JPH113027A - 運転教育用シミュレータ - Google Patents

運転教育用シミュレータ

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JPH113027A
JPH113027A JP16668397A JP16668397A JPH113027A JP H113027 A JPH113027 A JP H113027A JP 16668397 A JP16668397 A JP 16668397A JP 16668397 A JP16668397 A JP 16668397A JP H113027 A JPH113027 A JP H113027A
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JP
Japan
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driving
vehicle
speed
simulation operation
system control
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JP16668397A
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Masatoshi Fukui
正敏 福井
Masatoshi Kubota
正利 久保田
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Mitsubishi Precision Co Ltd
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Mitsubishi Precision Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車シミュレータで危険な状態を強制的に
提供し、安全運転教育を行なう。 【解決手段】 運転教育用シミュレータは模擬車両の運
転操作の模擬演算により情景画像を発生する。車両模擬
特性の一部を制約し、一定走行速度による走行、又は一
定車間距離による走行を実現し、又は模擬情景に発生す
る移動物体に対し所定の制御をすることにより、危険事
象の発生を生じさせ、危険な状態を強制的に提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の安全運転教
育に使用する運転教育用シミュレータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用シミュレータは、運転者
の模擬操作に応じた車両の運動を得て、前方の模擬情景
画像や振動体感、音響感覚等を模擬し、運転者が実際の
自動車を運転している感覚を与えるようにしていた。こ
のように、自動車シミュレータは通常の車両特性を模擬
して、走行速度、車間距離を運転者の判断による操作に
応じて模擬している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
自動車シミュレータは、運転者に危険な状態を体験させ
ようとするとき、走行速度、車間距離などが運転者の運
転操作に任されていたため、運転者が事前に危険回避行
動を起こしてしまい、意図する危険な状態を体験させる
ことができなかった。
【0004】この発明は、車両模擬特性の一部を制約
し、一定走行速度による走行、又は一定車間距離による
走行を実現し、又は模擬情景に発生する移動物体に対し
所定の制御をすることにより、危険事象の発生を生じさ
せ、危険な状態を強制的に提供し、安全運転教育を行な
うことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、第1の発明に係る運転教育用シミュレータは、
模擬車両の運転操作の模擬演算により情景画像を発生す
る運転教育用シミュレータにおいて、予め定められた運
転状態にあるときに所定の運転操作の模擬演算を制約す
るものである。
【0006】また、第2の発明に係る運転教育用シミュ
レータは、模擬車両の運転操作の模擬演算により情景画
像を発生する運転教育用シミュレータにおいて、予め定
められた運転状態にあるときに、速度制御をする運転操
作の模擬演算を制約するとともに、模擬車両の速度を一
定に制約するものである。
【0007】また、第3の発明に係る運転教育用シミュ
レータは、模擬車両の運転操作の模擬演算により情景画
像を発生する運転教育用シミュレータにおいて、予め定
められた運転状態にあるときに、速度制御をする運転操
作の模擬演算を制約するとともに、前方の車両との車間
距離を一定に制約するものである。
【0008】また、第4の発明に係る運転教育用シミュ
レータは、模擬車両の運転操作の模擬演算により情景画
像を発生する運転教育用シミュレータにおいて、予め定
められた運転状態にあるときに、所定時間模擬情景の一
部を消去するものである。
【0009】
【作用】この発明に係る運転教育用シミュレータの作用
は次の通りである。
【0010】第1の発明に係る運転教育用シミュレータ
においては、運転者が模擬車両を運転操作すると、模擬
演算によりその運転に応じて情景を変化させた画像を発
生する。予め定められ運転状態に達したとき所定の運転
操作の模擬演算は制約され、運転者の危険回避行動がで
きなくなり、危険な状態を強制的に体験させ、教育する
ことができる。
【0011】また、第2の発明に係る運転教育用シミュ
レータにおいては、運転者が模擬車両を運転操作する
と、模擬演算によりその運転に応じて情景を変化させた
画像を発生する。予め定められ運転状態に達したとき速
度制御をする運転操作の模擬演算は制約され、走行速度
を一定とし、強制的に高速でカーブに進入させることに
より、その危険を体験させ、教育することができる。
【0012】また、第3の発明に係る運転教育用シミュ
レータにおいては、運転者が模擬車両を運転操作する
と、模擬演算によりその運転に応じて情景を変化させた
画像を発生する。予め定められ運転状態に達したとき速
度制御をする運転操作の模擬演算は制約され、走行速度
を一定とし、先行車両に近づいたまま狭い車間距離によ
る走行を強制的に体験させ、教育することができる。
【0013】また、第4の発明に係る運転教育用シミュ
レータにおいては、運転者が模擬車両を運転操作する
と、模擬演算によりその運転に応じて情景を変化させた
画像を発生する。予め定められ運転状態に達したとき所
定時間模擬情景の一部を消去して見えなくなるようにし
て、脇見運転の状態を強制的に体験させ、その危険性を
教育することができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。
図1は自動車シミュレータの機能ブロック図の一例であ
る。図1において、101はアクセル・ペダル、102
はチェンジ・レバー、103はブレーキ・ペダル、10
4はステアリング・ホイール、105は動力特性模擬演
算部、106は運動特性模擬演算部、107はCG映像
発生装置、108は表示装置、109は模擬走行音発生
装置、110はスピーカ、111は計器盤、112はシ
ステム制御部である。アクセル・ペダル101の位置情
報は、図示しないアクセル・センサーで検知され、動力
特性模擬演算部105に送られる。チェンジ・レバー1
02の位置情報は、図示しないチェンジ・センサーで検
知され、動力特性模擬演算部105に送られる。ブレー
キ・ペダル101の位置情報と、踏まれることにより与
えられる力による負荷情報とは、図示しないブレーキ・
センサーで検知され、動力特性模擬演算部105に送ら
れる。動力特性模擬演算部105は、アクセル・ペダル
101、チェンジ・レバー102及びブレーキ・ペダル
103の位置及び負荷情報並びにそれらの変化により、
当該模擬する車両のアクセル・ペダル101、チェンジ
・レバー102及びブレーキ・ペダル103の現在の操
作状況における速度を計算する。ステアリング・ホイー
ル104の位置情報(回転角度情報)は、図示しない回
転角センサーで検知され、運動特性模擬演算部106に
送られる。運動特性模擬演算部106は、動力特性模擬
演算部105からの速度情報とステアリング・ホイール
104の回転角度情報とにより当該車両がどのように移
動するかの運動特性を計算する。CG映像発生装置10
7は運動特性模擬演算部106で得られた運動特性の移
動速度、移動方向に基づいて当該車両から見える情景を
コンピュータグラフィックス(CG)の手法により作成
する。表示装置108はCG映像発生装置107からの
映像を表示する。模擬走行音発生装置109は運動特性
模擬演算部106で得られた運動特性の移動速度、移動
方向に基づいて模擬走行音を発生する。スピーカ110
は模擬走行音発生装置109からの音響を出力する。計
器盤111は運動特性模擬演算部106で得られた運動
特性の移動速度、移動方向に基づいて所定の情報例えば
速度、エンジン回転数等を表示する。システム制御部1
12はシミュレータ全体の制御をするものであり、所定
の教習教程に従って車両が通行すべき模擬情景のデータ
を与えるとともに、所定の運転状態において動力特性模
擬演算部105の模擬演算を制約するように制御する。
【0015】図2は一定速度で走行するための制御フロ
ーチャートである。運転者が運転を開始し、システム制
御部112が速度制御の運転操作の模擬演算を制約する
とした時に、ステップ21のスタートに入り、ステップ
22で運転操作機器が所定の運転状態(エンジンキー:
ON、ギアシフトレバー:D、ハンドブレーキ:外し、
等)にあるか否かを確認し、前記所定の運転状態にある
ときは、ステップ23でシステム制御部112は動力特
性模擬演算部105の模擬演算を制約し、その出力すな
わち速度情報を一定速度とするように制御する。システ
ム制御部112が速度制御の運転操作の模擬演算を制約
するのは、速度制御の制約の運転教習を選択したときに
機能するように設定しておく。
【0016】図3はカーブ走行体験教育のフローチャー
ト、図4はカーブ走行を説明する図である。一定速度で
カーブに進入させることにより、高速でカーブに進入し
たときの危険性を認識させるときに用いる。運転者が運
転を開始し、システム制御部112が速度制御の運転操
作の模擬演算を制約するとした時に、ステップ31のス
タートに入る。ステップ32で運転操作機器が所定の運
転状態(エンジンキー:ON、ギアシフトレバー:D、
ハンドブレーキ:外し、等)にあるか否かを確認し、前
記所定の運転状態にあるときは、ステップ33でシステ
ム制御部112は動力特性模擬演算部105の模擬演算
を制約し、その出力すなわち速度情報を一定速度とする
ように制御する。この状態で図4の433から434ま
で一定速度で進行する。ステップ34でカーブの情景ま
で進行させ、この時ステップ33で速度制御の運転操作
を制約しているから一定速度で進入する。運転者はこの
状態でステアリング・ホイール104を操作し、自動車
の方向を操作する。運動特性模擬演算部106は、動力
特性模擬演算部105からの一定の速度情報とステアリ
ング・ホイール104の操作により与えられる回転角度
情報とにより当該自動車の方向を計算する。CG映像発
生装置107は、乗車している自動車が予め定められた
カーブを前記一定の速度でステアリング・ホイール10
4を操作するような方向に進むように映像信号を発生す
る。表示装置108は当該自動車から見た映像を時々刻
々変化させて表示する。模擬走行音発生装置109は前
記一定の速度とステアリング・ホイール104の操作に
応じた音を模擬して発生し、スピーカ110で出力す
る。システム制御部112が速度制御の運転操作の模擬
演算を制約するのは、カーブ走行体験の運転教習を選択
したときに機能するように設定しておく。
【0017】このカーブ体験教育は、例えば、一回目は
安全に通過できる速度でカーブに進入し、二回目は注意
すれば通過できる速度でカーブに進入し、三回目は安全
に通過することが困難な速度でカーブに進入することに
より、運転者に高速でカーブに進入することの危険性を
認識させ、カーブの手前で減速してカーブに進入するこ
との重要性を教育する。
【0018】図5は車間距離運転体験教育のフローチャ
ート、図6から図8は車間距離走行を説明する図であ
る。一定速度及び先行車と一定車間距離で走行させるこ
とにより、先行車が飛び出しなどで急停止した時の危険
性を認識させる。なお、危険事象の出現時点からは、危
険回避のための制動動作が可能となるようにする。運転
者が運転を開始し、システム制御部112が車間距離走
行時の運転操作の模擬演算を制約するとした時に、ステ
ップ51のスタートに入る。ステップ52で運転操作機
器が所定の運転状態(エンジンキー:ON、ギアシフト
レバー:D、ハンドブレーキ:外し、等)にあるか否か
を確認し、前記所定の運転状態にあるときは、ステップ
53でシステム制御部112は動力特性模擬演算部10
5の模擬演算を制約し、その出力すなわち速度情報を一
定速度とするように制御する。さらに、ステップ54で
一定速度の進行を継続させる。ステップ55で、システ
ム制御部112は予めプログラムで設定しておいた先行
車を前方に出現させ、先行車との車間距離を一定に制御
する(図6)。つぎに、システム制御部112は、ステ
ップ56で危険事象が出現か否かを監視、例えば先行車
が所定の位置に到達したかを監視している。先行車が所
定の位置に達したときには、飛び出し車両が出現する
(図7)ように予め設定してある。先行車は前記飛び出
し車両に衝突し(図8)、停車する。そして、この時か
ら、システム制御部112は動力特性模擬演算部105
の模擬演算の制約を解除し、速度制御可能とし通常の模
擬演算を可能とする(ステップ57)。ここで、運転者
は先行車の停車に反応して車両の制動操作例えばブレー
キ・ペダル103を踏むことにより自車を停車させるこ
とができる(図8)。
【0019】例えば、一回目は安全に停止できる車間距
離で走行させ、二回目は注意すれば衝突しない車間距離
で走行させ、三回目は衝突が避けられない車間距離で走
行させることにより、車間距離が狭いときの危険性を認
識させ、車間距離確保の重要性を教育する。また、その
時の空走距離、制動距離及び停止距離を測定、提示する
ことにより、走行速度と車間距離の関係を教育、指導す
るようにしても良い。この時の空走距離は、図7の脇道
からの飛び出し車両が見えて、危険と判断される地点か
ら運転者が制動操作を開始した地点までの位置情報で与
えられ、制動距離は制動操作開始の地点から停止地点ま
での位置情報で与えられる(ステップ58)。これらの
値を表示装置108の所定個所に表示させる。システム
制御部112が速度制御の運転操作の模擬演算を制約す
るのは、車間距離運転体験の運転教習を選択したときに
機能するように設定しておく。
【0020】図9は脇見運転体験教育のフローチャー
ト、図10から図13は脇見運転体験を説明する図であ
る。一定速度で走行させ、脇道等から車両等を飛び出さ
せる時、一定時間飛び出し車両を消去して見えなくする
ことにより、脇見運転で前方が認識できなくなることを
模擬し、脇見運転の危険性を認識させる。なお、危険事
象の出現時点からは、危険回避のための制動動作が可能
となるようにする。運転者が運転を開始し、システム制
御部112が脇見運転体験を模擬するとした時に、ステ
ップ91のスタートに入る。ステップ92で運転操作機
器が所定の運転状態(エンジンキー:ON、ギアシフト
レバー:D、ハンドブレーキ:外し、等)にあるか否か
を確認し、前記所定の運転状態にあるときは、ステップ
93でシステム制御部112は動力特性模擬演算部10
5の模擬演算を制約し、その出力すなわち速度情報を一
定速度とするように制御する。さらに、ステップ94で
一定速度の進行を継続させる。図10において、運転者
が模擬運転する自車1001は一定速度で進行し、脇道
から車両1002が進行している。この時、車両100
2は自車1001の運転者からは建物等により見えない
ように、表示装置108に表示されている。システム制
御部112は、自車1001が所定の個所に到達したと
きに、車両1002が脇道から出る位置に達するように
制御するが、ステップ95で、CG映像発生装置107
を制御し、前記脇道から出現させるべき車両1002を
表示しない(図11、図12)。ステップ96で危険事
象出現かすなわち所定の脇見運転時間経過したかを判定
し、その時間だけ車両1002を消去した後、車両10
02を表示させる。車両1002は脇見運転した時間だ
け進行していることになるから、再度表示されたときに
は自車にとって危険な事象の出現として現われる(図1
3)。そして、この時から、システム制御部112は動
力特性模擬演算部105の模擬演算の制約を解除し、速
度制御可能とし通常の模擬演算を可能とする(ステップ
97)。ここで、運転者は脇道から車両1002が飛び
出して危険と判断される地点で制動操作例えばブレーキ
・ペダル103を踏むことにより自車を停車させること
ができる。
【0021】例えば、一回目は脇見運転をしない状態を
体験させ、二回目は危険事象の出現に一瞬緊張するよう
に“ヒヤリ”とするが衝突は避けられる状態(例えば脇
見運転1秒間)を体験させ、三回目は衝突を避けられな
い状態(例えば脇見運転2秒間)を体験させることによ
り、脇見運転の危険性を認識させ教育する。また、その
時の空走距離、制動距離及び停止距離を測定、提示する
ことにより、走行速度と車間距離の関係を教育、指導す
るようにしても良い。この時の空走距離は、図13の脇
道からの飛び出し車両が見えて、危険と判断される地点
から運転者が制動操作を開始したまでの地点の位置情報
で与えられ、制動距離は制動操作開始の地点から停止地
点の位置情報で与えられる(ステップ98)。これらの
値を表示装置108の所定個所に表示させる。システム
制御部112が速度制御の運転操作の模擬演算を制約す
るのは、脇見運転体験の運転教習を選択したときに機能
するように設定しておく。
【0022】図14は自動車シミュレータの外観図であ
る。図14において、1401はシート、1402はシ
ートベルト、1403はハンドブレーキ・レバー、14
04はチェンジ・レバー、1405はアクセル・ペダ
ル、1406はブレーキ・ペダル、1407はステアリ
ング・ホイール、1408はフロントガラスから見た前
景を模擬する表示装置、1409はリアミラーから見た
後景を模擬する表示装置、1410は各種のシミュレー
ションを選択する入力装置であり、キーボードから構成
される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような利点を有する。
【0024】シミュレータの所定の運転操作の模擬演算
を制約するようにしたので、強制的に危険な状態を体験
させて、その危険性を教育することができる。
【0025】シミュレータの模擬演算の一部を制約し、
速度を一定とすることにより、強制的に高速カーブ走行
を体験させて、その危険性を教育することができる。
【0026】シミュレータの模擬演算の一部を制約し、
速度を一定として、先行車との車間距離を一定で走行さ
せ、先行車に危険状態を発生させることにより、車間距
離確保の重要性を教育することができる。
【0027】シミュレータの模擬演算の一部を制約し、
速度を一定として、横道よりの飛び出し車両を脇見運転
の間、消去して、時間経過後出現させることにより、脇
見運転の危険性を教育することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する自動車シミュレータの機能ブ
ロック図の一例である。
【図2】一定速度で走行するための制御フローチャート
である。
【図3】カーブ走行体験教育のフローチャートである。
【図4】カーブ走行を説明する図である。
【図5】車間距離運転体験教育のフローチャートであ
る。
【図6】車間距離走行を説明する図である。
【図7】車間距離走行を説明する図である。
【図8】車間距離走行を説明する図である。
【図9】脇見運転体験教育のフローチャートである。
【図10】脇見運転体験を説明する図である。
【図11】脇見運転体験を説明する図である。
【図12】脇見運転体験を説明する図である。
【図13】脇見運転体験を説明する図である。
【図14】自動車シミュレータの外観図である。
【符号の説明】
101…アクセル・ペダル、102…チェンジ・レバ
ー、103…ブレーキペダル、104…ステアリング・
ホイール、105…動力特性模擬演算部、106…運動
特性模擬演算部、107…CG映像発生装置、108…
表示装置、109…模擬走行音発生装置、110…スピ
ーカ、111…計器盤、112…システム制御部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】模擬車両の運転操作の模擬演算により情景
    画像を発生する運転教育用シミュレータにおいて、予め
    定められた運転状態にあるときに所定の運転操作の模擬
    演算を制約することを特徴とする運転教育用シミュレー
    タ。
  2. 【請求項2】模擬車両の運転操作の模擬演算により情景
    画像を発生する運転教育用シミュレータにおいて、予め
    定められた運転状態にあるときに、速度制御をする運転
    操作の模擬演算を制約するとともに、模擬車両の速度を
    一定に制約することを特徴とする運転教育用シミュレー
    タ。
  3. 【請求項3】模擬車両の運転操作の模擬演算により情景
    画像を発生する運転教育用シミュレータにおいて、予め
    定められた運転状態にあるときに、速度制御をする運転
    操作の模擬演算を制約するとともに、前方の車両との車
    間距離を一定に制約することを特徴とする運転教育用シ
    ミュレータ。
  4. 【請求項4】模擬車両の運転操作の模擬演算により情景
    画像を発生する運転教育用シミュレータにおいて、予め
    定められた運転状態にあるときに、所定時間模擬情景の
    一部を消去することを特徴とする運転教育用シミュレー
    タ。
JP16668397A 1997-06-10 1997-06-10 運転教育用シミュレータ Pending JPH113027A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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