JPH11306112A - 情報機器およびそれを用いたデータ処理方法 - Google Patents
情報機器およびそれを用いたデータ処理方法Info
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- JPH11306112A JPH11306112A JP10107186A JP10718698A JPH11306112A JP H11306112 A JPH11306112 A JP H11306112A JP 10107186 A JP10107186 A JP 10107186A JP 10718698 A JP10718698 A JP 10718698A JP H11306112 A JPH11306112 A JP H11306112A
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Abstract
ケーション)が異なる情報処理装置であっても、それら
がインターネットブラウザ環境にある場合にはそれらを
自由に利用することができる情報機器およびデータ処理
方法を提供すること。 【解決手段】 情報機器1がインターネット環境にある
情報処理装置21〜24のスロットに挿入された場合、
異なるオペレーティングシステム環境下で共通して使え
る言語(Webブラウザ環境の場合はHTMLまたはJ
ava言語など)で前記情報処理装置が実行するために
必要なプログラムの格納場所および情報処理装置が処理
すべきデータの格納場所を含む情報機器の属性を前記情
報処理装置に送出し、情報処理装置において、この情報
機器の属性に基づいて情報処理装置が実行すべきプログ
ラムとデータを取得して必要な処理を実行する。
Description
ドウェアやソフトウエア(OS,アプリケーションを含
む)を有する情報処理装置を利用することができる情報
機器に係り、特に、インターネットブラウザ環境にある
情報処理装置群(ウィンドウ95、ウィンドウ3.1の
OSで動作するパソコンや、MAC、WebTVなど)
において、各情報処理装置間の壁を超えて共通的に使用
することが可能な情報機器およびそれを用いたデータ処
理方法に関する。
普及し、誰でも,どこへでも携帯して利用できるよう
に、情報処理装置をより小型化することが要望されてい
る。そのために、SRAM,フラッシュメモリ,ハード
ディスクなどのメモリをクレジットカードサイズで構成
し情報処理装置に設けられたスロットに挿入して用いら
れるカード(PCカード)が提案され商品化されてい
る。
として、例えば、特開平5−324951号公報に記載
されたものがある。この公開公報に記載されたものは、
PCカード内にメモリとマイクロプロセッサを設け、メ
モリ内に格納されているプログラムを差し込み先の情報
処理装置ではなくカード内のマイクロプロセッサ自体で
直接実行できるようにしたものが記載されている。
た如きメモリ機能を有するPCカードやメモリ機能と処
理機能を有するPCカードを利用できる情報処理装置は
ハードウェア的にもソフトウエア的にも非常に限定され
たものであり、同種のハードウェア/ソフトウエアを備
えた情報処理装置でしか利用することができず、例え
ば、所持しているPCカードを旅行先や主張先にある様
々なハードウェアやソフトウエア環境下にある情報処理
装置では通常利用することができないという問題があ
る。また、個々のユーザごとにインターネットブラウザ
の利用環境における設定条件が異なるため、一つのマシ
ンを複数のユーザが共有する場合などにはユーザが変わ
るたびに設定条件を切り換えなければならず大変煩雑で
ある。本発明の目的は、上記問題点を解決し、ハードウ
ェアやソフトウエア(OS,アプリケーション)が異な
る情報処理装置であっても、それらがインターネットブ
ラウザ環境にある場合にはユーザが最小限の操作でそれ
らを自由に利用できるようにするための情報機器および
それを用いたデータ処理方法を提供することである。
成するために、異なるオペレーティングシステム環境下
で、共通して使える言語(HTMLまたはJava言語
など)にて、情報機器の属性(情報処理装置が実行する
ために必要なプログラムの格納場所および情報処理装置
が処理すべきデータの格納場所,情報処理装置内に予め
搭載されているプログラムを検索するプログラム,ユー
ザ環境の自動切換のための情報)を送り、情報処理装置
が必要なプログラムおよびデータを用いて(あればそれ
を用いて、なければ格納場所からそれらを取り込んで)
処理するようにしている。なお、ユーザ環境の自動切換
のための情報は、ユーザID,アカウント名,パスワー
ド,接続先AP電話番号、接続先ユーザ名を含んでい
る。また、本発明の情報機器は、インタフェース制御部
として、共通インタフェース制御部と専用インタフェー
ス制御部を設け、接続する情報処理装置によって切換可
能にしたことを特徴としている。
器が情報処理装置に電気的に結合された場合、異なるオ
ペレーティングシステム環境下で共通して使える言語
(HTMLまたはJava言語など)にて、前記情報処
理装置が実行するために必要なプログラムの格納場所お
よび情報処理装置が処理すべきデータの格納場所を含む
情報機器の属性を前記情報処理装置に送出するステップ
と、前記情報処理装置において、前記情報機器の属性に
基づいて情報処理装置が実行すべきプログラムとデータ
を取得するステップと、該取得したプログラムとデータ
に基づいて情報処理装置において必要な処理を実行する
ステップを有することを特徴としている。
いて説明する。図1は、本発明の情報機器の利用形態の
概要を示す図である。同図において、1は本発明に係わ
る情報機器、2は情報処理装置群A、3は情報処理装置
群Bである。本発明における情報機器1は、携帯に便利
なPCカードの形態が好ましいが、必ずしもカードの形
態である必要はない。情報機器1は、表示画面と、項目
(メニュー)を選択するために、表示項目を順次進ませ
たり戻したりする進み/戻りボタンと、選択した項目を
確定(設定または実行)するためのボタンと、情報処理
装置との接続用のインタフェース(図示せず)を有して
いる。
置との接続インタフェースは、情報処理装置がノートP
Cの場合は通常PCMCIA(Personal Computer M
emory Card International Association規格)スロ
ットを備えているのでそれを用いればよく、デスクトッ
プPCの場合はPCMCIAスロットがないので、適合
するインタフェースを設ける必要がある。しかし、接続
インタフェースは情報処理装置と情報機器の接続に不都
合がなければ如何なる形式(例えば、USB:Univers
al Serial Busなど)であってもよい。
はインターネットブラウザ(Webブラウザ)環境にあ
る情報処理装置であり、例えば、図示のようになウィン
ドウズ95対応の情報処理装置21,ウィンドウ3.1
対応の情報処理装置22,Mac23,WebTV24
・・・などがある。情報処理装置群Bに属する情報処理
装置は、本発明の情報機器を利用することができる装置
であり、例えば、本発明の情報機器と接続可能なインタ
フェースを有しデータのやりとりを可能としたモバイル
スキャナ31,CD(コンパクトディスク)32,カメ
ラ33,コピー/FAX/プリンタ34・・・などがあ
る。
トブラウザ(Webブラウザ)環境化にありウィンドウ
ズ95で動作する情報処理装置に接続して利用する場合
の動作の概略を説明する。図2は、そのときの情報機器
と情報処理装置の動作フローチャートを示す図である。
まず、情報機器を情報処理装置に接続(PCカードの場
合には挿入)すると(ステップS1)、その情報機器
(PCカード)がどのような情報機器であるかを示す情
報(タプル情報)を情報処理装置に送出する(ステップ
S2)。情報処理装置では、そのOSにより、情報機器
からのタプル情報を受信し(ステップS3)、受信した
タプル情報に基づいて、PCカードインタフェースを自
動設定する(ステップS4)。この自動設定によって、
ドライバのロード,インタフェースの初期化などが行わ
れ、情報処理装置は情報機器(PCカード)内部のファ
イルをアクセスし利用できる状態になる。
読み込めるようになると、属性情報読み込み要求を情報
機器に送出する(ステップS5)。情報機器は、自情報
機器に予め決まったルールで書かれている属性情報(例
えば、Windouws95の場合、autorun.inf とい
うファイルに書かれている情報)を情報処理装置に送出
する(ステップS6)。この「属性情報」には、「自動
的に起動すべき情報機器(PCカード)設定用プログラ
ム」の名前とその所在が書かれている。
属性情報を元に情報機器(PCカード)設定用プログラ
ムを自動的に起動する(ステップS7,8)。この設定
用プログラムは、例えば、以下の作業を自動的に実行す
るプログラムである。 (a)情報処理装置の中を調査する。情報処理装置側に
ある情報/プログラムを最大限に使う工夫(Excel
があれば、それを使うなど)。 (b)情報処理装置のユーザ環境(ユーザ設定情報)を
セーブし、その後、ユーザの使いたい環境に合わせて環
境をカスタマイズしてしまう。ここで、ユーザ環境と
は、ユーザID,アカウント名,パスワード,接続先A
P電話番号、接続先ユーザ名、・・・などである。 情報処理装置のインターネットブラウザ(Webブラウ
ザ)に対し、情報機器(PCカード)上の情報を表示・
利用可能にする(ステップS9)。
装置のインターネットブラウザ(Webブラウザ)上に
表示される情報機器内に蓄積されている情報例を示す図
であり、情報機器を挿入した場合に情報処理装置に最初
に表示される画面(ブラウザとして Netscape Navigato
r を用いた場合)の例である。同図は、通常のウィンド
ウズ環境で作る文書「TEST1.xls」「TEST
2.doc」「TEST3.ppt」「TEST4.x
ls」がカードに蓄積されている場合の表示例である。
また、カードは常時持ち運ばせるようになっているの
で、電子メール機能、スケジュール機能、アドレス帳、
・・などを持っているので、それをアクセスする場合の
機能ボタンも同時に表示される。これらのボタンをクリ
ックすることにより、情報機器(PCカード)の所有者
が自分に必要な処理を他人の情報処理装置を使って行う
ことが可能になる。
情報処理装置において、HTML(HyperText Marku
p Language),Java,JPEG(Joint Photogr
aphic Experts Group)、GIF(Graphic Interch
ange Format)など、機種に依存しない実行プログラム
/データでスケジュール管理、メールなどのアプリケー
ションを利用することが可能になる。
し、カード上にあるプログラムやデータを情報処理装置
に転送して実行することにより、また、カード上にない
プログラム(含む:プラグイン)やデータがもし情報処
理装置内にあればそれを利用することにより、カードに
も情報処理装置にもない場合は、そのプログラム/デー
タのネットワーク上の格納場所を示すアドレスを指定し
てネットワーク上の対応するアドレスからもってくるこ
とにより実行することが可能となる。これらの処理は、
情報機器を情報処理装置に装着(挿入)した場合に、情
報処理装置側のブラウザ環境によって実行される。
容を説明する。図4は、情報機器の情報記憶部の内容と
情報処理装置との関連性(データのフロー)を示す図で
ある。本発明における情報機器の情報記憶部40は、上
述した動作を可能にするために、情報機器の単体動作用
プログラム(Webブラウザ、・・・)41、情報機器
の単体動作用プログラム(処理ソフト,スキャナ、・・
・)42、情報処理装置用プログラム(Webプラグ・
インソフト)43、データ44、必要なプログラム(プ
ラグ・イン)がある場所情報(すなわち、情報機器内ま
たはネットワーク上のアドレス(URL)45、データ
と処理方法の関連データ46、情報機器に格納されてい
るデータおよびプログラムの情報47、その他のアプリ
ケーション48、・・・などを蓄積している。
(Webブラウザ・・・)41 これはカード単体で動作可能にするためのプログラム
で、小さい簡単なOSやカードに設けられた小さなLC
D画面で見ることができるようにするためのWebブラ
ウザなどである。 (2)情報機器の単体動作用プログラム(処理ソフト,
スキャナ、・・・)42 情報機器単体で使用するのに必要な各種処理ソフトや、
図1の情報処理装置群B(スキャナ,CD,カメラ,コ
ピー/FAX/プリンタなど)に適用する場合に必要な
プログラム。
プラグ・インソフト)43 他人のリソース(情報処理装置のキーボードや画面を借
りて処理するため、必ずしも自分が必要とするソフト環
境(ワープロソフト、表計算ソフトなど)が揃っている
とは限らない。その場合、情報処理装置のWebブラウ
ザの上に必要なソフトをアドオンするために情報機器に
予め持たせてあるプログラム。スケジューラやアドレス
帳などを含む。 (4)データ44 文章データや表データなどの一般的なデータ類。
がある場所情報45 情報処理装置を用いて処理するのに必要となるプログラ
ムの情報機器内orネットワーク上のアドレス(UR
L)。 (6)データと処理方法の関連データ46 このデータが来たときにどのように処理するのかを関連
づけるデータ。 (7)情報機器に格納されているデータおよびプログラ
ムの場所情報(アドレス)47 情報機器を情報処理装置に接続(挿入)したときに情報
処理装置の画面に表示される、図2の示されるような情
報機器に格納されているデータやプログラムの格納場所
(アドレス)。 (8)その他のアプリケーション48 モバイル環境において、真にシームレスを実現するアプ
リケーション群。
に示す如き情報処理装置のトップ画面に表示するのに利
用されるデータおよびプログラムを、bは最初に転送さ
れるアドレスやデータを、cはトップ画面でユーザの指
示により転送され実行されるプログラムやデータを示し
ている。データは双方向であり、情報処理装置から情報
機器へ送られ表示や格納される場合もある。
ウエア構成例を示す図である。情報機器は、ハードウェ
ア層,OS層,ミドルウェア層,アプリケーション層か
らなる。OS層は、汎用OS、基本的なI/O制御ドラ
イバ(ATA PCカード/FAT File Syst
emの採用し、ウィンドウズ、MAC、UNIXでも読
み書きできるようにしている),インターネット接続用
ドライバ(インターネット接続機能を有し、インターネ
ット標準に積極的に対応),独自機能拡張用ドライバ
(省電力、音声合成、音声認識、画像表示強化)などの
各種ドライバからなる。
想マシンから構成される。Java仮想マシンにより、
マシンに依存しないアプリケーションが実行可能にな
る。アプリケーション層は、スケジュール管理や住所録
などのPIM(PersonalInformation Manager)、電
子メール、Webブラウザ(テキストビューワ/画像ビ
ューワ)、その他のアプリケーションからなる。
ウェアの構成の一例を示す図である。本情報機器は、C
PU、インタフェース(IF)、表示部(LCD)、メ
モリ(DRAM,ROM)、電池、DC/DCコンバー
タ、電池から構成される。CPUは、CPUコア,DS
P(デジタル信号処理プロセッサ),メモリ制御部,キ
ャッシュ,時計などからなる低消費電力の高性能のCP
Uを用いることが有効である。インタフェース(I/
F)は、拡張I/F,PCMCIA I/F,LCD I
/Fからなる。拡張I/Fは、情報機器を図1の情報処
理装置群B(スキャナ,CD,カメラ,コピー/FAX
/プリンタなど)に適用する場合のインタフェースであ
り、PCMCAI I/Fは、情報機器をPCMCAI
スロットを具備するパソコンに適用する場合のインタフ
ェースであり、LCD I/Fは、表示装置LCDのた
めのインタフェースである。
図の一例である。同図に示すように、本情報機器70
は、インタフェース部71,インタフェース切り替え制
御部72,共通インタフェース制御部73,専用インタ
フェース制御部74,表示制御部75,表示記憶部7
6,表示部77,情報記憶制御部78,情報記憶部7
9,情報処理部80から構成される。
理装置(例えば、ウィンドウズ95対応の情報処理装置
21)に挿入して利用する場合は、インタフェース切り
替え制御部72は、共通インタフェース制御部73(図
6のPCMCAI I/Fに対応)を選択する。一方、
本情報機器を、情報処理装置群Bの情報処理装置(例え
ば、カメラ33)に挿入して利用する場合は、インタフ
ェース切り替え制御部72は、専用インタフェース制御
部74(図6の拡張 I/Fに対応)を選択する。専用
インタフェース制御部74を介することにより、情報処
理装置群Bの各装置のデータを本情報機器に取り込んだ
り、本情報機器のデータを各装置に出力することが可能
になる。
ば、機種に依存しない実行プログラム/データでスケジ
ュール管理、メールなどのアプリケーションを利用する
ことが可能になり、また、カード上にあるプログラム/
データは、そのプログラム/データを情報処理装置に転
送して実行することができ、カード上にないプログラム
(含む:プラグイン)/データがもし情報処理装置内に
あればそれを利用することができ、カードにも情報処理
装置にもない場合は、そのプログラム/データのネット
ワーク上の格納場所を示すアドレスを指定することによ
りネットワーク上の別の場所から取り込んで実行するこ
とが可能となる。
画面でユーザがデータを一つ、例えば、「EXCEL」
を選択したとする。情報処理装置にEXCELがインス
トールされているか否かをチェックし、インストールさ
れていれば、それを実行し、もしインストールされてい
なければ、プラグ・インソフトをロードし、EXCEL
の格納されているアドレス(情報機器またはネットワー
ク上の)を指定することによりそのソフトを情報処理装
置に取り込んで実行することができる。
ウエア(OS,アプリケーション)が異なる情報処理装
置(ウィンドウズ95,3.1、MAC、WebTVな
ど)であっても、それらがインターネットブラウザ(W
ebブラウザ)環境にある場合にはそれらを本発明の情
報機器を接続(挿入)して自由に利用することが可能に
なる。
ある。
きの動作フローチャートを示す図である。
bブラウザ)上に表示される情報機器内に蓄積されてい
る情報例を示す図である。
の関連性(データのフロー)を示す図である。
を示す図である。
の一例を示す図である。
る。
31〜34:情報処理装置群B、40:情報機器の情報
記憶部の内容、41〜42:情報機器の単体動作用プロ
グラム、43:情報処理装置用プログラム、44:デー
タ、45:必要なプログラムがある場所情報、46:デ
ータと処理方法の関連データ、47:情報機器に格納さ
れているデータおよびプログラムの場所情報、71:イ
ンタフェース部、72:インタフェース切り替え制御
部、73:共通インタフェース制御部、74:専用イン
タフェース制御部、75:表示制御部、76:表示記憶
部、77:表示部、78:情報記憶制御部、79:情報
記憶部、80:情報処理部。
Claims (9)
- 【請求項1】 異なるオペレーティングシステムの環境
下で共通に使える言語を用いて、情報機器とその情報機
器を利用する別の情報機器との間で1対1で通信可能と
したことを特徴とする情報機器。 - 【請求項2】 異なるオペレーティングシステム環境下
で、共通して使える言語にて、情報機器の属性を送るこ
とができる情報機器。 - 【請求項3】 前記情報機器の属性は、情報処理装置が
実行するために必要なプログラムの格納場所および情報
処理装置が処理すべきデータの格納場所を含むことを特
徴とする請求項2に記載の情報機器。 - 【請求項4】 前記情報機器の属性は、さらに、情報処
理装置内に予め搭載されているプログラムを検索するプ
ログラムを含むことを特徴とする請求項3に記載の情報
機器。 - 【請求項5】 前記情報機器の属性は、さらに、ユーザ
環境の自動切換のための情報を含んでいることを特徴と
する請求項3に記載の情報機器。 - 【請求項6】 前記ユーザ環境の自動切換のための情報
は、ユーザID,アカウント名,パスワード,接続先A
P電話番号、接続先ユーザ名を含むことを特徴とする請
求項5記載の情報機器。 - 【請求項7】 前記言語は、HTMLまたはJava言
語であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項
に記載の情報機器。 - 【請求項8】 共通インタフェース制御部と専用インタ
フェース制御部を有し、切換可能にしたことを特徴とす
る請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報機器。 - 【請求項9】 情報機器が情報処理装置に電気的に結合
された場合、異なるオペレーティングシステム環境下で
共通して使える言語にて、前記情報処理装置が実行する
ために必要なプログラムの格納場所および情報処理装置
が処理すべきデータの格納場所を含む情報機器の属性を
前記情報処理装置に送出するステップと、前記情報処理
装置において、前記情報機器の属性に基づいて情報処理
装置が実行すべきプログラムとデータを取得するステッ
プと、該取得したプログラムとデータに基づいて情報処
理装置において必要な処理を実行するステップを有する
データ処理方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10718698A JP3800800B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 情報機器およびそれを用いたデータ処理方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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TW (1) | TW412697B (ja) |
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