JPH11307941A - 多層回路基板 - Google Patents

多層回路基板

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JPH11307941A
JPH11307941A JP10115210A JP11521098A JPH11307941A JP H11307941 A JPH11307941 A JP H11307941A JP 10115210 A JP10115210 A JP 10115210A JP 11521098 A JP11521098 A JP 11521098A JP H11307941 A JPH11307941 A JP H11307941A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 認識用のマークを設けるものにあって、マー
クの形成に要する面積を少なく済ませて小形化を図る。 【解決手段】 多層の絶縁基材層を有するアルミナ積層
基板11の表面に、表面導体パターン15を設け、その
一部をチップ部品接続用の電極16、半導体ベアチップ
接続用の電極17とする。第1絶縁基材層と第2絶縁基
材層との間に、内層導体パターンと一体的に認識用のマ
ークを設ける。製品の品番を示すマーク21を、上面か
ら透視した状態で表面導体パターン15と近接した位置
に形成する。部品の搭載方向を示すマーク22を、上面
から透視した状態で電極16の中間部に位置して形成す
る。位置合せ用のマーク23を、上面から透視した状態
で電極17の内側領域に位置して形成する。マーク2
1,22,23は、表面から薄く透けて見え、人間の目
あるいは光学カメラで十分に認識可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品の品番を示す
文字,記号や部品の位置合せマーク等の認識用のマーク
を形成する構造を改良した多層回路基板に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】多層回路基板、例えば
ハイブリッドIC用のアルミナ積層基板にあっては、そ
の表面に、表面実装部品が接続される電極を含む導体パ
ターンが形成されると共に、製品の品番を示す文字,記
号や部品の位置合せマーク等の認識用のマークが形成さ
れることが一般的である。また、前記導体パターン及び
認識用のマークは、アルミナ積層基板の表面に導体ペー
ストをスクリーン印刷等により印刷し、焼成することに
より同時に形成されるようになっている。
【0003】図5は、そのような認識用のマークの例を
示している。ここで、アルミナ積層基板1の表面部に
は、導体パターン2が形成されており、そのうち一部
が、部品実装用の電極3,4を構成するようになってい
る。そして、図5中左側に図示している導体パターン
2,2の間のいわば空白部分(基板1の地の部分)に
は、製品の品番を示す文字「2A」からなるマーク5が
形成されている。また、図5中中央部に図示している電
極3の近傍には、方向性ある部品の搭載方向を示す三角
形のマーク6が形成されている。さらに、図5中右側に
図示している電極4の近傍には、対角となる2か所に位
置して部品(例えばフリップチップ式のICベアチップ
等)の位置合せ用の円形のマーク7,7が形成されてい
る。
【0004】ところで、上記したようなマーク5は、導
電性があるので、導体パターン2,2と近接して形成す
ることができず、このため、導体パターン2,2とマー
ク5との間に、ある程度の間隔を設けなければならず、
導体パターン2,2間に比較的大きな空白部が必要とな
る。さらに、前記導体3,4部分については、基板1上
の部品実装位置の平坦性の確保、また、洗浄性の低下防
止や樹脂ポッティングの際の樹脂注入性の確保等のた
め、部品実装位置の外側にやや離間してマーク6,7を
設けなければならない。
【0005】このように従来のものでは、認識用のマー
ク5〜7を形成するために、基板1の表面部にそれ相当
の領域が必要となり、本来、基板1を小形化するための
多層構造であるにもかかわらず、マーク5〜7を形成す
ることが基板1の小形化の障害となっていた。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、認識用のマークを設けるものにあっ
て、前記マークの形成に要する面積を少なく済ませるこ
とができ、小形化を可能とする多層回路基板を提供する
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】従来では、基板に形成さ
れる認識用のマークは、人間が視認あるいは光学カメラ
によって認識可能とするため、基板の表面に設けられる
ことが常識であった。ところが、本発明者は、そのよう
な常識にとらわれることなく、認識用のマークを多層回
路基板の内層部分に形成しても、人間による視認あるい
は装置を用いての認識が可能となることを確認し、本発
明を成し遂げたのである。
【0008】即ち、本発明の多層回路基板は、多層の絶
縁基材層を有すると共に、その表面及び内層に導体パタ
ーンを有してなるものにあって、認識用のマークを、前
記絶縁基材層のうち、前記表面導体パターンが形成され
ていない部分に対応する内層部に設けたところに特徴を
有する(請求項1の発明)。
【0009】ここで、認識用のマークが内層に存在して
いても、マークのうち製品の品番等を示す文字,記号に
ついては、表面から人間の目で透視可能つまり薄く透け
て見えれば良く、また、部品の搭載方向や実装位置を示
すマークについても、薄く透けるものであればやはり光
学カメラにより認識が可能となり、あるいは光学的に認
識不可能なものであっても、X線透過装置を用いれば認
識が可能となる。そしてこのとき、マークを内層部に設
けた場合には、平面的に見て、表面導体パターンと内層
部のマークとの間に間隔を設ける必要はなくなり、ま
た、マークは部品実装位置の内側に位置していても構わ
ない。
【0010】従って、請求項1の発明によれば、表面部
において、表面導体パターン間にマーク形成用の大きな
領域が必要なくなると共に、電極の外側にマークを設け
る領域が必要なくなるので、マークの形成に伴って必要
となる表面部における面積を小さく済ませることがで
き、ひいては全体の小形化を図ることができるという優
れた効果を奏するものである。
【0011】この発明は、前記絶縁基材がセラミック材
料からなるセラミック積層基板にも適用することができ
る(請求項2の発明)。この種のセラミック積層基板の
一層の絶縁基材層はごく薄いため、内層部にマークを設
けるようにしても、人間あるいは光学カメラにより透視
が可能となり、また絶縁基材層が厚い場合でも、X線透
過装置を用いれば認識が可能となる。
【0012】また、前記マークは、積層前の段階の内層
を構成する絶縁基材層の表面に印刷等により形成するこ
とが可能であるが、このとき、マークを内層導体パター
ンと一体的に形成することができ(請求項3の発明)、
これによれば、内層導体パターンの形成工程と同時にマ
ークの形成工程を実行することができ、マークの形成工
程を別途に行う場合と比べて、工程の簡略化を図ること
ができる。
【0013】そして、上述のように、前記マークを、光
学カメラあるいは人間の目によって透視可能に形成する
ようにしたり(請求項4の発明)、X線透過装置により
認識可能に形成するようにしたり(請求項5の発明)す
ることができ、これらのいずれかの構成とすることによ
り、所期の目的を達成し得る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明をアルミナ積層基板
に適用した一実施例について、図1ないし図4を参照し
ながら説明する。図1及び図2は、本実施例に係る多層
回路基板たるアルミナ積層基板11の概略構成を、要部
のみをピックアップして模式的に示している。このアル
ミナ積層基板11は、多層この場合3層の絶縁基材層1
2,13,14を有して構成されている。これら各絶縁
基材層12,13,14は、セラミック材料この場合ア
ルミナから構成されている。尚、これら絶縁基材層を区
別する場合には、上から順に第1絶縁基材層12、第2
絶縁基材層13、第3絶縁基材層14と称することとす
る。
【0015】そして、このアルミナ積層基板11の表面
(第1絶縁基材層12の上面)には、高融点金属材料例
えばタングステンやモリブデン等からなる表面導体パタ
ーン15が設けられており、そのうちの一部が、チップ
部品接続用の電極16や、フリップチップ式の半導体ベ
アチップ接続用の電極17を構成するようになってい
る。この場合、チップ部品接続用の電極16は一対が前
後に間隔をおいて配置されており、半導体ベアチップ接
続用の電極17は多数個が四角く並ぶように配置されて
いる。
【0016】また、図3(e)にのみ示すように、この
アルミナ積層基板11の内層には、やはりタングステン
やモリブデン等の高融点金属材料からなる内層導体パタ
ーン18,19が設けられている。このうち内層導体パ
ターン18は、第1絶縁基材層12と第2絶縁基材層1
3との間に形成され、内層導体パターン19は、第2絶
縁基材層13と第3絶縁基材層14との間に形成されて
いる。尚、前記表面導体パターン15及び内層導体パタ
ーン18,19は、要所にてスルーホール20によって
接続されている。このスルーホール20内にも、タング
ステンやモリブデン等の高融点金属材料が充填されてい
る。
【0017】尚、図示はしないが、前記表面導体パター
ン15(電極16,17)には、必要に応じて銀や銅等
のめっきが施される。そして、このアルミナ積層基板1
1上には、各電極16,17等に接続されるようにし
て、厚膜抵抗体などの所要の膜回路素子が形成されるよ
うになっていると共に、所要のチップ部品や半導体ベア
チップ部品等の表面実装部品が実装されるようになって
いる。また、前記半導体ベアチップの下面とアルミナ積
層基板11の上面との間の隙間部分(バンプの周囲)に
は、樹脂ポッティングが行われて保護が図られるように
なっている。
【0018】さて、このアルミナ積層基板11の内層部
には、認識用のマーク21,22,23が設けられる。
図2及び図3に示すように、これらマーク21,22,
23は、第1絶縁基材層12と第2絶縁基材層13との
間、つまり前記内層導体パターン18と同一の層に形成
されており、内層導体パターン18と同等のタングステ
ンやモリブデン等の高融点金属材料から構成されてい
る。
【0019】そして、図1に示すように、それらマーク
のうち、図1中左側に図示しているマーク21は、製品
の品番を示す文字「2A」からなり、上面から透視した
状態では、前記表面導体パターン15,15間の空白部
分に、それら表面導体パターン15,15と近接した位
置に形成されている。また、図1中中央部に図示してい
るマーク22は、方向性ある部品の搭載方向を示す三角
形のマークからなり、上面から透視した状態では、前記
電極16,16の中間部に位置して形成されている。
【0020】さらに、図1中右側に図示しているマーク
23は、部品の位置合せ用の一対の円形のマークからな
り、上面から透視した状態では、前記電極17の内側の
四角形の領域のうち対角となる2か所に位置して形成さ
れている。尚、後述するように、これらマーク21,2
2,23は、内層導体パターン18と同等の厚み(例え
ば0.25mmのシート厚)で一体的に形成されるように
なっている。また、マーク21,22,23は、内層導
体パターン18の非形成位置(内層導体パターン18か
ら離間した位置)に形成されていることは勿論である。
【0021】ここで、上記したアルミナ積層基板11の
製造方法について、図3を参照しながら簡単に述べる。
この図3は、アルミナ積層基板11の製造工程を概略的
に示している。まず、各絶縁基材層12,13,14の
材料としては、図3(a)に示すように、3枚の周知の
アルミナグリーンシート24が用いられ、図3(b)に
示すように、まず、これら各グリーンシート24の所要
位置に、スルーホール20となる穴24aが形成され、
それら穴24a内が高融点金属ペースト(例えばタング
ステンペースト)25で埋められる。
【0022】次いで、図3(c)に示すように、各グリ
ーンシート24の表面に、導体パターン15,18,1
9となる高融点金属ペースト(タングステンペースト)
26が、例えばスクリーン印刷により印刷塗布される。
このとき、上から2枚目(絶縁基材層13となる)のグ
リーンシート24においては、前記マーク21,22,
23となるべき高融点金属ペースト26aが同時に印刷
塗布されるようになっている。
【0023】次に、図3(d)に示すように、3枚のグ
リーンシート24が積層されて加圧され、もって3枚の
グリーンシート24が一体化された積層体とされるよう
になる。この後、この積層体を、還元雰囲気にて例えば
1600℃で焼成させることにより、図3(e)に示す
ように、アルミナ積層基板11が得られるのである。こ
のとき、上から2枚目のグリーンシート24上に印刷塗
布された高融点金属ペースト26aがマーク21,2
2,23となり、第1絶縁基材層12と第2絶縁基材層
13との間に埋め込まれた形態に形成されるのである。
【0024】上記構成のアルミナ積層基板11において
は、製品の品番を示すマーク21は、内層部に形成され
ているものの、図1に示すように、表面から薄く透けて
見えるので、人間の目で十分に透視可能であり、製造作
業者等はそのマーク21を見て品番を認識することがで
きる。また、部品の搭載方向を示すマーク22や、位置
合せ用のマーク23についても、同様に表面から薄く透
けて見えるので、光学カメラにより認識が可能となる。
【0025】あるいは、第1絶縁基材層12が厚くなっ
てマーク22,23が光学カメラにより認識不可能な場
合であっても、X線透過装置を用いれば認識が可能とな
る。図4は、X線透過装置(X線カメラ27)を用いて
アルミナ積層基板11の内層のマーク22,23を認識
する際の様子を示しており、ここで、アルミナ積層基板
11に対して下面側からX線Aを照射し、上面側のX線
カメラ27により撮像を行い、得られた撮像データを処
理することにより、内層部に形成されたマーク22,2
3の向きや位置を検出することが可能となる。
【0026】そして、このようにマーク21,22,2
3を内層部に設けたことによって、マーク21,22,
23の形成に伴って必要となるアルミナ積層基板11の
表面部における面積を、図5に示した従来のものに比べ
て小さく済ませることができる。即ち、図5に示すマー
ク5は、導体パターン2,2から間隔をおいて形成する
必要があり、比較的大きな空白部が必要となっていた
が、図1に示すように、内層に形成されたマーク21
は、平面的に見て、表面導体パターン15と間隔を設け
る必要はないので、表面導体パターン15,15の間に
大きな領域を設ける必要がなくなる。
【0027】また、図5に示すマーク6,7は、基板1
上の部品実装位置の平坦性の確保、洗浄性の低下防止や
樹脂ポッティングの際の樹脂注入性の確保等のため、部
品実装位置の外側にやや離間して形成しなければならな
かったが、図1に示すように、内層に形成されたマーク
22,23は、アルミナ積層基板11の表面に何ら悪影
響を及ぼすことはないので、部品実装位置の内側に位置
して形成することが可能となり、その分、電極16,1
7の外側部分におけるマーク形成用の領域が不要とな
る。
【0028】従って、本実施例によれば、アルミナ積層
基板11の表面部において、表面導体パターン15,1
5間にマーク形成用の大きな領域が必要なくなると共
に、電極16,17の外側にマークを設ける領域が必要
なくなるので、従来のようなマーク5〜7が基板1の小
形化の障害となっていたものと異なり、マーク21,2
2,23の形成に伴って必要となる表面部における面積
を小さく済ませることができ、ひいては全体の小形化を
図ることができるという優れた実用的効果を得ることが
できるものである。
【0029】また、特に本実施例では、マーク21,2
2,23を、アルミナ積層基板11の表面から薄く透け
て見えるような深さ位置に形成したので、それらマーク
21,22,23を、光学カメラあるいは人間の目によ
って透視可能とすることができ、より効果的となる。さ
らには、マーク21,22,23を内層導体パターン1
8と一体的に形成したので、内層導体パターン18の形
成工程と同時にマーク21,22,23の形成工程を実
行することができ、マーク21,22,23の形成工程
を別途に行う場合と比べて、工程の簡略化を図ることが
できるといったメリットも得ることができる。
【0030】尚、上記実施例では、マーク21,22,
23を内層部のうち2層目に形成するようにしたが、マ
ークは3層目以下の深い位置であっても、別の導体パタ
ーンと積層方向に重ならない位置に形成されていれば良
く、X線透過装置を用いて認識が可能となる。その他、
上記実施例では説明の簡略化のために絶縁基材層を3層
としたが、4層以上の多層であっても良いことは勿論で
あり、また、セラミック材料に限らず、合成樹脂等を絶
縁基材とした多層回路基板にも適用できるなど、本発明
は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、マークを透視
した状態を示すアルミナ積層基板の概略的な平面図
【図2】アルミナ積層基板の概略的縦断正面図
【図3】アルミナ積層基板の製造工程を示す図
【図4】マークをX線透過装置にて認識する様子を概略
的に示す図
【図5】従来例を示すもので、アルミナ積層基板上にマ
ークを形成した様子を概略的に示す平面図
【符号の説明】
図面中、11はアルミナ積層基板(多層回路基板)、1
2〜14は絶縁基材層、15は表面導体パターン、1
6,17は電極(表面導体パターン)、18,19は内
層導体パターン、21〜23はマーク、27はX線カメ
ラ(X線透過装置)を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層の絶縁基材層を有すると共に、その
    表面及び内層に導体パターンを有してなる多層回路基板
    において、 認識用のマークを、前記絶縁基材層のうち、前記表面導
    体パターンが形成されていない部分に対応する内層部に
    設けたことを特徴とする多層回路基板。
  2. 【請求項2】 前記絶縁基材がセラミック材料からなる
    ことを特徴とする請求項1記載の多層回路基板。
  3. 【請求項3】 前記マークは、内層導体パターンと一体
    的に形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の
    多層回路基板。
  4. 【請求項4】 前記マークは、光学カメラあるいは人間
    の目によって透視可能に形成されていることを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれかに記載の多層回路基板。
  5. 【請求項5】 前記マークは、X線透過装置により認識
    可能に形成されていることを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれかに記載の多層回路基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003078230A (ja) * 2001-09-06 2003-03-14 Toray Ind Inc 回路基板の製造方法
JP2011029278A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
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US12085708B2 (en) 2019-04-10 2024-09-10 Olympus Corporation Image pickup apparatus manufacturing method and image pickup apparatus

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