JPH11315566A - 湯水混合栓における壁面取付機構 - Google Patents
湯水混合栓における壁面取付機構Info
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- JPH11315566A JPH11315566A JP13777098A JP13777098A JPH11315566A JP H11315566 A JPH11315566 A JP H11315566A JP 13777098 A JP13777098 A JP 13777098A JP 13777098 A JP13777098 A JP 13777098A JP H11315566 A JPH11315566 A JP H11315566A
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Abstract
取付けることができるとともに、取付スペースを縮小化
できる湯水混合栓を提供する。 【解決手段】 給湯配管に接続される湯取入口17、給
水配管に接続される水取入口および湯・水取出口11を
一体的に形成した管継手7と、湯および水の導入路を形
成する第1嵌込部材5と、湯および水の取出路を形成す
る第2嵌込部材と、管継手を壁面に形成された設置穴9
に固定・設置する固定部材43,44と、管継手に湯水
混合栓本体を取付ける取付部材50〜53とから構成さ
れ、更に、連通部材を、可撓性の接続管22,23とこ
の接続管に接続される被接続部材で構成するとともに、
可撓性の接続管の下流端に、下流側中継管35を連通連
結する一方、可撓性の接続管の上流端にも上流側中継管
を連通連結する。
Description
おける壁面取付機構に関するものである。
めの従来の取付機構の一例を示す。
が、壁72に形成された給湯・給水の取出口a,bに埋
め込まれた状態で給湯・給水配管(図示せず)にねじ止
めされており、各取出し金具71,71と湯水混合栓7
3の各偏心管74,75との間に取付けられるアダプタ
ー76,77を介して湯水混合栓73が配置されてい
る。このアダプター76,77は、その一端が、偏心管
74,75に設けた通水孔Kに挿入されてメクラ栓7
8,78により固定されており、一方、他端は、アダプ
ター76,77に固定配置されている座金79,80と
ともにシールテープSでねじ山81,82をシールする
ことにより取出し金具71,71にねじ止めされる。な
お、83は蛇口である。
3の場合においては、単独水栓と異なり、湯水混合栓7
3の配管への取付を取出口a、取出口bごとに別個に行
う必要があり、作業工数が多くなり、施工に手間がかか
る。
76,77等の継手部品や、偏心管74,75等の取付
に必要な接続部品が多く必要となる。また、コスト高に
なる。
偏心管74,75を介して設置されるので、その分、前
出しが大きくなり、コンパクト化に問題がある。
1から離脱する際には、その取出し金具71,71から
の取り外し時に、ねじ止めを解除する必要があるから、
特殊な環境下や設置場所により、作業性が容易ではない
という問題が生じる。
で、その目的は、容易な取付作業で、湯水混合栓本体を
給湯、給水各配管に取付けることができるとともに、構
成部品を少なくしてコスト安を実現でき、さらに、取付
スペースを縮小化できる湯水混合栓における壁面取付機
構を提供することを目的としている。
に、この発明は、湯水混合栓本体を壁面に設置して、給
湯配管および給水配管からそれぞれ供給される湯および
水を、湯水混合栓本体の湯・水導入口から、湯水の混合
室に連通する湯室・水室に導くための湯水混合栓におけ
る取付機構において、給湯配管に接続される湯取入口、
給水配管に接続される水取入口および湯・水の取出口を
一体的に形成した管継手と、前記湯取入口と給湯配管を
連通する連通部材と、前記水取入口と給水配管を連通す
る連通部材と、湯水混合栓本体の前記湯・水導入口に嵌
め込まれて前記湯室・水室にそれぞれ連通する湯および
水の導入路を形成する第1嵌込部材と、管継手の前記湯
・水の取出口に嵌め込まれて給湯、給水各配管に連通す
る湯および水の取出路を形成する第2嵌込部材と、管継
手を壁面に形成された設置穴に固定・設置する固定部材
と、前記設置穴に設置された管継手の前記湯・水の取出
口と湯水混合栓本体の前記湯・水導入口とを接続して管
継手に湯水混合栓本体を取付ける取付部材とから構成さ
れ、更に、管継手に形成された前記湯取入口および水取
入口をねじ穴とし、前記連通部材を、可撓性の接続管と
この接続管に接続される被接続部材で構成するととも
に、前記可撓性の接続管の下流端に、管継手に形成され
た前記湯取入口および水取入口に螺着する下流側中継管
を連通連結する一方、前記可撓性の接続管の上流端にも
上流側中継管を連通連結し、しかも、この上流側中継管
の管端と前記被接続部材との両方にそれぞれフランジを
設け、このフランジ同士を当接させた状態で、上流側中
継管に対して前記被接続部材を抜け止め保持するクリッ
プを設けている。
面に基づいて説明する。なお、それによってこの発明は
限定を受けるものではない。
明する。図1、図2において、1は、混合湯水の吐水管
2を備えた湯水混合栓本体で、吐水管2の接続口が連設
された湯水の混合室を備えている。そして、混合室に対
する湯室および水室の連通部に、レバー3の回動操作に
連動して湯・水の混合比と流量の調整を行うための弁が
設けられている。前記レバー3は、湯水混合栓本体1の
上面側に設置される上面タイプのものではなく、湯水混
合栓本体1の一端に設置される、いわゆる正面タイプの
ものである。4は、湯水混合栓本体1に設けた湯・水導
入口で、第1嵌込部材5が嵌め込まれている。この第1
嵌込部材5は断熱機能を有する材料からなり、湯室、水
室7を仕切る仕切部に嵌め込まれる形で回り止めされて
おり、湯室に連通する湯導入路Mへ後述する管継手7側
からの湯を取り入れるための湯穴8と、水室に連通する
水導入路へ水を取り入れるための水穴が並設されてい
る。なお、6は、シール部材である。
継手7の構成要素について説明する。前記管継手7は、
流し台N正面の壁9に形成された設置穴10に固定・設
置される。管継手7は、正面視D型の湯・水の取出口1
1が形成されたフランジ部分40と、設置穴10に挿入
可能な大きさの本体部分41とで構成されている。この
本体部分41は下面が平坦面41aにカットされた形状
を有する。そして、前記湯・水の取出口11の上流側に
形成された湯穴11aおよび水穴に嵌め込まれる第2嵌
込部材12によって湯取出路13および水取出路が形成
される。すなわち、前記湯取出路13および水取出路
は、第2嵌込部材12を構成する一対の筒状アダプター
14,15によって形成される。湯取出路13は前記筒
状アダプター14によって形成され、水取出路は前記筒
状アダプター15によって形成され、両筒状アダプター
14,15共、第1嵌込部材5と同様に断熱機能を有す
る材料からなる。
分14aとフランジ部分14bとから構成され、同じく
筒状アダプター15は、筒体部分とフランジ部分15b
とから構成され、筒状アダプター14,15同士は、フ
ランジ部分14b,15bに形成された切欠きを当接面
Aとして湯・水の取出口11から湯穴11aおよび水穴
に嵌め込まれる。なお、16は筒状アダプター14の外
周に設けたシール部材で、筒状アダプター15の外周に
も同様のシール部材が設けられている。なお、湯・水の
取出口11内には、湯供給路mおよび水供給路を仕切る
仕切壁が形成されており、この仕切壁によって前記当接
面Aを除いた筒状アダプター14,15の部分が仕切ら
れて位置決めされる。
で、ねじ穴としてある。このねじ穴17には、一端が給
湯配管18に接続された連通部材19の他端が螺着され
る。そして、給湯配管18からの湯は、連通部材19を
通りねじ穴17から湯供給路mに至る。同様に、給水配
管20からの湯は、連通部材21を通りねじ穴から水供
給路に至る。
ライ管(接続管)22,23を有し、サプライ管22,
23の上流端に中継管24,24が連通連結されてい
る。そして、この中継管24,24には逆止弁(被接続
部材)25,25が連通連結されている。
て説明する。前記サプライ管22は例えば合成樹脂から
なる可撓管であり、その外側面を例えばステンレス製の
網体によって耐圧保護している。26はサプライ管22
の上流端に嵌合される金属からなるリングであり、中継
管24の下流端にサプライ管22を挿入した状態でこの
リング26をかしめることにより、中継管24とサプラ
イ管22との接続を強固にしている。
プ材を例えばプレス加工することにより形成されてい
る。すなわち、中継管24の下流側の外周には前記サプ
ライ管22の抜け止め用の波状部分24aを形成し、上
流側の端部にはフランジ24bと内径拡大部分24cと
を形成している。
材を旋盤加工などにより切削して形成しており、その内
部には逆止弁本体(図示せず)を挿入するための弁室2
5aを形成し、上流端側には給湯配管18に接続する雌
ねじ25bを形成している。逆止弁25の下流端側の接
続部分25cは前記内径拡大部分24cの内径に挿入で
きる外径であり、この接続部分25cの外周には二つの
Oリング25d,25dを埋設している。そして、これ
らのOリング25d,25dより内側の管にはフランジ
25eを形成している。
を折曲形成してなり、図4に示すように、挿通部Gと、
開口部Bと、一対の長孔C,Cとを有している。そし
て、全体として弾性を有している。
ある。この脱落防止カバー30は、クリップ27の前記
開口部Bを形成する一対の開口端j,jに跨がって開口
部Bを被覆するカバー本体31と、このカバー本体31
から連設され、クリップ27の前記開口端j,jのそれ
ぞれ外周面側から当接する一対の防止片32,32とか
ら構成され、前記カバー本体31によって、外部力によ
るクリップ27の脱落を防止できるとともに、前記防止
片32,32によって、クリップ27の前記開口端j,
j同士が外側へ開くのを防止できる。
のようにして行われる。すなわち、まず、逆止弁25の
前記接続部分25cを中継管24の内径拡大部分24c
に挿入し、かつ、フランジ24b,25e同士が当接し
た状態で、クリップ27を両フランジ24b,25eを
挟み込むように挿入することにより、中継管24に対し
て逆止弁25が抜け止め保持された状態となる。
に跨がって上方側から脱落防止カバー30を防止片3
2,32を通してクリップ27に外嵌装着する。これに
より、防止片32,32が開口端j,jのそれぞれ外周
面に当接し、開口端j,j同士が外側へ開くのを防止で
きる。よって、クリップ27が容易に脱落することがな
い。
1には、逆止弁25の二つのOリング25d,25dを
梱包・出荷時等に保護するための保護口33aを有する
キャップ部33を内側に設けて、当該Oリング25d,
25dの保護カバーを兼用するように構成してある。
中継管35,35が連通連結されている。また、36
は、サプライ管22,23の上流端に嵌合される金属か
らなるリングであり、中継管35,35の下流端にサプ
ライ管22,23を挿入した状態でこのリング36をか
しめることにより、中継管35,35とサプライ管2
2,23との接続を強固にしている。この構成は、中継
管24とサプライ管22との接続と同様である。
に形成されたねじ穴17に螺着するねじ35aが形成さ
れている。
する固定手段について説明する。
aを除く外周面にはねじrが形成されている。また、管
継手7の前記フランジ部分40の外周面にもねじsが形
成されている。43は、管継手7の回り止め機能を持つ
リングで、ナット44によって壁9の背面9aに押圧さ
れた状態で設置される。このリング43は、管継手7の
前記平坦面41aに係合する正面視D型の開口43aを
有する。また、リング43は、壁9の背面9aに形成さ
れた溝9bに嵌合する突起45を有する。よって、壁9
の正面9b側から設置穴10に挿入された管継手7は、
リング43を介してナット44締めにより壁9に固定さ
れる。なお、47は、メクラ栓である。
付ける取付手段について説明する。
ング52で湯水混合栓本体1に接続設置される第1取付
部材で、この第1取付部材50の他端は内周に、管継手
7の前記フランジ部分40の外周面に形成されたねじs
に螺合するねじを有する。53は第2取付部材で、管継
手7の本体部分41に形成されたねじrに螺合するねじ
を内周に有するとともに、取付時において前記第1取付
部材50の他端を覆う被覆部53aを有する。よって、
壁9の正面9b側から設置穴10に挿入された管継手7
は、リング4およびナット44で設置穴10に固定・設
置された後、第2取付部材53および第1取付部材50
の順で管継手7に対してねじ止めすることにより管継手
7に湯水混合栓本体1を取付けることができる。
への接続は、中継管35に形成したねじ35aを管継手
7に形成されたねじ穴17に螺着するだけで容易に行わ
れる。この場合、漏れ防止のためにシールテープを使用
するのが好ましい。
9に固定した管継手7に湯水混合栓本体1を第1,2取
付部材50,53、ワッシャ51およびEリング52で
取付けることができるとともに、管継手7に形成した湯
取入口17および水取入口用の各ねじ穴に可撓性のサプ
ライ管22,23の下流端に連通連結した中継管35,
35をねじ込むだけで、連通部材19,21を介して管
継手7と給湯、給水各配管18,20を連通でき、更
に、可撓性のサプライ管22,23の上流端に連通連結
した中継管24,24の管端と逆止弁25,25との両
方にそれぞれ設けたフランジ24b,25e同士を当接
させた状態で、クリップ27,27を用いて中継管2
4,24に対して逆止弁25,25を抜け止め保持でき
る。なお、図1には、脱落防止カバー30を省略してい
る。
1つの管継手で、給湯、給水各配管からの湯水の供給
と、湯水混合栓本体への取出を行うことができ、作業工
数を削減できて取付の手間が省ける。
るとともに、取付に必要な接続部品を減数できる。ま
た、コスト安になる。
小さくできてコンパクト化が可能になるとともに、コン
パクト化に伴う取付スペースの縮小化が可能である。
・水導入口に第1嵌込部材を嵌め込み、管継手の湯・水
の取出口に第2嵌込部材を嵌め込むので、第1,2嵌込
部材を断熱機能を有する材料で形成すれば、漏れ防止を
図ることができる上に、水温の湯温による上昇を防止で
きるとともに、圧力の拡張も防止できる利点を有する。
接続部材を抜け止め保持できる。
る。
を示す構成説明図である。
示す斜視図である。
部材、7…管継手、9…壁、10…設置穴、11…湯・
水の取出口、12…第2嵌込部材、17…湯取入口、1
8…給湯配管、19,21…連通部材、20…給水配
管、22,23…可撓性のサプライ管(接続管)、24
…上流側中継管、24b,25e…フランジ、25…逆
止弁(被接続部材)、27…クリップ、35…下流側中
継管、43…リング、44…ナット、50…第1取付部
材、51…ワッシャ、52…Eリング、53…第2取付
部材。
Claims (1)
- 【請求項1】 湯水混合栓本体を壁面に設置して、給湯
配管および給水配管からそれぞれ供給される湯および水
を、湯水混合栓本体の湯・水導入口から、湯水の混合室
に連通する湯室・水室に導くための湯水混合栓における
壁面取付機構において、給湯配管に接続される湯取入
口、給水配管に接続される水取入口および湯・水の取出
口を一体的に形成した管継手と、前記湯取入口と給湯配
管を連通する連通部材と、前記水取入口と給水配管を連
通する連通部材と、湯水混合栓本体の前記湯・水導入口
に嵌め込まれて前記湯室・水室にそれぞれ連通する湯お
よび水の導入路を形成する第1嵌込部材と、管継手の前
記湯・水の取出口に嵌め込まれて給湯、給水各配管に連
通する湯および水の取出路を形成する第2嵌込部材と、
管継手を壁面に形成された設置穴に固定・設置する固定
部材と、前記設置穴に設置された管継手の前記湯・水の
取出口と湯水混合栓本体の前記湯・水導入口とを接続し
て管継手に湯水混合栓本体を取付ける取付部材とから構
成され、更に、管継手に形成された前記湯取入口および
水取入口をねじ穴とし、前記連通部材を、可撓性の接続
管とこの接続管に接続される被接続部材で構成するとと
もに、前記可撓性の接続管の下流端に、管継手に形成さ
れた前記湯取入口および水取入口に螺着する下流側中継
管を連通連結する一方、前記可撓性の接続管の上流端に
も上流側中継管を連通連結し、しかも、この上流側中継
管の管端と前記被接続部材との両方にそれぞれフランジ
を設け、このフランジ同士を当接させた状態で、上流側
中継管に対して前記被接続部材を抜け止め保持するクリ
ップを設けたことを特徴とする湯水混合栓における壁面
取付機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13777098A JP3962159B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 湯水混合栓における壁面取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13777098A JP3962159B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 湯水混合栓における壁面取付機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11315566A true JPH11315566A (ja) | 1999-11-16 |
JP3962159B2 JP3962159B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=15206434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13777098A Expired - Fee Related JP3962159B2 (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | 湯水混合栓における壁面取付機構 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3962159B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113878350A (zh) * | 2021-10-27 | 2022-01-04 | 苏州朗坤自动化设备股份有限公司 | 一种龙头出水接头组装设备 |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP13777098A patent/JP3962159B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113878350A (zh) * | 2021-10-27 | 2022-01-04 | 苏州朗坤自动化设备股份有限公司 | 一种龙头出水接头组装设备 |
CN113878350B (zh) * | 2021-10-27 | 2023-11-10 | 苏州朗坤自动化设备股份有限公司 | 一种龙头出水接头组装设备 |
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---|---|
JP3962159B2 (ja) | 2007-08-22 |
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