JPH11306836A - 平面カラー発光装置 - Google Patents
平面カラー発光装置Info
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- JPH11306836A JPH11306836A JP10107999A JP10799998A JPH11306836A JP H11306836 A JPH11306836 A JP H11306836A JP 10107999 A JP10107999 A JP 10107999A JP 10799998 A JP10799998 A JP 10799998A JP H11306836 A JPH11306836 A JP H11306836A
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- complementary color
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 平面カラー発光装置自体を著しく薄型にでき
るにも関わらず、色ムラが生じない平面カラー発光装置
を提供する。 【解決手段】 表面に拡散板5が配されてなるケース1
の内面に、反射面を有すると共に、3原色の管状光源6
〜8を前記ケース1の内にあって且つ底面2と平行な方
向に沿って順次並設した平面カラー発光装置であって、
前記並設された光源6〜8に対向した拡散板5には、そ
れぞれの光源6〜8の補色関係にある色の補色フィルタ
ー9〜11が、施されてなる。
るにも関わらず、色ムラが生じない平面カラー発光装置
を提供する。 【解決手段】 表面に拡散板5が配されてなるケース1
の内面に、反射面を有すると共に、3原色の管状光源6
〜8を前記ケース1の内にあって且つ底面2と平行な方
向に沿って順次並設した平面カラー発光装置であって、
前記並設された光源6〜8に対向した拡散板5には、そ
れぞれの光源6〜8の補色関係にある色の補色フィルタ
ー9〜11が、施されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶等のバック
ライトとして使用される平面カラー発光装置に関するも
のである。
ライトとして使用される平面カラー発光装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】液晶等のバックライトとして、3原色
(赤(R)色・緑(G)色・青(B)色)の光源を利用
した平面カラー発光装置が知られている。この種の平面
カラー発光装置は、例えば特開平6−138459号公
報の図4で知られているように、内面を反射鏡面とした
ケースの内部に3原色(赤(R)色・緑(G)色・青
(B)色)の光源を並設した構造になっていて、その輝
度は、図3に示すように、それぞれの光源に真上が最も
輝度が高いことになる。
(赤(R)色・緑(G)色・青(B)色)の光源を利用
した平面カラー発光装置が知られている。この種の平面
カラー発光装置は、例えば特開平6−138459号公
報の図4で知られているように、内面を反射鏡面とした
ケースの内部に3原色(赤(R)色・緑(G)色・青
(B)色)の光源を並設した構造になっていて、その輝
度は、図3に示すように、それぞれの光源に真上が最も
輝度が高いことになる。
【0003】このような従来の技術にあっては、平面カ
ラー発光装置自体の薄型化要求により、拡散板と光源と
を近づけると、光源が拡散板から影となって見えて、拡
散板に色ムラが生じる。この対策として、拡散板の光源
の影が生じる位置に、ドットプリンタによる鏡面を施す
ことで、影を見えずらいようにすることが考えられる。
ラー発光装置自体の薄型化要求により、拡散板と光源と
を近づけると、光源が拡散板から影となって見えて、拡
散板に色ムラが生じる。この対策として、拡散板の光源
の影が生じる位置に、ドットプリンタによる鏡面を施す
ことで、影を見えずらいようにすることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3原色
光源それぞれの影防止用の鏡面が、他の色の光源の透過
を邪魔することになり、その色の輝度が低下してしま
い、全体の色彩バランスが崩れてしまうため、発光面全
体が白色になりにくい。
光源それぞれの影防止用の鏡面が、他の色の光源の透過
を邪魔することになり、その色の輝度が低下してしま
い、全体の色彩バランスが崩れてしまうため、発光面全
体が白色になりにくい。
【0005】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、平面カラー発光装置自体を著
しく薄型にできるにも関わらず、色ムラが生じない平面
カラー発光装置を提供する。
してなされたものであり、平面カラー発光装置自体を著
しく薄型にできるにも関わらず、色ムラが生じない平面
カラー発光装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、表面に拡散板が配されてなるケースの内面に、反射
面を有すると共に、3原色の管状光源を前記ケースの内
にあって且つ底面と平行な方向に沿って順次並設した平
面カラー発光装置であって、前記並設された光源に対向
した拡散板には、それぞれの光源の補色関係にある色の
補色フィルターが、施されてなることを特徴とする。
は、表面に拡散板が配されてなるケースの内面に、反射
面を有すると共に、3原色の管状光源を前記ケースの内
にあって且つ底面と平行な方向に沿って順次並設した平
面カラー発光装置であって、前記並設された光源に対向
した拡散板には、それぞれの光源の補色関係にある色の
補色フィルターが、施されてなることを特徴とする。
【0007】請求項1に記載の発明によれば、光源の光
が拡散板の補色フィルターによって吸収されることで、
光源と反射板とが近接していても、その光源の色が拡散
板上に反映せずに、色ムラが生じない。また、補色フィ
ルターは、その光源の補色であって、他の色の光源にと
っては何ら影響がなく、該補色フィルターを透過するか
ら、光量が不足することがなく、輝度バランスが均一に
なり、色ムラが抑制される。以上を換言して説明する
と、光源と反射板とを近接できるので、平面カラー発光
装置自体を著しく薄型にできる。
が拡散板の補色フィルターによって吸収されることで、
光源と反射板とが近接していても、その光源の色が拡散
板上に反映せずに、色ムラが生じない。また、補色フィ
ルターは、その光源の補色であって、他の色の光源にと
っては何ら影響がなく、該補色フィルターを透過するか
ら、光量が不足することがなく、輝度バランスが均一に
なり、色ムラが抑制される。以上を換言して説明する
と、光源と反射板とを近接できるので、平面カラー発光
装置自体を著しく薄型にできる。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記補色フィル
ターは、ドットプリンタ状に施されてなることを特徴と
する。
ターは、ドットプリンタ状に施されてなることを特徴と
する。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、光源の出
射面における輝度分布に比例した分散密度を、施す際
に、適宜選択できるため、色ムラの発生をより確実に抑
制することができる。
射面における輝度分布に比例した分散密度を、施す際
に、適宜選択できるため、色ムラの発生をより確実に抑
制することができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、前記補色フィル
ターは、拡散板に接着したフィルムに施してなることを
特徴とする。
ターは、拡散板に接着したフィルムに施してなることを
特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、フィルム
の位置により光源の出射面における輝度分布に比例した
分散密度等を適宜選択できるため、色ムラの発生をより
確実に抑制することができる。
の位置により光源の出射面における輝度分布に比例した
分散密度等を適宜選択できるため、色ムラの発生をより
確実に抑制することができる。
【0012】請求項4に記載の発明は、前記補色フィル
ターは、拡散板に接着したフィルムに線状に施してなる
ことを特徴とする。
ターは、拡散板に接着したフィルムに線状に施してなる
ことを特徴とする。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、フィルム
の位置により光源の出射面における輝度分布に比例した
分散密度等を適宜選択できるため、色ムラの発生をより
確実に抑制することができる。
の位置により光源の出射面における輝度分布に比例した
分散密度等を適宜選択できるため、色ムラの発生をより
確実に抑制することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を、図1に基づいて説明する。
を、図1に基づいて説明する。
【0015】符号1はケースで、底面部2の周縁から側
面部3、4を立ち上げた容器形状をしている。
面部3、4を立ち上げた容器形状をしている。
【0016】ケース1の内面は、高反射効率の反射鏡面
となっている。この反射鏡面は、白色の拡散シートが、
用いられている。
となっている。この反射鏡面は、白色の拡散シートが、
用いられている。
【0017】このケース1の内部には、3原色(赤
(R)色・緑(G)色・青(B)色)の管状光源6〜8
が、底面部2と平行な方向に沿って並設されている。こ
の光源6〜8は、一端側から赤(R)色、緑(G)色、
青(B)色の順になっている。光源6〜8の両端末部
は、それぞれ対応する側面部4に固定されている。
(R)色・緑(G)色・青(B)色)の管状光源6〜8
が、底面部2と平行な方向に沿って並設されている。こ
の光源6〜8は、一端側から赤(R)色、緑(G)色、
青(B)色の順になっている。光源6〜8の両端末部
は、それぞれ対応する側面部4に固定されている。
【0018】符号5は拡散板で、表面に補色フィルター
9〜11がドットプリンタにより、施されている。前記
補色フィルター9は、前記赤(R)色光源6の補色関係
にある青緑色をなす。前記補色フィルター10は、前記
緑(G)色光源7の補色関係にある紫色をなす。前記補
色フィルター11は、前記青(B)色光源8の補色関係
にある黄色をなす。この補色フィルター9〜11は、そ
れぞれ着色された紙やフィルムを貼着して形成しても良
く、塗装膜により形成しても良い。また、点ではなく、
線により施すようにしても良い。
9〜11がドットプリンタにより、施されている。前記
補色フィルター9は、前記赤(R)色光源6の補色関係
にある青緑色をなす。前記補色フィルター10は、前記
緑(G)色光源7の補色関係にある紫色をなす。前記補
色フィルター11は、前記青(B)色光源8の補色関係
にある黄色をなす。この補色フィルター9〜11は、そ
れぞれ着色された紙やフィルムを貼着して形成しても良
く、塗装膜により形成しても良い。また、点ではなく、
線により施すようにしても良い。
【0019】この補色フィルター9〜11は、光源6〜
8に最も拡散板5が近接する部位が、最も高輝度になる
ので密に、低輝度の部位は粗に施すことで、均一な輝度
分布が得られる。
8に最も拡散板5が近接する部位が、最も高輝度になる
ので密に、低輝度の部位は粗に施すことで、均一な輝度
分布が得られる。
【0020】また、この補色フィルター9〜11は、円
形又は多角形の点の組合せによりなり、全て同一形状、
同一面積で、拡散板5の出射面に分散して施されてい
る。
形又は多角形の点の組合せによりなり、全て同一形状、
同一面積で、拡散板5の出射面に分散して施されてい
る。
【0021】次に、この実施形態の作用を説明する。ケ
ース1内の光源6〜8は、直接光と、底面部2による反
射光が拡散板5を透過して外部へ出る。しかし、この光
源6〜8付近の拡散板5には、補色関係をなす補色フィ
ルター9〜11が施されているため、該光源6〜8それ
ぞれの光は、この補色フィルター9〜11それぞれで吸
収される。従って、光源6〜8が拡散板5に近接して
も、図2に示すように、光源6〜8の光量が相対的に増
加することはなく、拡散板5上の色は、3原色が人間の
目の明るさを感じる割合、即ち輝度の視覚実験により3
原色の赤(R)・緑(G)・青(B)が、CIE(Com
mission International de Leclairage)と略称さ
れる国際照明委員会で採用している所謂白色領域の中心
にある白色を呈することになる。
ース1内の光源6〜8は、直接光と、底面部2による反
射光が拡散板5を透過して外部へ出る。しかし、この光
源6〜8付近の拡散板5には、補色関係をなす補色フィ
ルター9〜11が施されているため、該光源6〜8それ
ぞれの光は、この補色フィルター9〜11それぞれで吸
収される。従って、光源6〜8が拡散板5に近接して
も、図2に示すように、光源6〜8の光量が相対的に増
加することはなく、拡散板5上の色は、3原色が人間の
目の明るさを感じる割合、即ち輝度の視覚実験により3
原色の赤(R)・緑(G)・青(B)が、CIE(Com
mission International de Leclairage)と略称さ
れる国際照明委員会で採用している所謂白色領域の中心
にある白色を呈することになる。
【0022】また、各補色フィルター9〜11が施され
ていても、その色に関係のない色も光源6〜8の何れか
であっても、遮光する関係になく、透過するため、色が
不足することがなく、相対的に光量が保持される。この
ように、補色フィルター9〜11が設けられることで、
光源6〜8に近い色の光量が減り、遠い他の色の光量が
減少しないため、輝度バランスが均一になり、色ムラが
抑制される。
ていても、その色に関係のない色も光源6〜8の何れか
であっても、遮光する関係になく、透過するため、色が
不足することがなく、相対的に光量が保持される。この
ように、補色フィルター9〜11が設けられることで、
光源6〜8に近い色の光量が減り、遠い他の色の光量が
減少しないため、輝度バランスが均一になり、色ムラが
抑制される。
【0023】以上により、光源6〜8と反射板5とを近
接できるので、出願人において実験で確認した例による
と、補色フィルター9〜11を施さない状態で、色ムラ
を出さない光源6〜8と反射板5との間隔は25ミリが
必要であったものが、補色フィルター9〜11を施す
と、15ミリまで近接できることになり、平面カラー発
光装置自体を著しく薄型にできる。
接できるので、出願人において実験で確認した例による
と、補色フィルター9〜11を施さない状態で、色ムラ
を出さない光源6〜8と反射板5との間隔は25ミリが
必要であったものが、補色フィルター9〜11を施す
と、15ミリまで近接できることになり、平面カラー発
光装置自体を著しく薄型にできる。
【0024】尚、この実施形態では、光源6〜8を赤
(R)色、緑(G)色、青(B)色の順で並設したが、
これに限定されない。補色フィルター9〜11は、同一
形状、同一面積として説明したが、これに限定されず、
高輝度の部位の大きさを大きく、低輝度の部位の大きさ
を小さくするようにしても良い。形状にとらわれること
もない。
(R)色、緑(G)色、青(B)色の順で並設したが、
これに限定されない。補色フィルター9〜11は、同一
形状、同一面積として説明したが、これに限定されず、
高輝度の部位の大きさを大きく、低輝度の部位の大きさ
を小さくするようにしても良い。形状にとらわれること
もない。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、光源の
光が拡散板の補色フィルターによって吸収されること
で、光源と反射板とが近接していても、その光源の色が
拡散板上に反映せずに、色ムラが生じない。また、補色
フィルターは、その光源の補色であって、他の色の光源
にとっては何ら影響がなく、該補色フィルターを透過す
るから、光量が不足することがなく、輝度バランスが均
一になり、色ムラが抑制される。以上を換言して説明す
ると、光源と反射板とを近接できるので、平面カラー発
光装置自体を著しく薄型にできる。
光が拡散板の補色フィルターによって吸収されること
で、光源と反射板とが近接していても、その光源の色が
拡散板上に反映せずに、色ムラが生じない。また、補色
フィルターは、その光源の補色であって、他の色の光源
にとっては何ら影響がなく、該補色フィルターを透過す
るから、光量が不足することがなく、輝度バランスが均
一になり、色ムラが抑制される。以上を換言して説明す
ると、光源と反射板とを近接できるので、平面カラー発
光装置自体を著しく薄型にできる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、光源の出
射面における輝度分布に比例した分散密度を、施す際
に、適宜選択できるため、色ムラの発生をより確実に抑
制することができる。
射面における輝度分布に比例した分散密度を、施す際
に、適宜選択できるため、色ムラの発生をより確実に抑
制することができる。
【0027】請求項3に記載の発明によれば、フィルム
の位置により光源の出射面における輝度分布に比例した
分散密度を適宜選択できるため、色ムラの発生をより確
実に抑制することができる。
の位置により光源の出射面における輝度分布に比例した
分散密度を適宜選択できるため、色ムラの発生をより確
実に抑制することができる。
【0028】請求項4に記載の発明によれば、フィルム
の位置により光源の出射面における輝度分布に比例した
分散密度を適宜選択できるため、色ムラの発生をより確
実に抑制することができる。
の位置により光源の出射面における輝度分布に比例した
分散密度を適宜選択できるため、色ムラの発生をより確
実に抑制することができる。
【図1】この発明の平面カラー発光装置を示す斜視図。
【図2】補色フィルターを拡散板に施した状態の輝度分
布図。
布図。
【図3】補色フィルターを拡散板に施さない状態の輝度
分布図。
分布図。
1 ケース 2 底面部 3、4 側面部 5 拡散板 6〜8 光源 9〜11 補色フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 超也 神奈川県伊勢原市板戸80番地 市光工業株 式会社伊勢原製造所内
Claims (4)
- 【請求項1】 表面に拡散板が配されてなるケースの内
面に、反射面を有すると共に、3原色の管状光源を前記
ケースの内にあって且つ底面と平行な方向に沿って順次
並設した平面カラー発光装置であって、 前記並設された光源に対向した拡散板には、それぞれの
光源の補色関係にある色の補色フィルターが、施されて
なることを特徴とする平面カラー発光装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の平面カラー発光装置で
あって、前記補色フィルターは、ドットプリンタ状に施
されてなることを特徴とする平面カラー発光装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の平面カラー発光装置で
あって、 前記補色フィルターは、拡散板に接着したフィルムに点
状に施してなることを特徴とする平面カラー発光装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の平面カラー発光装置で
あって、 前記補色フィルターは、拡散板に接着したフィルムに線
状に施してなることを特徴とする平面カラー発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10107999A JPH11306836A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 平面カラー発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10107999A JPH11306836A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 平面カラー発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11306836A true JPH11306836A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14473428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10107999A Pending JPH11306836A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 平面カラー発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11306836A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002236289A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
JP2003005179A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置 |
JP2009139403A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学シート、及び表示装置 |
WO2016017666A1 (ja) * | 2014-07-30 | 2016-02-04 | 株式会社クリプトン | マルチプロジェクション装置 |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10107999A patent/JPH11306836A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002236289A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
JP2003005179A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置 |
JP2009139403A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 光学シート、及び表示装置 |
WO2016017666A1 (ja) * | 2014-07-30 | 2016-02-04 | 株式会社クリプトン | マルチプロジェクション装置 |
JP2016031514A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社クリプトン | マルチプロジェクション装置 |
US9787955B2 (en) | 2014-07-30 | 2017-10-10 | Kripton Co., Ltd. | Multi-projection device combining a plurality of images to form a single image |
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