JP2947319B2 - 石油燃焼器の放電電極取付構造 - Google Patents
石油燃焼器の放電電極取付構造Info
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Description
芯に点火するようにした石油燃焼器の放電式点火装置の
電極取付構造に関するものである。
ィラメントに、乾電池による電気を流して、フィラメン
トを赤熱させ、燃焼芯に着火させるものが一般的であ
る。
5244号のように、燃焼芯を挾んで点火用の放電電極
と対向電極とを設け、放電火花を利用して燃焼芯に点火
する技術が公知である。また、この放電電極や対向電極
の取付構造も多数提案されており、従来の取付構造の基
本は放電電極もしくは対向電極の周囲に絶縁体を配置し
て、この絶縁体を使って芯外筒の外方に取付け固定して
いる。
技術のうち、後者の乾電池を利用して放電火花を発生さ
せ燃焼芯に点火するものに関する。放電火花による点火
装置において、乾電池を使うものは放電による火花が弱
く電源電圧が大きく変動する問題点があり、更に、点火
の確実性が高い最良の位置を見つけても、燃焼時間が経
過すると、燃焼芯は高さが変化したり、へたったり、タ
ールが付着するなどして、燃焼芯表面に微妙な変形が発
生するものであった。
レたりすることがあって、放電はしても火花が燃焼芯か
ら離れて全く着火しなかったり、近過ぎて白煙が出るだ
けで着火し難いという欠点があるために、実用化が遅れ
ているものと推定される。
火するようになれば、消耗度が激しく、変形・断線等の
不良の多いフィラメント方式に取って代われるものであ
り、点火不良による苦情が大幅に減少するものとみら
れ、出願人は点火性能の向上と、点火装置の取付構造を
改善し、実用化を目指しているものである。
決するため、芯内・外筒2・3の間隙で上下動自在に保
持された燃焼芯1と、上動して露出した燃焼芯1の芯外
筒3側の側面に対向する位置に配置した放電電極7a
と、芯外筒3側の放電電極7aの付近に配置した対向電
極7bと、対向電極7bとは絶縁状態を形成するように
放電電極7aの外周に設けた絶縁体8と、前記芯外筒3
の外側に形成する受け縁6とを設け、放電電極7aの絶
縁体8は電極ブラケット9によって芯外筒3の受け縁6
に取付けられ、該放電電極7aと対向電極7bとの間で
放電火花を飛ばして燃焼芯1に点火する石油燃焼器にお
いて、芯外筒3の上部は上昇した燃焼芯1との間に間隙
を形成しながら上昇した燃焼芯1よりも背を高くし、該
放電電極7aと対向電極7bとは横にずらせて配置する
と共に先端電極の一方を燃焼芯1の側面或いは上縁部に
のぞませ、先端電極の他方は複数個所L形に折曲げて一
方の電極の上方で露出した燃焼芯1よりも高い位置で横
向きに配置し、かつ、燃焼芯1と間隙を介して形成した
芯外筒3の上部に点火用窓孔5を設け、放電電極7aも
しくは対向電極7bのL形に折曲げた電極は芯外筒3の
外方から点火用窓孔5を介して燃焼芯1の上方に挿入配
置し、放電電極7aの絶縁体8の先端部は芯外筒3の点
火用窓孔5に嵌合しながら絶縁体8を芯外筒3の受け縁
6に取付けたものである。
ブラケット9とを一体にして点火電極体7を構成し、燃
焼芯1の側面或いは上縁部にのぞませた電極は絶縁体8
を有する放電電極7aに、また、複数個所L形に折曲げ
た電極は対向電極7bの先端部に形成し、放電電極7a
の絶縁体8の先端部と対向電極7bの電極とを貫通する
点火用窓孔5よりも大きな点火蓋10を設け、該点火蓋
10は放電電極7aの絶縁体8の先端部が点火用窓孔5
に嵌合時に点火用窓孔5と電極ブラケット9との間に配
置し、かつ、点火蓋10はバネ11にて点火用窓孔5側
へ押付けるように構成したもので、複雑な形状の電極構
造であっても、寸法誤差がなく確実に固定できるもので
ある。
電圧が降下した時にいかに確実に点火させるかが最大の
課題であり、しかも、このような放電エネルギーの問題
以外に、ある状態で確実に点火できる燃焼芯と放電電極
と対向電極との関係を見つけても、燃焼芯が使用中に劣
化したり変形すると全く点火不能になってしまう問題点
がある。
側面或いは上縁部にのぞませると共に、他方の電極は複
数個所L形に折曲げて一方の電極の側部から上部にかか
る構造としたから、放電火花の飛ぶ方向は同じ電極構造
であっても燃焼器に合わせて少しの変形で、横向きや上
向きに特定できるようになった。また、放電火花は両電
極の最短距離を飛ぶことが基本であるが、途中に燃焼芯
などが介在すると、放電火花の飛ぶ経路も変化するもの
であり、あらかじめ定めた位置間に放電火花を飛ばせる
のではなくて、飛ぶ位置が変化できるので点火の確実性
が更に高まるものである。
芯との関係で最も寸法誤差の少ない芯外筒に放電電極を
取付け、燃焼芯との電極の位置関係を特定することが必
要であるが、この発明では芯外筒の上部を露出した燃焼
芯と間隙を待たせて燃焼芯よりも背を高くし、この部分
に点火用窓孔をあけて電極を挿入すると共に、芯外筒の
外側に形成する受け縁に放電電極の絶縁体を固着したか
ら、複雑な電極構造でも確実に燃焼芯の付近に挿入取付
できるものである。
と、図1は本発明品の要部の断面図、図2は同実施例を
示す要部の平面図、図3は放電電極と対向電極とを一体
化した点火電極体の平面図、図4はこの発明品を取付け
た石油燃焼器の要部断面図であり、各図において夫々共
通する部品は同一符号で説明する。
焼芯、2は燃焼芯1の内側にある芯内筒、3は燃焼芯1
の外側にある芯外筒で、芯内・外2・3間に燃焼芯1を
収納して上下動できるように構成している。12は芯内
・外2・3の下部に設けられた油タンクで、燃焼芯1の
下端部を浸漬し、燃料を吸い上げ供給する。13は燃焼
芯1を上下させるための芯上下レバーで、図示せざる点
火つまみ・芯上下つまみなどを押し下げ・押し上げたと
き、芯上下軸14が正・逆回転して芯上下レバー13を
作動し、燃焼芯1は芯内・外筒2・3間を上下する。
面と対向する位置に配置した放電電極、7bは同じよう
に放電電極7aの付近に配置した対向電極で、放電電極
7aと対応電極7bとの間に放電火花を飛ばして燃焼芯
1に点火する。8は放電電極7aを保護しながら対向電
極7bとの間で絶縁状態を作り出す絶縁体、6は芯外筒
3の外側に形成した受け縁で、放電電極7aは絶縁体8
の部分を電極ブラケット9によって受け縁6に取付けて
いる。
る燃焼筒で、芯内筒2の上方に位置する多孔内炎筒4a
と芯外筒3の上方に位置する多孔外炎筒4bとで形成
し、内・外炎筒4a・4bの間隙内で燃焼部を構成して
いる。
げて芯上下軸14を回転すると、連動する芯上下レバー
13は燃焼芯1を上昇させ、該燃焼芯1の上縁は芯内・
外筒2・3の上方へ露出する。芯内・外筒2・3に収納
した燃焼芯1は下端を油タンク12の石油に浸漬してい
るから、油タンク12の石油は燃焼芯1の上端へ吸い上
げられる。
を閉路にすると、放電電極7aと対向電極7bとの間で
火花放電が開始され、この放電火花によって燃焼芯1に
着火して、芯内・外筒2・3の上方の燃焼筒4内で石油
の燃焼が行なわれる。また、着火後は点火つまみの押し
下げ力を解除するとスイッチ回路が開路となって放電が
停止し、燃焼芯1は上昇したまま、燃焼筒4内で燃焼を
継続するようにしている。
下つまみを操作して芯上下軸14を逆転させ、連動する
芯上下レバー13によって燃焼芯1を芯内・外筒2・3
間へ下降させて自然消火させている。
よる放電エネルギーが少なくなったり、燃焼芯を使い古
して劣化した時には、新品の乾電池と燃焼芯を使う時に
良好であった点火性能が悪化してしまい、点火不能にな
ることがある。この発明は燃焼芯と放電火花の位置関係
が点火に不適当な位置に変化しにくい放電電極と対向電
極の電極構造を提案すると共に、この提案する形状の電
極構造を持った放電電極と対向電極とが、正確に取付で
きる構造を提案することによって、安定した着火性能を
持った石油燃焼器を実用化したものである。
7bは共に燃焼芯1の芯外筒3側に位置させており、か
つ、一方の電極を上方に折曲げる為に、重ならないよう
に横にずらせて配置してある。そして、一方の電極の先
端部は燃焼芯1の側面や上縁部にのぞませており、この
電極形状自体はありふれている。しかし、他方の電極の
先端部は複数個所のL形折曲げによって燃焼芯1にのぞ
ませた電極の側方から上方に伸ばし、更に、芯上げした
燃焼芯1の上方に届かせて折曲げ、その端を燃焼芯1に
のぞませた電極の上方に至るように横向きに伸ばしたも
のである。
花の飛ぶ方向は、同じ電極構造であっても、使用する燃
焼器による実験で最適と判断される横向きや上向きに少
しの変化で対応できるようになり、また、火花は燃焼芯
などの物体を避けて飛ぶ傾向化あり、この発明の構造に
よれば、L形に折曲げた構造の電極ではのどの部分に火
花が飛ぶかは燃焼芯との関連で変化し易い構造であり、
通常の使用で起きる程度の燃焼芯の形状が変化であれ
ば、これに追従して着火性能が維持できるものである。
筒の燃焼筒を載置する鍔部を使って燃焼芯に向けて取付
けたり、燃焼筒側に取付ける構造が一般的であるが、こ
の従来の構造では複雑に折曲げた電極を燃焼芯と関連さ
せて取付けることは信頼性と作業性の点で問題がある。
この発明は取付誤差が少なくなる芯外筒3に電極を固定
する構造において、芯外筒3の上部は上昇した燃焼芯1
との間に間隙を形成し、かつ、この間隙を設けた部分の
背を上昇した燃焼芯1よりも高くしたもので、この間隙
を放電電極7aと対向電極7bの電極の収納部としてい
る。
する芯外筒3に形成した点火用窓孔で、前記芯外筒3に
取付けた受け縁6はこの点火用窓孔5よりもやや低い位
置に取付けてある。放電電極7aもしくは対向電極7b
の電極を構成するL形に複数個所折曲げた先端部分は、
部品の状態の放電電極7aもしくは対向電極7bを持っ
て動かすことで、この位置の点火用窓孔5であれば、L
形に折曲げた電極は芯外筒3の外方から点火用窓孔5に
差し込んで燃焼芯1の側面から上方に配置することがで
き、この状態で電極ブラケット9を使って受け縁6に固
着するものである。この時、放電電極7aが対向電極7
bや芯外筒3と導通しないように、点火用窓孔5に絶縁
体8を嵌合させている。
るメンテナンスは、部品の交換よりも取外して調整する
ことが多く、この発明の構造によれば点火性能を優先し
た複雑な電極構造であっても、燃焼筒4を取外した状態
で他の部品を分解することなく簡単に着脱ができるか
ら、非常に扱い易くなっている。
の好ましい実施形態は、特定の機種の石油燃焼器専用で
はなくて、汎用性を持たせることが必要である。この為
には電極の一方を芯外筒に取着した使い方よりも、両電
極を一体として扱えることがのぞましい。
8・電極ブラケット9を一体に構成した点火電極体、9
aは点火電極体7を構成する電極ブラケット9を受け縁
6に一体的に取付けるビスであり、石油燃焼器の芯外筒
3に点火用窓孔5をあけ、所定の位置に受け縁6が取付
けてあれば、特別に専用部品化することなく点火電極体
7を点火用窓孔5と受け縁6の間に取付けることができ
る。
を挿入可能にする為には、放電電極7aに絶縁体8の先
端が点火用窓孔5に正確に一致できず、隙間が生じて燃
焼が不安定になることがある。10は放電電極7aの絶
縁体8の先端部と対向電極7bの電極とを貫通して可動
できる点火用窓孔5よりも大きな点火蓋、11は点火蓋
10と電極ブラケット9との間に配置した薄板状のバネ
であり、前記点火電極体7が受け縁6にねじ9aで固定
された時に、バネ11が点火蓋10を点火用窓孔5に向
けて押し付けており、点火用窓孔5から不必要な空気が
流入しないようにしている。
7aと対向電極7bの電極構造を特定したから、同じよ
うな電極構造にも係わらず任意に少しづつ調節変形する
ことで、使用する燃焼器に最適な放電火花の位置を選択
することができるものである。また、燃焼芯1の状態が
変化した時にも燃焼芯1の表面の位置・形状に追従して
放電火花が変化するような形状に特定しやすいものであ
り、非常に汎用性のある電極構造となった。
形に折曲げた電極を燃焼芯1との間には取付する為の構
造として、芯外筒3の上部形状を特定し、この部分に点
火用窓孔5を設け、放電電極3の絶縁体8を芯外筒3の
受け縁6に固着する構造としたから、このように複雑な
電極でも芯内・外筒2・3を組み立てた後で、芯外筒3
の外側から着脱できるようになり、製造時の作業性が向
上すると共に、放電電極7aと対向電極7bの電極間、
或いはこの両電極と燃焼芯1との寸法維持や調整が容易
になり、組み立て・修理などが楽にできるようになっ
た。
能が向上できるだけではなく、大きさや発熱量の違った
石油燃焼器であってもこの点火装置によって点火が可能
になる。この発明では放電電極7a・対向電極7b・絶
縁体8・電極ブラケット9を一体にした点火電極体7を
設け、一体化した点火電極体7の電極部分を点火用窓孔
5から燃焼芯1に向けて取付けており、この場合、挿着
し易さから点火用窓孔5が大きくしても、点火蓋10と
点火蓋10を点火用窓孔5に押付けるバネ11を設けた
から、点火電極体7は使用する燃焼器具を特定しなくと
もよくなり、汎用性ある点火装置が実現できたものであ
る。
分な空気が入って燃焼に悪影響を与えたり、燃焼ガスが
逆流したりする心配のないもので、放電式点火装置を取
付けた石油燃焼器の燃焼性能を高めることができたもの
である。
である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 芯内・外筒2・3の間隙で上下動自在に
保持された燃焼芯1と、 上動して露出した燃焼芯1の芯外筒3側の側面に対向す
る位置に配置した放電電極7aと、 芯外筒3側の放電電極7aの付近に配置した対向電極7
bと、 対向電極7bとは絶縁状態を形成するように放電電極7
aの外周に設けた絶縁体8と、 前記芯外筒3の外側に形成する受け縁6とを設け、 放電電極7aの絶縁体8は電極ブラケット9によって芯
外筒3の受け縁6に取付けられ、 該放電電極7aと対向電極7bとの間で放電火花を飛ば
して燃焼芯1に点火する石油燃焼器において、 芯外筒3の上部は上昇した燃焼芯1との間に間隙を形成
しながら上昇した燃焼芯1よりも背を高くし、 該放電電極7aと対向電極7bとは横にずらせて配置す
ると共に先端電極の一方を燃焼芯1の側面或いは上縁部
にのぞませ、 先端電極の他方は複数個所L形に折曲げて一方の電極の
上方で露出した燃焼芯1よりも高い位置で横向きに配置
し、 かつ、燃焼芯1と間隙を介して形成した芯外筒3の上部
に点火用窓孔5を設け、放電電極7aもしくは対向電極
7bのL形に折曲げた電極は芯外筒3の外方から点火用
窓孔5を介して燃焼芯1の上方に挿入配置し、 放電電極7aの絶縁体8の先端部は芯外筒3の点火用窓
孔5に嵌合しながら絶縁体8を芯外筒3の受け縁6に取
付けた石油燃焼器の放電電極取付構造。 - 【請求項2】 放電電極7aと対向電極7bと電極ブラ
ケット9とを一体にして点火電極体7を構成し、 燃焼芯1の側面或いは上縁部にのぞませた電極は絶縁体
8を有する放電電極7aに、また、複数個所L形に折曲
げた電極は対向電極7bの先端部に形成し、 放電電極7aの絶縁体8の先端部と対向電極7bの電極
とを貫通する点火用窓孔5よりも大きな点火蓋10を設
け、 該点火蓋10は放電電極7aの絶縁体8の先端部が点火
用窓孔5に嵌合時に点火用窓孔5と電極ブラケット9と
の間に配置し、 かつ、点火蓋10はバネ11にて点火用窓孔5側へ押付
けるように構成した請求項1記載の石油燃焼器の放電電
極取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6264293A JP2947319B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 石油燃焼器の放電電極取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6264293A JP2947319B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 石油燃焼器の放電電極取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06249440A JPH06249440A (ja) | 1994-09-06 |
JP2947319B2 true JP2947319B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=13206193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6264293A Expired - Lifetime JP2947319B2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 石油燃焼器の放電電極取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2947319B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6183050B2 (ja) * | 2013-08-21 | 2017-08-23 | 株式会社トヨトミ | 石油燃焼器の放電式点火装置 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP6264293A patent/JP2947319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06249440A (ja) | 1994-09-06 |
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