JPH11309666A - ウェーハの平面加工装置 - Google Patents

ウェーハの平面加工装置

Info

Publication number
JPH11309666A
JPH11309666A JP11733598A JP11733598A JPH11309666A JP H11309666 A JPH11309666 A JP H11309666A JP 11733598 A JP11733598 A JP 11733598A JP 11733598 A JP11733598 A JP 11733598A JP H11309666 A JPH11309666 A JP H11309666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
grindstone
grinding
cup
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11733598A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Ishikawa
俊彦 石川
Yasushi Katagiri
恭 片桐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Co Ltd filed Critical Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority to JP11733598A priority Critical patent/JPH11309666A/ja
Publication of JPH11309666A publication Critical patent/JPH11309666A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ウェーハの研削作業の効率を低下させることな
く砥石若しくは研磨布の磨耗量を精度良く測定する。 【解決手段】カップ型砥石54、64の磨耗量を投光器
70と受光器72から成る非接触型の磨耗量測定器68
で測定するようにしたので、カップ型砥石56、64ウ
ェーハ26を研削する邪魔にならない位置に磨耗量測定
器68を固定配置することができる。従って、リミット
スイッチ3のような接触型の磨耗量測定器ように、測定
のたびに磨耗量測定器68を測定位置に移動させたり、
測定終了後に磨耗量測定器68を元の位置に移動させる
必要がないので、研削効率を低下しないように測定する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウェーハの平面加工
装置に係り、特に半導体ウェーハの製造工程で半導体ウ
ェーハの裏面を研削加工するウェーハの平面加工装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハの裏面を研削する平面研
削装置は、チャックテーブルと砥石とを備えており、こ
のチャックテーブルで半導体ウェーハの表面を吸着保持
し、そして、半導体ウェーハの裏面に砥石を押し付ける
と共に、チャックテーブル及び研削砥石を回転させてウ
ェーハの裏面を研削する。
【0003】このような平面研削装置は、ねじ送り装置
によって砥石をテーブルに送り移動させる送り手段を有
し、この送り手段による砥石の送り量を制御することに
より、半導体ウェーハの研削量を制御している。ところ
で、最近の半導体ウェーハは、ICの高集積化に伴って
薄肉化の要求があり、斯かる要求によって高い研削精度
が平面研削装置に要求されている。しかし、送り手段に
より砥石の送り量を制御することにより半導体ウェーハ
の研削量を制御しているので、研削による砥石の磨耗が
進行すると砥石の送り量を精度良く制御しても、研削精
度が悪くなる。従って、砥石の磨耗量を定期的に測定し
て磨耗量に見合った砥石の送り量を設定する必要があ
る。
【0004】図3は、従来のリミットスイッチを用いた
磨耗量測定器1を説明する説明図である。図3に示すよ
うに、アーム2の先端に支持されたリミットスイッチ3
を水平揺動させてリミットスイッチ3の下端をチャック
テーブル4に保持されたウェーハ5面に接触させる。そ
して、この状態で、カップ型砥石6の砥石部6Aを予め
設定された基準位置からリミットスイッチ3の上端に接
触するまで送り、その送り量に基づいて砥石6の磨耗量
を測定していた。即ち、リミットスイッチ3の上端から
下端までの長さ(L)は一定であるので、砥石6の磨耗
量が大きくなると送り量が大きくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リミッ
トスイッチ3を用いた従来の磨耗量測定器の場合、リミ
ットスイッチ3とカップ型砥石6とを接触させなくては
ならないたいために、リミットスイッチ3測定位置に固
定配置すると研削の邪魔になる。従って、測定時にリミ
ットスイッチ3を測定位置に移動させたり、測定後にリ
ミットスイッチ3を元の位置に戻すという操作が必要に
なる。これにより、その分、測定に要する時間が長くな
るので、研削効率の低下を招くという欠点がある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ウェーハの加工作業の効率を低下させること
なく砥石の磨耗量を精度良く測定することのできるウェ
ーハの平面加工装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
するために、ウェーハを保持したテーブルと、該ウェー
ハを加工する砥石若しくは研磨布とを相対的に近づく方
向に移動させることにより、砥石若しくは研磨布とウェ
ーハとを押し当てると共に、砥石若しくは研磨布とウェ
ーハとを相対的に回転させてウェーハを加工するウェー
ハの平面加工装置において、前記砥石若しくは研磨布の
磨耗量を測定する非接触型の測定手段を、前記加工の邪
魔にならないように前記平面加工装置に固定配置したこ
とを特徴とする。
【0008】本発明によれば、砥石若しくは研磨布の磨
耗量を非接触型の測定手段、例えば光センサーで測定す
るようにしたので、加工の邪魔にならない場所に測定手
段を固定配置することができる。従って、リミットスイ
ッチのような接触型の測定手段のように、測定のたびに
測定手段を測定位置に移動させたり、測定終了後に測定
手段を元の位置に移動させる必要がないので、加工効率
を低下しないように測定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るウェーハの平面加工装置の好ましい実施の形態につい
て詳説する。図1は、本発明が適用された半導体ウェー
ハの平面研削装置の斜視図である。図1に示すように平
面研削装置10の本体12には、カセット収納ステージ
14、アライメントステージ16、粗研削ステージ1
8、仕上げ研削ステージ20、及び洗浄ステージ22が
設けられている。
【0010】前記カセット収納ステージ14には、2台
のカセット24、24が着脱自在にセットされ、これら
のカセット24、24には裏面研削前のウェーハ26が
多数枚収納されている。このウェーハ26は、搬送用ロ
ボット28によって1枚ずつ保持されて、次工程である
アライメントステージ16に順次搬送される。前記搬送
用ロボット28は、本体12に立設されたビーム30に
昇降装置32を介して吊り下げ支持される。また、前記
昇降装置32は、ビーム30に内蔵された図示しない送
りねじ装置に連結されており、この送りねじ装置で前記
昇降装置32を送り移動させると、前記搬送用ロボット
28が、ビーム30の配設方向に沿って図1上矢印A、
B方向に往復移動することができる。この搬送用ロボッ
ト28の前記移動と、搬送用ロボット28の動作によっ
て、前記ウェーハ26が平面研削装置10内で予め設定
された順路に従って順次搬送される。
【0011】本実施の形態の如く搬送用ロボット28を
吊り下げ支持すると、カセット収納ステージ14とアラ
イメントステージ16との間隔を狭くすることができる
ので、平面研削装置10を小型化することができる。即
ち、搬送用ロボット28を装置本体12の上面に設置す
ると、ウェーハ26を搬送する関係上、搬送用ロボット
28をカセット収納ステージ14とアライメントステー
ジ16との間のスペースに設置しなければならない。こ
のため、前記スペースの分だけ平面研削装置10が無用
に大型化する。これに対して、本実施の形態の平面研削
装置10は、装置本体12の上方空間を搬送用ロボット
28の設置スペース及び動作スペースとして有効利用し
たので、装置の小型化を図ることができる。
【0012】前記ロボット28は、汎用の産業用ロボッ
トであり、その構成はウェーハ26を吸着保持する馬蹄
形のアーム34、及び3本のリンク36、38、40等
から成っている。前記アーム34の先端には、ウェーハ
26を吸着する吸着パッド35、35が設けられる。ま
た、アーム34は、リンク36にその基端部が軸芯を中
心に回転自在に支持され、図示しないモータからの駆動
力で軸芯を中心に回転することができる。前記リンク3
6は、リンク38に軸42を介して回動自在に連結さ
れ、図示しないモータからの駆動力で軸42を中心に回
転することができる。また、リンク38は、軸44を介
してリンク40に回動自在に連結され、図示しないモー
タからの駆動力で軸44を中心に回転することができ
る。さらに、リンク40は、軸46を介して図示しない
モータの出力軸に連結されているので、モータを駆動す
ることにより軸46を中心に回転することができる。ま
た、モータは、昇降装置32の図示しない昇降ロッドに
連結されている。したがって、前記ロボット28によれ
ば、アーム34及び3本のリンク36、38、40の動
作を各々のモータで制御すると共に、昇降装置32の昇
降ロッドの収縮動作を制御することにより、前記カセッ
ト24に収納されたウェーハ26を取り出してアライメ
ントステージ16に搬送することができる。
【0013】前記アライメントステージ16は、カセッ
ト24から搬送されたウェーハ26を所定の位置に位置
合わせするステージである。このアライメントステージ
16で位置合わせされたウェーハ26は、前記搬送用ロ
ボット28の吸着パッド35、35に再度吸着保持され
た後、空のチャックテーブル48に向けて搬送され、こ
のチャックテーブル48の所定の位置に吸着保持され
る。
【0014】前記チャックテーブル48は、ターンテー
ブル50に設置され、また、同機能を備えたチャックテ
ーブル52、54がターンテーブル50に所定の間隔を
もって設置されている。前記チャックテーブル52は、
粗研削ステージ18に位置されており、吸着したウェー
ハ26がここで粗研削される。また、前記チャックテー
ブル54は、仕上げ研削ステージ20に位置され、吸着
したウェーハ26がここで仕上げ研削(精研削、スパー
クアウト)される。
【0015】前記チャックテーブル48に吸着保持され
たウェーハ26は、図示しない測定ゲージによってその
厚みが測定される。厚みが測定されたウェーハ26は、
ターンテーブル52の図1上矢印C方向の回動で粗研削
ステージ18に位置し、粗研削ステージ18のカップ型
砥石56によって粗研削される。このカップ型砥石56
は図1に示すように、モータ58の図示しない出力軸に
連結され、また、モータ58のサポート用ケーシング6
0を介して砥石送り装置(ねじ送り装置)62に取り付
けられている。前記砥石送り装置62は、カップ型砥石
56をモータ58と共に昇降移動させるもので、この下
降移動によりカップ型砥石56がウェーハ26の裏面に
押し付けられる。これにより、ウェーハ26の裏面粗研
削が行われる。
【0016】粗研削ステージ18で粗研削されたウェー
ハ26は、ウェーハ26からカップ型砥石58が退避移
動した後に、図示しない厚み測定ゲージによってその厚
みが測定される。厚みが測定されたウェーハ26は、タ
ーンテーブル50の同方向の回動で仕上げ研削ステージ
20に位置し、仕上げ研削ステージ20に示すカップ型
砥石64によって精研削、スパークアウトされる。この
仕上げ研削ステージ20の主たる構造については、粗研
削ステージ18で説明した構造と同様であるので詳細な
説明は省略する。
【0017】仕上げ研削ステージ20で仕上げ研削され
たウェーハ26は、ウェーハ26からカップ型砥石64
が退避移動した後に、ターンテーブル50の同方向の回
動で図1に示した空のチャックテーブル48の位置に搬
送される。そして、前記ウェーハは、搬送アーム66の
先端に設けた、ウェーハと略同径の吸着パッド35に吸
着された後、搬送アーム66の図1上矢印D方向の回動
で洗浄ステージ22に搬送され、ここで洗浄される。
【0018】洗浄ステージ22で洗浄されたウェーハ2
6は、前記搬送用ロボット28によって吸着保持されて
カセット収納ステージ14に搬送され、所定のカセット
24の所定の棚に収納される。以上が、本実施の形態の
平面研削装置10によるウェーハ処理工程の流れであ
る。上記説明したウェーハ処理工程において、カップ型
砥石56、64の下降移動量、即ち、カップ型砥石5
6、64による研削量は、予め設定されたカップ型砥石
56、64の基準位置と、ウェーハ26の厚みとに基づ
いて決定される。従って、研削によるカップ型砥石5
6、64の磨耗が進行すると、カップ型砥石56、64
の送り量を精度良く制御しても、研削精度が悪くなる。
このため、粗研削ステージ18及び仕上げ研削ステージ
20には、カップ型砥石56、64の磨耗量を測定する
非接触型の磨耗量測定器が設けられる。
【0019】次に、カップ型砥石56、64を磨耗量を
測定する磨耗量測定器68について説明する。図2に示
すように、磨耗量測定器68は、主として、投光器70
と受光器72から成る光センサー部と、受光器72から
の信号に基づいてカップ型砥石56、64の砥石部56
A、64Aの磨耗量を演算する演算部74とで構成され
る。投光器70と受光器72は、各チャックテーブル4
8、52、54の径方向の両側に対向するようにターン
テーブル50上に固定配置され、投光器70からは1本
の細いレーザー光線76が受光器72に向かって水平発
射される。この水平発射されるレーザー光線76は、タ
ーンテーブル50からの高さ(H)が常に一定に維持さ
れる。投光器70から発射する光線としては赤外線、可
視光線、紫外線等の光線も使用可能であるが、高さ
(H)を一定に維持するためには直線性の良い光線を発
射することのできるレーザー光線が最も好ましい。受光
器72では、投光器70から発射されるレーザー光線7
6の受光の有無を検出し、受光の有無を無線信号により
演算器74に出力する。
【0020】次に、磨耗量測定器68でカップ型砥石5
6、64の磨耗量を測定する動作について説明する。例
えば、平面研削装置を制御するCPUからの指示により
砥石部56A、64Aの磨耗量の測定が開始されると、
カップ型砥石56、64が基準位置からターンテーブル
50に向かって下降移動を開始する。この下降移動と同
期して投光器70から受光器72に向かってレーザー光
線76が発射される。そして、受光器72における受光
の有無が受光器72から演算器74に出力される。演算
器74では、受光器72からのレーザー光線76の受光
の有無に基づいて、カップ型砥石56、64が下降を開
始してから砥石部56A、64Aの下端56B 64B
がレーザー光線76を遮ぎるまでの下降移動量が演算さ
れる。そして、演算された下降移動量と基準移動量との
差が砥石部56A、64Aの磨耗量として算出される。
ここで、基準移動量とは、砥石部56A、64Aが磨耗
していない未使用状態におけるカップ型砥石56、64
の前記基準位置からレーザー光線76までの下降移動量
である。そして、平面研削装置10の運転前に、未使用
状態のカップ型砥石56、64を磨耗量測定器68で予
め測定した下降移動量を基準移動量として演算器に入力
させておく。
【0021】また、演算器74で算出されたカップ型砥
石56、64の磨耗量は、粗研削ステージ18及び仕上
げ研削ステージ20の砥石送り装置の図示しない制御部
にフィードバックされる。そして、制御部では、磨耗量
に応じてカップ型砥石56、64の下降移動量の設定値
を逐次修正する。以上説明したように、本実施の形態で
は、カップ型砥石56、64の砥石部56A、64Aの
磨耗量を、投光器70と受光器72から成る光センサー
を利用した非接触型の磨耗量測定器68で測定するよう
にしたので、カップ型砥石56、64でウェーハを研削
するのに邪魔にならない場所、例えばターンテーブル5
0上に磨耗量測定器68のセンサー部を固定配置するこ
とができる。従って、従来のリミットスイッチを使用し
た接触型の磨耗量測定器のように、測定のたびにリミッ
トスイッチを測定位置に移動させたり、測定終了後にリ
ミットスイッチを元の位置に移動させる必要がない。こ
れにより、研削効率を低下させることなくカップ型砥石
56、64の砥石部56A、64Aの磨耗量を測定する
ことができるので、生産性を向上させることができる。
【0022】尚、本発明の実施の形態では、非接触型の
磨耗量測定器を光センサーの例で説明したが、これに限
定することはなく、非接触型で且つ研削の邪魔にならな
い場所にセンサー部を設置できるものであれば何でも良
い。更には、センサー部を取り付ける場所も平面研削装
置で、研削の邪魔にならない場所であればどこでもよ
い。また、光センサーを投光器と受光器で説明したが、
投光器からの光を砥石部に反射させる反射型の光センサ
ーでもよい。また、それぞれのチャックテーブルに非接
触型の磨耗量測定器をを配置したが、1つのチャックテ
ーブルのみに配置するようにしてもよい。
【0023】なお、本実施の形態では、ウェーハの裏面
を研削する平面研削装置について説明したが、カップ型
砥石の代わりに研磨布を使用してウェーハを加工するC
MP装置、カップ型砥石の代わりにブレードを使用して
ウェーハをダイス状に切断するダイシング装置に本発明
を適用しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るウェー
ハの平面加工装置によれば、加工効率を低下させること
なく砥石の磨耗量を測定することができるので、生産性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る半導体ウェーハの平
面研削装置の全体斜視図
【図2】本発明に係る磨耗量測定器の構成を説明する説
明図
【図3】従来の磨耗量測定器の構成を説明する説明図
【符号の説明】
10…平面研削装置 12…本体 14…カセット収納ステージ 16…アライメントステージ 18…粗研削ステージ 20…仕上げ研削ステージ 22…洗浄ステージ 26…ウェーハ 48、52、54…チャックテーブル 56、64…カップ型砥石 68…磨耗量測定器 70…投光器 72…受光器 74…演算器 76…レーザー光線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウェーハを保持したテーブルと、該ウェー
    ハを加工する砥石若しくは研磨布とを相対的に近づく方
    向に移動させることにより、砥石若しくは研磨布とウェ
    ーハとを押し当てると共に、砥石若しくは研磨布とウェ
    ーハとを相対的に回転させてウェーハを加工するウェー
    ハの平面加工装置において、 前記砥石若しくは研磨布の磨耗量を測定する非接触型の
    測定手段を、前記加工の邪魔にならないように前記平面
    加工装置に固定配置したことを特徴とするウェーハの平
    面加工装置。
  2. 【請求項2】前記測定手段は、前記テーブル近傍に固定
    配置されることを特徴とする請求項1記載のウェーハの
    平面加工装置。
JP11733598A 1998-04-27 1998-04-27 ウェーハの平面加工装置 Pending JPH11309666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11733598A JPH11309666A (ja) 1998-04-27 1998-04-27 ウェーハの平面加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11733598A JPH11309666A (ja) 1998-04-27 1998-04-27 ウェーハの平面加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11309666A true JPH11309666A (ja) 1999-11-09

Family

ID=14709185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11733598A Pending JPH11309666A (ja) 1998-04-27 1998-04-27 ウェーハの平面加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11309666A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008087104A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Disco Abrasive Syst Ltd 研削加工方法
JP2012135853A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Disco Corp 研削装置
JP2012148387A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Disco Corp 加工装置
JP2013158872A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Disco Corp 研削装置
JP2015036169A (ja) * 2013-08-13 2015-02-23 株式会社ディスコ 研削装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008087104A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Disco Abrasive Syst Ltd 研削加工方法
JP2012135853A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Disco Corp 研削装置
JP2012148387A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Disco Corp 加工装置
JP2013158872A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Disco Corp 研削装置
JP2015036169A (ja) * 2013-08-13 2015-02-23 株式会社ディスコ 研削装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4986568B2 (ja) ウエーハの研削加工方法
KR102221749B1 (ko) 연삭 지석의 드레싱 방법
US6431949B1 (en) Planarization apparatus
JP2008124292A (ja) 加工装置のウエーハ位置調整治具
JP6336772B2 (ja) 研削研磨装置
JP2008258554A (ja) ウェーハの研削加工装置
JP2008155292A (ja) 基板の加工方法および加工装置
JP2010056327A (ja) ワーク保持機構
JP5101312B2 (ja) 厚み計測装置及び該厚み計測装置を備えた研削装置
JPH11309666A (ja) ウェーハの平面加工装置
KR20200014193A (ko) 연삭 장치의 원점 위치 설정 기구, 및 원점 위치 설정 방법
JP7127994B2 (ja) ドレッシングボード及びドレッシング方法
KR20200101836A (ko) 연삭 장치
JPH11309653A (ja) ウェーハの平面加工装置
JPH11195693A (ja) 平面研削盤のワークアライメント装置
JP3401706B2 (ja) 平面研削装置
JP4032268B2 (ja) ウェーハの平面加工装置
JP7335097B2 (ja) ドレッシングボード及び研削砥石のドレッシング方法
CN112123063A (zh) 被加工物的加工方法
JP4850666B2 (ja) ウエーハの加工装置
JP2019123046A (ja) ドレッシング方法
KR20220040375A (ko) 연마 장치
JP3401705B2 (ja) 平面研削装置
JPH11309652A (ja) ウェーハの平面加工装置
JP7187119B2 (ja) 研削装置及びドレッシングボードの品種の判別方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060817

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070618