JPH11303031A - 道路横断用安全確認装置 - Google Patents

道路横断用安全確認装置

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JPH11303031A
JPH11303031A JP10125348A JP12534898A JPH11303031A JP H11303031 A JPH11303031 A JP H11303031A JP 10125348 A JP10125348 A JP 10125348A JP 12534898 A JP12534898 A JP 12534898A JP H11303031 A JPH11303031 A JP H11303031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
safety confirmation
drive circuit
confirmation device
road
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP10125348A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriko Mochizuki
典子 望月
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MOCHIZUKI SHOKUHIN KK
Original Assignee
MOCHIZUKI SHOKUHIN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歩行者用信号機の無い横断歩道や学校近辺の
信号機の無い道路等の歩道において使用し、他の信号機
と誤認することなく、しかもその存在や規制効果が十分
得られる道路横断用安全確認装置を得る。 【解決手段】 正方形乃至は長方形の基盤上に多数の発
光体と少なくとも1つの人検知センサを配設し、該発光
体と人検知センサを挿入するための窪みを設けた透明樹
脂板を基盤上に載設する。該透明樹脂板若しくは強化ガ
ラスに規制標識の一つである「止まれ」と同様若しくは
類似の標識を画く。次に透明樹脂板上に強化ガラスを載
設し、これらの各層をブロック枠で固定する。発光体お
よび人検知センサは信号線を経由して別置の制御装置に
接続する。該制御装置内には発光駆動回路,スピーカお
よび音声駆動回路,制御回路および電源回路を内蔵す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歩行者特に幼稚園
児や小学校低学年児が道路を横断する場合に使用するも
ので、歩道内に設置して歩行者の安全確認を促す装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、歩行者が道路を横断する場合
において歩行者の安全を確保する手段として横断歩道が
あり、特に車の通行量が多い道路の横断歩道において
は、歩行者用信号機を設置したりメロディーで横断の可
否を知らせる装置を設置している。また、学校近辺の信
号機の無い道路等では、歩道に塗料等で「止まれ」等の
規制文字や足型マークを直接画いている場所もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、歩行者
用信号機やメロディーで横断の可否を知らせる装置を設
置していない横断歩道特に交差点内にある横断歩道にお
いて、幼稚園児や小学校低学年児が道路を横断しようと
する場合、信号システムに十分に慣れていないため、横
断しようとする道路と反対側の信号機つまりは横の信号
機を見てそれが青の場合、横断したいという意識から歩
行者側の信号が青と勘違いをして横断してしまい危険で
あるという問題点があった。
【0004】また、学校近辺の信号機の無い道路等にお
いて、歩道に塗料等で「止まれ」等の規制文字や足型マ
ークを直接画いている場合、該文字やマークに信号機の
ような発光機能が無いためその存在に気付かなかった
り、また気付いたとしても規制効果が少ないため守れて
いないという問題点があった。
【0005】本発明は、以上のような問題点に鑑み成さ
れたものであり、歩行者用信号機の無い横断歩道や学校
近辺の信号機の無い道路等の歩道において使用し、他の
信号機と誤認することなく、しかもその存在や規制効果
が十分得られる道路横断用安全確認装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
め、本発明の道路横断用安全確認装置1は、正方形乃至
は長方形の基盤9上に多数の発光体5と少なくとも1つ
の人検知センサ10を配設し、該発光体5と人検知セン
サ10を挿入するための窪みを設けた透明樹脂板8を基
盤9上に載設する。該透明樹脂板8若しくは後述の強化
ガラス7に道路標識の規制標識の一つである「止まれ」
と同様若しくは類似の標識を画く。なお、前記発光体5
からの光が透過するように標識枠内の発光体5の上部は
透明状態にしておく。次に上記透明樹脂板8上に強化ガ
ラス7を載設し、これらの基盤9,透明樹脂板8および
強化ガラス7の各層をブロック枠6で固定する。
【0007】発光体5および人検知センサ10は信号線
12,13を経由して別置の制御装置11に接続する。
該制御装置11内には発光体5を点滅させるための発光
駆動回路15と、音声メッセージを吹鳴させるためのス
ピーカ17および該スピーカ17を駆動するための音声
駆動回路16と、該駆動回路15,16を制御するため
の制御回路14と、該駆動回路15,16および制御回
路14に電源を供給するための電源回路18を内蔵す
る。
【0008】なお、上記道路横断用安全確認装置1にお
いて、基盤9上に太陽電池等の発電手段を載設したり基
盤9内にバッテリを内蔵することが可能であれば、制御
装置11内に電源回路18を内蔵する必要はない。ま
た、スピーカ17を基盤9内に内蔵することが可能であ
れば、制御装置11内に内蔵する必要はない。さらに、
発光駆動回路15,音声駆動回路16および制御回路1
4を基盤9内に内蔵することが可能であれば、制御装置
11内に内蔵する必要はない。そして、前記電源回路1
8,スピーカ17,発光駆動回路15,音声駆動回路1
6および制御回路14等すべての要素を基盤9内に内蔵
することが可能であれば、制御装置11自体も不要であ
る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図を用いて詳しく説明す
る。図1は本発明の道路横断用安全確認装置の第一の実
施例を示す平面図であり、図2は本発明の道路横断用安
全確認装置の第一の実施例のA−A断面図である。ま
た、図3は本発明の道路横断用安全確認装置を構成する
制御装置のブロック図である。
【0010】図1の実施例では、正方形の道路横断用安
全確認装置1に道路標識の規制標識の一つである「止ま
れ」と類似した「とまれ」の規制文字2と足型マーク3
が逆三角形の標識枠4の内側に画かれている。標識枠4
内には発光体5として赤色の発光ダイオードが多数配設
され、足型マーク3の下部には人検知センサ10として
感圧センサが配設されている。
【0011】図2は上記発光体5と人検知センサ10を
基盤9上に配設した状態を示している。該基盤9上には
発光体5と人検知センサ10を挿入するための窪みを設
けた透明樹脂板8を載設する。該透明樹脂板8若しくは
後述の強化ガラス7には前記「とまれ」の規制文字2と
足型マーク3および逆三角形の標識枠4を画く。そし
て、該透明樹脂板8上に強化ガラス7を載設し、これら
の基盤9,透明樹脂板8および強化ガラス7の各層をブ
ロック枠6で固定する。
【0012】発光体5および人検知センサ10は信号線
12,13を経由して別置の制御装置11に接続する。
該制御装置11内には図3にあるように発光体5を点滅
させるための発光駆動回路15と、音声メッセージを吹
鳴させるためのスピーカ17および該スピーカ17を駆
動するための音声駆動回路16と、該駆動回路15,1
6を制御するための制御回路14と、該駆動回路15,
16および制御回路14に電源を供給するための電源回
路18で構成する。電源回路18にはバッテリからの直
流電源若しくは交流電源が入力され、安定化した回路電
源に変換する。
【0013】図4は本発明の道路横断用安全確認装置を
交差点内の横断歩道に設置した模式図である。上記のよ
うに構成された道路横断用安全確認装置1を、交差点1
9内の横断歩道21手前の歩道内に「とまれ」の規制文
字2がそれぞれ対面するように設置する。
【0014】歩行者特に幼稚園児や小学校低学年児が交
差点19内の横断歩道21を横断する場合、本発明の道
路横断用安全確認装置1内の足型マーク3の上に乗った
時に人検知センサ10が歩行者を検知し、該信号により
制御回路14を駆動して発光駆動回路15より発光体5
を点滅したり音声駆動回路16によりスピーカ17を吹
鳴する。該スピーカ17からは交差点19や横断歩道2
1の状態に合ったメッセージ例えば信号機20のある横
断歩道21では「信号を守り横断しましょう」とか、信
号機20の無い横断歩道21若しくは道路では「左右を
注意して横断しましょう」等のメッセージを吹鳴する。
また、信号機20のある横断歩道21では信号機制御装
置(図示せず)からの制御信号を本発明の道路横断用安
全確認装置1の制御回路14内に取込んで連動させるこ
とにより、人検知センサ10を作動させることなく対面
する信号機20が赤になった場合に標識枠4内の発光体
5を点滅させると共に、例えば「信号が赤です。しばら
くお待ち下さい」のようなメッセージを吹鳴させること
も可能である。
【0015】図5は本発明の道路横断用安全確認装置の
第二の実施例を示す平面図であり、図6は本発明の道路
横断用安全確認装置の第二の実施例のB−B断面図であ
る。
【0016】図5の実施例では、長方形の道路横断用安
全確認装置1に第一の実施例と同様に「とまれ」の規制
文字2と足型マーク3が逆三角形の標識枠4の内側に画
かれている。標識枠4内には発光体5として赤色の発光
ダイオードが多数配設され、足型マーク3の下部には人
検知センサ10として感圧センサが配設されている。
【0017】図6は上記発光体5と人検知センサ10を
下部シート26上に配設した状態を示している。該下部
シート26上には発光体5と人検知センサ10を挿入す
るための穴を開けた中間シート25を載設する。該中間
シート25若しくは後述の上部シート24には前記「と
まれ」の規制文字2と足型マーク3および逆三角形の標
識枠4を画く。そして、該中間シート25上に上部シー
ト24を載設し、これらの下部シート26,中間シート
25および上部シート24の各薄板層を密着固定する。
【0018】上記発光体5および人検知センサ10は信
号線23を経由して別置の制御装置11に接続する。な
お、該制御装置11内の構成は第一の実施例で述べた事
項と同様であり、説明は省略する。
【0019】本実施例の道路横断用安全確認装置1は、
薄型マット状で可搬性を有している。このため、公共の
歩道等での使用は適しておらず、他の用途例えば幼稚園
や小学校の交通安全教室で横断歩道や道路の横断方法の
習得のための教則具としての使用や、工場内の横断歩道
や危険個所に設置しての使用に適している。
【0020】図7は本発明の道路横断用安全確認装置の
第三の実施例を示す平面図である。本実施例では、第二
の実施例において制御装置11を薄型化して上部シート
24の下部に固定して一体化したものであり、用途等は
同様である。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の道路横断用
安全確認装置特に第一の実施例で述べた道路横断用安全
確認装置を歩行者用信号機の無い横断歩道や学校近辺の
信号機の無い道路等の歩道において使用した場合、幼稚
園児や小学校低学年児等の信号システムに十分に慣れて
いない歩行者が、他の信号機を誤認して横断してしまう
ということが無くなる。また、該道路横断用安全確認装
置の足型マークの上に乗ることにより若しくは信号機と
連動して標識枠内の発光体が点滅したりスピーカから音
声メッセージが吹鳴されるため、その存在に気付くこと
はもちろん、興味を持つことができ規制効果が得られる
という効果を奏する。また、歩道に新たに歩行者用信号
機を設置するよりも費用が安価であり、施工時間も短時
間で済むため、同一予算内において多くの個所に設置す
ることが可能であるという効果も奏する。
【0022】本発明の道路横断用安全確認装置特に第
二、第三の実施例で述べた道路横断用安全確認装置を幼
稚園や小学校低学年の交通安全教室での教則具や工場内
で使用した場合、薄型マット状で可搬性を有しているた
め手軽に使用できる。また、教則具の場合は幼稚園児や
小学校低学年児に興味を持って交通ルールを指導するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の道路横断用安全確認装置の第一の実施
例を示す平面図である。
【図2】本発明の道路横断用安全確認装置の第一の実施
例のA−A断面図である。
【図3】本発明の道路横断用安全確認装置を構成する制
御装置のブロック図である。
【図4】本発明の道路横断用安全確認装置を交差点内の
横断歩道に設置した模式図である。
【図5】本発明の道路横断用安全確認装置の第二の実施
例を示す平面図である。
【図6】本発明の道路横断用安全確認装置の第二の実施
例のB−B断面図である。
【図7】本発明の道路横断用安全確認装置の第三の実施
例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 道路横断用安全確認装置 2 規制文字 3 足型マーク 4 標識枠 5 発光体 6 ブロック枠 7 強化ガラス 8 透明樹脂板 9 基盤 10 人検知センサ 11 制御装置 12 信号線 13 信号線 14 制御回路 15 発光駆動回路 16 音声駆動回路 17 スピーカ 18 電源回路 19 交差点 20 信号機 21 横断歩道 23 信号線 24 上部シート 25 中間シート 26 下部シート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正方形乃至は長方形の基盤上に多数の発
    光体と少なくとも1つの人検知センサを配設し、該発光
    体と人検知センサを挿入するための窪みを設けた透明樹
    脂板を基盤上に載設し、該透明樹脂板若しくは後述の強
    化ガラスに道路標識の規制標識の一つである「止まれ」
    と同様若しくは類似の標識を画き、さらに該透明樹脂板
    上に強化ガラスを載設し、これらの基盤,透明樹脂板お
    よび強化ガラスの各層をブロック枠で固定して一体化し
    た装置と、発光体を点滅させるための発光駆動回路と、
    音声メッセージを吹鳴させるためのスピーカおよび該ス
    ピーカを駆動するための音声駆動回路と、該駆動回路を
    制御するための制御回路と、該駆動回路および制御回路
    に電源を供給するための電源回路を内蔵した制御装置で
    構成したことを特徴とする、道路横断用安全確認装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の道路横断用安全確認装
    置において、基盤上に太陽電池等の発電手段を載設した
    り基盤内にバッテリを内蔵することにより制御装置内の
    電源回路を不要にしたことを特徴とする、道路横断用安
    全確認装置。
  3. 【請求項3】 請求項1若しくは請求項2に記載の道路
    横断用安全確認装置において、スピーカを基盤内に内蔵
    することにより制御装置内のスピーカを不要にしたこと
    を特徴とする、道路横断用安全確認装置。
  4. 【請求項4】 請求項1若しくは請求項2若しくは請求
    項3に記載の道路横断用安全確認装置において、発光駆
    動回路,音声駆動回路および制御回路を基盤内に内蔵す
    ることにより制御装置内の発光駆動回路,音声駆動回路
    および制御回路を不要にしたことを特徴とする、道路横
    断用安全確認装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の道路横断用安全確認装
    置において、電源回路,スピーカ,発光駆動回路,音声
    駆動回路および制御回路等すべての要素を基盤内に内蔵
    することにより制御装置を不要にしたことを特徴とす
    る、道路横断用安全確認装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5に記載の道路横断
    用安全確認装置において、基盤,透明樹脂板および強化
    ガラスの各層が合成樹脂板等の薄板層から成ることを特
    徴とする、道路横断用安全確認装置。
JP10125348A 1998-04-20 1998-04-20 道路横断用安全確認装置 Pending JPH11303031A (ja)

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JPH11303031A true JPH11303031A (ja) 1999-11-02

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002157678A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Kajima Corp Its歩行者支援システム
JP2012197616A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Reiji Oshima 視認用の発光器を備えた二輪車用足掛け台

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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