JPH11309357A - 機械式比例制御装置 - Google Patents
機械式比例制御装置Info
- Publication number
- JPH11309357A JPH11309357A JP11041675A JP4167599A JPH11309357A JP H11309357 A JPH11309357 A JP H11309357A JP 11041675 A JP11041675 A JP 11041675A JP 4167599 A JP4167599 A JP 4167599A JP H11309357 A JPH11309357 A JP H11309357A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing
- manifold
- pump lower
- material tube
- reciprocating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B7/00—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/88—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
- B01F35/882—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/88—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
- B01F35/882—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances
- B01F35/8822—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances using measuring chambers of the piston or plunger type
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高圧で材料を混合でき、しかも機械的に堅固
で、保守等のために合理的かつ容易に分解できる機械式
比例制御装置を提供する。 【解決手段】複数の成分材料を混合して給送するための
機械式比例制御装置１０は往復式のポンプ１２と、互い
に平行な往復軸を有し、かつ該往復軸間の距離を最小と
することができるように軸方向に位置が互いにずれてい
る、第１及び第２のポンプ下部部材１６，１８と、第１
及び第２のポンプ下部部材１６，１８とポンプ１２とを
連結するためのヨークとを有し、ポンプ軸１２ａは第１
及び第２のポンプ下部部材１６，１８の間においてヨー
ク２２に取り付けられている。
で、保守等のために合理的かつ容易に分解できる機械式
比例制御装置を提供する。 【解決手段】複数の成分材料を混合して給送するための
機械式比例制御装置１０は往復式のポンプ１２と、互い
に平行な往復軸を有し、かつ該往復軸間の距離を最小と
することができるように軸方向に位置が互いにずれてい
る、第１及び第２のポンプ下部部材１６，１８と、第１
及び第２のポンプ下部部材１６，１８とポンプ１２とを
連結するためのヨークとを有し、ポンプ軸１２ａは第１
及び第２のポンプ下部部材１６，１８の間においてヨー
ク２２に取り付けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は機械式比例制御装置
(mechanical proportioner) に関する。
(mechanical proportioner) に関する。
【０００２】
【従来の技術】複数の成分材料を混合するための機械式
比例制御装置は広く知られており、多年にわたって問題
なく利用されてきている。
比例制御装置は広く知られており、多年にわたって問題
なく利用されてきている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、明らか
に問題となっている一つのこととして、近年の材料は粘
性がますます高くなってきており、混合及び適用のため
に必要な圧力がますます高くなってきていることであ
る。このように高い圧力が必要とされることから、非常
に大きな力が必要となり、これが解決を要する多くの機
械的問題を生じてきている。上記のような比例制御装置
においても時として混合マニホルド内における混合材料
の滞留を生じがちであり、面倒な分解掃除を必要とし、
実際上、このように材料が内部に滞留すると部品の交換
さえも時として必要となる。また、これらの材料はコス
トが高いため、装置が所望により適正な形態で適正に動
くことを作業者が確信できることが重要である。
に問題となっている一つのこととして、近年の材料は粘
性がますます高くなってきており、混合及び適用のため
に必要な圧力がますます高くなってきていることであ
る。このように高い圧力が必要とされることから、非常
に大きな力が必要となり、これが解決を要する多くの機
械的問題を生じてきている。上記のような比例制御装置
においても時として混合マニホルド内における混合材料
の滞留を生じがちであり、面倒な分解掃除を必要とし、
実際上、このように材料が内部に滞留すると部品の交換
さえも時として必要となる。また、これらの材料はコス
トが高いため、装置が所望により適正な形態で適正に動
くことを作業者が確信できることが重要である。
【０００４】従って、本発明の目的は必要な大きな力に
よって高圧で材料を混合でき、しかも機械的に堅固で、
保守等のために合理的かつ容易に分解できる機械式比例
制御装置を提供することにある。本発明のさらにもう一
つの目的はマニホルド表面が混合材料にさらされること
を最小とする混合マニホルドの提供にある。本発明のさ
らにもう一つの目的はバルブと混合マニホルドとの連動
機構を提供して、全てのバルブが運転もしくは清掃のた
めに適正に位置することを確実化することにある。
よって高圧で材料を混合でき、しかも機械的に堅固で、
保守等のために合理的かつ容易に分解できる機械式比例
制御装置を提供することにある。本発明のさらにもう一
つの目的はマニホルド表面が混合材料にさらされること
を最小とする混合マニホルドの提供にある。本発明のさ
らにもう一つの目的はバルブと混合マニホルドとの連動
機構を提供して、全てのバルブが運転もしくは清掃のた
めに適正に位置することを確実化することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明ではエア駆動式の往復ピストンポンプ
（他のタイプの往復ポンプも勿論利用できる）例えば本
願出願人であるグラコ・インコーポレーテッドの製品で
あるPremier ポンプのようなポンプの下方にヨークによ
って互いに連結された二つのポンプ下部部材を有する。
エアモータ軸すなわちポンプ軸はヨークの中心に入り込
んでおり、二つのポンプ下部軸はそれらの中心から等間
隔で位置している。これら二つのポンプロッドすなわち
ポンプ下部軸の間の距離を最小にすることは重要なこと
であり、このため、ポンプ下部軸は軸方向に位置が互い
にずれており、それらの或る部分の重なり合いを可能と
して、中心間距離を小さくできるようになっている。
ために、本発明ではエア駆動式の往復ピストンポンプ
（他のタイプの往復ポンプも勿論利用できる）例えば本
願出願人であるグラコ・インコーポレーテッドの製品で
あるPremier ポンプのようなポンプの下方にヨークによ
って互いに連結された二つのポンプ下部部材を有する。
エアモータ軸すなわちポンプ軸はヨークの中心に入り込
んでおり、二つのポンプ下部軸はそれらの中心から等間
隔で位置している。これら二つのポンプロッドすなわち
ポンプ下部軸の間の距離を最小にすることは重要なこと
であり、このため、ポンプ下部軸は軸方向に位置が互い
にずれており、それらの或る部分の重なり合いを可能と
して、中心間距離を小さくできるようになっている。
【０００６】大きなトルクと組み合わせたポンプ下部軸
の下端とヨークとの弱い嵌合によって、エアモータ軸す
なわちポンプ軸の両側に絶対的なバランスが得られる。
混合マニホルドは混合材料が、簡単に使い捨てできる交
換可能な部材である該混合マニホルドの出口において静
的ミキサに入り込むまで、混合マニホルドと接触しない
ように、同心構造を有している。二つの成分は互いに接
触するが、その接触点は混合マニホルドの内面から隔絶
されている。
の下端とヨークとの弱い嵌合によって、エアモータ軸す
なわちポンプ軸の両側に絶対的なバランスが得られる。
混合マニホルドは混合材料が、簡単に使い捨てできる交
換可能な部材である該混合マニホルドの出口において静
的ミキサに入り込むまで、混合マニホルドと接触しない
ように、同心構造を有している。二つの成分は互いに接
触するが、その接触点は混合マニホルドの内面から隔絶
されている。
【０００７】混合マニホルドに設けられた溶剤フラッシ
ュバルブの各々はそのハンドルに突出部を有している。
溶剤フラッシュバルブが開位置にあるとき、マニホルド
入口のＡ側及びＢ側バルブを作動させる別個の連動ハン
ドルが開操作を阻止される。同様に、Ａ側及びＢ側バル
ブを作動させる連動ハンドルが開位置にあるとき、溶剤
フラッシュバルブは開操作できない。
ュバルブの各々はそのハンドルに突出部を有している。
溶剤フラッシュバルブが開位置にあるとき、マニホルド
入口のＡ側及びＢ側バルブを作動させる別個の連動ハン
ドルが開操作を阻止される。同様に、Ａ側及びＢ側バル
ブを作動させる連動ハンドルが開位置にあるとき、溶剤
フラッシュバルブは開操作できない。
【０００８】これら及びその他の目的及び利点は添付の
図面に関連した以下の説明からより明きらかになるであ
ろう。なお、図面を通じて、同じ部材には同様な参照番
号が付してある。
図面に関連した以下の説明からより明きらかになるであ
ろう。なお、図面を通じて、同じ部材には同様な参照番
号が付してある。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、添附した図面に基づき本発
明の好ましい実施形態を詳述する。図１に示した機械式
比例制御装置(mechanical proportioner) １０はフレー
ム１４に取り付けられた往復動式エア駆動モータすなわ
ちポンプ１２を有している。図１〜図３に示すように、
第１及び第２ポンプ下部部材１６，１８がフレーム１４
及びポンプ１２から下方に延びている。図２に最も明瞭
に示されるように、ポンプ下部部材１６，１８は軸方向
に位置が互いにずれている、つまり、一方が他方よりも
若干上方に取り付けられているため、取付耳１６ａ，１
８ａが互いに重なり合って、これら二つのポンプ下部部
材１６，１８の中心間距離が減少している。このような
重なり合いは位置決めのための取付ロッド２０について
も採用されている。
明の好ましい実施形態を詳述する。図１に示した機械式
比例制御装置(mechanical proportioner) １０はフレー
ム１４に取り付けられた往復動式エア駆動モータすなわ
ちポンプ１２を有している。図１〜図３に示すように、
第１及び第２ポンプ下部部材１６，１８がフレーム１４
及びポンプ１２から下方に延びている。図２に最も明瞭
に示されるように、ポンプ下部部材１６，１８は軸方向
に位置が互いにずれている、つまり、一方が他方よりも
若干上方に取り付けられているため、取付耳１６ａ，１
８ａが互いに重なり合って、これら二つのポンプ下部部
材１６，１８の中心間距離が減少している。このような
重なり合いは位置決めのための取付ロッド２０について
も採用されている。
【００１０】エアモータ軸すなわちポンプ軸１２ａは連
結装置すなわちヨーク２２に向けて下方に延びており、
ヨーク２２に対してボルト機構２４によって取り付けら
れている。図４及び図５に見られるように、ポンプ下部
ロッド１６ｂ，１８ｂには中間連結部材２６，２８がそ
れぞれ取り付けられている。連結部材２６，２８の小径
部２６ａ，２８ａはヨーク２２に約2.54mm（0.10イン
チ) の軸方向長さで弱く嵌合（0.04mm(0.0015 インチ)
のオーダー）しており、ナット３０に与えられた745.7J
(550ft-lb)の予トルクとの組み合わせで、連結部材２６
及び２８をヨーク２２内にポンプ軸１２ａからほぼ同一
距離に位置決めしている。
結装置すなわちヨーク２２に向けて下方に延びており、
ヨーク２２に対してボルト機構２４によって取り付けら
れている。図４及び図５に見られるように、ポンプ下部
ロッド１６ｂ，１８ｂには中間連結部材２６，２８がそ
れぞれ取り付けられている。連結部材２６，２８の小径
部２６ａ，２８ａはヨーク２２に約2.54mm（0.10イン
チ) の軸方向長さで弱く嵌合（0.04mm(0.0015 インチ)
のオーダー）しており、ナット３０に与えられた745.7J
(550ft-lb)の予トルクとの組み合わせで、連結部材２６
及び２８をヨーク２２内にポンプ軸１２ａからほぼ同一
距離に位置決めしている。
【００１１】図６に示した混合マニホルド３２は”Ａ”
側すなわち樹脂側入口通路３６と、”Ｂ”側すなわち触
媒側入口通路３４とを備えている。各通路３４，３６は
逆止弁機構３８を備えており、”Ｂ”側入口通路３４
は、通路４２を有する内側同心チューブ４０につながっ
ている。また”Ａ”側入口通路４２は出口取付部材４６
内に形成された外側同心通路４４につながっており、出
口取付部材４６の出口には標準的な静的ミキサ４８が接
続されている。
側すなわち樹脂側入口通路３６と、”Ｂ”側すなわち触
媒側入口通路３４とを備えている。各通路３４，３６は
逆止弁機構３８を備えており、”Ｂ”側入口通路３４
は、通路４２を有する内側同心チューブ４０につながっ
ている。また”Ａ”側入口通路４２は出口取付部材４６
内に形成された外側同心通路４４につながっており、出
口取付部材４６の出口には標準的な静的ミキサ４８が接
続されている。
【００１２】理解されるように、２つの材料はマニホル
ド３２内において非常に僅かな距離で互いにさらされる
だけであり、実際上、２つの材料の界面は同心の材料の
最外側部によってチューブ４０の面からもまた取付部材
４６の面からも隔絶される。
ド３２内において非常に僅かな距離で互いにさらされる
だけであり、実際上、２つの材料の界面は同心の材料の
最外側部によってチューブ４０の面からもまた取付部材
４６の面からも隔絶される。
【００１３】第１及び第２の材料マニホルド入口バルブ
６２及び６４（入口通路３６及び３４にそれぞれ設けら
れている）は連動ハンドル６０によって操作される。第
１及び第２の溶剤フラッシュバルブ５０及び５２は金具
５４及び５６を経てマニホルド３２に至っており、これ
らの入口点は図６に想像線の円５４ａ及び５６ａによっ
てそれぞれ示されている。溶剤フラッシュバルブ５０，
５２はハンドル５８をそれぞれ有しており、各ハンドル
５８は突出部５８ａを有している。溶剤フラッシュバル
ブ５０，５２が図７に示した開位置にあるとき、図８に
も示した連動ハンドル６０は入口バルブ６２，６４を閉
じる上昇位置になければならず、ハンドル６０のウィン
グ６０ａは溶剤フラッシュバルブ５０，５２の突出部５
８ａとの干渉により、下降を阻止されている。溶剤フラ
ッシュバルブ５０，５２が図９及び図１０に示した閉位
置にあるときにのみ、連動ハンドル６０のウィング６０
ａの干渉が解除されて、図９及び図１０に示した開操作
位置に動くことができるようになっている。このことか
ら、連動機構によって、材料バルブすなわち入口バルブ
６２，６４が開いているときには溶剤フラッシュバルブ
５０，５２が閉じ、あるいはその逆となることが確実化
されていることが即座に明白であろう。
６２及び６４（入口通路３６及び３４にそれぞれ設けら
れている）は連動ハンドル６０によって操作される。第
１及び第２の溶剤フラッシュバルブ５０及び５２は金具
５４及び５６を経てマニホルド３２に至っており、これ
らの入口点は図６に想像線の円５４ａ及び５６ａによっ
てそれぞれ示されている。溶剤フラッシュバルブ５０，
５２はハンドル５８をそれぞれ有しており、各ハンドル
５８は突出部５８ａを有している。溶剤フラッシュバル
ブ５０，５２が図７に示した開位置にあるとき、図８に
も示した連動ハンドル６０は入口バルブ６２，６４を閉
じる上昇位置になければならず、ハンドル６０のウィン
グ６０ａは溶剤フラッシュバルブ５０，５２の突出部５
８ａとの干渉により、下降を阻止されている。溶剤フラ
ッシュバルブ５０，５２が図９及び図１０に示した閉位
置にあるときにのみ、連動ハンドル６０のウィング６０
ａの干渉が解除されて、図９及び図１０に示した開操作
位置に動くことができるようになっている。このことか
ら、連動機構によって、材料バルブすなわち入口バルブ
６２，６４が開いているときには溶剤フラッシュバルブ
５０，５２が閉じ、あるいはその逆となることが確実化
されていることが即座に明白であろう。
【００１４】なお、以上の実施形態の説明において括弧
書の数値とともに示した長さ及びトルクの数値は括弧書
きの数値の換算値であり、不一致がある場合には括弧書
きの数値が正しいものとみなされるべきものである。
書の数値とともに示した長さ及びトルクの数値は括弧書
きの数値の換算値であり、不一致がある場合には括弧書
きの数値が正しいものとみなされるべきものである。
【００１５】また、上記実施形態の比例制御装置には特
許請求の範囲によって限定された発明の範囲から逸脱す
ることなく、様々な変更もしくは変形をなすことができ
るものとみなされるべきである。
許請求の範囲によって限定された発明の範囲から逸脱す
ることなく、様々な変更もしくは変形をなすことができ
るものとみなされるべきである。
【図１】重なり合ったポンプ下部部材を示す本発明の比
例制御装置の斜視図である。
例制御装置の斜視図である。
【図２】重なり合ったポンプ下部部材を示す本発明の比
例制御装置の側面図である。
例制御装置の側面図である。
【図３】重なり合った下部部材を示す本発明の比例制御
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図４】本発明のヨークの断面図である。
【図５】ヨークとその関連機構の断面図である。
【図６】混合マニホルドの断面図である。
【図７】フラッシュ位置にある溶剤フラッシュバルブと
連動機構を含む混合マニホルド機構の側面図である。
連動機構を含む混合マニホルド機構の側面図である。
【図８】フラッシュ位置にあるマニホルド機構の斜視図
である。
である。
【図９】作動位置にある状態を示す図７と同様な側面図
である。
である。
【図１０】作動位置にある状態を示す図８と同様な斜視
図である。
図である。
１０ 機械式比例制御装置 １２ ポンプ １２ａ ポンプ軸 １６，１８ ポンプ下部部材 ２２ ヨーク ２６，２８ 連結部材 ３２ 混合マニホルド ３４，３６ 入口通路 ４６ 静的ミキサ ５０，５２ 溶剤フラッシュバルブ ５８ ハンドル ５８ａ 突出部 ６０ 連動ハンドル ６２，６４ 入口バルブ
フロントページの続き (72)発明者 ケネス・イー・レールケ アメリカ合衆国 55311 ミネソタ，メイ プル・グローヴ，ユッカ・レーン 6213 (72)発明者 ジョン・エフ・イザイス アメリカ合衆国 55428 ミネソタ，ブル ックリン・パーク，ルイジアナ・アヴェニ ュー・ノース 7456 (72)発明者 ヴィッキー・ジェイ・ピーターソン アメリカ合衆国 55429 ミネソタ，ブル ックリン・センター，リー・アヴェニュ ー・ノース 6418 (72)発明者 アダム・アール・フリードリッヒ アメリカ合衆国 55116 ミネソタ，セン ト・ポール，ベイヤード・アヴェニュー 1276
Claims (5)
- 【請求項１】複数の成分材料を混合して給送するための
機械式比例制御装置であって、 往復式の駆動源と、 互いに平行な往復軸を有し、かつ該往復軸間の距離を最
小とすることができるように軸方向に位置が互いにずれ
ている、第１及び第２の往復ポンプ下部部材と、 前記第１及び第２の往復ポンプ下部部材と前記駆動源と
を連結するための連結装置とを有し、前記駆動源は前記
第１及び第２の往復ポンプ下部部材の間において前記連
結装置に取り付けられている機械式比例装置。 - 【請求項２】前記第１及び第２の往復ポンプ下部部材は
各々連結部材をさらに有しており、該連結部材は前記連
結装置に嵌合されて、前記第１及び第２の往復ポンプ下
部部材の前記駆動源に対する正確な整合ずれが確実化さ
れている請求項１の機械式比例制御装置。 - 【請求項３】複数の成分材料を混合して給送するための
機械式比例制御装置であって、混合マニホルドを有し、
該混合マニホルドは、 入口及び出口を有する第１の材料チューブと、 入口及び出口を有する第２の材料チューブとを有し、 前記第２の材料チューブは前記第１の材料チューブ内に
同心で位置しており、前記第１材料チューブの出口と前
記第２材料チューブの出口とは互いに近接しており、ま
た前記第１材料チューブの入口と前記第２材料チューブ
の入口とは第１及び第２の加圧材料源にそれぞれ取り付
けられている機械式比例制御装置。 - 【請求項４】前記出口に近接して前記混合マニホルドに
接続された静的ミキサをさらに有する請求項３に記載の
機械式比例制御装置。 - 【請求項５】複数の成分材料を混合して給送するための
機械式比例制御装置であって、混合マニホルドを有し、
該混合マニホルドは、 第１及び第２の加圧材料供給源及び前記混合マニホルド
にそれぞれ接続され、各々開位置と閉位置とを有する第
１及び第２の材料チューブと、 溶剤源と前記マニホルドのうちの少なくとも一方に接続
され、各々開位置と閉位置とを有する第１及び第２の溶
剤フラッシュバルブと、 前記材料バルブが前記開位置にある間は前記溶剤フラッ
シュバルブを前記閉位置に保持し、前記溶剤フラッシュ
バルブが前記開位置にある間は前記材料バルブを前記閉
位置に保持する機械式比例制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US7519198P | 1998-02-19 | 1998-02-19 | |
| US60/075191 | 1998-02-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11309357A true JPH11309357A (ja) | 1999-11-09 |
Family
ID=22124149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11041675A Pending JPH11309357A (ja) | 1998-02-19 | 1999-02-19 | 機械式比例制御装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6168308B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11309357A (ja) |
| KR (1) | KR19990082703A (ja) |
| CN (1) | CN1114476C (ja) |
| DE (1) | DE19906824A1 (ja) |
| NO (1) | NO990730L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011212609A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Dyflex Corp | 塗膜防水材供給装置、塗膜防水工法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6390661B1 (en) * | 2000-09-15 | 2002-05-21 | Masco Corporation | Rapid discharge multiple material delivery system |
| US7296981B2 (en) * | 2005-02-18 | 2007-11-20 | Illinois Tool Works Inc. | Pump having independently releasable ends |
| US20070045445A1 (en) * | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Joseph Hackel | Multi-component fluid spraying system |
| US8011898B2 (en) * | 2007-09-17 | 2011-09-06 | John P. Courier | High pressure radial pump |
| KR100996434B1 (ko) * | 2008-05-02 | 2010-11-24 | 삼성중공업 주식회사 | 배합비 제어형 도장장치 및 그 도장방법 |
| US8602751B2 (en) * | 2010-02-02 | 2013-12-10 | International Pump Manufacturing Inc. | Transfer pump |
| EP2585223A4 (en) * | 2010-06-24 | 2017-09-06 | Graco Minnesota Inc. | Fluid circulation valve assembly for fluid proportioner |
| AU2011337224B2 (en) * | 2010-06-24 | 2015-04-02 | Graco Minnesota Inc. | Dual pump fluid proportioner with adjustable motor position |
| KR20170095949A (ko) * | 2014-12-17 | 2017-08-23 | 그라코 미네소타 인크. | 다성분 배합기 |
Family Cites Families (7)
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