JPH11318204A - 植物育成マット及び植物ブロック構造体 - Google Patents

植物育成マット及び植物ブロック構造体

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JPH11318204A
JPH11318204A JP10152346A JP15234698A JPH11318204A JP H11318204 A JPH11318204 A JP H11318204A JP 10152346 A JP10152346 A JP 10152346A JP 15234698 A JP15234698 A JP 15234698A JP H11318204 A JPH11318204 A JP H11318204A
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勝己 田村
Hitoshi Kawasaki
仁士 川▲崎▼
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    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
    • Y02B80/32Roof garden systems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、建造物の屋上や屋根等において、
簡易な構成で、植物を良好に生育させることができる植
物育成マット及び植物ブロック構造体を提供する。 【解決手段】植物体からなる繊維同士をゴム状物質で架
橋して、植物根茎の伸長に適する連続空隙を形成した植
物育成マットの上面に、植物及び/又は植物種子を配置
し、任意のブロック状に分割構成して植物ブロック構造
体とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芝等の植物を良好
に生育させることができる植物育成マット及び植物ブロ
ック構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生芝の施工においては、圃場より
切り出した、圃場の土壌を2 〜3cmつけた生芝ブロック
を、施工現地に運搬し張り付け施工していたが、運搬の
際に、土壌が散乱して付近を汚染したり、付着させた土
壌が少なくなり、生芝の活着が不良になるといった問題
があった。また、芝を育成する圃場の土壌が次第に少な
くなるとともに痩せてくるために、芝の生育が悪くなる
ことがあった。
【0003】このため、予め容器の中に土壌を敷きつ
め、この土壌の上に生芝を生育させた芝生構造物も提案
され、実施されつつある。しかしながら、容器に収容し
ている土壌の重量があるために、芝生構造物自体が重量
物となり、その取扱が困難であった。
【0004】また、特開平9-103198号において提案され
ている植物栽培用ブロックは、粉粒状・繊維状のゴムと
植物性の繊維片・粉粒状体、及び土又は砂から選択され
る材料を袋体に充填してなる栽培床を、更に筐体に収容
して構成されている。しかしながら、栽培床が上記の素
材で構成されているため、筐体等の容器に収容して設置
せざるを得ず、よって栽培床は各々分断された格好とな
り、根茎の伸長領域が制限され、各ブロック間の水分の
行き来が全く無いことと相まって生育条件に差が生じ、
ブロック毎の植物の生育ムラが懸念されていた。そし
て、筐体を必要とする分、高価となる等の問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の問題点に鑑み、取扱が容易で安価な植物育成マ
ットの提供を目的とする。そして、非常に軽量に構成す
るとともに、各芝生ブロック自身で自立して筐体を必要
とせず、芝等の植物が根茎を自由に伸長して良好に生育
できるように下記の通り構成した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、植物体からな
る繊維同士をゴム状物質で架橋して、植物根茎の伸長に
適する連続空隙を形成したことを特徴とする植物育成マ
ットである。また第2発明では、植物体からなる繊維と
して多孔性の繊維を用いるとともに、該繊維が有する孔
隙に植物の生育に有益な物質を保持させたことを特徴と
している。さらに第3発明では、該マット上層部の空隙
が、下層部よりも多く形成されてなることを特徴として
いる。そして第4発明では、前記植物育成マット上面
に、植物及び/又は植物種子が配置され、任意のブロッ
ク状に分割構成して植物ブロック構造体としたことを特
徴としている。
【0007】植物体からなる繊維としては、ヤシガラの
繊維あるいは、ヤシガラの粉体、故紙の粉体等が適用で
きる。中でも、ヤシガラの繊維は多孔性であることか
ら、その孔隙内に必須元素や特殊元素等の肥料成分や、
病害虫の忌避剤・殺虫剤等を含浸させるなど、植物の生
育に有用な物質を保持させることができる点で最も好ま
しい。
【0008】植物体の繊維同士を架橋させるゴム状物質
としては、植物根茎の伸長による膨圧に順応するよう弾
性を有し接着力があるものが好ましいが、中でも天然ゴ
ムラテックスが生分解性という性質面で最も好ましい。
もちろん天然ゴム以外の生分解性樹脂も同様に使用可能
である。
【0009】本発明の植物育成マットは、上記した植物
体からなる繊維とゴム状物質を混合したのち、熱と圧力
を加えるか、及び(又は)、ゴムの加硫剤・加硫促進剤
を添加することにより、ゴム状物質を網の目状に繊維間
に張りめぐらし、繊維を連結してマット状に形成されて
成る。
【0010】そして、該マットを植生基盤とし、その上
面に、芝等の植物を種子及び/又は苗から育成し、根茎
を上記マット中に蔓延伸長させて該植生基盤と植物を一
体化せしめ、植物マット構造体を構成する。この時、マ
ット上層部の空隙が下層部よりも多く形成されるように
構成することが好ましく、植物種子をセットする場合
に、種子をマット上面に保持し易いとともに、芝苗等を
マット上面に設置する場合には、設置された芝苗等の根
茎がマットに進入し易いため、導入植物の定着が非常に
良い。
【0011】この植物マット構造体は、非常に軽量であ
るので、敷設作業が容易であると同時に、ビルの屋上等
に敷きつめて芝生地等を形成しても、構造物の強度を従
来以上に増加させる必要がない。又、繊維が吸水性に優
れており、しかも、繊維間に適度な間隙を形成するため
に、保水性にも優れ、上記の構造物上においても、散水
等のメンテナンスを極力省略することが可能であると同
時に、根茎の伸長空間も十分に確保することが可能であ
るので、植物は健全に生育できる。
【0012】又、この植物マット構造体は、植生基盤部
分がゴム状物質で架橋されているために、マットを小ブ
ロックに分割してもマットはそれ自体で自立しており、
従来のように、植生基材をこぼれ防止として袋体に収容
したり、プラスチック等の容器に収容したブロック体と
する必要がない。従って、複数にわたってブロックを敷
設しても植生基盤の連続空隙は分断されず、根茎の伸長
領域が制限されることがないので、植物は健全に生育で
きる。
【0013】更に、好ましくはこの植物マット構造体を
構成するすべての材料を、有機質などの土壌中の微生物
によって分解される素材を使用すると、いずれは腐蝕し
て土壌化し、プラスチック等のように残留物を残すこと
がなく、環境に優しい製品とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の代表的な実施の形態を以
下に説明する。植生基盤となるマット部の形成方法とし
ては、まず、ヤシガラ粉体、ヤシ繊維等の有機質素材の
100重量部に対して、天然ゴムラテックス(固形分6
0%)を水で5倍程度に希釈して約12%固形分のある
溶液にしたゴムラテックス希釈液を30重量部添加して
混合し、この混合物を所定の大きさの容器に(例えば、
33cmX33cm深さ3cm)充填する。そして、これに100
℃の熱を加え、更に0.1kg/100cm2 の圧力を加え
て、天然ゴムにて有機質素材を架橋することにより植生
基盤を形成する。この場合、加熱前に、上記混合物を適
宜静置しておくと、ゴムラテックスが程よく流下して、
マット上層部の空隙を下層部よりも多く形成できる。
【0015】このヤシ繊維には、その孔隙内に、植物の
生育に有益な物質として、必須元素(窒素,硫黄,り
ん,カリウム,カルシウム,マグネシウム等)や、特殊
元素(ケイ素,チタン,ニッケル等)からなる肥料成分
を含浸させることができ、所望する植物が要求する成分
を導入することが好ましい。また、忌避剤及び殺虫剤と
して、12−テトラデカジニエル=アセタートや、ピリダ
フェンチオン剤を導入すると、ヨトウムシ等の病害虫発
生の予防が期待できる。
【0016】また、コ−ティング肥料とか微生物分解性
の肥料を適宜(例えば、植生基盤1m3 あたり3〜5K
g)混合してもよい。その他の混合物として、ベントナ
イト、ピ−トモス、バ−ク堆肥等の粉体の土壌改良材を
混合することも可能であり、特に乾燥が予測される場合
は、高分子吸水体等の保水剤の添加が効果的である。さ
らに、ヤシ繊維や天然ゴムは微生物との親和性が良いこ
とから、放線菌等の有用微生物資材を混合すると、植物
の生育に良い結果が得られる。また、マット形成時に
は、有機質素材に天然ゴムラテックスを所定量混合する
際に、ゴムの加硫剤を添加したり、更に加硫促進剤を添
加混合することにより、加熱や加圧を低減もしくは省略
することができる。
【0017】以上のようにして形成した植生基盤の上
に、コウライシバの切り芝ブロックとか、コウライシバ
のブロックの根茎をばらばら解繊した所謂ふるい芝と
か、ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレ
ニアルライグラス等所謂寒地型芝生の生芝等を敷設し
て、生育しめたり、又、これらの種子を植生基盤上に単
独又は混合して播種し、植生基盤上に芝を生育せしめて
植物ブロック構造体を形成する。また、ヘデラヘリック
ス等のグランドカバープランツの苗をセットすることも
可能である。
【0018】以上のようにして形成した植物ブロック構
造体を、ビルの屋上や屋根等の構造物上に敷設するに
は、構造物上の所定の箇所に、この生芝ブロック構造体
を成形用の容器より取り出し敷き並べて敷設する。この
場合、容器を水分により脆弱化する、例えばダンボ−ル
とか、生分解生樹脂等による成型物としておけば、容器
のまま敷設しても短期間のうちに腐蝕消失する。もっと
も、容器は撤去しても、ブロックは植生基材の零出なく
自立する。また、植物ブロック構造体は軽量であるとと
もに植生基材が零出することがないため、簡易な係止具
で建造物の壁面等の垂直面にも、適宜設置することがで
きる。そして、植物ブロック構造体の敷設後しばらくす
ると、ブロック上に生育している植物はブロックを跨が
って根茎を伸長し、隣り合うブロックを根茎により連結
して一体となる。このようにして、建造物の屋上や屋
根、壁面にわたって簡単に美しく緑化することができ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明の植物育成マットは、上記した通
り、植生基盤部分がゴム状物質で架橋されているため
に、マットを小ブロックに分割してもマットはそれ自体
で自立するとともに、こぼれ防止として植生基材を袋体
に収容したり、プラスチック等の容器に収容したブロッ
ク体とする必要がないので、複数にわたってブロックを
敷設しても植生基盤の連続空隙は分断されず、根茎の伸
長領域が制限されることがないので、植物は健全に生育
できる。
【0020】そして、非常に軽量であるので、敷設作業
が容易であると同時に、ビルの屋上等に敷きつめて芝生
等を形成しても重量負荷がかからず、構造物の強度を従
来以上に増加させる必要がない。又、繊維が吸水性に優
れており、しかも、繊維間に適度な間隙を形成するため
に、保水性にも優れ、上記の構造物上においても、散水
等のメンテナンスを極力省略することが可能であると同
時に、根茎の伸長空間も十分に確保することが可能であ
るので、植物は健全に生育できる。
【0021】更に、ヤシ繊維等の多孔性の繊維を用いる
と、その孔隙内に、植物の生育に有益な物質を含浸させ
ることが可能で、所望する植物が要求する成分を導入す
ることができる。また、孔隙内に忌避剤及び殺虫剤を導
入すると、病害虫発生の予防効果が期待できる。また、
マット上層部の空隙が下層部よりも多く形成されるよう
に構成すると、設置された植物の根茎がマットに進入し
易いため、導入植物の定着が非常に良い。
【0022】そして植物ブロック構造体を単に敷き並べ
敷設するだけで、どんなところでも芝生等の植物により
緑化できるので、建造物の屋上や屋根、壁面にわたって
簡単に美しく緑化することができ、その吸熱効果によ
り、特に都市部においてはヒートアイランド現象等の温
暖化の緩和に貢献することができるのである。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】植物育成マットの断面図である。
【図2】第3発明に係る植物育成マットの断面図であ
る。
【図3】植物ブロック構造体の設置状況の図である。
【符号の説明】
1;ヤシ繊維,2;天然ゴム(2a;上層,2b;下
層),下3;芝苗,4;根茎,5;植物ブロック構造
体,6;屋上

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物体からなる繊維同士をゴム状物質で
    架橋して、植物根茎の伸長に適する連続空隙を形成した
    ことを特徴とする植物育成マット。
  2. 【請求項2】 植物体からなる繊維として多孔性の繊維
    を用いるとともに、該繊維が有する孔隙に植物の生育に
    有益な物質を保持させたことを特徴とする、請求項1に
    記載の植物育成マット。
  3. 【請求項3】 マット上層部の空隙が、下層部よりも多
    く形成されてなる請求項1〜2に記載の植物育成マッ
    ト。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3に記載の植物育成マット上
    面に、植物及び/又は植物種子が配置され、任意のブロ
    ック状に分割構成されてなる植物ブロック構造体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002045031A (ja) * 2000-08-04 2002-02-12 Nisshoku Corp 屋根部の緑化工法
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