JPH1131063A - アイコン自動拡大方法 - Google Patents

アイコン自動拡大方法

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JPH1131063A
JPH1131063A JP18477997A JP18477997A JPH1131063A JP H1131063 A JPH1131063 A JP H1131063A JP 18477997 A JP18477997 A JP 18477997A JP 18477997 A JP18477997 A JP 18477997A JP H1131063 A JPH1131063 A JP H1131063A
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JP
Japan
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JP18477997A
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English (en)
Inventor
Yoshio Hagino
美穂 萩野
Miyuki Maeda
みゆき 前田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、感応領域を設定したアイコン
自動拡大方法において、利用者の身体的状況に合わせて
アイコンの拡大を自動的に設定できるようにすることに
ある。 【解決手段】アイコンのまわりに感応領域を設け、一定
時間、カーソルの通過状況、クリックのされ方など感応
領域内のカーソルの軌道を監視することで、アイコンを
自動的に拡大設定し、利用者の利便性の向上を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は感応領域を設けたア
イコンのアイコン自動拡大方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アプリケーションソフトの操作をする上
でアイコンを用いて選択する方式は広く用いられてい
る。アイコンの拡大に関して従来の方法では、特開平2
−114318号にあるようにアイコンを過去の選択回
数に比例した大きさで表示したり、特開平8−1635
3号にあるようにオブジェクトの表示をカーソルが所定
距離まで近づいた場合拡大するなどが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】身体に障害がある場合
や高齢者の場合、マウスなどの入力装置によってアイコ
ンを正確に選択することは難しく、アイコンを選択する
までにアイコン周辺をさまようことが多い。これは一般
にアイコンが利用者の身体状況に比べて小さい場合が多
く、このような場合、自動的にアイコンが拡大されれば
利用者の利便性が増す。従来の技術から、アイコンをあ
らかじめ設定した大きさにしたり、使用頻度に応じて拡
大したり、強制的に拡大することは可能である。しか
し、利用者の身体的状況に合わせてアイコンを自動拡大
しブラウザなどの利便性を増すことは困難であった。
【0004】本発明の目的は利用者の身体的状況に合わ
せてアイコンの拡大を自動的に設定できるようにするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明ではアイコンのま
わりに感応領域を設ける。一定時間、カーソルの通過状
況、クリックのされ方など感応領域内のカーソルの軌道
を監視することでアイコンを自動的に拡大設定する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を実施例を用いて説
明する。まず実施例1はPCのアプリケーションパッケ
ージなどに領域ファイルを持ち、ユーザーとアプリケー
ションが1対1で閉じている場合の例である。実施例2
はインターネットを介してホームページを参照する場合
のように、何らかのブラウザを持つユーザーがネットワ
ークを介してサーバー側情報を表示させるような、ユー
ザーと対象システムがn対1の場合の例である。
【0007】以下、実施例1と実施例2について説明す
る。
【0008】まず、実施例1について説明する。図1は
実施例1におけるシステム構成の一例である。101は
ユーザーが扱うパソコンなどの端末装置である。102
は端末(101)の中央処理装置である。103は端末
(101)の画面表示部分を制御するものである。10
4は端末(101)の入力部分を制御するものである。
105は端末(101)の記憶部分を制御するものであ
る。106はアイコンの領域や感応領域、拡大後のアイ
コン領域情報を収録している領域ファイルである。
【0009】図2は、アイコン周辺の感応領域の設定の
イメージ例である。201から203に示すように感応
領域は図形、およびリンク領域の周辺部に設定する。ア
イコンが接近している場合は、204と205のように
感応領域を重ならせるパターンと、206と207のよ
うに区分するパターンが考えられる。
【0010】図3は前記106の領域ファイルの具体的
な構成例である。構成項目は16項目で、301欄はア
イコンの名称である。302欄はアイコンの領域の情報
である。303欄は前記図2で示している感応領域の情
報である。304欄は拡大した後のアイコンの領域の情
報である。305から308はアイコン領域のX軸の座
標情報、Y軸の座標情報で、305はX軸の始点座標、
306はX軸の終点座標、307はY軸の始点座標、3
08はY軸の終点座標である。309から312は感応
領域のX軸の座標情報、Y軸の座標情報で、309はX
軸の始点座標、310はX軸の終点座標、311はY軸
の始点座標、312はY軸の終点座標である。313か
ら316は拡大した後のアイコン領域のX軸の座標情
報、Y軸の座標情報で、313はX軸の始点座標、31
4はX軸の終点座標、315はY軸の始点座標、316
はY軸の終点座標である。感応領域(303欄)の情報
と拡大した後のアイコンの領域(304欄)の情報はア
イコンの領域(302欄)の情報から算出されるよう設
定しておく(309から316参照)。この図では例と
してアイコン領域(302欄)のX軸始点座標IX
n1(305)から−5を感応領域(303欄)のX軸始
点座標RXn1(309)に、アイコン領域(302欄)
のX軸終点座標IXn2(306)から+5を感応領域
(303欄)のX軸終点座標RXn2(310)に、アイ
コン領域(302欄)のY軸始点座標IYn1(307)
から−5を感応領域(303欄)のY軸始点座標RYn1
(311)に、アイコン領域(302欄)のY軸終点座
標IYn2(308)から+5を感応領域(303欄)の
Y軸終点座標RYn2(312)に設定している。同様に
拡大後アイコン領域(304欄)はアイコン領域(30
2欄)座標に±3することで算出している。
【0011】図4は端末(101)の画面にてアイコン
の拡大の是否をユーザーに問う画面例である。
【0012】以下、実施例1についてシステムの動作を
図5(以降メインフロー)、図6(以降表示フロー1)
に従って説明する。
【0013】まず、図5のメインフローについて説明す
る。ユーザーが端末(101)においてアプリケーショ
ンソフトを立ち上げ、アイコンを使用する画面を立ちあ
げる(ステップ501)。変数C、D、Mの初期値を0
に設定する(ステップ502)。ユーザーの操作するカ
ーソルが対象アイコンの感応領域にあるかどうかを前記
図3領域ファイルの感応領域(303欄)を参照して判
断する(ステップ503)。感応領域になければメイン
フローの開始に戻る(ステップ504)。感応領域内に
あった場合、Tに現在時刻を設定(ステップ505)
し、Cに1を加える(ステップ506)。Cの値が3以
上であるかどうかチェックし(ステップ507)、3以
上であれば後述図6の表示フロー1に基づいて動作する
(ステップ514)。Cの値が3未満であり、かつTか
らn秒以内にクリックされなかった場合(ステップ50
8)、Tからn秒以内に対象感応領域をカーソルが出た
かどうかを判断し(ステップ512)、出ていなければ
後述図6の表示フロー1に基づいて動作する(ステップ
514)。表示フロー1動作後、Dの設定を判断し(ス
テップ515)。Dに1が設定されていればメインフロ
ーの開始に戻る(ステップ516)。Dに1が設定され
ていなければ処理を中止する(ステップ517)。ステ
ップ512においてTからn秒後に対象感応領域をカー
ソルが出ていると判断されれば、再びn秒以内に対象感
応領域に戻ったかどうかを監視し(ステップ513)、
戻らなければメインフローの開始に戻る(ステップ51
6)。n秒以内に感応領域にカーソルが戻ればステップ
506から動作を繰り返す。ステップ508においてT
からn秒以内にクリックされたと判断された場合、その
クリックされた座標が対象アイコン領域内かどうか判断
し(ステップ509)、アイコン領域内であればメイン
フローの開始に戻る(ステップ511)。アイコン領域
内でなければクリックされた座標が対象アイコンの感応
領域内であるかどうか判断し(ステップ510)、感応
領域内でなければメインフローの開始に戻る(ステップ
511)。感応領域内であれば、ステップ506から繰
り返す。
【0014】次に図6(表示フロー1)について説明す
る。図5に示したメインフローの動作中に表示フロー処
理が指定されると図6の表示フローが開始され(ステッ
プ601)、画面に図4のようなアイコン拡大選択の表
示をし、ユーザーがアイコン拡大の是否を選択する(ス
テップ602)。アイコンを拡大しないとユーザーが判
断した場合は表示フロー1を終了する(ステップ61
2)。アイコンの拡大を選択した場合は、拡大方法をユ
ーザーに選択させ、対象アイコンのみを拡大する場合は
Mに1を、アイコン全てを選択する場合はMに2を設定
する(ステップ603)。Mに1が設定された場合は、
前記の領域ファイル(図3)中の拡大した後のアイコン
の領域(304欄)の対象アイコンInの情報をInアイ
コンの領域(302欄)にコピーする(ステップ60
5)。Mが1以外の場合は、領域ファイル(図3)中の
拡大した後のアイコンの領域(304欄)全ての情報を
アイコンの領域(302欄)にコピーする(ステップ6
06)。新しく作成された領域ファイル(図3)のアイ
コンの領域(302欄)を参照して拡大設定後のアイコ
ンどうしが重ならないかどうかチェックする(ステップ
607)。拡大設定後のアイコンどうしが重なる場合
は、重なる部分の中心を境界としてデータを再設定し、
領域ファイル(図3)のアイコン領域(302欄)の情
報を書き換え(ステップ608)、次ステップ609を
行う。ステップ607において拡大設定後のアイコンど
うしが重ならないと判断された場合はそのままステップ
609を行う。ステップ609では、領域ファイル(図
3)のアイコンの領域(302欄)の情報に基づいて、
感応領域(303欄)の情報、拡大した後のアイコンの
領域(304欄)の情報を再計算し、情報を書き換える
(ステップ609)。書き換えた情報を参照して拡大し
たアイコンを画面に表示する(ステップ610)。この
際、文字や図表などはアイコンの拡大領域に重ならない
ように順次先送りにした形で表示する。画面を再表示
後、Dに1を設定し(ステップ611)、表示フロー1
の処理を終了する(ステップ612)。
【0015】以上、実施例1について図5、図6のフロ
ーを中心に説明したが、図2に示した感応領域のとり方
の例のように、感応領域の範囲を近接アイコンで重ねて
設定するような場合は(204、205)、一連の動作
を同時平行的に行う必要がある。すなわち、I1アイコ
ンとI2アイコンについて感応領域の監視を同時に行う
必要がある。
【0016】次に実施例2について説明する。実施例2
はLANやインターネットなどのネットワークを介して
サーバ上のホームページなどを閲覧する際に、個別の利
用者の状況に応じてアイコンを拡大する方法である。実
施例1ではユーザーと対象システムが1対1であった
が、実施例2ではユーザーと対象システムがn対1の関
係にあり、対象アプリケーションのアイコン表示を1ユ
ーザーの利便性だけでは変更できない点が異なる。
【0017】図7は実施例2におけるシステム構成の一
例である。これは図1にネットワークを介してサーバー
にアクセスする装置を持たせたものであり、701から
706は図1の101から106と同様な構成である。
707は端末における領域ファイルとホームページなど
のURLを関連付けるファイルである。708はユーザ
ーがネットワークを介してアクセスするサーバーであ
る。709はサーバー(708)の処理装置である。7
10はホームページなどの情報を収録するホームページ
ファイルである。711はホームページファイル(71
0)に収録されているホームページなどに関連するアイ
コンの領域の情報を収録するサーバー側の領域ファイル
である。712はサーバー側領域ファイル(711)と
ホームページのURLを関連付けるファイルである。7
13は端末(701)とサーバー(708)をつなぐネ
ットワークである。
【0018】図8は前記の端末(701)側の領域ファ
イル&URL関連づけファイル(707)の具体的な構
成例である。構成項目は3項目で、801欄は端末側に
過去作成された領域ファイル(706)の名称である。
802欄は端末側の領域ファイルが関連するURLの情
報である。803欄は端末側の領域ファイルが作成・更
新された最終の日時である。
【0019】図9は前記のサーバー(708)側の領域
ファイル&URL関連づけファイル(712)の具体的
な構成例である。構成項目は3項目で、901欄はサー
バー側に作成されている領域ファイル(711)の名称
である。902欄はサーバー側領域ファイル(711)
が関連するURLの情報である。903欄はサーバー側
の領域ファイルが作成・更新された最終の日時である。
【0020】以下実施例2におけるシステムの動作を説
明する。基本的な動作は図5のメインフローと同様であ
る。実施例1と異なる点は、メインフローの動作中にお
いて表示フロー処理が指定されると、図10に示したフ
ローチャート(以降表示フロー2)が開始され、端末
(701)側とサーバー(708)側の領域ファイル&
URL関連付けファイル(707、712)を用いるこ
とにより、一度拡大したアイコンの情報を端末側に保
持、以降、ネットワークの接続を切ってもホームページ
が更新されない限り、個々の利用者にあわせたアイコン
サイズを維持出来る点である。
【0021】図10について説明する。図5に示したメ
インフローの動作中に表示フロー処理が指定されると
(ステップ514)図10の表示フロー2が開始される
(ステップ1001)。続くステップ1002の処理は
前記図6のステップ602の処理と同様である。ステッ
プ1002にてユーザーがアイコンを拡大すると選択し
た場合は、読み込んでいるホームページが過去にも読み
込んだことのあるものかどうか、図8に示した端末側領
域ファイル&URL関連づけファイル(707)内の関
連URL欄(802欄)の情報を検索した結果で判断す
る(ステップ1003)。ヒットした場合は過去に読み
込んだと判断し、相手先ホームページの最終更新日時を
読み込んで(ステップ1004)、端末側の領域ファイ
ル&URL関連づけファイル(707)内の領域ファイ
ル作成日時欄(803欄)と対象ホームページの最終更
新日時を比較する(ステップ1005)。ホームページ
の最終更新日時が端末側の領域ファイル作成日時以降で
あった場合、およびステップ1003で過去に対象UR
Lを読み込んだことがないと判断された場合は、対象ホ
ームページのURLに関連してサーバー(708)側に
領域ファイルが作成されているかどうかをサーバー側の
領域ファイル&URL関連付けファイル(712)内の
関連URL欄(902)を検索し判断する(ステップ1
006)。検索の結果、関連URL欄(902)におい
て対象URL情報がヒットすれば、対象ホームページの
URLに関連してサーバー(708)側に領域ファイル
が作成されているとみなし、対象ホームページに関連し
た領域ファイル(711)を端末(701)側に読み込
む(ステップ1007)。ステップ1006において関
連URL欄(902)の検索で対象URL情報がヒット
しなければ、対象ホームページのHTMLタグ情報など
からアイコン座標位置を割り出し、端末(701)に領
域ファイルを新規作成すると同時に端末側の領域ファイ
ル&URL関連付けファイル(707)に情報を登録す
る(ステップ1008)。ステップ1007、ステップ
1008動作後およびステップ1005において対象ホ
ームページの最終更新日時が端末側の領域ファイル作成
日時前であった場合は、アイコンの拡大方法をユーザー
に選択させ、対象アイコンのみを拡大する場合はMに1
を、アイコン全てを拡大する場合はMに2を設定する
(ステップ1009)。以降ステップ1010からステ
ップ1018までの処理については前記図6に示したス
テップ607からステップ612までと同じ処理であ
る。
【0022】以上実施例2においてはLANやインター
ネットなどのネットワークを介してサーバ上のホームペ
ージなどを閲覧する例を用いたが、その外、何等かのネ
ットワークを介してサーバー上のアプリケーションを利
用するときなどに本方式は応用できる。
【0023】実施例1、および実施例2の監視時間nに
ついては、アプリケーションのターゲットユーザーやホ
ームページの性質などにより、障害の度合が或程度想定
されるが、その度合に応じて変えることが考えられる
(例えば、一般のサーバーでは監視時間nを2秒、老人
クラブのサーバーでは3秒、重度の肢体不自由者をメン
バーとするサーバーでは4秒と設定する)。また、実施
例1、2ともに、感応領域に3回以上カーソルが出入り
したかなど、Cの値の上限を“3”としたチェックを行
っているが(ステップ507)、この回数はあらかじめ
決めておけば“3”でなくても問題はない。監視時間n
と同じくアプリケーションのターゲットユーザーやホー
ムページの性質などに応じて設定を変えることが考えら
れる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ア
イコンの周辺に感応領域を設け、領域内のカーソルの軌
道を監視することにより、身体状況に応じてアイコンを
自動拡大し、利用者の利便性を増すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1におけるシステム構成図の一例であ
る。
【図2】感応領域のとり方のイメージ例である。
【図3】領域ファイルの構成図である。
【図4】本システムの動作中における表示画面の一例で
ある。
【図5】本発明におけるシステムのメインの動作を示す
フローチャートである。
【図6】実施例1におけるシステムの表示に関する動作
を示すフローチャートである。
【図7】実施例2におけるシステム構成図の一例であ
る。
【図8】端末側領域ファイル名&URL関連付けファイ
ルの構成図である。
【図9】サーバー側領域ファイル名&URL関連付けフ
ァイルの構成図である。
【図10】実施例2におけるシステムの表示に関する動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101…端末装置、102…中央処理装置、103…画
面表示装置、104…入力装置、105…記憶装置、2
01,202,203,204,205,206,20
7…感応領域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アイコン周辺部に感応領域を設けたアイコ
    ンなどの選択・入力時において、もとのアイコン領域と
    拡大後のアイコン領域を関連づけるファイルを用いて、
    カーソルが感応領域に一定時間以上あるかどうか、また
    は、カーソルが感応領域に一定時間内にあらかじめ決め
    られた回数以上出入りしたかどうか、カーソルが感応領
    域を一定時間内にあらかじめ決められた回数以上クリッ
    クしたかどうかを組み合わせて判定してアイコンなどを
    自動拡大、拡大後アイコン領域を関連づけるファイルを
    書き換えることで、再び感応領域を設定できるアイコン
    自動拡大方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載のアイコン自動
    拡大方法において、アイコン領域と感応領域を関連づけ
    るファイルをネットワークを介して読み込むか自動作成
    した後、カーソルの軌道状況を判断してアイコンなどを
    自動拡大、拡大後アイコン領域を関連づけるファイルを
    書き換えることで、再び感応領域を設定できるアイコン
    自動拡大方法。
JP18477997A 1997-07-10 1997-07-10 アイコン自動拡大方法 Pending JPH1131063A (ja)

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