JPH11313422A - 配管設置用先導台車 - Google Patents

配管設置用先導台車

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Publication number
JPH11313422A
JPH11313422A JP12050998A JP12050998A JPH11313422A JP H11313422 A JPH11313422 A JP H11313422A JP 12050998 A JP12050998 A JP 12050998A JP 12050998 A JP12050998 A JP 12050998A JP H11313422 A JPH11313422 A JP H11313422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipes
bogie
pipe
carriage
pendulum
Prior art date
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Pending
Application number
JP12050998A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Akita
保 秋田
Kiyoshi Sensui
清 泉水
Koji Matsuzaki
功治 松崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSAKA KOKAN SHOKAI KK
Original Assignee
OSAKA KOKAN SHOKAI KK
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Publication date
Application filed by OSAKA KOKAN SHOKAI KK filed Critical OSAKA KOKAN SHOKAI KK
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  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地中に埋設した鞘管内にケーブル配線用
の配管を引き込んで設置する場合に、鞘管内にレールを
敷設することなく、配管パイプを含めた台車の傾き発生
を防止でき、材料費及び施工費の削減、工期の短縮を実
現させ、作業の容易化が可能な配管設置用先導台車を提
供する。 【解決手段】 地中に埋設した鞘管1内にケーブル配線
用の配管パイプ6を引き込んで設置するとき、台車11
上に載せた配管パイプ6の先端に配置する先導台車14
であって、周囲に車輪16が設けられた外筒部15の内
部に、進行方向に対して直行する方向に水平となる復元
力をもつ振り子部17を設け、この振り子部17の水平
復元力を台車11に伝えるようにし、振り子部17の水
平復元力で、台車11の進行方向に対して直角方向の回
転モーメントの発生が抑えられ、これにより、引き込み
時において、配管パイプ6を含めた台車11の傾き発生
がなく、配管パイプ6群を鞘管1内の長さ方向に水平に
設置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地中に埋設した
鞘管内にケーブル配線用の配管パイプを引き込んで設置
するために使用する配管設置用の先導台車に関する。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブルの配線において、架空線に
かわり、路面下にケーブルを敷設する場合の方法は、図
5のように、地中にヒューム管等の鞘管1を埋設し、そ
の中にケーブル配線用の配管パイプを引き込んで、発進
立坑2と到達立坑3の間に設置し、その後該配管パイプ
内にケーブルを配線するものである。
【0003】上記鞘管1内にケーブル配線用の配管パイ
プを設置するには、図5乃至図8に示すように、鞘管1
内を下部の車輪4で移動可能となる台車5上に、所定の
長さを有する複数本の配管パイプ6を、スヘ゜ーサ7に
よる保持とバンド8の締めつけによって固定し、この配
管パイプ6群を台車5と共に発進立坑2から鞘管1内に
挿入して到達立坑3側から引き込み、配管パイプ6を継
ぎ手で順次接続しながら台車5で移動させて引き込みを
続け、配管パイプ6の先端が到達立坑3に達するように
設置するものである。
【0004】ところで、車輪4で鞘管1内を進行方向に
移動可能となる台車5を使用して、鞘管1内に配管パイ
プ6を長距離設置していくと、配管パイプ6や継ぎ手の
歪み、鞘管1内壁の抵抗及び鞘管1内に台車5を挿入す
る際に要する力の不均衡等により、進行方向に対して直
角方向(鞘管1に対してロール方向)の回転モーメント
が発生し、配管パイプ6を含めて台車5が傾き、配管パ
イプ6を直線状に配置することができないことになる。
【0005】従来、上記のような傾きの発生を防止する
ため、図6乃至図8で示したように、鞘管1内の下部に
レール9を長さ方向に沿って敷設し、台車5の下部にレ
ール9を挟むガイド部材10を設け、移動する台車5の
傾き発生をレール9とガイド部材10で防止するように
していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鞘管1
内の下部にレール9を長さ方向に沿って敷設する方法
は、レール材料、敷設費用の金額の発生及びレール9の
敷設による工期の延長が生じ、しかも、鞘管1内でのレ
ール敷設作業はかなりの重労働である。
【0007】また、鞘管1内に配管パイプ6のスペース
以外にレール9とガイド部材10のスペースが必要とな
るため、配管パイプ6のスペースが狭くなり、その分鞘
管1の径を大きくしなければならず、材料費用と工事費
用を増大させるだけでなく、工期の延長を発生させると
いう問題がある。
【0008】そこで、この発明の課題は、鞘管内にレー
ルを敷設することなく、配管パイプを含めた台車の傾き
発生を防止でき、材料費及び施工費の削減、工期の短縮
を実現させ、作業の容易化が可能な配管設置用先導台車
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、地中に埋設した鞘管内に
ケーブル配線用の配管パイプを引き込んで設置すると
き、台車上に載せた配管パイプの先端に配置する先導台
車であって、周囲に車輪が設けられた外筒部の内部に、
進行方向に対して直行する方向に水平となる復元力をも
つ振り子部を設け、この振り子部の水平復元力を台車に
伝えるようにした構成を採用したものである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、振り子部が容器内に重量物を充填して形成され、こ
の振り子部が外筒部内で進行方向に対して直行する方向
に揺動可能となるよう、容器の前後端の上部の位置を外
筒部の前後端に吊り下げ状に枢着し、前記容器の後部と
台車を接続部材で連結した構成を採用したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4の例に基づいて説明する。なお、図5乃至図
8の従来の技術と同一部分には同一符号を使用する。
【0012】図示のように、地中に埋設した鞘管1内に
ケーブル配線用の配管パイプ6を引き込んで設置するた
めに、ケーブル配線用の配管パイプ6群は複数の台車1
1上にスペーサ12とバンド13を用い、鞘管1内に納
まる条件で固定し、配管パイプ6群の先端に先導台車1
4が配置使用される。
【0013】上記先導台車14は、鞘管1内に納まる外
形の円筒状となる外筒部15と、この外筒部15の前後
両端部の外周に、鞘管1の内周面に当接して前進方向へ
転動するよう放射状の配置で取り付けた多数の車輪16
と、外筒部15の内部に組み込んだ振り子部17とによ
って形成され、外筒部15の先端下部に設けた接続部1
8に連結したワイヤー19を介してウインチで鞘管1内
に引き込まれ、先導台車14は鞘管1内を移動すると
き、車輪16によって外筒部15が鞘管1の内周面に接
触しないようになっている。
【0014】上記振り子部17は、外筒部15内に納ま
る外径の断面略半円筒状となる容器20内に、コンクリ
ートや砂等の重量物21を充填し、該容器20を、例え
ば、前後端の上部の位置を外筒部の前後端壁に軸で、先
導台車14の進行方向に対して直行する方向に揺動可能
となるよう吊り下げ状に枢着するか、外筒部15の内面
との間において、多数の自在ボールやローラで容器20
を支持し、先導台車14の進行方向に対して直行する方
向に可動となるように形成されている。
【0015】この振り子部17は、外筒部15に対して
吊り下げや揺動可能となる支持により、その重心が下方
に位置し、これにより、先導台車14の進行方向に対し
て直行する方向に水平となる復元力をもつことになる。
【0016】前記台車11は、鞘管1の内周方向に沿っ
て円弧状となる支持台22の両端に移動方向に長い脚部
材23を固定し、支持台22の下面と脚部材23の両端
下面に自由回転が可能となるボール車輪24を設けて形
成され、台車11は鞘管1内を自由に移動可能となり、
支持台22の上に所定の長さを有する複数本の配管パイ
プ6が、スヘ゜ーサ12による所定配置の保持とバンド
13の締めつけによって固定される。
【0017】上記台車11における支持台22の上に設
置するスペーサ12は、図示実施例では下部スペーサ1
2aと、中間スペーサ12bと、上部スペーサ12cの
三分割にしているが、この分割は、種々例えば二分割、
四分割、五分割等適宜に選択することができる。これら
スペーサの上下縁が配管パイプ6を所定の配置で支持す
るための弧状凹部を設け、配管パイプ6を挟んで各スペ
ーサを積み重ね、バンド13の締めつけによって、配管
パイプ6を台車11に固定化するようになっている。
【0018】前記先導台車14における振り子部17と
台車11は、振り子部17の容器20の後端と上記台車
11の脚部材23が、容器20の後端から後方に突出す
る接続部材25で連結され、この振り子部17の水平復
元力を接続部材25を介して台車11に伝えるようにな
っている。また、後続する前後の台車11も脚部材23
の部分が接続杆26を介して順次接続されている。
【0019】該接続部材25は、先導台車14の引き込
み力を後続する台車11に伝えると同時に、振り子部1
7と台車11を該振り子部17の揺動方向に一体動させ
る構造を有し、接続杆26も同様に振り子部17の揺動
方向に前後の台車11を一体動させるようになってい
る。
【0020】この発明の先導台車は、上記のような構成
であり、地中に埋設した鞘管1内にケーブル配線用の配
管パイプ6を設置するには、最前部に位置させる台車1
1の前方に先導台車14を接続部材25を介して連結
し、前後の台車11も接続杆26を介して接続し、前後
の台車11上に、所定の長さを有する複数本の配管パイ
プ6を、スペーサ12による保持とバンド13の締めつ
けによって載置固定し、上記先導台車17と配管パイプ
6群を台車11と共に発進立坑2から鞘管1内に挿入す
る。
【0021】到達立坑3側に設けたウインチのワイヤー
19を接続部18に連結し、ウインチで先導台車14と
配管パイプ6群を鞘管1内に引き込み、引き込みの進行
と共に配管パイプ6群の後端に、台車11上に載置固定
した次の配管パイプを継ぎ手で接続し、引き込みと配管
パイプ6の接続延長を繰り返すことにより、配管パイプ
6の先端が到達立坑3に達するように設置する。
【0022】上記配管パイプ6群の引き込み時におい
て、先導台車14は引き込まれる配管パイプ6の先端を
鞘管1の長さ方向に誘導するが、外筒部15は前後両端
部の車輪16で鞘管1内を移動するため、配管パイプ6
や継ぎ手の歪み、鞘管1内壁の抵抗及び鞘管1内に台車
11を挿入する際に要する力の不均衡等により、進行方
向に対して直角方向に回転モーメントが発生することが
ある。
【0023】しかし、この外筒部15に対して内部の振
り子部17は、先導台車14の進行方向に対して直行す
る方向に水平となる復元力をもち、外筒部15に回転が
生じても振り子部17は水平を保ち、従って、この振り
子部17に接続部材25を介して連結した後続の台車1
1は、自由回転が自在となるボール車輪24で移動して
いるので、振り子部17の水平復元力が伝わり、進行方
向に対して直角方向の回転モーメントの発生が抑えら
れ、これにより、引き込み時において、配管パイプ6を
含めた台車11の傾き発生がなく、配管パイプ6群を鞘
管内の長さ方向に水平に設置することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、周囲
に車輪が設けられた外筒部の内部に、進行方向に対して
直行する方向に水平となる復元力をもつ振り子部を設
け、この振り子部の水平復元力を台車に伝えるように先
導台車を形成したので、地中に埋設した鞘管内にケーブ
ル配線用の配管を設置するとき、配管パイプ群の先端に
先導台車を先導させることにより、振り子部の水平復元
力が台車に伝わり、配管パイプの引き込み時に配管パイ
プを含めた台車の傾きが発生がなく、配管パイプ群を鞘
管内の長さ方向に水平に設置することができる。
【0025】また、鞘管内にレール等を設置することな
く配管パイプを含めた台車の傾き発生を防止できるの
で、鞘管内を配管パイプのスペースに有効使用でき、材
料費用と工事費用を低減させるだけでなく、工期の短縮
が可能になり、鞘管内での作業を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】先導台車の使用状態を示す縦断側面図
【図2】先導台車の後面図
【図3】台車の構造と配管パイプを示す縦断側面図
【図4】台車の平面図
【図5】鞘管の埋設状態を示す縦断側面図
【図6】従来の台車の使用状態を示す縦断側面図
【図7】従来の台車の構造と配管パイプを示す縦断側面
【図8】台車の平面図
【符号の説明】 1 鞘管 11 台車 14 先導台車 15 外筒部 16 車輪 17 振り子部 20 容器 21 重量物 25 接続部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設した鞘管内にケーブル配線用
    の配管パイプを引き込んで設置するとき、台車上に載せ
    た配管パイプの先端に配置する先導台車であって、周囲
    に車輪が設けられた外筒部の内部に、進行方向に対して
    直行する方向に水平となる復元力をもつ振り子部を設
    け、この振り子部の水平復元力を台車に伝えるようにし
    た配管設置用先導台車。
  2. 【請求項2】 振り子部が容器内に重量物を充填して形
    成され、この振り子部が外筒部内で進行方向に対して直
    行する方向に揺動可能となるよう、容器の前後端の上部
    の位置を外筒部の前後端に吊り下げ状に枢着し、前記容
    器の後部と台車を接続部材で連結した請求項1に記載の
    配管設置用先導台車。
JP12050998A 1998-04-30 1998-04-30 配管設置用先導台車 Pending JPH11313422A (ja)

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JP12050998A JPH11313422A (ja) 1998-04-30 1998-04-30 配管設置用先導台車

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JPH11313422A true JPH11313422A (ja) 1999-11-09

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JP12050998A Pending JPH11313422A (ja) 1998-04-30 1998-04-30 配管設置用先導台車

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JP (1) JPH11313422A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100622458B1 (ko) 2006-04-10 2006-09-12 (주) 선엔지니어링종합건축사사무소 공동주택내의 지중케이블 설치용 케이블인입장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100622458B1 (ko) 2006-04-10 2006-09-12 (주) 선엔지니어링종합건축사사무소 공동주택내의 지중케이블 설치용 케이블인입장치

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