JP2001297048A - インターネット・ウェブ・ブラウザのハイパーリンクを拡張する方法および媒体 - Google Patents
インターネット・ウェブ・ブラウザのハイパーリンクを拡張する方法および媒体Info
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Abstract
についての履歴情報を表示する。 【解決手段】初めに、コンピュータは、ユーザがハイパ
ーリンク上で“マウスでクリックする”ことにより、以
前にそのハイパーリンクを選択したかどうかを判断す
る。以前に選択したのであれば、ハイパーリンクされた
アドレスへの過去の訪問(またはその試み)から得られ
る、基礎データの特性をデータベースで調べる。これら
の特性は、ハイパーリンクの拡張された色々なプレゼン
テーション属性を引き出すために、プレゼンテーション
・テーブルへ入力される。プレゼンテーション属性は、
テキスト、グラフィク、イメージ、ビデオ、音、触感な
どに関連させることもできる。最後に、コンピュータ
は、拡張プレゼンテーション属性を有するハイパーリン
クを含む、ウェブ・ページを表示する。
Description
ウェブ・ブラウザに関するものである。さらに詳細に
は、本発明は、過去に訪問したハイパーリンクされたウ
ェブ・サイトの特性を表す、色、フォント変更、グラフ
ィック、および他のプレゼンテーション属性を付加して
拡張されたハイパーリンクを表示する、インターネット
・ウェブ・ブラウザに関するものである。
アクセスするための最も人気のある方法の1つを提供す
る。おおまかには、ウェブ・ブラウザは、インターネッ
ト・ワールドワイド・ウェブ・ページ(“ウェブ・ペー
ジ”)のコンテンツを表示するために、使い易い、グラ
フィカル・インターフェースをユーザに提供するコンピ
ュータ・プログラムである。ウェブ・ブラウザ・ソフト
ウェアは、ユーザ・コンピュータに、音楽を演奏した
り、プログラムを実行したり、ソフトウェアをダウンロ
ードしたり、テキスト、グラフィックおよびビデオを表
示したりすることを指示する。コンピュータ・ユーザに
は見えないのではあるが、ウェブ・ブラウザは、実際に
は、ハイパーテキスト・マークアップ言語(“HTM
L”)または類似した言語の形式をとる、ウェブ・サイ
トの基礎プログラム・コンテンツを検索して、次に実行
することにより動作する。
のウェブ・ページは1つ以上の“ハイパーリンク”を含
む。ユーザの観点から、ハイパーリンクは、スイッチ、
ダイアル、または他の物理的入力装置のようなアナログ
的機能を提供する、オン−スクリーン入力メカニズムで
ある。ハイパーリンクは、しばしば、グラフィック・ア
イコンまたはテキスト・ストリングとして実装される。
ユーザは、ハイパーリンク上にカーソルを配置し、次
に、マウス・ボタンを“クリック”してマウスを動作さ
せることによりハイパーリンクを活性化する。それに応
答して、ウェブ・ブラウザはある処理を実行する。しば
しば、この処理は、異なるウェブ・ページ、すなわち、
ハイパーリンクで表されたウェブ・ページを示すために
ウェブ・ブラウザの表示を変更することを含む。他のハ
イパーリンクの処理は、ソフトウェアをダウンロードす
ること、ビデオを表示することなどを含む。
のテキストのように、ハイパーリンクされたウェブ・ペ
ージを自動的に表示するように構成することができる。
例として、ウェブ・ブラウザは、“IBM Patent Serve
r”からなるハイパーリンクを表示することができる。
ユーザがこのハイパーリンク上でマウスをクリックする
と、ウェブ・ブラウザは、ハイパーリンクで表されたウ
ェブ・ページ、この例では、“http//www.patents.ibm.
com/ibm.html.”をロードする。下線付きのテキストの
ように、ハイパーリンクされたウェブ・ページを自動的
に表示する代わりに、いくつかのウェブ・ブラウザは、
カーソルがハイパーリンク・テキストに近づくと、一時
的に下線を付加するように構成することができる。この
特徴は、例えば、1995年−1997年の Microsoft
Windows Internet Explorer Version 4.72.3612.1713
が持っている。
フトウェアのなかには、今日広く成功を納めているもの
があるが、インターナショナル・ビジネス・マシーン・
コーポレーション(“IBM”)の技術者は、ウェブ・
ブラウザのような機能を含む、ヒューマン−マシーン・
インターフェースの性能および効率を改善することに絶
えず努めている。検討中の1つの機能は、例えば、ユー
ザが訪問したことがあるハイパーリンクされたウェブ・
サイトをある色(紫のような)で表示し、ユーザが訪問
したことがないハイパーリンクされたウェブ・サイトを
別の色(青のような)で表示することである。本発明者
によって認識されているように、この仕組みは、色盲の
人々にとっては適切ではない。これを含むいくつかの点
において、本発明者は、既知のウェブ・ブラウザ・ソフ
トウェアがある未解決の問題のために、いくつかのアプ
リケーションでは必ずしも適切ではないことを発見し
た。
は、ウェブ・ページ上に示したハイパーリンクについて
の履歴情報を示すことができる、ウェブ・ブラウザ・プ
ログラムを提供する。これは、過去に訪問したハイパー
リンクされたウェブ・サイトの特性を表す、色、フォン
ト変更、グラフィック、その他のプレゼンテーション属
性を付加して、ハイパーリンクを拡張することにより達
成される。
・ウェブ・ページをダウンロードするためのユーザ命令
を受信する。コンピュータは、ウェブ・ページをダウン
ロードしはじめると、ウェブ・ページにあるいかなるハ
イパーリンクも識別する。各々のハイパーリンク毎に、
コンピュータは、ハイパーリンクされたアドレスへのユ
ーザの過去の訪問についてハイパーリンクを分析する。
分析は、次のステップで行なわれる。初めに、コンピュ
ータは、基礎データをダウンロードするために、ハイパ
−リンク上で“マウスをクリック”することにより、ユ
ーザが以前にカレント(現行)のハイパーリンクを選択
したことがあったかどうかを判断する。もし、選択した
ことがあると、コンピュータは、ハイパーリンクされた
アドレスへのユーザの過去の訪問(またはその試み)か
ら得られた基礎データの特性を識別するために、データ
ベースを調べる。これらの特性は、次に、ユーザに対す
るハイパーリンクの示し方を決定するために、プレゼン
テーション・テーブルで参照される。すなわち、プレゼ
ンテーション・テーブルは、各々の可能なデータ特性
と、対応する拡張されたプレゼンテーション属性との間
をマップする。いくつかの典型的なプレゼンテーション
属性と、それに対応するデータ特性とは、次のことを含
む。(1)イタリック体のようなテキスト・フォント
は、迅速にダウンロードできるサイトを表す。(2)黒
のようなテキスト・カラーは、失効(終了)したハイパ
ーリンクを表す。(3)アスタリスクのような特別な文
字は、ユーザにより高く評価されているサイトを表す。
(4)ユーザにより選択されたマルチメディア記号は、
ハイパーリンクされたデータを表す。最後に、コンピュ
ータがダウンロードされたウェブ・ページを表示すると
き、拡張プレゼンテーション属性が各々のハイパーリン
クに与えられる。
ースは、2名以上のユーザのアクセス・グループで共有
することができる。データベースは、例えば、ネットワ
ーク・コンピュータ、同僚、共通の関心をもつユーザの
コンピュータ、同じ職場で働くユーザのコンピュータ、
同じインターネット・サービス・プロバイダの顧客など
の間で共有することができる。アクセス・グループ内の
各々のユーザは、グループ・メンバによる過去のハイパ
ーリンク・データとの全ての遭遇についての履歴情報か
ら利益を得る。ユーザは、個人用データベースと、アク
セス・グループで共有される1つ以上のデータベースと
の間の選択さえも可能である。
することが可能である。例えば、本発明は、ウェブ・ペ
ージ上に示されたハイパーリンクで表されたデータへの
過去のアクセスについて、履歴情報を表示するようにコ
ンピュータを動作させる方法を提供することができる。
別の実施形態では、本発明は、ウェブ・ページ上に示さ
れたハイパーリンクで表されたデータへの過去のアクセ
スについての履歴情報を表示するように構成されたコン
ピュータ・システムのような装置を提供する。さらに別
の実施形態では、本発明は、ウェブ・ページのハイパー
リンクで表されたデータへの過去のアクセスについての
履歴情報を表示するために、ディジタル・データ処理装
置で実行可能な機械可読命令のプログラムを含む信号担
持媒体を提供する。別の実施形態は、前述のように動作
するように構成された、複数の相互接続した電気素子を
有する論理回路に関する。
ーザに与える。ユーザがウェブ・サイトをダウンロード
するためにハイパーリンク上を“クリック”するときは
いつでも、本発明はそのウェブ・ページをダウンロード
し、そして、そのハイパーリンクへのユーザの過去の訪
問からの特性を表す特徴を含むように、各々のハイパー
リンクのプレゼンテーションを拡張する。訪問したウェ
ブ・サイトと、訪問していないウェブ・サイトとを区別
するために単に色を用いる、既存のウェブ・ブラウザと
は対照的に、本発明は、フォント、音、特別な文字、グ
ラフィック・イメージなどを使用できるため、色盲の人
々にとって有効である。さらに、この付加的な情報は、
ユーザが時間のかかる非生産的な以下の選択を回避でき
るようにする。 1.以前に、構築中であったウェブ・サイトへ導いたハ
イパーリンク。 2.以前に、失効(終了)したウェブ・ページまたはサ
ービスへ導いたハイパーリンク。 3.以前に、大量のソフトウェア、イメージ、または他
のデータをダウンロードすることが生じたハイパーリン
ク。 4.以前にユーザが遭遇した、他の望しくない特性を有
したハイパーリンンク。 前もってこの情報を持っていれば、ユーザは、あるハイ
パーリンクを選択することで生じる時間の消費を避ける
ことができる。このように、本発明は、究極的には、コ
ンピュータ・ユーザがインターネットを利用する間の時
間の効率を改善できるようにする。ユーザが望しくない
リンクを避けることができるようにすることにより、本
発明は、インターネット・トラフィックの減少にも役立
つ。加えて、ユーザがすでにハイパーリンクをブックマ
ークしたかどうかを知らせることにより、本発明は、重
複した入力でブックマークがあふれることをユーザが回
避できるようにする。さらに別の利点として、本発明の
共有データベース機能は、個別ユーザが一度もアクセス
したことのないハイパーリンクについてさえも、アクセ
ス・グループのメンバが遭遇したアクセスの履歴情報を
提供することにより、個別ユーザを支援する。別の利点
は、ユーザの要求に関連すると判明した有用なウェブ・
ページへユーザが戻れるように援助することである。本
発明は、また、以下の記載から明らかとなる、いくつか
の他の利益と利点も提供する。
接続全体構造−シングル・ユーザの実施形態 本発明の一局面は、図1のシステム100により例示さ
れる情報システムに関し、それは、色々なハードウェア
構成要素および相互接続により具体化され得る。システ
ム100は、ディスプレイ102、インターフェース1
06、記憶装置112、および入力装置110に接続さ
れたコンピュータ104を含む。インターフェース10
6は、インターネット108に接続されている。
と、コンピュータ104は、パーソナル・コンピュー
タ、コンピュータ・ワークステーション、“ウェブT
V”、その他のインターネット108にアクセスしてナ
ビゲートすることができるインターネット・アクセス装
置のような装置を含む。コンピュータ104は、ウェブ
・ブラウザ・プログラム(“ウェブ・ブラウザ”)10
5を含む。ディスプレイ102は、液晶ディスプレイ
(LCD)、ブラウン管(CRT)、フラット・パネル
その他の、テキストおよびグラフィクを表示することの
できるディスプレイを含む。コンピュータ104が“ウ
ェブTV”の場合は、ディスプレイ102は、コンピュ
ータ104と一体化させることができる。コンピュータ
104の出力に応じて、ディスプレイ102は、カーソ
ル103を表示することができる。
ケーブル・モデム、イーサネット(登録商標)・カード
その他の、コンピュータ104とインターネット108
間の双方向の通信を容易にするための装置を含む。図示
したインターネット108は、公衆インターネットのよ
うな、大容量デ−タ・リポジトリの面では最も有用では
あるが、インターネット108は、また、イントラネッ
ト、ネットワーク記憶装置、ローカル記憶装置(例えば
ローカル・ハード・ディスク・ドライブ)、またはウェ
ブ・ブラウザで翻訳して表示することができる構造を有
する他の任意の記憶装置により具体化されても良い。
・ドライブ、磁気テープ、バッテリ・バックアップ付き
のランダム・アクセス・メモリ(“RAM”)などのよ
うな、再書き込み可能な、不揮発性のディジタル・デー
タ記憶装置を表す。記憶装置112は、データベース1
13およびプレゼンテーション・テーブル115を含
み、その構造および動作は、後でより詳細に記載され
る。データベース113は、コンピュータ104のユー
ザの過去のインターネット利用についての情報を含むの
で、“個人用”データベースと呼ぶこともできる。コン
ピュータ104の各々の追加ユーザごとに1つのデータ
ベース(図示せず)を追加することができ、また、複数
の人々がシングル・ユーザ・プロファイルを利用するこ
とができる。記憶装置112は、また、コンピュータの
ハードウェア構造、利用目的、および構成に応じた内容
を有する様々なコンピュータ・プログラムを含む。特
に、記憶装置112は、ウェブ・ブラウザ・プログラム
105で利用される、インターネット・ウェブ・ブラウ
ザ・ソフトウェア114を含む。このソフトウェアの例
は、IBM Web-Explorer、Netscape Naviator、Microsoft
Internet Explorerなどを含む。
マウス、キーボード、トラックボール、フット・ペダ
ル、ボイス・センサ、アイ・ポジション・センサなど
の、1つ以上のユーザ入力装置110を含む。その1つ
の機能として、入力装置110は、ディスプレイ102
上に示されたカーソルの位置を制御し、カーソルが指す
項目を選択するための入力を受信する。入力装置110
は、人間の触覚で感知することができる、“触感”出力
を提供するようなものでもよい。いくつかの例は、振
動、暖かさ、冷たさなどを含む。
めに用いることができるディジタル・データ処理装置に
関する。この装置は、色々なハードウェア構成要素およ
び相互接続により具体化することができ、一例は、図3
のディジタル・データ処理装置200である。装置20
0は、マイクロプロセッサまたは他の処理装置のよう
な、記憶装置204に接続されたプロセッサ202を含
む。本例では、記憶装置204は、高速アクセス記憶装
置206および不揮発性記憶装置208を含む。高速ア
クセス記憶装置206はRAMを含むことができ、プロ
セッサ202で実行されるプログラム命令を保管するた
めに用いることができる。不揮発性記憶装置208は、
例えば、“ハード・ドライブ”のような1つ以上の磁気
データ記憶ディスク、テープ・ドライブその他の任意の
記憶装置を含むことができる。装置200は、プロセッ
サ202が装置200の外部にある他のハードウェアと
データを交換するためのライン、バス、ケーブル、電磁
リンクなどの入出力210も含む。
を異なる構造の機械に実装することができる。特定の例
として、構成要素206および208の内の1つを除去
することができ、さらには、記憶装置204は、プロセ
ッサ202のボード上に搭載されても良いし、あるいは
装置200の外部にあってもよい。
発明の異なる実施形態は、コンピュータ実行命令の代わ
りに、論理回路を用いてコンピュータ104を実装す
る。速度、費用、設備などに関する特別な要求に応じ
て、本論理回路は、何千ものトランジスタからなるAS
ICを構成することにより実装することができる。その
ようなASICは、CMOS、TTL、VLSI、また
は他の適当な構造で実装することができる。他の代替例
は、ディジタル信号処理チップ(“DSP”)、個別回
路(例えばレジスタ、キャパシタ、ダイオード、インダ
クタ、およびトランジスタ)、フィールド・プログラマ
ブル・ゲートアレイ(“FPGA”)、プログラマブル
論理アレイ(“PLA”)などを含む。
を含む。データベース113は、コンピュータ・ユーザ
が過去に選択したハイパーリンクについての情報を含
む。コンピュータ・ユーザが“マウスをクリックする”
ようなことにより、ハイパーリンクを選択する度に、コ
ンピュータ104は、ハイパーリンクで表されたウェブ
・アドレスから基礎データをダウンロードする。基礎デ
ータは、ほとんどの場合、ハイパーリンクされたウェブ
・ページを含むことができるが、ソフトウェア・プログ
ラム、サウンド・ファイル、グラフィック・イメージな
どのような、他の形式の基礎データも同様に可能であ
る。
ース113は、過去の訪問に従って、各々のハイパーリ
ンクされたウェブ・アドレスの基礎となる、データの色
々な特徴を含む。 1.例えば、TCP/IPのような適当なプロトコルに
従う“www”のようなアドレスとしてリストされ得る
ハイパーリンクされたウェブ・アドレス。 2.ハイパーリンクされたウェブ・アドレスがウェブ・
ブラウザによりアクセスされたときにダウンロードされ
た“基礎データ”のサイズ。 3.基礎データのダウンロ−ド時間。例えば、ユーザが
前回にアクセスしてそのデータをダウンロードするため
に要した時間、または、もし、ユーザが過去に2回以上
このハイパーリンクをアクセスしたことがあれば、その
データをダウンロードするために要した平均の時間を含
むことができる。 4.ユーザが、ハイパーリンクされたウェブ・アドレス
を以前に訪問した、すなわち“ヒットした”回数。 5.ハイパーリンクされたウェブ・アドレスへの以前の
訪問の間に経験したエラーの数、タイプ、程度などの特
性。 6.ハイパーリンクされたウェブ・アドレスをユーザが
最後に訪問した日時。 7.ユーザがハイパーリンクされたウェブ・アドレスの
ブックマークを作成するようにウェブ・ブラウザ105
に指示したかどうか。 8.後に説明する方法で、ハイパーリンクされたウェブ
・アドレスを表すためにコンピュータ・ユーザによって
選択された、1つ以上のマルチメディア記号。例として
は、音、グラフィック・イメージ、アニメーション、ビ
デオ、触感出力などを含む。 9.ハイパーリンクされたウェブ・アドレスへの訪問中
に、コンピュータ・ユーザによって入られた単一または
平均のレーティング。 10.ハイパーリンクされたアドレスへの過去の訪問時
間(平均訪問時間または最後の訪問時間)の長さ。
のタイプを例示しているが、データベース113に含ま
れる特性の数およびタイプは上記に限らず、様々な変更
が可能である。さらには、ユーザの関心が表1の特定の
例で与えられた情報から変わる場合には、データベース
113に示される特性のタイプをユーザが指定すること
ができる。
15の特定の例を示す。プレゼンテーション・テーブル
115は、ハイパーリンクされたデータの特性の色々な
タイプと、対応する拡張プレゼンテーション属性との間
をマップする。プレゼンテーション・テーブル115
は、各々のハイパーリンクをどのように表示するかを決
定するために利用される。要するに、表2は、ハイパ−
リンクが持っている(表1の)特性に従い、コンピュー
タ104にハイパーリンクの表示方法を指示する。
複合した基準による1つ以上のマッピングを含んでいて
もよい。例えば、もし、ユーザが過去に4回以上、ハイ
パーリンクをアクセスしたことがあり、かつユーザ・レ
ーティングが8を越えると、そのハイパーリンクを大き
な赤の明滅文字で示すことができる。
ーブルの値は、ユーザ、システム管理者、システム・ス
ーパーユーザ、または他の適当なエンティティによって
変更することができる。例えば、ユーザは、プレゼンテ
ーション属性の閾値および条件を調整したいかも知れな
い。1つの実施形態では、“ダウンロード・サイズが1
Mbより大きければ、ウェブ・ページを緑で示す”のよ
うに、特定の閾値および条件を入力する、直接的な再定
義により行うことが可能である。1つの代替例は、“ダ
ウンロード・サイズが大きければ、ウェブ・ページを緑
で示す”のような、より一般的な条件を入力することで
あり、これらの一般的な条件の詳細はコンピュータ10
4により実装される。
は、色々なハードウェア構成要素および相互接続により
具体化され得るマルチ・ユーザ環境でも実施可能であ
る。図2の情報システム150はその一例を示す。情報
システム150は、複数のコンピュータ152−156
を含み、これらの各々は、図1のシングル・ユーザ・ア
プリケーションで示したのと同様な構成要素を含むこと
ができる。コンピュータ152−156は、様々なデー
タベース・アクセス方式を例示している。例えば、コン
ピュータ152および153は、独立した個人用デ−タ
ベース152aおよび153aをそれぞれ含む。また、
コンピュータ152、154−156は、共有データベ
ース158へのアクセスを共有する。データベース15
8は、ローカル・エリア・ネットワーク、ワイド・エリ
ア・ネットワーク、インターネット、イントラネット、
ダイアルアップ・モデムによりアクセス可能な電子掲示
板、トークン・リング、共有ハード・ディスクなどの、
コンピュータ152、154−156の全てがアクセス
できるデータを提供する任意の手段により、コンピュー
タ152、154−156の間で共有することが可能で
ある。これとは別に、コンピュータ153と154は、
データベース160を共有する。データベース160を
共有する手段は、データベース158の共有と同様のも
のでよい。
ピュータは、アクセス・グループとして参照される。も
し、1つのアクセス・グループのメンバ数が、物理的接
続によって決まる数よりも少なければ、グループ・メン
バだけにデータベースへのアクセスを制限するためにパ
スワードまたは他の適当な手段を採用することができ
る。従って、データベースの共有は、共有データベース
への物理的接続すなわちアクセス可能性とその付加要因
によって定義され得る。例えば、各々のコンピュータ
は、何人かのユーザによって利用される場合があり、そ
して各々のユーザは、物理的にそのコンピュータでアク
セス可能な、共有データベースをアクセスすることがで
きたり、できなかったりする場合がある。アクセス可能
性は、ユーザ・プロファイル、システム管理者より与え
られたアクセス権、パスワードなどによって決定するこ
とができる。共有データベースは、特定の会社の社員、
特定のインターネット・サービス・プロバイダのユー
ザ、特定の地域にいるユーザ、特定のクラス(例えば、
収入、習慣、興味)のユーザなどに対して利用可能とす
ることができる。このように、アクセス・グループのメ
ンバは、コンピュータ・ユーザおよび機械のいずれでも
よい。シングル・ユーザの場合(図1)には、アクセス
・グループはそのシングル・メンバから成る。
人用データベースは、特定のコンピュータの1人以上の
ユーザについてハイパーリンク・アクセス履歴情報を提
供する。各々の共有データベースは、そのデータベース
を共有するアクセス・グループの全ユーザについてのハ
イパーリンク・アクセス履歴情報を提供する。このよう
にして、個々のユーザは、自身がまだ訪問したことのな
いハイパーリンクについての履歴情報を受信することに
より、共有データベースから利益を得る。
明の異なる局面は、過去の訪問からの特性を示す色、フ
ォント変更、グラフィックその他の表示特性を基礎デー
タに付加することにより拡張されたハイパーリンクを表
示するためにインターネット・ブラウザを操作する方法
に関する。本発明のウェブ・ブラウザは、ウェブ・サイ
トのレーティング、コメントなどのような、ユーザから
の情報を求めて記録するように構成することもできる。
ータ処理装置200の形態をとるコンピュータ104で
一連の機械可読命令を実行することによって実施するこ
とができる。これらの命令は、色々なタイプの信号担持
媒体に保持させることができる。この点において、本発
明の1つの局面は、ハイパーリンクされたウェブ・サイ
トへの過去の訪問からの特性を表す色、フォント変更、
グラフィックその他のプレゼンテーション属性の付加に
より拡張されたウェブ・ページのハイパーリンクを表示
するように、インターネット・ウェブ・ブラウザを動作
する、ディジタル・データ処理装置で実行可能な機械可
読命令のプログラムを有体化した信号担持媒体を含むプ
ロブラム製品に関する。
ス記憶装置206(図3)のような、コンピュータ10
4(図1)内に内蔵されるRAMでもよい。代替とし
て、図4に示す磁気データ記憶ディスケット300のよ
うな別の信号担持媒体に命令を記録してもよい。記憶装
置206やディスケット300に限らず、命令は、ハー
ド・ディスク・ドライブなどの直接アクセス記憶装置
(DASD)、磁気テープ、読み取り専用メモリ(例え
ば、ROM、EPROM、またはEEPROM)、光学
式記憶装置(例えば、CD−ROM、WORM、DV
D、ディジタル・オプティカル・テープ)、ペーパ・パ
ンチ・カード、有線および無線の通信リンクを含む伝送
媒体などの、他の適当な信号担持媒体に保持することも
できる。機械可読命令は、“C”などのような言語をコ
ンパイルしてできた、ソフトウェア・オブジェクト・コ
ードの形式であってもよい。
回路を用いて実施することもできる。この実施形態で
は、論理回路がコンピュータ104に実装され、そして
本発明の方法を実行するように構成される。論理回路
は、前述のように、多くの異なるタイプの回路を用いて
実装することができる。
ロー)400を示す。簡単のために、前述のシングル・
ユーザ・システム100(図1)を前提に図5の例を説
明するが、もちろん本発明はそれに限定されるものでは
ない。シーケンス400は、コンピュータ104によっ
て実行される。さらに詳しくは、シーケンス400は、
コンピュータ104上で走行するウェブ・ブラウザ10
5または他の同様なプログラムによって実行される。
開始する。次に、ステップ403は、コンピュータ10
4が1つの個人用データベース(例えば152a)およ
び1つの共有データベース(例えば158)を含む複数
のデータベースへのアクセスを有するようなオプション
のハードウェア実施形態で実行される。これらのデータ
ベースは、複数のユーザによって操作されるコンピュー
タ104の記憶装置112に格納されていてもよい。
れば、ステップ403でユーザは、そのうちの1つを選
択するが、ここでは図1のシングル・ユーザ・システム
100を前提にしているので、ユーザはデータベース1
13を選択することになる。ユーザの選択は、例えば、
ウェブ・ブラウザ105のロード時のような適当な時に
コンピュータ104による指示に応答してなされる。ユ
ーザによる選択の代わりに、ユーザが入力したパスワー
ド、ログオン・シーケンス、ユーザ名などの、ユーザ固
有の情報に従ってコンピュータ104が自動的にデータ
ベースを選択するようにしてもよい。
は、ウェブ・ページをダウンロードするための命令を受
け取ったかどうかを判断する。これは、ウェブ・ブラウ
ザ105へウェブ・アドレスを入力したり、ハイパーリ
ンクを選択したりすることによって、ユーザがコンピュ
ータ104にウェブ・ページをダウンロードするように
命じるときに生じる。このウェブ・ページは、“カレン
ト”ウェブ・ページと呼ばれる。ステップ404の判断
結果が肯定であれば、コンピュータ104は、ステップ
406でカレント・ウェブ・ページをダウンロードし始
める。ステップ406の実行と同時に、コンピュータ1
04は、ステップ408で基礎データの所定の特性をデ
ータベース113に記録する。その際、ステップ408
は、基礎データまたはそのダウンロードのプロセスに関
してデータベース113にリストされている色々なタイ
プの特性を判断する。
のユーザ・レーティングのようなユーザが提供する特
性、ソフトウェア、イメージ、または他の基礎データを
得ることもできる。別の例は、サムネール・イメージ、
音、または後でステップ418に記載されるように、ハ
イパーリンクが表示されるときいつもユーザが基礎デー
タを表すために選択する他の専用ツールのような、マル
チメディア記号である。ユーザの選択は、記号の記憶ア
ドレスを入力したり、記号のプルダウン・メニュを活性
化することなどにより達成することができる。さらに
は、ユーザの選択の代わりに、1つ以上のマルチメディ
ア記号がシステム管理者、システム・スーパーユーザ、
または自動化されたソフトウェアによって選択すること
ができる。例えば、自動化されたソフトウェアは、も
し、ハイパーリンクされたサイトが構築中であれば、構
築記号をマルチメディア記号として自動的に選択するこ
とができる。
後に、コンピュータ104は、カレント・ウェブ・サイ
トのハイパーリンクされていないデータおよびテキスト
をステップ407で表示する。コンピュータ104は、
ウェブ・サイトのハイパーリンクの表示を一時停止する
ことによって、それらのハイパーリンクが、ハイパーリ
ンクされたデータへのユーザの過去のアクセスから決定
された基礎データの色々な特性を表す、あるプレゼンテ
ーション属性でもって表示できるようにする。代替とし
て、ハイパーリンクはいかなる拡張もなしにステップ4
07で直ちに表示されてもよく、その場合、ハイパーリ
ンクは分析された後に(個別にまたはグループとして)
更新される。
も進み、そこでは、コンピュータ104は、カレント・
ウェブ・ページでハイパーリンクの検索を開始する。例
として、この検索は、ウェブ・ページ・データをそのダ
ウンロード中に調べることによって行うことができる。
時間効率は悪くなるが、ウェブ・ページ全体のダウンロ
ードが終わってから、ステップ410の検索を開始する
ようにしてもよい。ウェブ・ページ中のハイパーリンク
は、例えば、ハイパーリンク固有の構文についてHTM
Lなどの基礎コードを調べることにより、識別すること
ができる。
ータ中に何らかのハイパーリンクが検出されたかどうか
を判断する。もし、ハイパーリンクが検出されなけれ
ば、ステップ413は、ダウンロードが終了したかどう
かを判断する。もし、終了していれば、ダウンロードが
終わったウェブ・ページに何もハイパーリンクがなく、
ステップ413は、別のウェブ・ページをロードするユ
ーザ命令を待つためにステップ404へ戻る。一方、ダ
ウンロードがまだ完了していないと、ステップ413は
ステップ411に戻る。
・ページに何らかのハイパーリンクを検出すると、コン
ピュータ104は、各々のハイパーリンクを分析し始め
る。ステップ412では、コンピュータ104は、分析
する第1のハイパーリンクを選択し、その結果、このハ
イパーリンクが検討中の“カレント”ハイパーリンクと
なる。例として、ステップ412は、最初にダウンロー
ドされたハイパーリンク、最初に発見されたハイパーリ
ンク、または別の属性を所有しているハイパーリンクを
選択することができる。次に、コンピュータ104は、
ユーザが以前にそのハイパーリンクにより表される基礎
データをダウンロードする目的で、そのカレント・ハイ
パーリンクを“選択”するようにコンピュータ104に
指示したかどうかを判断する。このことは、ステップ4
14でデータベース113を調べて、次に、ステップ4
16でカレント・ハイパーリンクがそこにあるかどうか
を判断することにより達成される。
つかのハイパーリンクの特性だけに関心があって、その
選択をユーザ・プロファイルなどによりコンピュータへ
示すのであれば、ステップ414はいくつかの項目を相
互参照するだけでよい。例えば、ユーザは、ダウンロー
ド時間およびダウンロード・サイズだけに関心があるか
も知れない。
の実施形態では、ステップ414は、カレント・ハイパ
ーリンクへのシングル・ユーザの過去の訪問からカレン
ト・ハイパーリンクの基礎データの特性を識別するため
に、個人用データベース113を参照する。マルチ・ユ
ーザで、共有データベースの環境では、ステップ414
は、アクセス・グループ・メンバによる以前カレント・
ハイパーリンクへの過去の全ての訪問からカレント・ハ
イパーリンクの基礎データの共同特性を識別するために
適当な共有データベースを参照する。
ベース113中で検出されなければ、ステップ421
は、いかなる拡張プレゼンテーション属性もないハイパ
ーリンクを表示し、次に、(後述する)ステップ422
へ進む。もし、カレント・ハイパーリンクがデータベー
ス113中で検出されると、異なるシーケンスが処理さ
れる。すなわち、ステップ418は、どのようにハイパ
ーリンクを表示すべきかを決定する。これは、(1)デ
ータベース113を参照して、そのハイパーリンクに対
するユーザの過去の選択から得られた基礎データの特性
を識別すること、および(2)プレゼンテーション・テ
ーブル115を識別された特性で参照して、そのハイパ
ーリンク用の一組の拡張プレゼンテーション属性を引き
出すこと、を含む。上述のように、プレゼンテーション
・テーブル115は、データ特性と対応する拡張プレゼ
ンテーション属性との間をマップする。これらのプレゼ
ンテーション属性は、どのようにコンピュータ104が
ハイパーリンクを表示するかを決める。
される。ハイパーリンクの表示は、例えば、ディスプレ
イ102上で行うことができる。また、音、(マウスの
振動を異なるパターンまたは周波数で変化させるよう
な)触感出力などの、他のマルチメディア機能がハイパ
ーリンクを表示するために使用可能である。1つの実施
形態では、ステップ420の表示は、後述の図7の例で
示するように、ウェブ・ベージ中での通常のハイパーリ
ンク表示に対する付加または変更を含むことができる。
は、カレント・ウェブ・ページの全てのハイパーリンク
が処理されたかどうかを判断する。もし、処理されたな
らば、シーケンス400は、異なるウェブ・ページをダ
ウンロードするためのユーザからの別の命令を待つため
にステップ404に戻る。一方で、もし、ステップ42
2は、カレント・ウェブ・ページが処理すべきハイパー
リンクをさらに含むと判断すると、ステップ423が次
のハイパーリンクを選択し、このリンクを“カレント”
ハイパーリンクにして、ステップ414に戻る。
412−423を遅らせることができる。すなわち、コ
ンピュータ104は、ある入力事象が発生するまで、例
えばカーソル103がディスプレイ102上に現われて
いるハイパーリンクに対して所定の距離に近づくまで、
データベース113およびプレゼンテーション・テーブ
ル115とハイパーリンクとの比較を遅らせることがで
きる。この入力事象が生じると、コンピュータ104
は、このハイパーリンクについて、ステップ414−4
23を実行する。アプリケーションに応じて、コンピュ
ータ104は、ステップ420で固定的な拡張プレゼン
テーション属性を有するハイパーリンクを表示するよう
に、プログラムすることができる。代替的に、コンピュ
ータ104は、(マウスの接近のような)所定の入力事
象がもはや生じないときはいつでも、拡張プレゼンテー
ション属性を除去することができる。
される、典型的なコンピュータ・スクリーン500を示
す。スクリーン500は、3つのハイパーリンク50
2、503、504を表示している。本例では、コンピ
ュータ104は、表示されているハイパーリンクのいず
れにもアクセスしたことがない。そのため、ハイパーリ
ンク502−504は、何らの拡張プレゼンテーション
属性もなく示される。ほとんどのインターネット・ウェ
ブ・ブラウザで普及しているオプションの機能として、
ハイパーリンク502−504は、しかしながら、それ
らがハイパーリンクであることを示すために下線付きで
示される。
53、554を表示するコンピュータ・スクリーン55
0の異なる例を示す。本例では、コンピュータ104
は、表示されたハイパーリンク552−554の各々を
以前にアクセスしたことがあり、そのアクセス履歴がデ
ータベース113に記録されている。そのアクセス履歴
により、ハイパーリンク552−554は、プレゼンテ
ーション・テーブル115に従って決定された、拡張プ
レゼンテーション属性で示される。
らに詳しく検討するために、前述した表1とともに図7
を参照する。ハイパーリンク552は、次のものを含
む。 1.ハイパーリンクの最新のダウンロード時間が1秒未
満であることを示す“#”記号552a。 2.ウェブ・ブラウザ105が17回そのハイパ−リン
クを訪問したことを示す“H17”コード552b。 3.コンピュータ・ユーザがすでに、このハイパーリン
クをブックマークするようにウェブ・ブラウザ105に
指示したことを示す“(B)”コード552c。 4.コンピュータ・ユーザがこのハイパーリンクの基礎
データに10点満点で9点のユーザ・レーティングを与
えたことを示す“U9”コード552d。 5.このハイパーリンクをグラフィカルに表すマルチメ
ディア記号として、ユーザによって選択されたIBMロ
ゴ552f。 6.インターネット・アドレス552e。ハイパーリン
ク553のハイパーリンクは、次のものを含む。 1.ハイパーリンクが構築中であるウェブ・ページを表
すことを示す“構築中”ロゴ553a。 2.ハイパーリンクの最新のダウンロード時間が1秒と
5秒の間であることを示す“##”記号553b。 3.ウェブ・ブラウザ105がそのハイパーリンクを1
42回訪問したことを示す“H142”コード553
c。 4.コンピュータ・オペレータがこのハイパーリンクの
基礎データに10点満点で9点のユーザ・レーティング
を与えたことを示す“U9”コード553d。 5.インターネット・アドレス553e。 ハイパーリンク554は、次のものを含む。 1.ハイパーリンクの最新のダウンロード時間が5秒を
越えたことを示す“###”記号は554a。 2.ウェブ・ブラウザ105がそのハイパ−リンクを1
回訪問したことをす“H1”コード554b。 3.ウェブ・ブラウザ105がこのハイパーリンクの以
前の選択の間にエラーを体験したことを示す“E!”コ
ード554c。 4.インターネット・アドレス554d。加えて、スク
リーン550は、色、音、触感出力のような、他の拡張
プレゼンテーション属性を伴うことができる。
施形態を説明してきたが、様々な変更および修正が本発
明の範囲から外れることなく行うことができることは、
当業者には明らかであろう。また、動作のシーケンス
は、説明の目的のために、ある特定の順序を与えられて
いたが、本発明はそのような特定の順序にこだわること
なく様々な変更をなし得るものである。
・システムのハードウェアの構成要素および相互接続の
ブロック図である。
システムのハードウェアの構成要素および相互接続のブ
ロック図である。
る。
の訪問から収集された基礎データの特性を表す、あるプ
レゼンテーション属性により拡張されたハイパーリンク
を示すための本発明の一方法のフローチャートである。
リンクのウェブ・ベージの例を示す図である。
リンクのウェブ・ページの例を示す図である。
ソフトウェア 115 プレゼンテーション・テーブル 150 情報システム 152 コンピュータ 152a 個人用データベース 153 コンピュータ 153a 個人用データベース 154−156 コンピュータ 158 共有デ−タベース 160 デ−タベース 200 ディジタル・データ処理装置 202 プロセッサ 204 記憶装置 206 高速アクセス記憶装置 208 不揮発性記憶装置 210 入出力 300 ディスケット
Claims (15)
- 【請求項1】ウェブ・ページ上に示されたハイパーリン
クに関する履歴情報を表示するためにコンピュータを動
作させる方法であって、 a)ウェブ・ページをダウンロードするためのユーザ命
令の受信に応答して、前記ウェブ・ページのダウンロー
ドを開始するステップと、 b)前記ウェブ・ページに含まれるハイパーリンクを識
別するステップと、 c)各々の識別されたハイパーリンクについて、 定義済みのアクセス・グループ内のユーザが、ステップ
b)で識別されたハイパーリンクにより表される基礎デ
ータをダウンロードするために、前記識別されたハイパ
ーリンクを以前に選択したかどうかを判断し、 もし、前記定義済みのアクセス・グループ内のユーザ
が、前記ハイパーリンクを以前に選択していれば、前記
アクセス・グループ内のユーザによる前記ハイパーリン
クの以前の選択から得られた前記基礎データの特性を識
別するためにデータベースを調べ、 前記データベースを調べることによって識別された特性
に基づいて前記ハイパーリンクに対する拡張プレゼンテ
ーション属性を引き出す、 ことにより前記ハイパーリンクを分析するステップと、 d)引き出された拡張プレゼンテーション属性を各々の
ハイパーリンクに与えて、前記ダウンロードされたウェ
ブ・ページを表示するステップと、 を含む、方法。 - 【請求項2】前記引き出された拡張プレゼンテーション
属性でもって、各々のハイパーリンクを示すステップ
は、テキストを表示すること、グラフィックを表示する
こと、音を発生させること、触感出力を提供することの
うち少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】前記表示するステップは、 ハイパーリンクが拡張プレゼンテーション属性をもたな
いウェブ・ページを初めに表示し、 前記ウェブ・ページ中のいずれかのハイパーリンクに対
する所定のユーザ入力に応答して、前記引き出された拡
張プレゼンテーション属性を前記ハイパーリンクに与え
る、 ことを含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】前記ユーザがハイパ−リンクにより表され
た基礎データをダウンロードするために、前記ハイパー
リンクを選択することに応答して、 前記基礎データのユーザ・レーティング、ならびにグラ
フィック・イメージ、音、ビデオ、アニメーションおよ
び触感のうちの1つ以上のマルチメディア記号のうちの
少なくとも1つの指定することをユーザに要求するステ
ップと、 前記ハイパーリンクに関連づけて前記データベース中に
前記ユーザの指定を記録するステップと、 をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】前記所定のユーザ入力がない場合を感知し
て、次に、拡張プレゼンテーション属性のないハイパー
リンクを表示することをさらに含む、請求項6に記載の
方法。 - 【請求項6】以前の選択から得られた前記基礎データの
前記特性は、 a)前記基礎データのサイズ、 b)前記ハイパーリンクを以前に選択した日付、 c)前記ハイパーリンクを以前に選択した時間、 d)前記基礎データをダウンロードするための所要時
間、 e)グラフィック、音、アニメーション、ビデオのうち
の1つ以上を含む、1つ以上のマルチメディア記号、 f)前記ハイパーリンクを以前に選択した回数、 g)前記基礎データのユーザ・レーティング、 h)前記基礎データが構築中であるウェブ・サイトを構
成するかどうか、 i)前記ハイパーリンクが終了したリンクを表すかどう
か、 j)前記ユーザが前記基礎データをブックマークしたか
どうか、および k)前記ハイパーリンクの以前の選択の間に生じたエラ
ー、 のうちの1つ以上を含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】前記拡張プレゼンテーション属性は、テキ
スト・フォントの変更、テキスト・カラーの変更、テキ
スト下線の変更、特別な文字の付加、およびイメージの
付加のうちの1つ以上を含む、請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】ウェブ・ページ上に示されたハイパーリン
クに関する履歴情報を表示するようにコンピュータを動
作する方法を実行するための、ディジタル・データ処理
装置で実行可能な機械可読命令のプログラムを信号担持
媒体であって、 前記方法が、 a)ウェブ・ページをダウンロードするためのユーザ命
令の受信に応答して、前記ウェブ・ページのダウンロー
ドを開始するステップと、 b)前記ウェブ・ページに含まれるハイパーリンクを識
別するステップと、 c)各々の識別されたハイパーリンクについて、 定義済みのアクセス・グループ内のユーザが、ステップ
b)で識別されたハイパーリンクにより表される基礎デ
ータをダウンロードするために、前記識別されたハイパ
ーリンクを以前に選択したかどうかを判断し、 もし、前記定義済みのアクセス・グループ内のユーザ
が、前記ハイパーリンクを以前に選択していれば、前記
アクセス・グループ内のユーザによる前記ハイパーリン
クの以前の選択から得られた前記基礎データの特性を識
別するためにデータベースを調べ、 前記データベースを調べることによって識別された特性
に基づいて前記ハイパーリンクに対する拡張プレゼンテ
ーション属性を引き出す、 ことにより前記ハイパーリンクを分析するステップと、 d)引き出された拡張プレゼンテーション属性を各々の
ハイパーリンクに与えて、前記ダウンロードされたウェ
ブ・ページを表示するステップと、 を含む、信号担持媒体。 - 【請求項9】前記引き出された拡張プレゼンテーション
属性でもって、各々のハイパーリンクを示すステップ
は、テキストを表示すること、グラフィックを表示する
こと、音を発生させること、触感出力を提供することの
うち少なくとも1つを含む、請求項8に記載の媒体。 - 【請求項10】前記表示するステップは、 ハイパーリンクが拡張プレゼンテーション属性をもたな
いウェブ・ページを初めに表示し、 前記ウェブ・ページ中のいずれかのハイパーリンクに対
する所定のユーザ入力に応答して、前記引き出された拡
張プレゼンテーション属性を前記ハイパーリンクに与え
る、 ことを含む、請求項8に記載の媒体。 - 【請求項11】前記ユーザがハイパ−リンクにより表さ
れた基礎データをダウンロードするために、前記ハイパ
ーリンクを選択することに応答して、 前記基礎データのユーザ・レーティング、ならびにグラ
フィック・イメージ、音、ビデオ、アニメーションおよ
び触感のうちの1つ以上のマルチメディア記号のうちの
少なくとも1つを指定するようにユーザに要求するステ
ップと、 前記ハイパーリンクに関連づけて前記データベース中に
前記ユーザの指定を記録するステップと、 をさらに含む、請求項8に記載の媒体。 - 【請求項12】前記所定のユーザ入力がない場合を感知
して、次に、拡張プレゼンテーション属性のないハイパ
ーリンクを表示することをさらに含む、請求項10に記
載の媒体。 - 【請求項13】以前の選択から得られた前記基礎データ
の前記特性は、 a)前記基礎データのサイズ、 b)前記ハイパーリンクを以前に選択した日付、 c)前記ハイパーリンクを以前に選択した時間、 d)前記基礎データをダウンロードするための所要時
間、 e)グラフィック、音、アニメーション、ビデオのうち
の1つ以上を含む、1つ以上のマルチメディア記号、 f)前記ハイパーリンクを以前に選択した回数、 g)前記基礎データのユーザ・レーティング、 h)前記基礎データが構築中であるウェブ・サイトを構
成するかどうか、 i)前記ハイパーリンクが終了したリンクを表すかどう
か、 j)前記ユーザが前記基礎データをブックマークしたか
どうか、および k)前記ハイパーリンクの以前の選択の間に生じたエラ
ー、 のうちの1つ以上を含む、請求項8に記載の媒体。 - 【請求項14】前記拡張プレゼンテーション属性は、テ
キスト・フォントの変更、テキスト・カラーの変更、テ
キスト下線の変更、特別な文字の付加およびイメージの
付加のうちの1つ以上を含む、請求項8に記載の媒体。 - 【請求項15】データベースを含む記憶装置と、 前記記憶装置と結合され、ウェブ・ページ上に示される
ハイパーリンクに関する履歴情報を表示するように構成
されたコンピュータとを含み、 前記コンピュータが、 a)ウェブ・ページをダウンロードするためのユーザ命
令の受信に応答して、前記ウェブ・ページのダウンロー
ドを開始するステップと、 b)前記ウェブ・ページに含まれるハイパーリンクを識
別するステップと、 c)各々の識別されたハイパーリンクについて、 定義済みのアクセス・グループ内のユーザが、ステップ
b)で識別されたハイパーリンクにより表される基礎デ
ータをダウンロードするために、前記識別されたハイパ
ーリンクを以前に選択したかどうかを判断し、 もし、前記定義済みのアクセス・グループ内のユーザ
が、前記ハイパーリンクを以前に選択していれば、前記
アクセス・グループ内のユーザによる前記ハイパーリン
クの以前の選択から得られた前記基礎データの特性を識
別するためにデータベースを調べ、 前記データベースを調べることによって識別された特性
に基づいて前記ハイパーリンクに対する拡張プレゼンテ
ーション属性を引き出す、 ことにより前記ハイパーリンクを分析するステップと、 d)引き出された拡張プレゼンテーション属性を各々の
ハイパーリンクに与えて、前記ダウンロードされたウェ
ブ・ページを表示するステップと、 を実行する、情報処理システム。
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