JPH1131382A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH1131382A JPH1131382A JP9183437A JP18343797A JPH1131382A JP H1131382 A JPH1131382 A JP H1131382A JP 9183437 A JP9183437 A JP 9183437A JP 18343797 A JP18343797 A JP 18343797A JP H1131382 A JPH1131382 A JP H1131382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- video signal
- recording
- circuit
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】録画操作時に記録すべき信号が入力されていな
い場合は、ビデオモニターが無くても操作者は、それを
知ることが出来る磁気記録再生装置の提供。 【解決手段】映像信号の有無を磁気記録再生装置が検知
し、信号が無ければ磁気記録再生装置の本体の表示部に
そのことを表示し、又ブザーを鳴らす。
い場合は、ビデオモニターが無くても操作者は、それを
知ることが出来る磁気記録再生装置の提供。 【解決手段】映像信号の有無を磁気記録再生装置が検知
し、信号が無ければ磁気記録再生装置の本体の表示部に
そのことを表示し、又ブザーを鳴らす。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像記録するビデ
オテープレコーダー、ビデオディスクレコーダー及びそ
れらを監視用に用いたタイムラプスビデオレコーダー等
の磁気記録再生装置に関する。
オテープレコーダー、ビデオディスクレコーダー及びそ
れらを監視用に用いたタイムラプスビデオレコーダー等
の磁気記録再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の異常表示は、例えばビデオサロン
１９９６年４月号８４ページに示されているように、磁
気記録再生装置の映像出力に文字の情報を出力し、映像
出力に接続したビデオモニターの画面に文字を表示する
方法により、異常を知らせていた。
１９９６年４月号８４ページに示されているように、磁
気記録再生装置の映像出力に文字の情報を出力し、映像
出力に接続したビデオモニターの画面に文字を表示する
方法により、異常を知らせていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ステムでは、使用者が異常を知るためには、ビデオモニ
ターを接続する必要があった。本発明の目的は、監視用
のタイムラプスレコーダーのように、設置場所によって
はビデオモニターが無い場所でも、容易に映像信号の有
無を確認することができ、録画の失敗を防止することに
ある。
ステムでは、使用者が異常を知るためには、ビデオモニ
ターを接続する必要があった。本発明の目的は、監視用
のタイムラプスレコーダーのように、設置場所によって
はビデオモニターが無い場所でも、容易に映像信号の有
無を確認することができ、録画の失敗を防止することに
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】磁気記録再生装置に映像
信号が入力されていないことを表示するためには、磁気
記録再生装置が映像信号判別回路で信号の有無を判別
し、その結果を磁気記録再生装置正面のデジトロン等の
表示部に表示するか、内蔵したブザーを鳴らすことによ
り、達成することが出来る。
信号が入力されていないことを表示するためには、磁気
記録再生装置が映像信号判別回路で信号の有無を判別
し、その結果を磁気記録再生装置正面のデジトロン等の
表示部に表示するか、内蔵したブザーを鳴らすことによ
り、達成することが出来る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下に監視用タイムラプスビデオ
レコーダー（以下ＶＴＲと略す）に監視用カメラからの
映像を入力し、録画するシステムを例を図１、図２を用
いて説明する。
レコーダー（以下ＶＴＲと略す）に監視用カメラからの
映像を入力し、録画するシステムを例を図１、図２を用
いて説明する。
【０００６】図１に、本発明を用いたＶＴＲの外観例を
示す。ＶＴＲ１の録画ボタン４を押した時に、映像信号
が入力されていない場合には、表示部２に「ＮＯ ＶＩ
ＤＥＯ」と表示し、同時にブザー３を鳴らすことで異常
を知らせている。
示す。ＶＴＲ１の録画ボタン４を押した時に、映像信号
が入力されていない場合には、表示部２に「ＮＯ ＶＩ
ＤＥＯ」と表示し、同時にブザー３を鳴らすことで異常
を知らせている。
【０００７】図２に、本発明を用いたＶＴＲのブロック
図及び接続図を示す。監視カメラ５で撮影された映像信
号はケーブル６を通って、ＶＴＲ１の映像入力端子７に
入力される。映像信号は、映像回路８を経て映像出力９
及び記録回路１０へ入力される。
図及び接続図を示す。監視カメラ５で撮影された映像信
号はケーブル６を通って、ＶＴＲ１の映像入力端子７に
入力される。映像信号は、映像回路８を経て映像出力９
及び記録回路１０へ入力される。
【０００８】又、映像信号は、映像判別回路１１に入力
され、映像信号の有無を判別を行い、その結果をマイク
ロコンピュータ１２に入力する。マイクロコンピュータ
１２は、録画ボタン４が押された時、映像信号が有りと
判別されていれば、記録回路１０に記録する指示を出
し、映像信号を録画する。
され、映像信号の有無を判別を行い、その結果をマイク
ロコンピュータ１２に入力する。マイクロコンピュータ
１２は、録画ボタン４が押された時、映像信号が有りと
判別されていれば、記録回路１０に記録する指示を出
し、映像信号を録画する。
【０００９】もし、映像判別回路１１が、映像信号なし
と判別していれば、マイクロコンピュータには、録画ボ
タン４が押された時、表示部２に「ＮＯ ＶＩＤＥＯ」
と表示し、ブザー３を鳴らす。
と判別していれば、マイクロコンピュータには、録画ボ
タン４が押された時、表示部２に「ＮＯ ＶＩＤＥＯ」
と表示し、ブザー３を鳴らす。
【００１０】それにより使用者は、システムに何らかの
異常が有り、映像信号が記録できないことを知ることが
出来る。
異常が有り、映像信号が記録できないことを知ることが
出来る。
【００１１】
【発明の効果】このように、映像信号が入力されていな
いことをＶＴＲ本体が表示又は音等で警告することで、
使用者はビデオモニターを接続しなくても異常を知るこ
とができ、映像のないまま記録を続けることをさけるこ
とが出来る。
いことをＶＴＲ本体が表示又は音等で警告することで、
使用者はビデオモニターを接続しなくても異常を知るこ
とができ、映像のないまま記録を続けることをさけるこ
とが出来る。
【図１】本発明の実施例を示す表示外観図である。
【図２】本発明の実施例を示すブロック、接続図であ
る。
る。
１…タイムラプスビデオレコーダー、 ２…表示
部、 ３…ブザー、４…録画ボタン、 ５…監視カメ
ラ、 ６…ケーブル、７…映像入力端子、 ８…映像
回路、 ９…映像出力端子、１０…録画回路、
１１…映像判別回路、１２…マイクロコンピューター。
部、 ３…ブザー、４…録画ボタン、 ５…監視カメ
ラ、 ６…ケーブル、７…映像入力端子、 ８…映像
回路、 ９…映像出力端子、１０…録画回路、
１１…映像判別回路、１２…マイクロコンピューター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 正浩 茨城県ひたちなか市稲田1410番地株式会社 日立製作所映像情報メディア事業部内 (72)発明者 仁平 聡 茨城県ひたちなか市稲田1410番地株式会社 日立製作所映像情報メディア事業部内
Claims (2)
- 【請求項１】映像信号を記録する磁気記録再生装置にお
いて、録画の操作を行った時、又は記録実施中に磁気記
録再生装置に記録すべき映像信号が入力されていない場
合は、磁気の記録本体の表示部又は警告音又はその両方
で異常を知らせることを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項２】請求項１に記載の磁気記録再生装置におい
て、映像信号が入力されていない異常を知らせる手段と
して、本体に具備した警告出力端子に異常を知らせる信
号を出力することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9183437A JPH1131382A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9183437A JPH1131382A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1131382A true JPH1131382A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16135763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9183437A Pending JPH1131382A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1131382A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109308778A (zh) * | 2018-09-11 | 2019-02-05 | 深圳市智美达科技股份有限公司 | 移动侦测告警方法、装置、采集设备和存储介质 |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP9183437A patent/JPH1131382A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109308778A (zh) * | 2018-09-11 | 2019-02-05 | 深圳市智美达科技股份有限公司 | 移动侦测告警方法、装置、采集设备和存储介质 |
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