JPH11306453A - 火災報知設備の中継器 - Google Patents

火災報知設備の中継器

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JPH11306453A
JPH11306453A JP10648098A JP10648098A JPH11306453A JP H11306453 A JPH11306453 A JP H11306453A JP 10648098 A JP10648098 A JP 10648098A JP 10648098 A JP10648098 A JP 10648098A JP H11306453 A JPH11306453 A JP H11306453A
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Kenichi Kato
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 次のような火災報知設備の中継器を得るこ
と。 (1)筐体が小形であること。 (2)壁面等への取付けが容易であること。 (3)筐体が水密かつ排水が良好に形成され、内部に雨
水等が侵入しないこと。 (4)屋内に設置された火災感知器の点検が容易であ
り、降雨時における点検中に内部に雨水が侵入しないこ
と。 【解決手段】 外部配線が接続される端子台22、ブザ
ー23、表示器24、外部試験器が接続されるコネタク
25等が設けられた本体1と、本体1に開閉自在に軸支
されたカバー31とからなり、カバー31を複数段に開
閉しうるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災感知器及び火
災受信機と電気的に接続されて使用される火災報知設備
の中継器に係り、さらに詳しくは、火災感知器からの信
号を受けて火災受信機に火災の発生を報知すると共に、
火災受信機からの警報信号を受けて自ら警報を発し、ま
た、カバーを開いて内部のコネクタに外部試験器を電気
的に接続して、この中継器に接続されている火災感知器
の動作試験を外部試験器によって行うようにした火災報
知設備の中継器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、個人住宅に火災感知器を含む火災
報知設備を設ける場合が増加しており、屋内に設置され
た火災感知器は定期的に点検する必要がある。しかし、
点検の際に居住者が不在のことがあり、また、一般的に
点検者が屋内に立入ることは好まれない。そのため、例
えば、特開平9−161189号公報に開示されている
ように、屋外から火災感知器の点検を行う発明が提案さ
れている。このような発明の実施にあたっては、例え
ば、電力やガスの消費量の検針の場合のように、屋外の
壁面等に火災感知器の点検機能を備えた中継器の如き機
器を設置し、この機器を用いて屋外から火災感知器を点
検することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】屋内に設置された火災
感知器の点検に中継器を利用する場合、一般に中継器
は、火災感知器及び火災受信機に接続される外部配線を
接続する端子台、ブザー、表示灯及びこれらを制御する
電子部品等が搭載されており、さらに、火災感知器と外
部試験器とを接続するコネタクが搭載されている。
【0004】一方、このような中継器は、建物の外壁面
やアパートなどの共通廊下の壁面等、雨水がかかり易い
場所に設置されることが多い。このようなことから、中
継器、特にその筐体には次のような構造が要求される。 (1)筐体が小形であること。 (2)壁面等への取付けが容易であること。 (3)筐体が水密かつ排水が良好に形成され、内部に雨
水等が侵入しないこと。 (4)屋内に設置された火災感知器の点検が容易であ
り、降雨時における点検中に内部に雨水が侵入しないこ
と。
【0005】本発明は、上記のような構造を備えた火災
報知設備の中継器を得ることを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)本発明に係る火災
報知設備の中継器は、外部配線が接続される端子台、ブ
ザー、表示器、外部試験器が接続されるコネクタ等が設
けられた本体と、該本体に開閉自在に軸支されたカバー
とからなり、該カバーを複数段に開閉しうるように構成
したものである。
【0007】(2)上記(1)の本体の上部両側に設け
られ、ヒンジ穴及び該ヒンジ穴を中心に半径rの円弧状
のガイド溝を有する一対の回動規制部と、カバーの上部
両内壁に設けられ、前記ヒンジ穴に回動自在に嵌入され
る一対のヒンジピン及び前記ガイド溝に摺動可能に嵌入
される一対の可動ピンとを備えた。
【0008】(3)また、上記(2)のガイド溝に可動
ピンが係止する少なくとも1個の係止凹部を設けた。 (4)上記(2)又は(3)に記載のガイド溝の底部
を、始端側が浅く終端側が深くなるように傾斜面で形成
した。
【0009】(5)上記(2)の可動ピンの先端部側の
ガイド溝への侵入側及びその反対側に、先端部が狭くな
る傾斜面を設けた。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る中継器の一実
施形態のカバーを開いた状態を示す斜視図、図2はカバ
ーを閉じた状態を示す斜視図、図3は図1の分解斜視図
であり、本発明は、本体1と、本体1内に取付けられた
プリント基板21と、本体1に開閉自在に装着されたカ
バー31とからなっている。
【0011】本体1は合成樹脂成形品からなり、図4に
示すように、底板2の上部及び両側には縦壁3が設けら
れており、その内側及び下部には縦壁3より高い防水壁
4が立設されている。そして、この防水壁4の上辺は排
水性を高めるために中央部が高い山形に形成されてお
り、下辺中央部には下面に係止爪6を有する係止片5が
設けられている。7は縦壁3と防水壁4との間に形成さ
れた排水溝である。8はプリント基板21の取付部で、
9は左右一対のフック、10はプリント基板21の固定
用のねじ穴である。11aは本体1を壁面等に固定する
ためのねじ挿通部、11bは同じくねじ挿通用の長穴
部、12は外部配線の取込穴である。
【0012】13は縦壁3の上端部に設けた一対のカバ
ー31の回動規制部で、図5(a)に示すように、ほぼ
扇形状に形成されてその要(かなめ)の部分にはヒンジ
穴14が設けられており、外側面には、このヒンジ穴1
4を中心として半径rの円弧状のガイド溝15が設けら
れている。そして、このガイド溝15の始端部より若干
終端部側には係止凹部16が設けられており、ガイド溝
15の底部は、図5(b)に示すように、始端部から終
端部になるにしたがって深くなるように傾斜面17で形
成され、その終端部は係止凹部16の底部とほぼ同じ深
さになっている。18は本体1の背面に接着された例え
ば発泡体からなる防水シートである。なお、係止凹部1
6は1個に限るものではなく、ガイド溝15に複数個設
けてもよい。
【0013】プリント基板21において、22は電源
線、火災感知器からの信号線などの外部配線が接続され
る端子台、23はブザー、24は表示灯、25は外部試
験器が接続されるコネタク、26は本体1のねじ挿通部
11aに嵌合する位置決め穴である。なお、27は絶縁
紙である。
【0014】カバー31は合成樹脂成形品からなり、天
板32と周壁33とにより箱状に形成され、天板32の
内面には音響孔35を有しプリント基板21のブザー2
3に嵌合する筒状部34、及び表示灯24に嵌合し、光
が漏れないようにする遮光筒36が設けられており、周
壁33の下壁には本体1の係止爪6に係止する係止穴3
7が設けられている。なお、38は本体1の係止片5を
ガイドするガイドリブである。
【0015】41は周壁33の両側壁の内面上端部に突
設され、本体1のヒンジ穴14に回動自在に嵌合する一
対のヒンジピン、42はヒンジピン41から距離r(こ
の距離rは、本体1のヒンジ穴14とガイド溝15間の
半径rに等しい)を隔てて突設されて本体1のガイド溝
15に嵌入する一対の可動ピンで、その先端部のガイド
溝15への侵入側及びその反対側には、図7に示すよう
に、先端部に向って狭くなる傾斜面43が形成されてい
る。なお、可動ピン42はガイド溝15の始端部の深さ
より長く形成されている。また、ヒンジ穴14への嵌入
を容易にするため、ヒンジピン41の先端部にも可動ピ
ン42と同様に傾斜面を設けてもよい。
【0016】次に、上記のように構成した中継器の組立
手順の一例について説明する。なお、カバー31の音響
孔35には防水手段が施されているものとする。 (1)本体1の背面に防水シート18を接着する。 (2)本体1のプリント基板21の取付部8に設けたフ
ック9に、プリント基板21の下部を差込み、上部に設
けた位置決め穴26をねじ挿通部11aに嵌合する。 (3)表示灯24が露出するように絶縁紙27を当接
し、プリント基板21と共にねじ28により本体1に固
定する。
【0017】(4)カバー31の上端部に設けたヒンジ
ピン41を、側壁33の弾性を利用して本体1の回動規
制部13に設けたヒンジ穴14に、回動自在に嵌入す
る。 (5)ヒンジピン41を軸にカバー31を回動させ、本
体1に被せる。このとき、可動ピン42はガイド溝15
にその始端部から侵入してガイド溝15に沿って摺動
し、係止穴37が本体1の係止爪6に係止してロックさ
れる。
【0018】次に、回動規制部13によるカバー31の
開閉作用につき、図8を参照して説明する。先ず、ヒン
ジピン41をヒンジ穴14に嵌入した状態では、図8
(a)に示すように、カバー31は本体1の反対側にお
いてほぼ水平に保持される。また、カバー31を約90
°回動すると、可動ピン42が回動規制部13の上縁部
に当接し、図8(b)に示すように、カバー31は本体
1に対してほぼ直角に保持される。
【0019】さらに、カバー31を同方向に回動する
と、可動ピン42はガイド溝15に侵入してガイド溝1
5に沿って摺動し、係止凹部16に嵌合して停止する。
これにより、カバー31は図8(c)に示すように、本
体1に対して角度θで開放した状態で保持される。実施
例ではこの角度θを70°としたが、係止凹部16の位
置を変えることにより適宜変更することができる。
【0020】さらに、カバー31を同方向に回動する
と、可動ピン42はガイド溝15の傾斜面17に沿って
摺動し、その終端部で停止する。このとき、カバー31
は図8(d)に示すように、本体1に完全に嵌合した状
態となり、ヒンジピン41と可動ピン42はほぼ同一水
平線上に位置する。
【0021】カバー31を開放するときは、上述と逆の
順序により、本体1に対して角度θだけ開放した状態、
ほぼ90°開放した状態及び本体1の反対側にほぼ水平
に開放した状態にすることができる。なお、カバー31
の開閉にあたっては、可動ピン42の先端部には傾斜面
43が設けられているので、ガイド溝15への侵入離
脱、係止凹部16への嵌入離脱を小さな力でスムーズに
行うことができる。
【0022】次に、図9により本発明に係る中継器の設
置場所(本例では壁面45)への取付け手順の一例につ
いて説明する。先ず、例えばコインによりカバー31の
係止穴37から本体1の係止爪6を押圧し、ロックを解
除してカバー31を開放する。このとき、可動ピン42
はガイド溝15に沿って摺動し、係止凹部16に嵌入し
て停止する。さらにカバー31を開放すると、可動ピン
42がガイド溝15から離脱し、カバー31の自重によ
り回動規制部13の上縁部に当って停止し、カバー31
は本体1に対してほぼ90°開放された状態で保持され
る(図8(b)の状態)。なお、この状態では、図9に
破線で示すように、カバー31はその隅角部が壁面45
に当接するまで、実線の位置からさらに開放することが
できる。
【0023】そして、壁面45から引出された外部配線
(図示せず)を、本体1の配線取込穴12から取出し、
端子台22に接続する。ついで、壁面45に設けた配線
引出穴の位置に本体1の配線取込穴12をあてがい、本
体1のねじ挿通部11a及び長穴部11bにそれぞれね
じ29を挿通して壁面45に螺入し、固定する。最後に
カバー31を閉じて係止穴37を係止爪6に係止し、ロ
ックする。
【0024】次に、図10により上記により屋外に設置
した中継器により、屋内に設置した火災感知器の点検の
一例について説明する。 (1)カバー31を停止する位置(可動ピン42が係止
凹部16に嵌入)まで開放する。 (2)中継器内に収容したプリント基板21に搭載した
コネクタ25に、外部試験器のコネクタ30を接続す
る。
【0025】(3)外部試験器から火災感知器に遠隔試
験命令を出力する。 (4)上記遠隔試験命令に基いて火災感知器が動作試験
を行い、その動作信号(発報信号)が中継器を介して火
災受信機(図示せず)に送信される。
【0026】(5)火災受信機は、遠隔試験を行った火
災感知器の発報表示(火災表示)を行うと共に、中継器
に警報信号を送る。 (6)中継器は、火災受信機からの警報信号を受けて、
表示灯24で発報表示をすると共に、ブザー23により
警報を発する。 (7)試験の結果異常がなかったときは、コネタク30
を抜取り、カバー31を閉じて係止穴37を係止爪6に
係止し、ロックする。
【0027】本発明に係る中継器は、上記のように屋内
に設置された火災感知器を屋外で点検することができる
ので、きわめて便利である。また、本体1の背面には防
水シート18を接着したので、壁面45に沿って流下す
る雨水が本体1内に侵入するおそれがない。さらに、風
雨等によってケース31の上部や正面にかかった雨水も
防水壁4によって阻止され、プリント基板の取付部8に
侵入することがなく、電気的障害をおこすおそれがな
い。
【0028】さらに、回動規制部13によりカバー31
を複数段に開放できるようにしたので、中継器の所定位
置への取付け及び火災感知器の点検作業がきわめて容易
である。また、若し雨中で火災感知器の点検を行うよう
な場合においても、カバー31を本体1に対して90°
以下の角度(例えば、70°)で開放して作業を行うよ
うにしたので、カバー31が本体1の傘となり、内部に
は雨水がほとんど侵入しない。
【0029】
【発明の効果】(1)本発明に係る火災報知設備の中継
器は、外部配線が接続される端子台、ブザー、表示器、
外部試験器が接続されるコネクタ等が設けられた本体
と、この本体に開閉自在に軸支されたカバーとからな
り、カバーを複数段に開閉しうるように構成したので、
中継器の設置場所への取付け及び取付後の屋内に設置さ
れた火災感知器の点検作業がきわめて容易である。ま
た、屋外に設置しても内部への雨水の侵入を防止するこ
とができる。
【0030】(2)上記(1)の中継器において、本体
の上部両側に設けられ、ヒンジ穴及びこのヒンジ穴を中
心に半径rの円弧状のガイド溝を有する一対の回動規制
部と、カバーの上部両内壁に設けられ、ヒンジ穴に回動
自在に嵌入される一対のヒンジピン及びガイド溝に摺動
可能に嵌入される一対の可動ピンとを設け、カバーを所
定の開放位置で保持しうるようにしたので、カバーの開
閉が容易で、中継器の取付作業及び火災感知器の点検作
業がきわめて容易である。
【0031】(3)上記(2)のガイド溝に可動ピンが
係止する少なくとも1個の係止凹部を設けたので、カバ
ーを係止凹部に対応した位置で保持することができる。
【0032】(4)上記(2)又は(3)のガイド溝の
底部を、始端側が浅く終端側が深くなるように傾斜面で
形成したので、カバーの開放時には若干の力を必要と
し、閉じるときはほぼ自重で閉止することができる。こ
のため、風などによってカバーが自然に開放するような
ことはない。
【0033】(5)上記(2)の可動ピンの先端部側の
ガイド溝への侵入側及びその反対側に傾斜面を設けて先
端部を狭く形成したので、ガイド溝への侵入や係止凹部
からの離脱を容易かつスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のカバーを開放した状態を
示す斜視図である。
【図2】図1のカバーを閉じた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】図1の分解斜視図である。
【図4】図1の本体の平面図及び側面図である。
【図5】図4の回動規制部の拡大図及びそのA−A断面
図である。
【図6】図1のケースの下面図及びそのB−B断面図で
ある。
【図7】図6の可動ピンの拡大図である。
【図8】図1の回動規制部とカバーとの作用説明図であ
る。
【図9】本発明に係る中継器の施工時の状態を示す説明
図である。
【図10】本発明に係る中継器の火災感知器の点検時の
状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 本体 8 プリント基板の取付部 13 回動規制部 14 ヒンジ穴 15 ガイド溝 16 係止凹部 17 傾斜面 21 プリント基板 22 端子台 23 ブザー 24 表示灯 25 コネクタ 31 カバー 41 ヒンジピン 42 可動ピン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部配線が接続される端子台、ブザー、
    表示器、外部試験器が接続されるコネクタ等が設けられ
    た本体と、該本体に開閉自在に軸支されたカバーとから
    なり、 該カバーを複数段に開閉しうるように構成したことを特
    徴とする火災報知設備の中継器。
  2. 【請求項2】 本体の上部両側に設けられ、ヒンジ穴及
    び該ヒンジ穴を中心に半径rの円弧状のガイド溝を有す
    る一対の回動規制部と、 カバーの上部両内壁に設けられ、前記ヒンジ穴に回動自
    在に嵌入される一対のヒンジピン及び前記ガイド溝に摺
    動可能に嵌入される一対の可動ピンとを備えたことを特
    徴とする請求項1記載の火災報知設備の中継器。
  3. 【請求項3】 ガイド溝に可動ピンが係止する少なくと
    も1個の係止凹部を設けたことを特徴とする請求項2記
    載の火災報知設備の中継器。
  4. 【請求項4】 ガイド溝の底部を、始端側が浅く終端側
    が深くなるように傾斜面で形成したことを特徴とする請
    求項2又は3に記載の火災報知設備の中継器。
  5. 【請求項5】 可動ピンの先端部側のガイド溝への侵入
    側及びその反対側に、先端部が狭くなる傾斜面を設けた
    ことを特徴とする請求項2記載の火災報知設備の中継
    器。
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