JPH11312042A - Avシステム - Google Patents

Avシステム

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JPH11312042A
JPH11312042A JP10131027A JP13102798A JPH11312042A JP H11312042 A JPH11312042 A JP H11312042A JP 10131027 A JP10131027 A JP 10131027A JP 13102798 A JP13102798 A JP 13102798A JP H11312042 A JPH11312042 A JP H11312042A
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JP
Japan
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key
effective
user
keys
led
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Application number
JP10131027A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Kondo
哲雄 近藤
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが、DVDプレーヤ20に対する操作キ
ーを操作するに当たり、現時点で操作が有効となってい
るか無効となっているかが分かるようにする。 【解決手段】 DVDの再生と並行して、各再生時点の
DVDのVOBU_UOP_CTLを読み出して、各操
作について現時点で禁止/許可のいずれになっているか
を検出する。DVDプレーヤ20の操作部21において、操
作キーのLED24は、操作が禁止/許可されている場
合、それぞれ消灯/点灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばDVD
(Digital Versitile Disk)を
処理するAVシステムに係り、詳しくは操作キーの操作
を改善したAVシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】DVDは、各再生時点でのユーザによる
DVDプレーヤへの指示について許容/禁止を定めるユ
ーザ操作情報が再生用AVデータと共に記録されてお
り、DVDを再生する際は、DVDのユーザ操作情報が
各再生時点において許容しているユーザ操作のみ有効に
なっている。
【0003】従来のDVDプレーヤでは、ユーザが、操
作キーを実際に操作してみて、その操作が禁止されてい
る場合は、その旨がオンスクリーンディスプレー等に表
示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のDVDプレーヤ
では、各操作キーの操作がDVDのユーザ操作情報によ
り禁止されているか否かは、事前に分からず、特に、D
VDプレーヤでは操作キーの個数が多いので、無効な操
作を行なったり、DVDプレーヤの不具合と勘違いした
りする弊害が生じている。
【0005】この発明の目的は、上述の問題点を克服す
るAVシステムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のAVシステム
は次の(a)及び(b)を有している。 (a)ユーザがAV機器(20)へ指示を出すために操作さ
れる複数の操作キー(22,23,30-34)を装備する操作装置
(21) (b)操作装置(21)の装備する全操作キー(22,23,30-3
4)の内、現時点で操作が有効な操作キー(22,23,30-34)
が何であるかをユーザの操作に当たり予め知らせる有効
情報提示手段(24,30-34,41,46)
【0007】有効情報提示手段(24,30-34,41,46)による
ユーザへの情報提示は、視覚による情報提示に限定され
ず、聴覚による情報提示も含むものとする。AV機器(2
0)への各操作キー(22,23,30-34)の操作による指示が現
時点で有効でないものには、AVソフトのユーザ操作情
報に禁止と定められている指示だけでなく、AV機器(2
0)自体の判断で禁止している指示、例えば、DVDがA
V機器(20)としてのDVDプレーヤ(20)にセットされて
いないときの再生指示やタイトルジャンプ指示等も含ま
れる。
【0008】こうして、ユーザは、有効情報提示手段(2
4,30-34,41,46)より現時点で有効な操作キー(22,23,30-
34)が何であるかを知ることができるので、有効な操作
キー(22,23,30-34)のみについて能率的に操作すること
ができる。
【0009】この発明のAVシステムは次の(a)〜
(c)を有している。 (a)各再生時点でのユーザによるAV機器(20)への指
示について許容及び禁止を定めるユーザ操作情報が再生
用AVデータと共に記録されているAVソフトをセット
されるAV機器(20) (b)ユーザがAV機器(20)への指示を出すための複数
の操作キー(22,23,30-34)を装備する操作装置(21) (c)操作装置(21)の装備する全操作キー(22,23,30-3
4)の内、現時点で操作が有効な操作キー(22,23,30-34)
が何であるかをAVソフトのユーザ操作情報に基づいて
検出し有効な操作キー(22,23,30-34)をユーザの操作に
当たり予め知らせる有効情報提示手段(24,30-34,41,4
6)、
【0010】AVソフトには少なくともDVDが含ま
れ、AV機器(20)は例えばDVDプレーヤ(20)である。
DVDにおけるユーザ操作情報としては、(a)PGC
IのUser_operation_Control
(PGC_UOP_CTL)、(b)PCIのUser
_operation_Control(VOB_UO
P_CTL)、(c)VMGIのTT_SRPTにある
User_operation_Controlの3個
がある。(a)PGC_UOP_CTL及び(b)PC
I_UOP_CTLは再生ストリーム内にあり、(a)
PGC_UOP_CTLはタイトル(タイトルとは、C
D(コンパクトディスク)のトラックに相当する。)全
体の操作について禁止/許可を定め、(b)PCI_U
OP_CTLは各再生時点の操作について禁止/許可を
定めている。また、(c)VMGIのTT_SRPTに
あるUser_operation_Control
は、ユーザからのサーチ要求時にタイトルへのダイレク
トジャンプによる再生が禁止/許可されているかを定め
ている。有効情報提示手段(24,30-34,41,46)は、現時点
で操作が有効な操作キー(22,23,30-34)が何であるかを
ユーザ操作情報(a)〜(c)の中から1個又は複数個
を参照して、検出する。
【0011】ユーザは、各再生時点でAVソフトのユー
ザ操作情報が許容して操作が有効になっている操作キー
(22,23,30-34)がどれであるかを操作キー(22,23,30-34)
の操作に先立ち知ることができるので、有効な操作キー
(22,23,30-34)のみについて能率的に操作することがで
きる。
【0012】操作装置(21)は、AV機器(20)に装備され
ているものであってもよいし、AV機器(20)へ操作指示
を無線で送る携帯型遠隔制御装置(40)に装備されている
ものであってもよい。なお、無線とは、”コードレス”
を意味し、電波だけでなく光による送受も含む。
【0013】この発明のAVシステムによれば、有効情
報提示手段(24)は、操作キー(22,23)に装備されて操作
の有効及び無効を、点灯の状態により知らせる点灯手段
(24)である。
【0014】点灯の状態とは、点灯、消灯、連続点灯、
及び間欠点灯の場合の点灯間隔等、あらゆる点灯の状態
を含む。すなわち、各操作キー(22,23,30-34)の操作が
有効時と無効時とにおいて点灯の状態が相違すれば足り
る。例えば、点灯手段(24)は、操作が有効及び無効であ
る操作キー(22,23,30-34)についてそれぞれ点灯及び消
灯となってもよいし、その逆でもよいし、また、点滅間
隔を変化させることにより各操作キー(22,23,30-34)の
操作が有効か無効かを知らせるようにしてもよい。
【0015】この発明のAVシステムによれば、操作キ
ー(30-34)は自照式操作キー(30-34)であり、有効情報提
示手段(30-34)は、ユーザ操作の有効時に点灯する自照
式操作キー(30-34)である。
【0016】ユーザが操作しようとする操作キー(22,2
3,30-34)自体に点灯手段(24)が装備されたり、操作キー
(22,23,30-34)自体が自照式操作キー(30-34)となってい
るので、ユーザは、操作キー(22,23,30-34)を見て操作
する際、その操作キー(22,23,30-34)が有効か無効か
を、誤りなく認識できる。
【0017】この発明のAVシステムによれば、有効情
報提示手段(41)は、有効な操作キーに対応するキーマー
ク(42)を表示する携帯型遠隔制御装置(40)の液晶ディス
プレー(41)である。
【0018】ユーザは、AV機器(20)の操作キー(22,2
3,30-34)ではなく、携帯型遠隔制御装置(40)の操作キー
(22,23,30-34)を操作して、AV機器(20)に指示を出す
ことがあり、携帯型遠隔制御装置(40)に装備される液晶
ディスプレー(41)に操作が有効な操作キー(22,23,30-3
4)がどれかの情報が提示され、携帯型遠隔制御装置(40)
の操作性が向上する。
【0019】この発明のAVシステムによれば、有効情
報提示手段(46)は、操作の有効な操作キー(22,23,30-3
4)が何であるかを表示するオンスクリーンディスプレー
(46)である。
【0020】操作が有効な操作キー(22,23,30-34)が何
であるかのオンスクリーンディスプレー(46)への表示
は、一般に、オンスクリーンディスプレー(46)全体では
なく、オンスクリーンディスプレー(46)の部分に行われ
る。オンスクリーンディスプレー(46)における操作の有
効な操作キー(22,23,30-34)についての表示は、AV機
器(20)の操作キー(22,23,30-34)及び携帯型遠隔制御装
置(40)の操作キー(22,23,30-34)の一方についてのみで
よいし、また、両方についてでもよい。AV機器(20)の
操作キー(22,23,30-34)及び携帯型遠隔制御装置(40)の
操作キー(22,23,30-34)には、共通するものが多く、共
通するものについては、オンスクリーンディスプレー(4
6)における操作の有効表示は、AV機器(20)の操作キー
(22,23,30-34)及び携帯型遠隔制御装置(40)の操作キー
(22,23,30-34)の両方に適用されてもよい。オンスクリ
ーンディスプレー(46)における操作の有効な操作キー(2
2,23,30-34)の表示は常時行われてもよい、ユーザから
の指示のつど所定時間だけ行われるようにしてもよい。
【0021】AVシステムは、通常、オンスクリーンデ
ィスプレー(46)を装備しており、オンスクリーンディス
プレー(46)における有効な操作キー(22,23,30-34)の表
示はオンスクリーンディスプレー(46)を利用するので、
有効情報提示手段(24,30-34,41,46)として特別なハード
を付加することを省略できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。DVDが、各操作について禁
止/許容を定めているDVD内の参照部としては、
(a)PGCIのUser_operation_Co
ntrol(PGC_UOP_CTL)、(b)PCI
のUser_operation_Control(V
OB_UOP_CTL)、(c)VMGIのTT_SR
PTにあるUser_operation_Contr
olの3個がある。(a)PGC_UOP_CTL及び
(b)PCI_UOP_CTLは再生ストリーム内にあ
り、(a)PGC_UOP_CTLはタイトル(タイト
ルとは、CD(コンパクトディスク)のトラックに相当
する。)全体の操作について禁止/許可を定め、(b)
PCI_UOP_CTLは各再生時点の操作について禁
止/許可を定めている。また、(c)VMGIのTT_
SRPTにあるUser_operation_Con
trolは、ユーザからのサーチ要求時にタイトルへの
ダイレクトジャンプによる再生が禁止/許可されている
かを定めている。現時点でどの操作キーが有効(=許
可)及び無効(=禁止)となっているかは、通常は
(a)及び(b)の両方を調べ、ユーザからのサーチ要
求時では、(c)を調べる。そして、その時点で、ユー
ザによる処理が許容されている、すなわち、ユーザによ
る操作キーの操作が有効になっている操作キーを情報と
して提示することにしている。以下は、(b)の参照を
説明している。
【0023】図1はDVDのボリューム構造の分解図で
ある。先頭側からVolume and File s
tructure(ボリューム及びファイル構造)、D
VD−Video zone(DVDビデオ・ゾー
ン)、及びDVD otherzone(他ゾーン)か
ら成る。DVD−Video zoneは、VMG(ビ
デオマネージャー)及びn(1≦n≦99)個のVTS
(ビデオ・タイトル・セット)から成る。各VTSは、
VTSI(VST制御データ)、VTSM_VOBS
(メニュー用VOBS。VOBSとはビデオオブジェク
トセット)、VTSTT_VOBS(タイトル用VOB
S)、及びバックアップ用VTSIから成る。VTST
T_VOBSは、さらに、VOB_IDN#1〜VOB
_IDN#i(1≦i≦255。IDNはID番号を意
味する。)から成る。各VOBは、C_IDN#1〜C
_IDN#j(Cはセルを意味する。1≦j≦2^16
−1。2^16は2の16乗を意味する。)から成る。
【0024】図2はセルの構造の分解図である。各セル
CはNV_PCK(ナビゲーション・パック)、A_P
CK(オーティオ・パック)、V_PCK(ビデオ・パ
ック)、及びSP_PCK(サプピクチャー・パック)
から成る。A_PCK、V_PCK、及びSP_PCK
はオーディオ、ビデオ、及びサブピクチャの再生ストリ
ームとなる。NV_PCKは、必ずセルの先頭に配置さ
れ、14バイトのバック・ヘッダ、24バイトのシステ
ム・ヘッダ、986バイトのPCI_PKT(再生制御
情報PKT)、及び1024バイトのDSI_PKT
(データサーチ情報PKT)から成る。PCI_PKT
は、6バイトのパケット・ヘッダ、1バイトのsubs
tream_id、及び979バイトPCIデータから
成る。
【0025】PCIデータは先頭から順番に次のものか
ら構成される。 PCI一般情報(PCI_GI)・・・60bytes 非シームレス用アングル情報(NSML_ANGLI)
・・・30bytes ハイライト情報(HLI)・・・694bytes 記録情報(RECI)・・・189bytes
【0026】PCI_GIは先頭から順番に次のものか
ら構成される。 ナビゲーション・パックの論理ブロック番号(NV_P
CK_LBN)・・・4bytes VOBUのカテゴリ(VOBU_CAT)・・・2by
tes reserved・・・2bytes VOBUのユーザ操作制御(VOBU_UOP_CT
L)・・・4bytes VOBUの開始PTM(VOBU_S_PTM)・・・
4bytes VOBUの終了PTM(VOBU_E_PTM)・・・
4bytes VOBU内シーケンスエンドの終了PTM(VOBU_
SE_E_PTM)・・・4bytes セル内経過時間(C_ELTM)・・・4bytes reserved・・・32bytes
【0027】図3はVOBU_UOP_CTLの構造を
示す。VOBU_UOP_CTLは計32ビットであ
り、各UOPが所定の操作(DVDプレーヤへの指示)
に対応し、HIGH及びLOWがそれぞれ禁止/許可に
対応している。例えば、UOP19は一時停止の操作に
関し、このビットがHIGHであるならば、一時停止が
その再生時点では禁止されていることを意味する。DV
Dの再生中、各再生時点で、すなわち各VTSごとにV
OBU_UOP_CTLを読込み、DVDへ指示のにつ
いて各操作が禁止/許容のいずれになっているかを調
べ、結果をユーザに操作情報として提示する。
【0028】図4はLED(発光ダイオード)24付き操
作キーにより操作の有効及び無効を知らせるDVDプレ
ーヤ20の操作部21を示している。操作キーとしての再生
キー22及び一時停止キー23は、押し操作によりDVDが
再生開始及び一時停止するようになっており、個々にL
ED24を装備している。現時点における再生及び一時停
止についての禁止/許可が、現時点のVOBU_UOP
_CTLの対応UOPに書込まれており、読込んだ各U
OPに基づいて禁止であれば、LED24が消灯し、許可
であれば、LED24が点灯する。ユーザは、LED24が
点灯していれば、LED24が点灯中の再生キー22や一時
停止キー23の操作が有効と判断し、押し操作を行なうこ
とにより、対応処理を実行することができる。LED24
の消灯/点灯による操作の無効/有効(=指示の禁止/
許可)の区別以外に、禁止時は赤色、許可時は緑色と、
LED24の色違いの点灯により操作の無効/有効をユー
ザへ知らせることができる。
【0029】図5は自照式操作キーにより操作の有効及
び無効を知らせるDVDプレーヤ20の操作部21を示して
いる。円形のランプ内蔵ENTERキー30は中心に位置
し、その周りをランプ内蔵上移動キー31、ランプ内蔵右
移動キー32、ランプ内蔵下移動キー33、及びランプ内蔵
左移動キー34が包囲している。ランプ内蔵ENTERキ
ー30、ランプ内蔵上移動キー31、ランプ内蔵右移動キー
32、ランプ内蔵下移動キー33、及びランプ内蔵左移動キ
ー34は、光透過性キー本体内にランプが配置されてお
り、操作が有効及び無効とされているときは、そのラン
プがそれぞれ点灯及び消灯して、光透過性キー本体が明
るくなるようになっている。
【0030】図6はハンデイリモコン40における操作の
有効及び無効を知らせる液晶ディスプレー41の表示画面
を示している。ハンデイリモコン40は、各種操作キー
(図示せず)と共に液晶ディスプレー41を備え、液晶デ
ィスプレー41において、現時点における有効及び無効の
操作キーが、ユーザの指示により又は常時、表示され
る。すなわち、操作の有効な操作キーは、それに対応す
るキーマーク42が表示され、無効な操作キーは非表示と
される。図6では、上段の再生キー、下段の左から順
に、トレイ開閉キー、停止キー、及び一時停止キーのキ
ーマーク42が表示されて、それら再生、トレー開閉、停
止、及び一時停止の処理が許可されており、また、上段
の巻戻しキー及び早送りキーのキーマーク42は非表示と
されて、巻戻し及び早送りの処理が禁止されることが分
かる。
【0031】図7は操作の有効及び無効を知らせるオン
スクリーンディスプレー46の表示を示している。オンス
クリーンディスプレー46は、DVDのビデオ内容を表示
するとともに、上辺部に、現時点で操作が有効となって
いる操作キーを表示している。このオンスクリーンディ
スプレー46では、再生キー、停止キー、及び一時停止キ
ーのキーマーク43がオンスクリーンディスプレー46に表
示され。現時点では、再生、停止、及び一時停止の処理
が許可となっていることが、ユーザに知らされている。
【図面の簡単な説明】
【図1】DVDのボリューム構造の分解図である。
【図2】セルの構造の分解図である。
【図3】VOBU_UOP_CTLの構造を示す図であ
る。
【図4】LED付き操作キーにより操作の有効及び無効
を知らせるDVDプレーヤの操作部を示す図である。
【図5】自照式操作キーにより操作の有効及び無効を知
らせるDVDプレーヤの操作部を示す図である。
【図6】ハンデイリモコンにおける操作の有効及び無効
を知らせる液晶ディスプレーの表示画面を示す図であ
る。
【図7】操作の有効及び無効を知らせるオンスクリーン
ディスプレーの表示を示す図である。
【符号の説明】
20 DVDプレーヤ(AV機器) 21 操作部(操作装置) 22 再生キー(操作キー) 23 一時停止キー(操作キー) 24 LED(有効情報提示手段点灯手段) 30 ランプ内蔵ENTERキー(操作キー、有効情
報提示手段、自照式操作キー) 31 ランプ内蔵上移動キー(操作キー、有効情報提
示手段、自照式操作キー) 32 ランプ内蔵右移動キー(操作キー、有効情報提
示手段、自照式操作キー) 33 ランプ内蔵下移動キー(操作キー、有効情報提
示手段、自照式操作キー) 34 ランプ内蔵左移動キー(操作キー、有効情報提
示手段、自照式操作キー) 40 ハンデイリモコン(携帯型遠隔制御装置) 41 液晶ディスプレー(操作キー、有効情報提示手
段) 42 キーマーク 46 オンスクリーンディスプレー(有効情報提示手
段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ユーザがAV機器(20)へ指示を出
    すために操作される複数の操作キー(22,23,30-34)を装
    備する操作装置(21)、及び(b)前記操作装置(21)の装
    備する全操作キー(22,23,30-34)の内、現時点で操作が
    有効な操作キー(22,23,30-34)が何であるかをユーザの
    操作に当たり予め知らせる有効情報提示手段(24,30-34,
    41,46)、を有していることを特徴とするAVシステム。
  2. 【請求項2】 (a)各再生時点でのユーザによるAV
    機器(20)への指示について許容及び禁止を定めるユーザ
    操作情報が再生用AVデータと共に記録されているAV
    ソフトをセットされる前記AV機器(20)、(b)ユーザ
    が前記AV機器(20)への指示を出すための複数の操作キ
    ー(22,23,30-34)を装備する操作装置(21)、及び(c)
    前記操作装置(21)の装備する全操作キー(22,23,30-34)
    の内、現時点で操作が有効な操作キー(22,23,30-34)が
    何であるかを前記AVソフトのユーザ操作情報に基づい
    て検出し有効な操作キー(22,23,30-34)をユーザの操作
    に当たり予め知らせる有効情報提示手段(24,30-34,41,4
    6)、を有していることを特徴とするAVシステム。
  3. 【請求項3】 前記操作装置(21)は、前記AV機器(20)
    に装備されていることを特徴とする請求項1又は2記載
    のAVシステム。
  4. 【請求項4】 前記操作装置は、前記AV機器(20)への
    指示を無線で送信する携帯型遠隔制御装置(40)に装備さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2記載のAVシ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記有効情報提示手段(24)は、前記操作
    キー(22,23)に装備されて操作の有効及び無効を、点灯
    の状態により知らせる点灯手段(24)であることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれかに記載のAVシステム。
  6. 【請求項6】 前記操作キー(30-34)は自照式操作キー
    (30-34)であり、前記有効情報提示手段(30-34)は、ユー
    ザ操作の有効時に点灯する前記自照式操作キー(30-34)
    であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載
    のAVシステム。
  7. 【請求項7】 前記有効情報提示手段(41)は、有効な操
    作キーに対応するキーマーク(42)を表示する前記携帯型
    遠隔制御装置(40)の液晶ディスプレー(41)であることを
    特徴とする請求項4記載のAVシステム。
  8. 【請求項8】 前記有効情報提示手段(46)は、操作の有
    効な操作キー(22,23,30-34)が何であるかを表示するオ
    ンスクリーンディスプレー(46)であることを特徴とする
    請求項1〜4記載のAVシステム。
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