JPH11316002A - 灯芯式石油燃焼装置 - Google Patents

灯芯式石油燃焼装置

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JPH11316002A
JPH11316002A JP12320298A JP12320298A JPH11316002A JP H11316002 A JPH11316002 A JP H11316002A JP 12320298 A JP12320298 A JP 12320298A JP 12320298 A JP12320298 A JP 12320298A JP H11316002 A JPH11316002 A JP H11316002A
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忠 ▲たか▼嶋
Tadashi Takashima
Toshikatsu Fukunaga
敏克 福永
Shigeru Murakami
村上  茂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は灯芯式石油燃焼装置の放電電極構成
に関するもので、放電電極を固定する金具の一部を所定
形状に加工して対向電極を構成することで、灯芯のケバ
による放電の不安定を解消するとともに、電極位置の精
度を確保する。 【解決手段】 芯内筒2と芯外筒1の間に上下動自在に
設けた灯芯3と、外火皿4に固定した支持金具5と、こ
の支持金具5に取付し最上昇時の灯芯上端より下側に先
端部が位置するように配設した第1電極6と、支持金具
5に第1電極6を固定する電極固定金具7を兼ねた第2
電極7aを備え、第2電極7aは電極固定金具7の一部
を所定形状とした板状端面で形成し、その端面上端7d
は第1電極6の先端6eより下側で、かつ灯芯3側に配
設し、端面7eを灯芯の上下動に対して傾斜を有して灯
芯に当接させるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放電エネルギーを利
用して灯芯に点火するようにした灯芯式石油燃焼装置の
点火電極取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】灯芯を用いる石油燃焼装置の点火装置と
しては、フィラメントに電流を流して赤熱させ、灯芯に
しみ込んだ灯油を気化して点火させるヒータ式が一般的
であるが、このヒータ式点火方式は点火を繰り返すとフ
ィラメントが劣化して比較的短期間に断線し、頻繁に交
換をしなければならないという不具合を有していた。
【0003】そこで、近年、この課題を解消するため、
図4に示すように上下動自在な灯芯1の外周面に臨んで
固定した放電電極2と、灯芯1の内周面に装着する芯ホ
ルダー3から上方に延設する対向電極4との間で放電さ
せ、この放電エネルギーを利用して灯芯1に点火する装
置が開示されている。この放電点火方式により点火装置
の寿命は半永久的になり、従来のようにヒータを交換す
る必要はなくなるが、放電を利用して灯芯に点火するも
のにあっては、ヒータ式に比べ点火エネルギーが電極間
にのみ集中するため、点火ポイントが限定されるものと
なり電極構成や点火位置等、点火条件の設定に種々の工
夫が必要であった。
【0004】そこで、図5に示すように、特開平8−7
5164号公報のように芯内・外筒の間隙から露出した
灯芯1の側面に放電電極2を臨ませ、放電電極2の先端
に対して斜め後方にマイナス極4を取り付け、放電電極
2は灯芯1に対してマイナス極4のない側に傾斜して、
この傾斜した状態で放電電極2を灯芯1の側面に押しつ
けるように構成したものや、図6に示すように、特開平
6−341643号公報のように、灯芯1の外側に設け
た放電電極2を灯芯1側を開口し、外炎筒側を絶縁碍子
5で囲うことにより対向電極4以外の箇所へ誤放電する
ことを防止し、さらに放電電極2の端部を灯芯1方向に
傾斜させ、対向電極4への放電をしやすくした構成が開
示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
放電点火装置においては放電電極と対向電極との離間距
離を調節しただけでは、必ずしも安定した放電点火がで
きないという問題点があった。すなわち、放電電極と対
向電極との間には絶縁物であるガラス繊維などで構成し
た灯芯や灯油が介在し、かつ変質灯油などを使用した場
合は、灯芯先端部にタール生成物が付着し、灯油の気化
が妨げられることになるため、灯芯を挟んで放電点火を
させるような場合は、電極の設置のしかたによっては点
火し難くなるといった問題があった。また、安定した放
電が調節された装置においても、電源に乾電池を使用し
た場合には、電極間に絶縁物があるため電圧が僅かでも
低下すると放電しにくくなるといった問題点もあった。
【0006】これら問題点を解消するため、特開平8−
75164号公報では放電電極の斜め後方にマイナス極
の先端を位置させ、放電電極の先端を灯芯の側面に押し
付けるようにすることで、灯芯がやせたり、劣化したり
しても灯芯の通称ケバが確実に放電電極とマイナス極に
介在するようにして、灯芯の側面に着火できるようにし
たものであるが、上記放電電極とマイナス極間に介在す
るケバも絶縁物であるガラス繊維で形成する灯芯の一部
であり、数本のケバが電極間に介在する状態において
は、電極間の放電に対して何ら影響はなく、安定した放
電が確保でき、着火性能においても格段の着火性を発揮
するが、この放電電極とマイナス極に介在するケバの状
態は灯芯の上下動の繰り返しにおいて変化するものであ
り、安定した状態で電極間に介在させることは困難であ
る。すなわち、電極間に大量のケバが介在するような状
態になると、当初従来例でも述べたように、電極間での
放電が不安定になったり、気化量が多くなって白煙が出
るだけで点火できないという状態を招き、点火性能が極
端に悪化してしまうという課題を有するものであった。
【0007】本発明では、電極固定金具を所定形状とし
た板状端面で第2電極を形成し、前記端面を灯芯の上下
動に対して傾斜を有して当接させるようにして、灯芯の
側面で適切な点火位置を確保し、かつ灯芯先端のケバが
電極間に介在しないようにして放電の安定性を確保し、
安定した点火が行えるようにしたものである。
【0008】
【発明を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、芯内筒と芯外筒の間に上下動自在に設け
た灯芯と、外火皿に固定した支持金具と、この支持金具
に取付し最上昇時の灯芯上端より下側に先端部が位置す
るように配設した第1電極と、前記支持金具に第1電極
を固定する電極固定金具を兼ねた第2電極を備え、この
第2電極は前記電極固定金具の一部を所定形状とした板
状端面で形成し、その端面上端は前記第1電極の先端よ
り下側で、かつ灯芯側に配設し、前記端面を灯芯の上下
動に対して傾斜を有して灯芯と当接させるようにしてい
る。
【0009】上記発明によれば、最上昇時の灯芯上端よ
り下側に先端部を配設した第1電極と灯芯の上下動に対
して傾斜を有して灯芯と当接させるようにした第2電極
間で放電させることで、タール付着などの燃焼の影響に
よる灯芯の変化や芯高の影響を比較的受けることの少な
い灯芯の側面で放電させ、かつ第2電極の端面を傾斜さ
せて灯芯を内側に押し込むように上下動させることで、
灯芯先端のケバが電極間に介在しないようにして、放電
の安定性を確保し、点火条件を一定にするようにしてい
る。また、第2電極は第1電極を固定する電極固定金具
の一部を所定形状として形成しているため、構成の簡素
化が図れるとともに、電極間寸法が確実に確保でき、点
火条件の安定性をさらに向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の灯芯式石油燃
焼装置は、芯内筒と芯外筒の間に上下動自在に設けた灯
芯と、外火皿に固定した支持金具と、この支持金具に取
付し最上昇時の灯芯上端より下側に先端部が位置するよ
うに配設した第1電極と、前記支持金具に第1電極を固
定する電極固定金具を兼ねた第2電極を備え、第2電極
は電極固定金具の一部を所定形状とした板状端面で形成
し、その端面上端は前記第1電極の先端より下側で、か
つ灯芯側に配設し、前記端面を灯芯の上下動に対して傾
斜を有して灯芯と当接させるようにしている。
【0011】そして、最上昇時の灯芯上端より下側に先
端部を配設した第1電極と灯芯の上下動に対して傾斜を
有して当接させるようにした第2電極間で放電させるこ
とで、タール付着などの燃焼の影響による灯芯の変化や
芯高の影響を比較的受けることの少ない灯芯の側面で放
電させ、かつ第2電極の端面を傾斜させて灯芯を内側に
押し込むように上下動させることで、灯芯先端のケバが
電極間に介在しないようにして、放電の安定性を確保
し、点火条件を一定にするようにしている。また、第2
電極は第1電極を固定する電極固定金具の一部を所定形
状として形成しているため、構成の簡素化が図れるとと
もに、電極間寸法が確実に確保でき、点火条件の安定性
をさらに向上することができる。
【0012】また、請求項2の灯芯式石油燃焼装置は、
第2電極は外火皿に設けた挿入孔に密着して嵌挿し、第
1電極と対向する位置に臨ませるようにしている。
【0013】そして、端面に形成した第2電極を外火皿
に設けた挿入孔に嵌挿し、点火位置に臨ませているた
め、閉塞部材を必要とせず、燃焼に影響する空気の流入
がほとんどないため、構成の簡素化と燃焼の安定性が確
保できるものである。
【0014】また、請求項3の灯芯式石油燃焼装置は、
第1電極の先端は第2電極の傾斜部幅内で、かつ外火皿
側に所定の間隔を有した位置に配設するようにしてい
る。
【0015】そして、灯芯を内側に押し込むように当接
させた第2電極の傾斜部の幅内で、かつ外火皿側に所定
の間隔を有して第1電極を配設するようにしているた
め、第1電極と第2電極で構成する放電間隙内に灯芯の
ケバが介在することがなくなり、ケバによる放電の不安
定現象が解消でき、灯芯に密着した側面で安定した放電
を形成することができ、着火性の向上を図ることができ
る。
【0016】
【実施例】(実施例1)図1〜図3は本発明の実施例1
を説明する図である。
【0017】1は油タンクの上面と連接する芯外筒、2
は油タンクの底面から立設する芯内筒、3は芯内筒2、
芯外筒1の間隙内に保持された灯芯であり、芯上下機構
(図示せず)の動力に応じて上下動する。4は芯外筒1
の一部である外周(壁)に多数の小穴を有する外火皿、
5は外火皿4の外周面にスポット溶接などで固定された
電極支持金具、6は金属線で形成した導電体6aの外側
を絶縁碍子6b、6cなどで覆った放電側電極を形成す
る第1電極で、前記電極支持金具5の上面に取付され、
放電部分6aを外火皿4に設けた挿入孔4aより挿入
し、絶縁碍子の段付部6bを外火皿4の外周面に当接さ
せ、位置決めをするようにしている。この状態において
第1電極6の放電部分6aは図2に示すように、上面か
ら見て灯芯3の一部にかかるように先端6eを屈曲させ
て延設している。7は電極固定金具で第1電極6の別の
段付部6cを押さえ、ビス8で電極支持金具5に固着す
るようにしている。また、電極固定金具7はその一部を
所定形状に加工して板状端面部を外火皿4の外周面適所
に設けた傾斜した角孔4bより挿入し、灯芯3を内側に
押し込むように当接させ、第2電極7aを形成するよう
にしている。さらに、第2電極7aは図1に示すよう
に、下端部7bから上端部7dにかけて曲線を有する傾
斜形状7cとし、灯芯3の上下動軌跡の中に臨ませ、か
つ図2及び図3に示すように、灯芯3の上下動に対して
所定の傾斜幅を有して設け、その傾斜させた端面7eに
より灯芯3の上下動をガイドするようにしている。そし
て、第1電極6の放電部先端6eは、上記のように構成
した第2電極7aの傾斜幅内で、先端7dより外火皿4
側に位置するように配設し、灯芯3より離れた位置から
灯芯3側に向かって放電させるようにしている。
【0018】以上のように構成された放電装置におい
て、その動作を説明する。芯上下機構(図示せず)によ
り点火操作を行うと、灯芯3は芯外筒1と芯内筒2にガ
イドされて上昇する。そして、第2電極7aの下端部7
bまで上昇すると、傾斜形状7c及び傾斜幅を有した端
面7eによりスムーズに内側に押さえ込まれながら上昇
し、点火芯高位置まで上昇すると、点火スイッチ(図示
せず)が作動し、高圧放電装置(図示せず)により第1
電極6と第2電極7a間に高電圧が印加され、第1電極
6の放電部先端6eと第2電極7aの先端部7d間で放
電が開始される。この放電により、近傍の灯芯3に浸み
込んだ燃料が気化して点火する。そして、全周に火移り
して燃焼が開始される。
【0019】このように、灯芯3が上下動するとき第2
電極7aの傾斜形状7cと傾斜幅を有した端面7eによ
り灯芯3を内側に押し込むようにガイドするため、前記
傾斜幅内には灯芯3の先端部で発生するケバは介在しな
くなる。このため、傾斜幅内の外火皿4側に配設した第
1電極6の放電部先端6eと第2電極7aの先端部7d
の放電間隙には介在せず、確実に放電空間が確保でき、
安定した放電が行えるものである。また、第1電極6を
固定する電極固定金具7の一部を用いて第2電極7aを
形成しているため、放電距離や第1電極6と第2電極7
aの位置関係も精度よく確保できるものである。さら
に、第1電極6と第2電極7aは外火皿4を隙間を有す
ることなく灯芯3側に挿入するようにしているため、燃
焼に影響を与えることなく、簡単な構成で放電装置を提
供することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の灯芯式石
油燃焼装置によれば、最上昇時の灯芯上端より下側に先
端部を配設した第1電極と灯芯の上下動に対して傾斜を
有して当接させるようにした第2電極間で放電させるこ
とで、タール付着などの燃焼の影響による灯芯の変化や
芯高の影響を比較的受けることの少ない灯芯の側面で放
電させ、かつ第2電極の端面を傾斜させて灯芯を内側に
押し込むように上下動させることで、灯芯先端のケバが
電極間に介在しないようにして、放電の安定性を確保
し、点火条件を一定にするようにしている。また、第2
電極は第1電極を固定する電極固定金具の一部を所定形
状として形成しているため、構成の簡素化が図れるとと
もに、電極間寸法が確実に確保でき、点火条件の安定性
をさらに向上することができる。
【0021】また、請求項2の灯芯式石油燃焼装置によ
れば、端面に形成した第2電極を外火皿に設けた挿入孔
に嵌挿し、点火位置に臨ませているため、閉塞部材を別
に必要とせず、燃焼に影響する空気の流入がほとんどな
いため、構成の簡素化と燃焼の安定性が確保できるもの
である。
【0022】また、請求項3の灯芯式石油燃焼装置によ
れば、灯芯を内側に押し込むように当接させた第2電極
の傾斜部の幅内で、かつ外火皿側に所定の間隔を有して
第1電極を配設するようにしているため、第1電極と第
2電極で構成する放電間隙内に灯芯のケバが介在するこ
とがなくなり、ケバによる放電の不安定現象が解消で
き、灯芯に密着した側面で安定した放電を形成すること
ができ、着火性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す灯芯式石油燃焼装置の
要部構成図
【図2】同灯芯式石油燃焼装置の要部の上面図
【図3】同灯芯式石油燃焼装置の灯芯下降時の燃焼部内
側より見た(図1のA矢視)外観図
【図4】従来の灯芯式石油燃焼装置の点火部分の要部側
面断面図
【図5】従来の灯芯式石油燃焼装置の点火部分の要部断
面上面図
【図6】同点火部分の要部側面断面図
【符号の説明】
1 芯外筒 2 芯内筒 3 灯芯 4 外火皿 5 支持金具 6 第1電極 7 電極固定金具 7a 第2電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯内筒と芯外筒の間に上下動自在に設けた
    灯芯と、外火皿に固定した支持金具と、この支持金具に
    取付し最上昇時の灯芯上端より下側に先端部が位置する
    ように配設した第1電極と、前記支持金具に第1電極を
    固定する電極固定金具を兼ねた第2電極を備え、第2電
    極は前記電極固定金具の一部を所定形状とした板状端面
    で形成し、その端面上端は前記第1電極の先端より下側
    で、かつ前記灯芯側に配設し、前記端面を前記灯芯の上
    下動に対して傾斜を有して灯芯と当接させるようにした
    灯芯式石油燃焼装置。
  2. 【請求項2】第2電極は外火皿に設けた挿入孔に嵌挿
    し、第1電極と対向する位置に臨ませるようにした請求
    項1記載の灯芯式石油燃焼装置。
  3. 【請求項3】第1電極の先端は第2電極の傾斜部幅内
    で、かつ外火皿側に所定の間隔を有した位置に配設した
    請求項1記載の灯芯式石油燃焼装置。
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