色の発光色のも
のが比較的安価に入手できるとともに、道路情報板、公
告板などの屋外用のLED表示装置に最も普及している
発光色を規定したものである。
【0042】請求項5の発明のLED表示装置は、表示
装置本体と;表示装置本体に配設された複数の請求項1
ないし4のいずれか一記載のLED点灯回路と;を具備
していることを特徴としている。
【0043】本発明は、屋外用および屋内用のいずれの
LED表示装置にも適応する。
【0044】屋外用としては、たとえば道路情報板、公
告板、大形映像表示板などに適応する。
【0045】屋内用としては、たとえば案内表示板、公
告板、大形映像表示板などに適応する。
【0046】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0047】図1は、本発明のLED点灯回路の第1の
実施形態を示す回路図である。
【0048】図において、1は赤色発光のInAlGa
P系LED、2は黄緑色発光のInAlGaP系LE
D、3はシンクドライバ、4a、4bは一対のスイッチ
ング手段である。
【0049】各InAlGaP系LED1、2はカソー
ドコモンに接続され、カソードはシンクドライバ3を介
してアースされる。
【0050】一方、各アノードはスイッチング手段4
a、4bを介して電源の正極に接続される。
【0051】電源(図示しない。)の負極は、アースさ
れている。
【0052】そうして、シンクドライバ3は、たとえば
120Hzの繰り返し周波数でオン、オフする。
【0053】赤色発光させる場合には、スイッチング手
段4aをオンし、4bをオフする。これにより、赤色発
光のInAlGaP系LED1がシンクドライバ3に接
続するので、120Hzの時分割点灯を行う。
【0054】これに対して、黄緑色発光のInAlGa
P系LED2はスイッチング手段4bがオフしているた
め、電源電圧が印加されないから、消灯している。
【0055】図2は、本発明の第1の実施形態における
LEDの構成を示す概念図である。
【0056】図において、図1と同一部分については同
一符号を付して説明は省略する。
【0057】InAlGaP系LED1、2はいずれも
Pアップ構造であるため、ステム5を共通にしてカソー
ドコモンに接続されている。
【0058】ステム5をシンクドライバ3に接続し、上
端の両アノードリード線1a、2aをスイッチング手段
に接続すれば、図1の回路を構成することができる。
【0059】図3は、本発明のLED点灯回路の第2の
実施形態を示す回路図である。
【0060】図において、図1と同一部分については同
一符号を付して説明は省略する。
【0061】本実施形態は、各InAlGaP系LED
1、2を順方向に直列接続しており、これに伴ってシン
クドライバ3a、3bおよびスイッチング手段4の構成
が異なる。
【0062】赤色発光のInAlGaP系LED1のア
ノードを電源の正極に接続する。
【0063】各InAlGaP系LED1、2のカソー
ドをシンクドライバ3a、3bを介してアースしてい
る。
【0064】InAlGaP系LED1と並列にスイッ
チング手段4を接続している。
【0065】そうして、赤色発光のInAlGaP系L
ED1を点灯するには、スイッチング手段4をオフさせ
る。すると、InAlGaP系LED1にはそのまま電
源電圧が印加されるから、シンクドライバ3aのオン、
オフにしたがって時分割点灯する。
【0066】一方、黄緑色発光のInAlGaP系LE
D2は、シンクドライバ3bがオフしていることにより
点灯しない。
【0067】次に、黄緑色発光のInAlGaP系LE
D2を点灯するには、スイッチング手段4をオンする。
すると、電源電圧はスイッチング手段4を介してInA
lGaP系LED2にそのまま印加されるので、シンク
ドライバ3bのオン、オフにしたがって時分割点灯す
る。
【0068】スイッチング手段4がオンしているときに
は、赤色発光のInAlGaP系LED1はシンクドラ
イバ3aがオフしているため、消灯している。
【0069】図4は、本発明のLED点灯回路の第2の
実施形態におけるLEDの構成を示す概念図である。
【0070】図において、図2と同一部分については同
一符号を付して説明は省略する。
【0071】本実施形態のLEDの構成は、ステム5
a、5bを分離して直列接続している。すなわち、赤色
発光のInAlGaP系LED1のステム5aに黄緑色
発光のInAlGaP系LED2のアノードリード線2
aを接続している。
【0072】InAlGaP系LED1のアノードリー
ド線1aを電源の正極に接続する。ステム5a、5bを
シンクドライバ3a、3bに接続する。そして、アノー
ドリード線1aとステム5aの間にスイッチング手段を
接続れば、図2の回路を構成することができる。
【0073】図5は、本発明のLED表示装置の一実施
形態としての道路情報板を示す一部切欠正面図である。
【0074】図において、6は支柱、7は支持腕、8は
表示板である。
【0075】支柱6は、基端が道路脇に植立され、先端
部に支持腕7を介して、表示板8を道路上に位置してド
ライバから視認しやすいように、その表示面がやや下向
きに装架している。
【0076】表示板8は、表示板本体8a、表示ユニッ
ト8bおよび注意灯8cからなる。
【0077】表示板本体8aは、箱状をなし、内部には
制御部、表示ユニット駆動手段、表示ユニット輝度調整
手段、一括輝度調整手段および電源装置などを収納して
いる。
【0078】表示ユニット8bは、たとえば縦8個、横
21個をマトリックス状に整列して全部で168個が表
示板8の前面に配設されている。それぞれの表示ユニッ
ト8bは、256個のLEDからなる絵素をマトリック
ス状に配列してなる。
【0079】各表示ユニット8bに対応して表示ユニッ
ト駆動手段が配設されている。
【0080】注意灯8cは、表示ユニット8bの上方に
配設されており、赤色2灯、黄色1灯からなる。
【0081】さらに、表示板8には必要に応じて周囲の
明るさを感知する照度センサ(図示しない。)を備えて
いる。
【0082】そうして、道路情報板は、道路管理事務所
からの操作に応じて、所定の表示文字列からなる表示た
とえば「路面凍結 スリップ注意」といった文字表示ま
たは所定の図形表示を行う。
【0083】
【発明の効果】請求項1ないし4の各発明によれば、発
光色の異なる一対のInAlGaP系LEDを用いると
ともに、いずれか一方のInAlGaP系LEDを選択
的にシンクドライバに接続して時分割点灯するように構
成したことにより、高輝度で、しかも耐湿性に優れたL
ED点灯回路を提供することができる。
【0084】請求項2の発明によれば、加えてカソード
コモンに接続するとともに共通のシンクドライバを用い
て各色のInAlGaP系LEDを点灯することによ
り、安価なLED点灯回路を提供することができる。
【0085】請求項3の発明によれば、加えて一対のI
nAlGaP系LEDを直列接続するとともに一方のI
nAlGaP系LEDに並列にスイッチング手段を接続
したことにより、1個のスイッチング手段で一対のIn
AlGaP系LEDの切り換えができるLED点灯回路
を提供することができる。
【0086】請求項4の発明によれば、加えて一方のI
nAlGaP系LEDが赤色発光で、他方が黄緑色発光
であることにより、InAlGaP系LEDが安価で入
手しやすいLED点灯回路を提供することができる。
【0087】請求項5の発明によれば、請求項1ないし
4の効果を有するLED表示装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLED点灯回路の第1の実施形態を示
す回路図
【図2】本発明のLED点灯回路の第1の実施形態にお
けるLEDの構成を示す概念図
【図3】本発明のLED点灯回路の第2の実施形態を示
す回路図
【図4】本発明のLED点灯回路の第2の実施形態にお
けるLEDの構成を示す概念図
【図5】本発明のLED表示装置の一実施形態としての
道路情報板を示す一部切欠正面図
【図6】従来のLED点灯回路を示す回路図
【図7】従来のLEDの第1の構成を示す概念図
【図8】従来のLEDの第2の構成を示す概念図
【符号の説明】
1…赤色発光のInAlGaP系LED 2…黄緑色色発光のInAlGaP系LED 3…シンクドライバ 4a…スイッチング手段 4b…スイッチング手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発光色の異なる一対のInAlGaP系L
    EDと;InAlGaP系LEDを点灯するシンクドラ
    イバと;いずれか一方のInAlGaP系LEDを選択
    的にシンクドライバに接続するスイッチング手段と;を
    具備していることを特徴とするLED点灯回路。
  2. 【請求項2】カソードを共通接続した発光色の異なる一
    対のInAlGaP系LEDと;電源の+極および各I
    nAlGaP系LEDのアノードの間に接続した一対の
    スイッチング手段と;一端をInAlGaP系LEDの
    カソードに接続し、他端を電源の−極に接続してInA
    lGaP系LEDを時分割点灯する共通のシンクドライ
    バと;を具備していることを特徴とするLED点灯回
    路。
  3. 【請求項3】直列接続するとともに一端のアノードを電
    源の+極に接続した発光色の異なる一対のInAlGa
    P系LEDと;各InAlGaP系LEDの各カソード
    および電源の−極の間に接続してInAlGaP系LE
    Dを時分割点灯する一対のシンクドライバと;アノード
    が電源の+極に接続している方のInAlGaP系LE
    Dに並列接続されたスイッチング手段と;を具備してい
    ることを特徴とするLED点灯回路。
  4. 【請求項4】一対のInAlGaP系LEDは、一方の
    発光色が赤色で、他方の発光色が黄緑色であることを特
    徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載のLED点
    灯回路。
  5. 【請求項5】表示装置本体と;表示装置本体に配設され
    た複数の請求項1ないし4のいずれか一記載のLED点
    灯回路と;を具備していることを特徴とするLED表示
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007013435A1 (ja) * 2005-07-25 2007-02-01 Sunx Limited 表示装置及び当該装置を有する検出センサ
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